JP2015083312A - フランジ加工装置および加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属板をプレス加工することにより、透孔およびその内周に筒状のフランジが形成される車両の構造部材において、フランジの下端部の径を、簡単かつ低コストに広げられるようにする。
【解決手段】ロアアーム18の透孔29の周縁を、押し潰し治具50の傾斜面52と下当て部54との間で挟持して厚みを薄く押し潰し、厚みが薄くなった透孔29の周縁を、下向きに押圧し折り曲げてフランジ29aを形成する。そのため、従来のように高価な逆曲げカムを有する特殊な金型を使用しなくても、フランジ29aの下端部の径を簡単かつ低コストに広げることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、金属板をプレス加工して形成され、透孔が透設されて成る車体構造物であって、前記透孔の内周に筒状のフランジを加工するフランジ加工装置および加工方法に関する。
一般に、車両のサスペンション装置には、特許文献1,2に記載のようなロアアームと称される構造部材が設けられている。このロアアームは、金属板をプレス加工して略L字状に形成され、車体の前後方向に延びて前、後部枢支部材により車体に弾性的に枢支されるアーム基部と、このアーム基部から車体の外側方に向かって一体的に延出形成されその延出端部が車輪に接続されるアーム本体とを備える。
具体的には、図6に示すように、ロアアーム100は、車体の前後方向のアーム基部100aと、アーム基部100aから車体の外側方に向かって延びるアーム本体100bとを備え、アーム基部100aの後端部が、車体前後方向に延びる揺動軸心回りに上下に揺動可能となるように後部枢支部材により車体に枢支されるとともに、アーム基部100aの後端部が、該後端部に形成された透孔110に前部枢支部材が装着されることにより上記した揺動軸心に直交する軸心で車体に枢支され、アーム本体100bの延出端部に形成された透孔111にボールジョイントが嵌挿され、このボールジョイントを介してアーム本体100bの延出端部が車輪に結合されるようになっている。なお、図6中のFrは車両の進行方向の前方を示す。
特開2002−205520号公報(段落0014および図1、図2参照) 特開2012−158200号公報(段落0031〜0035および図1〜図3参照)
ところで、アーム本体100bの延出端部の透孔111には、上記した用のボールジョイントが嵌挿されるが、通常、ボールジョイントを透孔の下方から嵌挿するために、図7に示すように、円形の透孔111に円筒状のフランジ111aを一体形成し、このフランジ111aの下端側の径を大きくすることにより、ボールジョイントを嵌挿し易くすることが行われる。
このとき、フランジ111aの下端側の径を大きくするために、従来は図8に示すように、逆曲げカムKと称される治具を有する特殊な金型を使用し、円筒状に加工したフランジ111aの下方から逆曲げカムKを上向きに圧入するようにしてフランジ111aの下端部の径を押し広げることが行われる。
しかし、このような従来方法では、逆曲げカムKを有する特殊な金型が高価であり製造コストの上昇を招くという問題がある。なお、この種の問題は、ロアアーム100に限らず、金属板をプレス加工することにより、透孔およびフランジが形成され、その後にフランジの径の広げ加工が施される車両の構造部材であっても同様に生じ得る。
本発明は、金属板をプレス加工することにより、透孔およびその内周に筒状のフランジが形成される車両の構造部材において、フランジの下端部の径を、簡単かつ低コストに広げられるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明のフランジ加工装置は、金属板をプレス加工して形成され、透孔が透設されて成る車両の構造物材であって、前記透孔の内周に筒状のフランジを加工するフランジ加工装置において、前記車体構造物の前記透孔の周縁を、下当て部との間で挟持して厚みを薄く押し潰す押し潰し部と、厚みが薄くなった前記透孔の周縁を、下向きに押圧し折り曲げて前記フランジを形成する折り曲げ部とを備えることを特徴としている(請求項1)。
また、前記構造物材は、車体の前後方向に延びる揺動軸心回りに上下に揺動可能となるよう車体に枢支され、その揺動端部に車輪を支持するものであって、前記透孔に装着されるボールジョイントを介して車輪に接続されるロアアームであるとよい(請求項2)。
また、本発明のフランジ加工方法は、金属板をプレス加工して形成され、透孔が透設されて成る車両の構造物材であって、前記透孔の内周に筒状のフランジを加工するフランジ加工方法において、前記構造物材の前記透孔の周縁を、下当て部との間で挟持して厚みを薄く押し潰し、厚みが薄くなった前記透孔の周縁を、下向きに押圧し折り曲げて前記フランジを形成することを特徴としている(請求項3)。
請求項1,3に係る発明によれば、構造物材の透孔の周縁を、下当て部との間で挟持して厚みを薄く押し潰し、厚みが薄くなった透孔の周縁を、下向きに押圧し折り曲げてフランジを形成するため、従来のように高価な逆曲げカムを有する特殊な金型を使用しなくても、フランジの下端部の径を簡単かつ低コストに広げることができる。
また、請求項2に係る発明によれば、構造部材がロアアームである場合に、ボールジョイントの組み付けを従来と同様に容易に行えるように、ロアアームの透孔のフランジの下端径を簡単に広げることができ、ロアアームの製造コストを低減することができる。
本発明の一実施形態により形成されるロアアームを使用した車両の概略平面図である。 図1の一部の詳細図である。 図1の異なる一部の正面図である。 本発明に係るフランジ加工装置の一実施形態の概略正面図である。 (a),(b),(c)は図4のフランジ加工装置による加工工程を示す図である。 従来のロアアームの斜視図である。 図6の一部の加工前の断面図である。 図6の一部の加工途中の断面図である。
本発明を車両の構造部材であるロアアームの加工に適用した場合の一実施形態について、図1ないし図5を参照して詳細に説明する。
図1、図2に示すように、車両1は、その内部が車室とされる車体2と、この車体2の前部に左、右前車輪3をそれぞれ懸架させる懸架装置4と、車体2に支持され各車輪3を走行駆動するエンジン5とを備え、車体2の前部は、各車輪3と懸架装置4とによって走行面上に支持されている。なお、図1,2中のFrは車両の進行方向の前方を示す。
車体2の前部は、その下部を構成する車体フレーム8と、この車体フレーム8の下側に配置されてこの車体フレーム8に強固に支持されるサブフレーム9と、車体2の上部を構成し車体フレーム8に支持される板金製の車体本体10とを備える。この車体本体10は、左右の側壁の下端縁部を構成してそれぞれ前後方向に延びるロッカ12と、各ロッカ12の前後方向の途中を下方に向かって開くよう切り欠いて形成され車輪3の上半分を収容するホイールハウス13と、このホイールハウス13の上方に位置して形成されるサスペンションタワー14とを備える。
このように、車体フレーム8、サブフレーム9、ロッカ12およびサスペンションタワー14は、車体2の骨格部材を構成し、十分の強度と剛性とを有するよう設計されている。
ところで、懸架装置4は、特に図3に示すように、車体2の前後方向に延びる揺動軸心16回りに上下に揺動可能となるようサブフレーム9の側部に枢支され、その揺動端部にステアリングナックル17を介して車輪3を支持する本発明における車両構造部材である略L字状のロアアーム18と、上下方向に伸縮自在とされてステアリングナックル17をサスペンションタワー14に支持する油圧シリンダ式等の緩衝器19とを備えている。
そして、ロアアーム18は、金属板をプレス加工して形成され、車体2の前後方向に延びて前部および後部枢支部材22,23によりサブフレーム9に弾性的に枢支されるアーム基部26と、このアーム基部26の前端部から車体2の外側方に向かって一体的に延出するアーム本体27とを備え、アーム本体27の延出端部にはボールジョイント28が嵌挿される透孔29が透設され、この透孔29に嵌挿されて装着されたボールジョイント28がステアリングナックル17に接合されることにより、アーム本体27の延出端部が車輪3に接続されている。なお、アーム本体27は、アーム基部26の前後方向の中途部から車体2の外側方に向かって一体的に突出するものであってもよい。
前部枢支部材22は、上記した揺動軸心16上に配置される締結ボルト31と、サブフレーム9の前側部に揺動軸心16上で締結ボルト31により前、後両端が支持される支持パイプと、この支持パイプに外嵌されるゴム製の弾性ブッシュ32とを備えており、支持パイプに対し弾性ブッシュ32を介してアーム基部26の前端部が弾性的に枢支される。このとき、弾性ブッシュ32はアーム基部26の前端部と支持パイプとにそれぞれ加硫接着されている。
また、後部枢支部材23は、揺動軸心16に直交して上下方向に延びる軸心34上に配置されるボルト35と、サブフレーム9の後側部に軸心34でボルト35により上、下両端が支持される支持パイプ36と、この支持パイプ36に外嵌されるゴム製の弾性ブッシュ37とを備えている。そして、支持パイプ36に対し弾性ブッシュ37を介してアーム基部26の後端部が弾性的に枢支される。このとき、弾性ブッシュ37はアーム基部26の後端部と支持パイプ36とにそれぞれ加硫接着されている。
ところで、アーム本体27の端部の透孔29は、図4に示すような押し潰し治具50(本発明における「押し潰し部」に相当)により、その周縁部が押圧されて押し潰され、厚みが薄くなるように加工される。ここで、押し潰し治具50は、図4に示すように、円筒状の治具本体51の下端縁部に傾斜面52を有する。
より詳細には、図5(a)に示すように、トリム加工によりアーム本体27の延出端部に透孔29が形成された後、同図(b)に示すように、透孔20の周縁部が押し潰し治具50の傾斜面52と下当て部54との間で挟持され、押し潰し治具50が同図(b)中の矢印のように下方に下動されて透孔29の周縁部が押圧されることにより、傾斜面52に沿うように透孔29の周縁部が押し潰されて厚みが薄くされ、その後同図(c)に示すように、透孔29よりも大径の円柱状を有する押圧手段55(本発明における「折り曲げ部」に相当)が同図(c)中の矢印のように下動されて、透孔29の薄くなった縁部を含む周縁部が下方に押圧されて折り曲げられ、透孔29の内周に円筒状のフランジ29aが形成される。
このとき、図5(a)に示す状態における透孔29の径は、同図(c)に示すようにフランジ29aが形成された状態での径よりも小さく、最終的にフランジ29aを形成した状態で、ボールジョイント28が嵌挿可能な径に仕上がればよい。
そして、図5(b)に示すように、透孔29の周縁部を押し潰してから同図(c)のようにフランジ29aを折り曲げて形成すると、押し潰しによって薄くなった分、フランジを曲げ形成した段階でフランジ29aの下端の径が上端よりも大きくなり、従来のように高価な逆曲げカムを有する特殊な金型により、フランジを形成した後で下端の径を押し広げる必要がない。
したがって、上記した実施形態によれば、ロアアーム18の透孔29の周縁を、押し潰し治具50の傾斜面52と下当て部54との間で挟持して厚みを薄く押し潰し、厚みが薄くなった透孔29の周縁を、下向きに押圧し折り曲げてフランジ29aを形成するため、従来のように高価な逆曲げカムを有する特殊な金型を使用しなくても、フランジ29aの下端部の径を簡単かつ低コストに広げることができる。
その結果、ロアアーム18の透孔29へのボールジョイント28の組み付けを従来と同様に容易に行えるように、ロアアーム18の透孔29のフランジ29aの下端径を簡単に広げることができ、ロアアーム18の製造コストを低減することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能である。例えば、フランジは上記した円筒状の喪に限らず、角筒状であってもよい。
また、上記した実施形態では、車両の構造物材をロアアーム18とし、このロアアーム18の透孔29におけるフランジ29aを加工する場合に本発明を適用した例について説明したが、ロアアーム18に限らず、金属板をプレス加工することにより、透孔およびその内周に筒状のフランジが形成され、そのフランジの下端径を大きくする必要のある車両の構造部材についても、本発明を同様に適用することができる。
1 …車両
18 …ロアアーム(車両の構造部材)
29…透孔
29a …フランジ
50 …押し潰し治具(押し潰し部)
55 …押圧手段(折り曲げ部)

Claims (3)

  1. 金属板をプレス加工して形成され、透孔が透設されて成る車両の構造物材であって、前記透孔の内周に筒状のフランジを加工するフランジ加工装置において、
    前記車体構造物の前記透孔の周縁を、下当て部との間で挟持して厚みを薄く押し潰す押し潰し部と、
    厚みが薄くなった前記透孔の周縁を、下向きに押圧し折り曲げて前記フランジを形成する折り曲げ部と
    を備えることを特徴とするフランジ加工装置。
  2. 前記構造物材は、車体の前後方向に延びる揺動軸心回りに上下に揺動可能となるよう車体に枢支され、その揺動端部に車輪を支持するものであって、前記透孔に装着されるボールジョイントを介して車輪に接続されるロアアームであることを特徴とする請求項1に記載のフランジ加工装置。
  3. 金属板をプレス加工して形成され、透孔が透設されて成る車両の構造物材であって、前記透孔の内周に筒状のフランジを加工するフランジ加工方法において、
    前記構造物材の前記透孔の周縁を、下当て部との間で挟持して厚みを薄く押し潰し、厚みが薄くなった前記透孔の周縁を、下向きに押圧し折り曲げて前記フランジを形成することを特徴とするフランジ加工方法。
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