JP2015043233A - 表示装置、プログラム及び表示方法 - Google Patents

表示装置、プログラム及び表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 外力に対する表示部の姿勢の安定性を向上させる。
【解決手段】
第1画像と第2画像と表示する表示部と、前記表示部の姿勢を検出する検出部と、前記検出部による検出に基づいて第1姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ前記表示部の第1領域に表示させ、前記検出部による検出に基づいて前記第1姿勢とは異なる第2姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記表示部に表示された前記第1画像を第1方向に移動させ、前記表示部に表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させる制御部とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、表示装置、プログラム及び表示方法に関するものである。
地震等に関する緊急警報信号を受信した際に、装置を支持するためのレバーを突出させることにより装置の転倒を防止する薄型表示装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−267574号公報
ところで、上述の薄型表示装置等の小型の電子機器では、タッチパネルや操作ボタン等を用いた操作により加えられる外力により機器自体が転倒する等、電子機器の安定性に問題があった。
本発明の目的は、外力に対する表示部の姿勢の安定性を向上させることができる表示装置、プログラム及び表示方法を提供することである。
本発明の表示装置は、第1画像と第2画像と表示する表示部と、前記表示部の姿勢を検出する検出部と、前記検出部による検出に基づいて第1姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ前記表示部の第1領域に表示させ、前記検出部による検出に基づいて前記第1姿勢とは異なる第2姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記表示部に表示された前記第1画像を第1方向に移動させ、前記表示部に表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させる制御部とを備える。
また、本発明のプログラムは、第1画像と第2画像とを表示させるステップと、姿勢を検出させるステップと、前記検出に基づいて第1姿勢へ姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ第1領域に表示させるステップと、前記検出に基づいて前記第1姿勢とは異なる第2姿勢へ姿勢が変化したことを検出した場合、表示された前記第1画像を第1方向に移動させ、表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させるステップとをコンピュータに実行させる。
また、本発明の表示方法は、第1画像と第2画像とを表示する方法と、姿勢を検出させる方法と、前記検出に基づいて第1姿勢へ姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ第1領域に表示させる方法と、前記検出に基づいて前記第1姿勢とは異なる第2姿勢へ姿勢が変化したことを検出した場合、表示された前記第1画像を第1方向に移動させ、表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させる方法とを行う。
また、本発明の表示装置は、第1画像と第2画像とを表示する表示部と、前記表示部の姿勢を検出する検出部とを備え、前記表示部は、前記検出部による検出に基づいて第1姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ前記表示部の第1領域に表示し、前記検出部による検出に基づいて前記第1姿勢とは異なる第2姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記表示部に表示された前記第1画像を第1方向に移動させた位置に表示し、前記表示部に表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させた位置に表示する。
本発明の表示装置、プログラム及び表示方法によれば、外力に対する表示部の姿勢の安定性を向上させることができる。
第1の実施の形態に係るデジタルフォトフレームの構成を示す図である。 第1の実施の形態に係るデジタルフォトフレームのシステム構成を示すブロック図である。 LCDパネルに表示されるアイコンの位置及びデジタルフォトフレームの姿勢の例を示す図である。 LCDパネルに表示されるアイコンの位置及びデジタルフォトフレームの姿勢の例を示す図である。 LCDパネルに表示されるアイコンの位置及びデジタルフォトフレームの姿勢の例を示す図である。 第2の実施の形態に係るパソコンの構成を示す図である。 LCDパネルに表示されるアイコンの位置の例を示す図である。 第2の実施の形態に係る他のパソコンの構成を示す図である。 第3の実施の形態に係るパソコンの構成を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器としてのデジタルフォトフレーム(以下、DPFという。)について説明する。なお、一般に、DPFとしては机等の上に立て掛けて設置するものや、壁に掛けて設置するもの等が存在するが、本発明の実施の形態としては、机等に立て掛けて設置するもの(電子写真立て)を例にして説明する。図1は、第1の実施の形態に係るDPF2の構成を示す図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図である。DPF2は、ガラスやプラスチック等からなる筐体4を備え、筐体4の裏面には、筐体4を床や机等の設置面6に立て掛けて設置するための脚部8が設けられている。また、筐体4の前面には、観賞用画像や時刻等の情報を電気的に表示する表示部としてのLCDパネル10、及びLCDパネル10の表示面に対する接触操作を検出するタッチパネル20(図2参照)が設けられている。
図2は、この実施の形態に係るDPF2のシステム構成を示すブロック図である。図2に示すように、DPF2は、DPF2の各部を統括的に制御するCPU12を備えており、CPU12には、メモリカードスロット14、内部メモリ16、タッチパネルI/F18、LCDパネル10、及び検出部22が接続されている。メモリカードスロット14には、画像等のデータが記録されたメモリカードが挿入される。内部メモリ16には、DPF2の機能の設定、画像等のデータ、LCDパネル10の表示面上に外力が加えられた場合におけるLCDパネル10の姿勢変化に関する情報等が記録されている。
タッチパネルI/F(タッチパネルインターフェース)18には、LCDパネル10の表示面上に設けられているタッチパネル20が接続されている。CPU12は、タッチパネル20上に例えばユーザの指、ペン等で接触することによる接触操作を、タッチパネルI/F18を介して認識し、認識結果に基づいた処理を行う。検出部22は、例えば角速度センサや角加速度センサ等のLCDパネル10の姿勢、具体的にはLCDパネル10の重力方向に対する角度(水平仰角)、及びLCDパネル10の表示面の回転角度を検出するセンサを備え、検出結果をCPU12に対して出力する。CPU12は、検出結果に基づいて、LCDパネル10に表示するタッチパネル20用の画像であるアイコン24(図3参照)の位置を制御する。
即ち、CPU12は、LCDパネル10の表示面を複数のエリアに分割し、DPF2本体、筐体4(LCDパネル10)、及び脚部8の形状や姿勢等により決定されるエリア毎の評価データを、図示しないメモリ等に記憶させており、この評価データを参照し、アイコン24の位置を決定する。エリア毎の評価データには、筐体4の重力方向に対する角度による、エリア毎に対する外力モーメント、エリア毎に対するユーザの操作の容易さ等に関する情報等が含まれている。したがって、CPU12は、検出部22の検出結果からDPF2や筐体4の姿勢を検出し、評価データに基づいて、外力によりDPF2や筐体4の姿勢が検出部22により検出された位置から変化することのないエリア、または姿勢変化が所定値以下となるエリアであって、ユーザが操作しやすいエリアにアイコン24を配置する。なお、エリア毎の評価データを、メモリ等に記憶させる代わりに、検出部22による検出結果に基づいて算出する構成にしてもよい。
具体的には、図3(b)に示すように、LCDパネル10を含む筐体4が略水平な設置面6に対して略垂直、かつLCDパネル10の表示面が回転角度0度(横向き)に設置されている場合には、図3(a)に示すように、CPU12は、アイコン24を筺体4(LCDパネル10)の重心または重心より下部、具体的にはLCDパネル10の表示面の中央下部に配置する。即ち、ユーザがタッチパネル20を操作する際に、アイコン24上を指やペンで押すことによりLCDパネル10に加えられる外力で、LCDパネル10の姿勢が変化することのないエリア、または姿勢変化が所定値以下となるエリアにアイコン24を配置する。また、図4(b)に示すように、筐体4が設置面6に対して略水平に設置されている場合には、図4(a)に示すように、CPU12は、複数のアイコン24をLCDパネル10の表示面全体に分散させて表示する。即ち、ユーザがタッチパネ20を操作する際に、アイコン24上を指やペンで押すことによりLCDパネル10に加えられる外力で、LCDパネル10の姿勢が変化するおそれが少ないため、ユーザがタッチパネル20を操作しやすい位置にアイコン24を配置する。
このように、LCDパネル10を含む筐体4が設置面6に対して水平な位置(重力方向に対して90度の位置)から垂直な位置(重力方向に対して0度の位置)に移動するに従い、アイコン24をLCDパネル10の表示面上部に配置したとき、DPF2が転倒する確率が高くなる。したがって、筐体4が設置面6に対して水平な位置から垂直な位置に移動するに従い、アイコン24の位置を徐々にLCDパネル10の表示面下部に移動する。また、筐体4が設置面6に対して水平な位置から垂直な位置に移動するに従い、アイコン24をLCDパネル10の表示面左右部に配置したとき、筐体4が回転する確率が高くなる。したがって、筐体4が設置面6に対して水平な位置から垂直な位置に移動するに従い、アイコン24の位置を徐々にLCDパネル10の表示面中央部に移動する。即ち、筐体4が設置面6に対して略垂直である場合に、アイコン24をLCDパネル10の表示面中央下部に配置すると、DPF2の転倒及び筐体4の回転の両方を抑制することができる。また、評価データに含まれるユーザの操作の容易さに関する情報に基づき、LCDパネル10の表示面の四隅や端部にアイコン24を配置する等、ユーザの作業領域となる表示面中心部にアイコン24を配置しないよう制御する。
また、CPU12は、ユーザによりアイコン24のLCDパネル10の表示面に対する位置に関する情報がタッチパネル20や操作部材(図示せず)等を介して入力された場合には、検出部22による検出結果及びユーザにより入力された情報に基づいて、アイコン24の位置を制御する。なお、アイコン24のLCDパネル10の表示面に対する位置に関する情報には、例えば、ユーザの利き手に関する情報、ユーザのDPF2での作業内容や作業方法に関する情報等が含まれる。CPU12は、ユーザの利き手に関する情報、即ちユーザの利き手が右手か左手かにより、LCDパネル10の表示面におけるアイコン24の位置を制御する。
例えば、図5(b)に示すように、LCDパネル10を含む筐体4が設置面6に対して約45度、かつLCDパネル10の表示面が回転角度0度(横向き)に設置されており、ユーザの利き手が右手であるという情報が入力されている場合には、図5(a)に示すように、CPU12は、アイコン24をLCDパネル10の表示面の右下部に配置する。即ち、右手が利き手のユーザがタッチパネル20を操作するのに容易な右側エリア、かつLCDパネル10に加えられる外力でLCDパネル10の姿勢が変化するおそれの少ない下側エリアにアイコン24を配置する。また、例えば、ユーザが左手で色を選択しつつ右手で描画する等の作業内容や作業方法に関する情報が入力されている場合には、CPU12は、色を選択するためのアイコン24をLCDパネル10の表示面の左側エリアに、描画するためのアイコン24をLCDパネル10の表示面の右側エリアに、かつすべてのアイコン24をLCDパネル10に加えられる外力でLCDパネル10の姿勢が変化するおそれが少ないエリアに配置する。なお、図3〜図5においては、複数のアイコン24をLCDパネル10に表示する例を示しているが、一つのアイコン24をLCDパネル10に表示する場合においても本発明を適用することができる。
また、CPU12は、図3〜図5に示すように、複数のアイコン24をLCDパネル10の表示面に表示する際に、検出部22による検出結果及び複数のアイコン24毎の使用頻度に基づいて、アイコン24の位置を制御する。即ち、複数のアイコン24のうちの使用頻度の高いアイコン24を、DPF2の転倒及び筐体4の回転を抑制することができる位置(例えば、LCDパネル10の表示面中央下部)に配置する。
また、検出部22による検出結果、ユーザの利き手に関する情報及び複数のアイコン24毎の使用頻度に基づいて、アイコン24の位置を制御する。即ち、複数のアイコン24のうちの使用頻度の高いアイコン24を、ユーザの利き手が右手の場合にはユーザがタッチパネル20を操作するのに容易な右側に配置する。なお、このアイコン24毎の使用頻度は、予め設定し内部メモリ16等に記憶させておいてもよく、またはユーザにより実際に使用された回数をアイコン24毎に記憶させ、記憶されている回数に基づくものであってもよい。
また、複数のアイコン24をLCDパネル10に表示する場合において、LCDパネル10の表示面が小さい場合、LCDパネル10に表示されるアイコン24の数が多い場合には、CPU12は、複数のアイコン24のLCDパネル10への表示の有無の制御を行う。具体的には、CPU12は、複数のアイコン24のうち所定の使用頻度以上のアイコン24のみのLCDパネル10への表示、または、複数のアイコン24のうちの使用頻度の低いアイコン24のLCDパネル10への非表示等の処理を実行する。
また、CPU12は、検出部22による検出結果を例えば所定時間間隔で取得し、内部メモリ16等に記憶させ、筐体4の重力方向に対する角度の時間による変化率を算出し、算出結果に基づいて、アイコン24の位置を制御する。具体的には、CPU12は、算出された変化率が大きい場合にはDPF2が不安定な場所、例えば凹凸の多い設置面、水平でない設置面等に設置されていると判断する。そして、DPF2が不安定な場所に設置されていると判断した場合には、アイコン24をDPF2や筺体4の重心や重心近傍にアイコン24を配置する。また、DPF2が不安定な場所に設置されていると判断した場合には、CPU12は、アイコン24の使用頻度に基づいて、LCDパネル10に表示させるアイコン24の数の制限、使用頻度の高いアイコン24のDPF2や筐体4の重心への配置等の処理を実行する。なお、この実施の形態では、図3〜図5に示すように、LCDパネル10の表示面が回転角度0度(横向き)に設置されている場合におけるアイコン24の配置位置について説明したが、LCDパネル10の表示面が回転角度90度(縦向き)に設置されている場合においても、CPU12は、LCDパネル10が縦向きに設置されていることを考慮してアイコン24の配置位置を制御する。
第1の実施の形態に係るDPF2によれば、LCDパネル10に外力が加えられた場合においてもLCDパネル10を含む筺体4の姿勢の安定性を維持させることができる。即ち、この実施の形態に係るDPF2のように、床や机上等の設置面に固定されていない小型かつ軽量の電子機器であっても、LCDパネル10の表示面をタッチパネル操作のために押下する等、筐体4に外力が加えられることによるDPF2本体の転倒や筺体4の回転を抑制することができる。また、転倒及び回転防止のために、DPF2本体のサイズを大きくする必要もなく、DPF2を設置するためのスペースの拡大化を防止することができる。また、転倒及び回転防止のために、DPF2本体の重量を重くする必要もなく、DPF2の移動や運搬も容易に行うことができる。
なお、第1の実施の形態においては、LCDパネル10の重力方向に対する角度を検出部22により検出し、その検出結果に基づいてアイコン24の位置を制御しているが、LCDパネル10の重力方向に対する角度、筺体4及び脚部8を含むDPF2本体の姿勢、及び脚部8のLCDパネル10に対する角度θ(図3及び図5参照)の少なくとも一つを検出し、その検出結果に基づいてアイコン24の位置を制御する構成にしてもよい。
また、第1の実施の形態においては、アイコン24の位置を制御しているが、タッチパネル20のドラッグ等を行なう領域の位置を、アイコン24の位置の制御と同様に制御するようにしてもよい。
次に、図面を参照して、本発明の第2の実施の形態に係る電子機器としてのパソコン(PC)について説明する。図6は、この第2の実施の形態に係るPC30の構成を示す図であり、図6(a)は正面図、図6(b)は側面図である。PC30は、プラスチック等からなる筐体32を備え、筐体32の裏面には、筐体32を壁面34に掛けて設置するためのアーム部36と、筐体32とを繋ぐジョイント部38が設けられている。アーム部36は壁面34に対して取り付けられており、筺体32及びジョイント部38は、アーム部36とジョイント部38とを繋いでいる位置を軸として所定角度範囲内において回転可能に構成されている。また、筐体32の前面には、画像や文字等の情報を電気的に表示する表示部としてのLCDパネル40、及びLCDパネル40の表示面に対する接触操作を検出するタッチパネル(図示せず)が設けられている。なお、この第2の実施の形態に係るPC30のシステム構成は、第1の実施の形態に係るDPF2のシステム構成であって図2に示すものと同一のものを備えており、第2の実施の形態に係るPC30の説明においては、図2に示す構成と同一の構成には同一の符号を用いる。
この実施の形態に係るPC30に設けられているCPU12は、検出部22による検出結果に基づいて、LCDパネル40に表示するタッチパネル20用の画像であるアイコン24(図6(a)参照)の位置を制御する。即ち、CPU12は、LCDパネル40の表示面を複数のエリアに分割し、PC30本体、筐体32(LCDパネル40)、及びアーム部36の形状や姿勢、並びにジョイント部38の形状等により決定されるエリア毎の評価データを、図示しないメモリ等に記憶させており、この評価データを参照し、アイコン24の位置を決定する。エリア毎の評価データには、LCDパネル40の回転方向による、エリア毎に対する外力モーメント、エリア毎に対するユーザの操作の容易さ等に関する情報等が含まれている。したがって、CPU12は、検出部22の検出結果からPC30や筐体32の姿勢を検出し、評価データに基づいて、外力によりPC30や筐体32の姿勢が検出部22により検出された位置から変化するおそれが少ないエリアであって、ユーザが操作しやすいエリアにアイコン24を配置する。
具体的には、図6(a)に示すように、LCDパネル40の表示面が回転角度0度(横向き)に設置されている場合には、CPU12は、アイコン24をLCDパネル40の表示面の周辺部でないエリアに配置する。即ち、ユーザがタッチパネル20を操作する際に、アイコン24上を指やペンで押すことによりLCDパネル40に加えられる外力で、LCDパネル40の姿勢が変化するおそれの少ないエリアにアイコン24を配置する。LCDパネル40が横向きに設置されている場合には、外力によりLCDパネル40が上下方向に回転する確率が高く、左右方向に回転する確率は低い。したがって、CPU12は、LCDパネル40の表示面上部及び表示面下部にアイコン24を配置しないよう制御する。
また、図7に示すように、LCDパネル40の表示面が回転角度90度(縦向き)に設置されている場合には、外力によりLCDパネル40が左右方向に回転する確率が高く、かつLCDパネル40の上部に加えられる外力によりLCDパネル40が上方向に回転する確率が高い。したがって、CPU12は、LCDパネル40の表示面上部及び表示面左右部にアイコン24を配置しないよう制御する。また、LCDパネル40の表示面が縦向きに設定されている場合であって、LCDパネル40が重力方向に対して90度に近い位置(壁面34に対して垂直に近い位置)から0度の位置(壁面34に対して平行な位置)に移動するに従い、アイコン24の位置を徐々にLCDパネル10の表示面周辺部に近いエリアからLCDパネル10の表示面中央部に近いエリア(PC30の重心またはその近傍)に移動する。なお、図6(a)及び図7においては、評価データに含まれるユーザの操作の容易さに関する情報に基づき、ユーザの作業領域となるLCDパネル40の表示面中央部にアイコン24が配置されないよう制御されている。
また、CPU12は、第1の実施の形態に係るDPF2と同様に、ユーザによりアイコン24のLCDパネル40の表示面に対する位置に関する情報が入力された場合には、検出部22による検出結果及びユーザにより入力された情報に基づいて、アイコン24の位置を制御する。また、CPU12は、第1の実施の形態に係るDPF2と同様に、複数のアイコン24をLCDパネル40の表示面に表示する際に、検出部22による検出結果及び複数のアイコン24毎の使用頻度に基づいて、アイコン24の位置を制御する。例えば、使用頻度の高いアイコン24を、外力の影響をうけにくいジョイント部38近傍エリアに配置する。また、検出部22による検出結果、ユーザの利き手に関する情報及び複数のアイコン24毎の使用頻度に基づいて、アイコン24の位置を制御する。また、第1の実施の形態に係るDPF2と同様に、複数のアイコン24をLCDパネル40に表示する場合において、LCDパネル40の表示面が小さい場合、LCDパネル40に表示されるアイコン24の数が多い場合には、CPU12は、複数のアイコン24のLCDパネル40への表示の有無の制御を行う。
第2の実施の形態に係るPC30によれば、LCDパネル40に外力が加えられた場合においてもLCDパネル40を含む筺体32の姿勢の安定性を維持させることができる。即ち、この実施の形態に係るPC30のように、壁面34に設置可能な小型かつ軽量の電子機器であっても、LCDパネル40の表示面をタッチパネル操作のために押下する等、筐体32に外力が加えられることによる筺体32の回転を抑制することができ、かつユーザによるLCDパネル40の視認性、及びユーザによるタッチパネル20の操作性の低下を抑制することができる。
なお、第2の実施の形態においては、図6に示すように、アーム部36が壁面34に取り付けられているPC30について説明したが、例えば図8に示すように、床や机上等の設置面42に裁置され、筺体32をジョイント部38を介して支持する脚部44を有するPC30´についても本発明を適用することができる。
また、第1及び第2の実施の形態においては、LCDパネルを含む筺体の重力方向に対する角度や回転方向における角度等、筺体の姿勢が徐々に変化するに従い、アイコン24の位置も徐々に変化する例について説明したが、筺体の姿勢のパターン及びそのパターンに対応するアイコン24の位置を予め設定し、検出部により検出される筺体の姿勢がこれらパターンの何れに属するかによりアイコン24の位置を設定する構成にすることもできる。例えば、筺体の重力方向に対する角度を0度、45度、90度の3つのパターン、筺体の回転方向に対する角度を0度(横向き)、90度(縦向き)の2つのパターン等、予め設定し、各パターンに対応するアイコン24の位置も予め設定する。そして、筺体の重力方向に対する角度が50度のときには、CPU12は、45度のパターンに属すると判断する。LCDパネルの表示面上の45度のパターンに対応する位置にアイコン24を表示する。この場合には、CPU12の演算処理等の軽量化を実現することができる。また、搭載するセンサの精度を抑えることができるため、搭載するセンサの低コスト化を実現することができる。
また、第1及び第2の実施の形態においては、検出部22の検出結果に基づきアイコン24のLCDパネルへの表示位置を制御する例について説明したが、検出部22の検出結果に基づきタッチパネル20の反応エリアを制御する構成にすることもできる。例えば、検出部22の検出結果に基づいて、タッチパネル20の反応エリアをLCDパネル表示面の下半分にする。この場合には、アイコン24の表示位置制御に対する効果と同様の効果を得ることができ、かつタッチパネル20への給電を低減または停止することにより消費電力を低減させることができる。
次に、本発明の第3の実施の形態に係る電子機器としてのPCについて説明する。第3の実施の形態に係るPC45(図9参照)は、第2の実施の形態に係るPC30の構成(図6参照)に、操作部材である操作ボタン46a〜46g(図9参照)を追加したものである。なお、第3の実施の形態に係るPC45の構成については、第2の実施の形態に係るPC30と同一の構成についての説明を省略する。また、第3の実施の形態に係るPC45の説明においては、第2の実施の形態に係るPC30と同一の構成には同一の符号を用いる。図9は、第3の実施の形態に係るPC45の構成を示す正面図であり、図9(a)はLCDパネル40の表示面が回転角度0度(横向き)に設置されている場合における正面図、図9(b)はLCDパネル40の表示面が回転角度90度(縦向き)に設置されている場合における正面図である。
図9(a)に示すように、第3の実施の形態に係るPC45の筺体32の前面下部(図9(b)では筺体32の前面右側部)には、ユーザが押下することにより操作するための複数の操作ボタン46a〜46gが設けられている。操作ボタン46a〜46gのそれぞれに対して操作入力に対する様々な機能が割り当てられ、CPU12は、ユーザがいずれかの操作ボタン46a〜46gを押下した際に、ユーザが押下した操作ボタンに割り当てられている機能に基づいた処理を行う。
また、CPU12は、検出部22による検出結果に基づいて、操作ボタン46a〜46gに対する操作入力に割り当てられる機能を制御する。即ち、CPU12は、LCDパネル40の回転方向による、各操作ボタン46a〜46gに外力が加えられた場合におけるPC45の姿勢、PC45を設置する位置への影響、人間工学的な操作の容易さ等により決定される各操作ボタン46a〜46gの評価データを、図示しないメモリ等に記憶させており、この評価データを参照し、操作ボタン46a〜46gに対する操作入力に割り当てられる機能を決定する。即ち、CPU12は、検出部22の検出結果からPC45や筐体32の姿勢を検出し、評価データに基づいて、外力によりPC45や筐体32の姿勢が検出部22により検出された位置からの変化が所定値以下となるように、各機能を操作ボタン46a〜46gに対する操作入力に割り当てるか否か、割り当てる場合にはどの機能をどの操作ボタンに割り当てるかを制御する。
具体的には、図9(a)に示すように、LCDパネル40の表示面が回転角度0度(横向き)に設置されている場合には、CPU12は、すべての操作ボタン46a〜46gに対する操作入力に機能を割り当てる。即ち、ユーザが操作ボタン46a〜46gを押下する際のLCDパネル40に加えられる外力で、LCDパネル40の姿勢が変化するおそれの少ない操作ボタン46a〜46gに対して操作入力による機能を割り当てる。また、図9(b)に示すように、LCDパネル40の表示面が回転角度90度(縦向き)に設置されている場合には、CPU12は、筺体32前面の上部左側に位置する操作ボタン46e〜46gに対する操作入力に機能を割り当てない。即ち、操作ボタン46e〜46gに対する操作入力を無効とする。また、CPU12は、筺体32前面の中央部左側に位置する操作ボタン46a〜46dに対する操作入力に機能を割り当てる。即ち、操作ボタン46e〜46gについては、外力を加えられることによりPC45が転倒または筺体32が上方向に回転するおそれがあるため、操作入力を無効とし、操作ボタン46a〜46dについては、外力を加えられることによりPC45が転倒または筺体32が上下方向に回転するおそれが少ないため、操作入力を有効とする処理を行う。
また、CPU12は、第2の実施の形態に係るPC30と同様に、検出部22による検出結果及び各機能の使用頻度に基づいて、操作ボタン46a〜46gに対する操作入力に割り当てられる機能を制御する。例えば、使用頻度の高い機能を、外力の影響をうけにくい操作ボタン(筺体32前面の中央部左側に位置する操作ボタン46a,46b)に対する操作入力に割り当てる。また、CPU12は、ユーザにより操作ボタン46a〜46gに関する情報、例えばユーザの利き手に関する情報やユーザの作業内容や作業方法に関する情報等が入力された場合には、検出部22による検出結果及びユーザにより入力された情報に基づいて、操作ボタン46a〜46gに割り当てる機能を制御する。
なお、各操作ボタン46a〜46gにどの機能が割り当てられているかをユーザが容易に判別することができるように、各操作ボタン46a〜46g近傍のLCDパネル40上に割り当てられている機能の記号や説明を表示してもよい。また、筺体32の姿勢により各操作ボタン46a〜46g上に割り当てられる機能が略決まっている場合には、その割り当てられる機能の記号等を記し、各操作ボタン46a〜46g上にLED等を設け、LEDにより記号等を点灯及び消灯することにより、各操作ボタン46a〜46gに割り当てられている機能を示してもよい。例えば、操作ボタン46a上面に「×」「Power」と記し、LEDによる「×」の点灯、及び「Power」の消灯は、操作ボタン46aの操作入力が無効であることを示し、LEDによる「×」の消灯、及び「Power」の点灯は、操作ボタン46aが電源ボタンとして機能していることを示す。
第3の実施の形態に係るPC45によれば、操作ボタン46a〜46gに外力が加えられた場合においてもLCDパネル40を含む筺体32の姿勢の安定性を維持させることができる。即ち、この実施の形態に係るPC45のように、小型かつ軽量の電子機器であっても、筐体32に外力が加えられることによるPC45本体の転倒や筺体32の回転を抑制することができる。
なお、上述の各実施の形態においては、電子機器としてDPF、PCを例に挙げて説明したが、ポータブルDVDプレイヤー、電子書籍(机上に立て掛けて操作する場合)、クレイドルに支持されるモバイル型の電子機器等にも本発明を適用することができる。
2…デジタルフォトフレーム(DPF)、4…筐体、6…設置面、8…脚部、10…LCDパネル、12…CPU、14…メモリカードスロット、16…内部メモリ、18…タッチパネルI/F、20…タッチパネル、22…検出部。

Claims (15)

  1. 第1画像と第2画像と表示する表示部と、
    前記表示部の姿勢を検出する検出部と、
    前記検出部による検出に基づいて第1姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ前記表示部の第1領域に表示させ、前記検出部による検出に基づいて前記第1姿勢とは異なる第2姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記表示部に表示された前記第1画像を第1方向に移動させ、前記表示部に表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させる制御部とを備える表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置であって、
    前記制御部は、前記検出部による検出に基づいて前記第2姿勢から前記第1姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ前記表示部の第1領域に表示させる表示装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の表示装置であって、
    前記制御部は、前記検出部による検出に基づいて前記第1姿勢から前記第2姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記表示部に表示された前記第1画像を第1方向に移動させ、前記表示部に表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させる表示装置。
  4. 請求項1から請求項3の何れか一項に記載の表示装置であって、
    前記第1領域は、重力方向を下にして前記表示部の重心よりも下部の領域である表示装置。
  5. 請求項1から請求項4の何れか一項に記載の表示装置であって、
    前記表示部への接触を検出する接触検出部を備え、
    前記制御部は、前記第1画像と前記第2画像とを前記表示部の前記第1領域に表示させる場合、前記接触検出部による検出に基づいて、前記第1画像または前記第2画像を前記表示部に表示させる位置を制御する表示装置。
  6. 請求項5に記載の表示装置であって、
    前記制御部は、前記接触検出部による検出に基づいて、ユーザの利き手に関する情報を取得し、前記利き手に関する情報に基づいて、前記第1画像または前記第2画像を前記表示部に表示させる位置を制御する表示装置。
  7. 請求項6に記載の表示装置であって、
    前記制御部は、前記利き手に関する情報に基づいて、前記第1画像または前記第2画像を前記利き手に近い位置に表示させる表示装置。
  8. 請求項5から請求項7の何れか一項に記載の表示装置であって、
    前記第1画像はユーザインタフェース用の画像であり、
    前記制御部は、前記表示部に表示された前記第1画像への接触を前記接触検出部によって検出された場合、前記第1画像に割り当てられた機能を実行させる表示装置。
  9. 請求項5から請求項8の何れか一項に記載の表示装置であって、
    前記制御部は、使用頻度に基づいて、前記第1画像もしくは前記第2画像を前記表示部に表示させる位置を制御する表示装置。
  10. 請求項1から請求項9の何れか一項に記載の表示装置であって、
    前記検出部は、重力方向に基づいて前記表示部の姿勢を検出する表示装置。
  11. 第1画像と第2画像とを表示させるステップと、
    姿勢を検出させるステップと、
    前記検出に基づいて第1姿勢へ姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ第1領域に表示させるステップと、
    前記検出に基づいて前記第1姿勢とは異なる第2姿勢へ姿勢が変化したことを検出した場合、表示された前記第1画像を第1方向に移動させ、表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させるステップとをコンピュータに実行させるプログラム。
  12. 第1画像と第2画像とを表示する方法と、
    姿勢を検出させる方法と、
    前記検出に基づいて第1姿勢へ姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ第1領域に表示させる方法と、
    前記検出に基づいて前記第1姿勢とは異なる第2姿勢へ姿勢が変化したことを検出した場合、表示された前記第1画像を第1方向に移動させ、表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させる方法とを行う表示方法。
  13. 第1画像と第2画像とを表示する表示部と、
    前記表示部の姿勢を検出する検出部とを備え、
    前記表示部は、前記検出部による検出に基づいて第1姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ前記表示部の第1領域に表示し、前記検出部による検出に基づいて前記第1姿勢とは異なる第2姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記表示部に表示された前記第1画像を第1方向に移動させた位置に表示し、前記表示部に表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させた位置に表示する表示装置。
  14. 請求項13に記載の表示装置であって、
    前記表示部は、前記検出部による検出に基づいて前記第2姿勢から前記第1姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記第1画像と前記第2画像とを移動させ前記表示部の第1領域に表示する表示装置。
  15. 請求項13または請求項14に記載の表示装置であって、
    前記表示部は、前記検出部による検出に基づいて前記第1姿勢から前記第2姿勢へ前記表示部の姿勢が変化したことを検出した場合、前記表示部に表示された前記第1画像を第1方向に移動させた位置に表示し、前記表示部に表示された前記第2画像を前記第1方向とは異なる第2方向に移動させた位置に表示する表示装置。
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