JP2015058649A - チューブ用積層体及びチューブ容器 - Google Patents
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Description
[1] 外層、アルミニウム箔層、及び内層が順に積層されているチューブ用積層体であって、
前記外層は、前記チューブ用積層体の外面を形成しており、
前記内層は、前記チューブ用積層体の内面を形成しており、
前記外層の厚さと前記アルミニウム箔層の厚さの合計値が、前記内層の厚さ以下であり、かつ
前記内面同士の間の動摩擦係数が、0.1以上かつ0.6未満である、
チューブ用積層体。
[2] 前記外層の厚さと前記アルミニウム箔層の厚さの合計値は、前記内層の厚さの0.8倍以下である、[1]に記載のチューブ用積層体。
[3] 前記外層の厚さと前記アルミニウム箔層の厚さの合計値は、前記内層の厚さの0.7倍以下である、[2]に記載のチューブ用積層体。
[4] 前記動摩擦係数は、0.1以上かつ0.5以下である、[1]〜[3]のいずれか1項に記載のチューブ用積層体。
[5] 前記動摩擦係数は、0.2以上かつ0.5以下である、[4]に記載のチューブ用積層体。
[6] 前記内面は、滑剤含有フィルムで形成される、[1]〜[5]のいずれか1項に記載のチューブ用積層体。
[7] 前記滑剤含有フィルムは、無機滑剤、有機滑剤、又はそれらの混合物を含む、[6]に記載のチューブ用積層体。
[8] 前記内面の表面粗さ(Rz)は、1.3μm以上かつ6.3μm以下である、[1]〜[7]のいずれか1項に記載のチューブ用積層体。
[9] [1]〜[8]のいずれか1項に記載のチューブ用積層体で形成された尻シール部を有するチューブ容器。
[10] 前記尻シール部は、超音波シールで形成される、[9]に記載のチューブ容器。
[11] 前記超音波シールは、横振動型超音波シールである、[10]に記載のチューブ容器。
本発明のチューブ用積層体は、「外層、アルミニウム箔層及び内層」という層構成を含む。図1に示されるように、外層(2)、アルミニウム箔層(3)及び内層(4)は、チューブ用積層体(1)の外面(5)から内面(6)に向かって順に積層されている。
外層は、チューブ用積層体からチューブを形成したときに最外層となる層である。また、外層は、チューブを形成したときに外側を向く外面を有する。
アルミニウム箔層は、アルミニウム箔で形成される層である。アルミニウム箔は、アルミニウムを含む箔である。
内層は、チューブ用積層体からチューブを形成したときに最内層となる層である。また、内層は、チューブを形成したときに内側又は内容物側を向く内面を有する。
本発明のチューブ用積層体には「外層、アルミニウム箔層及び内層」という層構成が含まれ、かつ外層の厚さとアルミニウム箔層の厚さの合計値が、内層の厚さ以下である。また、外層の厚さとアルミニウム箔層の厚さの合計値は、内層の厚さの0.8倍以下、又は内層の厚さの0.7倍以下であることが好ましい。
(A+B)/C≦1 (I)
{式中、Aは、外層の厚さであり、Bは、アルミニウム箔層の厚さであり、かつCは、内層の厚さである}
本発明のチューブ用積層体は、外層、アルミニウム箔層及び内層を、この順番になるように積層することにより得られる。各層を積層する方法としては、包装材の分野で既知の積層法を使用してよい。また、外層又は内層は、フィルムとして積層するか、又は樹脂を押し出すことにより形成されることができる。一般に、アルミニウム箔層は、アルミニウム箔を積層することにより形成されることができる。
本発明のチューブ容器は、本発明のチューブ用積層体で形成された尻シール部を有する。チューブ容器には、薬品、化粧品、食品などの内容物を充填することができる。内容物としては、例えば、練り歯磨き、保湿クリーム、日焼け止めなどが挙げられる。
本発明のチューブ用積層体を、内層が内側となるように丸めながら、積層体の端部同士を重ね合せてシールして、胴部を得る工程;
胴部の2つの開口部のうちの一方の周縁に、肩部及びキャップ部を有する頭部を結合させる工程;
所望により、もう一方の開口部から内容物を充填する工程;及び
もう一方の開口部をシールして、尻シール部を形成する工程。
使用した材料は下記表1の通りである:
次の条件(1)〜(4)に従って、チューブ用積層体を作製し、評価試験を行なった:
[(1)押出しラミネート条件]
300℃で樹脂をフィルム又はアルミニウム箔に押出し、セミマットロール(硬化クロム製 KRH120−4)でバックラミネートした。
各フィルムの外面又は内面に、固形分30%で調製した2成分型接着剤(主剤:東洋モートン株式会社製「TM277」,硬化剤:東洋モートン株式会社製「cat−10L」)を用いて、塗布量が3.5g/m2となるように塗工し、フィルムのコロナ処理面と貼り合せた。その後、40℃で96日に亘ってエージングを行なった。
表面粗さ計:株式会社小坂研究所製「サーフコーダーET4000A」を用いて、チューブ用積層体の内面の粗さ曲線を作成し、粗さ曲線の最大高さを表面粗さ(Rz)として算出した。
下記条件に従って、チューブ用積層体の被シール面同士の間の動摩擦係数を測定した:
摩擦測定器:株式会社 東洋精機製作所製「TR−2」
スレッド:ステンレス製 63mm×63mm(200g)
チューブ用積層体について、下記条件に従って超音波シールテストを行なった。
チューブシーラー:日本エマソン株式会社製「TS−2」
発振時間:0.15秒
保持時間:0.3秒
アンプリチュード:65%、75%又は90%
リング数:7
プリヒート:なし
ホーンパターン:ピッチ(P)1.4mm,ギャップ(G)0.2mm
3点:アルミニウム箔層に亀裂が生じていない。
2点:アルミニウム箔層に亀裂が生じており、かつ亀裂の幅が、チューブ容器の尻シール部から頭部へ向かう方向において、0.5mm未満である。
1点:アルミニウム箔層に亀裂が生じており、かつ亀裂の幅が、チューブ容器の尻シール部から頭部へ向かう方向において、0.5mm以上である。
ここで、亀裂の幅は、直尺(JIS規格第1級 ステンレス製)で測定された。
上記(5)の条件に従って得られたチューブ用積層体の超音波シール部を、下記撮影条件に従って写真撮影した。
カメラ:株式会社ニコン製「Nikon D7000(1眼レフ)」
設定(しぼり値、シャッター速度など):手動
フラッシュ:なし
バックライト:「無し」又は「有り」
ここで、バックライトは、サンプルの背面から光を当てることである。バックライトについては、超音波シール部に亀裂が生じていない場合には「無し」として設定し、一方で、超音波シール部に亀裂が生じている場合には「有り」として設定した。
[実施例1]
基材「原反1」を用意し、「原反1」の外面をチューブ用積層体の内面として設定して、「原反1」の外面同士を超音波シールした。
PETフィルム(品名「E5200」、厚さ:12μm)とLLDPEフィルム(品名「LL−XMTN」、厚さ:150μm)をLDPE樹脂(品名「L1850K」)でサンドイッチラミネートし、次に、残りのPETフィルム露出面とアルミニウム箔(「A1N30H−O材」、厚さ:12μm)をEAA樹脂(品名「A201M」)でサンドイッチラミネートし、さらに、もう一方のアルミニウム箔露出面とLLDPEフィルム(品名「L100N」、厚さ:60μm)をEAA樹脂(品名「A201M」)でサンドイッチラミネートした後、LLDPEフィルム露出面にLLDPEを押出して、上記表1に示される層構成を有するチューブ用積層体を得た。
PETフィルム(品名「E5200」、厚さ:12μm)とLLDPEフィルム(品名「L4102」、厚さ:100μm)をドライラミネートし、次に、残りのPETフィルム露出面とLDPEフィルム(アイセロ化学(株)特注品、厚さ:60μm)とをLDPE樹脂(品名「L1850K」)でサンドラミネートし、さらに、もう一方のLDPEフィルム露出面とアルミニウム箔(「A1N30H−O材」、厚さ:12μm)とをEAA樹脂(品名「A201M」)でサンドラミネートし、その後に、残りのアルミニウム箔露出面にEAA樹脂、LDPE樹脂を順次バックラミネートし、そしてLDPE樹脂露出面にLLDPEフィルム(品名「L4102」、厚さ:60μm)をドライラミネートして、上記表1に示される層構成を有するチューブ用積層体を得た。
基材「原反2」の外面にLLDPEフィルム(品名「L4102」、厚さ:80μm」をドライラミネートして、チューブ用積層体を得た。得られたチューブ用積層体のLLDPEフィルム(品名「L4102」、厚さ:80μm」露出面を、チューブ用積層体の内面として設定して、内面同士を超音波シールした。
基材「原反2」の内面にLLDPE樹脂(品名「SP1071C」)を100μmの層厚になるように押出しラミネートして、チューブ用積層体を得た。得られたチューブ用積層体のLLDPE樹脂(品名「SP1071C」)露出面を、チューブ用積層体の内面として設定して、内面同士を超音波シールした。
基材「原反1」の外面にLLDPE樹脂(品名「SP1071C」)を100μmの層厚になるように押出しラミネートして、チューブ用積層体を得た。得られたチューブ用積層体のLLDPE樹脂(品名「SP1071C」)露出面を、チューブ用積層体の内面として設定して、内面同士を超音波シールした。
基材「原反2」の外面にLLDPEフィルム(品名「L4102」、厚さ:60μm)をドライラミネートし、かつ「原反2」の内面にLLDPEフィルム(品名「TUX−FCD−NP」、厚さ:80μm)をドライラミネートして、チューブ用積層体を得た。得られたチューブ用積層体のLLDPEフィルム(品名「TUX−FCD−NP」)露出面を、チューブ用積層体の内面として設定して、内面同士を超音波シールした。
基材「原反1」の外面にLLDPEフィルム(品名「L4102」、厚さ:60μm)をドライラミネートし、「原反1」の内面にLLDPEフィルム(品名「TUX−FCD−NP」、厚さ:80μm)をドライラミネートして、チューブ用積層体を得た。得られたチューブ用積層体のLLDPEフィルム(品名「L4102」)露出面を、チューブ用積層体の内面として設定して、内面同士を超音波シールした。
チューブ用積層体として「原反2」を使用して、「原反2」の内面同士を超音波シールした。
チューブ用積層体として「原反2」を使用して、「原反2」の外面同士を超音波シールした。
チューブ用積層体として「原反1」を使用して、「原反1」の内面同士を超音波シールした。
基材「原反2」の外面にLLDPEフィルム(品名「L4102」、厚さ:80μm)をドライラミネートして、チューブ用積層体を得た。「原反2」の内面側を、チューブ用積層体の内面として設定して、内面同士を超音波シールした。
チューブ用積層体として「原反3」を使用して、「原反3」の内面同士を超音波シールした。
チューブ用積層体として「原反3」を使用して、「原反3」の外面同士を超音波シールした。
基材「原反1」の外面にLLDPE樹脂(品名「SP1071C」)を100μmの層厚になるように押出しラミネートし、次に「原反1」の内面側を、チューブ用積層体の内面として設定して、内面同士を超音波シールした。
基材「原反1」の外面にLLDPEフィルム(品名「L4102」、厚さ:60μm)をドライラミネートし、「原反1」の内面にLLDPEフィルム(品名「TUX−FCD−NP」、厚さ:80μm)をドライラミネートして、チューブ用積層体を得た。得られたチューブ用積層体のLLDPEフィルム(品名「TUX−FCD−NP」)露出面を、チューブ用積層体の内面として設定して、内面同士を超音波シールした。
上記(3)表面粗さ(Rz)測定条件、上記(4)摩擦係数測定条件、及び上記(5)超音波シールテスト条件に従って、実施例1〜8及び比較例1〜8について、チューブ用積層体の内面(シール界面)の表面粗さ(Rz)、及びシール界面同士の間の動摩擦係数を測定し、かつ超音波シールテストを行なった。結果を下記表2に示す。また、実施例1〜8及び比較例1〜8について、内面同士の間の動摩擦係数と、チューブ用積層体におけるアルミニウム箔層の位置と、超音波シール後のアルミニウム箔層の状態との関係を図4に示す。
2 外層
3 アルミニウム箔層
4 内層
5 外面
6 内面(シール界面)
7 ホーン
8 アンビル
x1 横型振動方向
x2 縦型振動方向
x3 ホーンの振動方向
S1 ホーン側の応力集中領域
S2 アンビル側の応力集中領域
Claims (11)
- 外層、アルミニウム箔層、及び内層が順に積層されているチューブ用積層体であって、
前記外層は、前記チューブ用積層体の外面を形成しており、
前記内層は、前記チューブ用積層体の内面を形成しており、
前記外層の厚さと前記アルミニウム箔層の厚さの合計値が、前記内層の厚さ以下であり、かつ
前記内面同士の間の動摩擦係数が、0.1以上かつ0.6未満である、
チューブ用積層体。 - 前記外層の厚さと前記アルミニウム箔層の厚さの合計値は、前記内層の厚さの0.8倍以下である、請求項1に記載のチューブ用積層体。
- 前記外層の厚さと前記アルミニウム箔層の厚さの合計値は、前記内層の厚さの0.7倍以下である、請求項2に記載のチューブ用積層体。
- 前記動摩擦係数は、0.1以上かつ0.5以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のチューブ用積層体。
- 前記動摩擦係数は、0.2以上かつ0.5以下である、請求項4に記載のチューブ用積層体。
- 前記内面は、滑剤含有フィルムで形成される、請求項1〜5のいずれか1項に記載のチューブ用積層体。
- 前記滑剤含有フィルムは、無機滑剤、有機滑剤、又はそれらの混合物を含む、請求項6に記載のチューブ用積層体。
- 前記内面の表面粗さ(Rz)は、1.3μm以上かつ6.3μm以下である、請求項1〜7のいずれか1項に記載のチューブ用積層体。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のチューブ用積層体で形成された尻シール部を有するチューブ容器。
- 前記尻シール部は、超音波シールで形成される、請求項9に記載のチューブ容器。
- 前記超音波シールは、横振動型超音波シールである、請求項10に記載のチューブ容器。
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