JP2015055607A - 移動案内装置及び移動案内方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の演算部は、目的地までの第1の推奨経路における第1の到着予測時刻及び第1の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを算出する。また、第2の演算部は、第1の推奨経路とは異なる第2の推奨経路における第2の到着予測時刻及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを、第1の推奨経路から第2の推奨経路が分岐する地点について算出する。予測値出力部は、第2の推奨経路の予測誤差範囲が第1の予測誤差範囲よりも小さいか否かに基づいて、第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも一方の出力を行う。
【選択図】図1
Description
上記課題を解決する移動案内装置は、目的地に移動体が到着する到着予測時刻、及び目的地に移動体が到着するまでに要する移動時間の少なくとも1つを案内する移動案内装置であって、前記目的地までの第1の推奨経路における第1の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第1の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを算出する第1の演算部と、前記目的地までの経路であって前記第1の推奨経路とは異なる第2の推奨経路における第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを第1の推奨経路から第2の推奨経路が分岐する地点について算出する第2の演算部と、前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲が前記第1の演算部が算出した予測誤差範囲よりも小さいか否かに基づいて、前記第2の演算部が算出した第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも一方の出力を行う予測値出力部と、を備える。
以下、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法を具体化した第1の実施の形態について図1〜図6を参照して説明する。なお、本実施の形態の移動案内装置及び移動案内方法は、例えば、車両等の移動体のユーザ、もしくは、スマートフォンのユーザに対し、現在地から目的地までの経路及び移動コストの案内を行うものである。また、目的地には、ユーザが設定した目的地の他、或る移動経路中の地点や、過去のユーザの移動履歴に推定された目的地等が含まれる。
なお、図2に示すように、第1及び第2の各推奨経路の予測誤差範囲の関係は、ユーザの要望に応じて主に3パターンに分類される。
よって、本実施の形態の移動案内装置及び移動案内方法は、パターン1及び3の条件が成立するときには、第1及び第2の各推奨経路に関する情報をユーザに案内しつつ、パターン2の条件が成立するときには所定条件下で第1及び第2の各推奨経路に関する情報をユーザに案内する。なお、本実施の形態では、所定条件として、例えば、第1の各推奨経路に関する情報の算出よりも、第2の各推奨経路に関する情報の算出が動的に行われることが規定されている。つまり、第1の各推奨経路に関する情報よりも、第2の各推奨経路に関する情報が高い頻度で算出されることが規定されている。
以下、図5を参照して、本実施の形態の移動案内装置及び移動案内方法が適用される情報端末の概略構成を説明する。
a:第1の演算部110の算出した予測誤差範囲及び第2の演算部120が算出した予測誤差範囲が所定の範囲以上、つまり、各予測値のばらつきが所定量以上であるときに
出力「無」とする制御、及び
b:第1の推奨経路の出力と、第1の到着予測時刻及び第1の移動予測時間の少なくとも1つのみの出力を行う制御、及び
c:第2の推奨経路の出力と、第2の到着予測時刻及び第2の移動予測時間の少なくとも1つのみの出力を行う制御、及び
d:第1の到着予測時刻及び第1の移動予測時間の少なくとも1つと、第2の到着予測時刻及び第2の移動予測時間の少なくとも1つとの同時出力を行う制御
のいずれか1つの制御を行う。
図6に示すように、例えば情報端末100の利用される車両が交差点や分岐点の所定距離手前に到達すると(ステップS100:YES)、例えば、1乃至複数の第2の推奨経路に関する到着予測時刻もしくは移動予測時間が算出される。そして、第1の推奨経路と比較して予測誤差範囲の小さい、換言すれば、ばらつきの小さい第2の推奨経路が存在するか否かが判定される(ステップS101)。
(1)第1の演算部110が、第1の推奨経路における第1の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第1の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを算出した。また、第2の演算部120が、第1の推奨経路とは異なる第2の推奨経路における第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを、第1の推奨経路から第2の推奨経路が分岐する地点について算出した。さらに、予測値出力部130は、第2の推奨経路の予測誤差範囲が第1の予測誤差範囲よりも小さいか否かに基づいて、第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも一方の出力を行った。このため、第2の推奨経路に関するばらつきが、第1の推奨経路に関するばらつきよりも小さいか否かの比較を通じて、第2の推奨経路に関する情報の出力が行われる。よって、各々演算された第1及び第2の推奨経路に関する情報が無作為に出力され、ユーザに案内されることもない。これにより、経路の案内にあたり、誤差の加味された到着予測や到着までの時間の出力の適正性が高まることが期待される。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第2の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、図7〜図12を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図7〜図12においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
図10に示すように、本実施の形態では、この判定に際して第1の推奨経路L1での到着時刻(移動時間)のばらつきが広いため、この中でも早く到着するかもしくは遅く到着するかを把握するために、さらに、複数のユーザの行動に基づく集合知分析、サービスの提供対象となるユーザの特性の分析である個人適応分析、及び集合知分析と個人適応分析とに基づく統合的な分析である統合予測が行われる。集合知分析では、例えば車両要因、ユーザ要因、走行要因毎に、到着予測時刻及び移動予測時間に影響を及ぼす要因が特定される。また、各要因はそれぞれ、複数種のパラメータによりさらに細分化されている。ここでの例では、車両要因のうちのパラメータ1の車種及びユーザ要因のうちのスキルが、到着予測時刻及び移動予測時間に及ぼす影響が相対的に大きくなっている。一方、走行要因のうちの天候による影響は相対的に小さくなっている。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第3の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図13を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図13においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第4の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図14を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図14においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第5の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図15を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図15においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第6の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図16を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図16においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第7の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図17を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図17においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第8の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図18を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図18においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第9の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図19を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図19においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第10の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図20を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図20においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第11の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図21を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図21においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第12の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図22及び図23を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図22及び図23においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第13の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図24を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図24においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
次に、本発明にかかる移動案内装置及び移動案内方法の第14の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に、先の図6に対応する図25を参照して説明する。なお、本実施の形態にかかる移動案内装置及び移動案内方法も、その基本的な構成は第1の実施の形態と同等であり、図25においても第1の実施の形態と実質的に同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し、重複する説明は割愛する。
なお、上記各実施の形態は、以下のような形態をもって実施することもできる。
・上記第5の実施の形態において、第1の推奨経路に立ち寄りの予測される地点が存在するときであっても、第2の推奨経路にも、立ち寄りの予測される地点が存在するときには、第2の推奨経路に関する情報が出力されてもよい。
・上記各実施の形態において、燃料や消費エネルギーが不足したり、第2の推奨経路中に燃料や消費エネルギーを補給可能な地点が存在しないために、第2の推奨経路の移動中に燃料や消費エネルギーが低下し、航続不可能となるときには、第2の推奨経路の案内が制限されてもよい。
・上記各実施の形態において、図26に示すように、情報端末100の第1の演算部110、第2の演算部120、及び予測値出力部130の少なくとも1つが、情報端末100や車両1と通信可能なセンター2に設けられてもよい。これによれば、情報端末100は、センター1で演算された情報や、出力の要否が判定された情報を表示するだけでよく、処理負荷の軽減が図られる。
・第2の実施の形態以外においても、第2の演算部120が、集合知データに登録された情報に基づき、到着時刻、移動時間、及びそれらの予測誤差範囲を算出してもよい。これによれば、道路を実際に走行した複数種の車両の走行履歴に基づき、移動時間、到着時刻、及び予測誤差範囲が算出される。よって、第2の推奨経路に関する情報が、より実際の走行環境に近い誤差の小さなものとなることが期待される。
・上記各実施の形態において、到着予測時刻や移動予測時間の予測誤差範囲が算出された。この他、移動体の移動に要する時間、及び移動体の目的地までの移動距離、及び移動体の燃料もしくはエネルギーの消費量、及び移動体の経路の利用料金の少なくとも1つについて、予測誤差範囲が算出されてもよい。そして、予測誤差範囲が相対的に小さい推奨経路に関する情報が案内されてもよい。
Claims (15)
- 目的地に移動体が到着する到着予測時刻、及び目的地に移動体が到着するまでに要する移動時間の少なくとも1つを案内する移動案内装置であって、
前記目的地までの第1の推奨経路における第1の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第1の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを算出する第1の演算部と、
前記目的地までの経路であって前記第1の推奨経路とは異なる第2の推奨経路における第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを第1の推奨経路から第2の推奨経路が分岐する地点について算出する第2の演算部と、
前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲が前記第1の演算部が算出した予測誤差範囲よりも小さいか否かに基づいて、前記第2の演算部が算出した第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも一方の出力を行う予測値出力部と、
を備えることを特徴とする移動案内装置。 - 前記予測値出力部は、前記予測誤差範囲の出力として、
a:前記第1の演算部が算出した予測誤差範囲及び前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲が所定の範囲以上であるときに出力「無」とする制御、及び
b:前記第1の演算部が算出した予測誤差範囲が前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲よりも小さいとき、前記第1の到着予測時刻及び前記第1の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つのみの出力を行う制御、及び
c:前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲が前記第1の演算部が算出した予測誤差範囲よりも小さいとき、前記第2の演算部が算出した第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも一方の出力を行う制御、及び
d:前記第1の到着予測時刻及び前記第1の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つと、前記第2の到着予測時刻及び前記第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つとの出力を同時に行う制御
のいずれか1つの制御を行う
請求項1に記載の移動案内装置。 - 前記予測値出力部は、前記第2の推奨経路について、第1の推奨経路との比較を通じて所定の条件が成立しないと判定したとき、前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲の出力を制限する
請求項1または2に記載の移動案内装置。 - 前記所定の条件が、前記移動体の移動に要する移動コストの大小、及び前記到着予測時刻の予測誤差範囲の中の最遅時刻、及び前記移動予測時間の予測誤差範囲の中の最長時刻の少なくとも1つに関する条件であり、
前記予測値出力部は、前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲が前記第1の演算部が算出した予測誤差範囲に対し、移動コスト「大」、及び到着予測時刻の予測誤差範囲の中の最遅時刻「遅」、及び移動予測時間の予測誤差範囲の中の最長時刻「長」の少なくとも1つの条件を満たすとき、前記第2の演算部が算出した予測値の出力を制限する
請求項3に記載の移動案内装置。 - 前記予測値出力部は、前記移動体のユーザの目標とする目標到着時刻、もしくは前記目的地でのイベントの発生時間帯の少なくとも1つに対して、前記第2の演算部の算出した前記第2の到着予測時刻の予測誤差範囲のいずれもが所定条件を満たさないと判定したとき、前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲の出力を制限する
請求項1〜4のいずれか一項に記載の移動案内装置。 - 前記目標到着時刻もしくは前記イベントの発生時間帯に対する所定条件が、前記第2の到着予測時刻の予測誤差範囲と目標到着時刻もしくは前記イベントの発生時間帯との差分が所定時間以上であること、及び、前記目的地への到着以後の移動体もしくは該移動体のユーザのスケジュールへの遅延が発生すること、の少なくとも1つである
請求項5に記載の移動案内装置。 - 前記予測誤差範囲の演算に用いられる所定の地点が、交差点もしくは分岐道路を単位とするものであり、
前記予測値出力部は、所定の地点から所定距離手前の位置に前記移動体が到達する都度、前記予測誤差範囲の出力を行う
請求項1〜6のいずれか一項に記載の移動案内装置。 - 前記第2の演算部は、複数の移動体の移動履歴が特徴量の別に登録された集合知データに基づき前記予測誤差範囲を算出するものであり、
前記予測値出力部は、前記集合知データと前記予測誤差範囲の出力対象とする移動体の移動パターンとの一致度を、前記移動体に関する要因、及び前記移動体のユーザに関する要因、及び前記移動体の移動環境に関する要因の別に評価し、それぞれ評価した一致度が所定の一致度以上であるか否かに基づき、前記第2の推奨経路に関する情報の出力の要否を判定する
請求項1〜7のいずれか一項に記載の移動案内装置。 - 前記第1の演算部は、道路交通情報センターから配信される交通情報もしくは地図データに基づき前記予測誤差範囲を算出し、前記第2の演算部は、複数の移動体の移動履歴に基づき前記予測誤差範囲を算出する
請求項1〜8のいずれか一項に記載の移動案内装置。 - 前記予測誤差範囲の算出が、前記予測誤差範囲の出力対象とする移動体の移動履歴もしくは道路交通情報センターから配信される交通情報に基づき算出されるものであり、
前記第2の演算部は、前記第1の演算部と比べて、前記移動履歴もしくは前記交通情報を相対的に多い頻度で取得し、該取得した移動履歴もしくは交通情報に基づく予測誤差範囲の算出を動的に行う
請求項1〜9のいずれか一項に記載の移動案内装置。 - 前記予測値出力部は、出力した前記第1の推奨経路もしくは前記第2の推奨経路に前記移動体が追従しない回数を前記第1の推奨経路及び前記第2の推奨経路の別にカウントし、該カウントした回数が所定以上となった推奨経路の案内及び該推奨経路に対応する予測誤差範囲の出力を停止する
請求項1〜10のいずれか一項に記載の移動案内装置。 - 前記予測値出力部は、前記予測誤差範囲の算出が複数種の移動体の移動パターンに基づき算出されたものであるとき、算出に用いられた移動パターンと、予測誤差範囲の出力対象とする移動体の移動パターンとの乖離が所定以上であるとき、該乖離が所定以上と判定した予測誤差範囲の出力を制限する
請求項1〜11のいずれか一項に記載の移動案内装置。 - 目的地に移動体の移動コストを案内する移動案内装置であって、
前記目的地までの第1の推奨経路の第1の移動コストの予測誤差範囲を算出する第1の演算部と、
前記目的地までの経路であって前記第1の推奨経路とは異なる1乃至複数の経路である第2の推奨経路の第2の移動コストの予測誤差範囲を第1の推奨経路から第2の推奨経路が分岐する地点について算出する第2の演算部と、
前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲が前記第1の演算部が算出した予測誤差範囲よりも小さいか否かに基づいて、前記第2の演算部が算出した移動コストの予測誤差範囲の出力を行う予測値出力部と、
を備えることを特徴とする移動案内装置。 - 前記移動コストが、前記移動体の移動に要する時間、及び前記移動体の目的地までの移動距離、及び前記移動体の燃料もしくはエネルギーの消費量、及び前記移動体の経路の利用料金の少なくとも1つである
請求項13に記載の移動案内装置。 - 目的地に移動体が到着する到着予測時刻、及び目的地に移動体が到着するまでに要する移動時間の少なくとも1つを案内する移動案内方法であって、
前記目的地までの第1の推奨経路における第1の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第1の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを算出するステップと、
前記目的地までの経路であって前記第1の推奨経路とは異なる1乃至複数の経路である第2の推奨経路における第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを第1の推奨経路から第2の推奨経路が分岐する地点について算出するステップと、
前記算出した第2の推奨経路に関する予測誤差範囲が前記算出した第1の推奨経路に関する予測誤差範囲よりも小さいか否かに基づいて、前記第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも一方の出力を行うステップと、
を含むことを特徴とする移動案内方法。
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