JP2015049710A - プロジェクト管理装置、プログラム、及び管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の管理方法を用いて統合的にプロジェクトを管理する。
【解決手段】プロジェクト管理装置1は、前記プロジェクトに含まれるタスクの設定情報と、進捗状況と、を収集する。また、第一の形式の工程表と、第二の形式の工程表と、を一つの工程表として生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクト等の管理におけるプロジェクト管理装置、プログラム、及び管理方法に関する。
プロジェクト等を管理するための管理方法や、各管理方法で用いられる工程表(例えば、ガントチャート)が知られている。ガントチャートは、横軸に日時、縦軸にタスクを示し、各タスクの実施計画を横棒グラフで図示するものである。
例えば、引用文献1には、ガントチャートのバーの高さを、リソース行の高さに対応付けることによって、作業が集中する期間における作業量の把握を支援することが記載されている。
特開2009−230382号公報
ところで、ガントチャートによるプロジェクト管理には、プロジェクト納期を守るために、各タスクの工期に安全余裕(バッファ)が含まれるのが一般的である。しかしながらバッファが含まれることによって、作業者には、予定工期の期限を守りさえすればよいという意識が働いてしまう。その結果、例え期限前にタスクが終了したとしても、作業者が次のタスクに進むことなく、無駄にバッファを消費してしまう場合があった。
そこで提案されたのが、CCPM(Critical Chain Project Management)と呼ばれる新しい管理方法である。CCPMでは、各タスクをバッファを含めない限界の工期で設定しておき、遅延はプロジェクト全体に対して設けられているプロジェクトバッファによって吸収する。よって各タスクは、常に限界の予定工期により管理されるため、作業者の納期に対する意識による遅延が生じ難い。
ところで、社内での管理に所定の管理方法を用いているにも関わらず、顧客に対しては他の管理方法に基づく報告を行わなければならない場合がある。例えば、社内でCCPMを用いた管理を行っていても、顧客からガントチャートによる工程表を要求されれば、管理者はプロジェクトを複数の管理方法によって二重管理せざるを得ず、煩雑な作業が生じる可能性があった。
そこで、本発明は、複数の管理方法を用いて統合的にプロジェクトを管理することを目的とする。
本願は、上記課題の少なくとも一部を解決する手段を複数含んでいるが、その例を挙げるならば、以下のとおりである。
上記の課題を解決するための本発明の第一の態様は、プロジェクトを管理するためのプロジェクト管理装置であって、前記プロジェクトに含まれるタスクの設定情報と、進捗状況と、を収集する情報収集部と、前記プロジェクトに関する第一の形式の工程表と、第二の形式の工程表と、を生成する工程表生成部と、生成された前記工程表を出力する出力制御部と、を有することを特徴とする。
上記の第一の工程表は、ガントチャートであることを特徴とする。
上記の第二の工程表は、CCPMであることを特徴とする。
上記の工程表生成部は、前記第一の形式の工程表と、前記第二の形式の工程表と、を結合した第3の形式の工程表を、さらに生成することを特徴とする。
上記のプロジェクト管理装置は、前記工程表の形式の選択を受け付ける入力制御部を、さらに備え、前記工程表生成部は、受け付けた形式の工程表を生成することを特徴とする。
上記のプロジェクト管理装置は、前記ガントチャートに含まれるバッファを、前記タスクごとに表示することを特徴とする。
上記の課題を解決するための本発明の第二の態様は、プロジェクトを管理するためのプロジェクト管理装置のプログラムであって、前記プログラムは、前記プロジェクトに含まれるタスクの設定情報と、進捗状況と、を収集する収集ステップと、前記プロジェクトに関する第一の形式の工程表と、第二の形式の工程表と、を生成する生成ステップと、生成された前記工程表を出力する出力ステップと、を前記プロジェクト管理装置に実行させることを特徴とする。
上記の課題を解決するための本発明の第三の態様は、プロジェクトを管理するためのプロジェクト管理方法であって、前記プロジェクトに含まれるタスクの設定情報と、進捗状況と、を収集する収集ステップと、前記プロジェクトに関する第一の形式の工程表と、第二の形式の工程表と、生成する生成ステップと、生成された前記工程表を出力する出力ステップと、を含むことを特徴とする。
上記した以外の課題、構成、及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施形態に係るプロジェクト管理装置1の機能構成の一例を示す図。 タスク情報テーブル1210の一例を示す図。 進捗情報テーブル1220の一例を示す図。 各タスクの進捗状況に関する入力情報を取得するためのユーザーインターフェイス画面20の一例を示す図。 コンピューター300のハードウェア構成の一例を示す図。 工程表生成処理の一例を示すフロー図。 選択画面55の一例を示す図。 工程表画面60の一例を示す図。 工程表画面70の一例を示す図。 両形式の工程表画面80の一例を示す図。 両形式の工程表画面90の一例を示す図。 両形式の工程表画面99の一例を示す図。 進捗率とバッファ消費率の関係を示すグラフ。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るプロジェクト管理装置1の機能構成の一例を示す図である。
プロジェクト管理装置1の構成は、本願発明の特徴を説明するにあたって主要構成を説明したものであって、下記の構成に限られない。また、一般的な装置が備える構成を排除するものではない。
プロジェクト管理装置1は、制御部110と、記憶部120と、を有する。
記憶部120には、タスク情報記憶部121と、進捗情報記憶部122と、が含まれる。
タスク情報記憶部121は、プロジェクト中に含まれるタスクの設定に関する情報(以下、「タスク情報」とも称する)を格納する。
タスクの設定に関するタスク情報は、例えば、図2(タスク情報テーブル1210の一例を示す図)に示すように構成される。タスク情報テーブル1210には、1つのプロジェクトの含まれるタスクのタスク識別情報1211と、工期1212と、開始予定日1213と、実績開始日1214と、終了予定日1215と、実績終了日1216と、最速工期1217と、担当1218と、依存関係タスク1219と、表示順12111と、を関連付けたレコードが格納される。
タスク識別情報1211は、タスクを特定する識別情報であり、例えば、各タスクに固有の名前等の識別子である。工期1212は、対応するタスクが開始してから終了するまでに要する、バッファを含む予定日数である。開始予定日1213は、対応するタスクの開始予定日である。実績開始日1214は、対応するタスクが実際に開始された日である。終了予定日1215は、対応するタスクのバッファを含む終了予定日であり、例えば、開始予定日1213から工期1212が経過した日の日付である。実績終了日1216は、対応するタスクが実際に終了した日である。最速工期1217は、対応するタスクが開始してから終了するまでに要する、バッファを含まない予定日数である。これは即ち、当該タスクを最速で終了させるのに要する日数であり、例えば、対応するタスクの工期1212からバッファを除いた日数である。担当1218は、対応するタスクに関する情報であり、例えば、タスクの担当者名である。依存関係タスク1219は、タスクの開始条件となる終了タスクの識別情報である。表示順12111は、後述のタスク表示領域51を構成する際に用いられる項番である。
図1に戻って、進捗情報記憶部122は、各タスクの進捗状況に関する情報(以下、「進捗情報」とも称する)を格納する。
各タスクの進捗状況に関する情報は、例えば、図3(進捗情報テーブル1220の一例を示す図)に示すように構成される。進捗情報テーブル1220には、報告日1221と、タスク識別情報1222と、予測残日数1223と、達成率1224と、を関連付けたレコードが格納される。これらの情報は、利用者からの報告内容に基づいて蓄積される。
報告日1221は、進捗状況が報告された日付であり、例えば、後述のインターフェイス画面等を介して、当日の進捗状況の報告がなされた日の日付である。なお、別日に過去のある日付の進捗状況を報告する場合であっても、その進捗時点である過去の日付が報告日となる。タスク識別情報1222は、タスクを特定するための識別情報であり、例えば、各タスクに固有の名前等の識別子である。予測残日数1223は、バッファを含まない残日数である。達成率1224は、報告日1221の時点におけるタスクの達成率である。
なお、上述した予測残日数や達成率は、タスクの進捗状況を表す尺度である。なお、尺度は一つでも複数でもよい。例えば、予測残日数からタスク達成率を算出してもよく、また、達成率からタスクの予測残日数を算出することも可能である。
図1に戻って、制御部110は、情報収集部111と、工程表生成部112と、出力制御部113と、入力制御部114と、を有する。
情報収集部111は、入力制御部114を介して取得した入力情報に基づいて情報を収集する。情報収集部111は、例えば、利用者から各タスクの設定に関する入力情報を取得し、タスク情報テーブル1210を生成する。また、情報収集部111は、例えば、利用者から各タスクの進捗状況に関する入力情報を取得し、進捗情報テーブル1220を生成する。
このような入力情報は、後述の出力制御部113が作成した入力情報を取得するための任意のユーザーインターフェイス画面を介して取得される。図4に、各タスクの進捗状況に関する入力情報を取得するためのユーザーインターフェイス画面20の一例を示す。ユーザーインターフェイス画面20は、報告日選択領域21と、タスク表示領域22と、を含んでいる。利用者はまず、報告日選択領域21から報告日(ここでは、当日とする)を選択する。すると、当該報告日(当日)における進行中タスクと未着手タスクとの一覧が、タスク表示領域22に表示される。利用者は、タスク表示領域22から、タスクの実績開始日、予測残日数、実績終了日を入力することで、当日の進捗状況を報告することができる。なお、達成率についても、入力可能な構成としてもよい。
図4に示す例の場合、報告日「4月4日」が選択されている。情報収集部111は、報告日が選択されると、報告日の時点で進行中及び未着手のタスクを、タスク情報テーブル1210から読み出し、タスク表示領域22を生成する。なお、進行中のタスクは、実績開始日1214に日付が格納されており、さらに、実績終了日1216に日付が格納されていないレコードを抽出することで特定できる。また、未着手のタスクは、実績開始日1214に日付が格納されていないレコードを抽出することで特定できる。
情報収集部111は、このようなタスク表示領域22から入力されるタスクの予測残日数等の進捗情報に従って、図3に示すような進捗情報テーブル1220に、新たなレコードを作成して、進捗情報とする。そして、図2に示すタスク情報テーブル1210の該当タスクのレコードに、タスクが開始された場合には実績開始日1214を、タスクが終了した場合には実績終了日1216を格納する。
ここで、予測残日数から達成率(%)を算出する場合、情報収集部111は、例えば、入力された当該タスクの実績開始日1214から報告日までの経過時間(ここでは例えば、実績開始日4月1日から報告日4月4日までの4日間)を求め、予測残日数(ここでは例えば、12日間)と加算して予測工期(16日間)を算出し、経過時間の予測工期に対する割合(25%)を達成率として扱うことができる。なお、達成率を入力させて、予測残日数を算出してもよい。
工程表生成部112は、タスク情報及び進捗情報から、所定の形式の工程表を生成する。工程表生成部112は、例えば、タスク情報テーブル1210、及び進捗情報テーブル1220に基づいて、ガントチャート形式、及びCCPM形式の工程表を表示するための工程表画面の表示情報を生成する。
出力制御部113は、後述する自装置の出力装置360を介して、工程表画面の出力を制御する。出力制御部113は、例えば、工程表生成部112が作成した表示情報を取得すると、自装置の出力装置360を介して工程表画面の出力を制御する。また、出力制御部113は、例えば、入力制御部114を介して入力情報を取得するためのユーザーインターフェイス画面の表示情報を生成し、自装置の出力装置360を介して工程表画面の出力を制御する。なお、出力制御部113は、自装置のみならず、他装置の出力装置における工程表画面の出力を制御してもよい。例えば、出力制御部113は、工程表画面を印刷装置380に出力し、工程表の印刷を行う。なお、出力制御部113は、工程表画面とは別に、印刷専用の画面を生成して、出力してもよい。
入力制御部114は、後述する自装置の入力装置350を介した情報の入力を制御する。入力制御部114は、例えば、利用者から各タスクの設定に関する入力情報を取得するためのユーザーインターフェイス画面に対する入力を受け付ける。また例えば、入力制御部114は、各タスクの進捗状況に関する入力情報を取得するためのユーザーインターフェイス画面に対する入力を受け付ける。なお、入力制御部114は、通信部130を介した情報の入力を制御してもよい。
通信部130は、IT機器ネットワークと接続し、IT機器ネットワークを介した情報の送受信を行う。このように、プロジェクト管理装置1は、いわゆるIT機器としての機能を備え、ネットワーク(以下、「IT機器ネットワーク」ともいう。)を介して他の装置と互いに通信可能に構成されていてもよい。IT機器ネットワークは、例えば、IEEE802.3の規格のLANであり、ルーターなどの通信機器を介して、インターネットに接続されている。IT機器ネットワークでは、通信プロトコルとして、例えば、IP(Internet Protocol)などが用いられる。
上述したプロジェクト管理装置1は、例えば、図5(コンピューター300のハードウェア構成の一例を示す図)に示すような、CPU(Central Processing Unit)310と、メモリー320と、HDD等の外部記憶装置330と、無線や有線により通信ネットワークに接続するための通信装置340と、マウスやキーボードなどの入力装置350と、液晶ディスプレイなどの出力装置360と、DVD(Digital Versatile Disk)などの記録媒体に対する情報の読書きを行う読書装置370と、プリンタなどの印刷装置380と、を備えるコンピューター300で実現できる。印刷装置380は、通信装置340等を介してコンピューター300の外部に接続されるようにしてもよい。
例えば、制御部110は、外部記憶装置330に記憶されている所定のプログラムをメモリー320にロードしてCPU310で実行することで実現可能である。記憶部120は、CPU310がメモリー320又は外部記憶装置330を利用することにより実現可能である。通信部130は、CPU310が通信装置340を利用することで実現可能である。
上記の所定のプログラムは、通信装置340を介してネットワークから、外部記憶装置330にダウンロードされ、それから、メモリー320上にロードされてCPU310により実行されるようにしてもよい。また、通信装置340を介してネットワークから、メモリー320上に直接ロードされ、CPU310により実行されるようにしてもよい。また、コンピューター300が、読書装置370にセットされた記憶媒体から、上記の所定のプログラムを、外部記憶装置330あるいはメモリー320にロードするようにしてもよい。
上記の図1のプロジェクト管理装置1の構成は、理解を容易にするために、主な処理内容に応じて分類したものである。構成要素の分類の仕方や名称によって、本願発明が制限されることはない。プロジェクト管理装置1の構成は、処理内容に応じて、さらに多くの構成要素に分類することもできる。また、1つの構成要素がさらに多くの処理を実行するように分類することもできる。また、各構成要素の処理は、1つのハードウェアで実行されてもよいし、複数のハードウェアで実行されてもよい。また、各構成要素の処理は、1つのプログラムで実現されてもよいし、複数のプログラムで実現されてもよい。
また、上記の図2及び図3の各情報のテーブルは一例であり、図示した例に限られない。また、各情報は、テーブル構造に限られず、他のデータ構造であってもよい。
次に、上記のプロジェクト管理装置1で実現される動作について説明する。
図6は、工程表生成処理の一例を示すフロー図である。ここでは便宜上、基本設計「機能1」〜「機能3」から成立する1つのプロジェクトがタスク情報テーブルに格納されている場合を想定して、以下、説明する。
本フローは、例えば、工程表生成部112が出力制御部113に、出力装置360を介してどのような形式の工程表を生成するか否かの選択を受け付ける選択画面を表示させ、その選択を受け付けることで開始される。出力制御部113は例えば、図7(選択画面55の一例を示す図)に示すような工程表の形式選択領域56を有する選択画面55(ダイアログボックス)を表示し、入力制御部114は、入力装置350を介して選択された情報の入力情報を取得する。なお、工程表の形式は、「ガントチャート」、「CCPM」「ガントチャート+CCPM」の3つから選択可能であるものとする。
どの形式の工程表が選択された場合でも、工程表生成部112はまず、縦軸と横軸を描画する(ステップS42)。
具体的には、工程表生成部112は、工程表の縦軸と横軸を構成する。図8に、ガントチャート形式の工程表画面60の一例を、図9に、CCPM形式の工程表画面70の一例を示す。
例えば、工程表生成部112はまず、縦軸にタスクを配置し、タスク表示領域51を構成する。具体的に工程表生成部112は、タスク情報テーブル1210を参照し、各レコードのタスク識別情報1211を、縦軸に並べて配置する。なお、その順序はここでは、タスク情報テーブル1210の表示順12111に格納される項番に基づくものとするが、開始予定日または実績開始日の順としてもよい。本例においては、プロジェクトに含まれる基本設計「機能1」〜「機能3」の3つのタスクが、表示順12111の順に並べられたタスク表示領域51が構成される。なお、本例では、各タスクに応じた罫線により、各タスクに行エリア57が構成されているものとする。
そして工程表生成部112は、横軸に日付を配置し、日付表示領域52を構成する。日付には少なくとも、縦軸に配置された各タスクの開始予定日または実績開始日から、終了予定日までの日付が含まれている。なお、終了予定日が延期する場合を考慮して、終了予定日から所定の期間先の日付までが描画されることが望ましい。ここでは例えば、基本設計「機能1」の実績開始日「4月1日」から、少なくとも基本設計「機能3」の終了予定日「4月25日」までの日付によって、日付表示領域52が構成される。
次に、工程表生成部112は、シンボルを描画する(ステップS43)。
具体的に、工程表生成部112は例えば、横軸に対して当日(本例では、当日に最新の報告が行われているものとする)の位置を示すシンボル53、期限の位置を示すシンボル54を配置する。なお、期限の位置は、例えば、縦軸に構成されたタスクのうち、最も遅い終了予定日、または、別途予め記憶される納期等である。ここでは例えば、基本設計「機能3」の終了予定日「4月25日」が、期限と判断され、その該当位置にシンボル54が配置される。もちろん、予め別に期限が設定されている場合にはそれを用いることもできる。また、CCPMのみが選択された場合は、進捗管理線58をさらに描画してもよい。進捗管理線58は、例えば、表中で当日位置を示す縦線である。
次に、ガントチャート形式の工程表を作成する場合について説明する。工程表生成部112は、ガント形式のチャートを描画する(ステップS44)。
具体的には、工程表生成部112はまず、図8に示すようなチャート61を生成し配置する。チャート61は、タスク表示領域51に割り当てられた各タスクの行エリア57において、当該タスクの開始予定日から終了予定日までの日付に応じた横棒グラフを展開したものである。従って工程表生成部112は、タスク情報テーブル1210から、各タスクの開始予定日1213と終了予定日1215とを取得して、日付表示領域52に応じたチャート61を構成する。
次に、工程表生成部112は、進捗管理線(稲妻線)を描画する(ステップS45)。
具体的には、工程表生成部112は、図8に示すような進捗管理線(稲妻線)62を生成し配置する。進捗管理線(稲妻線)62は、報告日(当日)におけるタスクの進捗を表すものであり、当日を示す縦線と、タスクのチャート61における進捗割合位置と、を結ぶ線である。従って、工程表生成部112は、タスク表示領域51に割り当てられた各タスクについて、進捗情報テーブル1220から各タスクごとに最新のレコードを抽出し、その達成率1224を取得する。そして、当該タスクのチャート61における割合位置と、当日とを結ぶ進捗管理線(稲妻線)62を生成する。図8に示す例の場合、進行中である「機能1」のタスクが4月4日の時点で25%までしか達成されていないため、4月4日の線とチャート61の25%の割合位置が結ばれ、タスクの進捗が遅延している旨を示す進捗管理線(稲妻線)62が表示されることとなる。
なお、報告日時点で完了予定となっているタスクで実際に完了したタスク、または、報告日時点で未着手予定となっているタスクで実際に未着手のタスクについては、予定どおりの進捗であるため、当該タスクの達成率の割合位置とは結ばず、進捗管理線(稲妻線)は報告日の位置に縦線を描画する。図8に示す例の場合、「機能2」および「機能3」は、報告日(4月4日)時点で未着手予定のタスクで実際に未着手であるため、進捗管理線(稲妻線)は個々のタスクのチャートの0%の位置とは結線せず、報告日(4月4日)の位置に縦線を描画する。
このように、工程表生成部112は、ステップS42〜S45の処理により、工程表画面60の表示情報を生成する。そして、工程表生成部112は、生成した表示情報を出力制御部113へと出力して、本フローを終了する。
次に、CCPM形式の工程表を作成する場合について説明する。工程表生成部112は、CCPM形式のチャートを描画する(ステップS46)。
具体的には、工程表生成部112は、図9に示すようなチャート71を生成して配置する。CCPM形式のチャート71は、完了したタスクは完了するまでに要した実際の期間(実績開始日から実績終了日までの期間)、進行中のタスクはこれまでに要した期間(実績開始日から最新の報告日までの期間)に予測残日数を合計した期間、未着手のタスクは最速工期、をそれぞれ表す横棒グラフである。なお、CCPMにおけるスケジューリングについては、公知のどのような方法を用いてもよい。以下にその一例を示す。
工程表生成部112はまず、タスク情報テーブル1210の依存関係タスク1219からタスクの依存関係を辿り、クリティカルチェーン(プロジェクトの全工程について、リソースを考慮した上で最も時間のかかる作業経路)に属するタスクと、当該クリティカルチェーンに合流する非クリティカルチェーンに属するタスクと、を判別する。
そして、工程表生成部112は、進捗情報テーブル1220から、各タスクごとに最新のレコードを抽出し、達成率1224が100%のタスク(完了したタスク)については、タスク情報テーブル1210の実績開始日1214から実績終了日1216までの期間を示す横棒グラフ71を、当該タスクの行エリア57に構成する。
また、工程表生成部112は、達成率1224が0%を超え100%未満のタスク(進行中のタスク)については、これまでに要した実績開始日1214から報告日1221までの期間に、予測残日数1223を合計した期間についての横棒グラフ71を、当該タスクの行エリア57に構成する。
さらに、工程表生成部112は、達成率が0%のタスク(未着手のタスク)について、クリティカルチェーンに属するタスクは、前タスクの完了時期を起点として、最速工期1217を加えた日付までの期間についての横棒グラフ71を、当該タスクの行エリア57に構成する。また、非クリティカルチェーンに属するタスクには、その完了時期に所定の合流バッファを持たせた期間についての横棒グラフを、当該タスクの行エリア57に構成する(図示しない)。すなわち、非クリティカルチェーンに属するタスクに後続のクリティカルチェーンに属するタスクが遅れないように、クリティカルチェーンと非クリティカルチェーンとの連結部分に、合流バッファが配置される。
なお、図9には、各タスクの依存関係を示す矢印線74を描画した例を示している。ここでは、基本設計「機能1」に続いて基本設計「機能2」、基本設計「機能2」に続いて基本設計「機能3」が開始されるクリティカルチェーンが設定されている。
また、工程表生成部112は、各チャートについて、当日までの部分(既にタスクが完了している部分)と、当日より後の部分(未だタスクが完了していない部分)と、の形式を異なるように構成してもよい。形式とは例えば、色、模様、太さや形等の、視認が可能なものであればどのようなものであってもよい。図9の例では、完了した部分については塗りつぶしを適用したチャート71を描画している。
次に、工程表生成部112は、バッファを描画する(ステップS47)。
具体的には、工程表生成部112はまず、縦軸にバッファ表示領域72を追加する。バッファ表示領域72はプロジェクト単位に設けられ、その行エリアにバッファチャート73が描画される。工程表生成部112は、タスク情報テーブル1210を参照して、プロジェクトバッファを算出する。例えば、プロジェクトバッファは、プロジェクトの納期と、当該プロジェクトを構成する全タスクが最速で終了する日との差である。図2に示す例では、プロジェクト納期が「4月25日」、最速工期5日の基本設計「機能1」が最速で終了する日が「4月5日」、最速工期7日の基本設計「機能2」が最速で終了する日が「4月12日」、最速工期5日の基本設計「機能3」が最速で終了する日が「4月17日」であるから、プロジェクト納期「4月25日」と全タスクが最速で終了する日「4月17日」との差である8日間が、プロジェクトバッファとして設けられた日数となる。そして工程表生成部112は、全タスクが最速で終了する日から、プロジェクトバッファ日数分の期間を示すバッファチャート73を該当するバッファの行エリアに構成する。このように、工程表生成部112は、ステップS42、S46、及びS47の処理により、工程表画面70の表示情報を生成する。そして、工程表生成部112は、生成した表示情報を出力制御部113へと出力して、本フローを終了する。
なお、工程表生成部112は、バッファチャートについても、既に消化された部分と、未消化の部分と、の形式を異なるように構成する。図9の例では、最終タスクである基本設計「機能3」の終了予定日が、期限「4月25日」を超過した「4月28日」であり、8日間のプロジェクトバッファを全て使い尽くす見通しとなっている。従って、バッファチャート全域に塗りつぶしを適用したバッファチャート73が描画されている。これにより、利用者は直感的にバッファの消費を理解することができる。
次に、ガントチャート形式及びCCPM形式の両形式の工程表を作成する場合について説明する。まず、工程表生成部112は、ガント形式のチャートを描画する(ステップS48)。
図10は、ガントチャート形式及びCCPM形式を結合した形式の工程表画面80の一例を示す図である。
なお、本ステップは、ステップS44と略同様の処理であるため、詳細な説明は省略する。但し、工程表生成部112は、後述のCCPM形式のチャート71と重ならないよう、チャート61を配置する。
そして、工程表生成部112は、進捗管理線(稲妻線)62を描画する(ステップS49)。
本ステップは、ステップS45と略同様の処理であるため、詳細な説明は省略する。
さらに、工程表生成部112は、CCPM形式のチャートを描画する(ステップS50)。
本ステップは、ステップS46と略同様の処理であるが、工程表生成部112は、CCPM形式のチャート71を、ステップS48で構成したガント形式のチャート61に重ならないよう配置する。図10に示す例では、ガント形式のチャート61の下に、CCPM形式のチャート71を描画するよう構成されているが、これに限らず、CCPM形式のチャートの下にガント形式のチャートを配置してもよい。
最後に、工程表生成部112は、バッファを描画する(ステップS51)。
本ステップは、ステップS46と略同様の処理であるため、詳細な説明は省略する。工程表生成部112は、ステップS42、及びS48〜S51の処理により、工程表画面80の表示情報を生成する。そして、工程表生成部112は、生成した表示情報を出力制御部113へと出力して、本フローを終了する。
なお上記では便宜上、出力制御部113へと出力された表示情報を工程表画面として説明したが、必ずしも工程表画面として出力装置360に表示される必要はなく、印刷装置380で印刷され、紙媒体として出力されてもよい。
上記の図6のフローチャートの処理単位は、制御部110の処理を理解容易にするために、主な処理内容に応じて分割したものである。処理単位の分割の仕方や名称によって、本願発明が制限されることはない。制御部110の処理は、処理内容に応じて、さらに多くの処理単位に分割することもできる。また、1つの処理単位がさらに多くの処理を含むように分割することもできる。また、上記のフローチャートの処理順序も、図示した例に限られるものではない。
また、上記の図7〜10の各ユーザーインターフェイス画面の構成は、図示された例に限られない。
以上、本発明の一実施形態について説明した。本実施形態によれば、プロジェクト等の管理において、複数の管理方法を統合的に用いた管理が可能である。よって、両者を比較してプロジェクトを管理することができる。また、一方の管理方法でプロジェクトを管理している場合でも、対外的には他方の管理方法で管理されたチャートを利用することも可能である。
また、CCPMについての最速工期を設定しておくだけで、ガントチャートと同様の手法によるタスクの設定及び進捗の管理が可能となる。従って、複数の情報テーブルによる煩雑な二重管理を必要とせず、簡便な作業で異なる種類の工程表を出力できる。
さらに、一つの工程表に、異種の管理方法によるチャートを表示することが可能であるため、利用者は異なる側面から、進捗状況を比較し、把握することができる。
なお、以上の本発明の実施形態は、本発明の要旨と範囲を例示することを意図し、限定するものではない。多くの代替物、修正、変形例は当業者にとって明らかである。
例えば、ユーザーインターフェイス画面20の構成は上記のものに限らず、例えば、情報収集部111は、タスク情報テーブル1210から依存関係タスク1219を読み出し、前タスクが進行中や未着手のタスクについては、非表示としてもよい。また、担当者名を指定させ、当該担当者が担当するタスクのみを表示してもよい。
また例えば、工程表生成部112は、工程表生成の際に、利用者に期間を入力させ、当該期間における工程表を生成してもよい。また、担当者を指定させ、当該担当者が担当するタスクについての工程表を生成することもできる。
さらに、工程表生成部112は、タスクごとに設けられるタスクバッファを、さらに表示するようにしてもよい。具体的には、例えば、図11(ガントチャート形式及びCCPM形式の両形式の工程表画面90の一例を示す図)に示すように、ガント形式のチャート61の其々に対し、各タスクごとに設けられているタスクバッファ(開始予定日から終了予定日までの日数と、最速工期との差)を示すバッファチャート91が表示される。
また、バッファチャート91は、対応するタスクにおいてバッファが消費されているか否かによりその表示の形式を異なるように構成してもよい。例えば、図11においては、基本設計「機能1」の終了予定日が、最速工期である「4月5日」を大幅に上回る「4月16日」であり、既に3日間のタスクバッファを全て使い尽くす見通しとなっている。よって、バッファチャート91は全域が塗りつぶされて表示されている。これに対し、未着手の基本設計「機能2」及び「機能3」では、当該タスクのバッファチャート91は未消費であるため、塗りつぶされていない状態で表示されている。
また例えば、タスクバッファの表示形式をさらに詳細に分けてもよい。具体例を、図12(ガントチャート形式及びCCPM形式の両形式の工程表画面99の一例を示す図)に示す。本図では便宜上、チャート上に適宜日数を表示している。
図12の例では、基本設計「機能1」が最速工期である5日で完了しており、現在、基本設計「機能2」が進行中である。なお、当日である4月11日時点では、「機能2」は開始されてから既に6日が経過しており、予測残日数は2日である。従って、当該タスクには計8日が費やされる予定であり、達成率は4月11日時点で75%と算出される。図2より、「機能2」の最速工期は7日であるから、タスクバッファ3日のうち、1日が消費される見通しであると言える。よって同様にプロジェクトバッファについても、1日が消費される見通しとなる。
そこで、「機能2」のバッファチャート93は、消費される1日分と、未消費である残りの2日分と、が異なる形式で表示される。なお、その形式は例えば、予め用意される図13(進捗率とバッファ消費率の関係を示すグラフ)に示すようなバッファ傾向グラフによって特定することができる。
図示するように、バッファ傾向グラフは、横軸に進捗率を、縦軸にバッファ消費率をとり、そのグラフ領域を「危険」「注意」「安全」の3つのゾーンに分けたものである。本例においては、進捗率0%,バッファ消費率15%の目盛と、進捗率100%,バッファ消費率80%の目盛と、が直線で結ばれ、このラインよりも下側の領域が安全ゾーン88と規定されている。一方で、進捗率0%,バッファ消費率30%の目盛と、進捗率100%,バッファ消費率100%の目盛と、を結ぶラインより上側の領域は危険ゾーン66、安全ゾーン88と危険ゾーン66との間は、注意ゾーン77と規定されている。
進捗状況をこのようなバッファ傾向グラフ上にプロットすることで、クリティカルチェーン上の遅れをバッファの消費率として可視化することができる。そして、プロットされた領域と、バッファの表示形式を紐付けておくことで、バッファ傾向グラフからバッファチャートの表示形式を決定することも可能である。例えば、プロットされた領域が安全ゾーン88であれば青色や緑色、注意ゾーン77であれば黄色、危険ゾーン66であれば赤色で、該当バッファチャートを塗りつぶす。
図12を例に挙げると、4月11日時点で、「機能2」のタスクの進捗率(達成率)は75%(8日中6日)、「機能2」のタスクバッファの消費率は約33%(3日中1日)である。従って、バッファ傾向グラフ上では、このような状況が点Aとしてプロットされる。点Aが存在するのは安全ゾーン88であるから、「機能2」のタスクバッファのバッファチャート93の消費部分は、現在の進捗状況が安全であることを示す青色や緑色で表示される。
一方、図12のプロジェクトバッファのバッファチャート95で考えると、4月11日時点で、プロジェクト全体の進捗率(達成率)は約61%(18日中11日)、プロジェクトバッファの消費率は12.5%(8日中1日)である。従って、バッファ傾向グラフ上では、このような状況が点Bとしてプロットされる。点Bが存在するのは安全ゾーン88であるから、プロジェクトバッファのバッファチャート95の消費部分も、現在の進捗状況が安全であることを示す青色や緑色で表示される。上記のような構成により、利用者はさらに視覚的に進捗状況を捉えることが可能である。
さらに例えば、工程表生成部112は、タスク情報テーブル1210の担当1218から各タスクごとの担当者名等の情報を取得し、図11及び12に示すような、リソース表示領域999に表示させてもよい。これによれば、利用者は、タスクごとにより多くの情報を把握することができる。
1:プロジェクト管理装置、20:ユーザーインターフェイス画面、21:報告日選択領域、22:タスク表示領域、51:タスク表示領域、52:日付表示領域、53:シンボル、54:シンボル、55:選択画面、56:形式選択領域、57:行エリア、60:工程表画面、61:チャート、62・63:進捗管理線(稲妻線)、70:工程表画面、71:チャート、72:バッファ表示領域、73・95:プロジェクトバッファチャート、74:矢印線、80:工程表画面、90:工程表画面、91〜94:タスクバッファチャート、999:リソース表示領域、110:制御部、111:情報収集部、112:工程表生成部、113:出力制御部、114:入力制御部、120:記憶部、121:タスク情報記憶部、122:進捗情報記憶部、130:通信部、1210:タスク情報テーブル、1220:進捗情報テーブル。

Claims (8)

  1. プロジェクトを管理するためのプロジェクト管理装置であって、
    前記プロジェクトに含まれるタスクの設定情報と、進捗状況と、を収集する情報収集部と、
    前記プロジェクトに関する第一の形式の工程表と、第二の形式の工程表と、を生成する工程表生成部と、
    生成された前記工程表を出力する出力制御部と、を有する
    ことを特徴とするプロジェクト管理装置。
  2. 請求項1に記載のプロジェクト管理装置であって、
    前記第一の形式の工程表は、ガントチャートである
    ことを特徴とするプロジェクト管理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の監視装置であって、
    前記第二の形式の工程表は、CCPMである
    ことを特徴とするプロジェクト管理装置。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載のプロジェクト管理装置であって、
    前記工程表生成部は、
    前記第一の形式の工程表と、前記第二の形式の工程表と、を結合した第3の形式の工程表を、さらに生成する
    ことを特徴とするプロジェクト管理装置。
  5. 請求項1から4の何れか一項に記載のプロジェクト管理装置であって、
    前記工程表の形式の選択を受け付ける入力制御部を、さらに備え、
    前記工程表生成部は、
    受け付けた形式の工程表を生成する
    ことを特徴とするプロジェクト管理装置。
  6. 請求項2から5の何れか一項に記載のプロジェクト管理装置であって、
    前記ガントチャートに含まれるバッファを、前記タスクごとに表示する
    ことを特徴とするプロジェクト管理装置。
  7. プロジェクトを管理するためのプロジェクト管理装置のプログラムであって、
    前記プログラムは、
    前記プロジェクトに含まれるタスクの設定情報と、進捗状況と、を収集する収集ステップと、
    前記プロジェクトに関する第一の形式の工程表と、第二の形式の工程表と、を生成する生成ステップと、
    生成された前記工程表を出力する出力ステップと、を前記プロジェクト管理装置に実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
  8. プロジェクトを管理するためのプロジェクト管理方法であって、
    前記プロジェクトに含まれるタスクの設定情報と、進捗状況と、を収集する収集ステップと、
    前記プロジェクトに関する第一の形式の工程表と、第二の形式の工程表と、生成する生成ステップと、
    生成された前記工程表を出力する出力ステップと、を含む
    ことを特徴とするプロジェクト管理方法。
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