JP2015173556A - コイルボビン、モーター、及びロボット - Google Patents

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【課題】巻始め巻線ができるだけフランジ内面に接近することと、巻線数が均一であり巻線の占積率を向上することができるコイルボビン、モーター、及びロボットを提供する。【解決手段】コイルボビンは、電線が巻かれる巻線部64と、巻線部64に連続して設けられるフランジ70と、を備えたコイルボビンであって、フランジ70は、電線の位置を規制する凹部62を有し、電線は、巻回開始点60を巻回の開始点として巻線部64に巻かれ、凹部62に位置を規制された電線の中心軸と巻回開始点60とが重ならない。【選択図】図2

Description

本発明は、コイルボビン、モーター、及びロボットに関するものである。
従来、電動機のボビンに巻線を行う場合、巻始めコイルの処理に伴って発生する巻線同士の摩擦力により絶縁被膜が損傷し、レアーショート不良や、過度の引張応力による断線不良が発生するという問題点対策として、種々の手段が提案されている。例えば、巻始め側フランジの内面に極力密着させながら巻回させるために、フランジ内面に近い外円筒面(巻線部)に、当該フランジ内面に向けて傾斜する面を設けて巻始め巻線が前記フランジ内面に接するような構造が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−355995号公報
しかしながら、特許文献1では巻始めコイルをフランジ内面に密着させながら巻回することができるが、部分的に(溝有りの箇所)整列巻の積上げ段数が多くなり、この構造では均一な巻き数の巻線を行うことができないおそれがある。望ましくは、巻線部側コイルが極力内部のコアに近づき、巻線断面長方形内の占積率を向上させることが電動機の特性向上には必要である。
図8は、巻線部側コイルとコアとの距離Lと、電動機のトルクTとの相関を示した図である。距離Lが増加するとトルクTは減少する。以上のことから、巻線部に溝を設けると、ボビンの内部コア側の肉厚(距離L)を薄くすることができず、特性低下を招くおそれがある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係るコイルボビンは、電線が巻かれる巻線部と、前記巻線部に連続して設けられるフランジと、を備えたコイルボビンであって、前記フランジは、前記電線の位置を規制する凹部を有し、前記電線は、巻回開始点を巻回の開始点として前記巻線部に巻かれ、前記凹部に位置を規制された電線の中心軸と前記巻回開始点とが重ならないことを特徴とする。
本適用例によれば、簡易な構造でコア側にコイルを近づけ、巻線を規則正しく整列に巻回することができる。これにより、巻始め巻線ができるだけフランジ内面に接近することと、巻線数が均一であり巻線の占積率を向上することができる。また、コイルの巻線同士の摩擦による絶縁被膜損傷や、絶縁不良、レアーショート不良の弊害を防止できる。
[適用例2]上記適用例に記載のコイルボビンにおいて、前記フランジに設置され、前記電線をからげるピンを含み、前記ピンは、前記巻回開始点よりも巻回周回方向とは逆の傾斜角方向に配置されていることを特徴とする。
本適用例によれば、ピンに絡めた巻線は巻回開始点よりも巻回周回方向とは逆の傾斜角方向に巻線部に沿って巻回されるので、巻線を巻線部に容易に巻回することができる。
[適用例3]本適用例に係るモーターは、上記に記載のコイルボビンを有することを特徴とする。
本適用例によれば、上記に記載のコイルボビンによる効果により、モーターのトルク、回転数の特性が向上する。
[適用例4]本適用例に係るロボットは、上記に記載のモーターを有することを特徴とする。
本適用例によれば、上記に記載のモーターによる効果を有するロボットを提供できる。
本実施形態に係るモーターを示す断面図。 本実施形態に係るコイルボビンの一部拡大図。 本実施形態に係るコイルボビンによりコイルを形成する状態を示す図。 本実施形態に係るコイルを示す断面図。 本実施形態に係るコイルボビンの一部拡大図。 本実施形態に係るモーターを適用したロボットを示す斜視図。 本実施形態に係るモーターを適用したロボットを示す斜視図。 巻線部側コイルとコアとの距離と、電動機のトルクとの相関を示した図。
以下、本発明を具体化した実施形態について図面に従って説明する。なお、使用する図面は、説明する部分が認識可能な状態となるように、適宜拡大又は縮小して表示している。
(第1実施形態)
(モーター)
図1は、本実施形態に係るモーターを示す断面図である。
本実施形態に係るモーター1は、図1に示すように、ハウジング2と、回転軸3と、ステーター4と、ローター(回転子)5とを有している。なお、モーター1としては、特に限定されず、例えば、サーボモーター、ステッピングモーター等が挙げられる。
ハウジング2の上壁及び底壁には軸受21,22が設けられている。そして、この軸受21,22には回転軸3が回転可能に軸支されている。又はハウジング2内において、回転軸3にはローター5が固定されている。ローター5は、円柱状をなし、鉄等の軟磁性材料で構成されたコア51と、コア51の外周に設けられた永久磁石52とにより構成されている。また、ローター5の周囲にはステーター4が配置されている。ステーター4は、円筒状をなしており、周方向に所定間隔で配置された複数のコイルボビン56と、それに巻回された複数のコイル41を有している。
永久磁石52は、円環柱状をなしている。また、永久磁石52は、その周方向に複数の磁極が形成された多極構造を有している。
図2は、本実施形態に係るコイルボビン56の一部拡大図である。
本実施形態に係るコイルボビン56は、巻線(電線)66(図3(B)参照)が巻かれる巻線部64と、巻線部64に連続して設けられるフランジ70と、を備えている。
フランジ70は、巻線66の位置を規制する凹部62を有している。巻線66は、巻回開始点60を巻回の開始点として巻線部64に巻かれる。凹部62に位置を規制された巻線66の中心軸と巻回開始点60とが重ならない。
フランジ内面58には、巻回開始点60よりも遠ざかる凹部62が設けられている。巻回開始点60は、フランジ内面58と巻線部64との交点である。巻線部64の円筒内には図示しないコアが装着される。凹部62に導かれて巻線66が巻回開始点60に導入される。
コイルボビン56は、巻線66をからげるピン68を含んでいる。ピン68は、フランジ70に設置されている。ピン68は、巻回開始点60よりも巻回周回方向とは逆の傾斜角方向に配置されている。これによれば、ピン68に絡めた巻線66は巻回開始点60よりも巻回周回方向とは逆の傾斜角方向に巻線部64に沿って巻回されるので、巻線66を巻線部64に容易に巻回することができる。
凹部62は、巻線部64からピン68まで巻線部64の幅で形成されている。凹部62には、巻線66を巻回開始点60に導くための段差69が巻線部64側に設けられている。
図3は、本実施形態に係るコイルボビン56によりコイル41を形成する状態を示す図である。(A)はコイルボビン56の全体図、(B)は巻線66の巻回を開始、(C)はコイル41の完成を示す。
本実施形態に係るコイルボビン56は、図3(A)に示すように、巻始め巻線66a(図3(B)参照)の逃げ溝である凹部62が形成されている。また、巻始め及び巻終り巻線66a,66bを絡める2本のピン68がインサート成形されている。
次に、図3(B)に示すように、巻線機(図示せず)で巻線する巻始め巻線66a(順相(ピン68aを使用)及び逆相(ピン68bを使用)の両者同時記載)をピン68に絡め巻胴に入る。本実施形態のコイルボビン56は、順相及び逆相の両者に対応できる凹部62を備えている。
次に、図3(C)に示すように、巻終り巻線66bをピン68に絡めコイル41ができあがる。このコイルボビン56はPPS樹脂を射出成形等で形状が製作される。なお、コイルボビン56の材料は、PPS樹脂以外に、ノリル、PA(ポリアミド)、PBTP(ポリブチレンテレフタレート)、PETP(ポリエチレンテレフタレート)、PC(ポリカーボネート)であってもよい。
図4は、本実施形態に係るコイル41を示す断面図である。本実施形態のコイル41は、巻線66が巻線エリア67に示す本来の巻線エリアに密着整列巻で収められている。これにより、巻線部64の内部コア側の肉厚(距離L)を小さくすることができる。
本実施形態によれば、簡易な構造でコア側にコイル41を近づけ、巻線66を規則正しく整列に巻回することができる。これにより、巻始め巻線66aができるだけフランジ内面58に接近することと、巻線数が均一であり巻線66の占積率を向上することができる。また、コイル41の巻線同士の摩擦による絶縁被膜損傷や、絶縁不良、レアーショート不良の弊害を防止できる。
(第2実施形態)
図5は、本実施形態に係るコイルボビンの一部拡大図である。以下、コイルボビンの構造を、図5を参照しながら説明する。
本実施形態のコイルボビン57は、2箇所の凹部を形成する点が、第1実施形態と異なっている。以下、第1実施形態と同じ構成部材には同一符号を付し、ここではそれらの説明を省略又は簡略化する。
図5に示すように、本実施形態のコイルボビン57には、巻始め巻線66aの逃げ溝である凹部63a,63bが形成されている。フランジ内面58には、巻回開始点60よりも遠ざかる凹部63a,63bが設けられている。凹部63aは、ピン68の根元付近からピン68の直近の巻回開始点60まで設けられている。凹部63bは、ピン68の根元付近からピン68と巻線部64との間付近まで設けられている。凹部63bは、ピン68の根元付近から巻線部64付近まで設けられていてもよい。
(ロボット)
図6は、本実施形態に係るモーター1を適用したロボット7を示す斜視図である。
次に、上述したモーター1を適用したロボットについて説明する。なお、ロボットの一例として、以下に、水平多関節ロボット、垂直多関節ロボットを示すが、ロボットとしてはこれらに限定されず、双腕ロボット、その他の他軸ロボットであってもよい。
本実施形態に係るロボット7は、図6に示すように、水平多関節ロボットである。このようなロボット7は、基台71と、第1アーム72と、第2アーム73と、作業ヘッド74と、エンドエフェクター75とを有している。
基台71は、例えば、図示しない床面にボルト等によって固定されている。基台71の上端部には第1アーム72が連結している。第1アーム72は、基台71に対して鉛直方向に沿う回動軸まわりに回動可能となっている。基台71内には、第1アーム72を回動させるモーター1(1A)が設置されている。
第1アーム72の先端部には第2アーム73が連結している。第2アーム73は、第1アーム72に対して鉛直方向に沿う回動軸まわりに回動可能となっている。第2アーム73内には、第2アーム73を回動させるモーター1(1B)が設置されている。
第2アーム73の先端部には作業ヘッド74が配置されている。作業ヘッド74は、第2アーム73の先端部に同軸的に配置されたスプラインナット741及びボールネジナット742と、スプラインナット741及びボールネジナット742に挿通されたスプラインシャフト743とを有している。スプラインシャフト743は、第2アーム73に対して、その軸まわりに回転可能であり、かつ、上下方向に移動(昇降)可能となっている。
第2アーム73内には、モーター1(1C)と、モーター1(1D)とが配置されている。モーター1Cの駆動力は、図示しない駆動力伝達機構によってスプラインナット741に伝達され、スプラインナット741が正逆回転するとスプラインシャフト743が鉛直方向に沿う回転軸まわりに正逆回転する。一方、モーター1Dの駆動力は、図示しない駆動力伝達機構によってボールネジナット742に伝達され、ボールネジナット742が正逆回転するとスプラインシャフト743が上下に移動する。
スプラインシャフト743の先端部(下端部)には、エンドエフェクター75が連結されている。エンドエフェクター75としては、特に限定されず、例えば、被搬送物を把持するもの、被加工物を加工するものなどが挙げられる。これによれば、上記に記載のモーター1による効果を有するロボット7を提供できる。
図7は、本実施形態に係るモーター1を適用したロボット8を示す斜視図である。
本実施形態に係るロボット8は、図7に示すように、垂直多関節(6軸)ロボットである。このようなロボット8は、基台81と、4本のアーム82,83,84,85と、リスト86とを備え、これらが順に連結されている。
基台81は、例えば、図示しない床面にボルト等によって固定されている。このような基台81の上端部にはアーム82が水平方向に対して傾斜した姿勢で連結しており、アーム82は、基台81に対して鉛直方向に沿う回動軸まわりに回動可能となっている。また、基台81内には、アーム82を回動させるモーター1(1E)が設置されている。
アーム82の先端部には、アーム83が連結しており、アーム83は、アーム82に対して水平方向に沿う回動軸まわりに回動可能となっている。また、アーム83内には、アーム83をアーム82に対して回動させるモーター1(1F)が設置されている。
アーム83の先端部には、アーム84が連結しており、アーム84は、アーム83に対して水平方向に沿う回動軸まわりに回動可能となっている。また、アーム84内には、アーム84をアーム83に対して回動させるモーター1(1G)が設置されている。
アーム84の先端部には、アーム85が連結しており、アーム85は、アーム84に対してアーム84の中心軸に沿う回動軸まわりに回動可能となっている。また、アーム85内には、アーム85をアーム84に対して回動させるモーター1(1H)が設置されている。
アーム85の先端部には、リスト86が連結している。リスト86は、アーム85に連結されたリング状の支持リング861と、支持リング861の先端部に支持された円筒状のリスト本体862とを有している。リスト本体862の先端面は、平坦な面となっており、例えば、腕時計等のような精密機器を把持するマニピュレーターが装着される装着面となる。
支持リング861は、アーム85に対して水平方向に沿う回動軸まわりに回動可能となっている。また、リスト本体862は、支持リング861に対してリスト本体862の中心軸に沿う回動軸まわりに回動可能となっている。また、アーム85内には、支持リング861をアーム85に対して回動させるモーター1(1I)と、リスト本体862を支持リング861に対して回動させるモーター1(1J)とが配置されている。モーター1I,1Jの駆動力は、それぞれ、図示しない駆動力伝達機構によって支持リング861、リスト本体862に伝達される。これによれば、上記に記載のモーター1による効果を有するロボット8を提供できる。
以上、モーター及びロボットについて、図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に他の任意の構成物が付加されていてもよい。
1…モーター 7,8…ロボット 2…ハウジング 3…回転軸 4…ステーター 5…ローター(回転子) 21,22…軸受 41…コイル 51…コア 52…永久磁石 56,57…コイルボビン 58…フランジ内面 60…巻回開始点 62,63a,63b…凹部 64…巻線部 66…巻線(電線) 66a…巻始め巻線 66b…巻終り巻線 67…巻線エリア 68…ピン 69…段差 70…フランジ 71…基台 72…第1アーム 73…第2アーム 74…作業ヘッド 75…エンドエフェクター 81…基台 82,83,84,85…アーム 86…リスト 741…スプラインナット 742…ボールネジナット 743…スプラインシャフト 861…支持リング 862…リスト本体。

Claims (4)

  1. 電線が巻かれる巻線部と、前記巻線部に連続して設けられるフランジと、を備えたコイルボビンであって、
    前記フランジは、前記電線の位置を規制する凹部を有し、
    前記電線は、巻回開始点を巻回の開始点として前記巻線部に巻かれ、
    前記凹部に位置を規制された電線の中心軸と前記巻回開始点とが重ならないことを特徴とするコイルボビン。
  2. 請求項1に記載のコイルボビンにおいて、
    前記フランジに設置され、前記電線をからげるピンを含み、
    前記ピンは、前記巻回開始点よりも巻回周回方向とは逆の傾斜角方向に配置されていることを特徴とするコイルボビン。
  3. 請求項1又は2に記載のコイルボビンを有することを特徴とするモーター。
  4. 請求項3に記載のモーターを有することを特徴とするロボット。
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