JP6033079B2 - 床暖房用温水マットの現場施工法 - Google Patents

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本発明は、屋外の熱源機で発生した温水を室内に施工された温水マット内に循環させて床暖房を行うための温水マットの現場施工法に関する。
従来の温水マットには、マット基板に温水パイプを蛇行配管し、この上面にアルミシートを貼り付けたカーペット用、あるいは特開2003−156216号公報(特許文献1)に紹介されているようにフローリング床に仕上げるために小根太をマット基板に組み付けたものがある。
このような構成の温水マットは、あらかじめ工場で生産されていて、この工場から施工現場までは二つ折り、あるいは三つ折りにして折り畳むか、特開平4−80531号公報(特許文献2)に紹介されているようにロール状に巻き込んで小型化を図り、この状態で運搬とか室内に搬入している。
また、既製の温水マット一枚では対応できない広い施工現場の場合には、複数枚の温水マットを繋ぎ足して施工している。
しかし、温水マットを繋ぎ足して使用する場合、温水パイプの繋ぎの部分には接続金具が使用されており、経年的にこの金具の部分から水漏れが発生するようになることがある。
そして、水漏れが発生すると、床のカーペットやフローリング床を剥して補修工事を行う必要があり、工事が大掛りになる。
また、水漏れが徐々に進行すると、床の躯体としての下地板や根太の部分にまで影響が及ぶこともある。
このようなことから、温水マットを繋いで広い面積に対応するのは極力避けるべきである。
本発明の目的は、温水マットを繋いで使用する方法ではなく、温水マットを現場施工とすることにより広い室内の場合でも対応することができると共に水漏れの心配のない床暖房用温水マットの現場施工法を提供することである。
また、本発明の目的は、室内の床暖房に合わせて廊下部分をも効率良く床暖房できる床暖房用の温水マットの現場施工法を提供することである。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、床暖房用温水マットの施工法において、平面視四角形の中間パネルと、前記中間パネルの上下の辺に沿って配置される上部及び下部Uターンパネルと、前記上部Uターンパネルの上辺に沿って配置される導管パネルによりマット基板を構成し、施工現場において前記各パネルを配置したのち、温水パイプの配管は、前記導管パネルに形成された導管往き配管溝を経由して導管パネルの右端に配置された導管パネルまで至り、ここで90°下向きに形成されて前記上部Uターンパネルの右端の配管溝を経由して前記右端の中間パネルに形成された配管溝内に入り、ここから右端の下部Uターンパネルに形成されたUターン配管溝を経由して反転させ、中間パネルに形成された配管溝内を経由して上部Uターンパネルに形成されたUターン配管溝を経由して左側に反転させて中間パネルに至り、この配管を繰り返しながらマット基板の左端まで配管を行い、ここで右側に反転させて前記と同じように各パネルに配管を行ってマット基板の右端の上部Uターンパネルから前記導管パネルに形成された還り配管溝を経由して導管パネルの左端に至るように一回路の配管を行うこと、を特徴とするものである。
この発明は、カーペット仕上げ用の温水マットの施工法に適用される。
また、請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の中間パネル及び上部と下部のUターンパネル及び導管パネルは、それぞれ複数枚用意されていて、現場の施工面積に対応して配置枚数を変えて必要とされるマット基板の大きさに形成し、その上で温水パイプの配管を行うこと、を特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、前記請求項1に記載のマット基板において、右側に沿って施工する中間パネルの縦方向の寸法を前記導管パネルの縦方向の寸法分大きく形成することにより、横並び用に使用するマット基板を形成し、このマット基板を施工して右横方向に向けてマット基板の敷設面積を拡大すること、を特徴とするものである。
この発明によると、マット基板が増加しても、温水パイプはマット基板ごとにそれぞれ独立して配管されるため、水漏れの原因となる温水パイプの接続部を一切無くすことができる。
また、請求項4に記載の発明は、前記請求項1に記載の導管パネルと屋外の熱源機に至る間に廊下部分が存在する場合には、この廊下部分に前記導管パネルを敷設して温水の往きと還りの温水パイプを配管することにより、室内の床暖房に併せて廊下部分の暖房を可能にすること、を特徴とするものである。
また、請求項5に記載の発明は、床暖房用温水マットの施工法において、前記請求項4に記載の廊下暖房を施工する際に、温水往き側の導管に断熱材を被覆すること、を特徴とするものである。
この発明によると、マット基板に入る温水の温度低下を防ぐことができる。
また、請求項6に記載の発明は、前記請求項4又は5に記載の導管パネルにおいて、往きと還り、又は還り側の温水パイプを蛇行配管すること、を特徴とするものである。
この発明によると、導管パネル部分からの放熱量を増大させることができる。
また、請求項7に記載の発明は、マット基板を複数枚敷設する場合には、室内の隅にヘッダーを設け、このヘッダーで複数枚のマット基板から延長された往きと還りの温水パイプを集合し、このヘッダーと熱源機間は温水の往きと還りの2本の導管を用いて配管を行うこと、を特徴とするものである。
この発明によると、熱源機と室内を結ぶ配管は、マット基板の枚数を増加しても導管部分は往復の2本となることから、熱源機間の配管が簡単になる。
また、請求項8に記載の発明は、前記請求項1乃至7に記載の中間パネル及び上下部のUターンパネル及び導管パネルには、フローリング仕上げ用に釘打ち用小根太が配管した温水パイプを避けた位置に組み付けられていること、を特徴とするものである。
この発明によると、小根太に釘打ちを行うことができるため、フローリング床に仕上げることができる。
a.本発明により施工された温水マットの場合、室内には温水パイプの接続部分が無いため、水漏れに関するトラブルの心配がない。
b.マット基板において、縦方向への広さに対応するためには中間パネルの枚数を増加すればよく、また横方向への広さに対応するためにはマット基板において、導管パネル、上部Uターンパネル、中間パネル、下部Uターンパネルの枚数を増加すればよい。
但し、横方向へ広げるための一枚のマット基板が大きくなりすぎると、1回路の温水パイプの延長距離が長くなり流動抵抗が大きくなるため、このようなときにはそれぞれ独立したマット基板を横並びに施工する。
c.室内に導管パネルを配置することにより、導管部分からの熱の放出を床暖房に利用でき、よって熱の利用効率を高めることができる。
d.導管パネルを廊下部分に配置し、この廊下部分を経由して温水を循環させることにより、室内の床暖房に併せて廊下部分の床暖房を可能にすることができる。
本発明に係る一枚単位のマット基板の説明図 A−A’線断面図 導管パネルに内に出入りする温水パイプの説明図 中間パネルの説明図 Uターンパネルの説明図 導管パネルの説明図 マット基板において一番右端に配置される導管パネルの説明図 直線的に配管するための導管パネルの説明図 B−B’線断面図 マット基板を二枚並設する際の説明図 マット基板を三枚並設する際の説明図 廊下の床暖房を行う場合の説明図 導管パネルにおいて、温水往き側の温水パイプを断熱材で被覆した状態の説明図
図1は、本発明に係る温水マットの平面図であって、この温水マット1は、中間パネル3を横方向に2枚並べ、更に縦方向に4枚並べて配置し、更にこの中間パネル3の上辺と下辺に沿って上部Uターンパネル4と下部Uターンパネル5を配置し、更に上部Uターンパネル4の上辺に沿って導管パネル6を配置することにより、全体の形状が平面視四角形に形成された発泡樹脂製のマット基板2を基本形態としている。
そして、このマット基板2において、中間パネル3には、縦方向に縦断する温水パイプ24の配管溝7が平行に形成されており、左端の配管溝7の内側には木製の中間パネル側小根太8が配管溝7と平行に組み付けられていると共に更にこの小根太8の右隣には2本の配管溝7が形成され、更にこの右側には小根太8が組み付けられていて、このレイアウトの繰り返しの後、右端の小根太8の右隣には1本の配管溝7が形成されている。
次に、上部Uターンパネル4と下部Uターンパネル5には、前記中間パネル3側の小根太8の延長方向にそれぞれ上部及び下部Uターンパネル4と5を縦断する木製のUターンパネル側小根太9が組み付けられていると共にこのUターンパネル側小根太9の一部には配管横断空隙10が形成されている。
なお、この配管横断空隙10は、Uターンパネル側小根太9を一定の間隔で切断した状態で形成する、あるいは小根太9をU字状に切削加工した状態で形成しても良い。
また、前記上下Uターンパネル4と5の配管横断空隙10において2ヶ所おきに補助小根太11が組み付けられている。
また、前記導管パネル6には、前記上部Uターンパネル側小根太9の延長方向に導管パネル側小根太12が縦断するようにして組み付けられていると共にこの導管パネル側小根太12には1本置きに導管パネル6の上辺と下辺との間に導管側横断空隙13が形成されている。
以上で説明したマット基板2の表面には、導管パネル6の右端から水平方向に形成され、かつ導管パネル側横断空隙13を経由することにより1本置きに導管パネル側小根太12の先端を迂回して右端に至り、下方に90°円曲して上部Uターンパネル4を縦断して中間パネル3内に入り、下部Uターンパネル5に入ってここでUターンパネル側小根太9の2ヶ所の導管パネル側横断空隙13を経由して中間パネル3に入り、次に上部Uターンパネル4においては隣接する2本のUターンパネル側小根太14の間でUターンして中間パネル側小根太8間に入り、更に下部Uターンパネル5においては2ヶ所の下部Uターンパネル側横断空隙15でUターンを行い、以下同じ配管を繰り返してマット基板2の左端の下部Uターンパネル5の小根太8でUターンを行い、再び前記した配管と同じようにUターンを繰り返してマット基板2の右端に至り、上部Uターンパネル4から導管パネル6で左方に方向転換し、上部Uターンパネル4の左端に至る。
なお、上記配管を行う経路には、同じレイアウトの断面U字状の配管溝7が形成されているが、この配管溝7のレイアウトの説明は前記した温水パイプ24の配管と同一の経路のため省略している。
図2は、図1のA−A′で断面したマット基板2の一部を示す説明図である。
図3は、中間パネル3と上部Uターンパネル4及び導管パネル6の一部を示す説明図である。
図4は、図1において、一枚単位の中間パネル3の説明図である。
図5は、上部Uターンパネル4を示し、下部Uターンパネル5は向きが逆になるだけで構成は同一である。
図6は、導管パネル6、図7は一番右端に配置する導管パネル6の説明図、図8は、導管を直線的に配管する場合に使用される導管パネル6の説明図、図9はB−B′で断面した導管パネル6の説明図である。
なお、上記各パネルに付記した符号の説明は、前記マット基板2で説明した同一の符号の説明と同一のため、重複を避けるために省略する。
図10は、マット基板2を右方向に2枚並べて敷設した例であって、右方向に配置するマット基板2−2は、マット基板2−1側の導管パネル6の縦巾分上方に突出するようにマット基板2の中間パネル3の縦巾を調整中間パネル3aで調整することにより、導管パネル6をマット基板2−1の導管パネル6の上辺に沿って配置することができる。
図11はマット基板2−1、2−2、2−3と3枚右横方向に並べて配置した例であって、マット基板2−3の導管パネル6は、中間パネル3を4枚配置することにより2枚目の導管パネル6の上辺に沿って配置することができる。
更に、横方向にマット基板2を並べて配置することにより、基本的にはいくらでも施工面積を拡大することができる。
また、縦方向の施工面積を拡大する場合には、中間パネル3及び上下Uターンパネル4、5の配置枚数を増加することにより対応できる。
図12は、家屋16の廊下17部分に導管パネル6を敷設し、廊下17部分の暖房を温水マット1内に入る入側導管22及び出側導管23からの放熱で行うように施工した例である。
図12において符号の21は熱源機を示す。
但し、入り側導管22からの放熱を抑えて温水マット1に至る温水温度が低下するのを防止したい場合には、図13に示すように入り側導管22に断熱材18を被覆する。
なお、上記マット基板2において、入側と出側の導管22、23は、左方向から出入りする形態であるが、現場によっては右側から出入りするようにマット基板2の配置を変えたり、熱源機21の位置によってはマット基板2を上下逆に1回路の配置しても良い。
1 温水マット
2 マット基板
3 中間パネル
4 上部Uターンパネル
5 下部Uターンパネル
6 導管パネル
7 配管溝
8 中間パネル側小根太
9 Uターンパネル側小根太
10 配管溝横断空隙
11 補助小根太
12 導管パネル側小根太
13 導管パネル側横断空隙
14 Uターンパネル側小根太
15 Uターンパネル横断空隙
16 家屋
17 廊下
18 断熱材
19 伝熱テープ
20 均熱シート
21 熱源機
22 入側導管
23 出側導管
24 温水パイプ

Claims (8)

  1. 平面視四角形の中間パネルと、前記中間パネルの上下の辺に沿って配置される上部及び下部Uターンパネルと、前記上部Uターンパネルの上辺に沿って配置される導管パネルによりマット基板を構成し、施工現場において前記各パネルを配置したのち、温水パイプの配管は、前記導管パネルに形成された導管往き配管溝を経由して導管パネルの右端に配置された導管パネルまで至り、ここで90°下向きに形成されて前記上部Uターンパネルの右端の配管溝を経由して前記右端の中間パネルに形成された配管溝内に入り、ここから右端の下部Uターンパネルに形成されたUターン配管溝を経由して反転させ、中間パネルに形成された配管溝内を経由して上部Uターンパネルに形成されたUターン配管溝を経由して左側に反転させて中間パネルに至り、この配管を繰り返しながらマット基板の左端まで配管を行い、ここで右側に反転させて前記と同じように各パネルに配管を行ってマット基板の右端の上部Uターンパネルから前記導管パネルに形成された還り配管溝を経由して導管パネルの左端に至るように一回路の配管を行う、ことを特徴とする床暖房用温水マットの現場施工法。
  2. 前記請求項1に記載の中間パネル及び上部と下部のUターンパネル及び導管パネルは、それぞれ複数枚用意されていて、現場の施工面積に対応して配置枚数を変えて必要とされるマット基板の大きさに形成し、その上で温水パイプの配管を行う、ことを特徴とする床暖房用温水マットの現場施工法。
  3. 前記請求項1に記載のマット基板において、右側に沿って施工する中間パネルの縦方向の寸法を前記導管パネルの縦方向の寸法分大きく形成することにより、横並び用に使用するマット基板を形成し、このマット基板を施工することにより、右横方向に向けてマット基板の敷設面積を拡大する、ことを特徴とする床暖房用温水マットの現場施工法。
  4. 前記請求項1に記載の導管パネルと屋外の熱源機に至る間に廊下部分が存在する場合には、この廊下部分に前記導管パネルを敷設して温水の往きと還りの温水パイプを配管することにより、室内の床暖房に併せて廊下暖房を可能にする、ことを特徴とする床暖房用温水マットの現場施工法。
  5. 前記請求項4に記載の廊下暖房を施工する際に、温水往き側の導管に断熱材を被覆する、ことを特徴とする床暖房用温水マットの現場施工法。
  6. 前記請求項4又は5に記載の導管パネルにおいて、往きと還り、又は還り側の温水パイプを蛇行配管する、ことを特徴とする床暖房用温水マットの現場施工法。
  7. 前記請求項1乃至6に記載の導管パネルは、マット基板を複数枚敷設する場合には、室内の隅にヘッダーを設け、このヘッダーで複数枚のマット基板から延長された往きと還りの温水パイプを集合し、このヘッダーと熱源機間は温水の往きと還りの2本の導管を用いて配管を行う、ことを特徴とする床暖房用温水マットの現場施工法。
  8. 前記請求項1乃至7に記載の中間パネル及び上下部のUターンパネル及び導管パネルには、フローリング仕上げ用に釘打ち用小根太が温水パイプを避けた位置に組み付けられている、ことを特徴とする床暖房用温水マットの現場施工法。
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