JP2015042507A - 車両用サンバイザ及びその表皮材被覆方法 - Google Patents

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金敷 昭
Akira Kanashiki
昭 金敷
岡崎 豊
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Abstract

【課題】サンバイザ本体に挿入されたシャフトの挿入口部分の表皮材巻き込み処理を容易にして低コスト化を図った車両用サンバイザ及びその表皮材被覆方法を提供する。
【解決手段】サンバイザ本体10と、車体に取り付けるためのブラケット21を一端に有し、一部がサンバイザ本体10内に挿入されるシャフト20とを具備し、シャフト20は、サンバイザ本体10をシャフト20を回転軸として回転可能に支承するとともに、サンバイザ本体10をシャフト20の軸方向にスライド可能に支持する車両用サンバイザであって、シャフト20は、ブラケット21側に段差部22を有し、シャフト20の一部をサンバイザ本体10から引き出した状態でサンバイザ本体10の表面を表皮材40で覆って外周ウエルダー加工し、その後、シャフト20の段差部22でシャフト20の挿入口部分の表皮材41をサンバイザ本体10内に押し込んでサンバイザ本体10内に巻き込む。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用サンバイザ及びその表皮材被覆方法に関し、特に、サンバイザ本体を表皮で外周ウエルダー加工することによって製造される車両用サンバイザ及びその表皮材被覆方法に関する。
車両の運転席或いは助手席の前方或いは側方から照射される太陽光や対向車の前照灯光などの照射光を遮光するための車両用サンバイザの中には、上記太陽光や照射光等を有効に遮光するために、特許文献1に示すように、サンバイザ本体をシャフトの軸方向にスライド可能に構成したものが知られている。
この種の車両用サンバイザは、射出成形された開いた状態のサンバイザ本体に、ハーネスケーブルが挿通され、先端に車体に取り付けるためのブラケットを有するシャフトを該シャフトを回転軸として回転可能に組み込み、その後、上記開いた状態のサンバイザ本体の表面をクロス、不織布等の表皮で覆い、その外周縁をサンバイザ本体内に巻き込んだ状態で、サンバイザ本体を閉じることにより製造されている。
また、この種の車両用サンバイザにおいては、その製造コスト低減のために、上記サンバイザ本体を被覆する表皮材としてPVC(ポリ塩化ビニル)表皮材を用い、このPVC表皮材で上記サンバイザ本体を覆った後、高周波電界を与えて該外周縁を溶着させる外周ウエルダー加工を行い、その後、外周ウエルダー加工のスクラップ(表皮材の不要部分)を除去することにより、上記サンバイザ本体の表面をPVC表皮材で被覆する構成をとるものも知られている。
しかし、上記PVC表皮材の外周ウエルダー加工により製造される車両用サンバイザにおいては、上記サンバイザ本体の上記シャフトの挿入口部分が上記外周ウエルダー加工によっては適切に処理することができないので、その後、適当な冶具を用いてサンバイザ本体内に巻き込む等の処理が必要になった。
特開2011−42338号公報
そこで、本願発明は、サンバイザ本体に挿入されたシャフトの挿入口部分の表皮材巻き込み処理を容易にして低コスト化を図った車両用サンバイザ及びその表皮材被覆方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、サンバイザ本体と、車体に取り付けるためのブラケットを一端に有し、一部が前記サンバイザ本体内に挿入されるシャフトとを具備し、前記シャフトは、前記サンバイザ本体を該シャフトを回転軸として回転可能に支承するとともに、前記サンバイザ本体を該シャフトの軸方向にスライド可能に支持する車両用サンバイザであって、前記シャフトは、前記ブラケット側に段差部を有し、前記シャフトの一部を前記サンバイザ本体から引き出した状態で前記サンバイザ本体の表面を表皮材で覆って外周ウエルダー加工し、その後、前記シャフトの段差部で前記シャフトの挿入口部分の表皮材を前記サンバイザ本体内に押し込んで前記サンバイザ本体内に巻き込むようにしたことを特徴とする。
また、本発明は、サンバイザ本体と、車体に取り付けるためのブラケットを一端に有し、一部が前記サンバイザ本体内に挿入されるシャフトとを具備し、前記シャフトは、前記サンバイザ本体を該シャフトを回転軸として回転可能に支承するとともに、前記サンバイザ本体を該シャフトの軸方向にスライド可能に支持する車両用サンバイザの表皮材被覆方法であって、前記サンバイザ本体に前記シャフトを組み込む工程と、前記シャフトを前記サンバイザ本体から引き出した状態で前記サンバイザ本体の表面を表皮材で覆い、外周ウエルダー加工する工程と、前記外周ウエルダー加工後の前記表皮材の不要部分を除去する工程と、前記シャフトの段差部で前記シャフトの挿入口部分の表皮材を押し込んで前記サンバイザ本体内に巻き込む工程と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、サンバイザ本体と、車体に取り付けるためのブラケットを一端に有し、一部が前記サンバイザ本体内に挿入されるシャフトとを具備し、前記シャフトは、前記サンバイザ本体を該シャフトを回転軸として回転可能に支承するとともに、前記サンバイザ本体を該シャフトの軸方向にスライド可能に支持するサンバイザであって、前記シャフトは、前記ブラケット側に段差部を有し、前記シャフトの一部を前記サンバイザ本体から引き出した状態で前記サンバイザ本体を前記サンバイザ本体の表面を表皮材で覆って外周ウエルダー加工し、その後、前記シャフトの段差部で前記シャフトの挿入口部分の表皮材を前記サンバイザ本体内に押し込んで前記サンバイザ本体内に巻き込むように構成したので、サンバイザ本体に挿入するシャフトの挿入口部分の表皮巻き込み処理を容易にして低コスト化を図った車両用サンバイザ及びその表皮材被覆方法を提供することができるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る車両用サンバイザの概略側面図である。 図2は、図1に示した車両用サンバイザのサンバイザ本体を開いた状態で示す概略図である。 図3は、図1に示した車両用サンバイザの製造工程を説明する図である。 図4は、図1に示した車両用サンバイザの製造工程を説明する図である。 図5は、図3、図4に示した車両用サンバイザの製造工程を説明するフロー図である。
以下、本発明に係る車両用サンバイザ及びその表皮材被覆方法の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る車両用サンバイザの概略側面図であり、図2は、図1に示した車両用サンバイザのサンバイザ本体を開いた状態で示す概略図である。
図1及び図2において、本発明に係る車両用サンバイザのサンバイザ本体10内には、内部にハーネスケーブル30が挿通されたシャフト20が組み込まれる。このシャフト20は、一端が湾曲し、その先端に図示しない車体に回動自在に取り付けるためのブラケット21が設けられている。
また、シャフト20は、サンバイザ本体10内のフォルダ11a、11bに挿入され、サンバイザ本体10をシャフト20を回転軸として回転可能に支承するとともに、サンバイザ本体10をシャフト20の軸方向にスライド可能に支持している。
また、このサンバイザ本体10には、電気機器を収容するアクセサリ収容部としてのバニティーミラーユニット12が設けられ、シャフト20内に挿通されたハーネスケーブル30の一端は、シャフト20のハーネスケーブル30の導入部23から導出され、バニティーミラーユニット12のミラー13を照明するための図示しない照明部の照明端子14に接続される。
この実施例の車両用サンバイザにおいては、サンバイザ本体10がシャフト20によりシャフト20の軸方向にスライド可能に支持されているので、ハーネスケーブル30の照明端子14との接続部からシャフト20への導入部23に至る間に、シャフト20に対するサンバイザ本体10のスライド距離分のハーネスケーブル30の寸法差を吸収すべく設けた余長部位をサンバイザ本体10内に湾曲させた状態で配線するように構成されている。
また、シャフト20内に挿通されたハーネスケーブル30の他端は、ブラケット21から引き出され、図示しない車内の電源に接続される電源端子31が設けられている。
このように構成されたサンバイザ本体10に、上記ハーネスケーブル30が内装されたシャフト20が図2に示すように組み込まれると、サンバイザ本体10を閉じ、この閉じたサンバイザ本体10をPVC(ポリ塩化ビニル)等からなる表皮材40で被覆する外周ウエルダー加工が行われる。
この外周ウエルダー加工は、シャフト20をサンバイザ本体10から引き出した状態で行われ、このため、サンバイザ本体10の上記シャフト20の挿入口部分では適切な表皮材の外周ウエルダー加工ができない。
すなわち、この外周ウエルダー加工においては、シャフト20の存在により、上記シャフト20の挿入口部分の表皮材の外周縁を溶着させることはできないので、その部分を後にサンバイザ本体10内に押し込む処理が必要になる。
そこで、本発明に係る車両用サンバイザにおいては、上記外周ウエルダー加工後の、シャフトの挿入口部分の表皮材巻き込み処理を容易にするために、シャフト20のブラケット21側に段差部22が設けられている。
すなわち、本発明に係る車両用サンバイザにおいては、シャフト20のブラケット21側の径がサンバイザ本体10に挿入される部分の径より大きく形成され、これにより、シャフト20のブラケット21側に段差部22が形成されている。
この段差部22を用いて外周ウエルダー加工後の、シャフトの挿入口部分の表皮材41をサンバイザ本体10内に押し込み、これにより外周ウエルダー加工後におけるシャフトの挿入口部分の表皮材の処理を容易かつ最適に行うことができるようにしている。
次に、本発明に係る車両用サンバイザの製造工程を図3及び図4を参照して図5に示すフロー図に基づき詳細に説明する。
まず、図2に示すように、サンバイザ本体10にシャフト20を組み込み、シャフト20の導入部23から導出したハーネスケーブル30をミラーユニット12の照明端子14と接続し、サンバイザ本体10を閉じる(工程101)。この状態が、図3(A)に示されている。
次に、閉じたサンバイザ本体10を表皮材40で覆い、シャフト20を引き出した状態で外周ウエルダー加工する(工程102)。この外周ウエルダー加工は、サンバイザ本体10を表皮材40で覆った後、高周波電界を与えて表皮材40をサンバイザ本体10の外周部分で溶着させ、サンバイザ本体10の表面を表皮材40で被覆する処理である。
この外周ウエルダー加工の後に、この外周ウエルダー加工のスクラップ(不要部分)を除去する(工程103)。
すなわち、この外周ウエルダー加工においては、表皮材40をサンバイザ本体10の外周部分で溶着させて結合することが行われるが、この表皮材40の結合により表皮材40の余った部分は、スクラップとして除去される。
しかし、サンバイザ本体10のシャフト20の挿入口部分では、シャフト20の存在により、表皮材40を溶着、結合することができない。そこで、このスクラップ(不要部分)除去処理においては、シャフト20の挿入口部分で一部の表皮材41が残される。この状態が図3(B)に示される。
次に、シャフト20の段差部22でシャフト挿入口部分の表皮材41をサンバイザ本体10内に巻き込む処理(工程104)が行われる。この処理の詳細は図4に示される。
図4(A)は、図3(B)に対応するもので、外周ウエルダー加工後にスクラップ(不要部分)除去処理を行った状態を示している。この状態で、サンバイザ本体10のシャフト20の挿入口部分では、シャフト20の存在により、表皮材40を溶着、結合することができないので、表皮材41がシャフト20の径が小さい部分上に残った状態になっている。
この状態で、シャフト20をサンバイザ本体10内に押し込むと、シャフト20の段差部22が、この溶着、結合していない表皮材41をサンバイザ本体10内に押し込んで巻き込む。この状態が図4(B)に示されている。
なお、シャフト20の段差部22で表皮材41をサンバイザ本体10内に巻き込む処理においては、段差部22をサンバイザ本体10内に少なくとも3mm入り込むように押し込むのが好ましい。
なお、その後、シャフト20を引き出し、この引き出した位置を通常位置とするようにしてもよい。
この車両用サンバイザを図示しない車両に装着する場合は、この車両用サンバイザを、ブラケット21を用いて車両の所定の位置に取り付け、その後、ハーネスケーブル30の電源端子31を図示しない車内の電源に接続することにより行われる。
なお、本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により多くの変形が可能である。
10 サンバイザ本体
11a、11b フォルダ
12 バニティーミラーユニット(電気機器)
13 ミラー
14 照明端子
20 シャフト
21 ブラケット
22 段差部
23 導入部
30 ハーネスケーブル
31 電源端子
40、41 表皮材

Claims (2)

  1. サンバイザ本体と、車体に取り付けるためのブラケットを一端に有し、一部が前記サンバイザ本体内に挿入されるシャフトとを具備し、前記シャフトは、前記サンバイザ本体を該シャフトを回転軸として回転可能に支承するとともに、前記サンバイザ本体を該シャフトの軸方向にスライド可能に支持する車両用サンバイザであって、
    前記シャフトは、前記ブラケット側に段差部を有し、
    前記シャフトの一部を前記サンバイザ本体から引き出した状態で前記サンバイザ本体の表面を表皮材で覆って外周ウエルダー加工し、その後、前記シャフトの段差部で前記シャフトの挿入口部分の表皮材を前記サンバイザ本体内に押し込んで前記サンバイザ本体内に巻き込むようにしたことを特徴とするサンバイザ。
  2. サンバイザ本体と、車体に取り付けるためのブラケットを一端に有し、一部が前記サンバイザ本体内に挿入されるシャフトとを具備し、前記シャフトは、前記サンバイザ本体を該シャフトを回転軸として回転可能に支承するとともに、前記サンバイザ本体を該シャフトの軸方向にスライド可能に支持する車両用サンバイザの表皮材被覆方法であって、
    前記サンバイザ本体に前記シャフトを組み込む工程と、
    前記シャフトを前記サンバイザ本体から引き出した状態で前記サンバイザ本体の表面を表皮材で覆い、外周ウエルダー加工する工程と、
    前記外周ウエルダー加工後の前記表皮材の不要部分を除去する工程と、
    前記シャフトの段差部で前記シャフトの挿入口部分の表皮材を押し込んで前記サンバイザ本体内に巻き込む工程と、
    を具備することを特徴とするサンバイザの表皮材被覆方法。
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