JP2015071272A - 印刷装置、印刷方法 - Google Patents

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雅一 徳永
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Abstract

【課題】電磁波の反射を抑制することによりノズル内のインク硬化を低減する。
【解決手段】印刷装置は、電磁波により硬化するインクを吐出するノズルを備え、印刷媒体に対して少なくとも主走査方向に相対移動するノズルヘッドと、前記ノズルヘッドとともに相対移動し、前記主走査方向において、前記ノズルヘッドの少なくとも下流側に位置し、前記電磁波を照射する照射部と、前記電磁波の強度を制御する制御部と、を備え;前記照射部と前記印刷媒体とが向かい合う領域であって、前記相対移動の速さが一定である定速領域における前記電磁波の第1の強度は、前記照射部と前記印刷媒体とが少なくとも一部において向かい合わない領域であって、前記相対移動の速さが一定でない加減速領域における前記電磁波の第2の強度よりも大きい。
【選択図】図4

Description

本発明は、印刷装置に関するものである。
従来、紫外線などの電磁波を照射することにより硬化するインク(以下、単に「インク」ともよぶ)を用いて印刷を行うインクジェットプリンターが知られている。特許文献1の技術では、インクを硬化させるために、インクを吐出する印刷ヘッドの両端および印刷媒体の搬送方向下流側に電磁波を照射する照射装置が設けられている。
特開2012−96407号公報 特開2004−167918号公報
印刷媒体外の領域に電磁波が照射されると、印刷ヘッドのノズル面など予期せぬ場所へ反射してしまう虞がある。例えば、電磁波が印刷ヘッドのノズル面に入射すると、ノズル内のインクを硬化させてノズル詰まりを引き起こす虞がある。このため、特許文献1の技術において、照射装置は印刷ヘッドの移動方向について複数の単位に分割して制御され、単位ごとに照射装置の単位が作画領域内にあるときはオンに制御され、照射装置の単位が作画領域外にあるときはオフに制御される。
しかし、単位ごとにオンおよびオフの制御がされる場合、制御系が複雑となるという課題がある。また、照射装置をオフからオンにする場合、電磁波の強度が目標値に達するまでに時間が必要となる。この時間により、作画領域の端部においては電磁波の積算被照射量が低下し、結果として印刷のムラが生じる可能性がある。
また、照射装置にシャッターを設け、シャッターの開閉により電磁波を制御する方法がある。しかし、この方法では、印刷ヘッドや照射装置を載置するキャリッジに、シャッターやシャッターの駆動機構を積載する必要が生じ、キャリッジの重量が増すため好ましくない。このほか、印刷装置には、小型化、低コスト化、低消費電力化、省資源化、製造の容易化、使い勝手の向上、長寿命化、使用の際の安全性の向上などが望まれている。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態によれば、印刷装置が提供される。この印刷装置は、電磁波により硬化するインクを吐出するノズルを備え、印刷媒体に対して少なくとも主走査方向に相対移動するノズルヘッドと、前記ノズルヘッドとともに相対移動し、前記主走査方向において、前記ノズルヘッドの少なくとも下流側に位置し、前記電磁波を照射する照射部と、前記電磁波の強度を制御する制御部と、を備え;前記照射部と前記印刷媒体とが向かい合う領域であって、前記相対移動の速さが一定である定速領域における前記電磁波の第1の強度は、前記照射部と前記印刷媒体とが少なくとも一部において向かい合わない領域であって、前記相対移動の速さが一定でない加減速領域における前記電磁波の第2の強度よりも大きい。この形態の印刷装置によれば、照射部と印刷媒体とが向かい合わない加減速領域の少なくとも一部において、過度に電磁波を照射しない。このため、印刷領域外に照射される電磁波を低減できる。
(2)上記形態の印刷装置において、前記加減速領域は、加速領域と減速領域とを含み、前記加速領域において、第1の相対位置での前記強度よりも、前記第1の相対位置より前記照射部が前記定速領域に近い第2の相対位置での前記強度のほうが大きく、前記減速領域において、第3の相対位置での前記強度よりも、前記第3の相対位置より前記照射部が前記定速領域から遠い第4の相対位置での前記強度のほうが小さいとしてもよい。この形態の印刷装置によれば、加減速領域における電磁波の照射量のムラを抑制できる。
(3)上記形態の印刷装置において、前記加減速領域において前記単位面積当たりに照射される前記電磁波の積算量が、前記定速領域において前記単位面積当たりに照射される前記電磁波の積算量と等しいとしてもよい。この形態の印刷装置によれば、強度の制御によって電磁波の積算被照射量を制御できる。
(4)上記形態の印刷装置において、前記加減速領域における前記強度は0より大きいとしてもよい。この形態の印刷装置によれば、電磁波についてon/offの2段階で制御する場合に比べて、電磁波の強度が目標値に達するまでの時間を削減できる。このため、特に、作画領域の端部における電磁波の積算被照射量の低下を抑制できる。
(5)上記形態の印刷装置において、前記照射部は、前記ノズルヘッドに対して前記主走査方向の両側に位置するとしてもよい。この形態の印刷装置によれば、印刷媒体に対して双方向の主走査が可能となる。
本発明は、印刷装置以外の種々の態様で実現することが可能である。例えば、印刷方法や、その方法を実現するためのコンピュータプログラムや、そのコンピュータプログラムを記録した一時的でない記録媒体等の形態で実現することができる。
本実施形態におけるプリンター1の構成を示す図。 図1におけるN−N方向から見た支持ステージ3の断面を示す説明図。 印刷処理部5の内部を示す説明図。 印刷処理部5の内部について図1のN−N方向から見た説明図。 鉛直上向き(+Z方向)から見た印刷ユニット6を示す説明図。 第1照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図。 第2照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図。 第3照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図。 第4照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図。 第5照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図。
A.実施形態:
A1.全体構成:
図1は、本実施形態におけるプリンター1の構成を示す図である。また、図1には、説明を容易にするために、相互に直行するXYZ軸が図示されている。以降の図についても同様である。以下、X軸方向を主走査方向とも呼び、Y軸方向を副走査方向、Z軸方向を鉛直方向とも呼ぶ。
プリンター1は、印刷処理部5と、支持ステージ3と、操作パネル35と、開閉扉351と、脚部33と、制御部100とを備える。本実施形態のプリンター1は、液体を吐出する液体吐出装置の1つであるインクジェットプリンターである。プリンター1は、液体としてのインクを吐出することによって印刷媒体上にインクドットを形成し、これにより、文字、図形、画像などを記録する。
プリンター1は、いわゆるフラットベッドタイプのプリンターであり、支持ステージ3によって水平に支持された印刷媒体に対して、印刷処理部5からUV(ultraviolet)インクを吐出することにより印刷を行うプリンターである。印刷媒体としては、紙や、フィルムや、木材などが挙げられる。
制御部100は、各種演算処理を実行するCPU110と、プログラムやデータの一時的な格納や保存を行うRAM120と、CPU110が実行するプログラムなどを格納するROM130と、を含んでいる。制御部100による各種の機能は、CPU110がROM130に格納されたプログラムに基づいて動作することによって実現される。なお、制御部100による機能の少なくとも一部は、制御部100が備える電気回路がその回路構成に基づいて動作することによって実現されてもよい。
支持ステージ3は、主走査方向(X方向)に比べて副走査方向(Y方向)に長い略平板形状の部分である。印刷の際、支持ステージ3上には印刷媒体が配置される。なお、本実施形態において、支持ステージ3の印刷媒体と接する載置面31には、複数の吸引口(図示せず)が設けられており、印刷媒体を載置面に吸着して保持することができる。
脚部33は、支持ステージ3の4隅を支持する部分である。脚部33の下端(−Z方向)には、キャスターを設えてもよい。キャスターにより、プリンター1を容易に移動させることができる。
操作パネル35は、作業者による指示を受け付ける部分である。開閉扉351は、作業者が印刷処理部5へ手作業によるメンテナンスを行うために設けられている部分である。開閉扉351の真上(+Z方向)に印刷処理部5を移動させることにより、作業者は、開閉扉351を開けて、印刷処理部5の内部を手作業によりメンテナンスを行うことができる。
図2は、図1におけるN−N方向から見た支持ステージ3の断面を示す説明図である。支持ステージ3は、印刷処理部5を副走査方向(Y方向)へ移動させる副走査移動部4を備えている。副走査移動部4は、主走査方向(X方向)における支持ステージ3の両側に設けられた一対のガイド機構41と、印刷処理部5とガイド機構41とを連結する連結フレーム42と、ガイド機構41に沿って印刷処理部5を副走査方向(Y方向)に駆動させる副走査駆動機構43と、を備えている。
ガイド機構41は、本実施形態において、LMガイド(登録商標)により構成されている。ガイド機構41は、副走査方向(Y方向)に延設して支持ステージ3の下側に固定されたガイドレール41aと、ガイドレール41aに対して副走査方向(Y方向)にスライドするスライダー41bとを備える。スライダー41bは、連結フレーム42を介して図示しない印刷処理部5に取り付けられている。
副走査駆動機構43は、副走査方向(Y方向)に延設して支持ステージ3に固定されたネジ軸44と、ネジ軸44に螺合するナット部材46と、ナット部材46を回転させる副走査モーター47と、連結フレーム42に取り付けられており、ナット部材46が回転自在となるように取り付けられている支持部材45とを備える。副走査移動部4は、副走査モーター47によってナット部材46を回転させることにより、連結フレーム42とともに印刷処理部5を副操作方向(Y方向)に移動させることができる。
図3は、印刷処理部5の内部を示す説明図である。印刷処理部5は、印刷ヘッドなどを搭載する印刷ユニット6と、印刷ユニット6を主走査方向(X方向)に移動させる主走査移動部7と、印刷ユニット6と主走査移動部7とを収容するハウジング部材50とを備える。なお、図3においてはハウジング部材50(図1参照)を取り除いた状態を示している。
主走査移動部7は、印刷ユニット6を主走査方向(X方向)へ移動可能となるように支持する上下一対のガイド軸71と、印刷ユニット6をガイド軸71に沿って移動可能させる主走査駆動機構73とを備える。
主走査駆動機構73は、ガイド軸71に沿って主走査方向(X方向)へ延設されたタイミングベルト74と、タイミングベルト74を掛け渡すための主動プーリー75および従動プーリー76と、主動プーリー75を駆動する主走査モーター77とを備える。主走査移動部7は、主走査モーター77によって主動プーリー75を駆動させることにより、タイミングベルト74に連結された印刷ユニット6を主走査方向(X方向)に移動させることができる。
図4は、印刷処理部5の内部について、図1のN−N方向から見た説明図である。印刷処理部5に備えられた印刷ユニット6は、箱型のキャリッジ61にノズルヘッド8を搭載したキャリッジユニット62と、主走査方向(X方向)においてキャリッジユニット62の両側にそれぞれ固定された照射部9とを備える。ノズルヘッド8は、鉛直下向き(―Y方向)にUVインクを吐出するノズルを備える。
図5は、鉛直上向き(+Z方向)から見た印刷ユニット6を示す説明図である。印刷ユニット6に備えられたノズルヘッド8には、それぞれ所定の色(例えば、シアン(C)、マゼンタ(M),イエロー(Y)、ブラック(K))のインクが収容された複数のインクカートリッジが搭載されている。インクカートリッジに収容されたインクは、ノズルヘッド8に供給される。また、ノズルヘッド8は、インクを吐出する複数のノズルと、各ノズルに対応して設けられたアクチュエーター(ノズルアクチュエーター)を有している。本実施形態において、ノズルアクチュエーターとしてピエゾ素子を用いる。
ノズルヘッド8は、副走査方向(Y方向)において所定幅を有する領域Raに対向しており、主走査方向(X方向)に平行に移動しつつ領域Raにインクを吐出することにより、領域Raに画像が印刷される。
照射部9は、仮硬化用の仮硬化用照射部91と本硬化用の本硬化用照射部92とを備える。仮硬化用照射部91と本硬化用照射部92とは、ノズルヘッド8に対して主走査方向(X方向)の両側に1つずつ設けられている。キャリッジユニット62の+X方向側に設けられた照射部9を右側照射部910と呼び、キャリッジユニット62の−X方向側に設けられた照射部9を左側照射部920と呼ぶ。
仮硬化用照射部91と本硬化用照射部92とは、副走査方向(Y方向)においてそれぞれ一列に配されている。仮硬化用照射部91は、領域Raと重複する領域を照射するように配されており、本硬化用照射部92は、仮硬化用照射部91より副走査方向(Y方向)において下流側に配されている。なお、副走査方向(Y方向)において仮硬化用照射部91が照射する領域を領域Rbとする。
本硬化用照射部92と仮硬化用照射部91とをこのように配置することにより、ノズルヘッド8により印刷媒体上へ吐出されたインクは、まず主走査方向(X方向)においてノズルヘッド8の下流側に位置する仮硬化用照射部91から本硬化用照射部92よりも弱い照射強度の紫外線を照射される。この照射により、インクの印刷媒体上における濡れ広がり方が紫外線を照射しない場合に比べて十分に遅くなる程度に硬化(仮硬化)する。その後、副走査方向(Y方向)への印刷ユニット6の移動により、そのインクが領域Rbに属することとなるとき、そのインクは、本硬化用照射部92から仮硬化用照射部91よりも強い照射強度の紫外線を照射される。この照射により、そのインクは、インクの印刷媒体上における濡れ広がりが停止する程度に硬化(本硬化)する。
本実施形態において、仮硬化用照射部91と本硬化用照射部92の光源としては、LED(Light Emitting Diode)が用いられている。仮硬化用照射部91と本硬化用照射部92との光源は、紫外線を照射する光源であればよく、例えば、メタルハライドランプを用いてもよい。照射部9による紫外線照射方法は、以下に詳述する。
A2.第1照射形態:
図6は、第1照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図である。図6のキャリッジユニット62は、図5におけるキャリッジユニット62を紙面裏側から見た状態である。なお、第1照射形態において、制御部100は、照射部9についてデューティ比を変えることにより、紫外線の強度を制御する。制御部100は、デューティ比を変えるためにパルス幅変調(Pulse width modulation)を用いる。
境界線Lは、印刷領域と印刷領域外とを分ける境界線である。なお、印刷領域とは、印刷媒体が支持ステージ3に載置されている領域をいう。本実施形態において、制御部100は、印刷領域であるか否かを、印刷媒体のサイズに基づいて判断する。なお、キャリッジユニット62にカメラを設けることにより、制御部100は、印刷領域であるか否かを判断してもよい。図6においては、印刷ユニット6が紙面右側から左側に移動する際の照射部9の照射方法を説明する。
図6(A)において、右側照射部910および左側照射部920は、印刷領域に存在する。この場合、制御部100は、右側照射部910及び左側照射部920のデューティ比をそれぞれ100%となるように制御する。
図6(B)において、右側照射部910は、印刷領域内に存在するが、左側照射部920の一部は印刷領域外に存在する。この場合、制御部100は、右側照射部910のデューティ比を100%となるように制御し、左側照射部920のデューティ比を66%となるように制御する。なお、左側照射部920のデューティ比を66%とする理由は、左側照射部920の3分の2が印刷領域内に存在するためである。本照射形態において、デューティ比は、照射部9が印刷領域内に存在する割合に応じて制御部100が決定する。
図6(C)において、左側照射部920の大部分は、印刷領域外に存在する。一方、右側照射部910は、印刷領域内に存在する。この場合、制御部100は、右側照射部910のデューティ比を100%となるように制御し、左側照射部920のデューティ比を33%となるように制御する。図6(B)の場合と同様に、左側照射部920のデューティ比を33%とする理由は、左側照射部920の3分の1が印刷領域内に存在するためである。
図6(D)において、左側照射部920は、印刷領域外に存在する。一方、右側照射部910は、印刷領域内に存在する。この場合、制御部100は、右側照射部910のデューティ比を100%となるように制御し、左側照射部920のデューティ比を2%となるように制御する。
図6(E)から図6(G)においても、左側照射部920の場合と同様に、右側照射部910が印刷領域内に存在するか否かによって、デューティ比を制御する。制御部100は、右側照射部910のデューティ比を、図6(E)においては66%に制御し、図6(F)においては33%に制御し、図6(G)においては2%に制御する。一方、図6(E)から図6(G)において、左側照射部920は印刷領域外のため、制御部100は、左側照射部920のデューティ比を2%となるように制御する。なお、図6においては、紙面右側から左側へ主走査を行う場合について説明しているが、紙面左側から右側へ主走査を行う場合についても同様の制御が行われる。
このように照射部9を制御することにより、印刷領域外に照射部9が紫外線を照射することにより、紫外線が予期せぬ場所へ反射してしまうことを抑制することができる。また、印刷領域外に照射される無駄な紫外線量を低減することで低消費電力化につながる。また、デューティ比を0%としないように制御することにより、オンオフで制御する場合と比較して、電磁波の強度が目標値に達するまでの時間を削減できる。このため、特に、作画領域の端部における電磁波の積算被照射量の低下を抑制できる。結果として、印刷のムラを抑制できる。
A3.第2照射形態:
図7は、第2照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図である。第2照射形態は、第1照射形態と比較して、キャリッジユニット62の上流側の照射部9のデューティ比が2%に設定されている点が異なるが、それ以外は同じである。図7においては、図6と同様に、印刷ユニット6が紙面右側から左側に移動する際の照射部9の照射方法を説明する。
図7(A)から(G)において、制御部100により、キャリッジユニット62の下流側の左側照射部920のデューティ比は、2%に設定されている。一方、制御部100は、右側照射部910のデューティ比を図6の場合(第1照射形態)と同様に制御する。
このように照射部9を制御することにより、ノズルヘッド8から吐出されたインクに紫外線を効率的に照射することができる。また、デューティ比を100%とする場合と比べて電力消費を抑えることができる。
A4.第3照射形態:
図8は、第3照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図である。第3照射形態は、第1照射形態と比較して、デューティ比の制御を、印刷ユニット6の移動速度と相関させる点が異なるが、それ以外は第1照射形態と同様である。図8において、横軸は時間軸を表し、縦軸は照射部9が印刷媒体に対して相対移動する際の速さおよび照射部9のデューティ比を表す。一点鎖線はデューティ比を示し、実線は速さを示す。本実施形態において、制御部100は、主走査モーター77の回転速度により、照射部9が印刷媒体に対して相対移動する際の速さを算出する。
図8において、印刷ユニット6が支持ステージ3の左端にあるときを時間t=0とし、印刷ユニット6が支持ステージ3の右端にあるときを時間t=lとする。本照射形態において、速さが0のとき、照射部9のデューティ比は2%とし、速さが一定のとき、照射部9のデューティ比は100%とする。照射部9が印刷媒体に対して相対移動する際の速さは、加速する段階と、一定速度(vm/s)となる段階と、減速する段階とを備える。一定速度の段階における領域を定速領域とし、定速領域における速さよりも遅い速さで加速する段階における領域を加速領域とし、定速領域における速さよりも遅い速さで減速する段階における領域を減速領域とする。
定速領域において、照射部9と印刷媒体とは向かい合っている。また、加速領域と減速領域とを含む加減速領域の少なくとも一部において、照射部9と印刷媒体とは向かい合わない。なお、加減速領域の少なくとも一部において、照射部9と印刷媒体とが向かい合わない理由は、印刷媒体の端部においても紫外線を照射するためである。
定速領域における電磁波の強度を第1の強度とし、加減速領域における電磁波の強度を第2の強度とすると、図8に示すとおり、第1の強度は第2の強度よりも大きい。このようにすることにより、照射部9と印刷媒体とが向かい合わない加減速領域の少なくとも一部において、過度に電磁波を照射しない。このため、紫外線が予期せぬ場所へ反射してしまうことを抑制することができる。また、印刷領域外に照射される無駄な紫外線量を低減することで低消費電力化につながる。
加速領域において、第1の相対位置と、第1の相対位置より照射部9が定速領域に近い第2の相対位置とを想定した場合、第1の相対位置での紫外線の強度よりも第2の相対位置での紫外線の強度のほうが大きい。また、減速領域において、第3の相対位置と、第3の相対位置より照射部9が定速領域から遠い第4の相対位置とを想定した場合、第3の相対位置での紫外線の強度よりも、第4の相対位置での紫外線の強度のほうが小さい。このようにすることにより、加減速領域における紫外線の照射量のムラを抑制できる。
加減速領域において単位面積当たりに照射される電磁波の積算量は、定速領域において単位面積当たりに照射される電磁波の積算量と等しい。このようにすることにより、印刷媒体に吐出されたインクは、場所によらず一定の電磁波が照射される。また、強度の制御によって電磁波の積算被照射量を制御できる。
A5.第4照射形態:
図9は、第4照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図である。第4照射形態において、仮硬化用照射部91と本硬化用照射部92の制御を個別に制御する点が第1照射形態と異なるが、それ以外は第1照射形態と同様である。図9においては、仮硬化用照射部91と本硬化用照射部92との主走査方向(X方向)における幅が異なり、本硬化用照射部92の幅は、仮硬化用照射部91の幅よりも広い。なお、本照射形態において、右側照射部910における仮硬化用照射部91を照射部911と呼び、右側照射部910における本硬化用照射部92を照射部912と呼び、左側照射部920における仮硬化用照射部91を照射部921と呼び、左側照射部920における本硬化用照射部92を照射部922と呼ぶ。
図9(A)において、照射部9は全て印刷領域内に存在する。このため、制御部100は、照射部9(照射部911、912、921、922)のデューティ比を100%に制御する。
図9(B)において、照射部911、912、922の一部は、印刷領域に存在するが、照射部921は印刷領域外に存在する。この場合、制御部100は、照射部911、912、922のデューティ比を100%となるように制御し、照射部921のデューティ比を0%となるように制御する。
図9(C)において、照射部911、912は、印刷領域に存在するが、照射部921、922は印刷領域外に存在する。この場合、制御部100は、照射部911、912のデューティ比を100%となるように制御し、照射部921、922のデューティ比を0%となるように制御する。
同様の制御方法により、図9(D)において、制御部100は、照射部912のデューティ比を100%となるように制御し、照射部911、921、922のデューティ比を0%となるように制御する。図9(E)において、制御部100は、照射部9(照射部911、912、921、922)のデューティ比を0%に制御する。
仮硬化用照射部91と本硬化用照射部92を個別に制御することにより、制御系を複雑にすることなく、紫外線が予期せぬ場所へ反射してしまうことを抑制することができる。また、印刷領域外に照射される無駄な紫外線量を低減することで低消費電力化につながる。
A6.第5照射形態:
図10は、第5照射形態における照射部9の照射方法を示す説明図である。本照射形態は、第1照射形態と比較して、照射部9のデューティ比を主走査方向(X方向)における光源の列ごとに制御する点が異なるが、それ以外は第1照射形態と同様である。
図面左側から順に、右側照射部910の光源の1列目を照射部915、2列目を照射部916、3列目を照射部917と呼び、左側照射部920の光源の1列目を照射部925、2列目を照射部926、3列目を照射部927と呼ぶ。
図10(A)において、照射部9は全て印刷領域内に存在する。このため、制御部100は、照射部9(照射部915、916、917、925、926、927)のデューティ比を100%に制御する。
照射部925以外の照射機は印刷領域に存在するが、照射部925は印刷領域外に存在する。この場合、制御部100は、照射部925以外の照射機のデューティ比を100%となるように制御し、照射部925のデューティ比を2%となるように制御する。
同様の制御方法により、図9(C)から(G)において、制御部100は、印刷領域に存在する照射機のデューティ比を100%となるように制御し、印刷領域外に存在する照射機のデューティ比を2%となるように制御する。このようにすることにより、印刷領域外に照射部9が紫外線を照射することにより、紫外線が予期せぬ場所へ反射してしまうことを抑制することができる。また、印刷領域外に照射される無駄な紫外線量を低減することで低消費電力化につながる。
B.変形例:
なお、この発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
B1.変形例1:
本実施形態において、デューティ比は、100%を上限としている。しかし、本発明は、これに限られない。デューティ比の上限として、100%より低い値(例えば、80%や70%)を設定してもよい。このようにすることにより、照射部9の経年劣化に応じて出力が低下した場合においても、デューティ比により出力の調整を行うことができる。
B2.変形例2:
本実施形態においては、第3照射形態以外は、照射部9が印刷領域内であるか否かによってデューティ比が制御されている。しかし、本発明はこれに限られない。つまり、第3照射形態以外の実施形態において、デューティ比の制御は、印刷ユニット6の速度によって制限されてもよい。このようにすることにより、各照射形態の利点を組み合わせることができる。また、第2照射形態のように、ノズルヘッド8の下流側の照射部9のみを制御する形態を、他の照射形態と組み合わせてもよい。
B3.変形例3:
本実施形態において、仮硬化用照射部91と本硬化用照射部92とは、キャリッジユニット62の主走査方向(X方向)の両側に1つずつ設けられている。このように設置することにより、主走査を+X方向および−X方向において行うことができる。しかし、本発明は、これに限られない。主走査を+X方向または−X方向のどちらか一方のみ行う場合、主走査方向においてキャリッジユニット62の下流側に仮硬化用照射部91と本硬化用照射部92とを備えればよい。
B4.変形例4:
本実施形態において、照射部9が印刷媒体に存在しない場合に、照射部9のデューティ比は2%に制御されている。しかし、本発明は、これに限られない。照射部9が印刷媒体に存在しない場合のデューティ比は、照射部9が印刷媒体に存在する場合のデューティ比より小さければよく、デューティ比0%すなわち照射をオフしてもよい。
また、本実施形態において、デューティ比は、照射部9が印刷領域内に存在する割合や、印刷ユニット6の速度に応じて制御されている。しかし、本発明は、これに限られない。例えば、照射部9が印刷領域内に存在する割合に応じたデューティ比の制御方法は、多段階制御でもよい。
本発明は、上述の実施形態や変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
1…プリンター
3…支持ステージ
4…副走査移動部
5…印刷処理部
6…印刷ユニット
7…主走査移動部
8…ノズルヘッド
9…照射部
31…載置面
33…脚部
35…操作パネル
41…ガイド機構
41a…ガイドレール
41b…スライダー
42…連結フレーム
43…副走査駆動機構
44…ネジ軸
45…支持部材
46…ナット部材
47…副走査モーター
50…ハウジング部材
61…キャリッジ
62…キャリッジユニット
71…ガイド軸
73…主走査駆動機構
74…タイミングベルト
75…主動プーリー
76…従動プーリー
77…主走査モーター
91…仮硬化用照射部
92…本硬化用照射部
100…制御部
110…CPU
351…開閉扉
910…右側照射部
911…照射部
912…照射部
915…照射部
916…照射部
917…照射部
920…左側照射部
921…照射部
922…照射部
925…照射部
926…照射部
927…照射部
L…境界線
t…時間
Ra…領域
Rb…領域

Claims (8)

  1. 電磁波により硬化するインクを吐出するノズルを備え、印刷媒体に対して少なくとも主走査方向に相対移動するノズルヘッドと、
    前記ノズルヘッドとともに相対移動し、前記主走査方向において、前記ノズルヘッドの少なくとも下流側に位置し、前記電磁波を照射する照射部と、
    前記電磁波の強度を制御する制御部と、を備え、
    前記照射部と前記印刷媒体とが向かい合う領域であって、前記相対移動の速さが一定である定速領域における前記電磁波の第1の強度は、
    前記照射部と前記印刷媒体とが少なくとも一部において向かい合わない領域であって、前記相対移動の速さが一定でない加減速領域における前記電磁波の第2の強度よりも大きい、印刷装置。
  2. 請求項1に記載の印刷装置であって、
    前記加減速領域は、加速領域と減速領域とを含み、
    前記加速領域において、第1の相対位置での前記強度よりも、前記第1の相対位置より前記照射部が前記定速領域に近い第2の相対位置での前記強度のほうが大きく、
    前記減速領域において、第3の相対位置での前記強度よりも、前記第3の相対位置より前記照射部が前記定速領域から遠い第4の相対位置での前記強度のほうが小さい、印刷装置。
  3. 請求項2に記載の印刷装置であって、
    前記加減速領域において前記単位面積当たりに照射される前記電磁波の積算量が、前記定速領域において前記単位面積当たりに照射される前記電磁波の積算量と等しい、印刷装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の印刷装置において、
    前記加減速領域における前記強度は0より大きい、印刷装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の印刷装置において、
    前記照射部は、前記ノズルヘッドに対して前記主走査方向の両側に位置する、印刷装置。
  6. 電磁波により硬化するインクを吐出するノズルを備え、印刷媒体に対して少なくとも主走査方向に相対移動するノズルヘッドと、
    前記ノズルヘッドとともに相対移動し、前記主走査方向において、前記ノズルヘッドの少なくとも下流側に位置し、前記電磁波を照射する照射部と、
    前記電磁波の強度を制御する制御部と、を備え、
    前記照射部と前記印刷媒体とが向かい合う領域であって、前記相対移動の速さが一定である定速領域における前記電磁波の第1の強度は、
    前記照射部と前記印刷媒体とが少なくとも一部において向かい合わない領域であって、前記相対移動の速さが一定でない加速領域における前記電磁波の第2の強度よりも大きい、印刷装置。
  7. 電磁波により硬化するインクを吐出するノズルを備え、印刷媒体に対して少なくとも主走査方向に相対移動するノズルヘッドと、
    前記ノズルヘッドとともに相対移動し、前記主走査方向において、前記ノズルヘッドの少なくとも下流側に位置し、前記電磁波を照射する照射部と、
    前記電磁波の強度を制御する制御部と、を備え、
    前記照射部と前記印刷媒体とが向かい合う領域であって、前記相対移動の速さが一定である定速領域における前記電磁波の第1の強度は、
    前記照射部と前記印刷媒体とが少なくとも一部において向かい合わない領域であって、前記相対移動の速さが一定でない減速領域における前記電磁波の第2の強度よりも大きい、印刷装置。
  8. 印刷装置を用いて印刷する印刷方法であって、
    前記印刷装置は、電磁波により硬化するインクを吐出するノズルを備え、印刷媒体に対して少なくとも主走査方向に相対移動するノズルヘッドと、
    前記ノズルヘッドとともに相対移動し、前記主走査方向において、前記ノズルヘッドの少なくとも下流側に位置し、前記電磁波を照射する照射部と、を備え、
    前記印刷方法は、
    前記照射部と前記印刷媒体とが向かい合う領域であって、前記相対移動の速さが一定である定速領域において、前記電磁波を第1の強度で照射する工程と、
    前記照射部と前記印刷媒体とが少なくとも一部において向かい合わない領域であって、前記相対移動の速さが一定でない加減速領域において、前記電磁波を前記第1の強度より小さい第2の強度で照射する工程と、を備える印刷方法。
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