JP2015053253A - イオン発生装置および電気機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1〜第4の針状電極41〜44は、それぞれの延びる方向が平行となるように配置されており、それぞれが放電によりイオンを発生する。空間38には、第1〜第4の針状電極41〜44が発生したイオンを搬送する気体が流れる。第1の針状電極41および第2の針状電極42の針先は、空間38を構成する第1壁面37から突出して、間隔をあけて空間38内に並べて配置されている。第3の針状電極43および第4の針状電極44の針先は、空間38を構成し第1壁面37に対向する第2壁面39から突出して、間隔をあけて空間38内に並べて配置されている。第1の針状電極41と第4の針状電極44とは正イオンを発生し、第2の針状電極42と第3の針状電極43とは負イオンを発生する。
【選択図】図4
Description
図1は、本発明の実施の形態1におけるイオン発生装置26の構成を示す平面図である。図2は、図1中の矢印IIに示す方向から見たイオン発生装置26を示す側面図である。図3は、図1中の矢印IIIに示す方向から見たイオン発生装置26を示す側面図である。図4は、実施の形態1のイオン発生装置26の内部構造を示す平面図である。図5は、図4に示すV−V線に沿うイオン発生装置26の断面図である。まず、図1〜図5を参照して、実施の形態1のイオン発生装置26の構造について詳細に説明する。
図9は、実施の形態2のイオン発生装置26の放電電極40の配置を示す模式図である。第1〜第4の針状電極41〜44の配置は、図7に示す一例に限られるものではない。図9は、放電電極40の配置の第1の変形例を示している。たとえば、図9に示すように、第1の針状電極41と第2の針状電極42との間隔D1、および、第3の針状電極43と第4の針状電極44との間隔D2は、図7に示す配置と同様であるが、第1および第2の針状電極41,42が第3および第4の針状電極43,44に対してずれた位置に配置されていてもよい。
図10は、実施の形態3のイオン発生装置26の放電電極40の配置を示す模式図である。図10は、放電電極40の配置の第2の変形例を示している。図10に示すように、第1の針状電極41と第2の針状電極42との間隔D1を、第3の針状電極43と第4の針状電極44との間隔D2と異ならせてもよい。
図12は、実施の形態4のイオン発生装置26の放電電極40の配置を示す模式図である。図12は、放電電極40の配置の第3の変形例を示している。図11に示す電気機器100には、1つのイオン発生装置26が設けられていたが、この例に限られるものではなく、複数のイオン発生装置26が設けられてもよい。たとえば図12に示すように、イオン発生機などの電気機器100が、外装ケース31によって支持され1ユニット化された第1〜第4の針状電極41〜44を複数組(図12の例では2組)備える構成としてもよい。
図13は、実施の形態5のイオン発生装置26の放電電極40の配置を示す模式図である。図13は、放電電極40の配置の第4の変形例を示している。これまでの説明においては、第1および第2の針状電極41,42の針先間の間隔D1が第1および第3の針状電極41,43の針先間の距離Lよりも小さい例について説明したが、この例に限られるものではない。図13に示すように、間隔D1が距離Lよりも大きくなるように第1〜第4の針状電極41〜44が配置されてもよい。
図14は、実施の形態6のイオン発生装置26の内部構造を示す平面図である。図14は、変形例の配置の誘導電極45を備えるイオン発生装置26の内部構造を示している。図4に示すイオン発生装置26の構成と比較して、図14に示す変形例では、誘導電極45が基板51に対して他方の表面51b側に設けられている。誘導電極45は、高電圧発生回路部53の配線パターンによって構成されている。誘導電極45を基板51上の印刷パターンで形成すれば、ピン状の誘導電極45を設ける構成と比較して、部品点数を削減できるとともに加工費を抑制することができる。
Claims (14)
- それぞれの延びる方向が平行となるように配置され、それぞれが放電によりイオンを発生する第1〜第4の針状電極を含む放電電極と、
前記放電電極が発生したイオンを搬送する気体が流れる風路とを備え、
第1の針状電極および第2の針状電極の針先は、前記風路を構成する第1壁面から突出して、第1の間隔をあけて前記風路内に並べて配置されており、
第3の針状電極および第4の針状電極の針先は、前記風路を構成し前記第1壁面に対向する第2壁面から突出して、第2の間隔をあけて前記風路内に並べて配置されており、
前記第1の針状電極と前記第4の針状電極とは正イオンを発生し、前記第2の針状電極と前記第3の針状電極とは負イオンを発生する、イオン発生装置。 - 前記第1の針状電極の針先と、前記第3の針状電極の針先とが互いに向かい合う、請求項1に記載のイオン発生装置。
- 前記第1の針状電極の針先と前記第3の針状電極の針先との間の距離は、前記第1の間隔よりも大きく、かつ、前記第2の間隔よりも大きい、請求項2に記載のイオン発生装置。
- 前記第2の針状電極の針先と、前記第4の針状電極の針先とが互いに向かい合う、請求項2または請求項3に記載のイオン発生装置。
- 前記第2の針状電極の針先と前記第4の針状電極の針先との間の距離は、前記第1の間隔よりも大きく、かつ、前記第2の間隔よりも大きい、請求項4に記載のイオン発生装置。
- 前記放電電極を搭載する基材と、
前記基材を収容する筺体とをさらに備え、
前記筺体の外表面の一部が前記第1壁面および前記第2壁面を構成し、
前記第1壁面と前記第2壁面との間に前記風路が形成されるように、前記筺体は設けられている、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のイオン発生装置。 - 前記第1の針状電極と前記第2の針状電極との間に、前記第1の針状電極および前記第2の針状電極の両方から離れて配置された、誘導電極をさらに備え、
前記第3の針状電極の針先と前記誘導電極との間の距離は、前記第1の針状電極の針先と前記誘導電極との間の距離よりも大きい、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のイオン発生装置。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のイオン発生装置と、前記イオン発生装置の風路内に気体を送風する送風装置とを備える、電気機器。
- それぞれの延びる方向が平行となるように配置され、それぞれが放電によりイオンを発生する第1〜第4の針状電極を含む放電電極と、
前記放電電極が発生したイオンを搬送する気体が流れる風路とを備え、
第1の針状電極および第2の針状電極の針先は、前記風路を構成する第1壁面から突出して、第1の間隔をあけて前記風路内に並べて配置されており、
第3の針状電極および第4の針状電極の針先は、前記風路を構成し前記第1壁面に対向する第2壁面から突出して、第2の間隔をあけて前記風路内に並べて配置されており、
前記第1の針状電極と前記第4の針状電極とは正イオンを発生し、前記第2の針状電極と前記第3の針状電極とは負イオンを発生する、電気機器。 - 気体が流れる風路と、
前記風路を構成する第1壁面から前記風路内に突出し、前記風路内の気体の流れる方向に対し直交する方向に延びて配置され、放電によりイオンを発生する第1針状電極および第2針状電極と、
前記風路を構成し前記第1壁面に対向する第2壁面から前記風路内に突出し、前記風路内の気体の流れる方向に対し直交する方向に延びて配置され、放電によりイオンを発生する第3針状電極および第4針状電極とを備え、
前記第1針状電極と前記第2針状電極とは、前記風路内の気体の流れる方向に対し直交する方向において、各々の針先が第1の距離を隔てて配置されており、
前記第1針状電極と前記第3針状電極とは、各々の針先が互いに向かい合い、前記風路内の気体の流れる方向に対し直交する方向において、各々の針先が第2の距離を隔てて配置されており、
前記風路は、前記第1〜第4針状電極に対し気体流れの下流において、前記第1の距離と前記第2の距離とのうち長いほうの距離の方向へ前記気体の流れを分岐させる、イオン発生装置。 - 前記風路は、前記第1〜第4針状電極に対し気体流れの下流において、前記第1の距離と前記第2の距離とのうち長いほうの距離の方向へ分岐した分岐ダクトを有する、請求項10に記載のイオン発生装置。
- 前記風路には、気体を前記風路から吹き出す吹出口が設けられ、
前記吹出口は、前記第1の距離と前記第2の距離とのうち長いほうの距離の方向へ延び、互いに対向する2つの辺を有し、
前記吹出口には、前記2つの辺から気体流れの下流に向かってそれぞれ延在する調整板が設けられており、
前記調整板は、気体流れの下流に向かって互いの間隔が狭くなるように傾斜して配置されており、
前記調整板は、前記吹出口に接している部分の幅に比べて、気体流れの下流に向かって幅が狭くなっている、請求項10に記載のイオン発生装置。 - 前記第1〜第4針状電極に対し気体流れの下流において、前記風路の内部空間を分割する流路分割部材を備え、
前記流路分割部材は、前記第1の距離と前記第2の距離とのうち短いほうの距離の方向へ延在している、請求項10に記載のイオン発生装置。 - 前記第1の距離と前記第2の距離のうち短いほうの距離を構成する二つの針状電極の一方は正イオンを発生し、他方は負イオンを発生する、請求項10から請求項13のいずれか1項に記載のイオン発生装置。
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