JP3184254U - 眼鏡係止用の鼻当てパッド - Google Patents
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Abstract
【課題】眼鏡に付属させて用いる鼻当てパッドについて、眼鏡に対する取り付けの容易性を改善し、かつ蒸れないように鼻の表面に密着させず鼻の皮膚の発汗を妨げないものとした眼鏡係止用の鼻当てパットを提供する。
【解決手段】針金からなる塑性の線状材1を上下方向に間隔をあけて2列並行に配置し、これらを2枚の軟質多孔性のシート2の間に挟んで接着により保持した扇状の鼻当てパッド本体3を設ける。鼻当てパッド本体3は、平面シートの状態から顔面の鼻梁に沿わせた立体形状に塑性変形可能であり、顔面に掛けた眼鏡フレーム4のフロント部4aに巻き掛けて吊り下げ可能なベルト形の紐状の係止具5を設ける。眼鏡フレーム4に支持されて吊り下げられた状態になるので、姿勢が安定し、蒸れないように鼻の表面に密着させず鼻の皮膚の発汗を妨げないものとなって好ましい使用感が得られるものになる。
【選択図】図3
【解決手段】針金からなる塑性の線状材1を上下方向に間隔をあけて2列並行に配置し、これらを2枚の軟質多孔性のシート2の間に挟んで接着により保持した扇状の鼻当てパッド本体3を設ける。鼻当てパッド本体3は、平面シートの状態から顔面の鼻梁に沿わせた立体形状に塑性変形可能であり、顔面に掛けた眼鏡フレーム4のフロント部4aに巻き掛けて吊り下げ可能なベルト形の紐状の係止具5を設ける。眼鏡フレーム4に支持されて吊り下げられた状態になるので、姿勢が安定し、蒸れないように鼻の表面に密着させず鼻の皮膚の発汗を妨げないものとなって好ましい使用感が得られるものになる。
【選択図】図3
Description
この考案は、眼鏡に係止して鼻の日除け防止等の保護のために用いられる眼鏡係止用の鼻当てパッドに関するものである。
一般に、眼鏡の鼻当てが鼻の表面に直接に当たらないようにして鼻の表面を保護するために、鼻当てパッドが知られており、より大きな鼻当てパッドを用いて動きの激しい場合の使用に耐えるようにする工夫もなされている。
例えば、鼻柱上部からその両側にわたる部分にプラスチックフィルムや皮膚保護皮膜を貼り付けて、眼鏡の鼻当てが鼻の表面に直接に当たらないようにする手段が知られている(特許文献1)。
また、顔面の鼻梁を覆う鼻当てパッドを眼鏡枠に固定して取り付けたものがあり、平面三角形状の軟質プラスチックで形成し、その芯金として形状記憶性のある超弾性部材を用いて、予め使用者の鼻梁形状に成形して用いるものが知られている(特許文献2)。
しかし、特許文献1に記載されているような化粧料パック剤やプラスチックフィルムからなる鼻当てパッドでは、眼鏡装着用の遮光性鼻当てパッドを鼻筋とその両側面に密着させると、容易に取り外しできないので皮膚が汗で蒸れて不快に感じられる場合があり、また長時間蒸れた状態が続くと皮膚は傷つきやすくなり、また鼻当てパッドは位置ずれしやすくなるので、運動状態での使用には適切でないという問題点がある。
また、特許文献2に記載されているような形状記憶性の超弾性部材を用いた鼻当てパッドは、氷雪上や高山などの極寒の環境で眼鏡装着用の遮光性鼻当てパッドを使用するときには、例えば手袋を嵌めた状態で鼻当てパッドを眼鏡に着脱する必要があるが、そのような作業は容易にできないという問題点がある。
また、鼻当てパッドは、人によって形状や大きさの異なる鼻筋に対応させて調整する必要があり、そのような調整は個別に注文生産される場合を除いて容易ではなく、また予め曲面状に成形されている鼻当てパッドは嵩張るので、携帯のために利便性がないという問題点もある。
そこで、この考案は上記した問題点を解決し、眼鏡に付属させて用いる鼻当てパッドについて、眼鏡に対する取り付けの容易性を改善し、かつ蒸れないように鼻の表面に密着させず鼻の皮膚の発汗を妨げないものとすることである。
また、上記の課題に加えて、鼻当てパッドの形態を常時は扁平状にして携帯していても使用時に適宜に塑性変形させて調整できるものとし、携帯の利便性を高めることである。
上記の課題を解決するために、この考案では、塑性の線状材を一体に保持した軟質多孔性のシートで顔面の鼻梁に沿わせた立体形状に塑性変形可能な扇状の鼻当てパッド本体を設け、この鼻当てパッド本体に前記顔面に掛けた眼鏡フレームのフロント部に巻き掛けて吊り下げ可能な紐状の係止具を設けた眼鏡係止用の鼻当てパッドとしたのである。
上記したように構成されるこの考案の眼鏡係止用の鼻当てパッドは、軟質多孔性のシートに塑性の線状材を一体に保持したもので鼻当てパッド本体を設けたことにより、常時は扁平なシート状にして嵩張らずに携帯することができ、使用時に適宜に顔面の鼻梁に沿わせた立体形状に塑性の線状材を含めて塑性変形させて立体形状に保形され、この立体形状は個人の鼻の形状や大きさに合わせて適宜に調整することができる。
また、軟質多孔性のシートは、皮膚に密着し難い素材であるので、皮膚の汗腺を完全に塞ぐことなく、使用中の発汗による皮膚の蒸れや不快感を防止する。
また、鼻当てパッド本体に前記顔面に掛けた眼鏡フレームのフロント部に巻き掛けて吊り下げ可能な紐状の係止具を設けたので、吊り下げられた鼻当てパッド本体は、通常は眼鏡の鼻当てで皮膚に対して押し付けられているので、遊動せずに安定した状態で鼻の皮膚に接しているが、必要に応じて眼鏡を少し上向きにずらせば皮膚から少し離れるので、軟質多孔性のシートによる遮光性、クッション性、保温性などの皮膚に対する保護効果を発揮させながら、適宜に皮膚に外気を接触させて蒸れなどによる不快感を取り除くことができる。
この吊り下げ状態については、鼻当てパッド本体の姿勢を安定させて好ましい状態とするため、上記紐状の係止具が、鼻当てパッド本体の上端から重心に至る線上で眼鏡フレームのフロント部を係止可能な紐状の係止具であることが好ましい。
このような眼鏡係止用の鼻当てパッドは、眼鏡フレームの所定位置に吊り下げられた状態で左右のバランスがよく、不必要に左右などに遊動しにくく使用感を向上させるものになる。
また、上記紐状の係止具がベルトであり、かつベルトの片面を、鼻当てパッド本体上端から重心に至る線上の面に押し付けて止着可能であるように面状ファスナを設けた紐状の係止具であると、上記した作用を同様に奏すると共に、着脱の容易性を向上させることができる。
すなわち、鼻当てパッドは、面状ファスナを有するベルトを有し、ベルトを眼鏡フレームのフロント部に巻き掛けて吊り下げ、折り返されたベルト端部の面と鼻当てパッド本体上端から重心に至る線上の面とを、それぞれ面に固定された面状ファスナの片側面同士を押し付けて止着が可能である。
このように面状ファスナによる係止は、面状ファスナの片側面同士を対面させて押し付けるだけで面同士のループとフックを係止する作用を発揮し、多少の位置ずれも容認できるので、例えば極寒で手袋を嵌めていてもできる簡易な作業である。
この考案は、以上のように軟質多孔性のシートに塑性の線状材を一体に保持したもので鼻当てパッド本体を設け、眼鏡フレームのフロント部に巻き掛けて吊り下げ可能な紐状の係止具を設けたので、眼鏡に対する取り付けの容易性を改善し、かつ蒸れないように鼻の表面に密着させず鼻の皮膚の発汗を妨げないものとなる利点がある。
また、上記の利点に加えて、鼻当てパッドの形態を常時は扁平状にして携帯していても使用時に適宜に塑性変形させて調整できるものとなり、携帯の利便性を高める利点もある。
さらに、紐状の係止具でもって、鼻当てパッド本体の上端から重心に至る線上で眼鏡フレームのフロント部を係止すれば、鼻当てパッドは、眼鏡に対して不必要に振れにくく使用感を向上させる利点もある。
また、面状ファスナを設けた紐状の係止具にすれば、上記した作用を同様に奏すると共に、着脱の容易性を向上させる利点もある。
この考案の実施形態を以下に、添付図面に基づいて説明する。
図1〜3に示すように、実施形態の眼鏡係止用の鼻当てパッドは、針金からなる塑性の線状材1を上下方向に間隔をあけて2列並行に配置し、これらを2枚の軟質多孔性のシート2の間に挟んで接着により保持した扇状の鼻当てパッド本体3を有している。この鼻当てパッド本体3は、平面シートの状態から顔面の鼻梁に沿わせた立体形状に塑性変形可能であり、顔面に掛けた眼鏡フレーム4のフロント部4aに巻き掛けて吊り下げ可能なベルト形の紐状の係止具5が設けられている。
図1〜3に示すように、実施形態の眼鏡係止用の鼻当てパッドは、針金からなる塑性の線状材1を上下方向に間隔をあけて2列並行に配置し、これらを2枚の軟質多孔性のシート2の間に挟んで接着により保持した扇状の鼻当てパッド本体3を有している。この鼻当てパッド本体3は、平面シートの状態から顔面の鼻梁に沿わせた立体形状に塑性変形可能であり、顔面に掛けた眼鏡フレーム4のフロント部4aに巻き掛けて吊り下げ可能なベルト形の紐状の係止具5が設けられている。
この考案に用いる軟質多孔性のシートは、弾性を有するプラスチック製またはゴム製で皮膚に馴染みやすい弾性を有するように調製された周知の素材を採用することができる。
ゴム材料としては、天然ゴムまたは合成ゴムいずれでも採用できるが、例えば耐候性、耐熱性、耐油性や耐薬品性に優れたクロロプレンゴムなどを採用することは製品の耐久性や厳しい条件での使用感を高めるために好ましい。
そして、上記のプラスチックまたはゴムをシート状に成形する際に、発泡剤を混入させまたは物理的に気泡を混入するなどして微細な気孔を有する多孔質化されたシートを作製し、これをシート素材とすることが好ましい。
そして、上記のプラスチックまたはゴムをシート状に成形する際に、発泡剤を混入させまたは物理的に気泡を混入するなどして微細な気孔を有する多孔質化されたシートを作製し、これをシート素材とすることが好ましい。
このようなシートに保持させる塑性の線状材1は、鼻当てパッド本体3と一体となって一緒に鋏などで裁断できるよう、または使用者が適宜に大きさや形状の修正が容易にできるように、例えば直径0.3〜1mm程度の細径のステンレス、銅、アルミニウムなどの軟質の金属もしくは合金で形成された針金、またはポリエチレンやその他のポリオレフィン、ポリエステル、ポリアセタールなどの合成樹脂、あるいはこれらの複合素材等からなる常温でも可塑性のある線材を採用することが好ましい。
塑性の線状材1を一体に保持した軟質多孔性のシート2を作製するには、上記のような塑性の線状材1を、少なくとも1本を用い、または例えば1〜3cm程度の間隔をあけて2〜3列、または必要に応じて2〜5列程度を並行に配置し、さらに必要があれば、縦横に重ねて格子状に配置してもよく、また予め網状に構成したものをシート2に重ねて配置してもよい。
このような塑性の線状材1は、例えば一枚の軟質多孔性のシート2に重ねたシート状の熱接着剤6上に並べて配置し、さらに別の軟質多孔性のシート2を重ねて、適度に加熱加圧することによってこれらの素材を接着一体化することができる。
また、塑性の線状材1を鼻当てパッド本体3を成形するための型枠内に入れて、ゴムまたはプラスチックの軟質多孔性の材料を注入する際の複合成型によって、塑性の線状材1を一体に保持した軟質多孔性のシート2を作製することもできる。
扇状の鼻当てパッド本体3は、凡そ顔面の鼻根から鼻筋に沿って広がる鼻表面を被覆可能な大きさの扇状に、鋏や型抜きまたは裁断機などを用いて形成することができる。
また、紐状の係止具は、上記した接着一体化する際に、2枚の軟質多孔性のシート2の間に熱接着剤6に重ねて一端を接着により固定して鼻当てパッド本体3に設けることができる。
実施形態の紐状の係止具5は、例えば鼻当てパッド本体3に用いた扇状ゴム製シートと同じ素材で形成し、扇状の中心角を形成する隅部から適当な長さに延ばした折り返し可能なベルト形の紐状の係止具5とすることができる。
なお、紐状の係止具5は、ベルト状の形態に限定されるものではなく、細幅の紐または組みひもやワイヤーなどからなる周知形態の紐状の係止具を採用することができる。
なお、紐状の係止具5は、ベルト状の形態に限定されるものではなく、細幅の紐または組みひもやワイヤーなどからなる周知形態の紐状の係止具を採用することができる。
図示した紐状の係止具5には、面状ファスナ7の片側係合面(フック形係合子の面)7aを、先端部を含む表面側の全面に接着一体化した係止用ベルトからなるものであり、鼻当てパッド本体3の重心周辺の表面要部には前記した面状ファスナの片側係合面7aに接合可能な片側係合面(ループ形係合子の面)7bを接着一体化して設けている。
そして、紐状の係止具5は、その先端または適宜に中ほどの部分の面状ファスナ7の片側係合面7aを、鼻当てパッド本体3の上端から重心Gに至る線上の特定域に設けた片側係合面7bに押し付けて止着可能である。
紐状の係止具5は、面状ファスナ7で止着する方式の係止具ばかりではなく、フック、ボタン、粘着剤または別途取り付けるクリップやピンなどを用いて適当な長さで鼻当てパッド本体3を眼鏡フレーム4のフロント部4aに巻き掛けて吊り下げてもよく、その際に適切な長さに調節できる形態が好ましい。
図3に示すように、実施形態の眼鏡係止用の鼻当てパッドは、眼鏡のフロント部4aの中央のブリッジ部分にベルト形の紐状の係止具5を巻き掛けて吊り下げ、その状態で使用者の顔面の鼻上に鼻当てパッド本体3を押し当てて顔面の鼻梁に沿わせた立体形状に塑性変形させる。
そして、鼻当てパッド本体3に眼鏡フレーム4のフロント部4aと一体に形成されている鼻当て部を乗せるようにして、姿勢を安定させて使用することができる。
このようにすると、鼻当てパッド本体3は、眼鏡フレーム4に重心を支持されて吊り下げられた状態になるので、左右のバランスがよく姿勢が安定し、蒸れないように鼻の表面に密着させず鼻の皮膚の発汗を妨げないものとなって好ましい使用感が得られるものになる。
1 線状材
2 シート
3 鼻当てパッド本体
4 眼鏡フレーム
4a フロント部
5 紐状の係止具
6 熱接着剤
7 面状ファスナ
7a、7b 片側係合面
2 シート
3 鼻当てパッド本体
4 眼鏡フレーム
4a フロント部
5 紐状の係止具
6 熱接着剤
7 面状ファスナ
7a、7b 片側係合面
Claims (3)
- 塑性の線状材を一体に保持した軟質多孔性のシートで顔面の鼻梁に沿わせた立体形状に塑性変形可能な扇状の鼻当てパッド本体を設け、この鼻当てパッド本体に前記顔面に掛けた眼鏡フレームのフロント部に巻き掛けて吊り下げ可能な紐状の係止具を設けた眼鏡係止用の鼻当てパッド。
- 上記紐状の係止具が、鼻当てパッド本体の上端から重心に至る線上で眼鏡フレームのフロント部を係止可能な紐状の係止具である請求項1に記載の眼鏡係止用の鼻当てパッド。
- 上記紐状の係止具が、ベルトであり、かつベルトの片面を、鼻当てパッド本体上端から重心に至る線上の面に押し付けて止着可能であるように面状ファスナを設けた紐状の係止具である請求項2に記載の眼鏡係止用の鼻当てパッド。
Priority Applications (1)
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JP2013001965U JP3184254U (ja) | 2013-04-08 | 2013-04-08 | 眼鏡係止用の鼻当てパッド |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021051214A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 株式会社ジンズホールディングス | アイウエア及びテンプル |
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JP2021051214A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 株式会社ジンズホールディングス | アイウエア及びテンプル |
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