JP2015081212A - 繊維補強セメント系複合材料、及びその製造方法、並びに壁、及びブロック - Google Patents
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Abstract
【課題】繊維補強効果が効果的に発揮されると共に取扱い性に優れた繊維補強セメント系複合材料を製造する。
【解決手段】繊維補強モルタルブロック10は、予め鋼繊維11とセメント系マトリックス13よりも比重が小さいPP繊維12とがセメント系マトリックス13に混合された原料を用いて成型されている。この繊維補強モルタルブロック10が組積されて耐震壁が構築される。鋼繊維11の線径は0.6mmである。
【選択図】図3
【解決手段】繊維補強モルタルブロック10は、予め鋼繊維11とセメント系マトリックス13よりも比重が小さいPP繊維12とがセメント系マトリックス13に混合された原料を用いて成型されている。この繊維補強モルタルブロック10が組積されて耐震壁が構築される。鋼繊維11の線径は0.6mmである。
【選択図】図3
Description
本発明は、繊維補強セメント系複合材料、及びその製造方法、並びに壁、及びブロックに関する。
柱と梁で囲まれた空間に高強度繊維補強コンクリートブロックを組積して耐震壁を構築する耐震補強工法が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、高強度繊維補強コンクリートブロックの耐力は、K型ブレースと同等かそれ以上である旨、記載されている。
また、繊維補強セメント系複合材料の製造方法として、セメント系マトリックスよりも比重が小さい高強度繊維を型枠の下層部に敷設し、該セメント系マトリックスよりも比重が大きい鋼繊維をその上に敷設した後、該セメント系マトリックスを型枠内に流し込み、該型枠に振動を与え、該セメント系マトリックスを繊維に含浸させる方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2に記載の製造方法では、型枠に振動を与えた際に比重の小さな高強度繊維が浮き上がるのを比重の大きな鋼繊維で抑えることにより、底側に高強度繊維を偏らせる。この底側を、製品の曲げ荷重の作用時の引張応力側とすることにより、曲げに対する耐力が大きい成型品を得ようとしている。
特許文献2に記載の製造方法により特許文献1に記載の繊維補強コンクリートブロックを作製する場合、ブロックを横に寝かせた状態で成型することにより繊維が厚み方向の片側に寄ることに起因して、ブロックの繊維が豊富な片面側では割裂強度やせん断強度が高くなるのに対して、反対側では割裂強度やせん断強度が低くなる。ここで、ブロックの構造性能は、強度が低い部分で評価されるため、ブロックの繊維補強効果が表れ難い。
また、繊維補強コンクリート(又はモルタル)ブロックを作業者が組積する作業では、繊維が細いと、ブロック表面の繊維が棘となり、作業者がブロックを持ち難いという問題がある。ここで、この問題に対処するために繊維の線径を大きくすることが考えられるが、その場合、成型時に繊維が型枠の底側に沈み易くなり、片面側では割裂強度やせん断強度が高いが反対側では割裂強度やせん断強度が低いという成型品が得られる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、繊維補強効果が効果的に発揮されると共に取扱い性に優れた繊維補強セメント系複合材料を製造することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る繊維補強セメント系複合材料は、予め鋼繊維とセメント系マトリックスよりも比重が小さい繊維とがセメント系マトリックスに混合された原料を用いて成型されたことを特徴とする。
前記繊維補強セメント系複合材料において、前記セメント系マトリックスよりも比重が小さい繊維はポリプロピレン繊維であってもよい。
また、本発明に係る壁は、前記繊維補強セメント系複合材料を用いて構築されたことを特徴とする。
また、本発明に係るブロックは、前記繊維補強セメント系複合材料からなり、組積されて壁を構成することを特徴とする。
前記ブロックにおいて、前記鋼繊維の線径が0.6mmであってもよい。
また、本発明に係る繊維補強セメント系複合材料の製造方法は、予め鋼繊維とセメント系マトリックスよりも比重が小さい繊維とをセメント系マトリックスに混合させた原料を用いて繊維補強セメント系複合材料を成型することを特徴とする。
本発明によれば、繊維補強効果が効果的に発揮されると共に取扱い性に優れた繊維補強セメント系複合材料を製造できる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態に係る繊維補強モルタルブロック10を組積した耐震壁1を示す立面図である。この図に示すように、耐震壁1は、柱2、梁3及び床4で囲まれた空間内で組積された多数の繊維補強モルタルブロック(以下、ブロックという)10と、最上段のブロック10と梁3とを接合するための梁用の接合ブロック20と、最下段のブロック10と床4とを接合するための床用の接合ブロック21と、左端及び右端のブロック10と柱2とを接合するための柱用の接合ブロック22と、梁3に接着された梁用の鋼製のガイド板24と、床4に接着された床用の鋼製のガイド板25と、ガイド板24に打設されたアンカー26と、柱2に打設されたアンカー27と、接合ブロック20に設けられた建込ボルト28と、接合ブロック22に設けられた建込ボルト29とを備えている。
ブロック10は、繊維補強モルタルを原料として成型された成型品であり、矩形状の外枠部10Aと、外枠部10A内のV字状の斜材10Bとを備えている。上下左右に並んだブロック10は、互いに接着されている。
接合ブロック20、21、22は、繊維補強モルタルブロック10よりも厚みが大きい直方体状のブロックであり、接合ブロック20は、最上段のブロック10の上面に、接合ブロック21は、最下段のブロック10の下面に、接合ブロック22は、左端又は右端のブロック10の側面に接着されている。接合ブロック20には複数の建込ボルト28が梁の長手方向に並べて設けられ、接合ブロック22には1本の建込ボルト29が設けられている。
梁用のガイド板24は、梁3の一端から他端まで延びる長尺の鋼板であり、その長手方向にアンカー26が2列で打設されている。また、床用のガイド板25は、梁用のガイド板24の直下において床4に接着された長尺の鋼板であり、床用の接合ブロック21が接着されている。
ここで、接合ブロック20と梁3との間には、アンカー26と建込ボルト28とが埋設されるようにグラウトが充填されており、これにより、ブロック10が、接合ブロック20、アンカー26、建込ボルト28及びグラウトを介して梁3に一体化されている。
また、アンカー27が、柱2に2列で打設されている。ここで、接合ブロック22と柱2との間には、アンカー27と建込ボルト29とが埋設されるようにグラウトが充填されており、これにより、ブロック10が、接合ブロック22、アンカー27、建込ボルト29及びグラウトを介して柱2に一体化されている。
図2及び図3は、一実施形態に係るブロック10を作製する手順を示す図である。まず、図2に示すように、予め鋼繊維11とPP(ポリプロピレン)繊維12とを、セメントと水と混練したモルタルであるセメント系マトリックス13に混合させた原料を型枠5に流し込む。次に、図3に示すように、型枠5に対してバイブレーター(図示省略)により振動を与えて原料を締め固めることにより、原料を脱泡する。その後、硬化した成型品たるブロック10を脱型する。
図4は、鋼繊維11及びPP繊維12の種類及び寸法等についてまとめた表である。この表に示すように、鋼繊維11の比重は、PP繊維12の比重よりも大きく、また、鋼繊維11の比重は、セメントマトリックスの比重(例えば、2.3)よりも大きく、PP繊維12の比重は、セメントマトリックスの比重よりも小さい。
鋼繊維11としては、例えば、東京製綱株式会社製のコンクリート補強用鋼繊維(以下、東京製綱製の鋼繊維という)や神鋼建材工業株式会社製のスチールファイバードラミックス(登録商標、以下、ドラミックスという)等が挙げられる。東京製綱製の鋼繊維の一例としては、引張強度が2000N/mm2以上で、線径が0.15〜0.22mm、長さが13mm、15mm、比重が7.8のものが挙げられる。また、ドラミックスの一例としては、線径が0.50mm、長さが30mm、比重が7.8、引張強度が1080N/mm2以上のもの等が挙げられる。なお、本実施形態では、線径が0.6mmの鋼繊維11を作製して使用している。
PP繊維12としては、例えば、大日製罐株式会社製のポリストロン(登録商標)、神鋼建材工業株式会社製のポリミックス(商品名)等が挙げられる。ポリストロンの一例としては、線径0.75mm、長さが32.45mm、比重が0.91、引張強度が450N/mm2以上のものが挙げられる。また、ポリミックスの一例としては、線径が0.65mm、長さが30.45mm、比重が0.91、引張強度が501N/mm2以上のものが挙げられる。
図5は、PP繊維12の混合の有無と強度との関係を確認した実験の結果をまとめた表である。この実験では、PP繊維12を混合した試験体ブロックとPP繊維12を混合しない試験体ブロック(図6参照)とをそれぞれ作製し、試験体ブロックに圧縮荷重、ひび荷重、割裂荷重、及び直接せん断荷重とを加えて、圧縮強度、割裂強度、及び直接せん断強度を測定した。
図5の表に示すように、圧縮強度については、PP繊維12を混合することにより低下する傾向にあるが、ひび強度、割裂強度、及びせん断強度については、PP繊維12を混合することにより上昇する傾向があることが確認された。
また、PP繊維12を混合しない場合には、図6に示すように、試験体ブロック110の型枠底側では、ひびや割裂が生じないのに対して、試験体ブロック110の打設面側では、ひびや割裂が生じることが確認された。
図7は、鋼繊維11とPP繊維12との質量パーセント濃度と、鋼繊維11の分散性との関係を確認する実験の結果をまとめた表である。ここで、鋼繊維11の分散性は目視で確認した。図7の表に示すように、鋼繊維11の質量パーセントが2.0%、PP繊維12の質量パーセントが0.0%である試験体1では、鋼繊維11の分散性が悪く、成型品の打設面側は明らかに鋼繊維11が少ないのに対して、成型品の型枠底側は明らかに繊維が多いことが目視で確認された。
一方、鋼繊維11の質量パーセント濃度が1.5%、PP繊維12の質量パーセント濃度が0.5%である試験体2、鋼繊維11の質量パーセント濃度が1.25%、PP繊維12の質量パーセント濃度が0.75%である試験体3、及び、鋼繊維11の質量パーセント濃度が1.0%、PP繊維12の質量パーセント濃度が1.0%である試験体4では、鋼繊維11の分散性が良く、鋼繊維11が成型品の型枠底側に偏ることなく全体的に分布していることが目視で確認された。
以上説明したように、本実施形態に係る繊維補強モルタルからなるブロック10は、予め鋼繊維11とセメント系マトリックス13よりも比重が小さい繊維であるPP繊維12とがセメント系マトリックス13に混合された原料を用いて成型されている。ここで、ブロック10の成型時、特に、成型品を締め固めるためにバイブレーターにより型枠5に振動を与えている時に、セメント系マトリックス13よりも比重が大きい鋼繊維11は、型枠5の底側に沈降しようとする。それに対して、セメント系マトリックス13よりも比重が小さいPP繊維12は、打設面側に浮き上がろうとして、鋼繊維11の沈降を妨げる。これによって、鋼繊維11の型枠5の底側への偏りが抑えられ、鋼繊維11が成型品の全体に均等に分散される。従って、ブロック10の割裂・せん断・ひびに対する強度を、片面側に偏らせることなく、両面側で高めることができ、繊維補強効果を効果的に発揮させることができる。
特に、本実施形態では、ブロック10の取扱い性を考慮して、線径が0.6mmと太い鋼繊維11を用いているため、鋼繊維11は妨げるものがなければ沈降し易いが、PP繊維12が鋼繊維11の沈降を妨げることにより、繊維補強効果を効果的に発揮させると共に取扱い性に優れた繊維補強モルタルブロック10を製造できる。
なお、上述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。例えば、上述の実施形態では、セメント系マトリックスよりも比重が小さい繊維としてPP繊維を用いたが、パラ型アラミド繊維(例えば、テクノーラ(登録商標:帝人株式会社製))等の他の繊維を用いてもよい。また、セメント系マトリックスは、モルタルに限らず、コンクリートを用いてもよい。
1 耐震壁、2 柱、3 梁、4 床、5 型枠、10 ブロック、10A 外枠部、10B 斜材、11 鋼繊維、12 PP繊維、13 セメント系マトリックス、20、21、22 接合ブロック、24、25 ガイド板、26、27 アンカー、28、29 建込ボルト
Claims (6)
- 予め鋼繊維とセメント系マトリックスよりも比重が小さい繊維とがセメント系マトリックスに混合された原料を用いて成型された繊維補強セメント系複合材料。
- 前記セメント系マトリックスよりも比重が小さい繊維はポリプロピレン繊維である請求項1に記載の繊維補強セメント系複合材料。
- 請求項1又は請求項2に記載の繊維補強セメント系複合材料を用いて構築された壁。
- 請求項1又は請求項2に記載の繊維補強セメント系複合材料からなり、組積されて壁を構成するブロック。
- 前記鋼繊維の線径が0.6mmである請求項4に記載のブロック。
- 予め鋼繊維とセメント系マトリックスよりも比重が小さい繊維とをセメント系マトリックスに混合させた原料を用いて繊維補強セメント系複合材料を成型する繊維補強セメント系複合材料の製造方法。
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