JP2015048042A - Cfrp製筒状部材およびcfrp製筒状部材の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 CFRP製筒状部材に軸方向の圧縮荷重が入力したときのエネルギー吸収量を増加させる。【解決手段】 CFRP製筒状部材11は、CFRPの積層材よりなる筒状の外層部13と、外層部13の内周に積層されるCFRPの積層材よりなる筒状の内層部12とを備える。外層部13は複数の頂点および複数の辺を有する多角形断面であり、内層部12は外層部13よりも頂点および辺の数が多い多角形断面であり、外層部13の少なくとも一つの頂点に連なる二つの辺と、内層部12の一つの辺とにより三角形断面の空間を形成したので、CFRP製筒状部材11の内部を複数の閉断面部で仕切り、かつ前記閉断面部を構成する三角形断面の空間でCFRP製筒状部材11の稜線a〜d近傍の剛性を高めて内層部12および外層部13の面外変形を抑制することで、軸方向の圧縮荷重に対するエネルギー吸収量を増加させることができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、CFRPの積層材よりなる筒状の外層部と、前記外層部の内周に積層されるCFRPの積層材よりなる筒状の内層部とを備えるCFRP製筒状部材と、そのCFRP製筒状部材の製造方法とに関する。
自動車のCFRP製のサイドシル(ロッカ)の内部に、車幅方向に一定の円弧状波型断面を有するエネルギー吸収部材を配置することで、サイドシルに側面衝突の衝突荷重が入力したときにエネルギー吸収部材の破壊によりエネルギー吸収を行うものが、下記特許文献1により公知である。
また航空機の翼の構成部材を複数の炭素繊維層を積層したCFRPで構成するものにおいて、コーナー部における炭素繊維層の積層数を、コーナー部に隣接する直線部における炭素繊維層の積層数よりも多くするものが、下記特許文献2により公知である。
特許第4840072号公報 特開2012−176614号公報
ところで、複数の炭素繊維層を積層してCFRP製の多角形断面の筒状部材を構成した場合、その筒状部材に軸方向の圧縮荷重が入力すると、多角形断面の頂点に対応する稜線が応力集中により座屈して筒状部材が中間部で折れ曲がってしまい、筒状部材を軸方向に順次圧壊して充分なエネルギー吸収効果を発揮させることが困難になる問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、CFRP製筒状部材に軸方向の圧縮荷重が入力したときのエネルギー吸収量を増加させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、CFRPの積層材よりなる筒状の外層部と、前記外層部の内周に積層されるCFRPの積層材よりなる筒状の内層部とを備えるCFRP製筒状部材であって、前記外層部は複数の頂点および複数の辺を有する多角形断面であり、前記内層部は前記外層部よりも頂点および辺の数が多い多角形断面であり、前記外層部の少なくとも一つの頂点に連なる二つの辺と、前記内層部の一つの辺とにより三角形断面の空間を形成したことを特徴とするCFRP製筒状部材が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記三角形断面の空間に臨む前記内層部の一つの辺の外面に補強層を積層したことを特徴とするCFRP製筒状部材が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記三角形断面の空間にコア材を配置したことを特徴とするCFRP製筒状部材が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記CFRP製筒状部材は、荷重が入力する一端側から他端側に向けて断面が拡大することを特徴とするCFRP製筒状部材が提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項1〜請求項4の何れか1項の構成に加えて、前記CFRP製筒状部材は、自動車のフロントピラーロアの上端とフロントピラーアッパーの下端との接合部から前方に延びるアッパーメンバであることを特徴とするCFRP製筒状部材が提案される。
また請求項6に記載された発明によれば、請求項3に記載のCFRP製筒状部材の製造方法であって、前記内層部を形成する工程と、前記内層部の外周に前記コア材を配置する工程と、前記内層部および前記コア材の外周に外層部を積層する工程とを含むことを特徴とするFRP製筒状部材の製造方法が提案される。
請求項1の構成によれば、CFRP製筒状部材は、CFRPの積層材よりなる筒状の外層部と、外層部の内周に積層されるCFRPの積層材よりなる筒状の内層部とを備える。外層部は複数の頂点および複数の辺を有する多角形断面であり、内層部は外層部よりも頂点および辺の数が多い多角形断面であり、外層部の少なくとも一つの頂点に連なる二つの辺と、内層部の一つの辺とにより三角形断面の空間を形成したので、CFRP製筒状部材の内部を複数の閉断面部で仕切り、かつ前記閉断面部を構成する三角形断面の空間でCFRP製筒状部材の稜線近傍の剛性を高めて内層部および外層部の面外変形を抑制することで、軸方向の圧縮荷重が入力してCFRP製筒状部材が圧壊するときの衝突エネルギーの吸収量を増加させることができる。
また請求項2の構成によれば、三角形断面の空間に臨む内層部の一つの辺の外面に補強層を積層したので、補強層で内層部の強度を高めることで衝突エネルギーの吸収量を増加させることができる。
また請求項3の構成によれば、三角形断面の空間にコア材を配置したので、コア材の破壊により衝突エネルギーの吸収量を増加させることができる。
また請求項4の構成によれば、CFRP製筒状部材は、荷重が入力する一端側から他端側に向けて断面が拡大するので、軸方向の荷重が入力したときに断面が小さい一端側から断面が大きい他端側に向けて順次破壊して衝突エネルギーの吸収量を増加させることができる。
また請求項5の構成によれば、CFRP製筒状部材は、自動車のフロントピラーロアの上端とフロントピラーアッパーの下端との接合部から前方に延びるアッパーメンバであるので、アッパーメンバに入力した前面衝突の衝突エネルギーをフロントピラーロアおよびフロントピラーアッパーに効率的に伝達して吸収することができる。
また請求項6の構成によれば、請求項3に記載のCFRP製筒状部材の製造方法が、内層部を形成する工程と、内層部の外周にコア材を配置する工程と、内層部およびコア材の外周に外層部を積層する工程とを含むので、内層部および外層部間にコア材を備えるCFRP製筒状部材を容易に製造することができる。
CFRP製筒状部材の斜視図および断面図。 CFRP製筒状部材の他の実施の形態の断面図。 図2(B)に示すCFRP製筒状部材の製造工程の説明図。 自動車の車体前部の部分斜視図。
以下、図1〜図4に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1に示すように、CFRP(カーボン繊維強化樹脂)製筒状部材11は、八角形断面の内層部12および四角形断面の外層部13よりなる2層構造を有している。内層部12は複数層に積層したカーボン繊維のシ−トを樹脂で固めたもので、八角形の断面形状は八つの辺A〜Hを備え、辺Aおよび辺Eは平行であり、辺Bおよび辺Fは平行であり、辺Cおよび辺Gは平行であり、辺Dおよび辺Hは平行である。外層部13は複数層に積層したカーボン繊維のシ−トを樹脂で固めたもので、四角形の断面形状は四つの辺I〜Lを備え、辺Iおよび辺Kは平行であり、辺Jおよび辺Lは平行である。
内層部12の外周に外層部13を積層した状態で、辺Aおよび辺Iが重なり、辺Cおよび辺Jが重なり、辺Eおよび辺Kが重なり、辺Gおよび辺Lが重なる。そして辺I,Jが交差する角部と辺Bとにより三角形の空間が形成され、辺J,Kが交差する角部と辺Dとにより三角形の空間が形成され、辺K,Lが交差する角部と辺Fとにより三角形の空間が形成され、辺L,Iが交差する角部と辺Hとにより三角形の空間が形成される。
このとき、図2(A)に示すように、四つの三角形の空間に臨む内層部12の四つの辺B,D,F,Hの外面に、複数層に積層したカーボン繊維のシ−トを樹脂で固めた補強層14…を積層しても良い。また図2(B)に示すように、四つの三角形の空間に、断面三角形のアルミニウム押出材製のハニカム材よりなるコア材15…を配置しても良い。図3に示すように、コア材15…を有するCFRP製筒状部材11は、内層部12を成形する工程(図3(A)参照)と、内層部12の四つの辺B,D,F,Hの外面にコア材15…を接着する工程(図3(B)参照)と、内層部12およびコア15…の外周に外層部13を成形する工程(図3(C)参照)とにより容易に製造することができる。
尚、コア材15…を持たないCFRP製筒状部材11(図1および図2(A)参照)を製造する場合には、ダミーのコア材15…を用いて外層部13を成形した後、ダミーのコア材15…を三角形の空間から引き抜けば良い。
図4はCFRP製筒状部材11を自動車の車体部品に適用した例を示すものである。
CFRPでバスタブ状に形成したキャビン21は、フロアパネル22の左右両側部に沿って前後方向に延びる左右一対のサイドシル23,23と、左右のサイドシル23,23の前端から起立する左右一対のフロントピラーロア24,24と、フロアパネル22の前端から起立して左右のフロントピラーロア24,24の前端間を接続するダッシュパネルロア25とを備える。
ダッシュパネルロア25の前面にはアルミニウム鋳造製の左右一対のダンパーハウジング26,26が固定されており、これらのダンパーハウジング26,26と一体に形成された左右一対のフロントサイドフレーム27,27が前方に延出する。各フロントピラーロア24の上端にCFRP製のアッパーメンバ28の後端が接続されており、前方に延びるアッパーメンバ28の前端にCFRP製のロアメンバ29の後端が接続される。また各フロントピラーロア24の上端にCFRP製のフロントピラーアッパー30の下端が接続されており、フロントピラーアッパー30は後上方に延びて図示せぬルーフサイドレールに接続される。
本発明のCFRP製筒状部材11を構成するCFRP製のアッパーメンバ28は、ロアメンバ29に接続される前端から、フロントピラーロア24およびフロントピラーアッパー30に接続される後端に向かって次第に太くなる四角形断面の外層部13と、外層部13の内部に配置された八角形断面の内層部12とを備える。外層部13は辺Jおよび辺Kを構成する第1部材16と、辺Iおよび辺Jを構成する第2部材17とを、第1部材16の接合フランジ16a,16bおよび第2部材17の接合フランジ17a,17bを接合して閉断面に構成される。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
内層部12を持たない外層部13だけの従来のCFRP製筒状部材11に軸方向の圧縮荷重が作用すると、外層部13の四つの稜線a,b,c,d(図1および図2参照)に応力が集中することで、CFRP製筒状部材11が長手方向の中間部で折れ曲がってしまい、荷重が入力する一端側から他端側に順次圧壊させて衝突エネルギーを効率的に吸収することができなくなる。
しかしながら、本実施の形態によれば、四角形断面の外層部13の内側に八角形断面の内層部12を配置することで、CFRP製筒状部材11の四つの稜線a,b,c,dに臨む位置に四つの三角形の空間を形成したので、CFRP製筒状部材11の四つの稜線a,b,c,dの近傍の剛性を高めて面外変形の発生を防止し、CFRP製筒状部材11の折れ曲がりを防止しながら衝突荷重が入力する前端側から後端側に順次圧壊させ、衝突エネルギーを効率的に吸収することができる。このとき、三角形の空間に補強層14(図2(A)参照)やコア材15(図2(B)参照)を配置すれば、四つの稜線a,b,c,dの近傍の剛性を更に高めて面外変形の発生を一層確実に防止するとともに、補強層14やコア材15自体によってエネルギー吸収量を増加させることができる。
特に、上記CFRP製筒状部材11を、図4に示す自動車のアッパーメンバ28に適用した場合、前面衝突の衝突荷重がロアメンバ29を経てアッパーメンバ28の前端に軸方向の圧縮荷重として作用し、その圧縮荷重はアッパーメンバ28からフロントピラーロア24を介してサイドシル23およびダッシュパネルロア24に伝達されるとともに、フロントピラーアッパー30を介して図示せぬルーフサイドレールに伝達され、各部材に分散されて吸収される。また前記圧縮荷重によりアッパーメンバ28が軸方向に圧壊して衝突エネルギーを吸収するが、このときアッパーメンバ28は内層部12および外層部13間に四つの三角形の空間を備える構造を持ち、かつ前端部から後端部に向けて断面積が次第に増加することにより、アッパーメンバ28は中間部で折れ曲がることなく、強度の低い前端部から強度の高い後端部に向けて順次圧壊して衝突エネルギーの吸収効果が高められる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、外層部13の断面形状は実施の形態の四角形に限定されず、多角形であれば良い。
また内層部12の断面形状は実施の形態の八角形に限定されず、外層部13よりも一つ以上多い辺(あるいは頂点)を有していれば良い。つまり外層部13の断面形状が四角形である場合には、内層部12の断面形状は五角形ないし八角形であれば良い。
また補強層14あるいはコア材15は三角形の空間の全てに設ける必要はなく、その一部だけに設けても良い。
また三角形の空間に補強層14およびコア材15の両方を設けても良い。
またコア材15はハニカム構造のものに限定されず、任意の構造のものを採用することができる。
また補強層14およびコア材15の材質は実施の形態に限定されず、任意の材質のものを採用することができる。
また本発明のCFRP製筒状部材11は、実施の形態の自動車車体のアッパーメンバ28以外の任意の部材に適用することができる。
11 CFRP製筒状部材
12 内層部
13 外層部
14 補強層
15 コア材
24 フロントピラーロア
28 アッパーメンバ
30 フロントピラーアッパー

Claims (6)

  1. CFRPの積層材よりなる筒状の外層部(13)と、前記外層部(13)の内周に積層されるCFRPの積層材よりなる筒状の内層部(12)とを備えるCFRP製筒状部材であって、
    前記外層部(13)は複数の頂点および複数の辺を有する多角形断面であり、前記内層部(12)は前記外層部(13)よりも頂点および辺の数が多い多角形断面であり、前記外層部(13)の少なくとも一つの頂点に連なる二つの辺と、前記内層部(12)の一つの辺とにより三角形断面の空間を形成したことを特徴とするCFRP製筒状部材。
  2. 前記三角形断面の空間に臨む前記内層部(12)の一つの辺の外面に補強層(14)を積層したことを特徴とする、請求項1に記載のCFRP製筒状部材。
  3. 前記三角形断面の空間にコア材(15)を配置したことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のCFRP製筒状部材。
  4. 前記CFRP製筒状部材(11)は、荷重が入力する一端側から他端側に向けて断面が拡大することを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のCFRP製筒状部材。
  5. 前記CFRP製筒状部材(11)は、自動車のフロントピラーロア(24)の上端とフロントピラーアッパー(30)の下端との接合部から前方に延びるアッパーメンバ(28)であることを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のCFRP製筒状部材。
  6. 請求項3に記載のCFRP製筒状部材(11)の製造方法であって、
    前記内層部(12)を形成する工程と、前記内層部(12)の外周に前記コア材(15)を配置する工程と、前記内層部(12)および前記コア材(15)の外周に外層部(13)を積層する工程とを含むことを特徴とするFRP製筒状部材の製造方法。
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