JP2015084227A - ストレージシステム、格納装置、及びストレージシステムの非信号分析方法 - Google Patents

ストレージシステム、格納装置、及びストレージシステムの非信号分析方法 Download PDF

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Abstract

【課題】データセグメントを通じて伝送される信号のみならず、電源セグメントを通じて伝送される非信号(non−signal)もモニターリングできるストレージシステム、格納装置、及びその非信号分析方法が提供される。【解決手段】本発明の実施形態によるストレージシステムは、ホストと、前記ホストとデータライン及び電源ラインを通じて連結される格納装置と、前記データラインを通じて前記ホストと前記格納装置との間において送受信される信号を分析するためのプロトコル分析器と、を含み、前記格納装置は、前記電源ラインを通じて伝送される非信号を検出し、前記検出した非信号を前記データラインに提供し、前記プロトコル分析器は、前記データラインに提供された非信号を分析する。【選択図】図7

Description

本発明はストレージシステムに係り、より詳しくはプロトコル分析器を利用して非信号を分析するストレージシステム、格納装置、及びストレージシステムの非信号分析方法に関する。
ストレージシステム(Storage system)はホスト(host)と格納装置(Storage device)とにより構成される。ホストと格納装置とはSATA(Serial ATA)、UFS(universal flash storage)、SCSI(Small computer small interface)、SAS(Serial attached SCSI)、eMMC(embedded MMC)等の多様な標準インターフェイスを通じて連結される。標準インターフェイスとは、ホストと周辺装置とを連結するのに必要である装置又は機械、及び電気的な要求事項と命令語集合(command set)とに対するプロトコル(protocol)を言う。
SATAインターフェイスはATA(Advanced Technology Attachment)インターフェイスを改良したものであって、ATAの並列伝送方式により発生する問題点を解決するために直列伝送方式を使用する。したがって、SATAインターフェイスはATA命令語集合を通じてホストと周辺装置とを連結し、データ送受信毎に事実上(as few as)単一の信号ラインを利用する直列伝送方式を使用する。SATAインターフェイスは高いクロック周波数を使用して高速伝送が可能である。
SATAインターフェイスはデータセグメント(data segment)と電源セグメント(power segment)とにより構成される。データセグメントはTXP、TXN、RXP、RXN等のデータラインにより構成され、電源セグメントは1.5V、3V、6V等の電源ラインにより構成される。各種電源ラインに加えて、電源セグメントにはDEVSLP(Device Sleep)のような電源状態を管理するための非信号(non−signal)が含まれている。ここで、非信号はデータセグメントを通じて伝送されるデータ信号と区分するため、サイド信号(Side signal)と称することもある。
米国特許公開第2012/00260116号明細書 米国特許第8,443,221号明細書
本発明の目的はデータセグメントを通じて伝送される信号のみならず、電源セグメントを通じて伝送される非信号(non−signal)も分析できるストレージシステムを提供することにある。
本発明の実施形態によるストレージシステムは、ホストと、前記ホストとデータライン及び電源ラインを通じて連結される格納装置と、前記データラインを通じて前記ホストと前記格納装置との間において送受信される信号を分析するためのプロトコル分析器と、を含み、前記格納装置は、前記電源ラインを通じて伝送される非信号を検出し、前記検出した非信号を前記データラインに提供し、前記プロトコル分析器は、前記データラインに提供された非信号を分析する。
実施形態として、前記格納装置は、前記非信号を検出するための非信号検出器を含む。前記ホストと前記格納装置とは、高速シリアルインターフェイス(high speed serial interface)を通じて連結される。前記非信号は、前記電源ラインを通じて伝送される格納装置のスリープ情報を含む。前記格納装置は、前記格納装置のスリープの開始と終了とに対する情報を前記非信号として前記データラインを通じて前記ホストに提供する。
他の実施形態として、前記格納装置は、データを格納するための不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリを制御するための装置コントローラと、を含み、前記装置コントローラは、前記非信号を検出するための非信号検出器を含む。ここで、前記不揮発性メモリはフラッシュメモリであってもよい。
その他の、実施形態として、前記装置コントローラは、前記検出した非信号を装置インターフェイスのTXPとTXN端子とを通じて伝送する。前記プロトコル分析器は、前記TXPとTXN端子とを通じて入力された非信号を分析し、前記非信号の動作情報を使用者に提供する。
本発明の実施形態による、ホストと連結される格納装置は、前記ホストとデータライン、及び電源ラインを通じて連結される装置インターフェイスと、前記データラインを通じて前記ホストから入力されたデータを格納するための不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリの動作を制御するための装置コントローラと、を含み、前記装置コントローラは、前記電源ラインを通じて伝送される非信号を検出し、前記検出した非信号を前記データラインに提供する。
実施形態として、前記装置コントローラは、前記検出した非信号を前記データラインを通じてプロトコル分析器に提供する。前記装置コントローラは、前記非信号を検出するための非信号検出器を含む。前記非信号検出器は、ハードウェア又はソフトウェアにより具現される。前記不揮発性メモリはフラッシュメモリであってもよい。前記装置インターフェイスは、前記ホストと高速シリアルインターフェイスを通じて連結される。
本発明の実施形態によるストレージシステムの非信号分析方法であって、前記ストレージシステムは、ホストとデータライン及び電源ラインを通じて連結される格納装置を含む。前記ストレージシステムの非信号分析方法は、前記電源ラインを通じて前記ホストから非信号を受信する段階と、前記入力された非信号を検出し前記検出した非信号を前記データラインを通じて提供する段階と、前記データラインを通じて伝送された非信号を分析し、非信号の動作情報を提供する段階と、を含む。
実施形態として、前記ストレージシステムの非信号分析方法は、前記ホストに前記非信号による格納装置のスリープモードの開始と終了時間を含む分析情報を提供する段階をさらに含む。前記ホストと前記格納装置とは高速シリアルインターフェイスを通じて連結される。前記非信号は、前記高速シリアルインターフェイスがSATAである場合にDEVSLP又はPower Offを含む。
本発明によると、データセグメントを通じて伝送される信号のみならず、電源セグメントを通じて伝送される非信号(non−signal)も分析することができる。
本発明の実施形態によるストレージシステムを示すブロック図である。 図1に示したストレージシステムのインターフェイスを例示的に示すブロック図である。 図1に示したストレージシステムの信号セグメントを分析するためのプロトコル分析器を示すブロック図である。 図3に示したプロトコル分析器の分析例を示す表である。 図1に示した複数の電源ラインの構成を例示的に示す表である。 本発明の実施形態によるメモリシステムを示すブロック図である。 図6に示したストレージシステムの例として、SATAインターフェイスを使用するSATAストレージシステムを示すブロック図である。 図7に示したSATAストレージシステムの電力消耗を管理するための複数の電源状態を示すダイヤグラムである。 図7に示したSATAストレージシステムにおいてホストと格納装置との間においてデータセグメントを通じて信号を送受信する過程を示す。 図7に示した非信号検出器が動作する場合にSATAインターフェイスの電源モードが変更される過程を示す。 図7に示したSATAストレージシステムの非信号分析方法を示す順序図である。 図7に示したSATAストレージシステムの差動信号伝送方法を説明するための図である。 図7に示したSATAストレージシステムの動作方法を示す順序図である。
以下において、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明の技術的思想を容易に実施できるように詳細に説明するために、本発明の実施形態を添付した図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施形態によるメモリシステムを示すブロック図である。図1を参照すれば、ストレージシステム1000はホスト1100と格納装置1200とを含む。ホスト1100と格納装置1200とは各々ホストインターフェイス1101と装置インターフェイス1201とを含む。
ホストインターフェイス1101と装置インターフェイス1201とはデータや信号を送受信するためのデータラインDIN、DOUTと電源を提供するための電源ラインPWRとを通じて連結される。ホスト1100と格納装置1200とはSATA(Serial ATA)、UFS(universal flash storage)、SCSI(Small computer small interface)、SAS(Serial attached SCSI)、USB 3.0、FC、UHS−II、Light−peak、eMMC(embedded MMC)等の高速シリアルインターフェイス(high speed serial interface)を通じて連結されてもよい。
続いて、図1を参照すれば、ホスト1100はアプリケーション1110、装置ドライバ1120、ホストコントローラ1130、及びバッファメモリ1140を含む。アプリケーション1110はホスト1100により実行される多様な応用プログラムである。装置ドライバ1120はホスト1100に連結されて使用される周辺装置を駆動するためのものであって、図1においては格納装置1200を駆動する。アプリケーション1110や装置ドライバ1120はソフトウェア(Software)又はファームウェア(firmware)等により具現される。
ホストコントローラ1130はホスト1100の内部の全般的な動作を制御する。例えば、ホストコントローラ1130は装置ドライバ1120から書込み要請を受ければ、バッファメモリ1140に格納されたデータをホストインターフェイス1101を通じて格納装置1200に提供する。また、ホストコントローラ1130は読出し要請を受ければ、ホストインターフェイス1101を通じて格納装置1200に読出し命令を提供し、格納装置1200からデータを受信する。
バッファメモリ1140はホスト1100のメインメモリ(main memory)又はキャッシュメモリとして使われるか、或いは格納装置1200に提供されるデータを臨時的に格納するためのメモリとして使用される。また、バッファメモリ1140はアプリケーション1110や装置ドライバ1120等のソフトウェアを駆動するための駆動メモリ(driving memory)として使用されることもある。
格納装置1200は装置インターフェイス1201を通じてホスト1100と連結される。格納装置1200は不揮発性メモリ(NVM)1210、装置コントローラ1230、及びバッファメモリ1240を含む。
不揮発性メモリ1210としてはフラッシュメモリ、MRAM、PRAM、FeRAM等が含まれる。装置コントローラ1230は不揮発性メモリ1210の書込み、読出し、消去等の全般的な動作を制御する。装置コントローラ1230はアドレス又はデータバスを通じて不揮発性メモリ1210又はバッファメモリ1240とデータを送受信する。
バッファメモリ1240は不揮発性メモリ1210に格納されるか、又は不揮発性メモリ1210から読み出したデータを臨時的に格納するために使用される。バッファメモリ1240は揮発性メモリ又は不揮発性メモリにより具現される。
図2は図1に示したストレージシステムのインターフェイスを例示的に示すブロック図である。図2においては例としてSATAインターフェイスを示す。ホストインターフェイス1101と装置インターフェイス1201とはSATAケーブルを通じて連結される。SATAケーブルはデータセグメント(data segment)と電源セグメント(power segment)とにより構成される。
データセグメントは2対の単方向データラインDIN、DOUTにより構成される。DINはホスト1100から格納装置1200にデータを提供するためのラインであり、DOUTは格納装置1200からホスト1100にデータを提供するためのラインである。DINとDOUTとはホスト1100と格納装置1200とのTX端子及びRX端子(例えば、TXP、TXN、RXP、RXN端子)を連結する。データセグメントは信号セグメント(signal segment)と称することもある。
電源セグメントは複数の電源ライン(例えば、P1乃至P15)により構成される。電源セグメントはホスト1100と格納装置1200との電源端子PWRに連結され、様々なレベルの電圧(例えば、3.3V、5V、12V等)を供給する。以下においては電源セグメントを通じて提供される電源や制御信号は非信号(non−signal)であると称する。そして、電源セグメントは非信号セグメント(non−signal segment)であると称する。
図3は図1に示したストレージシステムの信号セグメントを分析するためのプロトコル分析器を示すブロック図である。図3を参照すれば、プロトコル分析器(protocol analyzer)1300はホスト1100と格納装置1200との間に連結される。
プロトコル分析器1300はホストインターフェイス1101のTXP端子等と装置インターフェイス1201のRXP端子等を連結するデータラインの中間に連結される。図3に示したように、プロトコル分析器1300はデータラインDIN、DOUTを切り、その間に連結される。
プロトコル分析器1300は信号セグメントTXP、TXN、RXP、RXNを分析するための装置である。プロトコル分析器1300はホスト1100から格納装置1200に提供されるデータや、格納装置1200からホスト1100に提供されるデータを分析する。これ以外にも、プロトコル分析器1300はデバッギング(debugging)等に活用され、ホスト1100と格納装置1200とにおいて実際にデータが送受信されるか否か等を分かるようにする。
SATAのようにエンコーディング(encoding)されたSERDESやLVDSを活用するシリアルインターフェイス(Serialinterface)においては信号の意味を直接把握することができない。プロトコル分析器1300は信号が異常であるか否かやプロトコルの正常伝送の可否等を把握するために使われる。
図4は図3に示したプロトコル分析器の分析例を示す表である。プロトコル分析器1300(図3参照)はホスト1100と格納装置1200との送信端(transmitter)と受信端(receiver)との間において実際に伝送される信号セグメント(Signal segment)をデコーディング(decoding)することによって、その信号がどの意味であるかを分かるようにする。図4はSATAのプロトコル状況をリンクレベル(LINK level)により示したものである。
再び図1を参照すれば、ストレージシステム1000の低電力(low power)に対する必要性が絶えず増大している。ストレージシステム1000の低電力のためにDEVSLPのような電源節約方法(power saving method)が導入されている。また、RTD3のように特定区間において装置の電源を遮断することによって、電源を節約する方法も導入されている。
しかし、DEVSLPやRTD3のような非信号(non−signal)は信号セグメント(Signal segment)を通じて伝達されず、非信号セグメント(non−signal segment)を通じて伝送される。ここで、非信号はデータラインを使用して伝達されるデータ信号を除外した他のすべての信号である。例えば、SATAの場合には電源ラインを通じて伝送されるDEVSLP、データラインの信号の切り又はPower Off等が非信号に該当する。
従来の技術としてはこのような非信号(non−signal)をプロトコル分析器1300を利用してモニターリングできなかった。しかし、本発明の実施形態によるストレージシステム1000は電源や制御信号(例えば、DEVSLP)のような非信号セグメント(non−signal segment)もモニターリングできる。
図5は図1に示した複数の電源ラインの構成を例示的に示す表である。図5を参照すれば、SATAインターフェイスの電源ケーブルは複数の電源を供給するための電源ラインと、電源関連制御信号を伝送するための非信号ラインとにより構成される。
複数の電源を供給するための電源ラインをP1、P2、P4乃至P10、及びP12乃至P15と名付ける。電源ラインP1、P2、P4乃至P10及びP12乃至P15は3.3Vの直流電圧、5Vの直流電圧、12Vの直流電圧、及び接地電圧を供給するように割当てられる。電源関連制御信号を伝送するための非信号ラインはP3及びP11と名付ける。
非信号ラインP3は装置スリープDEVSLPを伝送する。非信号ラインP11は装置活性信号(device activity signal)やスタッガードスピンアップ信号(Staggered spin−up signal)を伝送する。
装置活性信号はホストインターフェイス1101から装置インターフェイス1201にデータを伝送する時、活性化される。スタッガードスピンアップ信号は、ホストインターフェイス1101に多数の装置インターフェイス1201が連結され、格納装置1200がハードディスクドライブである場合に、段階的に格納装置をスピンアップさせるための制御信号である。したがって、スタッガードスピンアップ信号は最初パワーアップ(power−up)の時に、活性化される。
DEVSLPはホストインターフェイス1101と装置インターフェイス1201とが節電モード(Partial又はSlumber)よりさらにパワーを節約するための低電力モードにより動作するための非信号である。
図6は本発明の実施形態によるメモリシステムを示すブロック図である。図6を参照すれば、ストレージシステム2000はホスト2100と格納装置2200とを含む。
ホスト2100はアプリケーション2110、装置ドライバ2120、ホストコントローラ2130、及びバッファRAM2140を含む。そして、ホストコントローラ2130は命令管理者(CMD manager)2131、ホストDMA2132、及び電源管理者2133を含む。
ホスト2100のアプリケーション2110と装置ドライバ2120とにより生成された命令(例えば、書込み命令)はホストコントローラ2130の命令管理者2131に入力される。命令管理者2131は装置ドライバ2120から入力された命令を利用して格納装置2200に提供されるプロトコル(protocol)又は命令(command)を生成する。命令管理者2131により生成された命令はホストDMA2132に提供される。ホストDMA2132は命令をホストインターフェイス2101を通じて格納装置2200に送る。
続いて、図6を参照すれば、格納装置2200はフラッシュメモリ2210、装置コントローラ2230、及びバッファRAM2240を含む。そして、装置コントローラ2230は中央処理装置(CPU)2231、装置DMA2232、フラッシュDMA2233、命令管理者(CMD manager)2234、バッファ管理者2235、フラッシュ変換階層(FTL;Flash Translation Layer)2236、フラッシュ管理者2237、及び非信号検出器2238を含む。
ホスト2100から格納装置2200に入力された命令は装置インターフェイス2201を通じて装置DMA2232に提供される。装置DMA2232は入力された命令を命令管理者2234に提供する。命令管理者2234はバッファ管理者2235を通じてデータを受信できるようにバッファRAM2240を割当てる。命令管理者2234はデータ伝送準備が完了すれば、ホスト2100に伝送準備完了信号を送る。
ホスト2100は伝送準備完了信号に応答してデータを格納装置2200に伝送する。データはホストDMA2132とホストインターフェイス2101とを通じて格納装置2200に伝送される。格納装置2200は提供されたデータを装置DMA2232とバッファ管理者2235とを通じてバッファRAM2240に格納する。バッファRAM2240に格納されたデータはフラッシュDMA2233を通じてフラッシュ管理者2237に提供される。フラッシュ管理者2237はフラッシュ変換階層2236のアドレスマッピング情報を参照して、フラッシュメモリ2210の選択されたアドレスにデータを格納する。
格納装置2200は命令に必要であるデータ伝送とプログラムが完了すれば、インターフェイスを通じてホスト2100に応答信号(response)を伝送し、命令完了を通知する。ホスト2100は受信した応答信号に基づき、命令に対する完了の可否を装置ドライバ2120とアプリケーション2110とに通知し、該当命令に対する動作を終了する。
上記説明したように、ホスト2100と格納装置2200とはデータラインDIN、DOUTを通じてデータや命令又は応答のような信号を送受信する。このようにデータラインDIN、DOUTを通じて送受信する信号は図3に示したプロトコル分析器1300を利用して分析できる。
図6に示したストレージシステム2000はデータラインを通じて伝送されない非信号(non−signal)も分析できる。このために格納装置2200は電源ラインPWRを通じて入力された非信号(non−signal)を検出するための非信号検出器2238を含む。非信号検出器2238は電源ラインの非信号を検出する。検出された非信号はデータラインを通じてホスト2100に伝送される。プロトコル分析器1300(図3参照)はデータラインを通じて伝送された非信号を分析し、その結果を使用者に通知する。
図7は図6に示したストレージシステムの例として、SATAインターフェイスを使用するSATAストレージシステムを示すブロック図である。図7を参照すれば、SATAストレージシステム2000はホスト2100、格納装置2200、及びプロトコル分析器2300を含む。ホスト2100はホストインターフェイス2101とホストコントローラ2130とを含む。格納装置2200は装置インターフェイス2201と装置コントローラ2230とを含む。
図7を参照すれば、装置コントローラ2230は非信号検出器2238を含む。非信号検出器2238は格納装置2200の電源ラインに連結され、電源ラインを通じて入力される非信号を検出し、検出した非信号をデータライン(例えば、TXP/TXN端子)を通じてホスト2100に伝送する。
非信号検出器2238はハードウェアにより具現されるか、或いはソフトウェアにより具現されもよい。非信号検出器2238がソフトウェアにより具現される場合に、格納装置2200内にあるメモリ上において具現されてもよい。一方、非信号検出器2238は装置コントローラ2230の外に位置してもよい。
プロトコル分析器2300は装置インターフェイス2201のTXP/TXN端子とホストインターフェイス2101のRXP/RXN端子との間に連結されている。プロトコル分析器2300は装置インターフェイス2201のRXP/RXN端子とホストインターフェイス2101のTXP/TXN端子との間に連結されてもよい。
プロトコル分析器2300はデータラインを通じて格納装置2200からホスト2100に提供される信号のみならず、電源ラインを通じて提供される非信号も分析できる。プロトコル分析器2300は電源ラインを通じて伝送される非信号の異常の可否やプロトコルの正常伝送の可否等を把握できる。
図8は図7に示したSATAストレージシステムの電力消耗を管理するための複数の電源状態を示すダイヤグラムである。図8を参照すれば、SATAストレージシステム2000はアクティブモード(active mode)により動作するためのパイレディ状態(physical layer ready state、以下‘PHYRDY状態’と称する)、節電モード(power saving mode)により動作するためのPartial状態又はSlumber状態、及び低電力モード(low power mode)により動作するためのDEVSLP状態を有する。
PHYRDY状態は物理レイヤーのすべてのPHYブロックが活性化された状態を意味する。Partial状態及びSlumber状態はSATAインターフェイスが実質的に動作しない節電状態を意味する。即ち、Partial状態及びSlumber状態は物理レイヤーの一部のPHYブロックに電力が供給されない状態を意味する。
Partial状態及びSlumber状態の差異は、該当モードからPHYRDY状態に復帰するウェークアップ(wake−up)時間にある。例えば、Partial状態からPHYRDY状態に復帰するウェークアップ時間は10us(microsecond)を超えないことと定義される。これとは異なり、Slumber状態からPHYRDY状態に復帰するウェークアップ時間は10ms(millisecond)を超えないことと定義される。
Partial状態においてはデータ送受信に関連したPHYブロックに電力が供給されず、Slumber状態においてはスケルチ回路(squelch circuit)を除外したすべてのPHYブロック電力が供給されない。即ち、Partial状態はSlumber状態よりウェークアップ時間が速く、Slumber状態はPartial状態より電力消耗が小さい。
DEVSLP状態においてはホスト2100と格納装置2200との間のデータ送受信動作は中止される。格納装置2200は装置インターフェイス2201のブロックの中のDEVSLP信号を受信するためのブロックのみに電力を供給する。格納装置2200がDEVSLP状態にある間に、ホスト2100はホストインターフェイス2101に電力を供給しないこともあり得る。
DEVSLP信号はDEVSLP状態への進入及び解除を指示する信号である。DEVSLP信号はサイドバンドシグナリング(Sideband signaling)を利用して提供される。DEVSLP状態で、DEVSLP信号が提供されれば、格納装置2200はDEVSLP状態からOOB(Out of Band)信号を受信できる状態に進入する。格納装置2200は以後に入力されるOOB信号に応答して準備状態に進入する。
図8を参照すれば、Partial状態とSlumber状態とはPHYRDY状態から進入する。DEVSLP状態はPartial状態とSlumber状態から進入する。即ち、DEVSLP状態はSATAインターフェイスが節電モードにより動作する中において進入でき、節電モードにより動作する時よりさらに多くの電力を節約できる。一方、DEVSLP状態はPHYRDY状態から直ちに進入されるように設計してもよい。
図9は図7に示したSATAストレージシステムにおいて、ホストと格納装置との間においてデータセグメントを通じて信号を送受信する過程を示す。図9は図7に示した非信号検出器2238が動作しない場合にSATAインターフェイスの電源モードが変更される過程を示す。
SATAインターフェイスは電源を管理するための方法として、IPM(initiate power management、以下、‘IPM’と称する)機能を支援する。IPM機能はHIPM(host initiate power management)とDIPM(device initiate power management)とに分けられる。
HIPMはホストインターフェイス2101の要請によって、ホストインターフェイス2101と装置インターフェイス2201との電源状態が変更される場合を言う。DIPMは装置インターフェイス2201の要請によって、ホストインターフェイス2101と装置インターフェイス2201との電源状態が変更される場合を言う。図9はDIPMを利用してSATAインターフェイスの電源状態が変更される場合を示す。
図9を参照すれば、DEVSLPモードにより動作するために格納装置2200はDEVSLPモードへの変更を要請する信号PMREQをホスト2100に伝送する。PMREQ信号を受信したホスト2100は応答信号としてPMACK信号を格納装置2200に伝送する。PMACKはDEVSLPモードに進入することを意味する。
ホスト2100が電源ライン(例えば、図5のP3)を通じてDEVSLP信号を提供すれば、ホストインターフェイス2101と装置インターフェイス2201とはDEVSLPモードにより動作する。DEVSLPモードにより動作する途中に、アクティブモードに動作するためにSATAインターフェイスがDEVSLP状態からウェークアップさせるための要請信号COMWAKEを伝送できる。
例示的に、図9においてはホスト2100がDEVSLP状態からウェークアップさせるためのCOMWAKE信号を格納装置2200に伝送する。DEVSLP状態からウェークアップさせるための要請信号を伝送したSATAインターフェイスがアクティブモードにより動作するための信号を伝送する。このような過程を通じて、ホストインターフェイス2101と装置インターフェイス2201とはアクティブモードにより動作する。
続いて図9を参照すれば、格納装置2200はPower Offモードへの変更を要請する信号PMREQをホスト2100に伝送し、ホスト2100は応答信号としてPMACK信号を格納装置2200に伝送する。ホスト2100が電源ラインを通じてPower Off信号を提供すれば、ホストインターフェイス2101と装置インターフェイス2201とはPower Offモードにより動作する。
DEVSLPやPower Offのような非信号(non−signal)は信号セグメント(Signal segment)を通じて伝達されず、非信号セグメント(non−signal segment)を通じて伝送される。したがって、SATAストレージシステム2000の非信号検出器2238が動作しなければ、プロトコル分析器2300(図7参照)はこのような非信号(non−signal)を分析できない。即ち、SATAストレージシステム2000はDEVSLPのような非信号が正確に伝達されたか否か等を確認できない。
図10は図7に示した非信号検出器が動作する場合にSATAインターフェイスの電源モードが変更される過程を示す。本発明の実施形態によるSATAストレージシステム2000はDEVSLPのような非信号セグメント(non−signal segment)をプロトコル分析器2300を利用して分析できる。
図10を参照すれば、格納装置2200はDEVSLPモードへの変更を要請するPMREQをホスト2100に伝送し、ホスト2100は応答信号としてPMACK信号を格納装置2200に伝送する。ホスト2100が電源ライン(例えば、図5のP3)を通じてDEVSLP信号を提供すれば、非信号検出器2238は電源ラインを通じて入力される非信号を検出する。
非信号検出器2238は検出した非信号DEVSLP AssertをTXP/TXN端子を通じてホスト2100に伝送する。この時、プロトコル分析器2300はデータラインを通じて伝送されるDEVSLPのような非信号をモニターリングし、非信号の異常の可否やプロトコルの正常伝送の可否等を把握する。ホストインターフェイス2101と装置インターフェイス2201とは受信されたDEVSLP信号に対応してなされたDEVSLP状態を維持する。
続いて図10を参照すれば、DEVSLP信号がハイレベルからローレベルに遷移されれば、非信号検出器2238はDEVSLP De−assertをTXP/TXN端子を通じてホスト2100に伝送する。この時、プロトコル分析器2300はデータラインを通じて伝送されるDEVSLP De−assertのような非信号を分析する。一方、ホスト2100はDEVSLP状態からウェークアップさせるための要請信号COMWAKEを伝送する。
続いて図10を参照すれば、格納装置2200はPower Offモードへの変更を要請する信号PMREQをホスト2100に伝送し、ホスト2100は応答信号としてPMACK信号を格納装置2200に伝送する。Power Off信号がハイレベルからローレベルに遷移すれば、非信号検出器2238はPower OffをTXP/TXN端子を通じてホスト2100に伝送する。この時、プロトコル分析器2300はデータラインを通じて伝送されるPower Offのような非信号を分析できる。
DEVSLPやPower Offのような非信号(non−signal)は信号セグメント(Signal segment)を通じて伝達されず、非信号セグメント(non−signal segment)を通じて伝送される。したがって、このような非信号(non−signal)はプロトコル分析器2300(図7参照)を通じて分析することができない。しかし、本発明の実施形態によるストレージシステム2000はDEVSLPのような非信号セグメント(non−signal segment)をプロトコル分析器2300を利用して分析できる。
図11は図7に示したSATAストレージシステムの非信号分析方法を示す順序図である。SATAストレージシステム2000はホスト2100とデータライン及び電源ラインを通じて連結される格納装置2200とを含む。
S110段階において、格納装置2200は電源ライン(power line)を通じてホスト2100から非信号(non−signal)を受信する。例えば、格納装置2200はホスト2100から非信号である装置スリープDEVSLPを受信する。
S120段階において、格納装置2200は入力された非信号を検出し、検出した非信号(例えば、DEVSLP)をデータライン(例えば、TXPとTXN)を通じて伝送する。
S130段階において、プロトコル分析器2300はデータラインを通じて伝送される非信号を分析し、非信号の動作情報を使用者に提供する。一方、格納装置2200はホスト2100に非信号動作(non−signal operation)に対する情報を提供する。非信号動作情報には非信号動作の開始と終了とに対する情報を含む。
図12は図7に示したSATAストレージシステムの差動信号伝送方法を説明するための図である。
SATAインターフェイスにおいて、データ伝送は低電圧差動信号伝送方法(LVDS:low voltage differential signaling)を通じて行われる。低電圧差動信号伝送方法はデータラインを通じて伝送される2つの信号(例えば、RXPとRXN、又はTXPとTXNの信号)の差としてデータ値を表現する。低電圧差動信号伝送方法LVDSによれば、小さい振幅を有する信号を使用できるので、データ値のスイッチング速度が速く、電力消耗を減らすことができる長所がある。
図12に示したように、低電圧差動信号伝送方法において、データを伝送しない区間においては、2つの信号全てが中立ロジック状態(例えば、フローティング(floating)状態)を維持する。即ち、データを伝送しない区間においては、2つの信号全てはコモンモード(common mode)電圧レベルを有する。
図13は図7に示したSATAストレージシステムの動作方法を示す順序図である。本発明の実施形態によるSATAストレージシステム2000は非信号検出器2238及びプロトコル分析器2300を利用して、信号セグメントのみならず、電源セグメントも確認できる。SATAストレージシステム2000はアクティブモード(active mode)、コモンモード(common mode)、及びパワーオフを検出できる。
S210段階においては、SATAストレージシステム2000は正常動作(normal operation)を遂行する。S220段階においては、SATAストレージシステム2000は非信号セグメント動作が遂行されるか否かを判断する。即ち、SATAストレージシステム2000は非信号検出器2238及びプロトコル分析器2300を利用して非信号セグメント動作が遂行されているか否かを判断する。
S220段階において、非信号セグメント動作が遂行されなければ、S210段階を繰り返して遂行する。SATAストレージシステム200は非信号セグメント動作が遂行されていると判断すれば、信号セグメント動作と非信号セグメント動作とを確認し、モードを検出する動作を遂行する。
S230段階においては、信号セグメントのアクティブモードが遂行されているか否かが判断される。アクティブモードであると判断されれば、SATAストレージシステム2000はアクティブモード動作をモニターリングする(S231)。SATAストレージシステム2000はアクティブモードモニター動作の時にはSATA linkプロトコルが許容できる範囲又は性能に影響を及ばない範囲内において動作するようにする。例えば、256DW毎に挿入するALIGN数を増やすか、或いはSYNCの数を調節して特定情報を提供する。
S230段階において、信号セグメントアクティブモードではないと判断されれば、S240段階が遂行される。S240段階においては、信号セグメントのコモンモードが遂行されるか否かが判断される。コモンモードであると判断されれば、SATAストレージシステム2000はコモンモード動作をモニターリングする(S241)。SATAストレージシステム2000はコモンモードモニター動作の時にはSATA OOBプロトコルが許容できる範囲内においてTXN、TXPを制御することによって、プロトコル分析器2300を通じて情報を提供する。特にMust not Detect区間を活用し、Burst又はGap区間を活用して電源(power)や時間パラメーター(time parameter)等の追加的な情報を挿入する。
S240段階において、信号セグメントコモンモードではないと判断されれば、S250段階が遂行される。S250段階においては、パワーオフモードが遂行されるか否かが判断される。パワーオフモードであると判断されれば、SATAストレージシステム2000はパワーオフ動作をモニターリングする(S251)。SATAストレージシステム2000はパワーオフを確認し、BurstとGap区間とを調節した小さいOOB信号(Small OOB signal)を送信するか、或いは認識できない特定信号を伝送してPower Offを知らせるか、Power Offと関連した時間や追加情報を挿入する。
S260段階においては、アクティブモードモニター動作(S231)、コモンモードモニター動作(S241)、及びパワーオフモニター動作(S251)を遂行した後に、SATAストレージシステム2000は再び正常動作を遂行する。
本発明の実施形態によるストレージシステムはホストと格納装置とを含む。格納装置は不揮発性メモリと装置コントローラとを含む。不揮発性メモリと装置コントローラとは1つの半導体装置に集積されてPCMCIA(personal computer memory card international association)カード、CF(compact flash)カード、スマートメディア(Smart media)カード、メモリスティック(memory stick)、マルチメディア(multi media)カード(MMC、RS−MMC、MMC−micro)、SD(Secure digital)カード(SD、Mini−SD、Micro−SD、SDHC)、UFS(niversal flash storage)等を構成できる。
また、不揮発性メモリと装置コントローラとは半導体ドライブ(Solid state drive:SSD)、携帯用コンピューター(portable computer)、UMPC(ultra mobile personal computer)、ワークステーション(work station)、ネットブック(net book)、PDA(personal digital assistant)、ウェブタブレット(web tablet)、無線電話機(wireless phone)、モバイルフォン(mobile phone)、デジタルカメラ(digital camera)、デジタル音声録音機(digital audio recorder)、 デジタル音声再生器(digital audio player)、デジタル動画録画器(digital video recorder)、デジタル動画再生器(digital video player)、情報を無線環境において送受信できる装置、ホームネットワーク(home network)等を構成する多様な電子装置、コンピューターネットワーク(computer network)を構成する多様な電子装置、テレマティクスネットワーク(telematics network)を構成する多様な電子装置、コンピューターシステム(computer system)を構成する多様な構成要素、RFID(radio frequency identification)装置又は埋め込み型システム(embedded system)に適用できる。
また、不揮発性メモリ又は装置コントローラは多様な形態のパッケージ(package)に実装される。 例えば、不揮発性メモリ又は装置コントローラはPOP(package on package)、ball grid arrays(BGAs)、chip scale packages(CSPs)、plastic leaded chip carrier(PLCC)、plastic dual in−line package(PDIP)、die in waffle pack、die in wafer form、chip on board(COB)、ceramic dual in−line package(CERDIP)、plastic metric quad flat package(MQFP)、thin quad flat package(TQFP)、small outline IC(SOIC)、shrink small outline package(SSOP)、thin small outline package(TSOP)、thin quad flat package(TQFP)、system in package(SIP)、multi chip package(MCP)、wafer−level fabricated package(WFP)、wafer−level processed stack package(WSP)等の方式にパッケージされて実装される。
以上において、本発明は具体的な実施形態を通じて説明したが、本発明はその範囲を逸脱しない限度内において様々に変形できることは明らかである。したがって、本発明の範囲は上述した実施形態に限定されて制限されるのではなく、後述する特許請求の範囲のみでなく、この発明の特許請求の範囲と均等なことによって定まれなければならない。本発明の範囲又は技術的思想を逸脱しなく、本発明の構造が多様に修正されるか、或いは変更されることは明らかである。
1000、2000 ストレージシステム
1100、2100 ホスト
1101、2101 ホストインターフェイス
1110、2110 アプリケーション
1120、2120 装置ドライバ
1130、2130 ホストコントローラ
1140 バッファメモリ
1200、2200 格納装置
1201、2201 装置インターフェイス
1210 不揮発性メモリ(NVM)
1230、2230 装置コントローラ
1240 バッファメモリ
1300、2300 プロトコル分析器
2131、2234 命令管理者
2132 ホストDMA
2133 電源管理者
2140、2240 バッファRAM
2231 中央処理装置(CPU)
2232 装置DMA
2233 フラッシュDMA
2235 バッファ管理者
2236 フラッシュ変換階層
2237 フラッシュ管理者
2238 非信号検出器

Claims (20)

  1. ホストと、
    前記ホストとデータライン及び電源ラインを通じて連結される格納装置と、
    前記データラインを通じて前記ホストと前記格納装置との間において送受信される信号を分析するためのプロトコル分析器と、を含み、
    前記格納装置は、前記電源ラインを通じて伝送される非信号を検出し、前記検出した非信号を前記データラインに提供し、
    前記プロトコル分析器は、前記データラインに提供された非信号を分析することを特徴とするストレージシステム。
  2. 前記格納装置は、前記非信号を検出するための非信号検出器を含むことを特徴とする請求項1に記載のストレージシステム。
  3. 前記ホストと前記格納装置とは、高速シリアルインターフェイス(high speed serial interface)からなる前記データラインを通じて連結されることを特徴とする請求項1に記載のストレージシステム。
  4. 前記非信号は、前記データラインを使用して伝達されるデータ信号を除外した他のすべての信号であることを特徴とする請求項2に記載のストレージシステム。
  5. 前記格納装置は、前記格納装置のスリープの開始と終了とに対する情報を前記非信号として前記データラインを通じて前記ホストに提供することを特徴とする請求項4に記載のストレージシステム。
  6. 前記格納装置は、データを格納するための不揮発性メモリと、
    前記不揮発性メモリを制御するための装置コントローラと、を含み、
    前記装置コントローラは、前記非信号を検出するための非信号検出器を含むことを特徴とする請求項1に記載のストレージシステム。
  7. 前記不揮発性メモリは、フラッシュメモリであることを特徴とする請求項6に記載のストレージシステム。
  8. 前記装置コントローラは、前記検出した非信号を装置インターフェイスのデータラインの中の前記ホストに伝送するTX端子を通じて伝送することを特徴とする請求項6に記載のストレージシステム。
  9. 前記プロトコル分析器は、前記TX端子を通じて入力された非信号を分析し、前記非信号の動作情報を提供することを特徴とする請求項8に記載のストレージシステム。
  10. ホストと連結される格納装置において、
    前記ホストとデータライン及び電源ラインを通じて連結される装置インターフェイスと、
    前記データラインを通じて前記ホストから入力されたデータを格納するための不揮発性メモリと、
    前記不揮発性メモリの動作を制御するための装置コントローラと、を含み、
    前記装置コントローラは、前記電源ラインを通じて伝送される非信号を検出し、前記検出した非信号を前記データラインに提供することを特徴とする格納装置。
  11. 前記装置コントローラは、前記検出した非信号を前記データラインを通じてプロトコル分析器に提供することを特徴とする請求項10に記載の格納装置。
  12. 前記装置コントローラは、前記非信号を検出するための非信号検出器を含むことを特徴とする請求項11に記載の格納装置。
  13. 前記非信号検出器は、ハードウェアにより具現されることを特徴とする請求項12に記載の格納装置。
  14. 前記非信号検出器は、ソフトウェアにより具現されることを特徴とする請求項12に記載の格納装置。
  15. 前記不揮発性メモリは、フラッシュメモリであることを特徴とする請求項12に記載の格納装置。
  16. 前記装置インターフェイスは、前記ホストと高速シリアルインターフェイス(high speed serial interface)からなる前記データラインを通じて連結されることを特徴とする請求項12に記載の格納装置。
  17. ストレージシステムの非信号分析方法において、
    前記ストレージシステムは、ホストとデータライン及び電源ラインを通じて連結される格納装置とを含み、
    前記ストレージシステムの非信号分析方法は、
    前記電源ラインを通じて前記ホストから非信号を受信する段階と、
    前記入力された非信号を検出し前記検出した非信号を前記データラインを通じて提供する段階と、
    前記データラインを通じて伝送された非信号を分析し、非信号の動作情報を提供する段階と、を含むことを特徴とするストレージシステムの非信号分析方法。
  18. 前記ホストに前記非信号による前記格納装置のスリープモードの開始と終了時間を含む分析情報を提供する段階をさらに含むことを特徴とする請求項17に記載のストレージシステムの非信号分析方法。
  19. 前記ホストと前記格納装置とは、高速シリアルインターフェイス(high speed serial interface)からなる前記データラインを通じて連結されることを特徴とする請求項17に記載のストレージシステムの非信号分析方法。
  20. 前記非信号は、前記高速シリアルインターフェイスがSATAである場合に、DEVSLP又はPower Offを含むことを特徴とする請求項17に記載のストレージシステムの非信号分析方法。
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