JP2015058588A - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの利便性を向上させる。【解決手段】所定の出力要求に対して設定された出力設定条件に応じて、前記出力要求に対応する第1の出力データから所定の領域を抽出し、抽出した所定の領域を編集して第2の出力データを取得するデータ編集手段と、前記第1の出力データと、前記第2の出力データとを、前記出力設定条件に基づき特定されるユーザと対応させて保存する保存手段とを有することにより上記課題を解決する。【選択図】図2

Description

本願は、情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムに関する。
例えば教育現場等では、ワード等の文書作成アプリ等で問題を作成し、生徒の人数分、作成した問題を用紙に印刷し、授業や講義において印刷した問題用紙を各生徒に配布する。このような文書作成アプリで作成されたデータを、サーバ等に蓄積して画像形成装置で印刷する場合に、画像形成装置の機能と印刷設定とを考慮して印刷する印刷システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述した特許文献1の手法では、上述した文書作成アプリ等で問題を作成する際、生徒には問題のみ配布するため、模範解答を入れた状態でデータを作成することができない。したがって、例えば模範解答のデータと、問題のみのデータとを用意して、データを二重で管理しなければならなかった。このように従来では、例えば1つのデータを設定した内容に応じて複数の異なるデータとして出力させることができなかった。
1つの側面では、本発明は、ユーザの利便性を向上させることを目的とする。
一態様の情報処理装置において、所定の出力要求に対して設定された出力設定条件に応じて、前記出力要求に対応する第1の出力データから所定の領域を抽出し、抽出した所定の領域を編集して第2の出力データを取得するデータ編集手段と、前記第1の出力データと、前記第2の出力データとを、前記出力設定条件に基づき特定されるユーザと対応させて保存する保存手段とを有する。
ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
本実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示す図である。 プリントサーバの機能構成の一例を示す図である。 情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 認証データのデータ例を示す図である。 ジョブ登録処理の一例を示すシーケンス図である。 ジョブ登録画面の一例を示す図である。 カラー属性を指定するジョブ登録画面の一例を示す図である。 出力先のユーザに対応して設定されるカラー属性の一例を示す図である。 ジョブ複製処理の第1実施例を示すフローチャートである。 ジョブ複製処理の第2実施例を示すフローチャートである。 教師用のジョブ実行画面の一例を示す図である。 ジョブ一覧取得処理の一例を示すシーケンス図である。 ジョブ一覧画面の一例を示す図である。 問題用紙作成処理の一例を示すシーケンス図である。 生徒用ジョブ実行画面の一例を示す図である。
次に、本発明の実施形態について、詳細に説明する。以下の説明では、例えば教師が管理するデータを、例えば生徒に配布する問題と解答のように複数の異なる出力データとして出力する例について説明するが、これに限定されるものでない。例えばある1つのデータを管理しておき、そのデータに対して設定された出力設定条件に応じて異なる情報を出力する場合にも適用することが可能である。
<システム構成>
図1は、本実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示す図である。図1に示す情報処理システムの一例としての印刷制御システム1は、クライアントPC(Personal Computer)10と、認証サーバ20と、情報処理装置の一例としてのプリントサーバ30と、画像形成装置40とを有する。クライアントPC10と、認証サーバ20と、プリントサーバ30と、画像形成装置40とは、ネットワークNを介して接続されている。
クライアントPC10は、ユーザ(例えば教師やスタッフ等)により使用される情報端末である。なお、クライアントPC10は、タブレット端末でも良く、汎用のPC等でも良い。クライアントPC10は、ユーザからの指示により、例えば文書データ(例えば解答付き問題データ)を生成すると、Webブラウザやプリンタドライバ等を介してプリントサーバ30に登録(アップロード)する。
認証サーバ20は、予めユーザごとに登録されている認証情報を保持し、例えばプリントサーバ30や画像形成装置40からの認証要求に応じて、認証処理を実行する。認証サーバ20は、認証情報のほか、ユーザの権限情報(例えば、教師、生徒、スタッフ等)を保持し、プリントサーバ30や画像形成装置40に対して、ユーザ認証の結果とともにユーザの権限情報を送信する。
プリントサーバ30は、クライアントPC10から取得したジョブ(出力要求)がレンダリングされていない場合には、レンダリングを行い、ジョブを蓄積する。プリントサーバ30は、クライアントPC10から取得したジョブに印刷属性(出力設定条件)が設定されている場合、印刷属性に応じて、ジョブのデータ(第1の出力データ)を複製し、複製したデータを編集して第2の出力データを取得する。また、プリントサーバ30は、印刷属性に基づき特定されるユーザ等と対応させて、例えばジョブのデータと編集したデータとを保存する。
画像形成装置40は、スキャン機能、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能等を1つの筐体に搭載した複合機(MFP:Multifunction Peripheral)等である。画像形成装置40は、例えばユーザの権限等に基づいて、プリントサーバ30から取得したジョブを印刷する。
図1において、ユーザ(例えば教師)によりクライアントPC10で作成される文書データが、例えば複数の色(ブラック(黒色)、マゼンタ(赤色)等)を用いて作成されている例について説明する。例えば文書データのうち、解答部分はマゼンタを用いて記載され、問題部分は、ブラックで記載されているものとする。
このような場合、プリントサーバ30は、文書データがアップロードされると、例えば印刷属性に応じてカラーのジョブデータ(解答付き問題データ)と、マゼンタを抜いたジョブデータ(問題データのみ)とを生成し、保存しておく。
画像形成装置40は、ユーザ(教師や生徒)がログインした場合には、プリントサーバ30から、それぞれのユーザの権限等に応じて印刷可能なジョブ一覧を取得して表示する。例えばユーザが教師の場合には、マゼンダを抜いたジョブ(問題データのみ)とカラージョブ(模範解答付きの問題)とを表示し、ユーザが生徒の場合には、マゼンダを抜いたジョブ(問題データのみ)を表示する。したがって、ユーザは、それぞれの権限に応じて生成されたジョブを印刷することが可能となる。
上述したように、本実施形態では、1つのジョブに対して、印刷属性に応じて複数のジョブを生成し、ユーザの権限等に応じてそれぞれのジョブを出力することが可能となる。
<機能構成例>
次に、上述した印刷制御システム1におけるプリントサーバ30の機能構成例について説明する。図2は、プリントサーバの機能構成の一例を示す図である。
図2に示すように、プリントサーバ30は、印刷要求受信部31と、データ編集手段の一例としてのジョブ複製編集部32と、編集条件設定部33と、保存手段の一例としてのジョブ記憶部34と、ジョブ転送部35と、ジョブ一覧作成部36とを有する。
印刷要求受信部31は、クライアントPC10により送信されるジョブと、ジョブに対して設定された印刷属性(出力設定条件)とを受信する。
ジョブ複製編集部32は、クライアントPC10から取得したジョブに対し、編集条件設定部33により設定された印刷属性に応じて、1つのジョブのデータから1又は複数のデータを複製し、複製したデータを編集する。
ジョブ複製編集部32は、例えば印刷属性としてジョブの出力先ごとに設定されたカラー属性(色属性)に基づき、複製したデータから所定の領域を抽出し、例えば抽出した所定の領域を空白(非表示)とするように編集する。また、ジョブ複製編集部32は、例えば印刷属性として設定された所定のキーワードや記号等に基づき、複製したデータから所定の領域を抽出し、抽出した所定の領域に対して編集を行っても良い。
編集条件設定部33は、印刷要求受信部31によりクライアントPC10から取得したジョブの印刷属性に応じて、ジョブ複製編集部32において複製されるジョブの編集条件を設定する。編集条件設定部33は、例えば編集条件としてジョブの出力先ごとに設定された色属性を判断し、例えばどの色属性のデータ部分を表示するか、非表示とするか等を設定する。
また、編集条件設定部33は、例えば編集条件として所定のキーワードが含まれた領域や、カッコ、四角に囲まれた領域のデータ部分を表示するか、非表示とするか等を設定する。なお、編集条件設定部33により設定される編集条件は、これに限定されるものではない。
ジョブ記憶部34は、ジョブごとに、印刷属性に基づき特定されるユーザ等と対応させてジョブ複製編集部32により編集されたデータを記憶する。ジョブ転送部35は、画像形成装置40からの要求に応じ、ジョブ記憶部34に記憶されているジョブを画像形成装置40に転送する。
ジョブ一覧作成部36は、画像形成装置40からの要求に応じて、ジョブ記憶部34に記憶されているジョブから、ユーザ権限やユーザ情報に基づきジョブを抽出し、ジョブ一覧を作成する。
<ハードウェア構成例>
次に、上述した印刷制御システムのハードウェア構成例について、図を用いて説明する。図3は、情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図3に示す情報処理装置のハードウェア構成例は、クライアントPC10、認証サーバ20、プリントサーバ30等に適用される。
情報処理装置は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102と、メモリ装置103と、CPU104と、インタフェース装置105と、を有する。
情報処理装置での処理を実現するプログラム110は、CD−ROM等の記録媒体101によって提供される。プログラム110を記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラム110が記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。なお、プログラム110は、記録媒体101により配布される他、ダウンロード等により配布しても良い。
補助記憶装置102は、インストールされたプログラム110を格納するとともに、必要なファイルやデータ等を格納する。補助記憶装置102は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の不揮発メモリである。
メモリ装置103は、プログラム110の起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラム110を読み出して格納する。メモリ装置103は、例えば、DIMM(Dual Inline Memory Module)、SO−DIMM等である。
CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラム110にしたがって情報処理装置に係る機能を実行する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェース(例えば、イーサネット(登録商標)のネットワークカード等)である。
<認証サーバ20で管理される認証データのデータ例>
次に、認証サーバ20で管理される認証データのデータ例について、図を用いて説明する。図4は、認証データのデータ例を示す図である。図4(A)は、教師用認証データの一例を示し、図4(B)は、生徒用認証データの一例を示し、図4(C)は、スタッフ用認証データの一例を示し、図4(D)は、ユーザごとに使用可能なアプリケーションデータの一例を示している。
図4(A)に示す教師用認証データは、「ユーザ名(Name)」、「権限(Permission)」、「科目(Subject)」、「クラス(Class)」等の項目により構成されるが、これに限定されるものではない。「ユーザ名」は、教師を識別するための情報である。「権限」は、教師ごとの権限を示す情報である。図4(A)に示す「TeacherC」では、例えば教師とスタッフの両方の権限を持つ。「科目」は、教師ごとに担当する授業科目が設定される。「クラス」は、教師ごとに担当するクラスの種別が設定されている。
図4(B)に示す生徒用認証データは、「ユーザ名」、「権限」、「クラス」等の項目により構成されるが、これに限定されるものではない。「ユーザ名」は、生徒を識別するための情報である。「権限」は、生徒ごとの権限を示す情報である。「クラス」は、生徒ごとに授業を受けているクラスの種別が設定されている。
図4(C)に示すスタッフ用認証データは、「ユーザ名」、「権限」等の項目により構成されるが、これに限定されるものではない。「ユーザ名」は、スタッフを識別するための情報である。「権限」は、スタッフごとの権限が設定されている。
図4(D)に示すアプリケーションデータは、「権限」、「アプリケーション」等の項目により構成されるが、これに限定されるものではない。図4(D)の例は、「教師(Teacher)」、「生徒(Student)」、「スタッフ(Staff)」のそれぞれの権限に応じて、画像形成装置40のパネル上で表示され、実行可能なアプリケーションデータの内容を示している。例えば、教師(Teacher)の場合には、オンデマンド印刷、複写(マゼンダなし)、通常印刷等を行うことが可能である。
認証サーバ20には、図4(A)〜(D)に示すように、教師、生徒、スタッフの3パターンのユーザが登録されている。プリントサーバ30や画像形成装置40は、ユーザからアクセスがあった場合に、認証サーバ20の認証データに基づき、ユーザが教師、生徒、スタッフのうち、どの権限を持つか等を判別し、その判別結果に応じてそれぞれの権限に基づいた処理を実行する。
<ジョブ登録処理>
次に、クライアントPC10の処理内容についてシーケンス図を用いて説明する。図5は、ジョブ登録処理の一例を示すシーケンス図である。図5に示すシーケンスは、クライアントPC10と、認証サーバ20と、プリントサーバ30とにより実行される。
図5に示すように、クライアントPC10は、ユーザの指示に応じてジョブのデータを生成すると、認証サーバ20にログイン処理を行い(S01)、ログイン認証が許可されると、プリントサーバ30にアクセスする(S02)。次に、クライアントPC10は、ジョブをプリントサーバ30に登録するとともに、ジョブに対する印刷属性(出力設定条件)を設定する(S03)。
プリントサーバ30は、S03により設定された印刷属性を確認すると(S04)、印刷属性に設定された内容に応じて、ジョブのデータを複製して編集を行う(S05)。次に、プリントサーバ30は、設定された印刷属性に基づき特定されるユーザに対応させて、ジョブのデータと、複製して編集したデータとを記憶する(S06)。
<ジョブ登録画面例>
図6は、ジョブ登録画面の一例を示す図である。図7は、カラー属性を指定するジョブ登録画面の一例を示す図である。図6及び図7に示す登録画面は、ユーザ(例えば教師)がデータを作成した後、上述した図5のS03の処理においてプリントサーバ30にジョブを登録し、ジョブの印刷属性を設定するときにクライアントPC10上に表示される。なお、上述した画面は、例えばWeb画面としてブラウザを用いて表示しても良く、専用のアプリケーションを実行することで表示させても良い。
図6に示すデータ(ファイル)の登録画面300では、例えば「ファイル選択」や「部数」、「片面/両面」、「集約の有無」、「用紙サイズ」、「原稿方向(縦、横)」、「誰宛ての印刷物(教師用、生徒用)」、「印刷可能なクラス」の項目が示されている。
図6に示す「誰宛ての印刷物」の項目では、例えば「教師用(テスト)」か「生徒用(テスト)」かが設定可能である。この項目は、ジョブを登録するユーザの権限(例えば教師等)に応じて表示される内容が変更される。プリントサーバ30は、この項目に対応付けて予めカラー属性が指定されているため、この項目で設定された内容に応じてジョブを複製し、編集条件に基づいて編集する。
また、「誰宛ての印刷物」の項目を設定することで、プリントサーバ30に保存されたジョブが印刷可能となるユーザ(ジョブの出力先)が設定される。例えば「教師用」が設定されたジョブの場合には、ユーザの権限が教師である場合に、画像形成装置40等から印刷することが可能となる。
また、「誰宛ての印刷物」の項目を設定する場合に、例えば印刷可能な日時情報を設定しても良い。例えば「生徒用」が設定され、更に「9月1日10時から」と設定されたジョブの場合には、この設定された日時以降に、ユーザの権限が生徒であるユーザが、画像形成装置40等から印刷することが可能となる。
なお、例えばスタッフがジョブをアップロードする場合に、「誰宛ての印刷物」の項目で、「教師用」、「生徒用」をそれぞれ設定することで、例えば生徒向けの連絡事項や教師向けの連絡事項等のように知らせる範囲を指定することも可能である。また、アップロードするユーザがスタッフの場合には、カラージョブでも強制的にモノクロとなるようカラー属性を設定することで、TCO(Total Cost of Ownership)を削減させても良い。
また、図6に示す「印刷可能なグループ」の項目では、ジョブを印刷させる対象のユーザが設定可能である。この項目でクラスが設定されると、上述した図4(B)に示すクラスのユーザ(生徒)がジョブを参照し、印刷することが可能となる。
図7に示すカラー属性指定画面310では、例えば「教師用の色属性」、「教師用(テスト)の色属性」、「生徒用の色属性」、「生徒用(テスト)の色属性」、「複製用の色属性」、「スタッフ用の色属性」等の項目が示されている。図7に示す各項目は、上述した図6に示す「誰宛ての印刷物」の項目と対応付けて設定することが可能である。
例えば、上述した図6に示す「誰宛ての印刷物」の項目で「教師用(テスト)」が設定された場合には、図7に示す「教師用(テスト)の色属性」に「カラー」と指定されているため、ジョブのデータをカラーのまま、「教師用(テスト)」の項目と対応付けて保存する。
また、例えば図6の「誰宛ての印刷物」の項目で、「生徒用(テスト)」が設定された場合には、図7の「生徒用(テスト)の色属性」に「マゼンタを除く」と指定されている。この場合には、ジョブのデータを複製し、複製したデータのマゼンタが含まれる領域が空白となるよう編集して、「生徒用(テスト)」の項目と対応付けて保存する。したがって、図6の「誰宛ての印刷物」の項目で、両方にチェックがついた場合には、2つのジョブとして登録(アップロード)することが可能となる。
<出力先のユーザに対応して設定されるカラー属性>
図8は、出力先のユーザに対応して設定されるカラー属性の一例を示す図である。図8(A)は、図6の「誰宛ての印刷物か」の項目に表示される内容の一例を示し、図8(B)は、図7のカラー属性指定画面310でユーザごとに指定されたカラー属性の一例を示す図である。
図8(A)に示す「権限」を有するユーザが、ジョブをアップロードした場合には、上述した図6に示す「誰宛ての印刷物か」の項目に「アップロード属性」に示す出力先となるユーザの情報(例えば「教師用」、「生徒用(テスト)」等)が表示される。
図8(B)に示す「メンバー」は、図8(A)の「アップロード属性」に示す出力先のユーザの情報と対応付けてあり、図7のカラー属性指定画面310でユーザのカラー属性が指定されると、そのカラー属性が「メンバー」のカラー属性として設定される。
<ジョブ複製処理>
次に、プリントサーバ30におけるジョブ複製処理について、フローチャートを用いて説明する。図9は、ジョブ複製処理の第1実施例を示すフローチャートである。図9の例では、プリントサーバ30のジョブ複製編集部32は、クライアントPC10からジョブのデータ(以下、「オリジナルデータ」という)を取得し(S11)、オリジナルデータを複製する。
プリントサーバ30のジョブ複製編集部32は、ジョブの印刷属性に設定された内容に応じて、複製したオリジナルデータの色成分を解析すると、特定の色成分の領域を抽出する(S12)。ここで、特定の色成分とは、例えば印刷属性で設定されたマゼンタ部分やブラック部分等であるが、これに限定されるものではない。
プリントサーバ30のジョブ複製編集部32は、S12の処理により抽出した領域(例えば、マゼンタ領域)を空白となるように編集(例えば非表示となるように画像処理)して印刷データを作成すると(S13)、処理を終了する。これにより、第1実施例によれば、ジョブの印刷属性に応じて、オリジナルデータから特定の色成分の領域を空白にした印刷データを作成することが可能となる。
図10は、ジョブ複製処理の第2実施例を示すフローチャートである。図10の例では、プリントサーバ30のジョブ複製編集部32は、クライアントPC10からジョブのオリジナルデータを取得すると(S21)、オリジナルデータを複製する。
プリントサーバ30のジョブ複製編集部32は、ジョブの印刷属性に設定された内容に応じて、複製したオリジナルデータの文字等を解析すると、特定のキーワードに基づいて領域を抽出する(S22)。ここで、ジョブ複製編集部32は、例えば「解答欄」、「答え」等のキーワードや、解答を記載する枠線、カッコ等を抽出すると、その領域に囲まれた部分を抽出する。
次に、ジョブ複製編集部32は、S22の処理で抽出した領域を空白となるように編集して印刷データを作成すると(S23)、処理を終了する。これにより、第2実施例によれば、ジョブの印刷属性に応じて、オリジナルデータから特定の文字等により特定される領域を空白にした印刷データを作成することが可能となる。
なお、ジョブ複製処理の内容については、上述した第1及び第2の実施例に限定されるものではなく、第1及び第2実施例を組み合わせることも可能である。
<ジョブ印刷実行処理>
次に、画像形成装置40のアプリケーションにより実行されるジョブ実行処理の一例について説明する。図11は、教師用ジョブ実行画面の一例を示す図である。
画像形成装置40は、ユーザ(教師)がログインし、認証サーバ20のユーザ認証によりユーザが教師であると判断されると、図4(D)の「教師」の権限に対応する「アプリケーション」を参照し、教師用ジョブ実行画面を表示部に表示する。
図11に示す教師用ジョブ実行画面320は、例えば「配布物を印刷(オンデマンド印刷)」、「普通にコピー」、「問題用紙を作成」等を選択できるボタン群を有している。なお、表示されるボタンの種類やレイアウト等については、これに限定されるものではない。
例えば、図11の例において、連絡事項等の配布物を印刷する場合には、「配布物を印刷」を選択する。これを選択した場合、印刷のオンデマンド画面に移行し、クライアントPC10等からプリントサーバ30に蓄積したジョブ一覧が表示され、その中から印刷したい文書を選択することで、対象の文書等を印刷することが可能となる。
また、単にコピーしたい場合は、例えば図11に示す「普通にコピー」を選択する。このコピーは、例えば画像形成装置40に標準搭載されているコピーを使用するのではなく、コピーしたい文書をスキャンして印刷する。スキャンした文書は、例えば図11に示す「配布物を印刷」を選択したときに処理されるジョブ一覧に表示されるが、これに限定されるものではなく、表示させないようにすることも可能である。
また、既に作成した問題を再度使用したい場合には、例えば図11に示す「問題用紙を作成」を選択する。ここでは、例えばマゼンタ(例えば赤色)で解答が書かれた問題用紙をスキャンすることで、スキャンデータから上述した図9に示すようなジョブ複製処理が実行される。これにより、マゼンタ部分を空白にしたデータが作成され、解答部分が空白状態となった問題用紙を作成することが可能となる。
<ジョブ一覧取得処理例>
次に、上述したジョブ一覧取得処理の一例について、シーケンス図を用いて説明する。図12は、ジョブ一覧取得処理の一例を示すシーケンス図である。図12に示すシーケンスは、画像形成装置40と、認証サーバ20と、プリントサーバ30とにより実行される。
図12に示すように、ユーザ(教師)は、画像形成装置40に対してログイン処理を行う(S31)。画像形成装置40は、ログイン情報に基づいて認証サーバ20に問い合わせを行い、認証サーバ20からユーザ認証の結果と、上述した図4(D)に示すユーザ権限のアプリケーション情報を取得する(S32)。
ここで、画像形成装置40は、このアプリケーション情報に基づき、上述した教師用ジョブ実行画面320を表示する。画像形成装置40は、ユーザ(教師)により「配布物を印刷」が選択されると(S33)、プリントサーバ30にログインしたユーザ権限に基づくジョブ一覧取得要求を送信する(S34)。
プリントサーバ30のジョブ一覧作成部36は、例えば画像形成装置40から取得したユーザ権限情報等に基づいてジョブ一覧を作成すると、作成したジョブ一覧を画像形成装置40に送信する(S35)。画像形成装置40は、プリントサーバ30から取得したジョブ一覧を表示する(S36)。
<ジョブ一覧画面例>
図13は、ジョブ一覧画面の一例を示す図である。図13に示すジョブ一覧画面(オンデマンド印刷画面)330は、上述した教師用ジョブ実行画面320において「配布物を印刷」が選択された後、上述した図12のS36の処理において画像形成装置40上に表示される。
図13に示すジョブ一覧画面330では、例えばログインしたユーザ権限情報等に基づくジョブ一覧が、所定の順序(例えば、新規登録順)で表示されている。図13の例では、ジョブ一覧として、例えば印刷可能なジョブの名称、ジョブ登録時間、ページ数、部数等が表示されているが、これに限定されるものではない。
本実施形態では、プリントサーバ30のジョブ一覧作成部36が、図6等の情報に基づき生成されるジョブリストから、ログインしたユーザ権限等に対応するジョブを抽出することでジョブ一覧画面330を作成する。このように作成されたジョブ一覧画面330から、ユーザ(教師)は、印刷したいジョブを選択することで、選択したジョブを印刷することが可能となる。
<問題用紙の作成処理>
次に、上述した教師用ジョブ実行画面320で「問題用紙を作成」を選択した場合の問題用紙の作成(再作成も含む)処理について、シーケンス図を用いて説明する。図14は、問題用紙作成処理の一例を示すシーケンス図である。図14に示すシーケンスは、画像形成装置40と、認証サーバ20と、プリントサーバ30とにより実行される。
図14に示すように、ユーザ(教師)は、画像形成装置40にログイン処理を行う(S41)。画像形成装置40は、ログイン情報に基づいて認証サーバ20に問い合わせを行い、認証サーバ20からユーザ認証の結果と、上述した図4(D)に示すユーザ権限のアプリケーション情報を取得する(S42)。
ここで、画像形成装置40は、このアプリケーション情報に基づき、上述した教師用ジョブ実行画面320を表示する。画像形成装置40は、ユーザ(教師)により「問題用紙を作成」が選択されると(S43)、スキャン実行画面等を表示する(S44)。
ユーザ(教師)が、印刷用紙のスキャンを実行させる指示を行うと(S45)、画像形成装置40は、スキャンジョブを蓄積してプリントサーバ30に送信する(S46)。プリントサーバ30は、ユーザ(教師)のユーザ権限や指示等に基づいて普通のコピーか編集を行うジョブかを判断し(S47)、その判断結果に基づいて、ジョブを所定の印刷形式に変換する(S48)。
なお、プリントサーバ30は、編集を行うジョブであると判断すると、上述した第1及び第2実施例に示すジョブ複製処理を実行し、所定の領域が空白となるように編集した印刷データを作成することが可能である。
次に、プリントサーバ30は、変換された印刷ジョブを画像形成装置40に出力し(S49)、画像形成装置40は、プリントサーバ30から取得したジョブをユーザ(教師)により設定された部数印刷する。これにより、例えばマゼンタ等で解答が書かれた問題用紙から、マゼンタ部分を空白にした印刷データを作成し、解答部分が非表示となった問題用紙を作成することが可能となる。
<ユーザ(生徒)用ジョブ実行画面例>
次に、画像形成装置40が、ユーザ(生徒)がログインしたときに表示する生徒用ジョブ実行画面について、図を用いて説明する。図15は、生徒用ジョブ実行画面の一例を示す図である。画像形成装置40は、ユーザ(生徒)がログインし、認証サーバ20のユーザ認証によりユーザが生徒であると判断されると、図4(D)の「生徒」の権限に対応する「アプリケーション」を参照し、生徒用ジョブ実行画面を表示部に表示する。
図15に示す生徒用ジョブ実行画面340は、例えば「ノートにコピー(赤文字を消してコピー)」、「普通にコピー」、「配布物を印刷」等を選択できるボタン群を有している。なお、表示されるボタンの種類やレイアウト等については、これに限定されるものではない。
図15の例において、生徒が作成したノートをコピーする場合に、「ノートコピー」を選択すると、ノートをスキャンしたスキャンデータから、例えば赤文字や予め設定された特定のキーワードにより抽出された情報に基づき、その領域を空白にした印刷が可能となる
また、「配布物を印刷」を選択すると、例えば教師が生徒用にアップロードした問題や文書等の一覧が表示され、その中から印刷したい問題を選択することで、対象の問題を印刷することが可能となる。ここで、予め設定した時間に応じて文書を一覧に表示させることで、所定時間経過後、解答付きの問題データを印刷することも可能となる。
<他の実施形態>
本実施形態の印刷制御は、クライアントPC10から直接印刷指示を行うダイレクト印刷と、クライアントPC10からプリントサーバ30にジョブを登録しておき、画像形成装置40から指示を行うオンデマンド印刷とで異なる印刷制御を行うことが可能である。
例えばダイレクト印刷の場合には、ユーザの権限やグループ(クラス)情報等に基づき、データを印刷する対象のユーザ数を取得し、取得したユーザ数に応じて印刷部数を決定し、編集条件等により編集したデータを、決定した印刷部数分印刷する。
一方、オンデマンド印刷の場合には、クライアントPC10からオンデマンド印刷指示を行ったユーザを特定し、特定したユーザの権限に基づき、オリジナルデータを複製して編集等を行い、編集データと編集データを印刷可能なユーザ情報とを対応付けておく。これにより、画像形成装置40は、オンデマンド印刷指示が行われると、この指示を行ったユーザのユーザ情報に対応付けられた編集データをプリントサーバ30から取得し、印刷処理を実行する。したがって、オンデマンド印刷の場合には、例えば無駄な紙の出力を抑え、TCOを削減することが可能となる。
また、本実施形態において、プリントサーバ30は、クライアントPC10から取得したメールに含まれる「FROM」情報によりユーザを特定し、「件名」やメール本文の内容により、上述した図6や図7に示す設定内容と同様の設定を行うことが可能である。
なお、本実施形態において、プリントサーバ30は、プロジェクタ等の投影装置に対する表示要求があった場合に、表示可能なジョブか判断し、プロジェクタにより表示可能なジョブである場合には、そのジョブをプロジェクタに表示させることも可能である。
上述したように、本発明の実施形態によれば、1つのデータに対して設定された出力設定条件に応じて異なる情報を出力することで、データ管理を軽減し、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。上述した各実施形態は、1部又は全部を組み合わせることも可能である。
なお、上述した実施形態では、プリントサーバにより各処理を実行させたが、プリントサーバに実行させた処理を、例えばPCのドライバ、MFP、クラウドサービス等により実行することも可能である。また、上述した実施形態では、社内と社外等のように、所定の権限の有無により出力する情報が異なるような場合にも適用することが可能である。また、問題と解答とを合わせて印刷する参考書や問題集等の出版物の作成に関する分野でも利用することが可能である。
また、上述した実施形態では、印刷出力を例にして説明したが、印刷に限らず電子配布の場合にも適用することが可能である。具体的には、例えば教師及び生徒がそれぞれ端末を保持し、教師の端末には問題のデータ(解答あり)を配布し、生徒の端末には問題のデータ(解答なし)を配布する場合にも適用することが可能である。
この場合、教師は自身の端末で認証し、サーバにアクセスして出力対象データ(問題部分が黒字、解答部分が赤字のデータ)を指定し、教師自身及びスタッフ用に赤字を含む問題のデータを指定し、生徒用に赤字を非表示とした問題のデータを指定して出力を要求する。これにより、サーバは、ユーザの属性に応じて出力データを生成し、各ユーザと対応付けて出力データを管理、出力することが可能となる。
したがって、上述した実施形態を適用することで、ユーザ(例えば教師等の第1のユーザ)は、ユーザの属性に応じてそれぞれのデータを作成し、出力要求を行う煩雑な作業に対する負担を軽減することが可能となる。ユーザは、例えばクライアント端末(第1の情報処理装置)を用いて、出力対象データと、ユーザ属性(教師、生徒等や、クラス、授業等のユーザのグループ属性)に応じて出力形態(カラー、特定の色なし、特定の領域なし等)に関する条件とを指定した出力要求をサーバ(第2の情報処理装置)に送信する。
出力要求を受信したサーバは、ユーザ属性に応じた出力形態に関する条件に基づいて、ユーザ属性に応じた出力形態の出力データを作成し、ユーザ属性に基づき特定したユーザと、ユーザ属性に基づき作成した出力データとを関連付けて管理する。その後、ユーザ(教師等の第1のユーザや生徒等の第2のユーザ)操作により、画像形成装置や自身の端末等の出力装置からネットワークを介してサーバにアクセスする。これにより、サーバからユーザ属性に応じた出力データを取得し、出力装置において出力(印刷出力やダウンロード出力、表示出力等)させることが可能となる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
1 印刷制御システム(情報処理システムの一例)
10 クライアントPC
20 認証サーバ
30 プリントサーバ(情報処理装置の一例)
31 印刷要求受信部
32 ジョブ複製編集部(データ編集手段の一例)
33 編集条件設定部
34 ジョブ記憶部(保存手段の一例)
35 ジョブ転送部
36 ジョブ一覧作成部
40 画像形成装置
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
110 プログラム
300〜340 画面
特開2011−056918号公報

Claims (8)

  1. 所定の出力要求に対して設定された出力設定条件に応じて、前記出力要求に対応する第1の出力データから所定の領域を抽出し、抽出した所定の領域を編集して第2の出力データを取得するデータ編集手段と、
    前記第1の出力データと、前記第2の出力データとを、前記出力設定条件に基づき特定されるユーザと対応させて保存する保存手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記データ編集手段は、
    前記出力設定条件として設定されたユーザの権限又は所定のキーワードに基づき、前記所定の領域を抽出し、抽出した所定の領域を編集することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記データ編集手段は、
    前記ユーザの権限に対応して設定された色属性に基づき、前記所定の領域を抽出し、抽出した所定の領域を編集することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記データ編集手段は、
    前記出力設定条件として前記出力要求の出力先ごとに設定された色属性に基づき、前記所定の領域を抽出し、抽出した所定の領域を編集することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記データ編集手段は、
    前記抽出した所定の領域を、非表示とするように編集することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記データ編集手段は、
    前記第1の出力データを複製し、複製した前記第1の出力データから抽出した所定の領域を編集して、前記第2の出力データを取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 情報処理装置により実行される情報処理方法であって、
    所定の出力要求に対して設定された出力設定条件に応じて、前記出力要求に対応する第1の出力データから所定の領域を抽出し、抽出した所定の領域を編集して第2の出力データを取得するデータ編集手順と、
    前記第1の出力データと、前記第2の出力データとを、前記出力設定条件に基づき特定されるユーザと対応させて保存する保存手順とを有することを特徴とする情報処理方法。
  8. コンピュータを、
    請求項1乃至6のいずれか一項に記載の情報処理装置が有する各手段として機能させるための情報処理プログラム。
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