JP2015069681A - クランプ機構およびそれを備えたディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クランパの中心がずれた状態でクランプされても、振動の発生を抑制する。【解決手段】クランプ機構のクランパ161は、一方の端に円盤状の係部が設けられた部材を有し、係部の中心部に第1の凹部163aが形成され、第1の凹部の底面に第2の凹部163dが形成されている。クランパピン183は、棒状の軸部材と、軸部材の長手方向における一方の端に設けられた先端部183bとを有する。クランプアームは、クランパピンの先端部がクランパの第1の凹部と対向するようにクランパを保持する。クランパは、クランプアームがクランパピンをクランパに対して押圧し、クランパピンの先端が第2の凹部が第1の凹部の底面から窪む稜部に接触したとき、クランパピンの外周が第1の凹部の壁面に接触しないよう構成される。【選択図】図10

Description

本発明は、クランプ機構およびそれを備えたディスク装置に関する。
従来、車載用のディスクプレーヤ等のディスク装置では、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)などの円盤状のディスクを前面のスロットから挿入して所定の位置にクランプするディスク装置が存在する(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のディスク装置は図11に示すように、ディスクをクランプする際、クランパの軸受け部にスピンドルモータの回転軸の頭部が挿入されることにより、ターンテーブルとクランパとの回転中心が一致する。しかしながらクランパの位置ずれを吸収するためには、回転軸の頭部を直径の大きな半球形状としたり、軸受部の入り口に大きな面取りを施す必要があり、結果としてクランパが厚くなってしまう。これはディスク装置全体の薄型化を妨げるものとなる。これに対し、ターンテーブルとクランパとの回転中心を一致させなければ、たとえば軸受部の径を大きくして位置ずれがあってもクランパが回転軸にはまるようにすれば、このような厚みを要する構成は不要となる。
特開2003−173597号公報
しかしながらクランパの中心がずれた状態でクランプされると、クランパピンの外周部がクランパの軸受部と接触するおそれがある。このような接触はクランパに内側に向かう力を発生させる。クランパピンや軸受部の部品の精度により接触の状態は回転位置によって変化するので、クランパに回転周期でディスクの径方向の振動を発生させることとなる。そのため、ディスクの回転周期でディスクの径方向の振動が発生し、データの読み取りの障害となる恐れがあった。
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、クランパの中心がずれた状態でクランプされても、振動の発生を抑制する技術を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本願発明は以下の装置を提供するものである。
1) 一方の端に円盤状の係部が設けられた部材を有し、係部の中心部に第1の凹部と第2の凹部の底面に設けられた第2の凹部が形成されたクランパと、棒状の軸部材と、軸部材の長手方向における一方の端に設けられた先端部とを有するクランパピンと、クランパピンの先端部がクランパの第1の凹部と対向するようにクランパを保持するクランプアームと、を備え、クランパは、クランプアームがクランパピンをクランパに対して押圧し、クランパピンの先端が第2の凹部が第1の凹部の底面から窪む稜部に接触したとき、クランパピンの外周が第1の凹部の壁面に接触しないよう構成されていることを特徴とするクランプ機構。
この発明により、クランパの中心がずれた状態でクランプされても、振動の発生を抑制することができる。
本発明の一実施形態にかかるディスク装置の構成例を示す分解斜視図である。 図1に示すディスク装置におけるローディング機構の構成例を示す上視図である。 本実施形態にかかるクランパの構成を示す斜視図である。 図3に示すクランパのA−A断面の構造を示す断面図である。 本実施形態にかかるクランプアーム先端の構成を示す部分斜視図である。 図5に示すクランプアーム先端のB−B断面の構造を示す断面図である。 図5および図6に示すクランプアームに図3および図4に示すクランパを嵌め込んだ状態の構成を示す斜視図である。 図7に示す構成におけるC−C断面の構造を示す図である。 本実施形態におけるディスクをクランプしている状態のクランプ機構の構成を示す断面図である。 本実施形態におけるクランパとクランパピンを示す拡大した断面図である。 従来のディスク装置におけるクランプ解除の状態を示す断面図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態にかかるローディング機構およびそれを備えたディスク装置を詳細に説明する。
図1は、実施形態にかかるディスク装置の構成例を示す分解斜視図である。図2は、図1に示すディスク装置におけるローディング機構の構成例を示す上視図である。
図1に示すように、ディスク装置1は、ローディング機構10と、上部筐体20と、下部筐体30とを備えている。ローディング機構10は、アウターシャーシ101をベースとして組み立てられている。上部筐体20および下部筐体30は、それぞれアウターシャーシ101に搭載された機構を上部または下部から覆うように、アウターシャーシ101に対して上方または下方から固定される。
図1および図2に示すように、ローディング機構10は、アウターシャーシ101の他に、アウターシャーシ101に対してフローティングの状態にあるトラバース(フローティングシャーシともいう)102を備える。トラバース102は、振動や熱の面でアウターシャーシ101から分離するために、たとえばバネやゴムなどの弾性体を用いてアウターシャーシ101に取り付けられる。ただし、これに限定されず、トラバース102がアウターシャーシ101に対して縦横3次元に変位可能であれば、どのような取り付け構造であってもよい。
以上のような概略構成において、スロットINからディスク40が挿入されると、挿入されたディスク40がローラ111によってローディング機構10の内部に引き込まれる。その後、ディスク40によってトリガーアーム122を介してトリガースライダ126が押されると、不図示の制御回路の制御の下でモータ113がディスク引き込み方向へ回転し始める。これにより、ローラ111の回転が停止するとともに、スライダ124にモータ113の駆動力が伝達されて、スライダ124がY方向へ移動する。その後、スライダ124の移動に伴い、ディスク40をクランプ位置(第1所定位置)へ引き込み後、クランプアーム121が降りてディスク40がクランプ161でクランプされるとともに、ローラアーム112が持ち上がってスロットINが閉じられる。
・クランプ機構
つぎに、挿入されたディスク40をクランプするクランプ機構について、図面を用いて詳細に説明する。
(構成)
図3は、本実施形態にかかるクランパの構成を示す斜視図である。図4は、図3に示すクランパのA−A断面の構造を示す断面図である。図10はクランパとクランパピンを示す拡大した断面図である。
図3および図4に示すように、クランパ161は、第1部材163と、第2部材165とを備える。
第1部材163は、円筒状の部材の上端周囲から円盤状に広がる変形可能な係部162と、同じく円筒状の部材の下端周囲から円盤状に広がるクランプ部164とを有する。係部162とクランプ部164とは、同心円である。クランプ部164は、係部162の下方に設けられている。係部162の中心部には、後述するクランパピン183の少なくとも先端部を納めるための円形の第1の凹部163aが設けられている。クランプ部164の中心部には、円盤状の第2部材165を嵌め込むための窪み163cが設けられている。また、クランプ部164の裏面には、ディスク40との摩擦力を高めるための同心円状の凸部164bが形成されている。第1の凹部163aの底面には、第1の凹部163aの内径よりも一段小さい径の第2の凹部163dが設けられている。第1の凹部163aの底面から第2の凹部163dの内径へつながる稜の部分は、図10a)のように直角の断面形状でもよいが、成形時に樹脂が流れやすくしたり、磨耗を防止するために、図10b)のようにC面で面取りすることも好適である。
図5は、本実施形態にかかるクランプアーム先端の構成を示す部分斜視図である。図6は、図5に示すクランプアーム先端のB−B断面の構造を示す断面図である。図5および図6に示すように、クランプアーム121の先端部には、クランパ161を係合するための構成として、開口182が形成されている。開口182の内側周囲の少なくとも対向する2箇所には、開口182の中心へ向けて突出する係受け部181bが設けられている。また、開口182の内側周囲の1箇所には、開口182の中心へ向けて突出するピン保持部181aが設けられている。
ピン保持部181aの先端には、クランパピン183のカシメ部183aを保持するための穴が形成されている。クランパピン183のカシメ部183aは、ピン保持部181aの先端の穴にはめこまれ、カシメによって固定されている。クランプアーム121に固定されたクランパピン183は、長手方向におけるそのカシメ部183aとは反対側の端に設けられた先端部183bがクランパ161の配置側へ向いている。先端部183bは、球面状のいわゆるSR仕上げがなされている。
また、図6に示すように、クランパピン183の先端部183bの球面が第1の凹部163aの第2の凹部163dのC面と接触したとき、クランパピン183の外周と第1の凹部163aとは接触しない程度に第1の凹部163aの内径は広く設定されている。
図7は、図5および図6に示すクランプアームに図3および図4に示すクランパを嵌め込んだ状態の構成を示す斜視図である。図8は、図7に示す構成におけるC−C断面の構造を示す図である。図7および図8に示すように、クランパ161は、その係部162の裏面がクランプアーム121の係受け部181bに担持される。この状態では、クランパ161の係部162が、ピン保持部181aと係受け部181bとで挟み込まれた状態となる。ただし、係部162とピン保持部181aとの間には、ギャップが介在する。また、クランパピン183の先端部183bは、クランパ161の第1の凹部163aと対向する。
また、ディスク装置1には、図示しないが、ディスク40を回転させる回転機構や、回転機構により回転されたディスク40に記録されたデータを読み出したり、ディスク40にデータを書き込んだりするためのピックアップが設けられている。回転機構やピックアップは公知の技術であるので説明を省略する。
(動作)
つぎに、クランプ機構のディスククランプ時の動作について、図面を用いて詳細に説明する。図9は、ディスクをクランプしている状態のクランプ機構の構成を示す断面図である。
図9に示すように、ディスク40をクランプした状態では、クランパ161が裏面側から持ち上げられる。その結果、クランパ161の係部162がクランプアーム121の係受け部181bから離れ、クランパ161がディスク40とクランパピン183の先端部183bとによって挟持される。ここで、図10a)および図10b)に示すように、クランパ161とクランパピン183との中心が一致しない状態で押圧されると、クランパピン183の先端部183bの球面が第1の凹部163aの第2の凹部163dの稜の部分と接触する。図10a)に示すように稜の断面が直角形状の場合、球面が直角の角に接触する。図10b)に示すように稜をC面とした場合も、球面がC面の稜に接触する。するとクランパ161は図の矢印Eのように斜め上方向への力を受けて、求心力を生じる。
このとき、前述のようにクランパピン183の外周と第1の凹部163aとは接触せず、球面とC面とが接触するので、求心力はディスクの径方向ではなく、斜め上の方向に発生する。そのため、ディスクの径方向の振動が抑制される。また、接触が円筒形状の外周と内周という線接触ではなく、球面と稜という点接触になるので、発生する振動が小さい。 したがって、クランパの中心がずれた状態でクランプされても、振動の発生を抑制することができる。
なお、上記実施形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、仕様等に応じて種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施形態が可能であることは上記記載から自明である。
1 ディスク装置
10 ローディング機構
20 上部筐体
30 下部筐体
40 ディスク
101 アウターシャーシ
102 トラバース
111 ローラ
112 ローラアーム
113 モータ
121 クランプアーム
122 トリガーアーム
124 スライダ
126 トリガースライダ
161 クランパ
162 係部
163 第1部材
163a 第1の凹部
163c 窪み
163d 第2の凹部
164 クランプ部
164b 凸部
165 第2部材
181a ピン保持部
181b 係受け部
182 開口
183 クランパピン
183a カシメ部
183b 先端部
D1 挿入/排出方向

Claims (3)

  1. 一方の端に円盤状の係部が設けられた部材を有し、前記係部の中心部に第1の凹部が形成され、前記第1の凹部の底面に第2の凹部が形成されたクランパと、
    棒状の軸部材と、前記軸部材の長手方向における一方の端に設けられた先端部とを有するクランパピンと、
    前記クランパピンの前記先端部が前記クランパの前記第1の凹部と対向するように前記クランパを保持するクランプアームと、
    を備え、
    前記クランパは、前記クランプアームが前記クランパピンを前記クランパに対して押圧し、前記クランパピンの先端が前記第2の凹部の前記第1の凹部の底面との稜部に接触したとき、前記クランパピンの外周が前記第1の凹部の壁面に接触しないよう構成されていることを特徴とするクランプ機構。
  2. 前記クランパピンの先端部は球面形状であることを特徴とする請求項1に記載のクランプ機構。
  3. 請求項1または2に記載のクランプ機構と、
    前記クランプ機構でクランプされたディスクを回転させる回転機構と、
    前記クランプ機構の少なくとも一部を覆う筐体と、
    を備えることを特徴とするディスク装置。
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