JP2015041486A - 車輌用発光エンブレム - Google Patents

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Abstract

【課題】過度の防水処理を不要とすると共に、LED等の光源の配置自由度を確保して発光エンブレムの設計自由度を高める。
【解決手段】車輌ボデー外板10の外側に配置される導光板120と、車輌ボデー外板10の内側に配置される光源142と、車輌ボデー外板10に設けられたボデー貫通孔12に挿入するスリーブ130と、を備え、スリーブ130が透光性を有する素材で構成されることにより車輌ボデー外板10の内側に配置された光源142の光を、当該スリーブ130を介して車輌ボデー外板10の外側に配置される導光板120に導くことができ、更に、スリーブ130はピン部材114を挿入可能なピン穴132を備え、当該スリーブ130をボデー貫通孔12に挿入した状態で当該ピン穴132にピン部材114を挿入すると当該ピン部材114の挿入によってスリーブ130の外径が大きくなりボデー貫通孔12に対して密着固定される。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車等の車輌の技術分野に関し、特にエンブレムを発光させる技術分野に関するものである。
従来から、自動車等の車輌に備わっているエンブレム(自動車メーカーを示すエンブレムや車輌の名称やグレードを示すエンブレム等)をLED等の光源を用いて発光させるという技術は多数存在する。
出願人自身もこういった技術について複数の特許出願等を行い、特許を受けている(特許文献1〜3参照)。
特許文献1の技術は、前面に配置されると共に少なくとも一部が前後方向にくり貫かれたくり抜き部111〜114(符号は全て各文献で使用されている符号)を有し、且つ当該くり抜き部111〜114以外の部分の後面に凹部110aを有するエンブレムカバー110と、該凹部110aに配置され後方に向かって光を放つLED光源150と、当該LED光源150の後方に配置されると共に、少なくとも前記くり抜き部111〜114全体をカバーする形状に透明な樹脂で形成された平板状の導光板140であって、前面側から受けた前記LED光源の光を水平方向に拡散する光拡散部を備えた導光板140と、を備え、前記くり抜き部111〜114を介して前記LED光源150の光が前面側に放出される、という技術である。
特許文献2の技術は、エンブレムカバー110と、このエンブレムカバー110と略同じ大きさに形成されてエンブレムカバー110の裏面側に配置される導光板120と、この導光板の厚み方向面に対して光を入射する発光ユニット130と、を備えた車両用LED発光エンブレム100であって、導光板120を、自身の一部が切り欠かれて形成されたLED光源配置部122を備え、且つ、外周がLED光源配置部122を除いて曲線となるように構成し、LED光源配置部122を、正面視した際に、エンブレムカバー110で隠れる位置、且つ導光板120の外周近傍に設け、発光ユニット130を、その照射中心が導光板120の外周面に向かうように配置する、という技術である。
特許文献3の技術は、透明なエンブレムカバー102の裏面に備わる所望形状の凹部104と、この凹部104に施されたメッキ層108と、凹部104の周縁に設けられた透過領域106と、エンブレムカバー102の裏面における透過領域106以外の部分に施された印刷層110と、凹部104に嵌合する薄板状の導光板114と、この導光板114に対して光を照射するLED光源120と、を備え、導光板114によって導かれた光が透過領域106を介してエンブレムカバー102の表面側に放出される、という技術である。
このような構成を採用することによって、発光ムラを抑制し、均一且つ上品なLED発光エンブレムを実現させている。
特許第4790095号公報 特許第5005109号公報 特許第5095029号公報
しかしながら、上記の技術はいずれもエンブレムの裏面等に発光源としてのLED等を組み込んで発光させるものである。エンブレムは車輌ボデー外板の表面等に(即ち車外に)配置されるものであるため、組み込んだ光源や基板等に水分が混入しないように厳重な防水処理を施す必要があり、それが原因で発光エンブレム自体の構造が複雑となる等の不都合があった。また、LED等の光源を配置するスペースや、ムラの無い発光を実現するために光を拡散させるスペースが必要となるなど、不可避的に発光エンブレム自体の厚みが増す等の不都合もあった。
そこで本発明は、こういった問題点を解決するべくなされたものであって、過度の防水処理を不要とすると共に、LED等の光源の配置自由度を確保して発光エンブレムの設計自由度を高める事をその課題としている。
上記課題を解決するべく、本願発明は、車輌ボデー外板の外側に配置される導光板と、前記車輌ボデー外板の内側に配置される光源と、前記車輌ボデー外板に設けられたボデー貫通孔に挿入するスリーブと、を備え、前記スリーブが透光性を有する素材で構成されることにより前記車輌ボデー外板の内側に配置された前記光源の光を、当該スリーブを介して前記車輌ボデー外板の外側に配置される前記導光板に導くことができ、更に、前記スリーブはピン部材を挿入可能なピン穴を備え、当該スリーブを前記ボデー貫通孔に挿入した状態で当該ピン穴に前記ピン部材を挿入すると当該ピン部材の挿入によって前記スリーブの外径が大きくなり前記貫通孔に対して密着固定されることを特徴とする。
このような構成によって、過度の防水処理を不要とすると共に、LED等の光源の設置自由度を確保して発光エンブレムの設計自由度を高めることを実現している。即ち、光源の設置場所を車外ではなく車輌ボデー外板の内側(要するに車内側)にし、且つ透光性を有するスリーブを介してこの光源の光を車輌外側(車輌ボデー外板の外側)に導くという構成を採用したことによって、光源を配置するために内側(車輌ボデー外板の内側)の広いスペースを利用することができるようになる。更に、このスペースは元々ボデー外板により保護されているスペースなので、光源やそれをコントロールする為の基板等電気的な部品をこの内側のスペースに設置でき、耐候性や耐久性、動作安定性を飛躍的に向上させることも可能となった。更に、スリーブのピン穴にピン部材を差し込めば、スリーブが大径化して車輌ボデー外板に形成されているボデー貫通孔に対して密着するように構成されているので、当該密着により必要なボデー内外の防水性を確保することも可能となっている。
また、前記スリーブのピン穴の底部には空気が抜けるための空気穴が形成されていることを特徴とする。
このように構成したことによって、スリーブのピン穴に対してピン部材を無理なく奥まで確実に挿入することができる。仮に空気穴が形成されていないと、ピン部材によってピン穴内の空気が圧縮されてしまい、意図しない反力(ピン部材を押し戻そうとする反力)が発生し、ピン部材の確実な挿入が阻害されることとなる。
また、前記スリーブのピン穴は、先端方向に向かってテーパ状に幅狭となるように構成されていることを特徴とする。
このように構成することで、入光面となるスリーブ底面の面積を大きく確保することができ、光源から照射された光を効率的に透光スリーブ内に取り込むことができる。
また、前記スリーブのピン穴入り口が面取り形成されており、透過してきた光を半径方向外側に拡散できる構成とされていることを特徴とする。
このような構成を採用したことによって、スリーブ内を透過していた光を効率的に導光板に導くことが可能となっている。
本発明を適用することで、過度の防水処理を不要とすると共に、LED等の光源の配置自由度を確保して発光エンブレムの設計自由度を確保することができる。
本発明に係る車輌用発光エンブレムを装着した車輌の斜視図である。 本発明に係る車輌用発光エンブレムの分解組立図である。 本発明に係る車輌用発光エンブレムのα−α線に沿う断面図である。 本発明に係る車輌用発光エンブレムのβ−β線に沿う断面図である。 透過スリーブの断面図である。 透過スリーブの断面図であって、(a)は固定ピンが挿入されていない状態を示した図であり、(b)は固定ピンが挿入された状態を示した図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例であるについて説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈車輌用発光エンブレムの構成〉
本発明の実施形態の一例である、車輌用発光エンブレム(以下単に「発光エンブレム」という。)100は、例えば図1に示しているように、自動車(車輌)1のトランク(車輌ボデー外板)10に備わっている。もちろん装着場所は図示の位置に限られるものではない。
図2に示しているように、発光エンブレム100は、車輌ボデー外板10を内外から挟み込むようにして構成される。車輌ボデー外板10には、後述する透光スリーブ130を挿入するためのボデー貫通孔12が形成されている。本実施形態においてはボデー貫通孔12が横並びに2つ設けられているが、配置や数は車種等によって適宜異なる。
ボデー貫通孔12には、略円筒形状の透光スリーブ130が挿入される。この透光スリーブ130は、例えば透明な塩化ビニールで構成されており、適度な柔軟性及び可撓性を有すると共に、自身を光が透過できるように構成される。図5にも示しているように、透光スリーブ130は、一端が大径に形成されたフランジ部131を備えている。また中心には中空のピン穴132が形成されており、当該ピン穴132に対して後述するピン部材が挿入される。また、ピン穴132の奥方(図5においては下方)はピン穴132の径がテーパ状に幅狭となるように形成されると共に、底部には空気穴134が形成されている。また、ピン穴132の入り口(フランジ部131側)は面取り加工が施されていて、透過スリーブ132の底面側から入った光をフランジ部131側へと効率よく屈曲させることが可能に構成されている。
エンブレムカバー110は、自動車メーカーのロゴマーク等が象られた、例えば樹脂製の成形品であり、表面にメッキ処理等が施されている。このエンブレムカバー110の裏面には当該エンブレムカバー110を固定する為の固定ピン(ピン部材)114が一体成形されている。
エンブレムカバー110の裏側(車輌ボデー外板10側)には、所望の形状に形成された導光板120が配置される。この導光板120はここでは自動車メーカーのロゴマークの形状に象られており、固定ピン114の位置に、丁度透光スリーブ130のフランジ部131が収まる程度の大きさのスリーブ穴122が形成されている。また導光板120は、アクリルや塩化ビニール等の透光性を有する素材で構成される。
また本実施形態においては、導光板120は、エンブレムカバー110のよりも僅かに外に飛び出るように構成されていて(図4参照)、且つ、端面が逆テーパ形状となるように形成されている。これは当該導光板120を導かれてきた光を効率よくエンブレムカバー110側へと反射させるためである。
また、車輌ボデー外板10の内側には、光源となるLED142を備えた光源ケース140が配置される。箱形の光源ケース140の一面は開口されていて、開口面外周141に両面テープ等を使用して車輌ボデー外板10の内側に貼付される。光源であるLEDには、電源コード144が繋がっており、必要に応じて電源が供給されるとLEDが発光するように構成されている。
透光スリーブ132は、ボデー貫通孔12に挿入される。この時透光スリーブ132のブランジ部131はボデー貫通孔12の穴径よりも大径に構成されているので、透光スリーブ132はフランジ部131が引っ掛かるようにして固定される。その状態で導光板120が組み付けられる。丁度、導光板120のスリーブ貫通孔122に透光スリーブ130のフランジ部131が嵌まり込むように位置決め固定される。その状態でエンブレムカバー110が導光板120に覆い被さるように組み付けられる。この時、エンブレムカバー110に一体成形されている固定ピン114が、透光スリーブ130のピン穴132に挿入されて固定される。
ここで、固定ピン114が透光スリーブ130のピン穴132に挿入されると、これにより透光スリーブ130自体が大径化(太くなる)する(図6参照)。これは、固定ピン114の外径に対してピン穴132の内径が小さく構成されており、且つ、透光スリーブ130自体がある程度の柔軟性を有した可撓性のある素材で構成されているからである。このように、固定ピン114を挿入することによって透光スリーブ130が太くなり、ボデー貫通孔12に対して密着するように構成されている。また、ピン穴132の底面には空気穴134が形成されているので、固定ピン114を押し込み挿入する際にも当該空気穴134から余分な空気が抜けるので、圧縮された空気が反力を発生することも無い。更に、ピン穴132の底方は、内径がテーパ状に幅狭となるように構成されているので、入光面となる透光スリーブ130の底面の面積を大きく確保することができ、光源であるLED142から照射された光を効率的に透光スリーブ130内に取り込むことができる。
〈車輌用発光エンブレムの作用・機能〉
LED142に対して電力が供給されると、LED142が発光する。この光は光源ボックス140内で反射を繰り返すと共に、透光スリーブ130の底面から入光し、当該透光スリーブ130内を通ってフランジ部131へと導かれる。フランジ部131から出た光はそのまま導光板130に形成されたスリーブ孔122の内周面を介して導光板120に伝わって広がり、当該導光板の外周面を発光させる。この発光が外部にエンブレムの発光として視認される。
本発明を適用した車輌用発光エンブレム100においては、車輌ボデー外板10の外側に配置される導光板120と、車輌ボデー外板10の内側に配置されるLED142と、車輌ボデー外板10に設けられたボデー貫通孔12に挿入する透光スリーブ130と、を備え、この透光スリーブ130が透光性を有する塩化ビニール等の素材で構成されることにより車輌ボデー外板10の内側に配置されたLED光源142の光を当該透光スリーブ130を介して車輌ボデー外板10の外側に配置される導光板120に導くことができ、更に、透光スリーブ130はピン部材114を挿入可能なピン穴132を備え、当該透光スリーブ130をボデー貫通孔12に挿入した状態でピン穴132にピン部材114を挿入すると当該ピン部材114の挿入によって透光スリーブ130の外径が大きくなりボデー貫通孔12に対して内側から密着固定される。
このような構成によって、過度の防水処理を不要とすると共に、LED142の設置自由度を確保して発光エンブレム100の設計自由度を高めることを実現している。即ち、LED142の設置場所を車外ではなく車輌ボデー外板10の内側(要するに車内側)にし、且つ透光性を有するスリーブ透光130を介してこのLED142の光を車輌外側(車輌ボデー外板10の外側)に導くという構成を採用したことによって、LED142を配置するために内側(車輌ボデー外板10の内側)の広いスペースを利用することができるようになる。更に、このスペースは元々ボデー外板10により保護されているスペースなので、LED142やそれをコントロールする為の基板等電気的な部品をこの内側のスペースに設置でき、耐候性や耐久性、動作安定性を飛躍的に向上させることも可能となった。更に、透光スリーブ130のピン穴132にピン部材114を差し込めば、透光スリーブ130自体が大径化して車輌ボデー外板10に形成されているボデー貫通孔12に対して内側から密着するように構成されているので、当該密着により必要なボデー内外の防水性を確保することも可能となっている。
また、透光スリーブ130のピン穴132の底部には空気が抜けるための空気穴134が形成されているので、透光スリーブ130のピン穴132に対してピン部材114を無理なく奥まで確実に挿入することができる。仮に空気穴134が形成されていないと、ピン部材114によってピン穴132内の空気が圧縮されてしまい、意図しない反力(ピン部材114を押し戻そうとする反力)が発生し、ピン部材114の確実な挿入が阻害されることとなる。
また、透光スリーブ130のピン穴132は、先端方向に向かってテーパ状に幅狭となるように構成されているので、入光面となる透光スリーブ130の底面の面積を大きく確保することができ、LED142から照射された光を効率的に透光スリーブ130内に取り込むことが可能となっている。
また、透光スリーブ130のピン穴131入り口133が面取り形成されており、透過してきた光を半径方向外側に拡散できる構成とされているので、透光スリーブ130内を透過していた光を効率的に導光板120に導くことが可能となっている。
〈その他の構成例〉
なお上記では光源としてLED(発光ダイオード)を前提に説明しているが、本発明により光源の配置自由度が高まっているので、その他の光源を利用することももちろん可能である。
また上記では、ピン部材(固定ピン)114がエンブレムカバー110と一体成形されていたが、別体として構成してもよい。即ち、エンブレムカバー自体は別途両面テープ等により車輌ボデーに固定されるような構成であっても何ら差し支え無い。
1・・・車輌
10・・・車輌ボデー外板
12・・・ボデー貫通孔(スリーブを挿入するための貫通孔)
100・・・LED発光エンブレム
110・・・エンブレムカバー
112・・・貫通孔
114・・・固定ピン
120・・・導光板
122・・・スリーブ穴
130・・・透光スリーブ
131・・・フランジ部
132・・・ピン穴
133・・・面取り部
134・・・空気穴
136・・・テーパ部
140・・・光源ボックス
142・・・LED
144・・・配線

Claims (4)

  1. 車輌ボデー外板の外側に配置される導光板と、
    前記車輌ボデー外板の内側に配置される光源と、
    前記車輌ボデー外板に設けられたボデー貫通孔に挿入するスリーブと、を備え、
    前記スリーブが透光性を有する素材で構成されることにより前記車輌ボデー外板の内側に配置された前記光源の光を、当該スリーブを介して前記車輌ボデー外板の外側に配置される前記導光板に導くことができ、
    更に、前記スリーブはピン部材を挿入可能なピン穴を備え、当該スリーブを前記ボデー貫通孔に挿入した状態で当該ピン穴に前記ピン部材を挿入すると当該ピン部材の挿入によって前記スリーブの外径が大きくなり前記貫通孔に対して密着固定される
    ことを特徴とする車輌用発光エンブレム。
  2. 請求項1において、
    前記スリーブのピン穴の底部には空気が抜けるための空気穴が形成されている
    ことを特徴とする車輌用発光エンブレム。
  3. 請求項1又は2において、
    前記スリーブのピン穴は、先端方向に向かってテーパ状に幅狭となるように構成されている
    ことを特徴とする車輌用発光エンブレム。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記スリーブのピン穴入り口が面取り形成されており、透過してきた光を半径方向外側に拡散できる構成とされている
    ことを特徴とする車輌用発光エンブレム。

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