JP2015074519A - 給紙装置及び給紙方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給紙装置は、吸着搬送機構と、用紙搬送経路における間隙を規制して用紙の捌きを行う捌き部材と、用紙搬送経路における間隙が規制される捌き位置と、間隙を拡大させる退避位置と、の間で捌き部材が移動するように捌き部材を駆動する捌き部材駆動部と、用紙前端検出センサと、重送検出センサと、吸着搬送機構による用紙の搬送が可能になったとき、捌き部材が捌き位置に位置し、用紙の前端が検出されたとき、捌き位置に位置する捌き部材が退避位置に位置するような通常制御を行う制御部と、を備え、制御部は、用紙の重送が検出された場合、通常制御のときよりも長い時間にわたって捌き部材が捌き位置に位置する特別制御を行うように制御する。
【選択図】図2
Description
給紙台上に載置された用紙束の上方に設置されて前記用紙束における最上位用紙の上面をエア吸着して搬送する吸着搬送機構と、
前記吸着搬送機構によって形成される用紙搬送経路における間隙を規制して前記用紙の捌きを行う捌き部材と、
前記用紙搬送経路への前記捌き部材の接近によって前記用紙搬送経路における間隙が規制される捌き位置と、前記用紙搬送経路からの前記捌き部材の退避によって前記用紙搬送経路における間隙を拡大させる退避位置と、の間で前記捌き部材が移動するように前記捌き部材を駆動する捌き部材駆動部と、
前記捌き部材よりも前記用紙搬送経路の下流側に配置されて、搬送される前記用紙の前端を検出する用紙前端検出センサと、
前記用紙の重送を検出する重送検出センサと、
前記吸着搬送機構による前記用紙の搬送が可能になったとき、前記捌き部材が前記捌き位置に位置し、前記用紙前端検出センサによって前記用紙の前端が検出されたとき、前記捌き位置に位置する前記捌き部材が前記退避位置に位置するような通常制御を行う制御部と、を備え、
前記制御部は、前記重送検出センサによって前記用紙の重送が検出された場合、前記通常制御のときよりも長い時間にわたって前記捌き部材が前記捌き位置に位置する特別制御を行うように制御することを特徴とする。
給紙台上に載置された用紙束の上方に設置されて前記用紙束における最上位用紙の上面をエア吸着して搬送する吸着搬送機構と、
前記吸着搬送機構によって形成される用紙搬送経路における間隙を規制して前記用紙の捌きを行う捌き部材と、
前記用紙搬送経路への前記捌き部材の接近によって前記用紙搬送経路における間隙が規制される捌き位置と、前記用紙搬送経路からの前記捌き部材の退避によって前記用紙搬送経路における間隙を拡大させる退避位置と、の間で前記捌き部材が移動するように前記捌き部材を駆動する捌き部材駆動部と、
前記捌き部材よりも前記用紙搬送経路の下流側に配置されて、搬送される前記用紙の前端を検出する用紙前端検出センサと、
前記用紙の重送を検出する重送検出センサと、
前記吸着搬送機構による前記用紙の搬送が可能になったとき、前記捌き部材が前記捌き位置に位置し、前記用紙前端検出センサによって前記用紙の前端が検出されたとき、前記捌き位置に位置する前記捌き部材が前記退避位置に位置するような通常制御を行う制御部と、を備える給紙装置における給紙方法であって、
前記制御部は、前記重送検出センサによって前記用紙の重送が検出された場合、前記通常制御のときよりも長い時間にわたって前記捌き部材が前記捌き位置に位置する特別制御を行うように制御することを特徴とする。
図1は、この発明の給紙装置7が適用される用紙加工装置1の全体を示す模式的側面図である。この用紙加工装置1は、積載された多数枚の用紙P(用紙束Q)から用紙Pを1枚ずつ矢印Tで示す用紙搬送方向に搬送して送り出す給紙装置7と、給紙装置7から送り出された用紙Pを搬送しながら加工する加工装置本体2と、排紙トレイ18と、を備えている。給紙装置7から排紙トレイ18に至る経路においては、複数個の対のローラ4からなる搬送手段によって用紙搬送経路10が形成されている。
図3は、用紙加工装置1の電気的構成を示すブロック図である。用紙加工装置1は、装置の各種動作を制御する制御部(CPU:中央演算処理装置)6を加工装置本体2に備えている。ROM(リードオンリーメモリ)、RAM(ランダムアクセスメモリ)、EEPROM(電気的に消去書き込み可能なメモリ)、操作パネル上のスイッチ類、モータやファンやソレノイド及び各種センサが、I/Oポートを介して、制御部(CPU)6に接続されている。
図2に示すように、給紙装置7は、給紙ユニット3と、吸着搬送機構8と、斜行搬送機構9と、前面ストッパー11と、を備えている。給紙装置7は、さらに、用紙前端検出センサ25と、重送検出センサ26と、用紙後端検出センサ27と、用紙レベル検出センサ35と、用紙前端レベルセンサ37等の各種センサを備えている。給紙装置7は、捌きパッド59を用いて用紙Pを分離・捌きを行うための用紙捌き機構55を備えている。
後端押さえ部材14は、例えば、給紙台30の上に載置されるブックスタンド形状をしており、固定側面ガイドの近傍に配置されている。後端押さえ部材14は、最上位の用紙Pの後端Pbの一部分、具体的には、最上位の用紙Pのうち、固定側面ガイドの側の後端Pbを押圧する。後端押さえ部材14は、後端押さえ板31と後面ガイド板32とから構成されている。後面ガイド板32は、底面部及びガイド部を有して、略L字状に折れ曲がった形状をしている。給紙台30の上面に配置される底面部の上に用紙束Qが載置され、底面部が給紙台30の上面と最下位の用紙Pの下面との間で挟まれている。同時に、ガイド部が給紙台30の上に積載された用紙束Qの後面に接している。したがって、後面ガイド板32は、積載された用紙束Qの後面を揃える後面規制部材として機能している。なお、給紙台30が磁性を持った鉄、ニッケル、コバルトを含む金属材料からできている場合、底面部の下面において、給紙台30の上面に対して着脱自在に付着する磁性シート等の付着部材を貼着することもできる。
図2において、固定側面ガイドの左側(内側)であり且つ用紙Pの前端Pfから後方寄りの場所であって給紙台30の上方には、用紙レベル検出センサ35が配置されている。用紙レベル検出センサ35の検出レバー36が斜め下前方に延在して、検出レバー36の下端が、上昇してくる用紙Pの上面に当接するように、検出レバー36が配置されている。用紙レベル検出センサ35によって、給紙台30の上の最上位の用紙Pのレベルが検出される。なお、用紙レベル検出センサ35は、吸着搬送機構8の搬送ベルト43における下側部分と最上位の用紙Pとの間隔を調節することで用紙Pに対する吸着特性を調節できる調節ダイアルを備えている。すなわち、調節ダイアルを用いて、用紙Pが厚紙である場合には当該間隔を狭くしたり、用紙Pが薄紙である場合には当該間隔を広くしたりすることができる。
図2において、給紙台30の前部上方に配置された吸着搬送機構8は、前後一対の回転ローラ41,42と、回転ローラ41,42の間に巻き掛けられた吸着式搬送ベルト43と、搬送ベルト43内に配置された吸引ボックス44と、吸引ファン(図示せず)と、を備えている。一対の回転ローラ41,42は、吸着ベルト駆動モータによって回転駆動される。複数の搬送ベルト43が用紙幅方向に離間し且つ用紙搬送方向Tと平行に並んで配置されるとともに、各搬送ベルト43には多数の吸引孔が形成されている。吸引ボックス44の下面には、複数の吸引スリットが形成され、該吸引スリットからエアを吸い込むことができる。
吸着搬送機構8の前方に位置する斜行搬送機構9は、吸着搬送機構8によって前方に搬送されてきた用紙Pを、一対の回転ローラ51,52に掛け渡された吸着式搬送ベルト53に載せながら、搬送するようになっている。一対の回転ローラ51,52は、斜行補正駆動モータによって回転駆動される。吸着式搬送ベルト53内には吸引ボックス54が配置されている。搬送ベルト43の上面(搬送面)は、用紙Pの下面を吸着することができる。吸着式搬送ベルト53は、用紙搬送方向Tと平行に延びるガイド壁(図示せず)に対して、少しだけ傾斜するように配設されている。斜行搬送機構9では、用紙Pが、ガイド壁の側に押しやられながら搬送されるので、用紙Pの一側縁がガイド壁に沿った状態で用紙搬送方向Tに搬送される。したがって、吸着搬送機構8によって搬送された用紙Pが用紙搬送方向Tに対して傾斜して搬送されていたとしても、斜行搬送機構9によって用紙Pが用紙搬送方向Tに搬送されるように修正することができる。なお、用紙Pが厚紙である場合には、吸引ボックス54による吸着を可能にして吸着式搬送ベルト53で用紙Pを吸着搬送する。また、用紙Pが薄紙である場合には、吸引ボックス54による吸着を不可にして搬送ベルト53のグリップ力だけで用紙Pを搬送する。
給紙台30の前端に隣接するように、前面ストッパー11が立設されている。給紙ユニット3と前面ストッパー11との間には、吸着搬送機構8により吸着された用紙Pを捌く用紙捌き機構55が設けられている。用紙捌き機構55は、搬送された用紙Pの下面に当接する捌きパッド(捌き部材)59と、プランジャ57と、捌きパッド59とプランジャ57とを連結するリンク部材58と、捌きパッド59が上下に移動するようにプランジャ57を駆動する電磁ソレノイド(捌き部材駆動部)56と、を備える。リンク部材58の一端が捌きパッド59に接続され、リンク部材58の他端がプランジャ57に接続されている。用紙捌き機構55では、前面ストッパー11の傾斜面に設けられた連通口61を通じて、捌きパッド59が用紙搬送経路10に向けて突出するように構成されている。
図4を参照しながら、給紙工程における通常制御について説明する。
図5を参照しながら、給紙工程における或る特別制御について説明する。
図6を参照しながら、給紙工程における他の特別制御について説明する。
2 装置本体
3 給紙ユニット
4 ローラ
5 ゴミ箱
5A 第1加工ユニット
5B 第2加工ユニット
5C 第3加工ユニット(余白裁断ユニット)
6 制御部(CPU)
7 給紙装置
8 吸着搬送機構
9 斜行搬送機構
10 用紙搬送経路
11 前面ストッパー
14 後端押さえ部材
18 排紙トレイ
25 用紙前端検出センサ
26 重送検出センサ
27 用紙後端検出センサ
30 給紙台
31 後端押さえ板
32 後面ガイド板
35 用紙レベル検出センサ
36 検出レバー
37 用紙前端レベルセンサ
38 検出レバー
43 吸着式搬送ベルト
44 吸引ボックス
53 吸着式搬送ベルト
54 吸引ボックス
55 用紙捌き機構
56 電磁ソレノイド(捌き部材駆動部)
57 プランジャ
58 リンク部材
59 捌きパッド(捌き部材)
61 連通口
P 用紙
Pf 前端
Pb 後端
Q 用紙束
T 用紙搬送方向
Claims (10)
- 給紙台上に載置された用紙束の上方に設置されて前記用紙束における最上位用紙の上面をエア吸着して搬送する吸着搬送機構と、
前記吸着搬送機構によって形成される用紙搬送経路における間隙を規制して前記用紙の捌きを行う捌き部材と、
前記用紙搬送経路への前記捌き部材の接近によって前記用紙搬送経路における間隙が規制される捌き位置と、前記用紙搬送経路からの前記捌き部材の退避によって前記用紙搬送経路における間隙を拡大させる退避位置と、の間で前記捌き部材が移動するように前記捌き部材を駆動する捌き部材駆動部と、
前記捌き部材よりも前記用紙搬送経路の下流側に配置されて、搬送される前記用紙の前端を検出する用紙前端検出センサと、
前記用紙の重送を検出する重送検出センサと、
前記吸着搬送機構による前記用紙の搬送が可能になったとき、前記捌き部材が前記捌き位置に位置し、前記用紙前端検出センサによって前記用紙の前端が検出されたとき、前記捌き位置に位置する前記捌き部材が前記退避位置に位置するような通常制御を行う制御部と、を備え、
前記制御部は、前記重送検出センサによって前記用紙の重送が検出された場合、前記通常制御のときよりも長い時間にわたって前記捌き部材が前記捌き位置に位置する特別制御を行うように制御する、給紙装置。 - 請求項1に記載の給紙装置において、
前記特別制御は、前記用紙の後端が前記捌き部材を通過するまで、前記捌き部材が前記捌き位置に位置するように制御する、給紙装置。 - 請求項1に記載の給紙装置において、
前記特別制御は、前記用紙が搬送されている間、前記捌き部材が常に前記捌き位置に位置するように制御する、給紙装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一つに記載の給紙装置において、
前記重送検出センサによって前記用紙の重送が複数回連続して検出された場合に、前記特別制御を行う、給紙装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一つに記載の給紙装置において、
前記特別制御を行っている間においても前記重送検出センサによって前記用紙の重送が複数回連続して検出された場合に、前記捌き部材の調整を行うことを促す警告を発する、給紙装置。 - 給紙台上に載置された用紙束の上方に設置されて前記用紙束における最上位用紙の上面をエア吸着して搬送する吸着搬送機構と、
前記吸着搬送機構によって形成される用紙搬送経路における間隙を規制して前記用紙の捌きを行う捌き部材と、
前記用紙搬送経路への前記捌き部材の接近によって前記用紙搬送経路における間隙が規制される捌き位置と、前記用紙搬送経路からの前記捌き部材の退避によって前記用紙搬送経路における間隙を拡大させる退避位置と、の間で前記捌き部材が移動するように前記捌き部材を駆動する捌き部材駆動部と、
前記捌き部材よりも前記用紙搬送経路の下流側に配置されて、搬送される前記用紙の前端を検出する用紙前端検出センサと、
前記用紙の重送を検出する重送検出センサと、
前記吸着搬送機構による前記用紙の搬送が可能になったとき、前記捌き部材が前記捌き位置に位置し、前記用紙前端検出センサによって前記用紙の前端が検出されたとき、前記捌き位置に位置する前記捌き部材が前記退避位置に位置するような通常制御を行う制御部と、を備える給紙装置における給紙方法であって
前記制御部は、前記重送検出センサによって前記用紙の重送が検出された場合、前記通常制御のときよりも長い時間にわたって前記捌き部材が前記捌き位置に位置する特別制御を行うように制御する、給紙方法。 - 請求項6に記載の給紙方法において、
前記特別制御は、前記用紙の後端が前記捌き部材を通過するまで、前記捌き部材が前記捌き位置に位置するように制御する、給紙方法。 - 請求項6に記載の給紙方法において、
前記特別制御は、前記用紙が搬送されている間、前記捌き部材が常に前記捌き位置に位置するように制御する、給紙方法。 - 請求項6乃至8のいずれか一つに記載の給紙方法において、
前記重送検出センサによって前記用紙の重送が複数回連続して検出された場合に、前記特別制御を行う、給紙方法。 - 請求項6乃至9のいずれか一つに記載の給紙方法において、
前記特別制御を行っている間においても前記重送検出センサによって前記用紙の重送が複数回連続して検出された場合に、前記捌き部材の調整を行うことを促す警告を発する、給紙方法。
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