JP2015052188A - 人体冷却具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は簡単に給水でき、衣服等を濡らすことなく気化熱等によって人体を冷却し、熱中症等を予防する人体冷却具を得るにある。
【解決手段】 人体に装着することができる人体装着具と、該人体装着具の少なくとも一部に備えられた冷却部からなる人体冷却具において、前記冷却部は、人体に装着した時に内側に位置する透湿性素材で形成された内布と、人体に装着した時に外側に位置し、一部に透水性素材を用いて給水部が形成された外布と、前記給水部から供給された水を吸収できる保水性素材で形成され、前記内布と外布の間に介装された保水層とで人体冷却具を構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は簡単に給水でき、衣服等を濡らすことなく気化熱等によって人体を冷却し、熱中症等を予防する人体冷却具に関する。
従来、熱中症予防のために用いられる人体冷却具としては、人体装着具にポケットを設け、該ポケットに保冷剤を収納し、後頭部等を局部的に冷やしていた(特許文献1)。
しかし、このような人体冷却具では、保冷剤がなければ冷却効果を得られず、また、外出時に保冷剤を収納しても、外出先で保冷剤が溶けてしまうと冷却効果が得られず、外出先で凍った保冷剤を補給することは極めて困難だった。
そのため、冷却効果を得たい時に得ることが不可能だった。
また、気化熱により人体を冷却する人体冷却具は、外布全体が透水性素材で形成されており、給水時は人体冷却具をバケツに汲んだ水等にドブ漬けし給水していた(特許文献2)。
そのため、保水性素材以外の部分にも水が付着し、人体に装着した際に衣服等が広範囲にわたって濡れてしまっていた。また、外布全体が透水性素材のため、保水層の水が滴ったり、蒸発速度が速まったりして長時間冷却効果を維持することが難しかった。
特開2012−36533号公報 特開2006−328615号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、衣服を濡らすことなく、かつ十分な冷却効果を得られる人体冷却具を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は人体に装着することができる人体装着具と、該人体装着具の少なくとも一部に備えられた冷却部からなる人体冷却具において、前記冷却部は、人体に装着した時に内側に位置する透湿性素材で形成された内布と、人体に装着した時に外側に位置し、一部に透水性素材を用いて給水部が形成された外布と、前記給水部から供給された水を吸収できる保水性素材で形成され、前記内布と外布の間に介装された保水層より人体冷却具を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、内布は透湿性素材で形成されているので、水を内側へ浸透させないため、衣服を濡らすことなく気化熱により人体を冷却できる。
(2)前記(1)によって、外布の一部に透水性素材の給水部が形成されているため、該給水部からペットボトル等で容易に給水することができる。
したがって、人体冷却具をバケツに汲んだ水等にドブ付けする必要がなく、保水性素材以外の部分にも水が付着し、人体に装着した際に衣服等が広範囲にわたって濡れてしまうことを防止できる。
(3)前記(1)によって、給水部からペットボトル等で容易に給水することができるので、人体に装着したまま給水することができる。
したがって、保水層の水が蒸発しきってしまっても、容易に水を供給することができる。
(4)前記(1)によって、保水層に保水された水が漏れ出しにくく、衣服等が濡れてしまうことを防止することができる。
(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、熱を発生しやすい部位を効率よく冷却する事ができる。
(6)請求項3も前記(1)〜(5)と同様な効果が得られる。
(7)請求項4も前記(1)〜(5)と同様な効果が得られる。
(8)請求項5も前記(1)〜(5)と同様な効果が得られるとともに、外布を防水性素材で形成する事により、外布からの水の蒸発を防止し、冷却効果を長く持続する事ができる。
(9)請求項6も前記(1)〜(8)と同様な効果が得られるとともに、ポケットに冷却剤を入れる事ができる。
したがって、冷却効果を長く持続させることができ、気化熱だけを利用する場合よりも大きな冷却効果を得ることができる。
(10)請求項7も前記(1)〜(9)と同様な効果が得られる。
本発明を実施するための第1の形態の正面図。 本発明を実施するための第1の形態の背面図。 図1の3−3線断面図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 ポケットに冷却剤を入れた状態の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の概略説明図。 図6の7−7線断面図。 本発明を実施するための第4の形態の概略説明図。 図8の9−9線断面図。 本発明を実施するための第5の形態の概略説明図。 図10の11−11線断面図。 本発明を実施するための第6の形態の概略説明図。 図12の13−13線断面図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図3に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は気化熱で人体を冷却し、熱中症等を予防する人体冷却具で、ベスト形状で上半身に装着することができる人体装着具2と、該人体装着具2の前下部および後上部に備えられた冷却部3、3とで構成されている。
前記冷却部3は、人体に装着した時に内側に位置する透湿性素材で形成された内布4と、人体に装着した時に外側に位置し、上部の一部に透水性素材を用いて給水部5が形成され、該給水部5以外の部分が透湿性素材で形成された外布6と、前記給水部5から供給された水を吸収できる保水性素材で形成され、保水した水が漏れないように前記内布4と外布6の間に介装された保水層7より構成されている。
前記外布5は、上部の一部に透水性素材で形成された給水部5と、該給水部の下部に設けられた透湿性素材で形成された漏水防止部8から形成されている。
前記内布4と外布6は略同形状に形成されており、前記保水層7は前記内布4および外布6よりも小さく形成されている。内布4と外布6の外周付近を逢着・溶着・接着等で固定し、内部に保水層7を包み込むように介装することにより保水層7に保水された水が外部に漏れることを防止できる。なお、内布4及び外布6と人体装着具2の継ぎ目も同様に逢着・溶着・接着等で連結される。
前記給水部5は保水層7の介装されている空間に連通又は給水部5と保水層7が当接しており、給水部5から水をペットボトル等で供給することにより、保水層7に水を吸収させることができる。
人体装着具2の冷却部3以外の部位は、通気性のあるメッシュ生地で形成されている。このように構成することにより、内臓等の熱を発生する部位を効果的に冷却し、かつ、胸筋や背筋等の大きな筋肉から熱を外部に逃すことができる。
本願発明の人体冷却具1を使用する場合、保水層に給水した後に衣服の上から着用する。外出先で冷却効果が低下したと感じた場合には、人体冷却具1を装着したままペットボトル等で給水部5から水を保水層7へ供給することにより、冷却効果を持続させることができる。また、このように水を供給することにより、水供給時に衣服が濡れることを防止できる。
本実施の形態において、冷却部3を人体装着具2の前下部及び後上部に備えるものについて説明したが、冷却部3は人体装着具2の前下部又は後上部のどちらか一方に備えるものであってもよい。
また、本実施の形態において外布6の給水部5を除く部分は透湿性素材で形成されているが、透湿性素材ではなく防水性素材を用いてもよい。
なお、透湿性素材とは、水蒸気は通すが液体の水は通さない素材である。保水性素材とは、水を吸収し保持することができる素材である。防水性素材とは、水も水蒸気も通さない素材である。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図4ないし図13に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図4および図5に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、ベスト形状の人体装着具2の前下部のみにポケット9を備えた外布6Aを用いて冷却部3Aを構成した点で、このような人体冷却具1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、前記ポケット9に冷却剤10等を収納して冷却効果を大きくすることができる。
前記冷却部3Aの外布6Aは、透水性素材を用いた透水層11と、該透水層11の上部の一部以外を覆い、かつ、上部に開口部12が形成された防水性素材を用いたカバー層13とからなるポケット形状となっている。
前記ポケット9は下端部が外布6Aの下端部よりも上部に位置するように逢着部9aが備えられている。ポケット9の下端部を外布6Aの下端部よりも上部に位置させることにより、冷却剤10の結露等が外布6Aの下端部から染み出すことを防止できる。
なお、前記外布6Aの上部の透水層11が露出している部分は、給水部5を構成している。
また、本発明の実施の形態では、透水層11の一部以外をカバー層13で覆う形態について説明したが、カバー層13で透水層11の全体を覆い、ポケット9の開口部12が給水部5を兼ねるようにしてもよい。
図6および図7に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、頭部に装着する事ができる伸縮可能なヘアバンド状の人体装着具2Aと、該人体装着具2Aの後頭部の位置に取り付けられた冷却部3Aとからなる人体冷却具1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本願実施の形態における冷却部3Aは後頭部を覆うことができる形状に形成され、後頭部側が内布4、反後頭部側が外布6となる。該外布6の上部には給水部5が形成されており、外布6には冷却剤10を収納するためのポケットを形成してもよい。
図8および図9に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、頭部に装着する事ができるキャップ状の人体装着具2Bと、該人体装着具2Bの頭頂部の位置に取り付けられた冷却部3Bとからなる人体冷却具1Cにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本願実施の形態における冷却部3Bは外布6Bの略中央部に帯状に給水部5Bが形成され、その周囲が透湿性素材の漏水防止部8で形成されている。
図10および図11に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための第4の形態と主に異なる点は、人体装着具2Bの後頭部の位置に冷却部3Aを更に備え、一部に透水性素材を用いた透水部14を形成した内布4Aを用いて冷却部3Aを構成した点で、このような人体冷却具1Dにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに衣服が濡れない位置に透水部14を形成することにより、肌に直接水が接触し、さらなる涼感を得ることができる。
なお、後頭部の冷却部3Aは人体装着具2Bに着脱自在に設けられたものであってもよいし、固定されているものでもよい。
図12および図13に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、人体に巻きつけ、両端を結束して人体に密着固定できる帯状体15の人体装着具2Cの略中央部分に冷却部3Cを備えた点で、このような人体冷却具1Eにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、後頭部の人体装着具2Cは面ファスナー、ボタン等の接続手段で両端を接続し、帯状体15の長さを調整できる長さ調節手段を用いてして人体に密着固定できるようにしたものでもよい。
本発明の実施の形態においては、帽子形状の人体装着具の冷却部の内布の一部に透水性素材を用いたものについて説明したが、ベスト等であっても衣服が濡れない程度に透水性素材を用いたり、内布であって衣服に接触しない部位に透水性素材を用いることにより、同様の効果を得ることができる。
本発明は熱中症等を予防する人体冷却具を製造する産業で利用される。
1、1A、1B、1C、1D、1E:人体冷却具、
2、2A、2B、2C:人体装着具、
3、3A、3B、3C:冷却部、 4、4A:内布
5:給水部、 6、6A、6B:外布、
7:保水層、 8:漏水防止部、
9:ポケット、 10:冷却剤、
11:透水層、 12:開口部、
13:カバー層、 14:透水部、
15:帯状体。

Claims (7)

  1. OLE_LINK1人体に装着することができる人体装着具と、該人体装着具の少なくとも一部に備えられた冷却部からなる人体冷却具において、前記冷却部は、人体に装着した時に内側に位置する透湿性素材で形成された内布と、人体に装着した時に外側に位置し、一部に透水性素材を用いて給水部が形成された外布と、前記給水部から供給された水を吸収できる保水性素材で形成され、前記内布と外布の間に介装された保水層OLE_LINK1より構成されることを特徴とする人体冷却具。
  2. 前記人体装着具は、上半身に装着するベストであり、該ベストの前下部及び/又は後上部に冷却部を備えることを特徴とする請求項1記載の人体冷却具。
  3. 前記人体装着具は、頭部に装着できるものであり、該人体装着具を頭部に装着した際に、頭頂部及び/又は後頭部に位置する部分に冷却部を備えることを特徴とする請求項1記載の人体冷却具。
  4. 前記人体装着具は、人体に巻きつけて密着固定することができる帯状体であることを特徴とする請求項1記載の人体冷却具。
  5. 前記冷却部の外布の給水部を除く部分は、防水性素材で構成されていることを特徴とする請求項1ないし4いずれかに記載の人体冷却具。
  6. 前記冷却部の外布には、ポケットが形成されており、該ポケットの下端部は外布の下端部よりも上部に位置することを特徴とする請求項1ないし4いずれかに記載の人体冷却具。
  7. 前記冷却部の内布は、一部が透水性素材で形成されていることを特徴とする請求項1ないし6いずれかに記載の人体冷却具。
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