JP2015078522A - 可搬式堤防用の支柱及び可搬式堤防 - Google Patents
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Abstract
Description
一方、穴部102を、その内面に支柱103の表面が圧密に嵌合する大きさに設ければ、穴部102に支柱103を差し込んだ部分の止水性は高まるが、穴部102の内面と支柱103の表面との間の隙間Cが小さすぎると、穴部102に支柱103を差し込み難くなって支柱103の取り付け作業に手間を要することになる。
日中の気温が高い夏季に支柱103が熱膨張していたり、支柱103を取り扱う過程でその下端部を鉄製の扉や棚にぶつけるなどして表面に小さな凸凹ができていたりすると、支柱103が穴部102に嵌らなくなって可搬式堤防100を設置できなくなる事態も生じ兼ねない。
また、穴部に支柱を差し込んだときに、支柱の表面に固着した弾性材により穴部内面と支柱表面の間の隙間が塞がれるように設けることで、穴部を支柱の差し込み操作に支障が生じない程度の大きさ、つまり、穴部の内形寸法を支柱の外形寸法に対して若干大きめに設定して形成することができ、これにより穴部への支柱の差し込み操作の容易性が担保され、可搬式堤防を設置する際の作業性を良好にすることができる。
例えば支柱の断面が正方形で、穴部が支柱よりも若干大寸の正方形に開口したものである場合に、弾性材が固着されていない支柱を穴部に差し込んだ状態で、支柱の全周に穴部内面との隙間ができるときは支柱の四側面の全周に亘って弾性材を巻き付けて固着し、支柱の四側面の内の一面のみ又は対向二面にのみ隙間ができるときには支柱の一面又は対向二面に弾性材を固着し、或いは支柱の四側面の内の一面には穴部内面との隙間はできないが他の三面には隙間ができるときには支柱の四側面の内の三面に弾性材を固着することにより、差し込んだ支柱表面と穴部内面との隙間を確実に塞ぐことができる。
また、前記構成の支柱において、支柱の外側面に穴部周辺の基礎上面に係合するストッパー片を設けるとともに、この突片の下側に弾性材を固着して形成することができる。
弾性材は、厚さ方向に収縮可能なゴム材や合成樹脂材などの弾性を有する適宜な材質のもの用いることができる。支柱表面と穴部内面との隙間を確実に塞ぐため、弾性材は適宜な厚み、幅及び長さに形成されたものを、支柱の表面周方向に沿って帯状に固着することが好ましい。
支柱の周側部に沿って壁面パネルを平行に又は交差状に取り付けて支持させる場合の支柱は、複数の断面略コ字形の鋼製枠材を互いに長手方向を平行に揃えて接合し且つ接合部分を溶接により一体に固定して形成することができる。例えば支柱の両側で壁面パネルを平行に支持させる場合は、一対の断面略コ字形の一対の鋼製枠材を互いに背面側を向き合わせて接合し且つ接合した背面側同士を溶接により一体に固定して形成することができる。
この場合、略コ字形の枠材内部は空隙であり、そのままでは、支柱を穴部に差し込んだ状態で、穴部に浸入した水が支柱内部の空隙を通って漏れ出てしまうことから、水が枠材内部を流れないようにする手段、例えば枠材の穴部に差し込まれる側の端部であって支柱が穴部に差し込まれた状態で基礎の上面に面する位置に、枠材内部の空隙を上下に隔てる仕切り部材を設けるなどの止水手段を講じる必要がある。
仕切り板は、例えば枠材内部の空隙を上下に仕切る形状の鋼製の板材を、前記所定の位置の枠材内部に水平に位置を合わせて接合し、接合部分を溶接により一体に固定して設置することができる。
枠材内部の空隙を上下に隔てる仕切り板に代えて、水が枠材内部を流れないようにする手段として、穴部に差し込まれた状態で基礎の上面に面する位置から下側の枠材の内側部分に合成樹脂材を充填してもよい。合成樹脂材は、前記基礎の上面に面する位置から下側に向けて適宜な幅で充填されていればよく、また、支柱が穴部に差し込まれる幅の分だけ充填してもよい。枠材の内部に充填される合成樹脂材としては、例えば発泡ポリエチレンなどの軽量な合成樹脂製の充填材を用いることができる。
また、支柱は、壁面パネルを安定的に支持する剛性を備えるものであれば、強化プラスチックなどの合成樹脂材やコンクリートなどの鋼材以外の材料を用いて形成することができる。
かかる構成の可搬式堤防は、河川敷の堤防や都市部の建築物や地下の出入口に面した部分などを基礎とし、この基礎の上面に複数形成された穴部に支柱を差し込んで基礎上に支柱を立て並べ、支柱の側部に設けられた凹溝に壁面パネルの側端部を嵌め込んで、支柱の間に壁面パネルを取り付けることにより基礎上に止水壁を形成することができる。
図1は本発明の一実施形態の可搬式堤防を示している。
図示されるように、この可搬式堤防1は、河川敷などの平坦な基礎2上に設けられた穴部3に着脱自在に取り付けられる複数の支柱4と、支柱4,4の間で支持される複数の壁面パネル5を備えてなり、予め基礎2の上面に支柱4を支持するための穴部3を一定の間隔を開けて複数形成しておき、河川の越水が予想されるときに、支柱4を穴部3に差し込んで基礎2上に一列に立て並べ、支柱4の側部に設けられた凹溝4aに壁面パネル5の側端部を嵌め込んで、支柱5,5の間に壁面パネル5を取り付けることにより、基礎2上に緊急用の止水壁を形成する構成のものである。
また、壁面パネル5は、高剛性且つ軽量な合成樹脂材などにより、支柱4,4の間に架け渡される横幅及びその側端部が支柱4の凹溝4aに嵌合する厚みに形成された板材であり、その両側辺と下辺に沿って弾性を有する止水材51が一体に固着して形成されている。
図1に示される可搬式堤防1は、壁面パネル5の運搬及び設置がし易いように壁面パネル5をその縦幅を小さく設定して形成し、支柱4,4の間に壁面パネル5を三段に重ねて設置することで支柱4と同高さの止水壁が形成されるように設けてあるが、図示されたものよりも壁面パネル5の縦幅を大きく設定し、支柱4,4の間に壁面パネル5を二段に重ねて設置し、或いは一枚の壁面パネル設置することにより、支柱4と同高さの止水壁が形成されるように設けてもよい。
また、弾性材44はストッパー片43の直下から下方へ適宜な幅だけ支柱4の外面に重ねて固着されており、図6に示されるように、支柱4を穴部3に差し込んだ状態で、弾性材44が穴部3の上端に面して穴部3の内面に圧接し、これにより穴部3の内面と支柱3の表面との隙間が塞がれるように設けてある。
例えば厚み2.3mmの鋼製枠材41,41を一体に接合して横幅(W)90mm,奥行き(D)75mmの外形寸法に支柱4を設けた場合(図4(A)参照)、穴部3の開口部31aの内寸を95mm×80mm程度に設ければ支柱4の差し込み操作を容易且つ確実に行え、また、穴部3の深さを250mm程度として支柱4が穴部3内に200mm程度没入する深さに設ければ、壁面パネル5に水圧が作用しても支柱4が倒れる虞はない。そして、図4(C)に示されるように、前記外形寸法の支柱4の少なくとも左右側面と背面とに、厚み5mm程度の帯状の弾性材44を固着しておけば、支柱4を穴部3に差し込んだときに弾性材44が穴部3の上端内面に圧接して、穴部3と支柱4との隙間が確実に塞がれることとなる。
支柱4と穴部3は、支柱4を穴部3に差し込んだときに支柱4の周囲に穴部3の内面との間で適度な隙間ができる程度の大きさに形成してあるので、穴部3に支柱4を差し込む操作が容易であり、可搬式堤防1を簡易な作業で迅速に設置することが可能である。
また、図6に示されるように、支柱4を穴部3に差し込んだ状態で、支柱4の下部領域の外面に固着させた弾性材44が、自身の弾性により支柱4の表面と穴部3の上端内面との間に収縮して圧入し、支柱4の外面と穴部3の内面とに密着するため、穴部3の上端における穴部3と支柱4との間の隙間Cは弾性材44により完全に塞がれる。従って、可搬式堤防1を基礎2上に設置したときに、河川から越水した水が、穴部3と支柱4との隙間Cを通って堤防の周囲に漏れ出るようなことはない。
また、穴部3内に没入した支柱4の下部領域の内部は、充填材42を充填して枠材41,41内の空隙を閉塞してあるので、穴部3に浸入した水が支柱4の内部を通って漏れ出るようなこともない。
また、同図(B)に示されるように、支柱4が穴部3に差し込まれた状態で基礎2の上面に面する位置から下側の枠材41,41の内側部分に、下方へ向けて小幅だけ皿状に充填材42を充填しても、穴部3に浸入した水が支柱4の内部を通って漏れ出ることを防ぐことができる。
同図に示されるように、枠材41Aの上端には鋼製の仕切り板45が被せられ、且つ溶接により一体に固定されて上端開口が閉鎖されており、枠材41Bは仕切り板45の上面に設置してある。また、枠材41Cの、穴部3に差し込まれる側の端部には、枠材41C内部の空隙を上下に仕切る形状の鋼製の仕切り板45が水平に位置を合わせて当該枠材内面に接合し、接合部分を溶接により一体に固定してある。両枠材41A,41Cに固定された仕切り板45,45の固定位置は、支柱4が穴部3に差し込まれた状態で基礎2の上面に面する位置に合せてある。
また、図10に示されるように、支柱4の枠材41Cの正面側と背面側の外側面にL字アングル材からなる外方へ突出したストッパー片43,43が固着し、ストッパー片43の下側に沿った支柱4の外周面全体に帯状の弾性材44を一体に固着してある。ストッパー片43,43は、その外方へ突出し部分が前記仕切り板45の固定位置と水平方向に沿って同じ面となるように位置を合せて取り付けてある。
図11に示されるように、支柱4を穴部3に差し込んだ状態で、支柱4の下部領域の外周面全体に固着させた弾性材44が穴部3の上端内面と支柱4との間に圧入し、穴部3の上端における穴部3と支柱4との間の隙間Cは弾性材44により完全に塞がれるため、可搬式堤防1を基礎2上に設置したときに、河川から越水した水が、穴部3と支柱4との隙間Cを通って堤防の周囲に漏れ出るようなことはない。
また、穴部3に差し込まれた支柱4の基礎2の上面に面する位置に、枠材41Cの内部の空隙を上下に隔てる仕切り板45を固定し、枠材41Aの上端開口も仕切り板45で塞いであるので、穴部3に浸入した水が両枠材41A,41Cの内部の空隙を通って漏れ出るようなことはない。
このような支柱4が差し込まれる穴部3は、支柱4を差し込んだときに支柱4の周囲に穴部3の内面との間に適度な隙間ができる程度の大きさに形成され、図13に示されるように、支柱4を穴部3に差し込んだ状態で、支柱4の外周面に固着させた弾性材44が、穴部3の上端内面と支柱4との間に圧入して支柱4の外周面と穴部3の内面とに密着し、穴部3の上端における穴部3と支柱4との間の隙間Cを完全に塞いで、可搬式堤防1を基礎2上に設置したときの水漏れを防止することができる。
これは支柱4が、図2に示されたものと同様に、断面略コ字形の一対の鋼製の枠材41,41を互いに長手方向を平行に揃えてそれぞれの背面側同士を接合し、且つ接合部分を溶接により一体に固定して形成され、これが差し込まれる穴部3の開口部31aが、同図(B)に示されるように、支柱4の断面形状に略沿った形状に形成されたものである場合に、支柱4を穴部3に差し込んだ状態で、穴部3の内面と支柱4の外周面との間の隙間を塞ぐべく、支柱4の穴部3に差し込まれる下部領域であって穴部3の上端内面が面する支柱4の表面部分に沿って、適宜な幅及び厚みを有する帯状の弾性材44を巻き付けて一体に固着したものである。
Claims (6)
- 基礎の上面に複数形成された穴部に支柱を差し込んで基礎上に支柱を立て並べ、支柱の側部に設けられた凹溝に壁面パネルの側端部を嵌め込んで、支柱の間に壁面パネルを取り付けることにより止水壁を形成する可搬式堤防の前記支柱において、
前記穴部に差し込まれる支柱の下部領域であって支柱が穴部に差し込まれた状態で穴部の上端に面する支柱の表面に沿って、穴部内面と支柱表面との隙間を塞ぐための弾性材が固着された構成を有することを特徴とする可搬式堤防用の支柱。 - 支柱が穴部に差し込まれた状態で穴部の上端に面する支柱の表面全周に弾性材が固着された構成を有する請求項1に記載の可搬式堤防用の支柱。
- 支柱の外側面に、穴部周辺の基礎上面に係合するストッパー片が設けられ、このストッパー片の下側に弾性材が固着された構成を有する請求項1又は2に記載の可搬式堤防用の支柱。
- 支柱は、複数の断面略コ字形の鋼製枠材を互いに長手方向を平行に揃えて接合し且つ接合部分を溶接により一体に固定するとともに、前記枠材の穴部に差し込まれる側の端部であって穴部に差し込まれた状態で基礎の上面に面する位置に、枠材内部の空隙を上下に隔てる仕切り板を設けた構成を有する請求項1〜3の何れかに記載の可搬式堤防用の支柱。
- 枠材内部の空隙を上下に隔てる仕切り板に代えて、穴部に差し込まれた状態で基礎の上面に面する位置から下側の枠材の内側部分に合成樹脂材が充填された構成を有する請求項4に記載の可搬式堤防用の支柱。
- 基礎の上面に形成された穴部に着脱自在な請求項1〜5の何れかに記載の複数の支柱と、基礎上に立て並べた支柱の間で支持される壁面パネルとを具備した構成を有する可搬式堤防。
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