JP2015062887A - 消泡装置 - Google Patents

消泡装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015062887A
JP2015062887A JP2014048041A JP2014048041A JP2015062887A JP 2015062887 A JP2015062887 A JP 2015062887A JP 2014048041 A JP2014048041 A JP 2014048041A JP 2014048041 A JP2014048041 A JP 2014048041A JP 2015062887 A JP2015062887 A JP 2015062887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defoaming
pair
rotating shaft
plate members
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014048041A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6260054B2 (ja
Inventor
誠人 尾田
Masato Oda
誠人 尾田
博文 代田
Hirobumi Shirota
博文 代田
寿生 萩本
Toshio Hagimoto
寿生 萩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Environmental and Chemical Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Environmental and Chemical Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Environmental and Chemical Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Environmental and Chemical Engineering Co Ltd
Priority to JP2014048041A priority Critical patent/JP6260054B2/ja
Priority to PCT/JP2014/069812 priority patent/WO2015029665A1/ja
Priority to KR1020167007366A priority patent/KR101791365B1/ko
Priority to CN201480042723.6A priority patent/CN105492096B/zh
Publication of JP2015062887A publication Critical patent/JP2015062887A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6260054B2 publication Critical patent/JP6260054B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/02Foam dispersion or prevention

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Abstract

【課題】より泡の圧縮効果を高めるとともに、消泡羽根を構成する部品点数を削減する。【解決手段】駆動部によって回転される回転軸2と、回転軸2に設けられて周方向に間隔をあけて複数が配置され、回転軸2の回転方向R上流側に開口する流入口5と、径方向外側に開口する排出口6と、を有する消泡羽根4と、を備え、消泡羽根4は、回転軸2から径方向外側に向かって張り出して、互いに回転軸の軸方向に間隔をあけて配置された一対の板部材7,8と、回転方向R下流側にて一対の板部材7,8同士を接続する仕切板9と、を有し、一対の板部材7,8同士は、軸方向間隔が径方向外側に向かうに従って漸次小さくなり、径方向外側の端部同士が接続されている消泡装置を提供する。【選択図】図2

Description

本発明は、流入口から流入した泡を消泡しつつ排出口から排出する消泡羽根を有する消泡装置に関する。
容器内の溶液上に存在して、輸送ポンプへの混入によって輸送量不安定の原因となる泡を消失又は破壊するための消泡装置が、特許文献1に提案されている。
特許文献1に記載の消泡装置は、上下に間隔をおいて対向して配置された板状体と、板状体間に設けられた仕切板を有する消泡羽根を有している。板状体と仕切板とは、回転軸の径方向外側(遠心方向)に向かって泡の流路を構成しており、この流路を遠心方向と下方に向かって漸次狭くした形状となっている。
このような消泡羽根の消泡原理は、以下の三点である。まず一点目として、流入口から排出口に向けて流路を狭めて、羽根の内路の断面を急縮することで泡を圧縮する圧縮破泡である。二点目は、消泡羽根の回転によるせん断破泡である。三点目は、破泡した液を下方及び遠方に噴霧するシャワー破泡である。
このうち、一点目の圧縮破泡は、流入口と排出口との開口比によって決定される。二点目のせん断破泡は、消泡羽根の径方向外側の端部の周速によって決定される。三点目のシャワー破泡は、消泡羽根の径方向外側の端部の周速及び羽根の傾斜によって決定される。
特開平9−57010号公報
とろこで、特許文献1に記載の消泡羽根は、流入口及び排出口の開口形状は長方形状とされており、流路の断面形状における径方向外側端部に至る傾斜が小さいため、遠心方向の圧縮効果が小さい。
また、特許文献1の構造は、消泡装置一基に対して消泡羽根の取り付け数は一個であるため、消泡能力を増加させたい場合は、消泡羽根の大きさを変えることでしか対応することができない。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、より泡の圧縮効果を高めるとともに、消泡羽根を構成する部品点数を削減することができる消泡装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の消泡装置は、駆動部と、前記駆動部によって回転される回転軸と、前記回転軸に設けられて周方向に間隔をあけて複数が配置され、前記回転軸の回転方向上流側に開口する流入口と、径方向外側に開口する排出口と、を有する消泡羽根と、を備え、前記消泡羽根は、前記回転軸から径方向外側に向かって張り出して、互いに軸方向に間隔をあけて配置された一対の板部材と、前記回転方向下流側にて一対の板部材同士を接続する仕切板と、を有し、前記一対の板部材同士は、軸方向間隔が径方向外側に向かうに従って漸次小さくなり、径方向外側の端部同士が接続されていることを特徴とする。
上記構成によれば、流入口から流入する泡が排出口に向かって移動する際に、軸方向間隔が径方向外側に向かうに従って漸次小さくなる板部材同士によって圧縮される。上記構成の消泡装置は、板部材の端部同士が接続されて泡の流路の軸方向の間隔がより狭くなるため、圧縮効果をより高めることができる。
また、消泡羽根が一対の板部材と仕切板のみによって形成されるため、消泡羽根を構成する部品点数を削減することができる。即ち、より容易に消泡羽根を形成することができる。
上記消泡装置において、前記流入口は、前記一対の板部材の回転方向上流側の端部と、前記回転軸の外周面と、からなる三角形状であることが好ましい。
上記構成によれば、流入口を長方形形状とした場合と比較すると、流入口の面積を確保しながら、より径方向の長さを長くすることができるため、消泡羽根の径方向外側の端部の周速が大きくなる。これにより、せん断破泡効果を大きくすることができる。
また、長方形形状の流入口と軸方向長さ及び径方向長さを同じにした場合、開口面積が小さくなるため、低動力化が可能となる。
上記消泡装置において、前記一対の板部材の回転方向上流側の端部のうち一方は、前記排出口側にオフセットして配置されていることが好ましい。
上記構成によれば、流入口の上方又は下方に向けて開口するため、上方又は下方からの泡の飲み込みが可能となる。即ち、流入口よりより多くの泡を流入させることができる。
上記消泡装置において、周方向に間隔をあけて複数が配置された前記消泡羽根が、前記回転軸の軸方向に離間して複数設けられている構成としてもよい。
上記構成によれば、消泡羽根の数を増やすことによって、容易に消泡能力の向上を図ることができる。
本発明によれば、流入口から流入する泡が排出口に向かって移動する際に、軸方向間隔が径方向外側に向かうに従って漸次小さくなる板部材同士によって圧縮される。上記構成の消泡装置は、板部材の端部同士が接続されて泡の流路の軸方向の間隔がより狭くなるため、圧縮効果をより高めることができる。
また、消泡羽根が一対の板部材と仕切板のみによって形成されるため、消泡羽根を構成する部品点数を削減することができる。即ち、より容易に消泡羽根を形成することができる。
本発明の実施形態の消泡装置の一部断面した側面図である。 本発明の実施形態の消泡装置の消泡羽根の斜視図である。 本発明の実施形態の消泡装置の消泡羽根の平面図である。 図3のA矢視図であって、本発明の実施形態の消泡装置の消泡羽根の側面図である。 図3のB矢視図であって、本発明の実施形態の消泡装置の消泡羽根の側面図である。 本発明の実施形態の消泡装置の変形例の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、内部に被処理液Wが貯留される筒状の処理槽50に、消泡装置1が設置された状態を示す正断面図である。処理槽50は、排水を濃縮して半固形状にし、最後は焼却する設備の一部に設けられるものであって、給排水装置51を通じて被処理液Wとなる排水が供給又は排出される。
なお、被処理液Wとなる排水には、例えば、エチレングリコールや界面活性剤、アクリルアミドやシアノアクリレート等の接着成分などが含まれ、輸送、撹拌、遠心分離処理などで生じた泡(符号Bで示す)が水面に浮遊した状態となっている。
消泡装置1が設けられる処理槽50は、周囲を囲む側壁52とその上部を覆うスラブ53とを有し、このスラブ53の中央に形成された開口部54には、筒状の支持部55が設けられている。この支持部55の上部には取付架台56が設けられており、この取付架台56により消泡装置1が支持されている。取付架台56の中央部には、駆動部である駆動モータ57が設けられ、この駆動モータ57の回転軸2に、本発明に係る消泡体3が取り付けられている。
駆動モータ57の回転軸2は、処理槽50の中央上部に上下方向に配置されるものであって、その下端部に、水平となるように消泡体3が取り付けられている。また、回転軸2は、その軸線2Aに沿うように取付架台56に上下方向に移動自在に設けられており、二点鎖線で示す上方位置から、実線で示す下方の消泡処理位置との間を移動することができるようになっている。
図2、図3、図4、及び図5に示すように、消泡体3は、回転軸2の周方向に間隔をあけて配置された一対の消泡羽根4を有している。各々の消泡羽根4は、回転軸2の回転方向R上流側に開口して泡Bが流入する流入口5と、回転軸2の径方向外側に開口して泡Bが排出される排出口6を有している。消泡体3は、回転軸2の回転によって流入口5を前方にして回転する。
消泡羽根4は、互いに回転軸2の軸方向に間隔をあけて配置された一対の板部材である上ディスク7及び下ディスク8と、上ディスク7と下ディスク8とを接続する仕切板9と、を有している。上ディスク7及び下ディスク8は、回転軸2から径方向外側に向かって張り出すように形成され、平面視において略三角形状をなす板状部材である。
上ディスク7、下ディスク8、及び仕切板9は、回転軸2に取り付けられた円筒状の基部10に取り付けられている。
消泡羽根4は、上ディスク7と下ディスク8と仕切板9とからなる3つの面によって、断面三角形状の流路を形成している。
下ディスク8の主面は、回転軸2の軸線2Aに直交するように形成されている。上ディスク7は、回転軸2の軸線2Aに対して傾斜する傾斜面とされている。仕切板9は、下ディスク8と直交するように形成されている。
上ディスク7の回転方向R前方の辺(以下、上前方辺11と呼ぶ)と下ディスク8の回転方向前方の辺(下前方辺12)との間に流路の流入口5が形成されている。流入口5は、上ディスク7の上前方辺11と、下ディスク8の下前方辺12と、回転軸2の外周面とからなる三角形状である。
下ディスク8の下前方辺12は、回転軸2より放射方向に外方に延びる直線をなすように形成されている。
上ディスク7の上前方辺11は、回転軸2の径方向(以下、単に径方向と呼ぶ)内側が下ディスク8の下前方辺12よりも回転方向R後方に後退している。具体的には、図3に示すように、上ディスク7の上前方辺11は、径方向外側の端部11aが下ディスク8の前方辺の径方向外側の端部12aと一致しているが、径方向内側の端部11bは、下ディスク8の径方向内側の端部12bよりも回転方向R後方に移動している。
上ディスク7及び下ディスク8の回転方向R後方の辺(以下、後方辺13と呼ぶ)は、回転軸2より放射方向に外方に延びる直線をなすように形成されている。
また、上ディスク7及び下ディスク8の側方の辺であって、回転軸2と接続されていない辺(以下、側方辺14と呼ぶ)は、下前方辺12と直交するように形成されている。
上ディスク7及び下ディスク8の後方辺13と側方辺14とが交わる部分の近傍は、斜めに切り落とされた形状を有しており、この部分に流路の排出口6が形成されている。
上ディスク7の後方辺13と下ディスク8の後方辺13とは、仕切板9を介して接続されている。即ち、仕切板9は、流入口5より流入した泡Bに対向するとともに、泡Bを排出口6に案内するように形成されている。
そして、上ディスク7と下ディスク8とは、側方辺14にて直接端部同士が接続されている。これにより、上ディスク7と下ディスク8とは、径方向内側から径方向外側に向かうに従って漸次接近する。即ち、上ディスク7は、水平に対して傾斜する傾斜面となっている。
以上のように構成された消泡装置1の作用について説明する。
図1に示すように、まず、回転軸2の軸線2Aに沿って上下方向に位置を調整することで、消泡体3が、液面SWと泡面SBとの間に位置するように配置する。
その後、図2に矢印Rで示すように、駆動モータ57の回転軸2を駆動することによって、消泡体3を回転させる。すると、流入口5から被処理液W上の泡Bが流入して、排出口6から排出される。
この際、上ディスク7と下ディスク8とは、径方向外側に向かうに従って、漸次近づく構成となっていることによって、流入口5から流入した泡Bは確実に圧縮され破泡される。
また、上ディスク7の上前方辺11が排出口6側にオフセットして配置されているため、流入口5の上方からも泡Bが飲み込まれる。
一方で、流入口5が泡を吸い込む際に消泡羽根4の回転によってせん断破泡が生じる。せん断破泡が生じることによって流入口5の泡Bの吸引力が更に増す。
また、上ディスク7が下方に傾斜していることにより、破泡された泡Bは、下方及び遠方に噴霧され、シャワー消泡がなされる。
上記実施形態によれば、流入口5から流入する泡Bが排出口6に向かって移動する際に、軸方向間隔が径方向外側に向かうに従って漸次小さくなる上ディスク7及び下ディスク8によって圧縮される。消泡装置1は、上ディスク7と下ディスク8の側方辺14同士が接続されて泡の流路の軸方向の間隔がより狭くなるため、圧縮効果をより高めることができる。
また、消泡羽根4が上ディスク7、下ディスク8、及び仕切板9のみによって形成されるため、消泡羽根4を構成する部品点数を削減することができる。即ち、より容易に消泡羽根4を形成することができる。
また、流入口5を長方形形状とした場合と比較すると、流入口5の面積を確保しながら、より径方向の長さを長くすることができる。即ち、回転する際の抵抗を増やすことなく、流入口5の径方向の長さを長くすることができる。これにより、消泡羽根4の径方向外側の端部の周速が大きくなる。これにより、せん断破泡効果を大きくすることができる。
また、長方形形状の流入口5と軸方向長さ及び径方向長さを同じにした場合、開口面積が小さくなるため、低動力化が可能となる。
また、流入口5が上方に向けて開口されているため、上方からの泡の飲み込みが可能となる。これにより、より多くの泡Bを処理することができる。
次に、本実施形態の変形例の消泡装置について説明する。
図6に示すように、変形例の消泡装置の消泡体3Bは、回転軸2の周方向に間隔をあけて配置された一対の消泡羽根4が、回転軸2の軸方向に離間して2つ設けられている。換言すれば、変形例の消泡体3Bは、実施形態の消泡体3を軸方向に2段設けた構成である。一対の消泡羽根4は、基部10を介して回転軸2に取り付けられているため、回転軸2への取り付け数を増やすことができる。
上記変形例によれば、消泡羽根4の数を増やすことによって、容易に消泡能力の向上を図ることができる。また、消泡羽根4は、円筒状の基部10を介して容易に回転軸2に取り付けることができる。
なお、一対の消泡羽根4の数量は、2段に限ることはなく、要求される消泡能力に応じて適宜増やすことができる。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。また、上記複数の実施形態で説明した特徴を任意に組み合わせた構成であってもよい。
例えば、上記実施形態では、上ディスク7を傾斜面として、下方に破泡された泡が放出される構成としたが、下ディスク8を傾斜面として、上方に破泡された泡が放出される構成としてもよい。
また、消泡羽根4は2つに限らず、例えば、3つ以上の消泡羽根4を回転軸2に取り付ける構成としてもよい。
1 消泡装置
2 回転軸
3,3B 消泡体
4 消泡羽根
5 流入口
6 排出口
7 上ディスク(板部材)
8 下ディスク(板部材)
9 仕切板
10 基部
11 上前方辺
12 下前方辺
13 後方辺
14 側方辺
50 処理槽
51 給排水装置
52 側壁
53 スラブ
54 開口部
55 支持部
56 取付架台
57 駆動モータ(駆動部)
B 泡
R 回転方向
W 被処理液

Claims (4)

  1. 駆動部と、
    前記駆動部によって回転される回転軸と、
    前記回転軸に設けられて周方向に間隔をあけて複数が配置され、前記回転軸の回転方向上流側に開口する流入口と、径方向外側に開口する排出口と、を有する消泡羽根と、を備え、
    前記消泡羽根は、前記回転軸から径方向外側に向かって張り出して、互いに回転軸の軸方向に間隔をあけて配置された一対の板部材と、
    前記回転方向下流側にて一対の板部材同士を接続する仕切板と、を有し、
    前記一対の板部材同士は、前記軸方向の間隔が径方向外側に向かうに従って漸次小さくなり、径方向外側の端部同士が接続されていることを特徴とする消泡装置。
  2. 前記流入口は、前記一対の板部材の回転方向上流側の端部と、前記回転軸の外周面と、からなる三角形状であることを特徴とする請求項1に記載の消泡装置。
  3. 前記一対の板部材の回転方向上流側の端部のうち一方は、前記排出口側にオフセットして配置されていることを特徴とする請求項1に記載の消泡装置。
  4. 周方向に間隔をあけて複数が配置された前記消泡羽根が、前記回転軸の軸方向に離間して複数設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の消泡装置。
JP2014048041A 2013-08-28 2014-03-11 消泡装置 Active JP6260054B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014048041A JP6260054B2 (ja) 2013-08-28 2014-03-11 消泡装置
PCT/JP2014/069812 WO2015029665A1 (ja) 2013-08-28 2014-07-28 消泡装置
KR1020167007366A KR101791365B1 (ko) 2013-08-28 2014-07-28 소포 장치
CN201480042723.6A CN105492096B (zh) 2013-08-28 2014-07-28 消泡装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013177217 2013-08-28
JP2013177217 2013-08-28
JP2014048041A JP6260054B2 (ja) 2013-08-28 2014-03-11 消泡装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015062887A true JP2015062887A (ja) 2015-04-09
JP6260054B2 JP6260054B2 (ja) 2018-01-17

Family

ID=52586239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014048041A Active JP6260054B2 (ja) 2013-08-28 2014-03-11 消泡装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP6260054B2 (ja)
KR (1) KR101791365B1 (ja)
CN (1) CN105492096B (ja)
WO (1) WO2015029665A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105396333A (zh) * 2015-12-09 2016-03-16 江阴乐圩光电股份有限公司 浆料真空脱泡机

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110841519A (zh) * 2019-11-22 2020-02-28 苏州大成有方数据科技有限公司 一种微乳液混合搅拌罐

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840203U (ja) * 1981-09-08 1983-03-16 荏原インフイルコ株式会社 消泡装置の消泡羽根
JPH0957010A (ja) * 1995-08-28 1997-03-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 消泡装置
JP2003103110A (ja) * 2001-09-28 2003-04-08 Nippon Paper Industries Co Ltd 液体の脱泡方法及びその装置
JP2011507689A (ja) * 2007-12-21 2011-03-10 フィラデルフィア・ミキシング・ソリューションズ・リミテッド 気体フォイルインペラ
JP2012076029A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 Mitsubishi Heavy Industries Environmental & Chemical Engineering Co Ltd 消泡機、及び消泡方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008030531A1 (de) * 2007-12-17 2009-06-18 Voith Patent Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Entfernung von Gas, insbesondere Luft aus Flotationsschaum und ihre Verwendung
JP2009148693A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Seiko Epson Corp 液体塗料の脱泡方法および液体塗料の脱泡装置
CN201857392U (zh) * 2010-11-10 2011-06-08 苏州先阔生物科技有限公司 机械消泡器及具有该机械消泡器的发酵罐
CN202307326U (zh) * 2011-09-28 2012-07-04 邓水斌 触摸屏用导电银浆的真空消泡装置
CN102389649A (zh) * 2011-10-18 2012-03-28 江苏浩特隆搅拌设备有限公司 螺旋消泡器
CN202682854U (zh) * 2012-08-06 2013-01-23 安徽理工大学 便携式电动除沫装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840203U (ja) * 1981-09-08 1983-03-16 荏原インフイルコ株式会社 消泡装置の消泡羽根
JPH0957010A (ja) * 1995-08-28 1997-03-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 消泡装置
JP2003103110A (ja) * 2001-09-28 2003-04-08 Nippon Paper Industries Co Ltd 液体の脱泡方法及びその装置
JP2011507689A (ja) * 2007-12-21 2011-03-10 フィラデルフィア・ミキシング・ソリューションズ・リミテッド 気体フォイルインペラ
JP2012076029A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 Mitsubishi Heavy Industries Environmental & Chemical Engineering Co Ltd 消泡機、及び消泡方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105396333A (zh) * 2015-12-09 2016-03-16 江阴乐圩光电股份有限公司 浆料真空脱泡机

Also Published As

Publication number Publication date
WO2015029665A1 (ja) 2015-03-05
KR101791365B1 (ko) 2017-10-27
CN105492096B (zh) 2017-06-09
KR20160045133A (ko) 2016-04-26
CN105492096A (zh) 2016-04-13
JP6260054B2 (ja) 2018-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104619389B (zh) 消泡体
JP2010053803A (ja) 遠心ファン、及び、それを用いた空気流体機械
KR20100067671A (ko) 수중 폭기장치
JP5307812B2 (ja) 活性汚泥用撹拌装置
JP6260054B2 (ja) 消泡装置
JP6117658B2 (ja) 遠心ポンプ
JP2006194100A (ja) 渦流防止装置
JP6148935B2 (ja) 消泡装置
JP2010167329A (ja) 曝気攪拌装置
KR102378637B1 (ko) 배수 펌프
US20170159669A1 (en) Impeller, And Pump And Fluid Delivery Device Using The Impeller
JP5895121B2 (ja) 液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置
RU2015114174A (ru) Способ и устройство смесителя
EP0936356A1 (en) Self-priming jet pump with flow control device
JP2010038025A (ja) 水中攪拌ポンプ
JP2007205167A (ja) 渦巻ポンプ装置
JP5222248B2 (ja) ポンプ及び該ポンプを備えた微細気泡発生装置
JP2013072291A (ja) 気液混合流体圧送装置
JP2005214190A (ja) 竪軸形遠心ポンプに係る夾雑物破砕装置
JP2011153524A (ja) 気液混合流体圧送装置
JP2008151074A (ja) ポンプ
JP6427428B2 (ja) 排水ポンプ
KR20160034043A (ko) 원심팬 및 이를 구비한 에어워셔
RU2165036C1 (ru) Радиально-вихревой насос
JP2005315194A (ja) 排水ポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20161128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20171102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6260054

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150