JP2015064117A - 小根太入り温水マット - Google Patents
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Abstract
【技術課題】比熱の大きい木質小根太が他と比較して昇温しにくく、特に立ち上がりにおいて温度分布が不均一になるのを防ぐ。
【解決手段】マット本体1において、小根太3の上端3aと下端3bがマット本体1の上辺2aと下辺2bの間に位置し、それぞれの小根太3の上端3aと下端3bの外にUターンスペース5を形成する。
温水パイプ4は、高温の温水が流れる往き側4aを各小根太3の片側に沿って上昇及び下降するように上辺2a側のUターンスペース5を利用して蛇行配管し、戻り側4bは往き側4aと反対側の各小根太3の片側に沿うように下辺2b側のUターンスペース5を利用して小根太3を往き側4aと戻り側4bとで挟むようにして蛇行配管を行う。
このことにより、小根太3のすべては高温の温水往き側4aから熱移動を受けることにより、比熱が大きい小根太3のエリアも他のエリアと同等に昇温し、マット本体1において温度分布の均一化を図ることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】マット本体1において、小根太3の上端3aと下端3bがマット本体1の上辺2aと下辺2bの間に位置し、それぞれの小根太3の上端3aと下端3bの外にUターンスペース5を形成する。
温水パイプ4は、高温の温水が流れる往き側4aを各小根太3の片側に沿って上昇及び下降するように上辺2a側のUターンスペース5を利用して蛇行配管し、戻り側4bは往き側4aと反対側の各小根太3の片側に沿うように下辺2b側のUターンスペース5を利用して小根太3を往き側4aと戻り側4bとで挟むようにして蛇行配管を行う。
このことにより、小根太3のすべては高温の温水往き側4aから熱移動を受けることにより、比熱が大きい小根太3のエリアも他のエリアと同等に昇温し、マット本体1において温度分布の均一化を図ることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、床暖房用温水マットに関し、更に詳しくは、平面視四角形からなるマット本体にフローリング床材を支持するための小根太を一定の間隔で挿入し、この小根太を迂回するようにして温水パイプを配管した小根太入り温水マットに関する。
従来のフローリング床仕上げ用の小根太入り温水マットの場合、前記小根太はマット本体の上下辺から交互に挿入し、温水パイプは各小根太の先端とマット本体の上辺又は下辺との間に交互形成したUターンスペース(渡り)でUターンを行いながら蛇行配管されている。
図3は、この従来の温水マットの基本構造例を示すもので、符号の1は発泡スチロール製のマット本体であって、このマット本体1の上辺2aと下辺2bからは、木質の小根太3が一定の間隔で上下方向から交互に挿入されていると共にそれぞれの小根太3の先端3aとマット本体1の上辺2a間及び下端3bと下辺2b間には温水パイプ4が迂回するためのUターンスペース5が形成されている。
そして、温水パイプ4の温水往き側4aは、最初(左端)の小根太3−1の外側のスペース7の下辺2bのところに温水入口8と戻り口9が位置し、前記8から入った温水は、小根太3−1の前記スペース7において戻り側4bの外側を上昇し、次の小根太3−2のところではこの小根太3−2に沿って下降し、この小根太3−2の下端3aのところではUターンスペース5で小根太3−2の先端3aに接近したままUターンを行い、更に小根太3−2の反対側ではこの小根太3−2に沿わせて下降し、次に小根太3−3の先端3a側のUターンスペース5のところでは先端3aを大きく迂回して次の小根太3−4に沿って下降し、この小根太3−4の先端3aのUターンスペース5でUターンし、以下同じパターンで配管されてマット本体1の右端の小根太3−7のところで反転し、温水戻り側4bはマット本体1の2b下辺側において、前記往き側4aとは反対のUターンを行いながら戻り口9に至るように配管されている。
以上に説明した配管パターンは、配管が2回路以上の場合も同様であって、例えば特開平10−245967号公報(特許文献)あるいは特開2005−114191号公報(特許文献)等の場合にも基本的には上記した図3と同様の配管例となっている。
例えば、特開平10−245967号公報に掲載の暖房マットは、従来の根太の配列を変更し、根太の間に温水パイプを密に配置できるようにするため、暖房マット本体内に複数の根太が並列に設けられ、各根太間の暖房マット本体上に温水が循環するように連続蛇行した温水パイプが配された暖房マットにおいて、暖房マット本体の一方の側端部から逆側の側端部に向けて該側端部に至らないように互い違いに設けられる根太と該根太間に暖房マット本体の両側端部に至らない中根太が設けられ、これらの根太および中根太の間に温水パイプを配管した構成である。
このような配管を行った場合、高温の温水が通る温水往き側の温水パイプは根太及び中根太の側方において、往き側が戻り側の外側を通る場合と、片側のみを通る場合と、両側を通る場合がある。
この点は、特開2005−114191号公報に掲載の小根太入りの温水マットにおける配管例においても同様である。
また、前記した図3のケース及び特開平10−245967号、特開2005−114191号の温水マットの場合、小根太の先端のUターンスペースは、温水の往きと戻りの2本の配管スペースが必要となるため、かなり大きなスペースが形成されている。
温水マットの設計においては、全体の温度分布は均一になるように、温水パイプの配管においてそのレイアウトに工夫を凝らしたり、温水マットの上面にアルミ箔製の均熱シートを貼り合わせたりしている。
しかし、このような工夫を行っても、高温(約60℃)の温水が流れる往き側の温水パイプが小根太から離れている場合、発泡スチロール製のマット本体と木質製の小根太を比較した場合、その比熱は小根太側のほうが可成り大きいため、運転開始から常態運転に移るまでの間、つまり立ち上り時において、小根太側において温度上昇に遅れが生じ、この小根太が存在するエリアにおいては他のエリアに比較して温度分布が低くなるという問題が発生していた。
本発明は、小根太入りの温水マットにおいて、運転立ち上がり時に小根太が存在するエリアが他のエリアに比較して温度分布が低いという問題を解消した小根太入りの温水マットを提供することが目的である。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、小根太入り温水マットにおいて、平面視四角形のマット本体の対向する上辺と下辺間に小根太を一定の間隔で挿入すると共にこの小根太の上端部及び下端部と前記マット本体の上辺及び下辺間にはそれぞれ温水パイプのUターンスペースが形成されていること、
前記マット本体に配管される温水パイプの往き側は、熱源機側に結ばれる温水入口を経由して左端側に挿入された小根太の左縁に沿って上昇したのち、前記Uターンスペースにおいて2本の小根太の上端部を跨いでUターンを行ってから2本目の小根太の右縁に沿って下降し、下端側のUターンスペースにおいては2本目と3本目の小根太間においてUターンを行ってから3本目の小根太の左縁に沿って上昇したのち、上辺側のUターンスペースにおいては3本目と4本目の2本の小根太の先端部を跨いでUターンを行い、4番目の小根太の右縁に沿って下降し、下辺側は前記と同じように4番目と5番目の小根太の下端部間でUターンを行い、以後同じパターンで配管され、戻りの配管は前記往き側が沿って上昇及び下降したときの小根太を往き側の配管との間で左右から挟み込むようにしてマット本体の上辺及び下辺側でUターンしながら往き側と同じパターンで配管されていること、
を特徴とするものである。
前記マット本体に配管される温水パイプの往き側は、熱源機側に結ばれる温水入口を経由して左端側に挿入された小根太の左縁に沿って上昇したのち、前記Uターンスペースにおいて2本の小根太の上端部を跨いでUターンを行ってから2本目の小根太の右縁に沿って下降し、下端側のUターンスペースにおいては2本目と3本目の小根太間においてUターンを行ってから3本目の小根太の左縁に沿って上昇したのち、上辺側のUターンスペースにおいては3本目と4本目の2本の小根太の先端部を跨いでUターンを行い、4番目の小根太の右縁に沿って下降し、下辺側は前記と同じように4番目と5番目の小根太の下端部間でUターンを行い、以後同じパターンで配管され、戻りの配管は前記往き側が沿って上昇及び下降したときの小根太を往き側の配管との間で左右から挟み込むようにしてマット本体の上辺及び下辺側でUターンしながら往き側と同じパターンで配管されていること、
を特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の小根太入り温水マットにおいて、前記温水パイプは、往きと戻りが1回路で構成されていることを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の小根太入り温水マットにおいて、前記配管を終えたマット本体の上面には、アルミ箔製の均熱シートが張り合わされていることを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の小根太入り温水マットにおいて、前記マット本体の上には、小根太を利用してフローリング床材が釘打ちして固定されることを特徴とするものである。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の小根太入り温水マットにおいて、前記マット本体において、均熱シートは小根太の上面においてカットすることにより、小根太部分を露出させているか、又は小根太の位置が目視で判るように前記均熱シートの上面に目印が付されていること、を特徴とするものである。
本発明は以上のとおり、小根太入りの温水マットにおいて、高温水が流れる温水往き側の温水パイプをすべての小根太に沿って配管することにより、高温水が流れる温水往き側の温水パイプが小根太に沿って配管されていない空白領域が発生するのを防止した。
この結果、小根太はすべて高温水の往き側の温水パイプに接近している(沿っている)ため、高温の温水熱が小根太に沿って集中し、他のエリアと同じように小根太の温度が上昇し、これにより温度分布の不均一状態が特に立ち上がり時において発生することはなくなる。
本発明は、小根太入りの床暖房用温水マットに関し、温度分布の均一化を図った点に特徴がある。
温水マットの性能は、全体的に温度分布にムラがないことであるが、小根太入りの温水マットの場合、特に立ち上がり時においては小根太に沿って昇温が遅れるという問題がある。
この原因は、小根太は釘打ちを考慮して木質材で製作されており、この木質材はマット本体を形成する発泡スチロールに比較して比熱が大きいことに起因している。
本発明では、比熱が大きいすべての小根太に沿って高温の温水が流れる温水パイプの往き側を配管することにより、高温水の熱を小根太に沿って集中させた。
一方、温水の戻り側は、前記往き側に対して小根太を挟んで反対側に沿って配管した。
このような配管形態を採用すると、小根太側の昇温とマット本体側の昇温スピードが略同一となり、従来のように小根太に沿ったエリアが特に立ち上がり時において昇温スピードが遅くなるということがなくなる。
図1及び図2に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。符号の1は平面視四角形のマット本体であって、このマット本体1には、木質製の小根太3が一定の間隔で平行に挿入(組み付け)されていると共にこれらの小根太3の上端3aとマット本体1の上辺2a間及び下端3bとマット本体1の下辺2b間には、温水往き側4aの温水パイプ4が2本の小根太3−1、3−2の先端3aを跨いでUターンするUターンスペース5が形成されている。更に2本及び3本目の小根太3−2、3−3の下端3bとマット本体1の下辺2b間には、温水戻り側4bが2本の小根太3−2、3−3を跨いでUターンするスペース5が形成され、以下同じように上下にUターンスペース5が形成されている。
本実施例では、一番左端に位置する小根太3−1のみ、下辺2bまで延長されており、この理由は、この小根太3−1の下端3b側にはUターンスペース5を形成する必要がなく、またフローリング床材11の支持を少しでも多くとるためであるが、必ずしもこの構成は必須ではない。
4は、1回路からなる温水パイプ全体を示し、この温水パイプ5の往き側4aは、一番左端の小根太3−1の左縁に沿って上昇し、Uターンスペース5においては2本の小根太3−1、3−2の先端3aを跨いで2本目の小根太3−2の右縁に沿って下降し、下端3b側ではそのままUターンして3本目の小根太3−3の左縁に沿って上昇し、3番目及び4番目の小根太3−3、3−4の先端3aを跨ぐようにしてUターンスペース5でUターンを行い、以下同じパターンでマット本体1の右端の小根太3−8に至り、この右端の小根太3−8の下端のUターンスペース5でUターンして温水パイプ4の戻り側4bに移行し、この戻り側4bは先程の往き側4aと同じパターンで小根太3の下端3b側のUターンスペース5でUターンを行い、一番目の小根太3−1の右縁に沿って下降し、戻り口9から熱源機側に至る。
なお、上記実施例は、小根太3−1〜3−8のケースであるが、これ以上の本数が1枚のマット本体1に挿入されている場合も、同様のパターンで配管される。
図2において、符号の10は均熱シートである。本実施例の温水マットにおいては、室温約20℃下、約60℃の温水を入口8から温水パイプ4内に供給して数時間が経過し略平衡状態となったとき、小根太4が位置しないマット本体1の上面の温度と小根太3に沿った上面の温度の差は最大で6.1℃を示した。
一方、図3に示した従来例の場合、室温20℃下、約60℃の温水を供給して数時間が経過し略平衡状態となったとき、小根太4が位置しないマット本体1の上面の温度と小根太3に沿った上面の温度の差は最大で7.6℃を示した。この実験結果からも、本実施例において温度分布の均一化が従来例に比較して改善されていることがわかる。
1.マット本体
3.小根太
4.温水パイプ
4a.温水パイプの往き側
4b.温水パイプの戻り側
5.Uターンスペース
8.温水往き口
9.温水戻り口
10.均熱シート
11.フローリング床材
3.小根太
4.温水パイプ
4a.温水パイプの往き側
4b.温水パイプの戻り側
5.Uターンスペース
8.温水往き口
9.温水戻り口
10.均熱シート
11.フローリング床材
Claims (5)
- 平面視四角形のマット本体の対向する上辺と下辺間に小根太を一定の間隔で挿入すると共にこの小根太の上端部及び下端部と前記マット本体の上辺及び下辺間にはそれぞれ温水パイプのUターンスペースが形成されていること、
前記マット本体に配管される温水パイプの往き側は、熱源機側に結ばれる温水入口を経由して左端側に挿入された小根太の左縁に沿って上昇したのち、前記Uターンスペースにおいて2本の小根太の上端部を跨いでUターンを行ってから2本目の小根太の右縁に沿って下降し、下端側のUターンスペースにおいては2本目と3本目の小根太間においてUターンを行ってから3本目の小根太の左縁に沿って上昇したのち、上辺側のUターンスペースにおいては3本目と4本目の2本の小根太の先端部を跨いでUターンを行い、4番目の小根太の右縁に沿って下降し、下辺側は前記と同じように4番目と5番目の小根太の下端部間でUターンを行い、以後同じパターンで配管され、戻りの配管は前記往き側が沿って上昇及び下降したときの小根太の縁の反対側の縁に沿って上昇及び下降して往き側の配管とで小根太を左右から挟み込むようにしてマット本体の上辺及び下辺側でUターンしながら往き側と同じパターンで配管されていること、
を特徴とする小根太入り温水マット。 - 前記温水パイプは、往きと戻りが連続した1回路で構成されていること、を特徴とする請求項1に記載の小根太入り温水マット。
- 前記配管を終えたマット本体の上面には、アルミ箔製の均熱シートが張り合わされていること、を特徴とする請求項1に記載の小根太入り温水マット。
- 前記マット本体には、前記小根太を利用してフローリング床材が釘打ちされていること、を特徴とする請求項1に記載の小根太入り温水マット。
- 前記マット本体において、均熱シートは小根太の上面においてカットすることにより、小根太部分を露出させているか、又は小根太の位置が目視で判るように前記均熱シートの上面に目印が付されていること、を特徴とする請求項1に記載の小根太入り温水マット。
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JP2013196611A JP2015064117A (ja) | 2013-09-24 | 2013-09-24 | 小根太入り温水マット |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019070497A (ja) * | 2017-10-11 | 2019-05-09 | 住商メタレックス株式会社 | 床暖房パネル |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07217920A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-08-18 | Tokyo Gas Co Ltd | 小根太入り温水マット |
JPH102569A (ja) * | 1996-06-12 | 1998-01-06 | Gastar Corp | 暖房装置および施工用補強部材 |
JP2008280829A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-11-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 温調床構造 |
-
2013
- 2013-09-24 JP JP2013196611A patent/JP2015064117A/ja active Pending
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