JP2015073767A - バッグ - Google Patents

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麻里帆 波賀
Mariho Haga
麻里帆 波賀
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Abstract

【課題】 立体的な収容空間を保持することができるバックでありながら柔軟であり、かつシート状に展開したり、薄く折り畳んだりすることができるバッグの提供を課題とする。
【解決手段】 中央を境界線として重ね合わせることが可能な両片を有したシート体と、重ね合わせた際に対向する前記両片の外縁同士を係脱可能に結合するファスナー手段を有し、前記両片を重ね合わせる際に前記境界線を中心とした所定幅の底壁を形成し、前記底壁の形成に伴って生じる撓み部を下方に折り返して前記底壁の外表面に着脱可能に固定するように構成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はバッグに関するものであり、特にバッグの形態から平坦なシート状の形態に可逆的に変形することができ、さらに当該バッグの表皮となる外装をタオル生地で形成したバッグに関するものである。
タオル生地を利用した展開可能なポーチとして特許文献1に掲載されているようなタオルポーチが知られている。当該タオルポーチは、矩形に裁断したタオル生地の周囲に折り曲げて対向させた外縁同士を係脱可能に結合できるようにスライドファスナーを取り付けたものである。この構造により、スライドファスナーを開くとシート状に展開された平坦なシート体となり、スライドファスナーを閉じると内部に収容空間を有するポーチを形成するものである。
上記タオルポーチは、ペットボトルや缶に入れて販売されている冷えた飲料や暖かい飲料を収容することで保温、保冷、結露水の吸収等の機能を有するものである。また、化粧品や小物類、衛生用品等を収容して持ち運ぶ際にも利用されている。
当該タオルポーチは、スライドファスナーを除く部分がほぼタオル生地で形成されていて柔軟性があり接触したものを傷つけるおそれが少ないので、主としてバックやカバンの中に入れて持ち運ばれる小物入れとして利用されることが多い。
意匠登録第1358338号
しかしながら、上記のようなタオルポーチであっても、物品によっては収容空間がある程度形成されていることが望ましい場合がある。例えば、コンビニで買ったサンドイッチと飲料を持ち運ぶ場合には、上記のようなタオルポーチに入れて持ち運ぶとサンドイッチは潰れてしまう。これは、入れたものに応じて変形するものであるため、タオルポーチ自体に収容した空間を維持しようとする剛性がないからである。また、バックやカバンの中に入れて持ち運ぶ場合にも、他の物品等によって押圧されると自由に変形してしまうからである。
本発明は当該課題に鑑み発明されたものであって、立体的な収容空間を保持することができるバックでありながら柔軟であり、かつシート状に展開したり、薄く折り畳んだりすることができるバッグの提供を課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るバッグは以下の構成を有する。すなわち、
中央を境界線として重ね合わせることが可能な両片を有したシート体と、
重ね合わせた際に対向する前記両片の外縁同士を係脱可能に結合するファスナー手段を有し、
前記両片を重ね合わせる際に前記境界線を中心とした所定幅の底壁を形成し、前記底壁の形成に伴って生じる撓み部を下方に折り返して前記底壁の外表面に着脱可能に固定するように構成したことを特徴とする。
また、本発明は上記バッグであって、前記底壁の両側縁には、折り曲げを容易にする肉薄部を設けたことを特徴とする。
また、本発明は上記バッグであって、前記ファスナー手段がスライドファスナーであることを特徴とする。
また、本発明は上記バッグであって、前記撓み部を固定する手段がスナップファスナーであることを特徴とする。
また、本発明は上記バッグであって、前記シート体の表面は吸水性のあるタオル生地で形成されていることを特徴とする。
また、本発明は上記バッグであって、前記シート体の裏面には、金属薄膜を有する防水性のシートが設けられていることを特徴とする。
本願発明は、立体的な収容空間を保持することができるバックでありながら柔軟であり、かつシート状に展開したり、薄く折り畳んだりすることができるという効果を有している。バッグ形状にする場合には、底部に生じる撓み部を底面側に折り返して固定するので、シートの折り曲げと重なりによって底面の剛性が高まり、バック全体として外力に対する耐性が高まり収容部の変形を抑制する効果を有している。
また、収容部内面に輻射熱を反射するシートを用いることで、収容部に収容した物品の保温を行うことができる。また、外表面にタオル素材を用いることで、保温性能を高めることができ、冷たいものを収容した場合生じやすい結露の抑制と発生した結露の吸収および蒸散効果を有している。
本実施の形態に係るバックの分解斜視図である。 本実施の形態に係るバックを展開した状態の説明図である。 展開した状態からバッグの形態への変形課程を表した説明図である。 展開した状態からバッグの形態への変形課程を表した説明図である。 本実施の形態に係るバックの外観斜視図である。 本実施の形態に係るバックの底面側から見た外観斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について図を用いて説明する。図1は本実施の形態に係るバッグ1の分解斜視図である。当該バッグ1は、矩形形状に形成したシート体2と、当該シート体2の外周縁に縫着するファスナー手段としてのスライドファスナー3、持ち手となる取っ手4、後にバックに底部を形成する際に用いる雄雌一対の固定手段であるスナップファスナー5、6を有している。
シート2には、バッグ1の内面側に配置される防水効果を有したシート2aと、ループ(パイル)状の糸を多数織り込んだタオル生地2bを重ね合わせ縫製によって周囲をロックした積層シートである。防水効果を有したシート2aには、輻射熱の反射効果を有したアルミニウム等による金属薄膜をラミネートしたシートが用いられている。当該シート2aは、バッグ1を形成した際に収容部の内面側に配置されるようにタオル生地2b上に積層されている。
シート2は、長方形状の矩形に形成されており、長方形状の長手方向の中間位置における中心線C−Cを境界とした対称形状の両片7a、7bを、当該中心線C−Cを中心として折り返して重ね合わせることができるようになっている。
上記シート2の外周縁には、スライドファスナー3が縫着される。スライドファスナー3は、スライダー3aの移動に伴って、係合用のエレメント(歯)を有したテープ3b、3cの分離および結合を行わせる結合手段である。
スライドファスナー3は、前記中心線C−Cが分離および結合するテープ3b、3cの中間となるようにシート2の外周縁に取り付けられる。これにより中心線C−Cを境界としてシート2の両片7a、7bを折り返して重ね合わせた場合に、両片7a、7bの各縁部の対向部位同士がスライドファスナー3によって係脱可能に結合するようになっている。
シート2に対するスライドファスナー3の縫着の際、シート2の長手方向端縁である両片7a、7bの側縁中央には、コ字状に形成された持ち手となる取っ手4、4が、シート2とスライドファスナー3に挟まれた状態で縫着されている。取っ手4、4は、前述したタオル生地2bと同様のタオル生地によって形成されるものである。
また、本実施の形態では、中心線C−Cに相当する部位の末端付近に、シート2aとタオル生地2bとの縫合によって生じる三角形状の縫い目が設けられる。
当該三角形状の縫い目は、シート2側縁の長手方向の中間位置(中心線C−Cとシート2端縁との交差部)を頂点8として、前記中心線C−Cに対してそれぞれ45度を成す角度を成すように設けられた斜線(縫い目)9、10を形成し、当該斜線9、10の末端同士を結んだシート2の長手方向と平行な平行線11(縫い目)を形成する。このような縫い目による三角形は、中心線C−Cの両端部に設けられている。また、前記斜線9、10の末端を端点とした前記中心線C−Cと平行を成す縫い目12が、前記中心線C−Cの両側に設けられている。
前述した縫い目9、10、11,12は、縫い合わせることによって肉薄部を形成するものであり、後にシート2を折り曲げる際の折り曲げ線として折り曲げやすくすることができる部位となっている。
また、シート2を構成するタオル生地2b表面には、前記中心線C−Cに沿って雄部材5と雌部材6を一対とする着脱可能な固定手段としてのスナップファスナーが設けられている。スナップファスナーを構成する雄部材5若しくは雌部材6の一方は、中心線C−Cの末端付近に取り付けられる。
そして、末端付近に取り付けた部材に対向する他方の雌部材6若しくは雄部材5は、中心線C−C上であって後に折り曲げ部位となる前記縫い目11に対して対称となる位置に取り付けられる。
スナップファスナーは一例として合成樹脂によって形成されたものであり、リベット状の係合部材13をシート2を貫通させて前記雌部材6および雄部材5と結合させることで、シート2に対して強固に取り付けられている。
図2は、前述した各要素を結合し、これをシート状に展開した状態のバッグ1を表している。図示されているバッグ1の上面は、バッグ1の内面に相当する部分であり、輻射熱の反射効果を有した金属薄膜を有する防水性のシート2aが露出している面である。当該展開したシート状のバッグ1を中心線C−Cで折り返して両片7a、7bを重ね合わせると、当該両片7a、7bを矩形の側面とする図3に示すバッグが形成される。
図3に示した状態の時には、タオル生地2bが当該バッグ1の表皮を構成する。そして、中心線C−Cに相当する折り曲げ部位の表面には、前述したスナップファスナーの雌部材6および雄部材5が一列に設けられる。
雌部材と雄部材は何れが端部に設けられてもよいが、一例として折り曲げ部位の両角部14,15に近い部位に雌部材6がそれぞれ設けられ、当該部位から中央寄りの部分に雄部材5が設けられている。そして、両側部において対を成す雌部材6と雄部材5の間隔はそれぞれ同一であり配置が対称になっている。
なお、雌部材6と雄部材5の配置を入れ替えても差し支えが無く、着脱可能に結合するものであれば、面ファスナーや他の結合手段を用いても差し支えがないものである。
図3に示した矩形の側面を有するバッグ状態から、角部14、15を上下方向から潰してつまみ出すようにすると、図4に示すように前述した縫い目においてシートが撓み、撓み部として角部14、15を頂点とする三角形状の凸片16,17が形成される。これに伴い底面には前述した縫い目11,12を外形とする略矩形の底壁20が形成される。
前記凸片16,17は、前記雌部材6と雄部材5の各中間位置における中心線C−Cと直交する方向を折り曲げ線18,19として底方向に折り曲げることができる。当該折り曲げ線18,19は、前記縫い目11と一致する部位である。
凸片16,17先端を折り曲げると先端にある雌部材6が雄部材5と対向して結合可能になる。そして、撓み部である三角形状の凸片16,17が底壁20側に折り曲げられると、前記折り曲げ線18,19の長さを横幅とする底壁20を有した図5,図6に示すバッグ1が形成され、形状が固定される。
上述したように、本発明に係るバッグ1は、図2に示したシート状の展開状態から、図5,図6に示す底壁付きのバッグ状態に可逆的に変形することができる。
バッグ1は、底壁付きのバッグ状態になると前述した凸片16,17の折り曲げ等によつて全体の剛性が高まり、内部に形成された立体的な収容空間が型崩れしにくくなる。そのため、取っ手4を把持して内部に物品を収容したバッグを垂下させても底が抜けたように変形することはなく、収容した物品を潰してしまうようなことは無い。
また、外皮を構成するシート体2は、タオル生地と金属薄箔をラミネートとしたシートを重ね合わせたものであるのでシート体2自体も剛性を有するものであり、これを上記のように立体的に折り曲げることでバック全体としての剛性をさらに高めている。
一例として、飲料の入ったペットボトルとおむすびやサンドイッチなどを入れた場合であっても型崩れしにくく、収容したおむすびやサンドイッチを潰しにくくなっている。
また、バッグ1を使用しない場合には、図2に示すような完全に展開したシート状の状態、若しくは図3に示すような薄いバッグ状態にすることで、未使用時に別個のカバンに入れて持ち歩いても嵩張らないようになっている。また、完全に展開したシート状の状態では、ランチマットとしても使用可能なものとなっており、物品の収容以外にも用途があるものである。
本発明は、立体的な収容空間を有するとともにシート状に展開したり、薄く折り畳んだりすることができるバッグに利用可能である。
1 バッグ
2 シート体
2a シート
2b タオル生地
3 スライドファスナー
3b、3c テープ
4 取っ手
5 雄部材(スナップファスナー)
6 雌部材(スナップファスナー)
7a、7b 両片
8 頂点
9、10 斜線(縫い目)
11 平行線(縫い目)
12 縫い目
13 係合部材
14、15 角部
16,17 凸片
18,19 折り曲げ線
20 底壁

Claims (6)

  1. 中央を境界線として重ね合わせることが可能な両片を有したシート体と、
    重ね合わせた際に対向する前記両片の外縁同士を係脱可能に結合するファスナー手段を有し、
    前記両片を重ね合わせる際に前記境界線を中心とした所定幅の底壁を形成し、前記底壁の形成に伴って生じる撓み部を下方に折り返して前記底壁の外表面に着脱可能に固定するように構成したことを特徴とするバッグ。
  2. 前記底壁の両側縁には、折り曲げを容易にする肉薄部を設けたことを特徴とする請求項1記載のバッグ。
  3. 前記ファスナー手段がスライドファスナーであることを特徴とする請求項1または請求項2の何れか一項に記載のバッグ。
  4. 前記撓み部を固定する手段がスナップファスナーであることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のバッグ。
  5. 前記シート体の表面は吸水性のあるタオル生地で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載のバッグ。
  6. 前記シート体の裏面には、金属薄膜を有する防水性のシートが設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載のバッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019180694A (ja) * 2018-04-06 2019-10-24 クツワ株式会社 バッグ

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JPS569213U (ja) * 1979-06-30 1981-01-27
JPS59134418U (ja) * 1983-02-28 1984-09-08 株式会社太田商店 シ−ト兼用バツグ

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