JP2015067911A - 作業用手袋およびその製造方法 - Google Patents

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【課題】
帯状の滑り止めに起因する装着時の違和感を解消でき、身体を包むように密着する作業用手袋およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】
糸を編み上げて所定の形状に仕上げる第一工程と、全体を張り詰めた状態に維持するため、平面型に嵌め込む第二工程と、ゴムなどを素材とする帯状の滑り止めSを付着させる第三工程と、付着した滑り止めSを定着させるため、全体を乾燥させる第四工程と、平面型から引き抜き、手の形状を模倣した立体型に嵌め込む第五工程と、立体型に嵌め込まれた状態で全体を乾燥させ、滑り止めSを立体型に倣って凝固させる第六工程と、で作業用手袋を製造することで、滑り止めSは、手に倣った湾曲した状態で凝固する。そのため帯状の滑り止めSに起因する違和感が解消され、快適に使用することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一般に軍手と呼ばれる作業用手袋およびその製造方法に関する。
軍手は、綿などの糸を編み上げて製造され、様々な作業を行う際、身体を保護するために使用されている。通常の軍手は、各種糸を編み上げた状態で出荷され、手首回り以外は白一色となるが、重量物などの取り扱いを考慮して、表面に滑り止めを形成した製品も広く普及している。この滑り止めは、編み上げた生地の表面にゴムなどを付着させたもので、その開発段階において、下記特許文献1などの技術が出願されている。また滑り止めは、表面に規則正しく形成され、特有の美観を有することから、様々な意匠登録もなされており、その一例を下記非特許文献に示す。
特許文献1では、合成樹脂質またはゴム質の突起を生地表面に多数形成し、しかも突起の根元部分は生地の内部に圧入して、繊維と強固に絡み合わせる技術が開示されている。この出願の前にも、手袋の表面全体をゴムなどで覆った形態の滑り止めは存在していたが、表面全体を覆うことで、通気性や柔軟性が悪化するなどの課題があった。しかし特許文献1では、ある程度の間隔を空けて多数の突起を形成することから、通気性や柔軟性に優れ、さらに突起の根元部分を繊維に絡み合わせることで、突起が不用意に脱落することも防いでいる。
非特許文献1で開示されている作業用手袋は、ごく小さい円形の滑り止めが同心円状に規則正しく配置されている。そのため特有の美観を有するほか、個々の滑り止めが摩擦を発生することから、濡れ物の取り扱いや植物の引き抜きなど、様々な場面で優れた効果を発揮する。また非特許文献2で開示されている作業用手袋は、幅方向に伸びる帯状の滑り止めが規則正しく配置されている。この形態の滑り止めは、手や指の長手方向に対して大きな摩擦を発生するため、重量物の持ち上げなどに適している。
実公昭35−029570号公報 意匠登録第1048372号公報 意匠登録第1082106号公報
滑り止め付き作業用手袋は、生地の縫製後、変形を防止するため、内部に平面型を差し込み、次に融解したゴムなどを表面に付着させ、所定のパターンの滑り止めを形成し、最後に赤外線や熱風などで滑り止めを乾燥させるといった工程で製造される。そのため非特許文献2のように、横に伸びる帯状の滑り止めは、屈曲することなく平面状に凝固してしまう。この作業用手袋を実際に装着する場合、滑り止めが周辺の生地の変形を規制して、指などが円滑に差し込めないほか、身体の複雑な曲面に追従できず密着性が悪く、使用者に違和感を与えてしまう。近年は作業用手袋であっても、快適性が要求されており、このような違和感を与える状況は放置できない。
本発明はこうした実情を基に開発されたもので、帯状の滑り止めに起因する装着時の違和感を解消でき、身体を包むように密着する作業用手袋およびその製造方法の提供を目的としている。
前記の課題を解決するための請求項1記載の発明は、表裏両面または片面には、帯状の滑り止めを多数形成してあり、該滑り止めは、手の形状に倣って湾曲した状態で凝固させて、立体的形状を有することを特徴とする作業用手袋である。
本発明において滑り止めは、細長い帯状に限定され、手や指の長手方向に対して直交する方向、または手や指の長手方向に対して所定の交角を有する方向に伸びていることを前提とする。さらに滑り止めは、ある程度の間隔を空けて多数が連続的に配置されているものとする。なお非特許文献1のように、滑り止めがごく小さい円形で、これが規則的に並んでいる場合、滑り止めが周辺の生地の変形を規制することはなく、本願発明の基となった課題も発生しない。
個々の滑り止めの長さは自在で、指や手の平の全幅に近い長さを有していてもよいが、ある程度の長さで区切られていてもよい。さらに滑り止めは、完全な一直線とする必要はなく、美観や摩擦などを考慮して、ジグザグ状や波状としても構わない。そのほか、滑り止めの全てが帯状である必要はなく、部分的に点状のものが混じっていても構わない。また滑り止めは、表裏両面に形成する場合のほか、手の平側の片面だけに形成する場合もある。
本発明において、帯状の滑り止めは、何らの外力も与えていない自然な状態において、手の立体形状に倣って湾曲していることを特徴とする。これによって装着した際、全体が身体を包むように密着して、使用者に違和感を与えることを防止できる。なお従来は、製造工程の都合から、滑り止めは、何らの湾曲もない平面状で、装着時、手の立体形状に追従することができず、違和感を与えていた。
このように滑り止めを湾曲させるには、製造段階において、まず滑り止めを付着させて、これが凝固する前、立体型に嵌め込み、滑り止めを強制的に湾曲させた後、加熱などで完全に凝固させるといった工程が必要になる。なお、ここで使用する立体型は、実際の手に倣った形状である。また滑り止めの素材については、天然ゴムや合成ゴムのほか、各種軟質樹脂を用いる。ただし凝固させる手段は素材ごとに異なり、ゴムの場合は加熱である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の作業用手袋の製造方法を示すもので、糸を編み上げて所定の形状に仕上げる第一工程と、指部分を含む全体を張り詰めた状態に維持するため、板状の平面型に嵌め込む第二工程と、ゴムまたは軟質樹脂を素材とする帯状の滑り止めを表裏両面または片面に多数付着させる第三工程と、付着した前記滑り止めを定着させるため、全体を乾燥させる第四工程と、前記平面型から引き抜き、手の形状を模倣した立体型に嵌め込む第五工程と、前記立体型に嵌め込まれた状態で全体を乾燥させ、前記滑り止めを該立体型に倣って凝固させる第六工程と、の各工程によって製品が完成する。
第一工程は、綿などの糸を編み上げて所定の形状に仕上げる段階である。この工程を終えた時点では、何らの滑り止めも形成されておらず、糸の色(通常は白)だけが視認できる。次の第二工程は、滑り止めを付着させる前の準備段階で、作業用手袋を平面型に嵌め込む。平面型は、厚さ数ミリの板で、身体の手首から先を平面視したような形状である。そして縫製直後の作業用手袋をこの平面型に嵌め込むと、生地全体が引き伸ばされ、しわやたるみが解消され、表裏面とも平面型に密着して、安定した状態が維持される。
第三工程は、平面型に嵌め込まれた作業用手袋に滑り止めを付着させる段階である。まず、滑り止めを転写するためのスクリーンを作業用手袋に載せ、次に、流動性を有するゴムや軟質樹脂をスクリーンの上に流し込み、その厚さを調整した後、スクリーンを離脱させ、滑り止めを付着させる。なお滑り止めを付着させる際、作業用手袋は平面型で安定して保持されており、滑り止めの位置に誤差は生じない。
第四工程は、付着させた滑り止めを定着させるため、平面型に嵌め込まれた作業用手袋を乾燥させる段階である。付着直後の滑り止めは、流動性を残しており、不用意に変形する恐れがある。そこで滑り止めの付着後、その流動性を消滅させるため、遠赤外線などで加熱する。ただしこの段階では、滑り止めを完全に凝固させてはならない。なお、作業用手袋の表裏両面に滑り止めを付着させる場合、途中で平面型を反転させて、第三工程と第四工程を二回実施する。
第五工程は、作業用手袋を平面型から引き抜き、立体型に嵌め込む段階である。立体型は、実際の手を模倣した立体形状の型で、これに嵌め込まれた作業用手袋は、指や手の平など、各部が立体的に膨張して、実際に手に装着したような状態になる。なお従来の滑り止め付き作業用手袋は、平面型を用いて滑り止めを付着させて、これを完全に凝固させた後に出荷しており、立体型は使用していない。
第六工程は、立体型に嵌め込まれた作業用手袋を完全に乾燥させて、滑り止めを立体型に倣った形状で凝固させる段階である。滑り止めは、加熱によって徐々に流動性が消滅して、やがて完全に凝固するが、凝固後においても、凝固途中の形状を維持する。そのため立体型を抜き取った後、全ての滑り止めは、立体型に倣った湾曲を維持して、手の曲面に倣った立体的形状を有する作業用手袋が完成する。
請求項1記載の発明のように、作業用手袋に形成された帯状の滑り止めを意図的に湾曲させて、作業用手袋に立体的形状を持たせることで、実際に装着する際、指を奥までスムーズに差し込むことができる。また滑り止めは、手の曲面に追従して、手を包むように密着する。そのため、帯状の滑り止めに起因する違和感が解消され、作業用手袋を快適に使用することができる。
請求項2記載の発明のように、糸を編み上げてベースとなる作業用手袋を製造した後、平面型を用いて帯状の滑り止めを形成する工程と、立体型を用いて滑り止めを凝固させる工程を併用することで、請求項1に記載した作業用手袋の製造が実現する。
本発明による作業用手袋とその製造方法のフローを示す図である。 平面型とこれに嵌め込まれた作業用手袋を示す写真である。 立体型とこれに嵌め込まれた作業用手袋を示す写真である。 本発明による立体形状を有する作業用手袋を示す写真である。 本発明における滑り止めの配置例を示す正面図である。
図1は、本発明による作業用手袋Gcとその製造方法のフローを示している。始めの第一工程は、綿などの糸を編み上げる段階で、ここで作業用手袋Gmの外形が完成する。この第一工程で製造された作業用手袋Gmを図1の右上に示す。なお、滑り止めSのない従来品は、この段階で出荷される。
次の第二工程は、滑り止めSを付着させる前の準備段階で、作業用手袋Gmを平面型PDに嵌め込む。平面型PDは、実際の手の形状に倣った薄い板で、これに嵌め込まれた作業用手袋Gmは、生地全体が引き伸ばされ、しわやたるみが解消され、表裏面とも平面型PDに密着して、安定した状態が維持される。
第三工程は、平面型PDで引き伸ばされた作業用手袋Gmに滑り止めSを付着させる段階である。この工程では、印刷などと同様、滑り止めSのパターンに応じたスクリーンを用いて、流動性を有するゴムや軟質樹脂を一定の厚さまで積層させる。平面型PDを用いて生地を安定した状態に維持することで、滑り止めSを正確な位置に形成できるほか、生地に隙間が生じて、そこにゴムなどが流れ込み、滑り止めSが強固に付着する。
第四工程は、付着させた滑り止めSを生地に定着させるため、平面型PDに嵌め込まれた作業用手袋Gmを乾燥させる段階(初期乾燥工程)である。滑り止めSを付着させた後は、その不用意な変形を防止するため、できるだけ早く流動性を消滅させる必要がある。そこで滑り止めSがゴムを素材とする場合、遠赤外線などで加熱して、凝固を促進させる。ただしこの初期乾燥は、あくまでも流動性を消滅させるためのもので、完全に凝固させてはならない。そのほか、作業用手袋Gmの表裏両面に滑り止めSを形成する場合、それぞれの面について、滑り止めSの付着と初期乾燥を実施する。
第五工程は、作業用手袋Gmを平面型PDから引き抜き、さらに立体型TDに嵌め込む段階である。立体型TDは、実際の身体の腕から先を模倣した立体形状の型で、これに嵌め込まれた作業用手袋Gmは、指や手の平など、各部が立体的に膨張して、実際に手に装着したような状態になる。なお立体型TDについても、生地全体が引き伸ばされ、しわやたるみが解消され、全体が密着して安定状態が維持される。
第六工程は、立体型TDに嵌め込まれた作業用手袋Gmを完全に乾燥させて、滑り止めSを立体型TDに倣った形状で凝固させる段階(仕上げ乾燥工程)である。立体型TDに嵌め込み、再び加熱することで、滑り止めSを形成するゴムは、徐々に流動性が消滅して、やがて完全に凝固する。凝固後の滑り止めSは、自然な状態において、立体型TDに倣った湾曲を維持する。そのため立体型TDを抜き取ると、手の曲面に倣った立体的形状を有する作業用手袋Gcが完成する。完成した作業用手袋Gcを図1の右下に示す。
図2は、平面型PDとこれに嵌め込まれた作業用手袋Gmを示す。左上に示す単体の平面型PDは、アルミニウム合金板を手の形状に切り抜いたもので、その先端には五本の指が平行に並んで突出している。また平面型PDに作業用手袋Gmを嵌め込むと、右下に示すように、作業用手袋Gmの生地が引き伸ばされ、正確な位置に滑り止めSを付着させることができる。
図3は、立体型TDとこれに嵌め込まれた作業用手袋Gmを示す。左側に示す単体の立体型TDは、アルミニウム合金を鋳造したもので、実際の手をほぼそのまま模倣した形状である。そしてこの立体型TDに作業用手袋Gmを嵌め込むと、右側に示すように、作業用手袋Gmの生地が引き伸ばされ、個々の滑り止めSは、立体型TDに倣って湾曲する。
図4は、本発明による立体形状を有する作業用手袋Gcを示している。個々の滑り止めSが湾曲した状態で凝固することで、その下の生地もこれに引き寄せられ、全体が立体的に湾曲して、内部に空洞が形成される。そのため実際に装着する際、指先は最奥部まで円滑に到達するほか、圧迫感を受けることなく全体が肌に密着して、良好な感触を得られる。
図5は、本発明における滑り止めSの配置例を示している。本発明において、帯状の滑り止めSの具体的な形状や配置などは、自在に決めることができる。配置例1は、先の図4と同様「く」の字状の滑り止めSを並べたもので、指部分は、両側部を一本で結ぶ「く」の字状で、一定の間隔を空けて上下に並べている。また手の平部分は、比較的長尺となっており、屈曲を複数回繰り返している。
配置例2は、緩やかな曲面を描く滑り止めSを並べたもので、指部分は、両側部を一本で結ぶものと、中央で二分割されたものが交互に並んでいる。また配置例3は、直線状の滑り止めSを並べたものだが、個々の滑り止めSは斜方向に配置してあり、全体としてまとまった美観を有している。この図に示した配置例のいずれも、滑り止めSを付着させて初期乾燥を行い、さらに図3に示す立体型TDに嵌め込み、仕上げ乾燥を行うと、滑り止めSが立体的に湾曲した状態で凝固して、立体形状を有する作業用手袋Gcが完成する。
Gm 作業用手袋(製造途中の物)
Gc 作業用手袋(完成品)
S 滑り止め
PD 平面型
TD 立体型

Claims (2)

  1. 表裏両面または片面には、帯状の滑り止め(S)を多数形成してあり、
    該滑り止め(S)は、手の形状に倣って湾曲した状態で凝固させて、立体的形状を有することを特徴とする作業用手袋。
  2. 糸を編み上げて所定の形状に仕上げる第一工程と、
    指部分を含む全体を張り詰めた状態に維持するため、板状の平面型(PD)に嵌め込む第二工程と、
    ゴムまたは軟質樹脂を素材とする帯状の滑り止め(S)を表裏両面または片面に多数付着させる第三工程と、
    付着した前記滑り止め(S)を定着させるため、全体を乾燥させる第四工程と、
    前記平面型(PD)から引き抜き、手の形状を模倣した立体型(TD)に嵌め込む第五工程と、
    前記立体型(TD)に嵌め込まれた状態で全体を乾燥させ、前記滑り止め(S)を該立体型(TD)に倣って凝固させる第六工程と、
    からなる立体的形状を有する作業用手袋の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018168497A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 美津濃株式会社 手袋

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