JP2015081441A - 屋根固定構造 - Google Patents

屋根固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2015081441A
JP2015081441A JP2013219768A JP2013219768A JP2015081441A JP 2015081441 A JP2015081441 A JP 2015081441A JP 2013219768 A JP2013219768 A JP 2013219768A JP 2013219768 A JP2013219768 A JP 2013219768A JP 2015081441 A JP2015081441 A JP 2015081441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
fixing member
end side
rafter
base end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013219768A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6174967B2 (ja
Inventor
英雄 細川
Hideo Hosokawa
英雄 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
Priority to JP2013219768A priority Critical patent/JP6174967B2/ja
Publication of JP2015081441A publication Critical patent/JP2015081441A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6174967B2 publication Critical patent/JP6174967B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Abstract

【課題】建物の壁面に取り付けられる屋根(ケラバ部、付け庇等)における屋根の固定荷重、積載荷重および積雪荷重等に対する強度性能を向上できる屋根固定構造を提供する。【解決手段】屋根固定構造は、外壁12の壁面から張り出す屋根下地構成体3の基端側が、壁面の側に位置する柱や梁12b等(躯体部分)に留め付けられるとともに、上記躯体部分に留め付けられた上側固定部材41と下側固定部材42とによって上下から挟み込まれた構造を有している。上記屋根下地構成体3は、垂木部31とこれに直交して設けられる基端側垂木連結部32と先端側垂木連結部33と野地板34とからなる。【選択図】図4

Description

本発明は、建物の壁面に取り付けられる屋根(ケラバ部、付け庇等)の固定構造に関する。
特許文献1には、梁などの骨格材の側面に腕木を片持ちで取り付けるために用いる支持金物が開示されている。この支持金物は、骨格材の側面に接触するフランジと、腕木の根元が差し込まれる差込部と、を備え、前記差込部は、腕木を載置する下板と、該下板に対向する上板と、該下板と該上板を結ぶ側板と、からなり、前記下板には、幅方向の全域を切り欠いて腕木の下面を露出させる窓部が形成されている。
また、従来の屋根構造として、屋根下地となるパネル部材が、その多くの領域を屋根上に位置させ、一部領域をケラバとして外壁面から突出させる構造がある。
特開2011−117219号公報
しかしながら、上記従来の屋根構造では、上記屋根下地となるパネル部材の多くの領域を屋根上に位置させる必要から、屋根上にドーマーを設ける場合に、当該ドーマーを外壁の側に近づけて設けることができなかった。また、上記ドーマーを外壁の側に近づけて設ける場合に、上記特許文献1に記載の支持金物によってケラバを造ることが考えられるが、このように構成されたケラバでは荷重に対して十分な強度が確保できないと思われる。同様の問題は付け庇などにおいても生じる。
本発明は、上記の事情に鑑み、建物の壁面に取り付けられる屋根(ケラバ部、付け庇等)における屋根の固定荷重、積載荷重および積雪荷重等に対する強度性能を向上できる屋根固定構造を提供することを課題とする。
本発明の屋根固定構造は、上記の課題を解決するために、建物の外壁面から張り出す屋根下地構成体の基端側が、上記外壁面の側に位置する躯体部分に留め付けられるとともに、上記躯体部分に留め付けられた上側固定部材と下側固定部材とによって上下から挟み込まれた構造を有することを特徴とする。
上記の構成であれば、上記屋根下地構成体に荷重が加わり、上記基端側が上記躯体部分の留め付け箇所から外れる方向に力が生じたとしても、上記基端側は上記躯体部分に留め付けられた上記上側固定部材と上記下側固定部材とによって上下から挟み込まれているので、上記基端側の上記外れる方向の変位が抑制される。よって、建物の壁面に取り付けられる屋根の荷重に対する強度性能が向上される。
上記上側固定部材および上記下側固定部材が上記躯体部分の外側に位置する断熱材と同一面内に設けられていてもよい。これによれば、上記断熱材を配置できる箇所に上記上側固定部材および上記下側固定部材が設けられることになり、外壁構造の大幅な設計変更なしで上記上側固定部材および上記下側固定部材を配置することができる。
上記下側固定部材の外側面に留め付けられた受け部材によって上記基端側が下から受け止められていてもよい。これによれば、上記屋根下地構成体に作用する荷重に対する強度性能をさらに向上することができる。
上記屋根下地構成体は、上記屋根下地構成体は、垂木部とこれに直交して設けられる基端側垂木連結部とを有し、上記基端側垂木連結部が上記上側固定部材と上記下側固定部材とによって上下から挟み込まれてもよい。上記屋根下地構成体は、さらに先端側垂木連結部を有し、上記垂木部と上記基端側垂木連結部と上記先端側垂木連結部とがパネル枠化されていいてもよい。
上記屋根下地構成体の上記基端側にも野地板が存在しており、この野地板を含めて上記基端側が上側固定部材と下側固定部材とによって上下から挟み込まれていてもよい。
本発明であれば、建物の壁面に取り付けられる屋根(ケラバ部、付け庇等)における屋根の固定荷重、積載荷重および積雪荷重等に対する強度性能を向上できるという効果を奏する。
本発明の実施形態にかかる屋根固定構造を備えた家屋の斜視図である。 図1の家屋のドーマーの横のケラバ部を二点鎖線で囲った説明図である。 図1の家屋のドーマーおよびケラバ部を側方から見た説明図である。 図3のケラバ部を正面側から見た説明図である。 図3のケラバ部の組み立てを説明する説明図である。 本発明の実施形態にかかる屋根固定構造を備えた家屋の斜視図である。 図6の家屋の付け庇を側面側から見た説明図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、建物1は、ドーマー2を、屋根本体11の中央側ではなく、その外壁が建物1の外壁12の壁面と略面一となる位置に有する。この実施形態の屋根固定構造は、上記ドーマー2の横のケラバ部11aにおいて用いられている。
図3および図4に示すように、この実施形態にかかる屋根固定構造は、上記外壁12の壁面から張り出す屋根下地構成体3の基端側が、上記壁面の側に位置する柱および間柱12aや梁12b等(躯体部分)に留め付けられるとともに、上記躯体部分に留め付けられた長尺の上側固定部材41と下側固定部材42とによって上下から挟み込まれた構造を有している。
上記屋根下地構成体3は、この実施形態では、垂木部31とこれに直交して設けられる長尺の基端側垂木連結部32および先端側垂木連結部33と野地板34とからなる。上記垂木部31と上記基端側垂木連結部32と上記先端側垂木連結部33は、例えば厚みが38mm程度で高さが89mm程度の木材からなる。また、上記垂木部31は例えば455mmピッチで設けられ、これら垂木部31と上記基端側垂木連結部32と上記先端側垂木連結部33は、現場において梯子状のパネル枠となるように組み立てられる。この組み立てには釘や固定金具などが用いられる。このパネル枠の上記基端側垂木連結部32から上記先端側垂木連結部にかけての長さは例えば395mm程度とされる。上記野地板34は例えば厚みが12mm程度の合板からなり、上記基端側垂木連結部32上にも存在するように設けられている。
上記パネル枠となる上記基端側垂木連結部32が上記柱(間柱を含む)12aや梁(登り梁を含む)12bに釘等によって留め付けられる。そして、上記基端側垂木連結部32が上記野地板34を介在させた状態で上記上側固定部材41と上記下側固定部材42とによって上下から挟み込まれている。上記上側固定部材41および上記下側固定部材42も上記柱(間柱を含む)12aや梁(登り梁を含む)12bに釘等によって留め付けられる。上記上側固定部材41および上記下側固定部材42は、例えば、厚みが30mm程度で高さが105mm程度の木材からなる。また、上記上側固定部材41および上記下側固定部材42は、上記柱12aや梁12bの外側に位置する断熱材5と同一面内に設けられている。上記断熱材5の厚みは例えば30mm程度とされる。
上記屋根下地構成体3の基端側は、上記下側固定部材42の外側面に留め付けられた2本の長尺の受け部材43によって下から受け止められている。上記受け部材43は、例えば、厚みが30mm程度で高さが60mm程度の木材からなる。上記受け部材43は、上記下側固定部材42に釘等によって留め付けられる。
さらに、外側の受け部材43と上記垂木部31とによって形成される角部には、コーナー金具6が取り付けられている。このコーナー金具6は、図4の点線枠内で示されているように、第1面部と第2面部とが直角に折り曲げられた形状を有している。上記第1面部および第2面部にはそれぞれ2個の螺子挿通穴が形成されている。各螺子挿通穴を通して螺子が上記受け部材43および上記垂木部31に螺合され、上記コーナー金具6を介して上記垂木部31が上記受け部材43に固定される。
上記受け部材43の下面側には軒天パネル71が設けられ、また、外装材72が上記断熱材5に対して空間(通気層)73を設けて配置される。また、上記先端側垂木連結部33の外側には破風下地74および破風板75が設けられる。
図5(A)および図5(B)は、上記ドーマー2の横のケラバ部11aの組み立てを示している。上記ドーマー2の横のケラバ部11aとなる箇所には、上記下側固定部材42が躯体に留め付けられる。そして、上記下側固定部材42に上記受け部材43が留め付けられる。次に、上記垂木部31と上記基端側垂木連結部32と上記先端側垂木連結部33とが、上記ケラバ部11aとなる箇所において梯子状のパネル枠となるように組み立てられる。このとき、上記基端側垂木連結部32が上記下側固定部材42の上面に接するように設けられる。その後、上記野地板34が上記パネル枠の上に配置されて例えば釘によって固定される。そして、上記野地板34を介在させた状態で、上記上側固定部材41が上記野地板34に接するように設けられる。このようにして上記屋根下地構成体3が組み立てられた後にルーフィングや瓦等が設けられる。なお、上記ドーマー2の横のケラバ部11a以外のケラバの組み立てにおいては、大きめの屋根パネルの一部をケラバとして外側に張り出させ、他の多くの部分を屋根上で支持させる構造とすることができる。
上記の構成であれば、上記ドーマー2の横のケラバ部11aとなる上記屋根下地構成体3に荷重が加わり、上記基端側が上記躯体部分の留め付け箇所から外れる方向に力が生じたとしても、上記基端側は上記躯体部分に留め付けられた上記上側固定部材41と上記下側固定部材42とによって上下から挟み込まれているので、上記基端側の上記外れる方向の変位は抑制される。さらに述べると、上記屋根下地構成体3に加わる下方への荷重は上記下側固定部材42によって受け止められ、また、上記下側固定部材42を支点にして生じる上記基端側の上方向回動の変位は、上記上側固定部材41によって抑制されることになる。
また、この実施形態では、上記上側固定部材41および上記下側固定部材42が上記躯体部分の外側に位置する断熱材5と同一面内に設けられている。これによれば、上記断熱材5を配置できる箇所に上記上側固定部材41および上記下側固定部材42が設けられることになり、外壁構造の大幅な設計変更なしで上記上側固定部材41および上記下側固定部材42を配置することができる。
また、上記下側固定部材42の外側面に留め付けられた受け部材43によって上記基端側が下から受け止められると、上記屋根下地構成体3に作用する荷重に対する強度性能をさらに向上することができる。なお、上記受け部材43を1個としてもよいし、2個とも省く構成としてもよい。例えば積雪が多い地域等、作用する荷重が大きい地域では、上記受け部材43を多く設ける構造が望ましい。
次に他の実施形態となる屋根固定構造を説明していく。この実施形態の屋根固定構造は、図6に示すように、建物1の外壁12の壁面から張り出す付け庇11bにおいて用いられている。
図7に示すように、付け庇11bとなる屋根下地構成体3も、上記垂木部31と基端側垂木連結部32と先端側垂木連結部33(破風下地)と野地板34とからなる。上記垂木部31と上記基端側垂木連結部32とは、上記コーナー金具6を用いて固定されている。そして、上記屋根下地構成体3の基端側が、上記壁面の側に位置する柱や梁12b等(躯体部分)に留め付けられるとともに、上記躯体部分に留め付けられた上側固定部材41と下側固定部材42とによって上下から挟み込まれている。上記付け庇11bとなる上記屋根下地構成体3は外壁面から離れるほど下り傾斜する形状を有しており、上記基端側の形状も下り傾斜している。この実施形態では、上記上側固定部材41の下面は上記下り傾斜に合せた斜めカット面を有するように形成され、当該斜めカット面の全面が極力野地板34に接するようになっている。
上記屋根下地構成体3の基端側は、上記下側固定部材42の外側面に留め付けられた受け部材43によって下から受け止められている。この実施形態で用いる受け部材43は、例えば厚みが45mm程度で高さが105mm程度の木材からなり、その上面は上記下り傾斜に合せて斜めカットされている。上記受け部材43は、上記下側固定部材42に釘等によって留め付けられる。また、上記屋根下地構成体3上には、ルーフィングが敷かれ、このルーフィング上に瓦76等が設けられる。
上記構成においても、上記屋根下地構成体3に荷重が加わり、上記基端側が上記躯体部分の留め付け箇所から外れる方向に力が生じたとしても、上記基端側は上記躯体部分に留め付けられた上記上側固定部材41と上記下側固定部材42とによって上下から挟み込まれているので、上記基端側の上記外れる方向の変位は抑制されることになる。
なお、以上の実施形態では、上側固定部材41と下側固定部材42とによって挟まれる上記屋根下地構成体3の基端側が上記野地板34を含むものであったが、上記野地板34が除かれた状態の基端側を上側固定部材41と下側固定部材42とによって挟む構造としてもよい。また、上記の実施形態では、上記垂木部31と上記基端側垂木連結部32と上記先端側垂木連結部33とを用いたパネル枠化が現場で行われたが、工場でパネル枠化されたものが現場に搬送されるようにしてもよい。また、上側固定部材41および下側固定部材42を躯体部分の外側に位置する断熱材5と同一面内に設けることにおいて、上側固定部材41および下側固定部材42が必ずしも断熱材5と面一(同一厚み)に設けられることに限定されるものではなく、例えば、上記上側固定部材41および下側固定部材42が上記断熱材5よりも薄く形成されていてもよいし、上記上側固定部材41および下側固定部材42が上記断熱材5よりも厚く形成されていてもよい。換言すれば、上記上側固定部材41および下側固定部材42の全部または一部が上記断熱材5の延長領域内に存在する構造であってもよい。また、上記下側固定部材42と上記受け部材43とが一体化された構造としてもよい。この一体化された構造において、断面形状がL形状ではなく、四角形状等であってもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 建物
11 屋根本体
11a ケラバ部
11b 付け庇
12 外壁
12a 柱
12b 梁
2 ドーマー
3 屋根下地構成体
31 垂木部
32 基端側垂木連結部
33 先端側垂木連結部
34 野地板
41 上側固定部材
42 下側固定部材
43 受け部材
5 断熱層
6 コーナー金具

Claims (6)

  1. 建物の外壁面から張り出す屋根下地構成体の基端側が、上記外壁面の側に位置する躯体部分に留め付けられるとともに、上記躯体部分に留め付けられた上側固定部材と下側固定部材とによって上下から挟み込まれた構造を有することを特徴とする屋根固定構造。
  2. 請求項1に記載の屋根固定構造において、上記上側固定部材および上記下側固定部材が上記躯体部分の外側に位置する断熱材と同一面内に設けられていることを特徴とする屋根固定構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の屋根固定構造において、上記下側固定部材の外側面に留め付けられた受け部材によって上記基端側が下から受け止められることを特徴とする屋根固定構造。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の屋根固定構造において、上記屋根下地構成体は、垂木部とこれに直交して設けられる基端側垂木連結部とを有し、上記基端側垂木連結部が上記上側固定部材と上記下側固定部材とによって上下から挟み込まれることを特徴とする屋根固定構造。
  5. 請求項4に記載の屋根固定構造において、上記屋根下地構成体は、さらに先端側垂木連結部を有し、上記垂木部と上記基端側垂木連結部と上記先端側垂木連結部とがパネル枠化されていることを特徴とする屋根固定構造。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の屋根固定構造において、上記屋根下地構成体の上記基端側にも野地板が存在しており、この野地板を含めて上記基端側が上側固定部材と下側固定部材とによって上下から挟み込まれることを特徴とする屋根固定構造。
JP2013219768A 2013-10-23 2013-10-23 屋根固定構造 Active JP6174967B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013219768A JP6174967B2 (ja) 2013-10-23 2013-10-23 屋根固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013219768A JP6174967B2 (ja) 2013-10-23 2013-10-23 屋根固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015081441A true JP2015081441A (ja) 2015-04-27
JP6174967B2 JP6174967B2 (ja) 2017-08-02

Family

ID=53012211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013219768A Active JP6174967B2 (ja) 2013-10-23 2013-10-23 屋根固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6174967B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2796259B2 (ja) * 1994-10-14 1998-09-10 ナショナル住宅産業株式会社 付属構造物の片持梁の結合構造
JP2974571B2 (ja) * 1994-04-15 1999-11-10 積水化学工業株式会社 片持梁の接合構造及びバルコニーの接合構造
JP2008274592A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Daiwa House Ind Co Ltd 外壁設置用庇
JP2010126957A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Daiken Co Ltd 建物用庇
JP2011117219A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Norimine Okura 支持金物
JP2014084681A (ja) * 2012-10-26 2014-05-12 Kyowa Ltd

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2974571B2 (ja) * 1994-04-15 1999-11-10 積水化学工業株式会社 片持梁の接合構造及びバルコニーの接合構造
JP2796259B2 (ja) * 1994-10-14 1998-09-10 ナショナル住宅産業株式会社 付属構造物の片持梁の結合構造
JP2008274592A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Daiwa House Ind Co Ltd 外壁設置用庇
JP2010126957A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Daiken Co Ltd 建物用庇
JP2011117219A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Norimine Okura 支持金物
JP2014084681A (ja) * 2012-10-26 2014-05-12 Kyowa Ltd

Also Published As

Publication number Publication date
JP6174967B2 (ja) 2017-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2359243C (en) Fastening member and siding boards attachment structure
JP4701101B2 (ja) サイディング取付金具
JP6174967B2 (ja) 屋根固定構造
JP6910769B2 (ja) 木造建築構造
JP2015007355A (ja) 部材係止具、梁下取付部材および天井構造
JP5158685B2 (ja) 取付部材の取付構造及び簡易構造物
JP2020169439A (ja) バルコニー構造
JP2006176966A (ja) 支持金具
JP2020073763A (ja) 取付金具および屋根
JP7188923B2 (ja) 屋根用端部材
JP6632679B2 (ja) 軒天構造及び軒先側支持部材
JP5746095B2 (ja) 軒裏防火構造
JP2011231491A (ja) 小屋裏界壁及び小屋裏界壁施工方法
JP5727235B2 (ja) 玄関庇
JP7136641B2 (ja) 軒樋受具および樋固定構造
JP6863726B2 (ja) 屋根パネルの設置方法、屋根パネルおよび屋根構造
JP6093496B2 (ja) 架台支持具及び屋根
JP6966209B2 (ja) 壁材の取付具及び壁構造
JP6678344B2 (ja) 太陽光発電装置
KR101028500B1 (ko) 금속 지붕 판의 연결구조
JP2017101517A (ja) 太陽電池モジュールの取り付け器具及び太陽光発電装置
JP2009203650A (ja) 天井の断熱構造
JP5271783B2 (ja) 連結金物および屋根の取付構造
JP4069244B2 (ja) 外構設置物の取付構造
JP6290000B2 (ja) 建物の軒部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170613

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170707

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6174967

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250