JP2015081632A - パイロット型制御弁 - Google Patents

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【課題】簡単な構成でもって主弁体の不戻りを確実に防止することのできるパイロット型制御弁を提供する。【解決手段】内部に主弁室13が画成され、側部に主弁室13に開口する流入口11が形成され、底部に主弁室13に開口する流出口12が形成され、流出口12に主弁室13に開口する弁口18と主弁座14とを有する筒状の弁座部材19が設けられた弁本体10と、主弁室13に昇降可能に配置された主弁体15と、主弁体15を主弁座14に対して昇降させる電磁式アクチュエータ20と、弁座部材19の周囲に配置されて主弁体15を開弁方向に付勢する開弁ばね33と、を備え、弁座部材19の外周面には、開弁ばね33の下端部が配置される凹溝19Aが設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、パイロット型制御弁に係り、例えばエアコン等の冷凍サイクルに使用されるパイロット型制御弁に関する。
従来から、エアコン等の冷凍サイクルに使用されるパイロット型電磁弁として、例えば主弁座付き弁口を有する主弁室が設けられた弁本体と、この弁本体の主弁室に接続された入口継手(流入口)及び弁本体における主弁座よりも下流に接続された出口継手(流出口)と、弁本体に摺動自在に嵌挿されて前記主弁座に接離する主弁体と、パイロット弁体を介して前記主弁体を移動させる電磁式アクチュエータとを備えるものが知られている。(例えば、特許文献1)
この種のパイロット型電磁弁においては、弁本体の主弁室に主弁体を開弁方向に付勢するコイルばねからなる開弁ばねが縮装され、電磁式アクチュエータのコイルが通電されると、パイロット弁体が開弁方向に移動(リフト)されて主弁体のパイロット通路が開かれ、主弁体上方の背圧室の流体がパイロット通路を通じて一挙に出口継手(流出口)に排出される。これにより、背圧室が減圧されると共に、主弁体が開弁ばねの付勢力によりリフトされて開弁する。なお、主弁体は、その上端面が電磁式アクチュエータのガイドパイプの下端鍔状部の内周側部分(環状平坦面)に衝接するまでリフトされる。
特開2007−92826号公報
上記した従来のパイロット型電磁弁においては、小さな駆動力で主弁体を駆動できるものの、開弁時に主弁室に接続された入口継手(流入口)から出口継手(流出口)へ流体が流れる際、その流体の流体圧により、主弁室に配置された開弁ばねが変形する可能性があることが本発明者等により確認された。具体的には、前記流体圧により開弁ばねが収縮され、前記開弁ばねの下端部が前記流体の流れ方向に持ち上げられ、その下端部が主弁体と主弁座との間に噛み込んで主弁体が閉弁状態に戻らなくなるといった問題が生じ得ることが本発明者等により確認された。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、簡単な構成でもって主弁体の不戻りを確実に防止することのできるパイロット型制御弁を提供することにある。
上記する課題を解決するために、本発明に係るパイロット型制御弁は、内部に主弁室が画成され、側部に前記主弁室に開口する第1開口が形成され、底部に前記主弁室に開口する第2開口が形成され、前記第2開口に前記主弁室に開口する弁口と主弁座とを有する筒状の弁座部材が設けられた弁本体と、前記主弁室に昇降可能に配置された主弁体と、該主弁体を前記主弁座に対して昇降させる昇降駆動部と、前記弁座部材の周囲に配置されて前記主弁体を開弁方向に付勢する開弁ばねと、を備えたパイロット型制御弁であって、前記弁座部材の外周面には、前記開弁ばねの下端部が配置される凹溝が設けられていることを特徴としている。
好ましい形態では、前記開弁ばねは円錐ばねであることを特徴としている。
更に好ましい形態では、前記開弁ばねの下端部は前記凹溝内で摺動自在となっていることを特徴としている。
本発明のパイロット型制御弁によれば、弁座部材の外周面に凹溝が設けられ、該凹溝に開弁ばねの下端部が配置されていることにより、開弁時に流入口から流出口へ流体が流れる際に、主弁室に配置された開弁ばねの下端部を弁座部材の外周面に設けられた凹溝内に保持することができる。また、開弁ばねの下端部が前記凹溝内で摺動自在となっていることにより、開弁時に流入口から流出口へ流れる流体の流体圧により開弁ばねが変形された場合であっても、開弁ばねの下端部の挙動を前記凹溝内に規制することができる。そのため、開弁ばねの下端部が主弁体と主弁座との間に噛み込むことを確実に抑止することができ、主弁体の不戻りを確実に防止することができる。
本発明に係るパイロット型制御弁の一実施形態を示す図であって、その閉弁状態を示す縦断面図。 図1に示すパイロット型制御弁の開弁状態を示す縦断面図。
以下、本発明に係るパイロット型制御弁の実施形態を、アクチュエータとしてソレノイドを用いたパイロット型電磁弁を例にとり、図面を参照して説明する。なお、以下では、主にパイロット型制御弁としてパイロット型電磁弁を採用した形態について説明するが、アクチュエータとしてステッピングモータ等を用いたパイロット型電動弁を採用してもよいことは勿論である。
図1及び図2は、本発明に係るパイロット型制御弁の一実施形態(パイロット型電磁弁)を示す図であって、その閉弁状態と開弁状態を示したものである。
図示するパイロット型電磁弁1は、例えばエアコン等の冷凍サイクルに使用されるもので、内部に主弁室13が画成された弁本体10と、前記主弁室13に昇降可能に配置された主弁体15と、この主弁体15を昇降させる電磁式アクチュエータ(昇降駆動部)20とを備える。
弁本体10は、その側部に主弁室13に開口する流入口(第1開口)11が形成され、底部に主弁室13に開口する流出口(第2開口)12が形成され、この流出口12に主弁室13に開口する弁口18と主弁座14とを有する筒状の弁座部材19が一体的に形成されている。そして、側部に形成された流入口11に横向きの入口継手11Aが取り付けられ、底部に形成された流出口12に弁座部材19の弁口18に連通する縦向きの出口継手12Aが取り付けられている。
ここで、筒状の弁座部材19の外周面には、後述する開弁ばね33の下側ばね受け部としての下端角部19Cと開弁時における開弁ばね33の下端部の移動を規制するストッパとしての上端角部19Bとを有し、弁体昇降方向で所定の長さLを有する凹溝19Aが環状に形成されている。凹溝19Aの下端角部19Cには外側へ向かって拡がる傾斜面19Dが連接し、該傾斜面19Dを介して略平坦状の弁本体10の下端内周面に繋がっている。また、凹溝19Aの上端角部19Bには上方へ向かって縮径する縮径部が連接し、該縮径部の端部に前記主弁座14が形成されている。なお、前記縮径部を省略し、凹溝19Aの上端角部19Bに連接して略円筒状の主弁座14を形成してもよい。
主弁体15は、弁本体10に摺動自在に嵌挿された短円柱状体であって、真鍮等の金属製の外周部材15Bとそれに内嵌されてかしめ部15Cによりかしめ固定された断面凸形状のテフロン(登録商標)等の合成樹脂製の内周部材15Aとから構成され、該内周部材15Aが弁座部材19の主弁座14に接離するようになっている。また、主弁体15の内周部材15Aの中央部を貫通するように、主弁室13と主弁体15の上方に画成される背面室40を連通し、かつ後述するパイロット弁体35により開閉される段付きのパイロット通路37が形成されている。
また、弁本体10の弁座部材19の周囲には、前記主弁体15を開弁方向に付勢するコイルばねからなる開弁ばね33が縮装されている。この開弁ばね33は、弁体昇降方向下方に向かって縮径する円錐ばねから構成され、その上端部が主弁体15の外周部材15Bの下面に当接配置され、その下端部が弁座部材19の外周面に環状に形成された凹溝19Aの下端角部19Cに当接配置されている。
電磁式アクチュエータ20は主弁体15の上方に配置され、主に、通電励磁用のコイル22と、このコイル22の外周を覆うように配在されたハウジング21と、コイル22の上部内周側に配在されてボルト28によりハウジング21に固定された有底円筒状ないし円柱状の吸引子25と、この吸引子25に対向配置されたプランジャ30とを備えている。プランジャ30の主弁体15側の先端には保持穴31が設けられ、この保持穴31にボールからなるパイロット弁体35が、その下面の一部を露出させた状態で収納されてかしめ部31aによりかしめ固定されている。また、プランジャ30の上部には、ばね室を構成する縦穴30aと該縦穴30aに連通する均圧穴である横穴30bとが形成され、前記縦穴30aにプランジャ30を閉弁方向(下方)に付勢するコイルばねからなる閉弁ばね26が挿入係止されている。
プランジャ30は、コイル22と吸引子25との間にその上部が配在されたガイドパイプ32に摺動自在に嵌挿されている。このガイドパイプ32の上端32aは、吸引子25の外周段差部に溶接等により固定され、その下端鍔状部32bの外周部分は、弁本体10の上部内周段差部16に載置されている。ガイドパイプ32の下端鍔状部32bは、弁本体10の上部内周段差部16に設けられたかしめ部16aにより、間にリング状部材17を挟んだ状態でかしめ固定されている。なお、前記ガイドパイプ32の下端鍔状部32bの平坦状の下面は、主弁体15の開弁方向(上方)の移動規制を行うストッパ面となっている。
プランジャ30と主弁体15との間は背圧室40となっており、主弁体15が閉弁しているとき(図1参照)、入口継手11Aから主弁室13に導入された流体は、主弁体15の外周部材15Bの外周面と弁本体10の内周面との間(摺動面間)を通って背圧室40に導入され、この背圧室40からプランジャ30の外周面とガイドパイプ32の内周面との間(摺動面間)、横穴30b、及び縦穴30aを通って、吸引子25とプランジャ30との間に形成される空間Sにも導かれる。
このような構成のパイロット型電磁弁1においては、コイル22が通電されると、図2に示すように、プランジャ30が吸引子25に引き寄せられて吸着し、これに伴い、パイロット弁体35が開弁方向(上方)に移動(リフト)される。これにより、主弁体15のパイロット通路37が開かれ、背圧室40の流体がパイロット通路37を通じて一挙に出口継手12Aに排出される。このため、背圧室40が減圧されると共に、主弁体15が開弁ばね33の付勢力によりリフトされて開弁する。その際、主弁体15は、その上端面が前記ストッパ面(ガイドパイプ32の下端鍔状部32bの下面)に衝接するまでリフトされ、そのストッパ面に面接触すると移動が停止する。
弁口18が開弁すると、弁座部材19の周囲に配置された開弁ばね33は、開弁時に入口継手11Aから下流側の出口継手12Bへ流れる流体(例えば、粘性の高い冷媒等の流体)の流体圧により変形する場合がある。具体的には、弁座部材19の凹溝19Aの弁体昇降方向における長さLは開弁ばね33の線径よりも長く設計されており、前記流体の流体圧により開弁ばね33が収縮(圧縮)された場合には、該開弁ばね33の下端部が弁座部材19の凹溝19Aの表面に沿って流体の流れ方向へ摺動し、弁座部材19の凹溝19Aの突状あるいは段差状の上端角部19Bに接触してその移動が停止する。
このように、本実施形態のパイロット型電磁弁1では、弁座部材19の周囲に配置された開弁ばね33の下端部が、弁座部材19の外周面に設けられた凹溝19Aに当接配置されている。そして、開弁時に入口継手11Aから出口継手12Aへ流体が流れた際に、その流体の流体圧により開弁ばね33が収縮変形されながら、開弁ばね33の下端部が凹溝19Aの表面(弁座部材19の外周面)に沿って移動し、凹溝19Aの上端角部19Bに接触するとその移動が停止する。すなわち、凹溝19Aの上端角部19Bが開弁ばね33の下端部の挙動を規制するストッパとして機能し、開弁ばね33の下端部の挙動が前記凹溝19A内に確実に規制される。そのため、主弁室13を流れる流体の流体圧により開弁ばね33が変形する場合であっても、主弁体15と主弁座14との間に開弁ばね33の下端部が噛み込むことが抑止され、主弁体15が閉弁状態に戻らなくなるといった問題を確実に解消し得る。
なお、コイル22の通電が停止されると、吸引子25によるプランジャ30への吸引力が無くなるため、閉弁ばね26の付勢力によりプランジャ30が閉弁方向(下方)に移動され、パイロット弁体35が主弁体15と接触してパイロット通路37を閉止する。また、パイロット弁体35が主弁体15と接触すると、プランジャ30と主弁体15とが一体となって開弁ばね33の付勢力に抗して閉弁方向(下方)に移動され、主弁体15の内周部材15Aが主弁座14と衝接して弁口18が閉弁される。
上記した実施形態では、弁座部材19の外周面に形成した凹溝19Aの上端角部19Bが開弁ばね33の下端部の挙動を規制するストッパとして機能する形態について説明したが、例えば、弁座部材19とは異なる部材を用いて弁座部材19の外周面に突部もしくは段差部を形成し、その突部もしくは段差部と弁座部材19の外周面とによって前記凹溝の上端角部を形成してもよい。
また、上記した実施形態では、筒状の弁座部材19の外周面の下端から上方に向かって所定の長さLを有する凹溝19Aを形成したが、例えば弁座部材19の外周面の途中の部分から所定の長さを有する凹溝を形成してもよい。
また、弁座部材19の外周面に形成した凹溝19Aの深さ(弁体昇降方向に対して垂直な方向での寸法)、即ち上端角部19Bの弁体昇降方向に対して垂直な方向における幅は、開弁ばね33の下端部の挙動を確実に規制するために、開弁ばね33の線径以上であることが望ましい。
また、上記した実施形態では、開弁ばね33が弁体昇降方向下方に向かって縮径する円錐ばねであるものとして説明したが、本発明は特にこれのみに限定されず、その下部のみが縮径する円筒ばね、あるいはその下側が円錐ばねで構成され且つその上側が円筒ばねで構成されるばね等であってもよいことは当然である。
また、上記した実施形態では、開弁ばね33の下端部が、弁座部材19の外周面に設けられた凹溝19Aに当接配置されているものとして説明したが、開弁ばね33が変形して当該開弁ばね33の下端部が押し上げられた際に凹溝19Aの上端角部19Bから外れないように構成されていれば、開弁ばね33の下端部は凹溝19Aの表面から離れて配置されていてもよい。この場合の上端角部19Bの幅(凹溝19Aの深さ)は、開弁ばね33の線径や内径、凹溝19Aの底部の直径等に応じて適宜に設計されればよい。
さらに、上記した実施形態では、弁座部材19が弁本体10と一体的に形成されているものとして説明したが、本発明は特にこれのみに限定されず、弁座部材19は弁本体10とは別部材で構成されてもよいこと当然である。
1 パイロット型電磁弁(パイロット型制御弁)
10 弁本体
11 流入口(第1開口)
12 流出口(第2開口)
11A 入口継手
12A 出口継手
13 主弁室
14 主弁座
15 主弁体
15A 内周部材
15B 外周部材
15C かしめ部
16 上部内周段差部
17 リング状部材
18 弁口
19 弁座部材
19A 凹溝
19B 凹溝の上端角部
19C 凹溝の下端角部
19D 傾斜面
20 電磁式アクチュエータ(昇降駆動部)
26 閉弁ばね
30 プランジャ
32 ガイドパイプ
32b 下端鍔状部
33 開弁ばね
35 パイロット弁体
37 パイロット通路
40 背圧室

Claims (3)

  1. 内部に主弁室が画成され、側部に前記主弁室に開口する第1開口が形成され、底部に前記主弁室に開口する第2開口が形成され、前記第2開口に前記主弁室に開口する弁口と主弁座とを有する筒状の弁座部材が設けられた弁本体と、前記主弁室に昇降可能に配置された主弁体と、該主弁体を前記主弁座に対して昇降させる昇降駆動部と、前記弁座部材の周囲に配置されて前記主弁体を開弁方向に付勢する開弁ばねと、を備えたパイロット型制御弁であって、
    前記弁座部材の外周面には、前記開弁ばねの下端部が配置される凹溝が設けられていることを特徴とするパイロット型制御弁。
  2. 前記開弁ばねは、円錐ばねであることを特徴とする請求項1に記載のパイロット型制御弁。
  3. 前記開弁ばねの下端部は、前記凹溝内で摺動自在となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパイロット型制御弁。

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