JP2015064673A - 薬剤監査装置およびプログラム - Google Patents

薬剤監査装置およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2015064673A
JP2015064673A JP2013197349A JP2013197349A JP2015064673A JP 2015064673 A JP2015064673 A JP 2015064673A JP 2013197349 A JP2013197349 A JP 2013197349A JP 2013197349 A JP2013197349 A JP 2013197349A JP 2015064673 A JP2015064673 A JP 2015064673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medicine
instruction
unit
reading
inspection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013197349A
Other languages
English (en)
Inventor
誠 野沢
Makoto Nozawa
誠 野沢
芳昭 熊井
Yoshiaki Kumai
芳昭 熊井
裕美子 大熊
Yumiko Okuma
裕美子 大熊
村田 俊英
Shunei Murata
俊英 村田
俊一朗 釜本
Shunichiro Kamamoto
俊一朗 釜本
立 守田
Tatsu Morita
立 守田
潮美 松井
Shiomi Matsui
潮美 松井
宏一 渡邉
Koichi Watanabe
宏一 渡邉
佐藤 真紀
Masanori Sato
真紀 佐藤
泰浩 中島
Yasuhiro Nakajima
泰浩 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2013197349A priority Critical patent/JP2015064673A/ja
Publication of JP2015064673A publication Critical patent/JP2015064673A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

【課題】容易に指示書に含まれている薬剤であることを確認することが可能な薬剤監査装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】薬剤監査装置は、表示部と、表示制御手段と、収納部と、読取装置と、識別手段と、判定手段と、報知手段と、を備える。前記表示制御手段は、指示された薬剤の一覧である指示書を前記表示部に表示する。前記収納部は、前記指示書で指示された薬剤を入れる。前記読取装置は、前記収納部に設けられた無線タグに記憶された識別子を無線通信により読み取る。前記識別手段は、前記収納部に入れられた薬剤の無線タグに記憶された識別子を、前記読取装置を介して読み取ることで薬剤を識別する。前記判定手段は、前記識別手段が識別した薬剤が、前記指示書で指示された薬剤であるか否かを判定する。前記報知手段は、前記判定手段により前記指示書で指示された薬剤であるか否かを報知する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、薬剤監査装置およびプログラムに関する。
従来、病院の薬剤部や、病棟の看護師ルームにおいては、薬剤師や看護師が医師の作成した処方箋などの指示書に基づいて薬剤の取り揃えが行われている。薬剤師や看護師は、患者ごとに必要な薬剤を間違えることなく取り揃えることが要求されている。
そこで、薬剤の取り違い等の過誤の発生を防止するために幾つかのシステムが提案されている。しかし、指示書に含まれている薬剤であることを確認するためには、薬剤の容器に付されたバーコードをスキャナ等にかざし読み取らせる必要がある。また、全ての薬剤について、指示書に含まれている薬剤であることを確認しなければならず、作業の効率化について改善の余地がある。
本発明が解決しようとする課題は、容易に指示書に含まれている薬剤であることを確認することが可能な薬剤監査装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の薬剤監査装置は、表示部と、表示制御手段と、収納部と、読取装置と、識別手段と、判定手段と、報知手段と、を備える。前記表示制御手段は、指示された薬剤の一覧である指示書を前記表示部に表示する。前記収納部は、前記指示書で指示された薬剤を入れる。前記読取装置は、前記収納部に設けられた無線タグに記憶された識別子を無線通信により読み取る。前記識別手段は、前記収納部に入れられた薬剤の無線タグに記憶された識別子を、前記読取装置を介して読み取ることで薬剤を識別する。前記判定手段は、前記識別手段が識別した薬剤が、前記指示書で指示された薬剤であるか否かを判定する。前記報知手段は、前記判定手段により前記指示書で指示された薬剤であるか否かを報知する。
図1は、第1の実施形態に係る薬剤管理システムの概要構成を示すブロック図である。 図2は、第1の実施形態に係る薬剤監査装置の外観を示す斜視図である。 図3は、薬剤監査装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、薬剤監査装置の機能構成を示すブロック図である。 図5は、薬剤監査装置のCPUが制御プログラムに従って実行する薬剤監査処理の流れを示すフローチャートである。 図6は、ログイン画面の一例を示す説明図である。 図7は、ログイン手入力画面の一例を示す説明図である。 図8は、監査番号入力画面の一例を示す説明図である。 図9は、薬剤リスト画面の一例を示す説明図である。 図10は、過剰報知画面の一例を示す画面である。 図11は、過誤報知画面の一例を示す画面である。 図12は、不足報知画面の一例を示す説明図である。 図13は、完了画面の一例を示す説明図である。 図14は、第2の実施形態に係る薬剤監査装置の外観を示す斜視図である。 図15は、第3の実施形態に係るカートの外観を示す斜視図である。 図16は、第3の実施形態に係る薬剤監査装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る薬剤管理システム10の概要構成を示すブロック図である。図1に示すように、薬剤管理システム10は、電子カルテサーバ11と、医師用の情報処理端末装置12と、看護師用の情報処理端末装置13と、薬剤監査装置14と、無線基地局15及び公衆通信ネットワーク16を介して通信ネットワーク17に接続された医師用の携帯情報処理端末装置18と、薬剤部サーバ19と、薬剤登録装置20と、を備えている。
電子カルテサーバ11は、電子カルテを管理し、記憶するための装置である。医師用の情報処理端末装置12は、電子カルテの記入などを行うための装置である。看護師用の情報処理端末装置13は、電子カルテサーバ11が管理する電子カルテの参照及び確認を行うための装置である。薬剤監査装置14は、電子カルテに含まれる指示書情報(例えば、処方箋情報)に基づいて薬剤の取揃え等の支援および監査を行うための装置である。薬剤部サーバ19は、薬剤部に配置され薬剤払出等を管理するための装置である。また、薬剤部サーバ19は、薬剤のコード情報または薬剤の外面情報(薬剤のラベルを表す特徴量、薬剤の色合いや表面の凹凸状況等の表面の状態を表す特徴量など)に対応付けて薬剤に係る薬剤情報(名称、量など)を登録している。薬剤登録装置20は、手術室に配置され、看護師によって手術中に使用された薬剤、あるいは救急の場などにおいて看護師や薬剤師等によって緊急的に使用された薬剤の登録支援を行うための装置である。
上記構成において、電子カルテサーバ11、情報処理端末装置12、情報処理端末装置13、薬剤監査装置14、薬剤部サーバ19及び薬剤登録装置20は、通信ネットワーク17に接続されている。
図2は、第1の実施形態に係る薬剤監査装置14の外観を示す斜視図である。薬剤監査装置14は、大別すると、タブレットPC(Personal Computer)100と、読取部200と、BOX部300とを有している。タブレットPC100は、薬剤監査装置14の制御主体である。読取部200は、薬剤に付された各種情報を光学的に読み取る。BOX部300は、取り揃えた薬剤を収納する。
タブレットPC100は、各種情報を表示するディスプレイ110と、ディスプレイ110に表示された各種情報に対する各種操作を入力するタッチパネル120とを有する。
BOX部300は、箱部310と、RFID(Radio Frequency IDentification)リーダライタ320と、電源装置340とを有する。箱部310は、上面開口の箱形状であり薬剤を入れる収納部である。
RFIDリーダライタ320は、RFIDタグから情報を読み取る読取装置である。RFIDタグは、薬剤を識別可能なコード情報を記憶する無線タグである。RFIDリーダライタ320は、制御部321と、アンテナ322とを有する。RFIDリーダライタ320は、箱部310の底面に備えられる。そして、アンテナ322は、箱部310の底面と略同一の大きさである。アンテナ322の上面に薬剤が置かれた場合に、RFIDリーダライタ320は、薬剤に付されているRFIDタグから薬剤を識別するコード情報を読み取る。よって、RFIDリーダライタ320の通信可能距離は、数10cm前後でよい。すなわち、RFIDリーダライタ320は、130〜135KHzの周波数を用いる電子誘導方式での通信を行うタイプが好ましい。
電源装置340は、箱部310の底面に備えられる。電源装置340は、RFIDリーダライタ320へ電力を供給するための電池などである。なお、薬剤にRFIDタグが付されていない場合には、補助読取装置である読取部200が、薬剤に付された識別子であるバーコードなどのコードシンボルからコード情報や、外面情報を読み取ってもよい。
図3は、薬剤監査装置14のハードウェア構成を示すブロック図である。図3に示すように、タブレットPC100は、CPU(Central Processing Unit)101と、メモリ102と、SSD(Solid State Drive)103と、ディスプレイ110と、タッチパネル120と、スピーカー104と、ネットワークI/F(Inter Face)105と、外部I/F106と、電源装置107とを有する。
タブレットPC100は、外部I/F106を介して、読取部200と、BOX部300と接続する。外部I/F106は、例えば、USB(Universal Serial Bus)や、RS232Cなどのインタフェースである。電源装置107は、タブレットPC100の各部へ電力を供給する装置である。また、電源装置107は、外部から入力された電力を各部へ供給する電源回路と、電池とを有する。電池は、外部から電力が供給されていない場合に電源として使用する。
CPU101は、装置全体を制御する。メモリ102は、ワークエリアとして機能するとともに、各種データを一時的に記憶する。SSD103は、データベース等の大容量データや制御プログラムを記憶する。なお、SSD103は、ハードディスクドライブなどの他の記憶媒体であってもよい。
スピーカー104は、音声や警告音などを発音する。ネットワークI/F105は、通信ネットワーク17と接続する場合に使用するインタフェースである。外部I/F106は、タブレットPC100と、BOX部300とを接続する場合に使用するインタフェースである。
図3に示すように、読取部200は、CPU201と、メモリ202と、撮像部203と、外部I/F204と、を有する。CPU201は、装置全体を制御する。メモリ202は、ワークエリアとして機能するとともに、各種データを一時的に記憶する。撮像部203は、カラーCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやカラーCMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)イメージセンサ等のイメージセンサとLED(Light Emitting Diode)などの光源とを有する。
外部I/F204は、タブレットPC100と、BOX部300と接続する場合に使用するインタフェースである。外部I/F204は、例えば、USBや、RS232Cなどのインタフェースである。電源装置205は、読取部200の各部へ電力を供給する装置である。また、電源装置205は、電力を各部へ供給する電池と有する。なお、外部から電力が供給される構成の場合には、電池を有していなくてもよい。例えば、外部I/F204にUSBを採用し、電力がUSBを介して供給される構成などである。
図3に示すように、BOX部300は、外部I/F301と、RFIDリーダライタ320の制御部321と、RFIDリーダライタ320のアンテナ322と、電源装置340と、を有する。外部I/F301は、タブレットPC100と、読取部200とを接続する場合に使用するインタフェースである。制御部321は、RFIDタグとの通信を制御する。アンテナ322は、RFIDタグと、RFIDリーダライタ320との間の電波を送受信する装置である。外部I/F301は、例えば、USBや、RS232Cなどのインタフェースである。
次に、タブレットPC100および読取部200が有する特徴的な機能について説明する。図4は、薬剤監査装置14の機能構成を示すブロック図である。タブレットPC100のCPU101は、メモリ102やSSD103に記憶された制御プログラムに従って動作することで、図4に示すように、識別手段1010と、判定手段1011と、報知手段1012と、表示制御手段1013と、として機能する。また、読取部200のCPU201は、メモリ202に記憶された制御プログラムに従って動作することで、図4に示すように、読取手段2010として機能する。
読取手段2010は、撮像部203が撮像した撮像画像から、看護師ID(オペレータ)のコードシンボルを読み取る。または、読取手段2010は、薬剤を識別する識別子を読み取る。具体的には、撮像部203は、使用される薬剤に付されたコードシンボルのコード情報または使用される薬剤の全部または一部の外面情報を読み取る。バーコードや二次元コードなどのコードシンボルからコード情報を検出する処理については、従来からある技術なのでここでの説明は省略する。同様に、薬剤の全部または一部の外面情報を読み取る処理についても、従来からある技術なのでここでの説明は省略する。
識別手段1010は、読取手段2010による読み取り結果として得られた情報(コード情報または外面情報)に基づいて薬剤を識別して薬剤情報を抽出する。または、識別手段1010は、薬剤に付されているRFIDタグから、読取装置であるRFIDリーダライタ320が読み取ったコード情報から薬剤情報を抽出する。
判定手段1011は、識別手段1010が識別した薬剤情報が指示書情報に指示された薬剤であるか否かを判定する。具体的には、判定手段1011は、ネットワークI/F105と通信ネットワーク17とを介して薬剤部サーバ19または電子カルテサーバ11に薬剤情報が指示書情報に含まれているか否かの問い合わせを行う。また、判定手段1011は、薬剤を指示書情報と比較して過剰に取り揃えられていないか判定する。
報知手段1012は、判定手段1011が指示書情報で指示された薬剤ではない薬剤情報であると判定した場合、または、過剰に取り揃えられていると判定された場合に報知する。例えば、報知手段1012は、ディスプレイ110に指示書情報に違反している旨の画面を表示させて報知する。具体的には、報知手段1012は、薬剤情報が指示書情報に含まれていない旨の画面や、過剰に取り揃えられている旨の画面を表示制御手段1013に表示させて報知する。または、報知手段1012は、スピーカー104に警告音を発生させることで報知する。
表示制御手段1013は、ディスプレイ110に、識別手段1010が識別した薬剤情報の一覧の表示を制御する。
次に、上述した実施形態にかかる薬剤監査装置14のCPU101が制御プログラムに従って実行する薬剤監査処理について説明する。
図5は、薬剤監査装置14のCPU101が制御プログラムに従って実行する薬剤監査処理の流れを示すフローチャートである。
図6に示すように、薬剤監査装置14のCPU101は、初期状態としてディスプレイ110にログイン画面G1を表示する(ステップS1)。薬剤監査装置14の操作が許可されている各オペレータ(看護師)は、IDカードを有し、IDカードの認証により薬剤監査装置14の操作が可能になるものとする。
図6は、ログイン画面G1の一例を示す説明図である。ログイン画面G1には、図6に示すように、「IDカードを読み取らせてください。」というガイドコメントが表示される。また、ログイン画面G1は、IDカードに付されている看護師IDのコードシンボルを読取部200に読み込ませることを促すガイド画像を表示する。また、図6に示すように、ログイン画面G1は、手入力ボタンB1を有する。
図7は、ログイン手入力画面G2の一例を示す説明図である。ログイン手入力画面G2は、ログイン画面G1において手入力ボタンB1が押下された場合に表示される画面である。ログイン手入力画面G2は、図6に示すように、「操作者コードを入力して下さい。」というガイドコメントが表示される。また、ログイン手入力画面G2は、オペレータ(看護師)のID番号を入力することによりログインする画面である。
したがって、オペレータ(看護師)は、ログイン処理を行うために、自己のIDカードに付された看護師IDのコードシンボルを読取部200の前にかざして、または手入力にて、看護師IDを読み込ませる。
薬剤監査装置14のCPU101は、ログイン処理により看護師IDを認証すると(ステップS2;Yes)、ディスプレイ110の表示画面に監査番号入力画面G3(図8参照)を表示する(ステップS3)。なお、薬剤監査装置14のCPU101は、看護師IDが認証できない場合(ステップS2;No)、ステップS1に戻り、ログイン画面G1を再度表示する。
図8は、監査番号入力画面G3の一例を示す説明図である。監査番号入力画面G3には、図8に示すように、「バーコードを読み取らせてください。」というガイドコメントが表示される。これにより、監査番号入力画面G3は、医師からの指示書に付されている指示書IDのコードシンボルを読取部200に読み込ませることを促す。また、監査番号入力画面G3は、手入力ボタンB2を有する。手入力ボタンB2を押下することによりオペレータ(看護師)は、手入力にて指示書IDを入力することが可能である。
薬剤監査装置14のCPU101は、監査番号入力処理により指示書IDを認証すると(ステップS4;Yes)、ディスプレイ110の表示画面に薬剤リスト画面G4(図9参照)を表示する(ステップS5)。なお、薬剤監査装置14のCPU101は、指示書IDが認証できない場合(ステップS4;No)、ステップS3に戻り、監査番号入力画面G3を再度表示する。
図9は、薬剤リスト画面G4の一例を示す説明図である。薬剤リスト画面G4には、図9に示すように、患者IDと、薬剤リストと、完了ボタンB3とを表示する。患者IDは、指示書に記載された薬剤を投与する患者を示す情報である。薬剤リストは、取り揃えられた薬剤のリストである。また、薬剤リストは、薬剤名と、処方量/単位と、必要量と、を表示する欄を有する。薬剤名は、薬剤の名称を表示する欄である。処方量/単位は、薬剤の単位となる量を表示する欄である。必要量は、指示書にて指示された薬剤の取り揃える量を表示する欄である。また、必要量は、スラッシュの左側に取り揃えた量が表示され、右側に取り揃える量が表示される。必要量が表示される欄には、丸マークM1が表示される。丸マークM1は、指示書情報で指示された薬剤のうち、指示書情報で指示された量の薬剤をBOX部300に入れた場合に表示されるマークである。これにより、オペレータ(看護師)は、不足している薬剤をBOX部300に収集する。完了ボタンB3は、薬剤の取り揃えが完了した場合に押下するボタンである。また、完了ボタンB3は、全ての薬剤の取り揃えが完了した場合に、表示されるようにしてもよい。
BOX部300に薬剤が入れられると、薬剤監査装置14のCPU101(識別手段1010)は、RFIDリーダライタ320に薬剤に付されているRFIDタグから識別子であるコード情報を読み取らせることで薬剤を識別する(ステップS6)。なお、薬剤に付されているRFIDタグが付されていない場合に、薬剤監査装置14のCPU101(識別手段1010)は、読取部200が読み取った薬剤に付されているバーコードなどのコードシンボルからコード情報を読み取らせることで薬剤を識別する。また、コード情報が読み出された薬剤のRFIDタグは、読み取りが完了を示すフラグを有効にすることで2度読みを防止する。
次いで、薬剤監査装置14のCPU101(判定手段1011)は、コード情報から識別された薬剤の薬剤情報を用いて指示書にて指示されている薬剤であるか否かを判定する(ステップS7)。
一方、指示書にて指示されていない薬剤である場合に(ステップS7;No)、薬剤監査装置14のCPU101(報知手段1012)は、報知画面を表示して報知する(ステップS8)。さらに具体的には、薬剤監査装置14のCPU101(報知手段1012)は、指示書にて指示された量よりも多く取り揃えた場合と、指示書にて指示されていない薬剤を取り揃えた場合と、において報知する。ここで、図10は、過剰報知画面G5の一例を示す画面である。過剰報知画面G5は、指示書にて指示された量よりも多く取り揃えた場合に表示される画面である。指示量よりも多く取り揃えた薬剤を取り除いた後に、OKボタンB4が押下されると薬剤監査装置14のCPU101は、過剰報知画面G5を消去する。図11は、過誤報知画面G6の一例を示す画面である。過誤報知画面G6は、指示書にて指示されていない薬剤を取り揃えた場合に表示される画面である。指示されていない薬剤を取り除いた後に、OKボタンB5が押下された薬剤監査装置14のCPU101は、過誤報知画面G6を消去する。報知画面を表示後、薬剤監査装置14のCPU101は、薬剤リスト画面G4を表示する。
指示書にて指示されている薬剤である場合に(ステップS7;Yes)、薬剤監査装置14のCPU101は、ステップS9に移行する。次いで、薬剤監査装置14のCPU101は、完了ボタンB3が押下されるか否かを判定する(ステップS9)。完了ボタンB3が押下されない場合に(ステップS9;No)、薬剤監査装置14のCPU101(表示制御手段1013)は、薬剤リスト画面G4を表示する。完了ボタンB3が押下された場合に(ステップS9;Yes)、薬剤監査装置14のCPU101(判定手段1011)は、指示書にて指示された薬剤が不足なく取り揃えられているか否かを判定する(ステップS10)。指示書にて指示された薬剤が不足している場合に(ステップS10;No)、薬剤監査装置14のCPU101(表示制御手段1013)は、不足報知画面G7(図12)を表示する(ステップS11)。
ここで、図12は、不足報知画面G7の一例を示す説明図である。不足報知画面G7は、「取り揃えが完了していません。」とのメッセージを表示して取り揃えの続行を促す画面である。不足報知画面G7は、OKボタンB6を備える。OKボタンB6は、不足報知画面G7を消去する場合に押下するボタンである。不足報知画面G7を表示後、薬剤監査装置14のCPU101は、ステップS5に移行する。
指示書にて指示された薬剤が不足なく取り揃えられた場合に(ステップS10;Yes)、薬剤監査装置14のCPU101(表示制御手段1013)は、完了画面G8(図12)を表示する(ステップS12)。図13は、完了画面G8の一例を示す説明図である。完了画面G8は、「取揃え作業が完了しました。」とのメッセージを表示して取り揃えの完了を通知する。
以上のように、第1の実施形態によれば、取り揃えの対象である薬剤を収集するBOX部300は、その底部にRFIDリーダライタ320を有している。RFIDリーダライタ320は、薬剤に付されているRFIDタグから、薬剤を識別するコード情報を読み取り、タブレットPC100へ送付する。コード情報を送付されたタブレットPC100は、電子カルテサーバ11等にコード情報の薬剤が指示書情報に含まれているか否かを問い合わせる。よって、取り揃えの対象となる薬剤を箱に入れるだけで、容易に指示書に含まれている薬剤であることを確認することが可能となる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る薬剤監査装置14aについて説明を行う。なお、第1の実施形態で説明した部分と共通する部分は説明を省略する。
第2の実施形態は、BOX部300aのRFIDリーダライタ320a、制御部321a、アンテナ322a及び電源装置340aが、箱部310aの側面に備えられている点が第1の実施形態と異なっている。ここで、図14は、第2の実施形態に係る薬剤監査装置14aの外観を示す斜視図である。第2の実施形態に係る薬剤監査装置14aは、RFIDリーダライタ320a及び電源装置340aが箱部310aの側面に備える。そして、第2の実施形態に係る薬剤監査装置14aは、他の面に遮断板350が備えられている点が第1の実施形態に係る薬剤監査装置14と異なっている。
第2の実施形態に係る薬剤監査装置14aは、箱部310aに薬剤が入れられた場合に、薬剤に付されているRFIDタグから薬剤を識別するコード情報を読み取る。よって、RFIDリーダライタ320aは、薬剤を収集する箱部310aに入れられた薬剤のRFIDタグからコード情報を読み取れる程度の電波強度を有していればよい。よって、RFIDリーダライタ320aの通信可能距離は、1m程度あればよい。すなわち、RFIDリーダライタ320aは、13.56MHzの周波数を用いる電子誘導方式での通信を行うタイプが好ましい。
また、第2の実施形態に係る薬剤監査装置14aは、箱部310aの側面にアンテナ322aが備えられていることから、外側にある薬剤のRFIDタグを読み取ってしまう可能性がある。そこで、箱部310aは、アンテナ322aが備えられていない側面に、電波を遮断する遮断板350を備えればよい。遮断板350は、例えば、アルミなどの電波を遮断する金属製の板である。または、遮断板350は、例えば、電波を吸収する電波吸収パネルなどでもよい。
また、遮断板350は、アンテナ322aが備えられている側面の箱部310aの外側に備えられてもよい。更に、箱部310aの上面や、底面に備えられてもよい。
以上のように、第2の実施形態によれば、箱部310aの側面にRFIDリーダライタ320a及びアンテナ322aを備える。そして、第2の実施形態にかかる箱部310aは、他の側面に遮断板350を備える。これにより、外側にある薬剤のRFIDタグを読み取ってしまうことを防止する。よって、RFIDリーダライタ320aの仕様に合わせて箱部310aの底面の大きさ、形状などを変える必要がないことから設計の自由度を向上させることが可能となる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態に係る薬剤監査装置14bついて説明を行う。なお、第1の実施形態および第2の実施形態で説明した部分と共通する部分は説明を省略する。
第3の実施形態は、BOX部300bをカート400などに置き、薬剤監査装置14bの持ち運びを容易にしている。ここで、図15は、第3の実施形態に係る薬剤監査装置14bの外観を示す斜視図である。
薬剤監査装置14bは、カート400と、タブレットPC100bと、読取部200bと、を有する。台車であるカート400は、荷台上段410と、荷台下段420と、取っ手430と、キャスター440とを有する。
タブレットPC100bは、第1の実施形態に係るタブレットPC100bと同様の機能を有するタブレットPC100bである。しかし、第3の実施形態に係るタブレットPC100bは、カート400から着脱可能となっている点が異なっている。読取部200bは、第1の実施形態に係る読取部200と同様の機能を有する読取部200bである。しかし、第3の実施形態にかかる読取部200bは、タブレットPC100bから着脱可能となっている。タブレットPC100b及び読取部200bは、取り外し可能とすることで、より柔軟に取り扱うことが可能である。
荷台上段410は、第1の実施形態に係るBOX部300または第2の実施形態に係るBOX部300aを置く荷台である。荷台上段410は、溝411を有する。溝411は、BOX部300a、300bをはめ込むことでBOX部300a、300bをより安定させる。
荷台下段420は、電源装置500を置く荷台である。第3の実施形態に係るカート400は、大容量の電源装置500を有することで長時間の使用が可能となる。
取っ手430は、カート400を移動させる際に各オペレータ(看護師)がつかむ部分である。キャスター440は、車輪であってカート400の下部に備える。キャスター440は、消音機能を有しており周囲の静粛性を保つことができる。
図16は、薬剤監査装置14bのハードウェア構成を示すブロック図である。第3の実施形態は、電源装置500を有する点が第1の実施形態とは異なっている。電源装置500は、大容量の電池などである。電源装置500は、タブレットPC100bの電源装置107と、BOX部300bの電源装置340と接続する。よって、第3の実施形態に係る薬剤監査装置14bは、電源装置500を有していることから長時間の使用が可能となる。
以上のように、第3の実施形態によれば、カート400を備える。第3の実施形態は、薬剤監査装置14bをカート400に置き移動させることにより、オペレータの負担を軽減することが可能となる。また、第3の実施形態は、大容量の電源装置500を有することで長時間の使用が可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、上記実施形態では、指示書情報は、薬剤部サーバ19または電子カルテサーバ11に記憶されていると説明している。薬剤に付されているRFIDタグから読み取ったコード情報は、通信ネットワーク17を介して薬剤部サーバ19または電子カルテサーバ11に問い合わせることで指示書情報に含まれているか否かを判定している。しかし、薬剤監査装置14で指示書情報に含まれているか否かを判定してもよい。この場合には、指示書情報を薬剤監査装置14のSSD103に記憶させればよい。これにより、通信ネットワーク17が使用できない環境においても、薬剤監査装置14を使用することが可能となる。
なお、上記実施形態では、指示書情報にて指示された薬剤以上に薬剤がBOX部300に入れられた場合に報知している。しかし、報知をする場面はこれに限らない。例えば、指示書情報にて指示された薬剤がBOX部300から取り出された時に報知してもよい。これにより、本来は必要な薬品を間違えて取り出してしまうことを防ぐことが可能となる。
なお、上記実施形態では、プリンタを有していない。しかし、プリンタなどをタブレットPC100に接続可能としてもよい。これにより、タブレットPC100に表示された問い揃え結果を印刷することが可能となる。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らず、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよく、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
14 薬剤監査装置
100 タブレットPC
1010 識別手段
1011 判定手段
1012 報知手段
1013 表示制御手段
200 読取部
2010 読取手段
300 BOX部
320 RFIDリーダライタ
特開2002−163357号公報

Claims (6)

  1. 表示部と、
    指示された薬剤の一覧である指示書を前記表示部に表示する表示制御手段と、
    前記指示書で指示された薬剤を入れる収納部と、
    前記収納部に設けられた無線タグに記憶された識別子を無線通信により読み取る読取装置と、
    前記収納部に入れられた薬剤の無線タグに記憶された識別子を、前記読取装置を介して読み取ることで薬剤を識別する識別手段と、
    前記識別手段が識別した薬剤が、前記指示書で指示された薬剤であるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記指示書で指示された薬剤であるか否かを報知する報知手段と、
    を備える薬剤監査装置。
  2. 薬剤に付されている識別子を光学的に読み取る補助読取装置を更に備え、
    前記識別手段は、薬剤に付されている識別子を、前記補助読取装置を介して読み取ることで薬剤を識別する、
    請求項1に記載の薬剤監査装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記報知手段が報知する場合に指示書情報に違反している旨の画面を表示させる、
    請求項2に記載の薬剤監査装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記指示書で指示された薬剤のうち、当該指示書で指示された量の薬剤を容器に入れた場合にマークを表示させる、
    請求項2または請求項3に記載の薬剤監査装置。
  5. 前記収納部が載置される荷台、及び車輪を有する台車を更に備えた、
    請求項1ないし4の何れか一項に記載の薬剤監査装置。
  6. 表示部と、
    薬剤を入れる収納部と、
    前記収納部に設けられた無線タグに記憶された識別子を無線通信により読み取る読取装置と、を備えたコンピュータを、
    指示された薬剤の一覧である指示書を前記表示部に表示する表示制御手段と、
    前記収納部に入れられ、前記指示書で指示された薬剤の無線タグに記憶された識別子を、前記読取装置を介して読み取ることで薬剤を識別する識別手段と、
    前記識別手段が識別した薬剤が、前記指示書で指示された薬剤であるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記指示書で指示された薬剤であるか否かを報知する報知手段と、
    として機能させるためのプログラム。
JP2013197349A 2013-09-24 2013-09-24 薬剤監査装置およびプログラム Pending JP2015064673A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013197349A JP2015064673A (ja) 2013-09-24 2013-09-24 薬剤監査装置およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013197349A JP2015064673A (ja) 2013-09-24 2013-09-24 薬剤監査装置およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015064673A true JP2015064673A (ja) 2015-04-09

Family

ID=52832514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013197349A Pending JP2015064673A (ja) 2013-09-24 2013-09-24 薬剤監査装置およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015064673A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019125396A (ja) * 2019-01-16 2019-07-25 株式会社アスタリスク 読取装置及び情報提供システム
JP2019153324A (ja) * 2017-05-09 2019-09-12 株式会社アスタリスク 読取装置及び情報提供システム
JP7280583B1 (ja) 2022-04-13 2023-05-24 俊宏 南 Rfタグ読取装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0739573A (ja) * 1993-07-27 1995-02-10 Nippon Avionics Co Ltd 薬剤調合管理システム
JP2002163357A (ja) * 2000-11-28 2002-06-07 Sefa Technology Kk 投薬管理装置および投薬管理システム
JP2003284760A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 調剤過誤防止システム及び調剤過誤防止方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム
JP2004070803A (ja) * 2002-08-08 2004-03-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 物品設置システムおよび情報処理装置
JP2009035362A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Panasonic Electric Works Co Ltd 空箱情報検出システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0739573A (ja) * 1993-07-27 1995-02-10 Nippon Avionics Co Ltd 薬剤調合管理システム
JP2002163357A (ja) * 2000-11-28 2002-06-07 Sefa Technology Kk 投薬管理装置および投薬管理システム
JP2003284760A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 調剤過誤防止システム及び調剤過誤防止方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム
JP2004070803A (ja) * 2002-08-08 2004-03-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 物品設置システムおよび情報処理装置
JP2009035362A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Panasonic Electric Works Co Ltd 空箱情報検出システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019153324A (ja) * 2017-05-09 2019-09-12 株式会社アスタリスク 読取装置及び情報提供システム
JP2022066296A (ja) * 2017-05-09 2022-04-28 株式会社Nip 読取装置及び情報提供システム
JP2019125396A (ja) * 2019-01-16 2019-07-25 株式会社アスタリスク 読取装置及び情報提供システム
JP2019125395A (ja) * 2019-01-16 2019-07-25 株式会社アスタリスク 読取装置及び情報提供システム
JP7280583B1 (ja) 2022-04-13 2023-05-24 俊宏 南 Rfタグ読取装置
WO2023199698A1 (ja) * 2022-04-13 2023-10-19 俊宏 南 Rfタグ読取装置およびそれが設置されている部屋
JP2023156986A (ja) * 2022-04-13 2023-10-25 俊宏 南 Rfタグ読取装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130279774A1 (en) Medication identification and verification
CN105308646A (zh) 利用关联的医疗装置管理
JP5118254B2 (ja) 薬剤管理装置の制御方法および薬剤管理装置
JP2015064673A (ja) 薬剤監査装置およびプログラム
JP6027510B2 (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP5785961B2 (ja) 薬剤登録装置、プログラムおよび薬剤登録方法
JP5422677B2 (ja) 医療支援装置およびプログラム
JP2017120586A (ja) 情報処理方法、システム、機器及びプログラム
JP2013142989A (ja) 医療支援装置およびプログラム
JP6143701B2 (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP5852057B2 (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP5944869B2 (ja) 薬剤監査装置およびプログラム
JP5830501B2 (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP6117036B2 (ja) 薬剤登録装置及びプログラム
JP6193824B2 (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP2021018666A (ja) 投薬管理システム、投薬支援装置、投薬支援方法、及び投薬支援プログラム
JP6220742B2 (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP2016014927A (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP6239452B2 (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP2015018450A (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP6143700B2 (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP2015018442A (ja) 薬剤登録装置およびプログラム
JP6182479B2 (ja) 薬剤監査装置およびプログラム
JP6046564B2 (ja) 薬剤登録装置及びプログラム
JP6132781B2 (ja) 薬剤登録装置およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150804

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151001

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160329