JP2015081549A - コンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストン - Google Patents

コンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストン Download PDF

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Abstract

【課題】 コンクリートピストンへ給脂するグリースがピストン周囲に保持されやすい構造としてシール性を高め、シリンダやパッキンの磨耗や損耗を抑制可能なコンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストンを提供する。【解決手段】 一対のピストンパッキン14a、14bに挟まれたピストン6の外周部に沿ってグリースG充填用の隙間部16を形成すると共に、この隙間部16の少なくともピストン基端側には環状の溝部19を有するUパッキン17を周設する。前記Uパッキン17は、その外周面をシリンダ3内壁面と摺動自在に当接させ、かつ溝部19の開口側を前記隙間部16に臨ませるように配する。そして、ピストン6を前進させて生コンクリートCを圧送するときには、隙間部16内に充填したグリースGがUパッキン17にて保持され、シリンダ3やピストンパッキン14a、14bの磨耗・損耗を抑制可能とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、生コンクリートを圧送するコンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストンに関する。
生コンクリートを圧送するコンクリートポンプとしては、例えば、特許文献1(特開平4−209976号公報)や特許文献2(特開平10−30577号公報)に開示されているようなピストン式のコンクリートポンプがある。前記ピストン式のコンクリートポンプでは、並設した一対のコンクリートシリンダ内を油圧駆動にて進退するコンクリートピストンにより、生コンクリートの吸入・吐出が繰り返し行われることで生コンクリートの連続的な圧送を可能としている。
図4、図5は、このような従来装置におけるコンクリートピストンの一例を示す説明図であって、コンクリートシリンダ101内を進退するコンクリートピストン102の前後端部にはそれぞれ断面略凹字形状のピストンパッキン103a、103bを固着しており、図中の実線矢印方向へピストン102を前進させてシリンダ101内の生コンクリートCを押し出して圧送させる際には、ピストン102前端側のパッキン103a外周部に形成したリップ104aが生コンクリートCによって半径外方向へと押し拡げられ、リップ104a外縁部とシリンダ101内壁面とが密着してシールされることにより、生コンクリートCがパッキン103a内部側へ侵入するのを阻止するようにしている。
一方、生コンクリートCの圧送作業終了後には、特許文献1に示されるように、コンクリートシリンダ101後方側に備えた洗浄タンク107とシリンダ101下流側のコンクリート輸送管(図示せず)とをホース等で連結すると共に、前記洗浄タンク107内に洗浄水を供給し、この状態からピストン102を図中の点線矢印方向へ後退させることにより、タンク内の洗浄水を輸送管へと押し出して輸送管の内壁に付着残留する生コンクリートを洗浄処理するようにしており、その際にピストン102後端側のパッキン103bは、凹部内の洗浄水によって、前記同様にパッキン外周部のリップ104bが半径外方向へと押し拡げられ、該リップ104b外縁部とシリンダ101内壁面とが密着してシールされる構造としている。
また、特許文献2にも記載されているように、前記ピストン102の磨耗の抑制やシール性を維持するために、ピストン102の周囲へ潤滑剤であるグリースを給脂するようにしており、一対のパッキン103a、103bに挟まれたピストン102の外周部に沿って隙間部105を形成していると共に、ピストン102がシリンダ101の基端部(ストロークエンド部)へ後退する度に給脂管106より前記隙間部105内へ適宜量のグリースGが給脂されて充填されるようにしており、これによってピストン102の進退に伴うパッキン103a、103bの磨耗を抑制しつつ、シリンダ101内壁面とのシール性を高めるように図っている。
特開平4−209976号公報 特開平10−30577号公報
しかしながら、上記従来装置にあっては、ピストン102外周部の隙間部105に充填されるグリースGは、その前後に位置するピストンパッキン103a、103bによってある程度保持される構造とはしているが、生コンクリートCの圧送時にはピストン102後端側のパッキン103bのリップ104bは前端側のパッキン103aのリップ104aのようには押し拡げられないためにややシール性に劣り、場合によっては、図5中の点線矢印にて示すように、隙間部105内のグリースGの一部がピストン基端側へ漏出してしまう可能性がある。そして、このように隙間部105内のグリースGの充填度が低下した状態のピストン102にて生コンクリートCの押し出しが行われると、シール性不足から生コンクリートCの一部がパッキン内方側へと侵入し、噛み込みなどを生じてシリンダ101やパッキン103a、103bの磨耗・損耗を早めてしまうおそれがある。
本発明は上記の点に鑑み、コンクリートピストンへ給脂するグリースがピストン周囲に保持されやすい構造としてシール性を高め、シリンダやパッキンの磨耗や損耗を抑制可能なコンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストンを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係るコンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストンでは、コンクリートピストンをコンクリートシリンダ内で進退させることによって生コンクリートを圧送するコンクリートポンプにおいて、前記コンクリートピストンの前後端部にそれぞれピストンパッキンを固着し、各ピストンパッキンに挟まれたピストンの外周部に沿ってグリース充填用の隙間部を形成すると共に、該隙間部の少なくともピストン基端側には環状の溝部を有するリップパッキンを周設し、該リップパッキンはその外周面をシリンダ内壁面と摺動自在に当接させ、かつ溝部の開口側を前記隙間部に臨ませるように配して、生コンクリートを圧送するピストン前進時には前記隙間部内のグリースがリップパッキンにて保持されるように構成したことを特徴としている。
本発明に係るコンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストンによれば、一対のピストンパッキンに挟まれたコンクリートピストンの外周部に沿ってグリース充填用の隙間部を形成すると共に、該隙間部の少なくともピストン基端側には環状の溝部を有するリップパッキンを周設し、該リップパッキンはその外周面をシリンダ内壁面と摺動自在に当接させ、かつ溝部の開口側を前記隙間部に臨ませるように配して、生コンクリートを圧送するピストン前進時には隙間部内に充填したグリースがリップパッキンにて保持されるように構成したので、コンクリートピストン外周の隙間部内に充填されるグリースの漏出を抑制できてシール性の低下を防ぐことができ、生コンクリートの噛み込みによるシリンダやパッキンの磨耗や損耗の抑制が可能となる。
本発明に係るコンクリートシリンダ用ピストンを採用したコンクリートポンプの一部切り欠き説明図である。 図1の要部拡大図である。 シリンダ内の生コンクリートをピストンにて押し出す様子を示した説明図である。 従来装置の図2に相当する図である。 従来装置の図3に相当する図である。
本発明に係るコンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストンにあっては、一対のピストンパッキンに挟まれたピストンの外周部に沿ってグリース充填用の溝状の隙間部を形成していると共に、シリンダ内を前進・後退するピストンがシリンダの基端部へ後退する度に給脂管より前記隙間部内へ適宜量のグリースが給脂されて充填されるようにしている。また、前記隙間部の少なくとも後方側(ピストン基端側)には環状の溝部を有するUパッキンやVパッキン等のリップパッキンを周設しており、該リップパッキンはその外周面をシリンダ内壁面と摺動自在に当接させ、かつ溝部の開口側を前記隙間部に臨ませるように配している。
そして、上記構成のコンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストンにて生コンクリートの供給を行うときには、ピストンの後退に伴ってシリンダ内に生コンクリートを吸引しつつ、ピストンがシリンダの基端部まで後退したタイミングで給脂管より隙間部内にグリースを充填する。次いで、この状態からピストンを前進させると、隙間部内に充填されたグリースはその後方側に位置するリップパッキンによって漏出することなく保持され、それによって隙間部内のグリースの充填度を安定維持でき、ピストンパッキン内方側への生コンクリートの侵入を効果的に防止できて、材料等の噛み込み等によるシリンダやパッキンの早期磨耗・損耗を抑制することが可能となる。
このように、上記装置によれば潤滑剤であるグリースを漏出させることなくピストン周囲に留めておくことが可能となり、シリンダやパッキンの寿命を延ばせてランニングコストや交換作業に伴う時間や労力等を抑えられてメンテナンス面において好適なものとなると共に、給脂するグリース量の低減も期待できる。また、比較的簡単な構造なので既設のコンクリートポンプ等に対しても手軽に採用することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示される1は生コンクリートを圧送するコンクリートポンプであって、生コンクリートCを一時的に貯留するコンクリートホッパ2を備え、該ホッパ2内に先端開口部を連通する一対のコンクリートシリンダ3を並設していると共に、各コンクリートシリンダ3の後部(図面左側)にはそれぞれ洗浄タンク4を介して油圧シリンダ5を備えている。前記コンクリートシリンダ3及び油圧シリンダ5内には、シリンダ内を進退するコンクリートピストン6と油圧ピストン7とをそれぞれ摺動自在に備えていると共に、これらコンクリートピストン6と油圧ピストン7とはピストンロッド8にて連結している。
図中の9はコンクリート吐出管であって、図1中の矢印にて示すように、並設した一対のコンクリートシリンダ3の各先端開口部と交互に連通するように揺動自在に備えていると共に、該コンクリート吐出管9の下流側には生コンクリートC供給用のコンクリート輸送管10を連結している。また、11は潤滑剤であるグリースGを貯留するグリースタンクであって、該グリースタンク11と各コンクリートシリンダ3の基端部付近とを給脂管12にて連結していると共に、該給脂管12の途中にはグリース送出用のグリースポンプ13を備えている。
図2、図3は、図1の要部を拡大した図面であって、コンクリートピストン6の前端側(図面右側)と後端側(図面左側)にそれぞれ断面略凹字形状のピストンパッキン14a、14bを固着しており、コンクリートシリンダ3内の生コンクリートCを前方(図面右方向)へ押し出す際には、ピストン6前端側のピストンパッキン14aの凹部内に入り込む生コンクリートCによってパッキン外周部のリップ15aが半径外方向へと押し拡げられて、該リップ15a外縁部とコンクリートシリンダ3内壁面とが密着することにより、ピストン6内方への生コンクリートCの侵入を阻止する構造としている。
一方、ピストン6後端側のピストンパッキン14bにも断面略凹字形状のものを採用しており、生コンクリートCの圧送作業終了後には、前記洗浄タンク4と下流のコンクリート輸送管10とをホース(図示せず)等で連結し、洗浄タンク4内に供給した洗浄水をコンクリートピストン6の後端側にて押し出し、ホースを介してコンクリート輸送管10へと供給する一方、該輸送管10内に詰め込んだ洗浄用のスポンジ等を前記洗浄水にて圧送させ、輸送管10内壁に付着残留する生コンクリートCを擦り取りながら洗浄するようにしている。その際、後端側のピストンパッキン14bの凹部内の洗浄水によって、前記同様にパッキン外周部のリップ15bが半径外方向へと押し拡げられ、該リップ15b外縁部とコンクリートシリンダ3内壁面とが密着することにより、ピストン6内方への洗浄水の浸入を阻止するようにしている。
また、一対のピストンパッキン14a、14bに挟まれたピストン6の外周部に沿ってグリースG充填用の溝状の隙間部16を形成していると共に、コンクリートシリンダ3内を前進・後退するピストン6がシリンダ3の基端部へ後退する度に、給脂管12より前記隙間部16内へ適宜量のグリースGが給脂されて充填されるようにしている。また、前記隙間部16の後方側(図面左側)には環状の溝部を有したリップパッキンである、例えばUパッキン17を周設しており、本実施例においては、例えば、ピストンパッキン14bの前方側(図面右側)の外周に沿って環状の切り欠き部18を設け、該切り欠き部18に対してUパッキン17を外嵌させてピストンパッキン14bと略一体化させた構造としている。
ピストンパッキン14bの外周に周設した前記Uパッキン17は、例えばゴム等の可撓性部材からなり、その外周面側をシリンダ3内壁面と摺動自在に当接させ、かつU字形状をした溝部19の開口側を前記隙間部16に臨ませて連通させるように配しており、前記溝部19を形成する両端(図面では上下端)のリップ部20が、それぞれシリンダ3内壁面とピストンパッキン14bの切り欠き部18とに挟持された状態で当接している。そして、ピストン6の前進時には前方の隙間部16内に充填されたグリースGの一部が溝部19内に入り込み、両端のリップ部20を押し拡げて密着させて高いシール性を発揮し得るようにしている。
そして、上記構成のコンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストンにて生コンクリートの供給を行うにあたり、先ず、コンクリートシリンダ3のピストン6の後退に伴い、コンクリートホッパ2内の生コンクリートCがシリンダ3内に吸引されると共に、ピストン6がシリンダ3の基端部に後退したタイミングにて給脂管12よりピストン6外周部の隙間部16へグリースGが給脂されて充填される。次いで、この状態からピストン6を前進させて生コンクリートCを圧送すると、隙間部16内に充填されたグリースGは、構造的にややシール性に劣るピストンパッキン14bの手前側(隙間部16側)に配したUパッキン17によって漏出することなく保持され、それによって生コンクリートCの押し出し時の隙間部16内のグリースGの充填度を安定維持でき、パッキン14a内方側への生コンクリートCの侵入を効果的に阻止できて、材料の噛み込み等によるシリンダ3やパッキン14a、14bの磨耗・損耗を抑制することが可能となり、メンテナンス面において好適なものとなる。
なお、生コンクリートC中へグリースGが多少混入することは特に問題がないため、本実施例においては、前記隙間部16の後端側(図面左側)のみにリップパッキンであるUパッキン17を周設するようにしているが、隙間部16の前後両端側の何れにも周設させるようにしてもよい。その場合、各Uパッキンはそれぞれの溝部の開口側が対向し合うように備え、そうすることによりピストン6の前進時と同様に後退時にあっても、隙間部16内のグリースGがUパッキンの溝部内に入り込んで高いシール性を発揮する。
1…コンクリートポンプ 3…コンクリートシリンダ
5…油圧シリンダ 6…コンクリートピストン
8…ピストンロッド 12…給脂管
14a、14b…ピストンパッキン
15a、15b…リップ(ピストンパッキン)
16…隙間部 17…Uパッキン(リップパッキン)

Claims (1)

  1. コンクリートピストンをコンクリートシリンダ内で進退させることによって生コンクリートを圧送するコンクリートポンプにおいて、前記コンクリートピストンの前後端部にそれぞれピストンパッキンを固着し、各ピストンパッキンに挟まれたピストンの外周部に沿ってグリース充填用の隙間部を形成すると共に、該隙間部の少なくともピストン基端側には環状の溝部を有するリップパッキンを周設し、該リップパッキンはその外周面をシリンダ内壁面と摺動自在に当接させ、かつ溝部の開口側を前記隙間部に臨ませるように配して、生コンクリートを圧送するピストン前進時には前記隙間部内のグリースがリップパッキンにて保持されるように構成したことを特徴とするコンクリートポンプのコンクリートシリンダ用ピストン。
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