JP2015063952A - 立形回転機結合装置および立形回転機械装置 - Google Patents

立形回転機結合装置および立形回転機械装置 Download PDF

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Abstract

【課題】二つの立形回転機を上下に結合する場合に、共振を避けるために、設置現場で簡単な操作によって固有振動数を調整できるような構成として、しかも、コンパクトで邪魔にならない構成とする。【解決手段】立形回転機結合装置13は、第1のフレーム15を備えた第1の立形回転機11と、第2のフレーム17を備えた第2の立形回転機12とを連結するものであって、第1のフレーム15の下端付近にねじ止めされる第1のフランジ21と、第2のフレーム17の上端にねじ止めされる第2のフランジ22と、第1のフランジ21の下端と第2のフランジ22の上端とを固定して連絡する接続部23と、第1のフレーム15の下端付近と第1のフランジ21との間を相互に水平方向に引っ張りまたは押圧しその引っ張りまたは押圧の力を調節可能な水平力調節機構30と、を有する。【選択図】図1

Description

この発明は二つの立形回転機を上下に結合する立形回転機結合装置、および、その立形回転機結合装置によって結合された立形回転機械装置に関する。
回転軸を鉛直方向とする立形回転機械装置において、たとえば立形ポンプの上に立形電動機を固定配置して、それらの軸を連結する構成が採用される場合がある。
そのような場合に、上下2台の立形回転機が連成振動を起こし、共振する場合がある。通常、このような2台の立形回転機は別々の工場で製造されて、使用される現場に設置されるときに初めて合体される。そのため、このような立形回転機械装置の共振を避けるために、設置現場での簡単な作業によって固有振動数を調整できることが望ましい。
このような場合における固有振動数を調整する機構の例が特許文献1に記載されている。すなわちこの特許文献1に記載された構成例では、上下2台の立形回転機を結合する結合装置の二つのフランジの間にあってこれらのフランジを上下に押圧する加圧調整部材を設け、加圧調整部材のねじの調整により、フランジの剛性すなわちばね定数を調整できるようになっている。
特開平5−60099号公報
特許文献1に記載された構成によって固有振動数を調整する場合には、加圧調整部材であるボルトが上下方向に延びて見えており、邪魔になる場合もあり、また、外観上良くない。
そこで、本発明の目的は、二つの立形回転機を上下に結合する場合に、共振を避けるために、設置現場で簡単な操作によって固有振動数を調整できるような構成として、しかも、コンパクトで邪魔にならない構成とすることにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る立形回転機結合装置は、鉛直方向に延びる第1のロータシャフトおよびこの第1のロータシャフトを回転支持する第1のフレームを備えた第1の立形回転機と、前記第1のロータシャフトの中心軸の下方延長線上に鉛直方向に延びて前記第1のロータシャフトに結合される第2のロータシャフトおよびこの第2のロータシャフトを回転支持する第2のフレームを備えた第2の立形回転機と、を連結する立形回転機結合装置であって、水平方向に広がって前記第1のフレームの下端付近にねじ止めされる第1のフランジと、水平方向に広がって前記第2のフレームの上端にねじ止めされる第2のフランジと、前記第1のフランジの下端と前記第2のフランジの上端とを固定して連絡する接続部と、前記第1のフレームの下端付近と前記第1のフランジとの間を相互に水平方向に引っ張りまたは押圧しその引っ張りまたは押圧の力を調節可能な水平力調節機構と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る立形回転機械装置は、鉛直方向に延びる第1のロータシャフトおよびこの第1のロータシャフトを回転支持する第1のフレームを備えた第1の立形回転機と、前記第1のロータシャフトの中心軸の下方延長線上に鉛直方向に延びて前記第1のロータシャフトに結合される第2のロータシャフトおよびこの第2のロータシャフトを回転支持する第2のフレームを備えた第2の立形回転機と、前記第1の立形回転機と前記第2の立形回転機とを連結する立形回転機結合装置と、を備えた立形回転機械装置であって、前記立形回転機結合装置は、水平方向に広がって前記第1のフレームの下端付近にねじ止めされる第1のフランジと、水平方向に広がって前記第2のフレームの上端にねじ止めされる第2のフランジと、前記第1のフランジの下端と前記第2のフランジの上端とを固定して連絡する接続部と、前記第1のフレームの下端付近と前記第1のフランジとの間を相互に水平方向に引っ張りまたは押圧しその引っ張りまたは押圧の力を調節可能な水平力調節機構と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、二つの立形回転機を上下に結合する場合に、共振を避けるために、設置現場で簡単な操作によって固有振動数を調整できるような構成として、しかも、コンパクトで邪魔にならない構成とすることができる。
本発明に係る立形回転機械装置の第1の実施形態の要部立断面図である。 本発明に係る立形回転機械装置の第2の実施形態の要部立断面図である。 本発明に係る立形回転機械装置の第3の実施形態の要部立断面図である。 本発明に係る立形回転機械装置の第4の実施形態の要部立断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明に係る立形回転機械装置の実施形態を説明する。ここで、互いに同一または類似の部分には共通の符号を付して、重複説明は省略する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明に係る立形回転機械装置の第1の実施形態の要部立断面図である。この立形回転機械装置は、第1の立形回転機である立形電動機11と、第2の立形回転機である立形ポンプ12とを、立形回転機結合装置(結合装置)13によって、設置現場において結合したものである。
立形電動機11は、鉛直方向に延びる電動機ロータシャフト(第1のロータシャフト)14と、この電動機ロータシャフト14を回転可能に支持する電動機フレーム(第1のフレーム)15を備えている。立形ポンプ12は、鉛直方向に延びるポンプロータシャフト(第2のロータシャフト)16と、このポンプロータシャフト16を回転可能に支持するポンプフレーム(第2のフレーム)17を備えている。電動機ロータシャフト14とポンプロータシャフト16とは、軸結合部18によって結合されている。
電動機フレーム15の下端の外周に沿って下方に突出する下端突出部19が形成されていて、下端突出部19に囲まれた下端中央部には下端平坦部20が形成されている。
立形回転機結合装置13は、その上部を形成する上部フランジ(第1のフランジ)21と、下部を形成する下部フランジ(第2のフランジ)22と、上部フランジ21と下部フランジ22とを接続する接続部23とからなる。上部フランジ21の上面は、ボルト24によって電動機フレーム15の下端平坦部20に上向きにねじ止めされている。下部フランジ22下面は、ボルト25によってポンプフレーム17の上面に下向きにねじ止めされている。
電動機フレーム15の下端突出部19には水平方向に貫通する貫通孔が形成され、この貫通孔に、雄ねじが形成されたねじ棒26が挿通されている。ねじ棒26には第1の固定ナット27と第2の固定ナット28とが螺合していて、第1の固定ナット27と第2の固定ナット28とによって下端突出部19が挟み込まれ、ねじ棒26はその軸方向に対して任意の位置で下端突出部19に固定される。ねじ棒26の一方の先端29は上部フランジ21の側面を水平方向に押圧している。
ねじ棒26と第1の固定ナット27と第2の固定ナット28とによって水平力調節機構30が構成されている。ねじ棒26の軸方向位置を調節することによって、ねじ棒26が電動機フレーム15の下端突出部19および上部フランジ21を水平方向に押す力を調節することができる。そして、この水平力調節機構30の作用により、立形電動機11と立形ポンプ12とが結合装置13によって結合された立形回転機械装置全体の曲げ振動に対する剛性を設置現場で調節することができ、共振を避けるように現場で調整することができる。
水平力調節機構30は、周方向に互いに間隔をあけて複数個を配置するのが望ましい。二つの立形回転機を上下に結合する場合に、一つの鉛直平面内で首振り振動を起こすことが多く、その場合は、少なくともその振動面内で回転軸をはさむ両側に水平力調節機構30を配置するのが望ましい。
以上説明した第1の実施形態によれば、二つの立形回転機を上下に結合する場合に、共振を避けるために、設置現場で簡単な操作によって固有振動数を調整できるような構成として、しかも、コンパクトで邪魔にならない構成とすることができる。
[第2の実施形態]
図2は、本発明に係る立形回転機械装置の第2の実施形態の要部立断面図である。この実施形態では、水平力調節機構30が、ねじ棒26、第2の固定ナット28、第3の固定ナット31を含んでいる。上部フランジ21および電動機フレーム15の下端突出部19に、ねじ棒26が挿通する水平方向の貫通孔が形成されている。ねじ棒26に第2の固定ナット28および第3の固定ナット31が螺合している。第2の固定ナット28および第3の固定ナット31は下端突出部19と上部フランジ21にはさまれた位置にあって、第2の固定ナット28は下端突出部19と接して押し付けられ、第3の固定ナット31は上部フランジ21に接して押し付けられている。水平力調節機構30以外の構成は第1の実施形態と同様である。
この実施形態によれば、第1の実施形態と同様に、ねじ棒26と第2の固定ナット28および第3の固定ナット31との螺合により、電動機フレーム15の下端突出部19および上部フランジ21を相互に水平方向に押す力を調節することができる。第1の実施形態ではねじ棒26の先端29が上部フランジ21の側面を押すが、この第2の実施形態では、第3の固定ナット31が上部フランジ21の側面を押すことになる。
[第3の実施形態]
図3は、本発明に係る立形回転機械装置の第3の実施形態の要部立断面図である。この実施形態では、水平力調節機構30が、頭付きボルト32と、第2の固定ナット28、第3の固定ナット31、第4の固定ナット33を含んでいる。頭付きボルト32の頭部34は電動機フレーム15の下端突出部19の外側にある。頭付きボルト32のねじ部35は、水平方向に延びて、電動機フレーム15の下端突出部19および上部フランジ21の側面に形成された貫通部に挿通されている。
ねじ部35には、第2の固定ナット28、第3の固定ナット31および第4の固定ナット33が螺合している。第2の固定ナット28および第3の固定ナット31は、第2の実施形態と同様に、下端突出部19と上部フランジ21にはさまれた位置にあって、第2の固定ナット28は下端突出部19と接して押し付けられ、第3の固定ナット31は上部フランジ21に接して押し付けられている。第4の固定ナット33は、頭付きボルト32の頭部34から最も離れた位置にある。
下端突出部19は、頭付きボルト32の頭部34と第2の固定ナット28とによって水平方向にはさみつけられている。また、上部フランジ21は、第3の固定ナット31と第4の固定ナット33とによって水平方向にはさみつけられている。
この第3の実施形態によれば、第3の固定ナット31および第4の固定ナット33の頭付きボルト32に対するその軸方向の位置を螺合によって調節できる。これにより、第1および第2の実施形態と同様に、電動機フレーム15の下端突出部19および上部フランジ21を相互に水平方向に押す力を調節することができる。さらに、この実施形態では、頭付きボルト32に引っ張り力をかけることもでき、電動機フレーム15の下端突出部19および上部フランジ21を相互に水平方向に引っ張る力を調節することもできる。
[第4の実施形態]
図4は、本発明に係る立形回転機械装置の第4の実施形態の要部立断面図である。この実施形態は第3の実施形態の変形である。この実施形態では、第3の実施形態における第2の固定ナット28および第3の固定ナット31をなくしたものである。その他の構成は第3の実施形態と同様である。
この実施形態では、頭付きボルト32のねじ部35に第4の固定ナット33を螺合させて締め付けることにより、頭付きボルト32に引っ張り力をかけることができる。
この第4の実施形態では、第3の実施形態に比べて、電動機フレーム15の下端突出部19および上部フランジ21を相互に押圧することができないという点と、頭付きボルト32のねじ部と第4の固定ナット33の間の螺合の緩みを生じる可能性があるという点では不利である。しかし、簡単な作業により、電動機フレーム15の下端突出部19および上部フランジ21を相互に水平方向に引っ張る力を調節することができる。
[他の実施形態]
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
11…立形電動機(第1の立形回転機)
12…立形ポンプ(第2の立形回転機)
13…立形回転機結合装置(結合装置)
14…電動機ロータシャフト(第1のロータシャフト)
15…電動機フレーム(第1のフレーム)
16…ポンプロータシャフト(第2のロータシャフト)
17…ポンプフレーム(第2のフレーム)
18…軸結合部
19…下端突出部
20…下端平坦部
21…上部フランジ(第1のフランジ)
22…下部フランジ(第2のフランジ)
23…接続部
24…ボルト
25…ボルト
26…ねじ棒
27…第1の固定ナット
28…第2の固定ナット
29…先端
30…水平力調節機構
31…第3の固定ナット
32…頭付きボルト
33…第4の固定ナット
34…頭部
35…ねじ部

Claims (6)

  1. 鉛直方向に延びる第1のロータシャフトおよびこの第1のロータシャフトを回転支持する第1のフレームを備えた第1の立形回転機と、前記第1のロータシャフトの中心軸の下方延長線上に鉛直方向に延びて前記第1のロータシャフトに結合される第2のロータシャフトおよびこの第2のロータシャフトを回転支持する第2のフレームを備えた第2の立形回転機と、を連結する立形回転機結合装置であって、
    水平方向に広がって前記第1のフレームの下端付近にねじ止めされる第1のフランジと、
    水平方向に広がって前記第2のフレームの上端にねじ止めされる第2のフランジと、
    前記第1のフランジの下端と前記第2のフランジの上端とを固定して連絡する接続部と、
    前記第1のフレームの下端付近と前記第1のフランジとの間を相互に水平方向に引っ張りまたは押圧しその引っ張りまたは押圧の力を調節可能な水平力調節機構と、
    を有することを特徴とする立形回転機結合装置。
  2. 前記第1のフレームの下端の外周に沿って下方に突出する下端突出部が形成され、
    前記第1のフランジは前記下端突出部に囲まれた位置で前記第1のフレームの下端付近に上向きにねじ止めされ、
    前記水平力調節機構は、前記下端突出部と前記第1のフランジとの間を相互に水平方向に引っ張りまたは押圧するように構成されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の立形回転機結合装置。
  3. 前記水平力調節機構は、前記下端突出部と前記第1のフランジとの間の距離をねじによって調節することによって、前記下端突出部と前記第1のフランジとの間を相互に水平方向に引っ張りまたは押圧するように構成されていること、
    を特徴とする請求項2に記載の立形回転機結合装置。
  4. 前記第1のフレームと前記第2のフレームと当該立形回転機結合装置とが一つの鉛直平面内での連成振動を起こすことが想定される場合に、
    前記水平力調節機構は、前記連成振動を起こす鉛直平面内に配置されること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の立形回転機結合装置。
  5. 前記第1の立形回転機は電動機であり、
    前記第2の立形回転機は前記第1の立形回転機によって駆動されるポンプであること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の立形回転機結合装置。
  6. 鉛直方向に延びる第1のロータシャフトおよびこの第1のロータシャフトを回転支持する第1のフレームを備えた第1の立形回転機と、
    前記第1のロータシャフトの中心軸の下方延長線上に鉛直方向に延びて前記第1のロータシャフトに結合される第2のロータシャフトおよびこの第2のロータシャフトを回転支持する第2のフレームを備えた第2の立形回転機と、
    前記第1の立形回転機と前記第2の立形回転機とを連結する立形回転機結合装置と、
    を備えた立形回転機械装置であって、
    前記立形回転機結合装置は、
    水平方向に広がって前記第1のフレームの下端付近にねじ止めされる第1のフランジと、
    水平方向に広がって前記第2のフレームの上端にねじ止めされる第2のフランジと、
    前記第1のフランジの下端と前記第2のフランジの上端とを固定して連絡する接続部と、
    前記第1のフレームの下端付近と前記第1のフランジとの間を相互に水平方向に引っ張りまたは押圧しその引っ張りまたは押圧の力を調節可能な水平力調節機構と、
    を有することを特徴とする立形回転機械装置。
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