JPS5840203U - 消泡装置の消泡羽根 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案の一実施例を示し、第１図は斜
視図、第２図〜第５図はいずれも第１図・　であり、第
２図はｉ−１線断面図、第３図はＪ−Ｊ線断面図、第４
図はに−に線断面図、第５図はＬ−Ｌ線断面図、第６図
は第１図例のＸ−Ｘ線矢視図、第７図はその平面図、第
８図、第９図ａ−ｄ及び第１０図ａ〜ｄは本考案の別の
各実施例を示す消泡羽根５の断面図である。 １・・・・・・捕集板、２・・・・・・消泡板、３・・
・・・・回転軸、４・・・・・・泡、５・・・・・・消
泡羽根、Ａ・・・・・・集泡部、Ｂ・・・・・・収束部
、Ｃ・・・・・・吐出部、ｄ・・・・・・開口幅、θ・
・・・・・傾斜角度。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　回転駆動機構に一端が連結され、上側に消泡板、下
   側に泡の捕集板を組合せて付設し泡の流路を形成した消
   泡羽根において、前記消泡、捕集板のいずれか少なくと
   も一方を泡の流過方向に沿って前記消泡板は下向きの、
   前記捕集板は上向きの傾斜を持つ形状となし、前記泡の
   流過方向に沿って順に集泡部、収束部および吐出部を設
   け、かつ前記泡の流路内の流体が前記吐出部から吐出さ
   れるように構成すると共に、これら各部を消泡羽根外端
   部において次第に収斂させるようにした消泡装置の消泡
   羽根。 ２　前記消泡板、前記捕集板の少なくとも一方が、前記
   収束部及び前記吐出部において傾斜した平板部を有する
   ものであって、該平板部の前記駆動機構の駆動方向に対
   する角度が３０°〜６０゜の範囲にあるものである実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の消泡羽根。 ３　前記吐出部が、泡が下方向に吐出されるように形成
   されたものである実用新案登録請求の範囲第１項又は第
   ２項記載の消泡羽根。