JP2015060412A - データ保護装置、データ保護方法及びデータ保護プログラム - Google Patents

データ保護装置、データ保護方法及びデータ保護プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 書き込み要求が連続して行われる場合であっても、主電力供給部の電圧が低下した場合における不揮発性メモリに格納されているデータの保護のために使用される電力を、削減することができるデータ保護装置を提供する。【解決手段】 本発明のデータ保護装置は、プロセッサからのデータの書き込み要求に応じて不揮発性メモリに前記データの書き込みを行うメモリコントローラに対して主電力供給部から供給される電圧が、所定電圧を下回る状態である電圧低下を検出する電圧監視手段と、遮断指示を受信すると前記プロセッサからの新たな前記書き込み要求を遮断し、前記主電力供給部の供給電圧が低下すると副電力供給部から電力の供給を受ける前記メモリコントローラに対して、前記電圧低下が検出された場合に、前記遮断指示を送信するアクセス遮断手段とを備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、不揮発性メモリ格納されるデータを保護する技術に関する。
不揮発性メモリに対する書き込みが行われている間に、例えばその書き込みを行っている情報処理装置に供給される電力が遮断されることにより、その書き込みが中断されると、その不揮発性メモリに書き込まれようとしていたデータは失われる。また、電力が遮断されることによって不揮発性メモリへの書き込みが中断された場合、その不揮発性メモリに格納されていたデータが破壊されることもある。
特許文献1には、不揮発性メモリに電源の供給を行う主電源が切断された場合、不揮発性メモリに電源の供給を行う供給電源を、主電源からバックアップ電源に切り替える不揮発性メモリデータ保護装置が記載されている。その不揮発性メモリデータ保護装置は、主電源の電源電圧の低下を検知する。また、その不揮発性メモリデータ保護装置は、不揮発性メモリに対するデータの書き込み中であることを検知する。そして、電源電圧の低下が検知され、かつ、不揮発性メモリに対するデータの書き込み中であることが検知された場合、不揮発性メモリに電源の供給を行う供給電源を、主電源からバックアップ電源に切り替える。その不揮発性メモリデータ保護装置は、不揮発性メモリに対するデータの書き込みが終了したことが検知された場合、不揮発性メモリに電源の供給を行う供給電源を、主電源に切り替える。あるいは、その不揮発性メモリデータ保護装置は、所定の時間が経過した場合、不揮発性メモリに電源の供給を行う供給電源を、主電源に切り替える。
特開2004−272309号公報
不揮発性メモリへの書き込み要求が、例えば連続して行われる場合、不揮発性メモリへの書き込みは継続的に行われる。その場合、特許文献1に記載の不揮発性メモリ保護装置は、不揮発性メモリに格納されたデータを保護するために、書き込み要求が無くなるまでバックアップ電源を使用し続ける。
本発明の目的の一つは、書き込み要求が連続して行われる場合であっても、主電力供給部の電圧が低下した場合における不揮発性メモリに格納されているデータの保護のために使用される電力を、削減することができるデータ保護装置を提供することにある。
本発明のデータ保護装置は、プロセッサからのデータの書き込み要求に応じて不揮発性メモリに前記データの書き込みを行うメモリコントローラに対して主電力供給部から供給される電圧が、所定電圧を下回る状態である電圧低下を検出する電圧監視手段と、遮断指示を受信すると前記プロセッサからの新たな前記書き込み要求を遮断し、前記主電力供給部の供給電圧が低下すると副電力供給部から電力の供給を受ける前記メモリコントローラに対して、前記電圧低下が検出された場合に、前記遮断指示を送信するアクセス遮断手段とを備える。
本発明のデータ保護方法は、プロセッサからのデータの書き込み要求に応じて不揮発性メモリに前記データの書き込みを行うメモリコントローラに対して主電力供給部から供給される電圧が、所定電圧を下回る状態である電圧低下を検出し、遮断指示を受信すると前記プロセッサからの新たな前記書き込み要求を遮断し、前記主電力供給部の供給電圧が低下すると副電力供給部から電力の供給を受ける前記メモリコントローラに対して、前記電圧低下が検出された場合に、前記遮断指示を送信する。
本発明のデータ保護プログラムは、コンピュータを、プロセッサからのデータの書き込み要求に応じて不揮発性メモリに前記データの書き込みを行うメモリコントローラに対して主電力供給部から供給される電圧が、所定電圧を下回る状態である電圧低下を検出する電圧監視手段と、遮断指示を受信すると前記プロセッサからの新たな前記書き込み要求を遮断し、前記主電力供給部の供給電圧が低下すると副電力供給部から電力の供給を受ける前記メモリコントローラに対して、前記電圧低下が検出された場合に、前記遮断指示を送信するアクセス遮断手段として動作させる。
本発明には、書き込み要求が連続して行われる場合であっても、主電力供給部の電圧が低下した場合における不揮発性メモリに格納されているデータの保護のために使用される電力を、削減することができるという効果がある。
図1は、第2の実施形態のデータ保護装置1の構成の一例を表すブロック図である。 図2は、第1の実施形態の情報処理装置2の構成の一例を表すブロック図である。 図3は、第1の実施形態のデータ保護装置1の動作を表すフローチャートである。 図4は、第1の実施形態の変形例のデータ保護装置1の動作を表すフローチャートである。 図5は、第1の実施形態に基づく構成例を表す図である。 図6は、第1の実施形態に基づく構成例における電源監視部11とメモリコントローラ25を詳細に表す図である。 図7は、データ保護装置1、データ保護装置1A、及び情報処理装置2を実現するために使用される、コンピュータ1000の構成の一例を表す図である。
次に、本発明の第1の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本実施形態の情報処理装置2の構成の一例を表すブロック図である。
図2を参照すると、情報処理装置2は、データ保護装置1と、CPU(Central Processing Unit)21と、不揮発性メモリ22と、メモリコントローラ23と、主電力供給部24と、副電力供給部25と、切替部26と、電源線27と、データ保護装置1とを含む。
図2の例では、データ保護装置1は情報処理装置2に含まれているが、データ保護装置1は、情報処理装置2に接続された、情報処理装置2に含まれない装置であってもかまわない。その場合、データ保護装置1は、後述される主電力供給部24や副電力供給部25ではない電源装置から、電力の供給を受けていればよい。データ保護装置1は、例えば、主電力供給部24に電力を供給する電源とは別の電源から電力の供給を受ける電源装置から、電力の供給を受けていればよい。
データ保護装置1は、電圧監視部11と、アクセス遮断部12と、書き込み検出部13と、電源制御部14とを含む。
CPU21は、不揮発性メモリ22に対するデータの書き込みの要求である書き込み要求を、メモリコントローラ23に対して送信する。
メモリコントローラ23は、CPU21から書き込み要求を受信すると、その書き込み要求に従って、不揮発性メモリ22に対してデータを書き込む。
また、メモリコントローラ23は、アクセス遮断部12から、新たな書き込み要求を遮断する指示である遮断指示を受信すると、新たな書き込み要求を遮断する。すなわち、メモリコントローラ23は、アクセス遮断部12から遮断指示を受信すると、以後、書き込み要求が送信されても、その書き込み要求に応じたデータの書き込みを行わない。メモリコントローラ23は、アクセス遮断部12から遮断指示を受信した後に書き込み要求を受信した場合、拒否や書き込み失敗を表す応答を、その書き込み要求の送信元に返信してもよい。
ただし、メモリコントローラ23は、受信した書き込み要求に応じた不揮発性メモリ22に対するデータの書き込みを開始している場合、遮断指示を受信しても、その書き込みを継続する。メモリコントローラ23は、遮断指示を受信した時受信済みである書き込み要求に応じたデータの書き込みを開始していない場合、その書き込み要求に応じたデータの書き込みを行わない。なお、メモリコントローラ23は、遮断指示を受信した時受信済みである書き込み要求に応じたデータの書き込みを開始していない場合でも、その書き込み要求に応じたデータの書き込みを行うよう設定されていてもかまわない。
主電力供給部24は、例えば商用電源などの電源から電力の供給を受ける。そして、主電力供給部24は、不揮発性メモリ22、メモリコントローラ23、データ保護装置1に対して、電力の供給を行う。主電力供給部24は、さらに、CPU21や、情報処理装置2に含まれる他のデバイスに対して、電力の供給を行う。主電力供給部24は、例えば、商用交流電源に接続されて交流の電流により電力の供給を受け、交流を直流に変換して、情報処理装置2に含まれる各デバイスに電力の供給を行う電源装置である。
電源線27は、主電力供給部24から、不揮発性メモリ22、メモリコントローラ23、及びデータ保護装置1に、電力を供給する線である。不揮発性メモリ22に対する電力の供給は、電源線27から直接行われなくてもよい。例えば、メモリコントローラ23が、不揮発性メモリ22に対して電力の供給を行ってもよい。なお、主電力供給部24から、情報処理装置2に含まれるデバイスのうち、不揮発性メモリ22とメモリコントローラ23とデータ保護装置1以外のデバイスに電力の供給を行う線は、図2において省略されている。
副電力供給部25は、例えば、バッテリである。副電力供給部25は、RTC(Real Time Clock)に電力を供給するボタン電池であってもよい。
切替部26は、副電力供給部25と電力線27の間に接続され、電源制御部14による指示に基づき、副電力供給部25と電力線27の間を接続または遮断する。切替部26は、電源制御部14から副電力供給部25と電力線27の間を接続する指示である給電指示を受信した場合、電源制御部14から副電力供給部25と電力線27の間を接続する。
切替部26は、電源制御部14から副電力供給部25と電力線27の間を遮断する指示である給電停止指示を受信した場合、電源制御部14から副電力供給部25と電力線27の間を遮断する。切替部26は、例えば、信号によってオン・オフの制御を行うことができるスイッチにより実現できる。
切替部26が副電力供給部25と電力線27の間を接続した場合、副電力供給部25は、不揮発性メモリ22、メモリコントローラ23、及びデータ保護装置1に、電力を供給する。切替部26が副電力供給部25と電力線27の間を遮断した場合、副電力供給部25は、不揮発性メモリ22、メモリコントローラ23、及びデータ保護装置1に、電力を供給しない。なお、切替部26が副電力供給部25と電力線27の間を接続した場合に、副電力供給部25から主電力供給部24に対して電流が流れないように、電力線27に電流逆流防止回路が設けられていてもよい。また、切替部26が副電力供給部25と電力線27の間を接続した場合に、主電力供給部24から副電力供給部25に対して電流が流れないように、副電力供給部25を電力線27に接続する回路に電流逆流防止回路が設けられていてもよい。
電圧監視部11は、主電力供給部24の供給電圧が所定電圧を下回る状態である、電圧低下を検出する。
アクセス遮断部12は、電圧低下が検出された場合、メモリコントローラ23に対して、前述の遮断指示を送信する。
書き込み検出部13は、メモリコントローラ23が不揮発性メモリ22に対して、データの書き込みを行っている状態である、データ書き込み中であるか否かを検出する。書き込み検出部13は、例えば、メモリコントローラ23による不揮発性メモリ22へのデータの書き込みに使用される信号線における電圧の変動のパターンに基づき、データの書き込みが行われているか否かを検出すればよい。その検出の方法は、不揮発性メモリ22とメモリコントローラ23の種類に応じて適宜決められていればよい。
電源制御部14は、電圧低下が検出され、さらに、データ書き込み中であることが検出された場合、副電力供給部25からのメモリコントローラ23に対する電力の供給を開始させる。加えて、電源制御部14は、不揮発性メモリ22及びデータ保護装置1に対する電力の供給を開始させる。電源制御部14は、副電力供給部25と電力線27の間を接続する指示を、切替部26に送信することにより、不揮発性メモリ22、メモリコントローラ23、及びデータ保護装置1に対する、副電力供給部25による電力の供給を開始させればよい。
電源制御部14は、さらに、副電力供給部25による電力の供給が行われている状態で、データの書き込み中でなくなったことが検出された場合、メモリコントローラ23に対する副電力供給部25による電力の供給を停止させる。加えて、電源制御部14は、不揮発性メモリ22及びデータ保護装置1に対する、副電力供給部25による電力の供給を停止させる。電源制御部14は、副電力供給部25と電力線27の間を遮断する指示を、切替部26に送信することにより、不揮発性メモリ22、メモリコントローラ23、及びデータ保護装置1に対する、副電力供給部25による電力の供給を停止させればよい。
また、データ保護装置1が備える、電源監視部11と、アクセス遮断部12と、書き込み検出部13と、電源制御部14の一部又は全部が、メモリコントローラ23に含まれていてもよい。
次に、本実施形態のデータ保護装置1の動作について、図面を参照して詳細に説明する。
図3は、本実施形態のデータ保護装置1の動作を表すフローチャートである。
図3を参照すると、まず、電圧監視部11が、主電力供給部24による供給電圧が所定電圧より低い状態である、電圧低下を検出する(ステップS101)。
電圧低下が検出されない場合(ステップS102においてNo)、データ保護装置1の動作は、ステップS101に戻る。そして、電圧監視部11は、電圧低下の検出を続ける。
電圧低下が検出された場合(ステップS102においてYes)、アクセス遮断部12は、不揮発性メモリ22に対する新たな書き込みの要求を遮断する指示である遮断指示を、メモリコントローラ23に送信する(ステップS103)。
遮断指示を受信したメモリコントローラ23は、不揮発性メモリ22に対する書き込み要求を新たに受け付けない状態になる。メモリコントローラ23は、遮断指示を受信した後、CPU21からの、新たな、不揮発性メモリ22に対する書き込み要求を遮断する。すなわち、メモリコントローラ23は、遮断指示を受信した後に、メモリコントローラ23に送信された書き込み要求に応じた、不揮発性メモリ22へのデータの書き込みを行わない。
そして、書き込み検出部13は、メモリコントローラ23が不揮発性メモリ22に対してデータの書き込みを行っている状態である、書き込み中であるか否かを検出する(ステップS104)。
書き込み中であることが検出されなかった場合(ステップS105においてNo)、データ保護装置1は、動作を終了する。メモリコントローラ23を含む情報処理装置2に電力を供給する主電力供給部24からの電力の供給が停止しても、メモリコントローラ23は不揮発性メモリ22に書き込みを行っている状態ではないので、不揮発性メモリ22に格納されているデータは保護される。
書き込み中であることが検出された場合(ステップS105においてYes)、電源制御部14は、副電力供給部25に、メモリコントローラ23に対する電力の供給を開始させる(ステップS106)。電源制御部14は、メモリコントローラ23に加えて、不揮発性メモリ22及びデータ保護装置1に対する電力の供給を、副電力供給部25に開始させる。前述のように、電源制御部14は、切替部26に対して、前述の給電指示を送信することで、ステップS106の動作を行う。給電指示を受信した切替部26は、副電力供給部25と電力線27の間を接続する。そして、副電力供給部25は、不揮発性メモリ22と、メモリコントローラ23と、データ保護装置1に対して電力の供給を開始する。
書き込み検出部13は、さらに、メモリコントローラ23が不揮発性メモリ22に対してデータの書き込みを行っている状態である、書き込みが継続中であるか否かを検出する(ステップS107)。メモリコントローラ23は、遮断指示を受信した後書き込み要求を受信しないので、継続中である書き込みは、メモリコントローラ23が遮断指示を受信した時既に受信していた書き込み要求応じた書き込みである。
書き込みが継続中であることが検出された場合(ステップS108においてYes)、データ保護装置1の動作はステップS107に戻る。データ保護装置1は、メモリコントローラ23が、継続中の書き込みを終了させるのを待つ。
書き込みが継続中ではないことが検出された場合(ステップS108においてNo)、メモリコントローラ23によって継続中であった書き込みは、終了している。
その場合、電源制御部14は、メモリコントローラ23に対する副電力供給部25からの電力の供給を停止させる(ステップS109)。加えて、電源制御部14は、不揮発性メモリ22及びデータ保護装置1に対する、副電力供給部25からの電力の供給を停止させる。電源制御部14は、ステップS109の動作を、前述の給電停止指示を切替部26に対して送信することによって行う。給電停止指示を受信した切替部26は、副電力供給部25と電力線との間を遮断する。副電力供給部25は、不揮発性メモリ22と、メモリコントローラ23と、データ保護装置1に対する電力の供給を停止する。このことにより、主電力供給部24だけが、不揮発性メモリ22、メモリコントローラ23、及びデータ保護装置1に対して電力の供給を行う状態に戻る。
主電力供給部24からの給電が停止していれば、ステップS109の動作により副電力供給部25がメモリコントローラ23に対する電力の供給を停止することによって、メモリコントローラ23に供給される電力が絶たれる。しかし、メモリコントローラ23による不揮発性メモリ22への書き込みは既に終了している。従って、不揮発性メモリ22に格納されているデーは破壊されず、保護される。
なお、電圧低下が検出された状態であっても、データ保護装置1が動作を行うことが可能であれば、電圧監視部11は、電圧低下の監視を継続してもよい。そして、電圧監視部11が、電圧低下ではなくなったことを検出した場合、アクセス遮断部12は、メモリコントローラ23に対して、新たな書き込み要求を受け付ける指示である再開指示を送信してもよい。メモリコントローラ23は、再開指示を受信すると、書き込み要求を新たに受信し、その書き込み要求に応じて不揮発性メモリ22に対してデータの書き込みを行う、通常状態に戻るよう構成されていればよい。そして、再開指示を受信したメモリコントローラ23は、通常状態に戻る。
以上で説明した本実施形態には、書き込み要求が連続して行われる場合であっても、主電力供給部24の電圧が低下した場合における不揮発性メモリ22に格納されているデータの保護のために使用される電力を、削減することができるという第1の効果がある。
その理由は、まず、書き込み検出部13は、メモリコントローラ23が不揮発性メモリ22に対する書き込みを継続中であった場合、電源制御部14が、副電力供給部25にメモリコントローラ23への電力の供給を開始させるからである。副電力供給部25からメモリコントローラ23への電力の供給は、不揮発性メモリ22に対する書き込みが終了するまで継続される。そのため、継続中の書き込みが中断することによる、不揮発性メモリ22に格納されているデータは、破壊されず、保護される。
そして、前述の電圧低下が検出された場合、アクセス遮断部12が、メモリコントローラ23に対して、前述の遮断指示を送信するからである。そのため、メモリコントローラ23に対して、不揮発性メモリ22に対してデータの書き込みを行う要求である書き込み要求が連続して行われている場合であっても、メモリコントローラ23は新たな書き込み要求に応じたデータの書き込みを行わない。
アクセス遮断部12が、メモリコントローラ23に対して、前述の遮断指示を送信しない場合、メモリコントローラ23は、受信した、連続して行われる複数の書き込み要求に応じた書き込みを、不揮発性メモリ22に対して行う。その場合、例えば、メモリコントローラ23が、受信した書き込み要求に応じた書き込みを完了させる前に、次の書き込み要求を受信る状況においては、それらの書き込み要求に応じた、不揮発性メモリ22に対する書き込みが、続けて行われる。それらの書き込みが全て終了する前に、メモリコントローラ23への給電が停止すると、不揮発性メモリ22に格納されているデータが破壊されるおそれがある。従って、この場合、不揮発性メモリ22に格納されているデータを保護するためには、連続する複数の書き込み要求に応じた、続けて行われるデータの書き込みが完了するまで、副電力供給部25からメモリコントローラ23への電力の供給が継続される必要がある。
一方、本実施形態においては、遮断指示の送信後に送信される書き込み要求は、メモリコントローラ23によって遮断される。本実施形態では、遮断指示の送信後に、メモリコントローラ23に対して書き込み要求が送信されても、その書き込み要求に応じた不揮発性メモリ22へのデータの書き込みは行われない。本実施形態では、メモリコントローラ23が遮断指示を受信した時に、メモリコントローラ23が不揮発性メモリ22に対して行っていた書き込みが終了すれば、不揮発性メモリ22に格納されているデータは破壊されない。従って、本実施形態では、不揮発性メモリ22に格納されているデータを保護するためには、メモリコントローラ23が遮断指示を受信したときにメモリコントローラ23が行っていた書き込みが終了するまで、メモリコントローラ23に電力を供給すればよい。副電力供給部25は、不揮発性メモリ22に格納されているデータを保護するために、メモリコントローラ23に対して、メモリコントローラ23が遮断指示を受信したとき以後にメモリコントローラ23に送信される書き込み要求に応じた書き込みのための電力を供給する必要はない。すなわち、本実施形態では、不揮発性メモリ22に格納されているデータを保護するために、副電力供給部25がメモリコントローラ23に供給する電力を削減することができる。
また、本実施形態には、情報処理装置2のコストと副電力供給部25のためのスペースを削減できるという第2の効果がある。
その理由は、不揮発性メモリ22に格納されているデータを保護するために副電力供給部25が供給する電力を削減できるからである。そのため、副電力供給部25として、容量の大きいバッテリは必要ない。従って、副電力供給部25として、例えば、RTCに使用されるボタン電池を使用することも考えられる。
次に、第1の実施形態の変形例について説明する。
本変形例の情報処理装置2の構成は、図2に示す、第1の実施形態の情報処理装置2の構成と同じである。
次に、本変形例のデータ保護装置1の動作について、図面を参照して詳細に説明する。
図4は、本変形例のデータ保護装置1の動作を表すフローチャートである。図4の各ステップの動作は、同じ番号が付された図3のステップの動作と同じである。
図4のように、本変形のデータ保護装置1は、ステップS102の後に、副電力供給部25からの電力の供給を開始させるステップS106の動作を行う。そして、ステップS106の動作の後に、アクセス遮断部12が、不揮発性メモリ22に対する新たな書き込み要求を遮断する指示を、メモリコントローラ23に送信する、ステップS103の動作を行う。
本変形例には、第1の実施形態のそれぞれの効果と同じ効果がある。その理由は、第2の実施形態のそれぞれの効果の理由と同じである。
本変形例には、不揮発性メモリ22に格納されているデータが破壊されるリスクをさらに低減した上で、データの保護のために使用される電力を削減することができるできるという効果がある。その理由は、アクセス遮断部12が遮断指示を送信する前に、電源制御部14が、副電力供給部25からの電力の供給を開始させるからである。
次に、第1の実施形態に基づく構成例について説明する。
図5は、第1の実施形態に基づく、情報処理装置2の構成例を表す図である。
図5において、主電源31が主電力供給部24である。ボタン電池32が、副電力供給部25である。また、図5に示すメモリコントローラ35は、図2のメモリコントローラ23として動作する。メモリコントローラ35は、さらに、データ保護装置1の、アクセス遮断部12と、書き込み検出部13と、電源制御部14として動作する。従って、図5において、アクセス遮断部12と、書き込み検出部13と、電源制御部14は、図示されていない。また、図5においては、不揮発性メモリ22は電源線27に接続されている。そして、図5のメモリコントローラ23は、不揮発性メモリ22に電力の供給を行わない。図5に示すRTC34は、主電源31とボタン電池32の双方に接続されている。主電源31の供給電圧が低下した場合、RTC34は、ボタン電池32から電力の供給を受ける。図5においても、CPU21に対して電力の供給を行う電力線は省略されている。
図5に示す構成例の情報処理装置2は、上で説明した、第1の実施形態の情報処理装置2として動作する。
図6は、本構成例の電圧監視部11とメモリコントローラ35の部分を詳細に表す図である。図6を参照すると、メモリコントローラ35は、アクセス遮断部12と、書き込み検出部13と、電源制御部14と、メモリコントロール部36とを含む。アクセス遮断部12と、書き込み検出部13と、電源制御部14は、それぞれ、第1の実施形態のアクセス遮断部12と、書き込み検出部13と、電源制御部14と同じである。メモリコントロール部36は、第1の実施形態のメモリコントローラ23として動作する。電圧監視部11と、メモリコントローラ35に含まれる、アクセス遮断部12と書き込み検出部13と電源制御部14が、第1の実施形態のデータ保護装置1として動作する。
次に、本発明の第2の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態のデータ保護装置1Aの構成を表すブロック図である。
図1を参照すると、本実施形態のデータ保護装置1Aは、プロセッサからのデータの書き込み要求に応じて不揮発性メモリ22に前記データの書き込みを行うメモリコントローラ23に対して主電力供給部24から供給される電圧が、所定電圧を下回る状態である電圧低下を検出する電圧監視部11と、遮断指示を受信すると前記プロセッサからの新たな前記書き込み要求を遮断し、前記主電力供給部の供給電圧が低下すると副電力供給部25から電力の供給を受ける前記メモリコントローラ22に対して、前記電圧低下が検出された場合に、前記遮断指示を送信するアクセス遮断部12とを備える。
以上で説明した本実施形態のデータ保護装置1Aは、第1の実施形態の第1の効果と同じ効果がある。
データ保護装置1、データ保護装置1A、情報処理装置2は、それぞれ、コンピュータ及びコンピュータを制御するプログラム、専用のハードウェア、又は、コンピュータ及びコンピュータを制御するプログラムと専用のハードウェアの組合せにより実現することができる。
図7は、データ保護装置1、データ保護装置1A、及び情報処理装置2を実現するために使用される、コンピュータ1000の構成の一例を表す図である。図7を参照すると、コンピュータ1000は、プロセッサ1001と、メモリ1002と、記憶装置1003と、I/O(Input/Output)インタフェース1004とを含む。また、コンピュータ1000は、記録媒体1005にアクセスすることができる。メモリ1002と記憶装置1003は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ハードディスクなどの記憶装置である。記録媒体1005は、例えば、RAM、ハードディスクなどの記憶装置、ROM(Read Only Memory)、可搬記録媒体である。記憶装置1003が記録媒体1005であってもよい。プロセッサ1001は、メモリ1002と、記憶装置1003に対して、データやプログラムの読み出しと書き込みを行うことができる。プロセッサ1001は、I/Oインタフェース1004を介して、例えば、メモリコントローラ23や切替部26にアクセスすることができる。プロセッサ1001は、記録媒体1005にアクセスすることができる。記録媒体1005には、コンピュータ1000をデータ保護装置1、データ保護装置1A、又は情報処理装置2として動作させるプログラムが格納されている。
プロセッサ1001は、記録媒体1005に格納されている、コンピュータ1000をデータ保護装置1、データ保護装置1A、又は情報処理装置2として動作させるプログラムを、メモリ1002にロードする。そして、プロセッサ1001が、メモリ1002にロードされたプログラムを実行することにより、コンピュータ1000はデータ保護装置1、データ保護装置1A、又は情報処理装置2として動作する。
電圧監視部11、アクセス遮断部12、書き込み検出部13、電源制御部14、メモリコントローラ23は、例えば、プログラムを記憶する記録媒体1005からメモリ1002に読み込まれた、各部の機能を実現するための専用のプログラムと、そのプログラムを実行するプロセッサ1001により実現することができる。また、不揮発性メモリ22は、コンピュータが含むハードディスク装置等の記憶装置1003により実現することができる。あるいは、電圧監視部11、アクセス遮断部12、書き込み検出部13、電源制御部14、不揮発性メモリ22、メモリコントローラ23の一部又は全部を、各部の機能を実現する専用の回路によって実現することもできる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1、1A データ保護装置
2 情報処理装置
11 電圧監視部
12 アクセス遮断部
13 書き込み検出部
14 電源制御部
21 CPU
22 不揮発性メモリ
23、35 メモリコントローラ
24 主電力供給部
25 副電力供給部
26 切替部
27 電源線
31 主電源
32 ボタン電池
34 RTC
36 メモリコントロール部
1000 コンピュータ
1001 プロセッサ
1002 メモリ
1003 記憶装置
1004 I/Oインタフェース
1005 記録媒体

Claims (10)

  1. プロセッサからのデータの書き込み要求に応じて不揮発性メモリに前記データの書き込みを行うメモリコントローラに対して主電力供給部から供給される電圧が、所定電圧を下回る状態である電圧低下を検出する電圧監視手段と、
    遮断指示を受信すると前記プロセッサからの新たな前記書き込み要求を遮断し、前記主電力供給部の供給電圧が低下すると副電力供給部から電力の供給を受ける前記メモリコントローラに対して、前記電圧低下が検出された場合に、前記遮断指示を送信するアクセス遮断手段と
    を備えるデータ保護装置。
  2. 前記メモリコントローラによる前記不揮発性メモリに対する書き込みが継続中であるか否かを検出する書き込み検出手段と、
    給電指示を受信すると副電力供給部からの前記メモリコントローラに対する電力の供給を開始する切替部に対して、前記電圧低下が検出された場合に前記給電指示を送信し、給電停止指示を受信すると前記副電力供給部からの前記メモリコントローラに対する電力の供給を停止する前記切替部に対して、前記書き込みが継続中でないことが検出されると前記給電停止指示を送信する電源制御手段と
    をさらに備える請求項1に記載のデータ保護装置。
  3. 前記電源制御手段は、前記電圧低下が検出され、さらに、前記書き込みが継続中であることが検出された場合に、前記切替部に対して、前記給電指示を送信する
    請求項2に記載のデータ保護装置。
  4. 前記プロセッサと、前記メモリコントローラと、前記不揮発性メモリと、前記切替部と、
    請求項1乃至3のいずれかに記載のデータ保護装置と
    を含む情報処理装置。
  5. プロセッサからのデータの書き込み要求に応じて不揮発性メモリに前記データの書き込みを行うメモリコントローラに対して主電力供給部から供給される電圧が、所定電圧を下回る状態である電圧低下を検出し、
    遮断指示を受信すると前記プロセッサからの新たな前記書き込み要求を遮断し、前記主電力供給部の供給電圧が低下すると副電力供給部から電力の供給を受ける前記メモリコントローラに対して、前記電圧低下が検出された場合に、前記遮断指示を送信する
    データ保護方法。
  6. 前記メモリコントローラによる前記不揮発性メモリに対する書き込みが継続中であるか否かを検出し、
    給電指示を受信すると副電力供給部からの前記メモリコントローラに対する電力の供給を開始する切替部に対して、前記電圧低下が検出された場合に前記給電指示を送信し、給電停止指示を受信すると前記副電力供給部からの前記メモリコントローラに対する電力の供給を停止する前記切替部に対して、前記書き込みが継続中でないことが検出されると前記給電停止指示を送信する
    請求項5に記載のデータ保護方法。
  7. 前記電圧低下が検出され、さらに、前記書き込みが継続中であることが検出された場合に、前記切替部に対して、前記給電指示を送信する
    請求項6に記載のデータ保護方法。
  8. コンピュータを、
    プロセッサからのデータの書き込み要求に応じて不揮発性メモリに前記データの書き込みを行うメモリコントローラに対して主電力供給部から供給される電圧が、所定電圧を下回る状態である電圧低下を検出する電圧監視手段と、
    遮断指示を受信すると前記プロセッサからの新たな前記書き込み要求を遮断し、前記主電力供給部の供給電圧が低下すると副電力供給部から電力の供給を受ける前記メモリコントローラに対して、前記電圧低下が検出された場合に、前記遮断指示を送信するアクセス遮断手段と
    して動作させるデータ保護プログラム。
  9. コンピュータを、
    前記メモリコントローラによる前記不揮発性メモリに対する書き込みが継続中であるか否かを検出する書き込み検出手段と、
    給電指示を受信すると副電力供給部からの前記メモリコントローラに対する電力の供給を開始する切替部に対して、前記電圧低下が検出された場合に前記給電指示を送信し、給電停止指示を受信すると前記副電力供給部からの前記メモリコントローラに対する電力の供給を停止する前記切替部に対して、前記書き込みが継続中でないことが検出されると前記給電停止指示を送信する電源制御手段と
    して動作させる請求項8に記載のデータ保護プログラム。
  10. コンピュータを、
    前記電圧低下が検出され、さらに、前記書き込みが継続中であることが検出された場合に、前記切替部に対して、前記給電指示を送信する前記電源制御手段と
    して動作させる請求項9に記載のデータ保護プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10564887B2 (en) 2018-03-29 2020-02-18 Fanuc Corporation Control device and data writing method thereof

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