JP2015081624A - 差込式管継手及びこれに用いる管抜き用治具 - Google Patents

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智成 石黒
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Abstract

【課題】管継手に連結された状態の樹脂パイプを切断することなく外すことができる使い勝手に優れた新規構造の差込式管継手及びこれに用いる管抜き用治具を提供すること。【解決手段】挿入される樹脂パイプ85の外周面に密着するシールリング10と、樹脂パイプ85の外周面に係合して当該パイプの抜け止めを施すためのロックリング12と、ロックリング12のリング部13の後面に先端部を当接させるカラー16と、カラー16の内部で中心方向に移動可能とされた可動リング21とを内装した継手本体2と、開口部3に螺合されてカラー16を固定するナット25を備え、ロックリング12に、リング部13の内周から前方側へ傾斜して延びるバネ弾力を有する複数の突片14を設けた。【選択図】図2

Description

本発明は、給水、給湯などに用いられるポリエチレン管などの樹脂パイプをワンタッチで接続可能な差込式管継手及びこれに用いる管抜き用治具に関する。
従来の差込式管継手として、本件出願人に係るものを図6に示す。図に示すように、両側に開口部72を有するソケット形継手本体71の内周溝にOリング75を夫々装着し、座板77と、外面をテーパー形とし内面に複数の鋭い突条79を周方向に並設すると共にスリット(図示せず)を中心方向に設けたロックリング78が一体状に組み込まれたナット81を、各々の開口部72に螺着するように構成されている。この管継手70において、継手本体71の一方の開口部72から奥方の内向きフランジ73に突き当たるまで樹脂パイプ85を挿入し、ついで、テーパー穴82が形成された前記ナット81を締め付けることにより、そのテーパー穴82に外面を接触するロックリング78が縮径して前記突条79が樹脂パイプ85の外周面に少しだけ食い込む。これにより、樹脂パイプ85が管継手70に連結された状態となる。そして、その連結された状態において、樹脂パイプ85を引き抜く外力が作用した場合には、ロックリング78による食い込みが深くなるため樹脂パイプ85を引き抜くことが阻止される。なお、他方の開口部72についても、同様の手順によりに樹脂パイプ85を連結することができる。
ところで、前記差込式管継手70に連結された仮設状態にある樹脂パイプ85を取り外す場合には、ナット81を緩めて継手本体71から外してもナット81はロックリング78による食い込み作用が生ずるので前方(図7に示すx方向)へは抜けない。そのため、ナット81を外した継手本体71を左方へ少し移動させた状態において、樹脂パイプ85を適宜箇所で切断することによりナット81を後方(図7に示すy方向)へ移動させて当該樹脂パイプ85から外さなければならなかった。
特許文献1には、継手部材と蓋部材からなる継手本体内に、シールリングとパイプ抜け止め用の2つのロックリングを装着し、継手本体に挿入された状態のパイプに引き抜き力が作用したとき、ロックリングの内周に突設された保持爪の両側部同士が互いに接触して傾斜角度を保持するように構成された差込式管継手が開示されている。
また、特許文献2には、受口部の内周に外方に向かって狭まり状のテーパー面が形成された継手本体内に、外径部が該テーパー面に内接し内径部が接続管の外周面に係合する抜止部材と、その抜止部材を保持するカラーと、その抜止部材をカラーごと前記テーパー面に向かって押圧付勢するコイルバネと、接続管の外周面に密着するシールリングを収容し、カラーの後端部をコイルバネの弾発力に抗して押し込むことにより接続管の抜き出しを可能とする差込式管継手に用いる管抜き用治具において、カラーを押圧する本体に当該カラーの一部にマークを付ける突起を設ける構成が開示されている。
特許文献1に開示された差込式管継手においては、冒頭で述べた従来の差込式管継手と同様に、配管済みの管継手に連結された状態にあるパイプを引き抜こうとすると、パイプを切断しなければならない。そして、蓋部材は、パイプを切断することによりパイプから外すことが可能となる。また、特許文献2に開示された差込式管継手では、差込式管継手によって抜止部材による係合が解除される構造を採用していることから、接続管を切断することなく抜き出しが可能である。しかし、新しい差込式管継手であっても管抜き用治具を使用することによりカラーに必ずマークが付けられるため、仮に連結されたパイプを外す場合には付与されたマークが恰も傷となってしまい再使用に不都合を生ずる、と言えよう。
特許第4040490号公報 特許第4989407号公報
本発明の目的は、管継手に連結された状態の樹脂パイプを切断することなく外すことができる使い勝手に優れた新規構造の差込式管継手及びこれに用いる管抜き用治具を提供することにある。
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明の差込式管継手は、開口部から挿入される樹脂パイプの外周面に密着するシールリングと、その外周面に係合して当該パイプの抜け止めを施すためのロックリングと、そのロックリングのリング部の後面に先端部を当接させるカラーと、そのカラーの内部で中心方向に移動可能とされた可動リングとを内装した継手本体と、
前記開口部に螺合されて前記カラーを固定するナットを備え、
前記ロックリングには、前記リング部の内周から前方側へ傾斜して延びるバネ弾力を有する複数の突片を設け、
前記可動リングが外力によって押し込まれた場合に、その可動リングの先端部が前記ロックリングの突片を押圧して当該突片を外方に開くことにより前記係合を解除して前記樹脂パイプの引き抜きを許容するように構成したことを特徴とする。
同様の目的を達成するために請求項2に記載した発明の差込式管継手に用いる管抜き用治具は、前記樹脂パイプの外周面と、前記ナット及びカラーの内周面との隙間に挿入可能な大きさに形成された断面C字形の弾力性を有する筒部の後端にフランジを設け、その筒部を拡げて前記樹脂パイプの外周面に装着可能に設けられ、前記樹脂パイプに前記筒部を装着した状態にて当該筒部の先端を押し込むことにより前記ロックリングによる係合が解除されて前記樹脂パイプの引き抜きを許容するように設けられたことを特徴とする。
この管抜き用治具によれば、筒部を拡げて樹脂パイプに取付けた状態にて当該筒部の先端を管継手内に向けて強く押し込むことにより、可動リングの先端部がロックリングの突片を押圧して当該突片による樹脂パイプとの係合が解除されるので、樹脂パイプの引き抜きを容易に行うことができる。また、この治具を樹脂パイプから取り外すことにより、管継手に対する樹脂パイプの接続は再び可能となる。
同様の目的を達成するために請求項3に記載した発明は、請求項2に記載の差込式管継手に用いる管抜き用治具において、前記管抜き用治具の筒部の先端側に複数の突き当て片を設け、他方、前記カラーの内周面に該突き当て片に対応する複数の差込溝を中心方向に形成し、それら差込溝に挿入される各々の突き当て片により前記可動リングを押圧可能に設けられたことを特徴とするものである。
管抜き用治具の突き当て片が管継手のカラーの差込溝に案内されるので、可動リングを前方に移動させてロックリングの突片を押圧する動作を円滑に行なうことができる。
同様の目的を達成するために請求項4に記載した発明は、請求項1に記載の差込式管継手において、前記ナットにキャップを取り付けることを特徴とするものである。
キャップをナットの後端に取り付けることにより、現場での配管施工時に砂等の異物が管継手の内部へ侵入することを防止することができる。
(請求項1の発明)
この差込式管継手は、樹脂パイプの接続が容易に行えると共に接続後の樹脂パイプの引き抜きを阻止する機能を有することは勿論のこと、専用の管抜き用治具を用いることにより、接続された樹脂パイプを切断することなく容易に取り外すことができる。加えて、樹脂パイプを取り外す際に、管継手に傷のような痕跡を残さないので、試験的に樹脂パイプを接続しても管継手の再使用に支障を生じない。
本発明に係る差込式管継手に樹脂パイプを接続した状態を示す縦断正面図 同、要部の縦断正面図 本発明に係る差込式管継手の分離斜視図 本発明に係る管抜き用治具の斜視図 管抜き用治具を樹脂パイプに装着する状態を示す説明図 従来の差込式管継手の要部を示す縦断正面図 従来の差込式管継手に連結された樹脂パイプの取り外し手順を説明する参考図
以下に、本発明の最良の形態例を図面に基づいて説明する。
(差込式管継手について)
本発明に係る差込式管継手1は、図1に示すように、左右の両端に開口部3,3が形成された継手本体2の内部に、開口部3から挿入される樹脂パイプ85の外周面に密着するシールリング10と、樹脂パイプ85の外周面に係合して当該パイプの抜け止めを施すためのロックリング12と、ロックリング12のリング部13の後面に先端部を当接させるカラー16と、カラー16の内部に遊嵌された可動リング21とを配置した概要構成とされている。
詳しくは、継手本体2は、青銅等の金属材料によりソケット形状に鋳造成形されていて、長手方向の中央内方に内向きのフランジ4が形成され、そのフランジ4から外方向に少し離れた位置に前記シールリング10を装着するための環状溝5が設けられている。その環状溝5の溝径とほぼ同じ大きさの内径に形成された前記開口部3には、雌ネジ6が設けられている。
なお、継手本体2の外側中央部2aは、スパナ等の工具によって把持することができるように多角形に設けられている。
シールリング10については、弾力性を有するOリング又はリング状パッキンの何れかが適用される。この実施例では、Oリングを使用している。11は開口部3の奥底部3bに当接するように配置されるリング形状のスペーサーである。
図2、図3に示すように、ロックリング12は、ステンレス製の厚さ0.5mm程度のの素板をプレス成形によって所定の形態に加工されてなり、リング部13の内周12aから前方側へ約40度の角度で傾斜して延びるバネ弾力を有する複数の、ここでは多数の突片14を一体に設けている。
カラー16は、先端側16aの外径寸法を後端側16bのそれよりもやや大きくしたリング形状とされていて、先端側16aの内径を大きくした段付き穴17が設けられている。図3に示すように、後端側16bの段付き穴17の内周面には、複数の、ここでは4つの差込溝18が等間隔で中心方向に形成されている。これらの差込溝18は、後記する管抜き用治具51の突き当て片53が遊嵌可能な大きさに設けられている。
可動リング21は、先端部22aを鋭角形状に形成した頭部22を備え、その先端部22aは前記ロックリング12の突片14の後方位置に対応する大きさに設けられている(図2)。そして、この可動リング21は、前記カラー16の段付き穴17に収容されて中心方向(前後)に移動可能とされるように設けられている。
25は前記継手本体2の雌ネジ6に螺合されて前記カラー16を固定するためのナットである。このナット25は、六角形の把持部26の一端に該雌ネジ6に対応する雄ネジ27が形成され、その把持部26の他端に小径部28が形成されている。その小径部28の外周面には突条部29が形成され、小径部28の内面28aは、テーパー形状に形成されている。
なお、ナット25の穴25aは、後記管抜き用治具51の筒部52を挿入可能な大きさに設けられている。また、カラー16の段付き穴17についても、同様の大きさに設けられている。
31は前記ナット25に取り付けるキャップである。このキャップ31は、樹脂パイプ85の外径寸法よりも少し大きく形成された中央穴32を備え、周壁部31aの内面に前記ナット25の突条部29に対応する周溝33が設けられている。キャップ31は、差込式管継手1に樹脂パイプが接続された場合に外部の土、砂などが当該管継手1内へ入ることを防止するためのものである。
以上により、継手本体2の内部に、開口部3から挿入される樹脂パイプの外周面に密着するシールリング10と、樹脂パイプの外周面に係合して当該パイプの抜け止めを施すためのロックリング12と、ロックリング12のリング部13の後面に先端部を当接させるカラー16と、カラー16の内部に遊嵌された可動リング21とを配置し、継手本体2の雌ネジ6にナット25を螺合することによってカラー16を固定し、ナット25にキャップ31を取り付けてなる本発明に係る差込式管継手1が構成される。
しかして、この差込式管継手1は、
キャップ31の中央穴32から差し込んで継手本体2のフランジ4に突き当たるまで挿入された樹脂パイプ85を引抜く外力が作用した場合に、ロックリング12の突片14が当該樹脂パイプの外周面に係合することによって当該パイプの抜け止めを阻止し、
他方、可動リング21が外力によって、即ち後記する管抜き用治具51によって押し込まれた場合に、可動リング21の先端部22aがロックリング12の突片14を押圧して当該突片14を外方に開く力が作用することにより前記係合が解除されて樹脂パイプ85の引き抜きを許容するように構成されている。
(管抜き用治具について)
本発明に係る差込式管継手に用いる管抜き用治具51を図4に示す。この合成樹脂製の管抜き用治具51は、断面C字形の弾力性を有する筒部52の先端側に複数の、この実施例では4つの突き当て片53を等角度間隔に設け、その筒部52の後端に指を押し当てる大きさを有するフランジ54を設けている。筒部52は、樹脂パイプ85の外周面と、差込式管継手1のナット25の穴25a及びカラー16の段付き穴17との隙間に挿入可能な大きさに設けられている。
上記突き当て片53は、前記カラー16の差込溝18に挿入されることにより前記可動リング21を押圧可能に設けられている。また、この管抜き用治具51は、筒部52を拡げることにより樹脂パイプ85の外周面に容易に装着できるように設けられている。
つぎに、本発明に係る差込式管継手1の作用及び取り扱い方について述べる。
(1)管継手1に対する樹脂パイプの接続
図1に示すように、樹脂パイプ85を差込式管継手1のキャップ31から差し込んで継手本体2のフランジ4に突き当たるまで挿入することにより、この管継手1に対する接続が施される。しかして、かかる接続状態において樹脂パイプを引抜く外力が作用した場合には、ロックリング12の突片14が当該樹脂パイプ85の外周面に食い込むように係合することによって当該パイプ85の抜け止めが阻止される。
(2)管継手1に接続された樹脂パイプの取り外し
図5に示すように、差込式管継手1のナット25からキャップ31を外して後方へずらしてから、管抜き用治具51を樹脂パイプ85に装着する。ついで、管抜き用治具51を押し込んで可動リング21を押圧する。これにより、可動リング21の先端部22aがロックリング12の突片14を押圧して当該突片14を外方に開く力が作用するため、前記突片14と樹脂パイプ85との係合状態が解除されて樹脂パイプ85の引き抜きが許容される。
以上の通り、この差込式管継手は、樹脂パイプの接続が容易に行えると共に接続後の樹脂パイプの引き抜きを阻止する機能を有する。そして、専用の管抜き用治具を用いることにより、接続された樹脂パイプを切断することなく容易に取り外すことができる。
1・・・本発明にかかる差込式管継手
2・・・継手本体
3・・・開口部
10・・・シールリング
12・・・ロックリング
13・・・リング部
14・・・突片
16・・・カラー
18・・・差込溝
21・・・可動リング
22a・・・先端部
25・・・ナット
31・・キャップ
51・・・本発明に係る管抜き用治具
52・・・筒部
53・・・突き当て片
85・・・樹脂パイプ

Claims (4)

  1. 開口部から挿入される樹脂パイプの外周面に密着するシールリングと、その樹脂パイプの外周面に係合して当該パイプの抜け止めを施すためのロックリングと、そのロックリングのリング部の後面に先端部を当接させるカラーと、そのカラーの内部で中心方向に移動可能とされた可動リングとを内装した継手本体と、
    前記開口部に螺合されて前記カラーを固定するナットを備え、
    前記ロックリングには、前記リング部の内周から前方側へ傾斜して延びるバネ弾力を有する複数の突片を設け、
    前記可動リングが外力によって押し込まれた場合に、その可動リングの先端部が前記ロックリングの突片を押圧して当該突片を外方に開くことにより前記係合を解除して前記樹脂パイプの引き抜きを許容するように構成したことを特徴とする差込式管継手。
  2. 前記樹脂パイプの外周面と、前記ナット及びカラーの内周面との隙間に挿入可能な大きさに形成された断面C字形の弾力性を有する筒部の後端にフランジを設け、その筒部を拡げて前記樹脂パイプの外周面に装着可能に設けられ、前記樹脂パイプに前記筒部を装着した状態にて当該筒部の先端を押し込むことにより前記ロックリングによる係合が解除されて前記樹脂パイプの引き抜きを許容するように設けられたことを特徴とする差込式管継手に用いる管抜き用治具。
  3. 前記管抜き用治具の筒部の先端側に複数の突き当て片を設け、他方、前記カラーの内周面に該突き当て片に対応する複数の差込溝を中心方向に形成し、それら差込溝に挿入される各々の突き当て片により前記可動リングを押圧可能に設けられたことを特徴とする請求項2に記載の差込式管継手に用いる管抜き用治具。
  4. 前記ナットにキャップを取り付けることを特徴とする請求項1に記載の差込式管継手。
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