JP2015076967A - ステータコイルへのワニス含浸装置 - Google Patents

ステータコイルへのワニス含浸装置 Download PDF

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【課題】クランプをワニスから保護する。【解決手段】ステータコア2のコイルエンド3A,3Bにワニスを含浸させるステータコイルへのワニス含浸装置1はステータコア2の内周面を把持して回転するクランプ4と、コイルエンド3A,3Bにワニスを供給するワニス供給部7A,7B,8A,8Bとを備える。ワニスからクランプ4を遮蔽する遮蔽部材6A,6Bをコイルエンド3A,3Bとクランプ4との間に配置することで、コイルエンド3A,3Bから滴下するワニスがクランプ4に付着するのを阻止できる。【選択図】図1

Description

この発明は回転電機のステータコイルへのワニス含浸装置に関する。
ステータコイルへのワニス含浸装置として、特許文献1の従来技術は、ステータコアの内周面をシャフトと一体回転するクランプでシャフトが水平となるように把持し、ステータコイルのコイルエンドの外周面と内周面とにそれぞれノズルからワニスを滴下させることを教えている。
特開2009−201273号公報
このワニス含浸装置はステータコアの内周面をクランプが把持する構成のため、ノズルから滴下したワニスがクランプに付着しやすい。その結果、クランプの可動部の動作に支障を生じたり、クランプをステータコアから取り外す際に、ステータコアとクランプが干渉してコアがめくれたり、コイルエンドを傷つけたりする恐れがあった。
この発明は、従来のワニス含浸装置の以上の問題点を解決すべくなされたもので、クランプをワニスから保護することを目的とする。
この発明は、回転電機のステータコアのコイルエンドにワニスを含浸させるステータコイルへのワニス含浸装置を提供する。ワニス含浸装置は、ステータコアの内周面を把持して回転するクランプと、コイルエンドにワニスを供給するワニス供給部と、コイルエンドとクランプとの間に配置された、ワニスからクランプを遮蔽する遮蔽部材と、を備えている。
遮蔽部材がワニスからクランプを遮蔽することで、クランプにワニスが付着しなくなり、ワニスの付着によりクランプの動作に支障を来たす不具合を防止できる。
この発明の第1の実施形態によるワニス含浸装置要部の概略縦断面図である。 この発明の第2の実施形態によるワニス含浸装置の縦断面図である。 この発明の第2の実施形態によるワニス含浸装置要部の縦断面図である。 この発明の第2の実施形態によるワニス含浸装置が適用する遮蔽部材のテーパ部の斜視図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置の縦断面図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のワニス誘導路の一例を示すワニス含浸装置の側面図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のワニス誘導路の一例を示すワニス含浸装置の斜視図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のワニス誘導路の別の例を示すワニス含浸装置の側面図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のシャフトとクランプと軸方向位置決め板の組み立て状況を示す、ワニス含浸装置要部の斜視図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のシャフトとクランプと軸方向位置決め板の組み立て状況を示す、ワニス含浸装置要部の側面図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のステーアコアへの組み付け状況を示す、ワニス含浸装置要部の斜視図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のステーアコアへの組み付け状況を示す、ワニス含浸装置要部の側面図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のステーアコアへの別の段階の組み付け状況を示す、ワニス含浸装置要部の斜視図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のステーアコアへの別の段階の組み付け状況を示す、ワニス含浸装置要部の側面図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のステーアコアへの組み付け終了時の状況を示す、ワニス含浸装置要部の斜視図である。 この発明の第3の実施形態によるワニス含浸装置のステーアコアへの組み付け終了時の状況を示す、ワニス含浸装置要部の側面図である。
図1を参照してこの発明の第1の実施形態を説明する。
図1に示すワニス含浸装置1は、回転電機のステータコア2に巻かれたコイルのコイルエンド3Aの外周面にワニスを滴下させるノズル7Aと、コイルエンド3Bの外周面にワニスを滴下させるノズル7Bと、コイルエンド3Aの内周面にワニスを滴下させるノズル8Aと、コイルエンド3Bの内周面にワニスを滴下させるノズル8Bとを備える。
コイルはステータコア2の内側に軸方向に形成されたスロットに巻き回される。
ステータコア2は円筒形状に形成され、内側に挿入されたラジアル方向に拡縮可能なクランプ4により内周面を把持される。クランプ4はシャフト5に固定される。シャフト5はステータコア2から軸方向に突出し、図示されない回転装置により回転駆動される。
ステータコア2の端面に相当する位置には、円板状の遮蔽部材6Aと6Bとが設けられる。遮蔽部材6Aと6Bはシャフト5に固定される。遮蔽部材6Aと6Bの外周はステータコア2の内周面に近接するが、ステータコア2の内周面に接触しないようにあらかじめ遮蔽部材6Aと6Bの径を設定する。遮蔽部材6Aと6Bはノズル7Aと7B及びノズル8Aと8Bから滴下するワニスがクランプ4やステータコア2の内周面に付着するのを防止する役割を持つ。ノズル7Aと7B及びノズル8Aと8Bがワニス供給部を構成する。
このように、クランプ4をワニスから遮蔽する遮蔽部材6Aと6Bを備えることで、クランプ4などの可動部にワニスが侵入するのを阻止できる。その結果、クランプ4の可動部の動作に支障を生じたり、クランプ4をステータコア2から取り外す際に、ステータコア2とクランプ4が干渉してステータコア2がめくれたり、コイルエンド3Bを傷つけたりする不具合を防止することができる。
図2-図4を参照してこの発明の第2の実施形態を説明する。
図2を参照すると、この実施形態による遮蔽部材6Aと6Bはそれぞれが円筒部11とテーパ部12を組み合わせた形に形成される。テーパ部12の端部はステータコア2の内側に侵入する。このように、テーパ部12の端部がステータコア2の内側に達することで、ワニスのクランプ4の可動部への付着防止に確実を期すことができる。また、ワニスのステータコア2の内周面への付着も確実に防止できる。そのため、ステータコア2の内周面に付着したワニスがステータコア2の内側に配置されるロータと干渉する恐れもない。
さらに、この実施形態では、コイルエンド3A及び3Bの内側に位置するシャフト5が遮蔽部材6Aと6Bにそれぞれ覆われるため、コイルエンド3Bから滴下したワニスがシャフト5に付着するおそれもない。つまり、クランプ4とシャフト5をほぼ完全にワニスから防護することができる。また、コイルエンド3Bから滴下したワニスはシャフト5に付着せずにコイルエンド3Bの内周面に滴下する。そのため、シャフト5へのワニスの付着により、コイルエンド3Bの内周面へのワニスの付着量が不足する不具合も解消される。
図3を参照すると、遮蔽部材6Aの円筒部11の端部に折り返し部11Aを、テーパ部12の端部に折り返し部12Aを、それぞれ設けることも好ましい。これにより、コイルエンド3Aから滴下したワニスが遮蔽部材6Aの内側へ侵入してクランプ4に付着する不具合をより確実に防止できる。遮蔽部材6Bについても同様の折り返し部11Aと12Aを設けることで、ワニスが遮蔽部材6Aの内側へ侵入してクランプ4に付着する不具合をより確実に防止できる。
さらに、折り返し部12Aをゴム性の材料で構成することで、ステータコア2への密着性を高めることができる。その結果、ワニスがクランプ4に付着して、クランプ4を固着させるなどの不具合を確実に防止することができる。ワニスのステータコア2の内周面への付着も確実に防止できる。さらに、折り返し部12Aをラジアル方向に伸縮可能な蛇腹状に形成することで、内径の異なるステータコア2への遮蔽部材6Aと6Bの対応が可能となる。
図4を参照すると、テーパ部12を、周方向に伸縮可能な蛇腹部12Bで接続した扇状の分割部材12Cで構成することで、シャフト5への着脱を容易に行なうことができる。この構造は、ステータコア2の内径の変化にも対応可能である。
図5を参照してこの発明の第3の実施形態を説明する。
この実施形態によるワニス含浸装置1において、遮蔽部材6Aは円板状に構成され、クランプ4の先端の固定用フランジ22にネジ23で固定される。一方、遮蔽部材6Bは固定部15にブラケット14を介して固定され、ベアリング13を介してシャフト5に対して回転自由に構成される。この実施形態ではコイルエンド3Aにリード線16が接続される。
遮蔽部材6Bの先端はコイルエンド3Bの内側を貫通してクランプ4の一部を覆う。遮蔽部材6Bの後端はベアリング13の後方に伸びてシャフト5の一部を覆う。その結果、コイルエンド3Bから滴下するワニスから、クランプ4とシャフト5をほぼ完全に防護することができる。
遮蔽部材6Bは固定部15に固定され、回転しないので、遮蔽部材6B上に滴下したワニスが遠心力で飛散することはない。したがって、遮蔽部材6Bとステータコア2の隙間からステータコア2内へのワニスの侵入をより確実に防止できる。遮蔽部材6Bが回転しないので、図1に示されたノズル8Bを遮蔽部材6Bの下側に容易に配置することができる。
このワニス含浸装置1において、遮蔽部材6B上に滴下したワニスは、好ましくは図6と図7に示すワニス誘導路によって回収されるか、または図8に示すワニス誘導路によってコイルエンド3Bに再供給される。
図6と図7を参照すると、ワニス誘導路として、遮蔽部材6Bの外周面のシャフト5の側方に相当する位置に傾斜した段差19が形成され、段差19の下方に排出溝17が取り付けられる。段差19はステータコア2から遠ざかるにつれて下る方向に傾斜し、段差19の最も低い位置に段差19と排出溝17を接続する通孔18が遮蔽部材6Bを貫通して形成される。排出溝17もステータコア2から遠ざかるにつれて下り傾斜となるように形成される。このようなワニス誘導路がシャフト5の両側にそれぞれ形成される。
このワニス誘導路によれば、遮蔽部材6Bの上に滴下したワニスは遮蔽部材6Bの外周面を伝って段差19に至り、段差19から通孔18を介して排出溝17に落下する。さらに排出溝17を伝ってワニス含浸装置1の外側へ落下する。ワニス含浸装置1の外側へ落下したワニスは図示されない回収タンクに回収することができる。ワニス誘導路をこのように構成することで、コイルエンド3Bの内周面へのワニスの付着量のコントロールが容易になる。また、一対のワニス誘導路の間にノズル8Bを設けることでノズル8Bの配置か容易になる。
一方、図8に示すように、排出溝17を通孔18の下方からコイルエンド3Bの内側に向けて延設し、その傾斜をステータコア2に近づくにつれて下り傾斜となるように構成することも好ましい。この場合も、遮蔽部材6Bの上に滴下したワニスは遮蔽部材6Bの外周面を伝って段差19に至り、段差19から通孔18を介して排出溝17に落下する。排出溝17に落下したワニスは排出溝17を伝ってコイルエンド3Bの内周面に供給される。ワニス誘導路をこのように構成した場合も、コイルエンド3Bの内周面へのワニスの付着量のコントロールが容易になる。また、一対のワニス誘導路の間にノズル8Bを設けることでノズル8Bの配置か容易になる。
最後に、この実施形態によるワニス含浸装置1の組み立て手順を説明する。
図9Aと図9Bを参照すると、シャフト5に固定されたクランプ4の先端の固定用フランジ22に軸方向位置決め板21をボルト20で図5のネジ23のネジ穴に固定する。
これを図10Aと図10Bに示すように、コイルを巻いたステータコア2のリード線16側の開口部に軸方向にシャフト5から挿入する。軸方向位置決め板21がステータコア2の端面に当接することで、クランプ4とシャフト5のステータコア2に対する位置決めが行なわれる。
位置決めした状態で、クランプ4をラジアル方向に拡張してステータコア2の内周面を把持する。クランプ4がステータコア2を把持したら、ボルト20を緩めて外し、軸方向位置決め板21をクランプ4から取り外す。
図11Aと図11Bを参照すると、軸方向位置決め板21を取り外した後、固定用フランジ22にコイルエンド3A側の遮蔽部材6Aを図5に示すネジ23で固定する。
図12Aと図12Bを参照すると、遮蔽部材6Aを取り付けた後、遮蔽部材6Bをベアリング13を介してシャフト5の外周に装着し、遮蔽部材6Bの先端をステータコア2の内側に侵入させる。この位置で図5に示すようにブラケット14で遮蔽部材6Bを固定部15に固定する。同時に、シャフト5を固定部15から突出する電動モータの回転軸に固定する。最後に、ノズル7A,7B,8A,8Bを図1のようにセットすれば、ワニス含浸装置1の組み立てが完了する。
なお、第1の実施形態及び第2の実施形態によるワニス含浸装置1の組み立てにおいては、遮蔽部材6Bをブラケット14を介して固定部15に固定する代わりにクランプ4に固定する。その他の手順は以上説明した手順と同じである。
以上のように、この発明をいくつかの特定の実施形態を通じて説明して来たが、この発明は上記の各実施形態に限定されない。当業者にとっては、特許請求の範囲内でこれらの実施例にさまざまな修正あるいは変更を加えることが可能である。
1 ワニス含浸装置
2 ステータコア
3A,3B コイルエンド
4 クランプ
5 シャフト
6A,6B 遮蔽部材
7A,7B,8A,8B ノズル
11 円筒部
11A,12A 折り返し部
12 テーパ部
12B 蛇腹部
12C 分割部材
13 ベアリング
14 ブラケット
15 固定部
16 リード線
17 排出溝
18 通孔
19 段差
20 ボルト
21 軸方向位置決め板
22 固定用フランジ
23 ネジ

Claims (8)

  1. 回転電機のステータコアのコイルエンドにワニスを含浸させるステータコイルへのワニス含浸装置において、
    ステータコアの内周面を把持して回転するクランプと、
    コイルエンドにワニスを供給するワニス供給部と、
    コイルエンドとクランプとの間に配置された、ワニスからクランプを遮蔽する遮蔽部材と、
    を備えたことを特徴とするステータコイルへのワニス含浸装置。
  2. 遮蔽部材はコイルエンドの内側に到達することを特徴とする、請求項1のステータコイルへのワニス含浸装置。
  3. 遮蔽部材は、前記クランプの回転軸を中心とするテーパ部を有し、軸方向の両端部にそれぞれ折り返し部を有することを特徴とする、請求項1または2のステータコイルへのワニス含浸装置。
  4. 遮蔽部材の軸方向に関してステータコアに近い方の前記折り返し部をゴムで構成し、ステータコアの内周面に接するように構成したことを特徴とする、請求項3のステータコイルへのワニス含浸装置。
  5. 前記テーパ部は周方向に分割され、蛇腹で接続された複数の扇状部材で構成されることを特徴とする、請求項3のステータコイルへのワニス含浸装置。
  6. 前記遮蔽部材は前記クランプの回転軸に対してベアリングを介して支持され、前記クランプの回転に対して静止状態を保つことを特徴とする、請求項1から5のいずれかのステータコイルへのワニス含浸装置。
  7. 前記遮蔽部材上に滴下したワニスをコイルエンド内のコイル内周面に滴下させるワニス誘導路を備えたことを特徴とする、請求項1から6のいずれかのステータコイルへのワニス含浸装置。
  8. 前記遮蔽部材上に滴下したワニスをコイルエンドの外に滴下させるワニス誘導路を備えたことを特徴とする、請求項1から6のいずれかのステータコイルへのワニス含浸装置。
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