JP2015063110A - 二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置及びその方法 - Google Patents

二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置及びその方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015063110A
JP2015063110A JP2013199756A JP2013199756A JP2015063110A JP 2015063110 A JP2015063110 A JP 2015063110A JP 2013199756 A JP2013199756 A JP 2013199756A JP 2013199756 A JP2013199756 A JP 2013199756A JP 2015063110 A JP2015063110 A JP 2015063110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
valve pin
gate
small
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013199756A
Other languages
English (en)
Inventor
田中 義照
Yoshiteru Tanaka
義照 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiki Corp
Original Assignee
Seiki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiki Corp filed Critical Seiki Corp
Priority to JP2013199756A priority Critical patent/JP2015063110A/ja
Publication of JP2015063110A publication Critical patent/JP2015063110A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】射出成形におけるヒケによる成形不良を防止するバルブピンによる初期閉塞と終期閉塞という二つの操作を、金型内のシリンダ機構を構成する主ピストンと小ピストンとの操作によって精度よく行う二重ピストン構造を持つ射出成形装置とその操作方法の提供。
【解決手段】金型1内の主シリンダ10内を摺動する主ピストン9を配設する主シリンダ機構8と、該主シリンダ機構の該主ピストン内に配設される加圧方向を開口した小シリンダ10を設けて小ピストン12を配設した小シリンダ機構11と、該小シリンダ機構の該小ピストンにバルブピン6を連結して成り、該バルブピンを該主シリンダ機構の該主ピストンによりゲート3に通ずるピンポイントゲート5内でバルブの初期閉塞を行わせる第1ゲート閉塞操作と、該小シリンダ機構の該小ピストンの摺動により該バルブピンを該ゲートまで移動させて完全閉塞を行わせる第2ゲート閉塞操作とより成る。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヒケに起因するそり,クラック,曲がり等のない成形性の優れた二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置及びその方法に関する。
一般に、射出成形方法及びその装置では、キャビティのゲートを開閉するために、金型のホットランナを構成する溶融樹脂流路内にバルブピンを配設し、このバルブピンを前後動させて、前記ゲートを開閉してキャビティで成形された成形品を取り出せるようにしている。
しかし乍ら、ゲートの閉塞時、射出されたキャピティ内の圧力分布が均一でなくなり、ゲート部分の近傍と、ゲート部分から離れた部分との間の圧力差が大きくなり、その結果、成形品に残留応力が残り、そり,曲がり等のヒケが発生するという不都合があった。
この不都合に対して、バルブピンを金型内に配設させて往復動する加圧ロッドで前後動させる際、ゲートに続く手前のピンポイントゲート内でバルブピンの前進作動を停止し、射出工程後に保圧工程を行わせ、キャビティ内に注入された樹脂の温度低下による、収縮による体積変化の発生を予測し、再度バルブピンを進行させてゲートまでの微量の溶融樹脂を注入し、均一な品質の安定した寸法精度の成形品を得るようにした射出成形方法、及びその装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−266388号公報
ところで、上述の先行技術は、バルブピンを前進停止させる駆動手段は、金型内のガイドピンに沿って、前後動する加圧プレートにバルブピンのヘッド部を固定し、加圧プレートを押圧解放する加圧ロッドによって、バルブピンの先端をピンポイントゲートでの初期閉塞と、爾後のゲートでの終期閉塞を行っているが、この初期閉塞と終期閉塞との位置決めについての具体的な構成や配慮が示されていないという問題がある。
本発明は叙上の点に着目して成されたもので、バルブピンによる初期閉塞と終期閉塞という二つの操作を、金型内の主シリンダ機構を構成する主ピストンによる初期閉塞と、前記主ピストン内に設けられる加圧方向を開口した小シリンダ内を摺動する小ピストンによる終期閉塞によって精度よく行えるようにした二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置及びその方法を提供することを目的とする。
本発明は以下の構成を備えることにより、上記課題を解決するものである。
(1)金型内の主シリンダ内を摺動する主ピストンを配設する主シリンダ機構と、前記主シリンダ機構の主ピストン内に配設される加圧方向を開口した小シリンダを設けて小ピストンを配設した小シリンダ機構と、この小シリンダ機構の小ピストンにバルブピンを連結して成り、このバルブピンを主シリンダ機構の主ピストンによりゲートに通ずるピンポイントゲート内でバルブの初期閉塞を行わせる第1ゲート閉塞操作と、前記小シリンダ機構の小ピストンの摺動によりバルブピンをゲートまで移動させて完全閉塞を行わせる第2ゲート閉塞操作とより成ることを特徴とする二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置。
(2)主シリンダ内で作動する主ピストンに配設される、一方を開口した小シリンダに配設される小ピストンには、フランジ鍔部を設けて小ピストンの摺動を規制できるようにして成ることを特徴とする前記(1)記載の二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置。
(3)バルブピンの頭部の主ピストンと接続する箇所を、バルブピンの径より大きなピストンヘッドとして成ることを特徴とする前記(1)記載の二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置。
(4)溶融樹脂原料を射出成形機で射出する際、ホットランナよりゲートを介して所望のキャビティに注入してバルブピンを介して閉塞し、冷却固化して金型を開いてキャビティで冷却固化した成形品を取り出せるようにした射出成形方法であって、バルブピンは、金型内に配設させた主シリンダ内に配設された主ピストン及びこの主ピストン内に配設されて、一方を開放した小シリンダ内に設けられた小ピストンの往復動によりバルブピンの先端をピンポイントゲートで初期閉塞する主ピストンによる第1ゲート閉塞操作と、その後、保圧工程を保持した小ピストンによるゲートで完全閉塞する第2ゲート閉塞操作とを行わせて溶融樹脂の射出注入を阻止できるようにして成ることを特徴とする二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形方法。
本発明によれば、バルブピンでキャビティのゲートを閉塞操作する際、初期閉塞を行わせる第1ゲート閉塞操作と、完全閉塞を行わせる第2ゲート閉塞操作との二段階で行っており、いずれも主ピストン及び小ピストンによる二重ピストン機構により精度良く行わせているので、効率的な射出成形を行わせることができると共に、特に主ピストンによるピンポイントゲートにおける第1ゲート閉塞後の、第2ピストンによる第2ゲート閉塞操作を行う過程で、保圧工程を保持させているので、ピンポイントゲートとゲートとの間の溶融樹脂をキャビティ内に押込み、その後冷却工程に入るため、体積変化に伴う分の樹脂をキャビティ内に押込むことができることとなり、均一な品質の安定した寸法精度の成形品を得ることができる。
さらに本発明によれば、成形品にはヒケと呼ばれる、そり,クラック,曲がり等の不均一性が生じないので外観を重視する製品について、有効性が確保されると共に、メッキ処理後の表面ムラ等の外観不良が解消するなどの効果を有する。
また、本発明によれば、バルブピンの基部のピストンとの接続部分を他の箇所より大径としているので、ピストンの作動性を向上できると共に、小ピストンにはフランジ鍔部を設けてあるので小ピストンの往復作動を規制できるなど成形性の精度向上を図り得るという効果がある。
本発明に係る二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置の概略構成を示す断面説明図で、バルブピン開放状態を示す。 図1の状態よりバルブピンの初期閉塞状態を示す概略構成の断面説明図 図2の状態よりバルブピンの完全閉塞状態を示す断面説明図 (a)(b)(c) バルブピンの初期閉塞状態のピンポイントゲートより完全閉塞状態のゲートに至るまでの経過状態を示す要部の拡大断面図
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
以下に、本発明の一実施例を図面と共に説明する。
符号1は、分解組立可能な金型、2はホットランナであって、図示しない射出成形機より射出される溶融樹脂が流通する通路である。3は、キャビティ4に通ずるゲートであって、ゲート3の手前の微小距離mを保持する長さLを有するピンポイントゲート5を備える。6はバルブピンであって、軸状のピン部6aは前記ホットランナ2内を通り、先端Aは前記ピンポイントゲート5よりゲート3に達し、キャビティ4への溶融樹脂の注入を阻止停止できる。7は、前記バルブピン6を前後動させる二重ピストン機構を示し、以下の構成を備える。
8は、バルブピン6の頭部に設けられる主ピストン9を駆動させる主シリンダ機構であって、前記主ピストン9を金型1に設けた主シリンダ10内で油圧またはガス圧などの流体圧の送給排除により主ピストン9を作動させ、主シリンダ10内のストローク間隔Hを保持して有効適確に往復できるように働かせている。
11は、前記バルブピン6のヘッドに相当する小ピストン12が摺動する小シリンダ機構であって、前記主シリンダ機構8の主ピストン9の略中央箇所に小ピストン12を臨ませ、前記主シリンダ10内に働く流体圧の付加の圧力を受けてバルブピン6を往動させることができるようになっている。したがって、この小シリンダ機構11の小ピストン12が摺動する小シリンダ11aのチャンバーの一方は主シリンダ10に通じ開放された特殊な構造を備える。
即ち、小シリンダ機構11の小ピストン12は、前記主シリンダ機構8の主ピストン9が主シリンダ10内を移動して最終位置Pに達した後に、さらに大きな流体圧が加わった時に移動を開始するもので、主シリンダ機構8と小シリンダ機構11とは主ピストン9に続いて小ピストン12が段階的に二重従動操作するものと謂うことができる。
叙上の構成の下に射出成形操作が始まり、一連の射出成形が行われた場合について、上記二重ピストン機構7の作用を説明する。
射出された溶融樹脂が、金型1内のホットランナ2に導通されて、ゲート3よりキャビティ4内に注入されると、ゲート3を閉塞するバルブピン6を駆動させるために二重ピストン機構7は作動する。
即ち、主ピストン9は加圧力が与えられて、主シリンダ10内で移動させられ、主ピストン9は最終位置Pまで移動させられる(図1の状態より図2の状態参照)。この主ピストン9と連結されているバルブピン6はホットランナ2内を通り、主ピストン9のストローク間隔Hと同じ距離まで前進し、バルブピン6の先端Aがゲート3手前のピンポイントゲート5内で停止する(図2及び図4(a)参照)。したがって、樹脂の射出作業の初期閉塞の第1ゲート閉塞操作が終わり、微小距離mを保持して、ゲート3に対しバルブピン6は保圧状態が維持開始される。
さらに主シリンダ10内に於いて、小シリンダ機構11の小ピストン12に働く作用力を強く加えることによって、小ピストン12は移動され、バルブピン6の先端Aをゲート3まで移動させ、微量なピンポイントゲート5内の溶融樹脂を押入し、図4(b)の状態を経て、終期閉塞の第2ゲート閉塞操作を行わせて、バルブピン6による閉塞を終えるものである(図3及び図4(c)参照)。
そして、キャビティ4の冷却作業が始まり、樹脂の固化成形が行われる。
なお、主ピストン9のストローク間隔Hは、予め金型1において、主シリンダ10の長さを設定することによって決定でき、また終期閉塞の第2ゲート閉塞操作も、即ち、ヒケを防止するための追加溶融樹脂量も、予め精確に微小距離mを設定することにより形成できる。
そして、図示における小ピストン12に続くバルブピン6の連結部分6bは大径として金型1内の摺動を円滑にしているが、必ずしも他の部分と異径とする必要はない。また、小ピストン12にはフランジ鍔部12aを設けて摺動操作を一定範囲内に規正する構成を備える。併せてピストンの摺動時の気密性を保持するために必要な箇所にシール材13を配設してある。
さらに、主シリンダ機構8に配設される流体圧の作動経路は、主ピストン9を閉塞方向と開放方向に働かせる相対向して一方の流体流路14と他方の流体流路15が設けられている。
そして、之等の一対の流体流路14,15を交互に反転させてバルブピン6を正逆方向に摺動させ、ゲート3を閉塞開放させている。
キャビティ4内で成形冷却された製品は、図示しないが、従来方法と同様に金型1の離型操作と同時または離型後に製品はエジェクティピンによりキャビティ4内より離型抽出される。
併せてバルブピン6は、流体流路14,15に働く作動流体の作動方向を切換えて、主ピストン9を反対方向に働かせることにより、図1に示す最初の状態に復帰させる。なお、小ピストン12は、主ピストン9の帰動過程に流体圧により、微小距離mの長さだけ復帰して主ピストン9の最前端位置まで復帰できる。
なお、図において、符号16は金型1内に配設したホットランナ2を配設したホットランナプローブで、必要なヒータ機構を内蔵して、ホットランナ2を加熱溶融状態を保持している。
1 金型
2 ホットランナ
3 ゲート
4 キャビティ
5 ピンポイントゲート
6 バルブピン
6a ピン部
6b 連結部分
7 二重ピストン機構
8 主シリンダ機構
9 主ピストン
9a ピストンヘッド
10 主シリンダ
11 小シリンダ機構
11a 小シリンダ
12 小ピストン
12a フランジ鍔部
13 シール材
14,15 流体流路
16 ホットランナプローブ
A 先端
m 微小距離
H ストローク間隔
L 長さ
P 最終位置

Claims (4)

  1. 金型内の主シリンダ内を摺動する主ピストンを配設する主シリンダ機構と、前記主シリンダ機構の主ピストン内に配設される加圧方向を開口した小シリンダを設けて小ピストンを配設した小シリンダ機構と、この小シリンダ機構の小ピストンにバルブピンを連結して成り、このバルブピンを主シリンダ機構の主ピストンによりゲートに通ずるピンポイントゲート内でバルブの初期閉塞を行わせる第1ゲート閉塞操作と、前記小シリンダ機構の小ピストンの摺動によりバルブピンをゲートまで移動させて完全閉塞を行わせる第2ゲート閉塞操作とより成ることを特徴とする二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置。
  2. 主シリンダ内で作動する主ピストンに配設される、一方を開口した小シリンダに配設される小ピストンには、フランジ鍔部を設けて小ピストンの摺動を規制できるようにして成ることを特徴とする請求項1記載の二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置。
  3. バルブピンの頭部の主ピストンと接続する箇所を、バルブピンの径より大きなピストンヘッドとして成ることを特徴とする請求項1記載の二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置。
  4. 溶融樹脂原料を射出成形機で射出する際、ホットランナよりゲートを介して所望のキャビティに注入してバルブピンを介して閉塞し、冷却固化して金型を開いてキャビティで冷却固化した成形品を取り出せるようにした射出成形方法であって、バルブピンは、金型内に配設させた主シリンダ内に配設された主ピストン及びこの主ピストン内に配設されて、一方を開放した小シリンダ内に設けられた小ピストンの往復動によりバルブピンの先端をピンポイントゲートで初期閉塞する主ピストンによる第1ゲート閉塞操作と、その後、小ピストンによるゲートで完全閉塞する第2ゲート閉塞操作とを行わせて溶融樹脂の射出注入を阻止できるようにして成ることを特徴とする二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形方法。
JP2013199756A 2013-09-26 2013-09-26 二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置及びその方法 Pending JP2015063110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013199756A JP2015063110A (ja) 2013-09-26 2013-09-26 二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置及びその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013199756A JP2015063110A (ja) 2013-09-26 2013-09-26 二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置及びその方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015063110A true JP2015063110A (ja) 2015-04-09

Family

ID=52831434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013199756A Pending JP2015063110A (ja) 2013-09-26 2013-09-26 二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置及びその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015063110A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101769207B1 (ko) 2015-10-13 2017-08-18 허남욱 핫러너 사출금형의 게이트 밸브장치
CN110421788A (zh) * 2019-08-26 2019-11-08 李昌满 一种注塑机专用胶管
JPWO2021230323A1 (ja) * 2020-05-15 2021-11-18

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61197807A (ja) * 1985-02-26 1986-09-02 ウエルクツオイクマシイネンフアブリーク・エーリコン‐ビユーレ・アクチエンゲゼルシヤフト 火器の切換装置
JPS61150502U (ja) * 1985-03-12 1986-09-17
JPH07266388A (ja) * 1994-04-01 1995-10-17 Sumitomo Jukikai Plast Mach Kk 射出成形方法、金型及び射出成形機
JPH0868463A (ja) * 1994-08-29 1996-03-12 Nippondenso Co Ltd 多段ストロークシリンダ装置とそれを用いた自動変速機用油圧制御装置
JPH10169613A (ja) * 1996-12-10 1998-06-23 Fuji Electric Co Ltd 油圧シリンダおよびその操作方法
JP2003166506A (ja) * 2001-11-28 2003-06-13 Yudo Co Ltd 多段位置制御シリンダ及び多段位置制御シリンダの製造方法
JP2006297933A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Otto Maenner Innovation Gmbh 射出成形ノズル
JP2010261487A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Nanbu:Kk 流体圧シリンダ装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61197807A (ja) * 1985-02-26 1986-09-02 ウエルクツオイクマシイネンフアブリーク・エーリコン‐ビユーレ・アクチエンゲゼルシヤフト 火器の切換装置
JPS61150502U (ja) * 1985-03-12 1986-09-17
JPH07266388A (ja) * 1994-04-01 1995-10-17 Sumitomo Jukikai Plast Mach Kk 射出成形方法、金型及び射出成形機
JPH0868463A (ja) * 1994-08-29 1996-03-12 Nippondenso Co Ltd 多段ストロークシリンダ装置とそれを用いた自動変速機用油圧制御装置
JPH10169613A (ja) * 1996-12-10 1998-06-23 Fuji Electric Co Ltd 油圧シリンダおよびその操作方法
JP2003166506A (ja) * 2001-11-28 2003-06-13 Yudo Co Ltd 多段位置制御シリンダ及び多段位置制御シリンダの製造方法
JP2006297933A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Otto Maenner Innovation Gmbh 射出成形ノズル
JP2010261487A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Nanbu:Kk 流体圧シリンダ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101769207B1 (ko) 2015-10-13 2017-08-18 허남욱 핫러너 사출금형의 게이트 밸브장치
CN110421788A (zh) * 2019-08-26 2019-11-08 李昌满 一种注塑机专用胶管
JPWO2021230323A1 (ja) * 2020-05-15 2021-11-18
JP7458479B2 (ja) 2020-05-15 2024-03-29 デンカ株式会社 複合体及び複合体の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW200716350A (en) Injection molding apparatus having separation type mold and controlling method thereof
JP2015093484A (ja) 射出成形機
JP5961411B2 (ja) ダイカストマシン及びダイカストマシンの制御方法
JP2015063110A (ja) 二重ピストン機構で働くバルブピンを用いた射出成形装置及びその方法
US10105753B2 (en) Opening/closing apparatus and molding apparatus
JP5460387B2 (ja) 多軸射出成形装置
CN110315694B (zh) 注射成型机
TWI330125B (ja)
CA2726827C (en) Injection mold
JP4771812B2 (ja) 射出成形体の成形方法、並びに射出成形装置
US20110187023A1 (en) Moulding device
KR20150006611A (ko) 이중 탠덤 금형장치
JP5071794B2 (ja) 薄板状光学用成形品の射出プレス成形方法
KR20120051917A (ko) 두께 편차가 있는 제품용 사출압축성형 금형장치
JP2008221656A (ja) 樹脂成形品の製造方法及び樹脂成形装置
JP2002067112A (ja) 多数個取り成形品の射出圧縮成形方法及び射出圧縮成形装置
JP6308689B2 (ja) 立体形状成形品の射出圧縮成形装置および射出圧縮成形金型ならびに射出圧縮成形方法
JP2019177660A (ja) 射出成形機及び射出成形方法
TWI617420B (zh) 一種射出機之鎖模加壓機構
JP2012171295A (ja) 微小部品製造用金型装置
KR100509379B1 (ko) 이동판이 중간에 설치되는 유압식 사출성형장치
KR101868987B1 (ko) 언더컷 성형용 슬라이드 코어가 있는 다이캐스팅 금형
KR101868986B1 (ko) 슬라이드 코어가 있는 다이캐스팅 금형
JP6185625B2 (ja) ダイカストマシン及びダイカストマシンの制御方法
JP2005329666A (ja) 樹脂材料の射出成形用金型

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170516

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170801

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180424