JP2015047190A - 幕板取付構造およびそれを備える遊技機島 - Google Patents

幕板取付構造およびそれを備える遊技機島 Download PDF

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Abstract

【課題】 幕板の開閉操作が容易であり、遊技機島のレイアウト上生じる場合がある隣り合う幕板同士の開閉動作時の干渉を避けることができるとともに、遊技機島のレイアウトの変更に伴う幕板の加工や組み立ての費用および作業時間の増加を抑制できる幕板取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、遊技機を載置する遊技機島の上部枠に幕板を取り付ける幕板取付構造であって、前記上部枠の前面側の枠材に、前記幕板を平行移動させて開閉自在に支持する支持材を取り付けることを特徴とする、幕板取付構造である。
【選択図】図5

Description

本発明は、パチンコ機などの遊技機を列設して支持する遊技機島の上部枠に幕板を取り付ける、幕板取付構造およびそれを備える遊技機島に関する。
遊技店には、パチンコ機等の遊技機を複数列設するように支持した遊技機島が設置されている。そして遊技機島の上部には、蝶番によって固定され、該蝶番の軸芯を中心とした回動動作によって開閉自在となる幕板が取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、特許文献1には、幕板の上部を蝶番によって遊技機島の鴨居に取り付け、蝶番の軸芯を中心とした回動動作によって開閉自在とするとともに、幕板を開いた場合に水平方向にスライド移動を可能とした技術が開示されている。
また、近年では、遊技店内における遊技機の配置に変化を持たせるため、遊技機(遊技機の前面)の並びが長手方向に横一列の平面状(直線状)ではなく、湾曲面状(曲線状)となるように遊技機を支持できる遊技機島が開発されている。そしてこのような遊技機島においては、遊技機島の上部に取り付けられる幕板も湾曲形状に構成されている(例えば、特許文献2参照)。
例えば、特許文献1には、遊技機が曲線に沿って配列される遊技機島(以下、これをR島という場合がある)において、湾曲形状の幕板の上部を幕板開閉用蝶番で遊技機島に固定し、該蝶番の軸芯を中心とした回動動作によって幕板を開閉自在に取り付ける技術が開示されている。
実開昭63−195889号公報 特許第5060107号公報
しかしながら、上記の特許文献1に記載のように、幕板の上部に取り付けた蝶番を軸として幕板を回動動作によって開閉する構成の場合、開放した幕板は、遊技機島の最上端部に位置する。したがって、幕板の開閉操作を行う操作者(遊技店の店員)が女性など小柄な者の場合には、開放した幕板に手が届きにくく、踏み台が必要になるなど、幕板の容易かつ安全な開閉動作が行いにくいという問題点があった。
また、特許文献2に記載のように遊技機島が長手方向に湾曲(または屈曲)して配置される構成において、遊技機の背面側が対向するように2列に配列する場合、曲率が大きくなる、あるいは遊技機前面側が180度より小さい角度で向き合うように配置される内(周)側では、回動動作によって開閉する隣り合う幕板同士が干渉する場合がある。したがって、レイアウトする上でこれらが干渉しないように、遊技機の載置に必要な領域よりも十分に広い幅を確保しなければならない場合もあり、無駄なスペースが生じる問題もあった。
さらには、遊技機島が湾曲形状となる場合、その湾曲に合わせて幕板も湾曲して成形する必要があり、平板状の幕板を用いる場合と比較して、部品の加工費用や加工時間、あるいは湾曲した複数の部品の組み立ての時間が掛かってしまう。また、遊技機島の湾曲形状(その曲率)を変更する場合には、その湾曲に合わせて幕板も作成(成形)し直さなければならず、レイアウト変更も困難となる。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであって、幕板の開閉操作が容易であり、遊技機島のレイアウト上生じる場合がある隣り合う幕板同士の開閉動作時の干渉を避けることができるとともに、遊技機島のレイアウトを変更に伴う幕板の加工や組み立ての費用および作業時間の増加を抑制できる幕板取付構造およびそれを備える遊技機島を提供することを目的とする。
本発明に係る幕板取付構造は、遊技機を載置する遊技機島の上部枠に幕板を取り付ける幕板取付構造であって、前記上部枠の前面側の枠材に、前記幕板を平行移動させて開閉自在に支持する支持材を取り付けることを特徴とするものである。
本発明に係る幕板取付構造およびそれを備える遊技機島によれば、幕板の開閉操作が容易であり、遊技機島のレイアウト上生じる場合がある隣り合う幕板同士の開閉動作時の干渉を避けることができるとともに、遊技機島のレイアウト変更に伴う幕板の加工や組み立ての費用および作業時間の増加を抑制できるという優れた効果を奏し得る。
(a)本実施形態に係る幕板取付構造を備える遊技機島の概要を示す外観図である。(b)同図(a)の遊技機島の上面図である。 (a)本実施形態に係る遊技機島の正面図である。(b)同図(a)の遊技機島の背面図である。 本実施形態に係る遊技機島の柱構造を説明する正面図である。(b)中島の柱の設置状態を示す上面図である。 (a)本実施形態に係る遊技機島の柱の正面図である。(b)〜(d)同柱の上面図である。 (a)本実施形態に係る幕板取付構造を説明するための上部ユニットの正面図である。(b)同上部ユニットの側面図である。(c)同上部ユニットの正面図である。(d)同上部ユニットの側面図である。 (a)従来技術の幕板取付構造を説明するための遊技機島の上面図である。(b)本実施形態に係る幕板取付構造を説明するための遊技機島の上面図である。 本実施形態に係る幕板取付構造の他の形態を示す図であり、(a)上部ユニットの正面図であり、(b)上部ユニットの正面図であり、(c)上部ユニットの側面図であり、(d)上部ユニットの正面図であり、(e)上部ユニットの上面図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態に係る幕板取付構造およびそれを備える遊技機島について詳細に説明する。
<遊技機島>
図1を用いて、本実施形態に係る幕板取付構造を採用した遊技機島10について説明する。なお、図1は、遊技店内において遊技機を支持する遊技機島10の概略図であり、図1(a)が外観図であり、図1(b)が上面図である。
図1に示すように、本実施形態の遊技機島10は、遊技機Mを載置する複数の遊技機島ユニット12が隣接して配列されたものであり、遊技機Mを略曲線状に配列することが可能な遊技機島(R島)である。なお、ここでは、湾曲した一部分の遊技機島10を示しているが、同等の曲率を維持しつつ遊技機島ユニット12の配列を長手方向Lに増加させ、あるいは、湾曲方向が交互になるように配列させることで、半円弧状や、略S字状を描くような遊技機島10を構成することができる。
遊技機島10は、通常、同図に示すように2列に配置して構成される。つまり、複数の遊技機島ユニット12の一部によって第1の遊技機島ユニット列12Aが構成され、複数の遊技機島ユニット12の他の一部により第2の遊技機島ユニット列12Bが構成されており、第1の遊技機島ユニット列12Aと第2の遊技機島ユニット列12Bとは載置する遊技機Mが背面対向(背向)するように、短手方向Sにおいて隣り合って配置されている。遊技者Uは、遊技機島10の内周側と外周側において、それぞれ遊技機Mを操作する。以下の説明においては、同図に示すように遊技機Mを背面対向させて(背向させて)遊技機島ユニット列を2列に配置し、遊技場の中程部分に配設する遊技機島10を中島といい、遊技場の壁際に遊技機Mを一列に配置して構成する遊技機島10を壁島という。本実施形態の遊技機島10は、中島および壁島の何れにも適用可能であるが、以下の説明では、中島の場合を例に説明する。
<遊技機島ユニット>
図2を参照して、図1に示す遊技機島ユニット12の一例について説明する。同図(a)は、1つの遊技機島ユニット12、および複数の遊技機島ユニット12を連結した状態を示す正面図であり、同図(b)は、同図(a)の背面図である。
遊技機島ユニット12は、遊技機島10における遊技機Mの載置領域の1単位であり、例えば、2本の柱14(第1の柱14A、第2の柱14B)と、複数の蝶番16(第1の蝶番16A、第2の蝶番16B、第3の蝶番16C,第4の蝶番16D)と、上部ユニット18と、下部ユニット20と、を有する。そして、第1の柱14A、第2の柱14B、上部ユニット18および下部ユニット20によって区画された領域が、遊技機Mの載置領域となる。つまり上部ユニット18は遊技機Mの載置領域の上方に配置され、下部ユニット20は遊技機Mの載置領域の下方に配置される。ここでは一例として、1つの遊技機島ユニット12に1つの遊技機Mを載置する場合を例に説明するが、1つの遊技機島ユニット12に複数の遊技機Mを載置するものであってもよい。
<上部ユニット>
上部ユニット18は、遊技機島ユニット12の上部に設けられた枠部材(上部枠)を少なくとも含んで構成されている。上部枠は第1の柱14Aと第2の柱14Bの上方に固定され、ここでは例えば、第1の横材(天板)180と、第2の横材(棚天板)182と、第3の横材(棚地板)184と、左右の縦材186を有する。そして上部枠の前面側には、幕板30などが設けられる。
天板180は縦材186の上端に、棚天板182は、縦材186の中段に、棚地板184は縦材186の下端に位置するように固定されている。左右の縦材186の背面側には、柱14の起立方向に沿って連続する位置決め溝194が設けられている。位置決め溝194については、後述する。また、棚天板182と棚地板184の前面側には、これらに挟まれた空間を覆うように前面板190が設けられている(同図(a))。更に、天板180と棚天板182の前面側には、これらに挟まれた空間(欄間)を覆うように幕板30が設けられている。これらの各部材は集成材等からなっている。また、これらの各部材の形状は、遊技機島10の長手方向Lにおいて直線状または平板状である(図1(b)参照)。上部ユニット18の背面側には、遊技機Mに対して遊技媒体を補給する補給樋(不図示)が配置される。
尚、ここでは上部ユニット18の構成の一例を示すものであり、遊技機島ユニット12において遊技機Mの載置領域の上端側を区画し、またその背面に補給樋が配置可能な構成であれば、図示の構成に限らない。さらにここでは、幕板30の下方に前面板190が設けられる場合を例に説明するが、本実施形態の上部ユニット18は、少なくとも幕板30を備える構成であれば同図に示す構成に限らず、例えば前面板190が無くてもよく、棚天板182または棚地板184が天板180よりも前方に突出するような構成であってもよい。
<下部ユニット>
下部ユニット20は、腰板202、ひな檀ユニット204などの横材を含んで構成され、第1の柱14Aと第2の柱14Bの下方に固定される。ひな檀ユニット204は、柱14に固定されて遊技機Mを載置するひな壇208と、ひな壇208の前側端部に取り付けられた膳板206から構成してある。なお、膳板206は、ひな檀208に別途取り付けることができるものであり、図2(a)以外の図面では膳板206の図示を省略している。膳板206は、その上に球箱や、遊技者の私物(タバコ、携帯電話、ペットボトルなど)を配置できる。腰板202とひな檀ユニット204(ひな檀208)は、それぞれ柱14に支持・固定される。腰板202およびひな檀ユニット204等を構成する部材の形状は、遊技機島10の長手方向Lにおいて直線状または平板状である(図1(b)参照)。なお、ひな檀208および膳板206は遊技機島10の上面視において矩形状(角丸矩形状)に切り出された板材等で構成されるが、R島の場合には、ひな檀208および膳板206の長手方向Lの両端部を斜めに切り落とし、遊技機島10の上面視において台形状となるように構成してもよい。このようにすることで、長手方向Lで隣り合うひな檀ユニット204間の離間部分を少なくし、R島の湾曲に沿わせやすくすることができる。下部ユニット20の背面側には、遊技機Mから排出された遊技媒体を回収する回収樋(不図示)が配置される。尚、ここでは下部ユニット20の構成の一例を示すものであり、遊技機島ユニット12において遊技機Mの載置領域の下端側を区画し、またその背面に回収樋が配置可能な構成であれば、図示の構成に限らない。
柱14にはそれぞれ、上方と下方に蝶番16が取り付けられている。上部ユニット18と下部ユニット20はそれぞれ、蝶番16に固定されている。
<柱構造>
図3および図4を参照して、上述の遊技機島10の柱構造の一例について説明する。図3は、複数本の柱14を遊技場の床面に固定した状態を示す図であり、同図(a)が1つの列の正面図であり、同図(b)が2列配置の(中島の)上面図である。なお、同図(b)においては柱14のみを示している。また図4は、1本の柱14の蝶番16付近を示す図であり、同図(a)は正面図、同図(b)〜(d)は上面図である。
図3に示すように、複数の柱(第1の柱14Aと第2の柱14B)は、それぞれ遊技場床に起立固定され、両者は遊技機島10の列の長手方向Lにおいて離間して配置される。第1の柱14Aと第2の柱14Bは、それぞれ、同一構成の棒状(角柱状)の縦柱である。ここでは、説明の便宜上、1つの遊技機島ユニット12を構成する2本の柱14を第1の柱14A、第2の柱14Bと別称しているが、両者を区別する必要が無い場合は柱14と総称する。
それぞれの柱14は、遊技機島10の長手方向Lの並びにおいても短手方向S(遊技機島10の幅方向)の並びにおいても、互いに直接的に連結されておらず、遊技場床に固定されたベース部材50にそれぞれ独立して支持・固定される。
柱14は、金属(例えば、鉄など)の2枚の薄板をそれぞれコの字状に折り曲げて互いに噛合わせた空洞の四角柱であり、上下対称かつ左右対称の形状を有している。そして柱14にはそれぞれ、上方と下方に蝶番16が取り付けられている。第1の柱14Aは、その下方の第1の面に第1の蝶番16Aが固定され、第2の柱14Bは、その下方の第2の面(第1の柱14Aに隣り合う面)に第2の蝶番16Bが固定される。また、第1の柱14Aは、その上方の第1の面に第3の蝶番16Cが固定され、第2の柱14Bは、その上方の第2の面に第4の蝶番16Dが固定される。第1の蝶番16A、第2の蝶番16B、第3の蝶番16Cおよび第4の蝶番16Dは、それぞれ柱14の起立方向に長い長蝶番である。柱14と同様に、ここでは説明の便宜上、第1の蝶番16A、第2の蝶番16B、第3の蝶番16Cおよび第4の蝶番16Dを別称としているが、構成上の差異はなく、これらを区別する必要が無い場合は蝶番16と総称する。
また、柱14には、下方の蝶番16の上端付近に、ひな檀ユニット204を支持・固定する膳板支持部材210が設けられている。
1つの遊技機島ユニット12は、2本の柱14で構成されるが、2つの遊技機島ユニット12を隣接して配置した場合、これらを結合する柱14は1本の柱14が2つの遊技機島ユニット12で共用される。具体的には、隣接する2つの遊技機島ユニット12は、3本の柱14と、2つの上部ユニット18と、2つの下部ユニット20と、により構成され、3本の柱14の中央の柱14は、2つの遊技機島ユニット12で共用される。遊技機島10の長手方向の両端部を除き、各柱14は、角柱の対向する両側面に、それぞれ蝶番16が固定されている。
ベース部材50は、固定部52と柱受け部54と支持部56を有しており、固定部52が遊技場床に設置されてボルトなどによって固定される。支持部56は固定部52から柱14の起立方向に起立した板部材である。柱受け部54は、柱14の下端が挿入されて柱14を下から保持する。柱受け部54は、支持部56に対して高さの微調整が可能となっており、高さを調節した後にボルトなどによって支持部56に固定される。
図4(a)に示すように、蝶番16は、2つの羽根160、162を有しており、島端部以外の1本の柱14においては、下方の第1の面に第1の蝶番16Aの一方の羽根160が固定され、第2の面(第1の面の対向面)に第2の蝶番16Bの一方の羽根160が固定される。また、柱14の上方の第1の面に第3の蝶番16Cの一方の羽根160が固定され、第2の面に第4の蝶番16Dの一方の羽根160が固定される。
各蝶番16は、柱14に固定されていない他方の羽根162に、柱14の起立方向に並ぶ複数のねじ穴164を有する。また、羽根162の長手方向の両端(上下端)に、それぞれ、2個の位置決め部166を有する。位置決め部は、羽根162の主面から突出する突起部である。
また同図(b)〜(d)に示すように、1本の柱14に固定された4つの蝶番16の羽根162はそれぞれに、所定の開き角度の範囲内で任意の角度で開くことができる。下部ユニット20の腰板202は、その両端部に、位置決め孔202Aが設けられている。位置決め孔202Aは、蝶番16の羽根162に設けられた位置決め部166と対応して柱14の起立方向に沿って上下に2か所ずつ設けられており、腰板202の位置決め孔202Aに羽根162の位置決め部166を嵌合させることで、腰板202と蝶番16(すなわち柱14)との鉛直方向(取り付け高さ)および水平方向の位置決めと仮止めが可能となる。そして、羽根162のねじ穴164を介して、腰板202と羽根162をねじにより固定する。腰板202は、このようにして柱14に固定されるが、この状態で蝶番16の角度は固定されておらず、当該角度は、蝶番16に許容される開き角度の範囲内で自在となっている。
また、上部ユニット18は、遊技機島10の長手方向Lの両端部に縦材186を有している。そして縦材186には、遊技機島ユニット12の背面側に、柱14の起立方向に沿って連続する位置決め溝186Aが設けられている(図2(b)参照)。この位置決め溝186Aに羽根162の2か所の位置決め部166を嵌合させることで、上部ユニット18と蝶番16(すなわち柱14)との水平方向の位置決め(および仮止め)が可能となる。また、鉛直方向(上部ユニット18の取り付け高さ)については、遊技機Mの高さに合わせて、上部ユニット18を位置決め溝186Aの長さの範囲内で上下にスライドさせて位置決めを行う。位置決め溝186Aは連続して形成されているので、遊技機Mの高さが異なる場合であっても、遊技機Mの高さに応じた適切な高さに位置決めすることができる。そして、羽根162のねじ穴164を介して、縦材186と羽根162をねじにより固定する。上部ユニット18は、このようにして柱14に固定されるが、この状態で蝶番16の角度は固定されておらず、当該角度は、蝶番16に許容される開き角度の範囲内で自在となっている。
つまり、2つの遊技機島ユニット12を隣合せで配置する場合には、3本の柱14のうち中央の柱14に対して、2つの遊技機島ユニット12の回転角度をそれぞれ選択することができる。上面視において、中央の柱14を中心として、2つの遊技機島ユニット12(上部ユニット18および下部ユニット20)でなす角度が180度であれば、2つの遊技機島ユニット12は直線状に配置することができ(図4(b))、2つの遊技機島ユニット12でなす角度が180度以外であれば、これらは互いに屈曲して配置することができる(図4(c)(d))。
このようにして複数の遊技機島ユニット12を所定の角度で互いに屈曲して配置することにより、上部ユニット18を構成する横材(天板180、棚板182,184など)、および下部ユニット20を構成する腰板202や、ひな檀ユニット204などの横材が、いずれも直線状または平板状であっても、図1および図2に示すように全体として略曲面状の(略湾曲した)、あるいは屈曲した遊技機島10(R島)を構成することができる。つまり、直線状に遊技機島10を構成する場合と湾曲状に遊技機島10を構成する場合とで、同じ遊技機島ユニット12を共用することができる。また、R島10の屈曲の角度の自由度が高まるため、R島10として実質的な範囲の曲率半径に対応でき、柱14を予め製作し在庫として確保しておくことができる。よって、受注から施工までの期間を短縮することができる。R島の曲面の曲率半径は、内周側で隣接する遊技機Mを利用する遊技者同士が干渉しない最小の曲率半径以上とし、例えば、3m以上、300m以下である。
また、柱14の第1の蝶番16Aおよび第2の蝶番16Bの上方には、膳板支持部材210が溶接などにより固定されている。膳板支持部材210は、柱14または蝶番16と同一材料などにより構成される。膳板支持部材210は、遊技機島10の正面視において、L字状(ここでは隣り合うひな檀ユニット204に共用とするため、L字状を背向させた逆T字状)を呈し、ひな檀ユニット204(ひな檀208)の長手方向Lの両端部分において、ひな檀208を下面と側面の2面で支持する。このように、ひな檀ユニット204は、長手方向Lの両端部を2面で支持されることによって適切な位置に位置決めされ、膳板支持部材210に設けられたねじ穴を介してねじ止めされて柱14に固定される。
図1に示したように、中島の場合には、遊技機島10の短手方向Sにおいて、第1の遊技機島ユニット列12Aと第2の遊技機島ユニット列12Bとが隣り合い、遊技機Mが背向するように載置される。そして、本実施形態では、柱14を個々に(1本ずつ)独立して配置することができるので、例えば内側の柱と外側の柱が連結部材により連結された柱(短手方向Sの側面視においてH字状あるいははしご状の柱)と比較して、柱14の配置の自由度が高まる。H字状あるいははしご状の柱の場合、R島の内側と外側で柱の本数が同数となり、それにより遊技機Mの配置できる領域も制約され、遊技機Mが配置できない無駄な領域が生じる場合があるが、本実施形態の柱構造によれば、柱14を自由にレイアウトできるので、R島を構成した場合に、遊技機島10の長手方向Lの少なくとも一部において、第1の遊技機島ユニット列12Aの遊技機島ユニット12の数(図1(b)では4つ)と、第2の遊技機島ユニット列12Bの遊技機島ユニット12の数(図1(b)では5つ)とを異なる数にすることができる。これにより、H字状あるいははしご状の柱を採用する場合と比較して、特にR島の外周側において、遊技機Mが配置できない無駄な領域の発生を抑えることができる。
なお、図示は省略するが、隣り合う2つの遊技機島ユニット12の横材(天板180、棚地板182など)を連続して覆うとともにこれらを連結固定する補強材(板状部材、金属部材)などを設けると、遊技機島10の強度をさらに高めることができる。更に図示は省略するが、柱14のそれぞれの位置を決定して遊技場床に固定した後に、遊技機島ユニット列12A、12B間を連結する補強部材(木材や金属部材など)を設けてもよく、これにより遊技機島10の強度を増すことができる。
<幕板取付構造>
図5を参照して、本実施形態の幕板取付構造について説明する。図5は、遊技機島ユニット12から上部ユニット18を抜き出して示す図であり、図5(a)が幕板30を開放した状態の正面図であり、図5(b)が図5(a)の右側面図であり、図5(c)が幕板30を閉鎖した状態の正面図であり、図5(d)が図5(c)の右側面図である。
上部ユニット18の前面側の枠材(ここでは左右の縦材186の前面側)には、支持材32がそれぞれ固定される。支持材32は例えば、スライドレールである。スライドレール32は少なくとも固定側部材32Aと移動側部材32Bを含み、両者がスライド移動可能に組み合わされた部材であり、固定側部材32Aが縦材186の前面側に固定され、移動側部材32Bが幕板30の左右の端部に固定される。これにより幕板30は、その主面(前面)が上部ユニット18の前面に対して上下方向に平行移動(スライド移動)して開閉自在となるように縦材186(上部ユニット18)に支持される。スライドレール32は、移動経路が固定側部材32Aと移動側部材32Bの2つの部材からなるものに限らず、固定側部材と移動側部材の間に両者に対して移動可能な中間部材が配設された3つ以上の部材からなるものであってもよい。またスライドの全長を超える距離まで移動可能なものであってもよいし、スライドの全長の一部の距離まで移動可能なものであってもよい。
また、スライドレール32は、幕板30を全開した時に、全開した状態で保持され、ラッチやレバー等を操作し解除して全閉できるものであってもよい。これにより、全開時に安全に作業を行うことができる。また、スライドレール32は、幕板30を移動方向(ここでは、上下方向)の複数の位置で停止可能なものであってもよく、例えば、幕板30を全開時、全閉時、全開途中、全閉途中でロックするとともに、解除部の操作で解除可能な機構(フリップロック機構)を有するものであってもよい。これにより、操作者の身長に応じて、あるいは作業に必要な分だけ幕板30を開放することができる。また、スライドレール32は、幕板30を移動方向の少なくとも一方(上方または下方に移動する際に機能する緩衝機構(ダンパー)を備えてもよく、例えば、幕板30の閉鎖時(下方移動時)に機能するダンパーを備えることで、幕板30を引き下げる際に手指などが幕板30に挟まれることを防止できる。また、全閉途中から、幕板30を最後まで押し下げなくても、自動的に全閉状態となる機構を備えてもよく、これによりダンパーと同様に安全に閉鎖することができる。また、スライドレール32は、全開途中から、幕板30を最後まで押し上げなくても、自動的に全開状態となる機構を備えてもよく、これにより小柄な女性等であっても容易に幕板30を全開させることができる。なお、幕板30の下方に、ハンドルやコードなどの把持部30Aを取り付けておけば、これらを把持して幕板30を閉鎖することができる。
また、ここでは固定側部材32Aは、背面側に位置決め溝186Aが設けられた縦材186(図2(b)参照)の、前面側に固定される場合を例に説明したが、位置決め溝186Aが設けられた縦材186とは別の縦材に固定側部材32Aが固定されるものであってもよい。
図6は、本実施形態の幕板取付構造を更に説明するための図である。図6(a)が比較のための、従来の幕板及び幕板取付機構を備える遊技機島(R島)100を示す上面図であり、図6(b)が本実施形態の幕板取付構造を備えた遊技機島ユニット12で遊技機島(R島)10を構成した場合の上面図である。またここでは、図6(b)の3つの上部ユニット18のうち中央の上部ユニット18'は、棚地板184などを幕板30より前方に突出させて、球箱Bを載置可能とした場合の例を示している。また、図6は、いずれも3つの遊技機の搭載領域(3つの遊技機島ユニット112,12)を配列した場合を示しており、幕板130,30はいずれも全開状態にあり、幕板130,30の遊技機島100、10の長手方向における幅wは同じである。さらに図6(b)では図6(a)の遊技機島100の領域を一点鎖線で示している。
図6(a)に示すように、従来のR島100では、幕板130を既知の蝶番132などによって上部枠(上部ユニットなど)118に固定しており、蝶番132の軸芯を中心として幕板130を上下に回動させて開閉を行っていた。この場合、特にR島100の内側の曲率が大きすぎると、同図に示すように幕板130の全開時(または開閉途中)において、隣り合う幕板130同士が干渉してしまう。このため内周側の曲率は、幕板130が干渉しない程度に小さくする(遊技機島ユニット間の距離Dを図示の状態より広げる)必要があった。このため、遊技機の載置に必要な領域よりも十分に広い幅を確保しなければならず、無駄なスペースが生じてしまう問題があった。また、幕板130の主面がR島100に沿った湾曲形状に形成されているため、湾曲形状の曲率をR島100全体として変更したり、R島100の一部分について変更する場合には、幕板130の形状も変更しなければならず、幕板130を汎用的に利用することが困難であった。
これに対し、同図(b)に示すように本実施形態では、幕板30は上下にスライド移動させて開閉するので、全ての幕板30を同時に全開状態にしても、隣り合う幕板30同士が干渉することはない。つまりR島10の内周側であっても、幕板30によってはその湾曲形状の制約を受けることがなく、同図(a)の場合よりも遊技機島10の占有面積として省スペース化が図れる(一点鎖線参照)。また、幕板30は、平面(平板)状であるため、R島を構成する場合であっても、直線状に遊技機島を配列する場合の幕板と同じ幕板を利用でき、多彩なレイアウトに対応することができる。また、湾曲した幕板130と比較して、部品の加工費用や加工時間、あるいは湾曲した複数の部品の組み立てにかかる時間などを削減することができる。
また、図6(b)の中央に示すように、棚地板184などを前方に突出させて、球箱Bを載置可能としているような上部ユニット18'の場合において、同図(a)に示すような回動する幕板130を採用した場合、前方に幕板130を回動すると球箱Bと幕板130が干渉してしまう。このため、球箱Bの高さ分、幕板130の下方を開放する(幕板を球箱の高さより上方に設ける)必要がある。こうすると、球箱Bが配置されていない状態では、遊技機島100の背面(補給樋など)が露出する場合があり、好ましくない場合がある。しかし本実施形態では、棚地板184などに球箱Bを載置可能な構成であっても、幕板30の開閉時に前方の球箱Bと幕板30とが干渉しないため、棚地板184の下方まで幕板30で覆うことができ、遊技機島の背面側の露出を避けて、装飾性を高めることができる。
図7は、本実施形態の幕板取付構造の他の実施形態を示す図である。図7(a)(b)(d)は上部ユニット18の正面図であり、図7(c)は上部ユニット18の側面図であり、図7(e)は上部ユニット18の上面図である。
同図(a)に示すように、幕板30は開放時に上方にスライド移動する構成に限らず、開放時に下方にスライド移動する構成であってもよい。
また同図(b)に示すように、幕板30は上下方向において複数の幕板302、304に分割されており、それぞれが上方あるいは下方にスライド移動するものであってもよい。
また、同図(c)に示すように、幕板30を一旦前方に引き出した後、上下方向にスライド移動可能とするものであってもよい。
また、同図(d)に示すように、幕板30は左右方向において複数の幕板302、304に分割されており、引き戸式に横方向に平行移動(スライド移動)するものであってもよい。この場合、支持材(スライドレール)32は、上枠部の上または下の横材(例えば、天板180の前面側)に取り付けられる。
また、同図(e)に示すように、幕板30'は、前面側が上面視において湾曲していてもよい。幕板30'は上部ユニット18との対向面OS(または左端部と右端部を結ぶ平面)が、上部ユニット18の前面側と平行であれば、幕板30'の左右端部をスライドレール32で保持することができ、上下方向にスライド移動可能とすることができる。
以上説明したように、本実施形態に係る幕板取付構造は、遊技機を載置する遊技機島の上部枠(例えば、上部ユニット18の枠部)に幕板(例えば、幕板30)を取り付ける幕板取付構造であって、前記上部枠の前面側の枠材(例えば、縦材186)に、前記幕板を平行移動させて開閉自在に支持する支持材(例えば、スライドレール32)を取り付けることを特徴とする、幕板取付構造である。
本実施形態に係る幕板取付構造によれば、幕板の開閉操作を行う操作者(遊技店の店員)が小柄な女性等であっても、幕板を平行にスライド移動させて開閉できるので、蝶番の軸芯を中心とした幕板の回動動作による開閉と比較して幕板の開閉操作が容易となる。また、幕板の回動動作による開閉と異なり、幕板の移動による他の部材との干渉を防止できる。例えば、幕板の前方に球箱を配置可能な上部ユニットでは、幕板の回動動作において幕板と球箱が干渉する場合があるので、球箱の高さ分、幕板の下方を開放する(幕板を球箱の高さより上方に設ける)必要はなく、幕板によって上部ユニットの内部を十分に覆い隠すことができる。
また、前記支持材(例えば、スライドレール32)は前記上部枠の左右端の縦材(例えば、縦材186)に取り付けられ、前記幕板を上下方向にスライド移動可能であるものとしてもよい。
このような構成によれば、幕板を小さい力で例えば上方および下方にスライド移動させて開放・閉鎖ができるので、幕板の開閉操作が容易となる。また、蝶番の軸芯を中心とした幕板の回動動作による開閉と異なり、幕板の移動による他の部材(例えば、幕板前面に設けた球箱など)との干渉を防止できる。
また、前記支持材(例えば、スライドレール32)は、前記幕板を移動方向の複数の位置で停止可能であるものとしてもよい。
このような構成によれば、必要な分だけ幕板を開放することができるので、店員(作業者)の身長に応じて開放量を調整することができる。また、全開する必要がない場合には、開放量を最小限にとどめることができる。
また、前記支持材(例えば、スライドレール32)は、前記幕板を移動方向の少なくとも一方に移動する際に機能する緩衝機構を備えるものとしてもよい。
このような構成によれば、開閉動作時に操作者が手指を挟むなどの危険を回避でき、安全な開閉動作が可能となる。
また、前記幕板は、少なくとも前記上部枠との対向面が前記遊技機島の長手方向において平面状であるものとしてもよい。また、前記上部枠の横材は、前記遊技機島の長手方向において直線状または平面状であるものとしてもよい。また、前記遊技機島は、長手方向において湾曲または屈曲するように配列されるものとしてもよい。
このような構成とすることにより、R島を構成する場合であっても、直線状に配置される遊技機島に用いる幕板と同じ幕板を利用でき、湾曲した幕板を用いる場合と比較して、部品の加工費用や加工時間、あるいは湾曲した複数の部品の組み立てにかかる時間などを削減することができる。またR島の湾曲の曲率を変更する場合であっても、新たな曲率の幕板を加工し直す必要がなくなる。また、蝶番の軸芯を中心とした回動動作で開閉する幕板と異なり、R島の内周側において、隣り合う幕板の干渉を考慮する必要がなくなる。このため、幕板の干渉を回避できる程度に遊技機島の内周側の曲率を小さくする(隣接する遊技機島ユニット間の間隔を広げる)必要がなく、遊技機が配置できない無駄なスペースの発生を回避するとともに、多様なレイアウトに対応することができる。
以上、上述の実施形態では、複数の遊技機島ユニット12でR島を構成する場合を例に説明したが、上面視において直線状の遊技機島や、階段状に曲折した遊技機島を構成してもよい。
また、上述の実施形態では、柱14の構造が個々に独立した棒状である場合を例に説明したが、中島の第1列側と第2列側の柱が互いに連結部材によって連結され、遊技機島の短手方向においてH字状あるいははしご状に構成された柱を用いてもよい。
また、本発明の実施形態に記載された作用および効果は、本発明から生じる最も好適な作用および効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用および効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。また、本発明の実施形態に記載した複数の構成のうち、1つの構成に記載している内容を、他の構成に適用することで、より一層、効果を高めることができる場合がある。
本発明に係る幕板取付構造およびそれを備える遊技機島は、パチンコ機又はスロットマシン、又は封入式遊技機などを遊技場に載置する遊技機島に適用することができる。
10 遊技機島
12 遊技機島ユニット
14 柱
16 蝶番
18 上部ユニット
20 下部ユニット
30 幕板
32 支持材

Claims (7)

  1. 遊技機を載置する遊技機島の上部枠に幕板を取り付ける幕板取付構造であって、
    前記上部枠の前面側の枠材に、前記幕板を平行移動させて開閉自在に支持する支持材を取り付けることを特徴とする、
    幕板取付構造。
  2. 前記支持材は前記上部枠の左右端の縦材に取り付けられ、前記幕板を上下方向にスライド移動可能であることを特徴とする、
    請求項1に記載の幕板取付構造。
  3. 前記支持材は、前記幕板を移動方向の複数の位置で停止可能であることを特徴とする、
    請求項1または請求項2に記載の幕板取付構造。
  4. 前記支持材は、前記幕板を移動方向の少なくとも一方に移動する際に機能する緩衝機構を備えることを特徴とする、
    請求項1から請求項3のいずれかに記載の幕板取付構造。
  5. 前記幕板は、少なくとも前記上部枠との対向面が前記遊技機島の長手方向において平面状であることを特徴とする、
    請求項1から請求項4のいずれかに記載の幕板取付構造。
  6. 前記上部枠の横材は、前記遊技機島の長手方向において直線状または平面状であることを特徴とする、
    請求項5に記載の幕板取付構造。
  7. 請求項1から請求項6のいずれかに記載の幕板取付構造を備える遊技機島であって、
    前記遊技機島は、長手方向において湾曲または屈曲するように配列されることを特徴とする遊技機島。
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