JP2015043018A - 光信号処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】D1×D2個の第1及び第2のポートとをそれぞれ有するD3個の第1のカプラと、D3個の第3及び第4のポートとをそれぞれ有し、D3個の第3のポートがD3個の第1のカプラの第2のポートにそれぞれ接続されたD1×D2個の第2のカプラとを有し、第1のカプラのそれぞれは、D1個の第5及び第6のをそれぞれ有し、第5のポートが第1のポート又は第2のポートに接続されたD2個の第3のカプラと、D2個の第7及び第8のポートをそれぞれ有し、D2個の第7のポートがD2個の第3のカプラの第6のポートにそれぞれ接続され、第8のポートが第2のポート又は第1のポートに接続されたD2個の第4のカプラとを有する。
【選択図】図3
Description
第1実施形態による光信号処理装置について図1乃至図7を用いて説明する。
第2実施形態による光信号処理装置について図8乃至図10を用いて説明する。図1乃至図4に示す第1実施形態による光信号処理装置と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略し或いは簡潔にする。
第3実施形態による光信号処理装置について図11乃至図13を用いて説明する。図1乃至図10に示す第1及び第2実施形態による光信号処理装置と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略し或いは簡潔にする。
第4実施形態による光信号処理装置について図14を用いて説明する。図1乃至図13に示す第1乃至第3実施形態による光信号処理装置と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略し或いは簡潔にする。
第5実施形態による光信号処理装置について図15を用いて説明する。図1乃至図14に示す第1乃至第4実施形態による光信号処理装置と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略し或いは簡潔にする。
第6実施形態による光信号処理装置について図16を用いて説明する。図1乃至図15に示す第1乃至第5実施形態による光信号処理装置と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略し或いは簡潔にする。
第7実施形態による光信号処理装置について図17乃至図19を用いて説明する。図1乃至図16に示す第1乃至第6実施形態による光信号処理装置と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略し或いは簡潔にする。
第8実施形態による光信号処理装置について図20を用いて説明する。図1乃至図19に示す第1乃至第7実施形態による光信号処理装置と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略し或いは簡潔にする。
第9実施形態による光信号処理装置について図21を用いて説明する。図1乃至図20に示す第1乃至第8実施形態による光信号処理装置と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略し或いは簡潔にする。
上記実施形態に限らず種々の変形が可能である。
D3個の第3のポートと、D3個の第4のポートとをそれぞれ有し、D3個の前記第3のポートが、D3個の前記第1のカプラの前記第2のポートにそれぞれ接続されたD1×D2個の第2のカプラとを有し、
前記第1のカプラのそれぞれは、
D1個の第5のポートと、D1個の第6のポートとをそれぞれ有し、前記第5のポートが前記第1のポート又は前記第2のポートに接続されたD2個の第3のカプラと、
D2個の第7ポートと、D2個の第8のポートとをそれぞれ有し、D2個の前記第7のポートが、D2個の前記第3のカプラの前記第6のポートにそれぞれ接続され、前記第8のポートが前記第2のポート又は前記第1のポートに接続されたD2個の第4のカプラとを有する
ことを特徴とする光信号処理装置。
前記第3のカプラのそれぞれは、
D4個の第9のポートと、D4個の第10のポートとをそれぞれ有し、前記第9のポートが前記第5のポート又は前記第6のポートに接続されたD5個の第5のカプラと、
D5個の第11のポートと、D5個の第12のポートとをそれぞれ有し、D5個の前記第11のポートが、D5個の前記第5のカプラの前記第10のポートにそれぞれ接続され、前記第12のポートが前記第6のポート又は前記第5のポートに接続されたD4個の第6のカプラとを有し、
D4×D5はD3である
ことを特徴とする光信号処理装置。
前記第1のカプラと前記第2のカプラとを接続する第1の光導波路網及び前記第3のカプラと前記第4のカプラとを接続する第2の光導波路網は、複数の光導波路層により形成されており、一の光導波路と他の光導波路との交差部では、前記一の光導波路と前記他の光導波路とが異なる光導波路層に位置している
ことを特徴とする光信号処理装置。
前記第1のポートと前記第4のポートとの間を伝搬する光が異なる前記導波路層に転換される回数が、総ての伝搬経路において同じである
ことを特徴とする光信号処理装置。
前記第2のカプラ、前記第3のカプラ及び前記第4のカプラは、隣接して配置されたもの同士が異なる前記光導波路層に形成されている
ことを特徴とする光信号処理装置。
前記第1のカプラと前記第2のカプラとを接続する第1の光導波路網及び前記第3のカプラと前記第4のカプラとを接続する第2の光導波路網は、総ての伝搬経路において損失量が均一になるように、光導波路が交差する回数の少ない伝搬経路に、その少ない回数に応じた損失を与える減衰器を有する
ことを特徴とする光信号処理装置。
前記第1のカプラの前記第1のポート又は前記第2のカプラの前記第4のポートに配置され、互いに共振波長の異なる複数のリング変調器が縦続接続されたカスケードリング変調器を更に有する
ことを特徴とする光信号処理装置。
前記第2のカプラ、前記第3のカプラ及び前記第4のカプラの最小単位は、方向性結合器である
ことを特徴とする光信号処理装置。
前記第2のカプラ、前記第3のカプラ及び前記第4のカプラの最小単位は、MMIカプラである
ことを特徴とする光信号処理装置。
前記第2のカプラ又は前記第4のカプラは、バニヤン・カプラである
ことを特徴とする光信号処理装置。
D1=D2=D3である
ことを特徴とする光信号処理装置。
ことを特徴とする光信号処理装置。
12…N−1段D進バニヤン・カプラ
14,18,22…D×Dカプラ
16…N−2段D進バニヤン・カプラ
20…N−3段D進バニヤン・カプラ
30…SOI基板
32…シリコン基板
34,38…シリコン酸化膜
36…シリコン層
40…アモルファスシリコン層
42,44,44a,44b,44c…光導波路
50a〜50d…減衰器
60a〜60p…リング変調器
70…N段バニヤン・カプラ
72…N−1段バニヤン・カプラ
74,78…D×Dカプラ
76…N−2段バニヤン・カプラ
80,82…2段2進バニヤン・カプラ
Claims (8)
- D1×D2個の第1のポートと、D1×D2個の第2のポートとをそれぞれ有するD3個の第1のカプラと、
D3個の第3のポートと、D3個の第4のポートとをそれぞれ有し、D3個の前記第3のポートが、D3個の前記第1のカプラの前記第2のポートにそれぞれ接続されたD1×D2個の第2のカプラとを有し、
前記第1のカプラのそれぞれは、
D1個の第5のポートと、D1個の第6のポートとをそれぞれ有し、前記第5のポートが前記第1のポート又は前記第2のポートに接続されたD2個の第3のカプラと、
D2個の第7ポートと、D2個の第8のポートとをそれぞれ有し、D2個の前記第7のポートが、D2個の前記第3のカプラの前記第6のポートにそれぞれ接続され、前記第8のポートが前記第2のポート又は前記第1のポートに接続されたD2個の第4のカプラとを有する
ことを特徴とする光信号処理装置。 - 請求項1記載の光信号処理装置において、
前記第3のカプラのそれぞれは、
D4個の第9のポートと、D4個の第10のポートとをそれぞれ有し、前記第9のポートが前記第5のポート又は前記第6のポートに接続されたD5個の第5のカプラと、
D5個の第11のポートと、D5個の第12のポートとをそれぞれ有し、D5個の前記第11のポートが、D5個の前記第5のカプラの前記第10のポートにそれぞれ接続され、前記第12のポートが前記第6のポート又は前記第5のポートに接続されたD4個の第6のカプラとを有し、
D4×D5はD3である
ことを特徴とする光信号処理装置。 - 請求項1又は2記載の光信号処理装置において、
前記第1のカプラと前記第2のカプラとを接続する第1の光導波路網及び前記第3のカプラと前記第4のカプラとを接続する第2の光導波路網は、複数の光導波路層により形成されており、一の光導波路と他の光導波路との交差部では、前記一の光導波路と前記他の光導波路とが異なる光導波路層に位置している
ことを特徴とする光信号処理装置。 - 請求項3記載の光信号処理装置において、
前記第1のポートと前記第4のポートとの間を伝搬する光が異なる前記導波路層に転換される回数が、総ての伝搬経路において同じである
ことを特徴とする光信号処理装置。 - 請求項3又は4記載の光信号処理装置において、
前記第2のカプラ、前記第3のカプラ及び前記第4のカプラは、隣接して配置されたもの同士が異なる前記光導波路層に形成されている
ことを特徴とする光信号処理装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光信号処理装置において、
前記第1のカプラと前記第2のカプラとを接続する第1の光導波路網及び前記第3のカプラと前記第4のカプラとを接続する第2の光導波路網は、総ての伝搬経路において損失量が均一になるように、光導波路が交差する回数の少ない伝搬経路に、その少ない回数に応じた損失を与える減衰器を有する
ことを特徴とする光信号処理装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光信号処理装置において、
前記第1のカプラの前記第1のポート又は前記第2のカプラの前記第4のポートに配置され、互いに共振波長の異なる複数のリング変調器が縦続接続されたカスケードリング変調器を更に有する
ことを特徴とする光信号処理装置。 - D1×D2×…×DN−1個の第1のポートと、D1×D2×…×DN−1個の第2のとをそれぞれ有するDN個のN−1段バニヤン・カプラと、DN個の第3のポートと、DN個の第4のポートとをそれぞれ有し、DN個の前記第3のポートが、DN個の前記N−1段バニヤン・カプラの前記第2のポートにそれぞれ接続された第1のカプラとにより再帰的に定義され、前記第1のポート又は前記第4のポートにより構成されるD1×D2×…×DN個の入力ポートと、前記第4のポート又は前記第1のポートにより構成されるD1×D2×…×DN個の出力ポートとを含むN段バニヤン・カプラを有する
ことを特徴とする光信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013174290A JP2015043018A (ja) | 2013-08-26 | 2013-08-26 | 光信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013174290A JP2015043018A (ja) | 2013-08-26 | 2013-08-26 | 光信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015043018A true JP2015043018A (ja) | 2015-03-05 |
Family
ID=52696572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013174290A Pending JP2015043018A (ja) | 2013-08-26 | 2013-08-26 | 光信号処理装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2015043018A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019045749A (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-22 | 日本電信電話株式会社 | 光回路 |
JP2019527859A (ja) * | 2016-07-14 | 2019-10-03 | アヤー・ラブス・インコーポレーテッドAyar Labs Incorporated | 光データ通信システム用レーザモジュール |
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-
2013
- 2013-08-26 JP JP2013174290A patent/JP2015043018A/ja active Pending
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JP2019527859A (ja) * | 2016-07-14 | 2019-10-03 | アヤー・ラブス・インコーポレーテッドAyar Labs Incorporated | 光データ通信システム用レーザモジュール |
JP7237826B2 (ja) | 2016-07-14 | 2023-03-13 | アヤー・ラブス・インコーポレーテッド | 光データ通信システム用レーザモジュール |
JP2019045749A (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-22 | 日本電信電話株式会社 | 光回路 |
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