JP5216840B2 - 電磁弁 - Google Patents

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Description

本発明は、弁体と一体に構成されたリテーナを備えた電磁弁に関する。
一般に、車両用のアンチロックブレーキ装置などの流体の流れを制御する装置には、電磁弁が適宜設けられている。このような電磁弁としては、従来、弁体を棒状のリテーナを介して押圧する可動コアと、弁体との当接により流路を遮断する弁座部材と、弁体、リテーナおよび可動コアを弁座部材に対して進退させるためのスプリング、固定コアおよびコイルとを備えたものが知られている(特許文献1参照)。
具体的に、特許文献1に開示された電磁弁では、弁体の上部がリテーナの下端に形成される凹部に圧入され、このリテーナの上方にリテーナよりも大径の可動コアが配設されている。また、リテーナは略円筒状の固定コアによって上下方向へ摺動自在にガイドされ、弁体と弁座部材との間にはスプリングが配設されている。
そして、このような電磁弁では、コイルに電流を流すと、励磁した固定コアに引き寄せられる可動コアによってリテーナが固定コアの内面に摺動しつつ下方へ移動し、このリテーナの下端に設けられた弁体が弁座面に当接することで流路が閉塞される。また、電流の供給を遮断すると、スプリングの付勢力で弁体が上方に押されることで、弁座面から弁体が離れて流路が開放される。なお、このとき、弁体を介してスプリングで押圧されるリテーナは、再度固定コアの内面に摺動しつつ上方へ移動して、元の位置に戻る。
特表2004−505217号公報
しかしながら、前記した技術では、弁体の上部をリテーナの下端の凹部に圧入しているため、その凹部付近のリテーナの外径が僅かに大きくなる。そして、このようにリテーナの凹部付近が外側に膨らむと、リテーナの固定コアに対する摺動性が悪くなる可能性があった。
そして、このようなリテーナの摺動性は、例えば、電磁弁を基体に対してかしめて固定させる場合においても問題となると考えられる。すなわち、固定コアの外周面に溝を設け、この溝に基体の一部を変形させて入れ込んだときに、この溝の径方向内側にリテーナとの摺動面が形成されている場合には、摺動面が内側に膨出することで、リテーナの摺動性が悪くなる可能性があった。
そこで、本発明は、リテーナの摺動性を良好に保つことができる電磁弁を提供することを課題とする。
前記課題を解決する本発明は、可動コアと、電流が流れることで前記可動コアを磁力により移動させるコイルと、弁座面を有する弁座部材と、前記弁座面に対し進退移動して作動液の流路を開閉する弁体と、前記弁体を含み前記可動コアと一体的に動作するリテーナと、前記リテーナを摺動自在にガイドするための貫通孔を有し、かつ、その外周部に溝が形成されたガイド部材とを備え、前記溝に基体の一部が前記ガイド部材の径方向内側に向かってかしめられることで、前記ガイド部材が前記基体に固定される電磁弁であって、前記ガイド部材は、前記貫通孔の下方が前記貫通孔よりも大きな内径に形成されることで、前記溝に対するかしめによって変形するガイド部材と前記リテーナとの干渉を防止する逃げ部が設けられ、前記溝は、前記リテーナの進退方向において、その全部が前記逃げ部と重なることを特徴とする。
これによれば、溝に対して基体の一部をかしめたときに、ガイド部材のリテーナとの摺動面が内側へ膨出するように変形した場合であっても、この膨出した部分が逃げ部によって吸収される。そのため、この膨出した部分がリテーナと干渉することがなく、リテーナの摺動性を良好に保つことができる。
なお、前記ガイド部材は、前記コイルへの通電により、前記可動コアと引き合う固定コアであってもよい。
そして、前記可動コアと前記リテーナとは別体で構成することができる。
また、前記逃げ部は、前記弁座部材側の端部が、前記逃げ部よりも大径となる弁室に繋がっていることが望ましい。このように構成されることで、リテーナが上下に移動してもリテーナと固定コアとの干渉が良好に防止される。
本発明によれば、ガイド部材のうち基体の一部がかしめられる溝の内側に、リテーナとガイド部材との干渉を防止する逃げ部が設けられるので、リテーナの摺動性を良好に保つことができる。
弁体とリテーナを別体にした状態の、本発明の参考的形態に係る常開型電磁弁を示す縦断面図である。 他の参考的形態の常開型電磁弁を示す縦断面図である。 本発明の実施形態に係るリテーナと弁体を一体にした形態を示す縦断面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。参照する図面において、図1は、弁体とリテーナを別体にした状態の、本発明の参考的形態に係る常開型電磁弁を示す縦断面図である。
図1に示すように、常開型電磁弁1は、アンチロックブレーキ装置などの基体Bに形成された流路Rの閉塞・開放を切り替えるための弁であり、主に、固定コア3、コイルユニット4、弁体5、弁座部材6、および可動コア7を備えて構成されている。
この常開型電磁弁1は、通常時は、弁体5が弁座部材6から離れており、下方(便宜上、上下は図1を基準とする)につながった流路R1から側部でつながった流路R2への作動液の流れを許容している。そして、コイルユニット4への通電により弁体5が弁座部材6に当接すると、流路Rが閉塞されて作動液の流れが遮断される。また、本実施形態の常開型電磁弁1では、流路R1の作動液の圧力と、流路R2の作動液の圧力との差が所定値以上の場合には、その圧力差による作動液の流れが、弁体5に働く閉弁力に打ち勝って流路Rが開くようになっている。すなわち、常開型電磁弁1は、コイルユニット4への通電電流値に応じて、弁体5の閉塞力を制御可能なリニアソレノイドバルブ(差圧制御弁)である。
固定コア3(本発明におけるガイド部材)は、各部品を収容するハウジングを兼ねており、上下に貫通した孔を有する円筒状の部材である。固定コア3は、基体Bに装着されるボディ部31と、ボディ部31より細い外径で形成されて上方に延びたコア部32とから構成されている。ボディ部31の内部には、弁体5および弁座部材6が収容されている。
弁体5は、先端に半球状に形成されたシール部51が形成され、このシール部51に円柱状の軸部52がつながっている。軸部52の上には、軸部52より大きな直径で大径部53が形成され、軸部52と大径部53とは、テーパ形状からなる拡径部52aによりつながっている。すなわち、軸部52から大径部53に向けて徐々に拡径している。大径部53の上には、さらに大きな径で鍔部54が設けられている。鍔部54の上には、接続ピン55が上方に延びて形成されている。
弁座部材6は、扁平な円柱形状の部材であり、上面中央に、漏斗状の弁座面61が形成され、この弁座面61の底から上下に貫通する流入路62が形成されている。この流入路62は、常開型電磁弁1の下方から弁座部材6の上部の弁室84に作動液が流入するための通路である。また、弁座部材6には、この流入路62から径方向外側にずれた位置に上下に貫通する戻り流路63が形成されている。戻り流路63の下部には、ボール弁64が配置されて、戻り流路63とともにチェック弁を構成している。ボール弁64は、ボディ部31の下端の内径に圧入されたフィルタ83により脱落が防止されている。
このような弁座部材6は、ボディ部31の内周に圧入されて固定されている。
弁座部材6の上面と弁体5の鍔部54との間には、弁体5を弁座部材6から離間させる付勢力を発生させるリターンスプリング81が配置されている。
ボディ部31の側壁には、複数の貫通穴33が形成され、ボディ部31の内外を連通している。この貫通穴33が配置されている部分の外側には、筒状のフィルタ85が嵌合しており、貫通穴33を通る作動液中の異物を除去している。
ボディ部31は、基体Bの装着穴B1に挿入され、その外周部に形成された溝31aに対して装着穴B1の周囲を径方向内側に向けてかしめることで固定されている。また、ボディ部31の下端は、装着穴B1のうち、一回り小径に形成された圧入部B2に圧入されて固定されている。
コア部32の内部(詳しくは、コア部32の上端からボディ部31の肉厚となった上部にかかる部分)には、リテーナ56を駆動させるのに最小限のクリアランスを持つ程度の直径の円形断面からなる貫通孔34が形成されている。そして、この貫通孔34内には、可動コア7と弁体5とを一体的に動作させるための棒状のリテーナ56が配置され、このリテーナ56が貫通孔34によって摺動自在にガイドされるようになっている。
リテーナ56は、下端面に有底円筒状の接続穴57が形成され、この接続穴57に弁体5の接続ピン55が圧入されて弁体5と一体的に動くようになっている。リテーナ56は、リターンスプリング81により弁体5とともに上方に付勢されているため、リテーナ56の上面58は、可動コア7の下端面71と当接している。
リテーナ56の側面には、複数(1つのみ図示)の溝59が全長にわたって形成されている。この溝59は、リテーナ56が上下動したときに、リテーナ56の上下にある作動液を移動可能とすることでリテーナ56の動きをスムーズにしている。なお、リテーナ56は、コイル通電時に後述する可動コア7が固定コア3に磁力で引き付けられることで可動コア7と一体的に下方へ移動し、コイル通電遮断時にリターンスプリング81の復帰力により可動コア7と一体的に上方へ移動するようになっている。
コア部32の上端部35は、貫通孔34より内径が若干大きく形成されている。この内径は後述する可動コア7の凸部72が入ることができる大きさとなっている。すなわち、コア部32の上面には、凸部72の先端を収容可能な凹部36が形成されている。固定コア3は、磁性体からなり、コイルユニット4により励磁されると、可動コア7を引き付けて弁を閉じる機能を果たす。
可動コア7は、リテーナ56の上部に配置された磁性体からなる円柱状の部材である。可動コア7の側面には、全長にわたって形成された溝73が形成されており、可動コア7が上下動したときに、可動コア7の上下にある作動液を移動可能とすることで、可動コア7の動きをスムーズにしている。
可動コア7の下端面71は、中央が円形の輪郭で突出して凸部72を形成している。この凸部72は、上述したように固定コア3の上面の凹部36に対向し、凹部36に入る大きさとなっている。
コア部32には、有底円筒状のガイド筒86が嵌合および溶接により固定されている。可動コア7は、このガイド筒86内に収容され、上下の進退動作がガイドされている。
コイルユニット4は、樹脂製のボビン41にコイル42が巻かれて構成され、ボビン41の外側には、磁路を形成するヨーク43が配置されている。
次に、リテーナ56の接続穴57の周囲の構造について説明する。
ボディ部31のうち肉厚となった上部には、貫通孔34よりも一回り大きな径の逃げ部34aが形成されている。この逃げ部34aは、リテーナ56の接続穴57を形成する円筒状の壁のうちの少なくとも弁体5の接続ピン55が圧入される部分(以下、「圧入部57a」と呼ぶ。)の周囲(径方向外側)に形成されている。これにより、圧入部57aが外側に膨出した場合であっても、膨出した圧入部57aが逃げ部34aで逃がされて、圧入部57aとボディ部31との干渉が防止される。
さらに、この逃げ部34aは、その上部が、開位置(図の位置)に位置するリテーナ56の圧入部57aの上端よりも僅かに上方まで形成され、その下部が、逃げ部34aよりも大径となる弁室84に開放される。そのため、リテーナ56が上下に移動しても、圧入部57aとボディ部31との干渉が防止される。
また、この逃げ部34aは、径方向において、ボディ部31の外周部に形成される溝31aと重なる位置(軸方向においては略同じ高さ)に設けられている。これにより、基体Bの装着穴B1の周囲を溝31aに向けてかしめたときに、ボディ部31の内周面が内側へ膨出した場合であっても、この膨出した部分が逃げ部34aで逃がされて、ボディ部31の内周面とリテーナ56との干渉が防止される。
以上によれば、本実施形態において以下のような効果を得ることができる。
リテーナ56の圧入部57aの周囲に逃げ部34aを設けることで、圧入により外側へ膨出する圧入部57aが逃げ部34aで逃がされてボディ部31と干渉することがないので、リテーナ56の摺動性を良好に保つことができる。
逃げ部34aと溝31aとを径方向において重なる位置に設けることで、かしめによりボディ部31の内周面が内側へ膨出した場合であっても、この膨出した部分が逃げ部34aで逃がされてリテーナ56と干渉することがないので、リテーナ56の摺動性をより良好に保つことができる。
以上に本発明の参考的実施形態について説明したが、この実施形態は、適宜変更して実施することができる。
前記実施形態は、コイル42に流す電流値に応じて、作動差圧を変化させるリニアソレノイドバルブに適用したが、作動差圧を変化させない常開型電磁弁であっても構わない。例えば、図2は、他の参考的形態の常開型電磁弁の縦断面図である。
図2の常開型電磁弁1’について、図1の常開型電磁弁1と異なる部分についてのみ説明する。常開型電磁弁1’は、前記した常開型電磁弁1に設けられていた凸部72と凹部36が無く、可動コア7の下端面71が平坦に形成され、固定コア3の上端面も平坦に形成されている。また、弁座部材6の中心に形成された流入路62には、流入路62を絞るオリフィス65が配置されている。
このような常開型電磁弁1’においても、前記実施形態と同様に、リテーナ56の圧入部57aの周囲であり、かつ、ボディ部31の溝31aの径方向内側に、逃げ部34aを設けることで、リテーナ56の摺動性を良好に保つことができる。
また、先の参考的実施形態および本発明は、常開型電磁弁に限らず、通常時に閉じている常閉型電磁弁に適用することもできる。
図示はしないが、従来の常閉型電磁弁において、図1、図2に示したようなリテーナ56を用いた構造を採用した場合には、前記実施形態と同様の構造とすることで前記実施形態と同様の効果を得ることができる。
そして、図3は、本発明の実施形態に係るリテーナと弁体を一体にした形態を示す縦断面図である。本発明の実施形態に係る常開型電磁弁1は、図1や図2に示した参考的実施形態に対し、図3に示すようにリテーナと弁体とを一体に構成したものである。この場合は、リテーナ56に弁体5の圧入部が形成されないので、圧入部を逃げるための逃げ部は必要ないが、前記実施形態と同様にボディ部31の外周部にかしめ用の溝31aが形成される場合には、その径方向内側にかしめに対する逃げ部34aを設けるのが望ましい。これによれば、ボディ部31の内面の内側への変形を逃げ部34aで逃がすことができるので、リテーナ56の摺動性を良好に保つことができる。
なお、前記実施形態においては、固定コア3をガイド部材として、リテーナ56を摺動自在にガイドする貫通孔34を設けたが、本発明はこれに限定されず、別途のガイド部材に貫通孔を設けてリテーナ56をガイドさせても構わない。
1 常開型電磁弁
3 固定コア
5 弁体
6 弁座部材
7 可動コア
31 ボディ部
31a 溝
32 コア部
34 貫通孔
34a 逃げ部
42 コイル
55 接続ピン
56 リテーナ
57 接続穴
57a 圧入部
61 弁座面
81 リターンスプリング
B 基体
B1 装着穴
R 流路

Claims (4)

  1. 可動コアと、
    電流が流れることで前記可動コアを磁力により移動させるコイルと、
    弁座面を有する弁座部材と、
    前記弁座面に対し進退移動して作動液の流路を開閉する弁体と、
    前記弁体を含み前記可動コアと一体的に動作するリテーナと、
    前記リテーナを摺動自在にガイドするための貫通孔を有し、かつ、その外周部に溝が形成されたガイド部材とを備え、
    前記溝に基体の一部が前記ガイド部材の径方向内側に向かってかしめられることで、前記ガイド部材が前記基体に固定される電磁弁であって、
    前記ガイド部材は、前記貫通孔の下方が前記貫通孔よりも大きな内径に形成されることで、前記溝に対するかしめによって変形するガイド部材と前記リテーナとの干渉を防止する逃げ部が設けられ
    前記溝は、前記リテーナの進退方向において、その全部が前記逃げ部と重なることを特徴とする電磁弁。
  2. 前記ガイド部材は、前記コイルへの通電により、前記可動コアと引き合う固定コアであることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
  3. 前記可動コアと前記リテーナとは別体で構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電磁弁。
  4. 前記逃げ部は、前記弁座部材側の端部が、前記逃げ部よりも大径となる弁室に繋がっていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電磁弁。
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