JP2015040679A - 空気調和機の室外機における機械室内の冷却構造 - Google Patents

空気調和機の室外機における機械室内の冷却構造 Download PDF

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Abstract

【課題】空気調和機の室外機の構造を複雑にせず、機械室に雨水などの水滴が入らないようにし、機械室内の冷却をおこなうことができる冷却構造を提供する。【解決手段】機械室内の冷却構造10は、ケーシング14に形成された第1開口32、固定板18に形成された第2開口34を備える。第1開口32はケーシング14の機械室20の部分に形成されている。第2開口34は機械室20の空気をファン室22に排気するための開口である。ファン室22における第2開口34の付近では、ファン26の回転によって負圧が生じる。この負圧によって機械室20の空気を第2開口34を介してファン室22に吸引できる。外気が第1開口32、機械室20、第2開口34を通ってファン室22に吸引される。【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機の室外機における機械室内の冷却構造に関するものである。
従来、図9に示すように空気調和機50は室内機52、室外機54、室内機52と室外機54に接続される冷媒配管56および制御用配線を備える。図10に示すように室外機54は、室外機54のケーシング14の中に電装品ユニット24、圧縮機(図示せず)、ファン26、熱交換器28および種々の配管などが収納されている。
室外機54のケーシング14の内部空間は仕切り板16と熱交換器28の固定板18によって、機械室20とファン室22に区割りされている。なお、仕切り板16と固定板18は一つの部材から構成されていても良い。ファン室22にはファン26や熱交換器28が収納されており、機械室20には電装品ユニット24、圧縮機、配管などが収納されている。
電装品ユニット24は、パワーデバイス(IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などの高発熱素子)を含む電子部品をプリント基板に実装し、電装品箱に収納したものである。電子部品によってインバータ回路などが構成されており、その回路によって圧縮機の回転が制御されたりする。
電子部品などは駆動時に発熱するため、冷却する必要がある。そのため、室外機54のケーシング14と仕切板16には開口58、60が設けられている。ファン26が回転することによって開口60の付近に負圧が発生し、機械室20の空気がファン室22に吸引され、さらに外気が機械室20に吸引される。この空気の流れによって、機械室20内の空気温度が下がり、電子部品が冷却される。
しかし、開口60から機械室20に雨水が浸入するおそれがある。特に台風などの時は、雨水の付いたファン26が強風によって逆回転し、機械室20内に雨水が入り込む場合がある。下記の特許文献のように開口60をラビリンス構造にしたり防水カバーを設けたりし、機械室20の電装品ユニット24に雨水がかからないようにする必要がある。しかし、ラビリンス構造などによって機械室20の構造が複雑になり、コストアップになる。
特開2009−144995号公報 特開2010−169393号公報
本発明は、空気調和機の室外機の構造を複雑にせず、機械室に雨水などの水滴が入らないようにし、機械室内の冷却をおこなうことができる冷却構造を提供することを目的とする。
空気調和機の室外機は、仕切板と熱交換器の固定板とによってケーシング内がファン室と機械室に分けられ、ファン室にファンを配置し、機械室に電装品ユニットを配置する。空気調和機の室外機における機械室内の冷却構造は、第1開口と第2開口を備える。第1開口はケーシングの機械室の部分にもうけられ、第2開口は固定板に設けられる。第2開口は電装品ユニットの下端よりも上方に設けられる。ファンが回転したときの負圧によって、第2開口を通って機械室からファン室に空気が排出される。この空気の排出によって、第1開口から外気が機械室に吸引される。
仕切り板と固定板とが接続されており、仕切り板または固定板がこの接続部分から機械室に延長されている。この機械室に延長された延長部によって、第2開口から機械室に入り込む水滴が電装品ユニットにかからないようにする。
延長部の上部に切り欠きまたは第3開口が設けられており、第2開口が切り欠きまたは第3開口よりも下方に配置されるようにする。切り欠きまたは第3開口を介して第2開口に機械室の空気を導き、水滴は延長部によって電装品ユニットにかからないようにする。
電装品ユニットは、電装品箱を備えず、プリント基板に電子部品を実装した状態で機械室に配置されても良い。電装品箱にプリント基板などを収納しない。
電装品ユニットが第1開口から第2開口までの空気の流路内に配置される。電装品ユニットで暖められた空気が移動し、電装品ユニットの冷却をおこなう。
本発明は、電装品ユニットの下端よりも上方に第2開口を設けたことによって、第2開口から暖められた空気を機械室からファン室に排出することができる。この排出によって第1開口から機械室に外気を吸引することができ、機械室を冷却することができ、電装品ユニットを冷却することができる。
仕切り板または固定板から機械室に延長部を設けることによって、電装品ユニットに水滴が付着することを防止できる。延長部に切り欠きまたは第3開口を設けた場合、第2開口を切り欠きまたは第3開口よりも下方にすることによって、機械室へ水滴が入るのを防止できる。電装品ユニットに水滴がかからないため、電装品ユニットの電装品箱を省略することができる。
本発明の空気調和機の室外機における冷却構造を示す図であり、(a)は室外機の断面図、(b)は第2開口付近の拡大図である。 機械室側から仕切り板と固定板を見た場合の電装品ユニット、第1開口および第2開口の位置関係を示す図である。 電装品ユニットの下端よりも第2開口を上方に形成した図である。 延長部を直線状にした図である。 延長部を曲げ加工した図であり、(a)はコ字形状にした図であり、(b)は半円状にした図である。 図5の延長部において切り欠きを設けた図である。 図5の延長部において第3開口を設けた図である。 固定板を曲げ加工して延長部にした図である。 空気調和機の構成を示す図である。 従来の空気調和機の室外機の断面図である。
本発明の空気調和機の室外機における機械室内の冷却構造について図面を用いて説明する。複数の実施例を用いて本発明の冷却構造を説明するが、先ず各実施例で共通の空気調和機の室外機の構成について説明する。
図1および図2に示す空気調和機の室外機12は、ケーシング14内に仕切り板16と固定板18を備える。この仕切り板16と固定板18によって、ケーシング14内は機械室20とファン室22に区割りされている。仕切り板16と固定板18はケーシング14の内部空間の底部から上部まである板であり、ケーシング14を機械室20とファン室22に完全に分割している。仕切り板16と固定板18は、ケーシング14と同じ材料で構成しても良いし、異なっていても良い。仕切り板16と固定板18の板厚なども限定されない。
ケーシング14の内壁に仕切り板16の一端部分および固定板18の一端部分が固定される。また、固定板18の他端部分が仕切り板16に固定される。固定はねじ止めや溶接によっておこなう。仕切り板16における固定板18の他端部分が固定される部分は、仕切り板16の他端部分よりも少し中心側の位置である。なお、仕切り板16の他端部分は、後述する延長部36aになる。
機械室20には、電装品ユニット24や圧縮機(図示せず)などが収納され、ファン室22にはファン26および熱交換器28が収納される。また、種々の配管や配線などがケーシング14内に収納される。
電装品ユニット24は、金属製の電装品箱、その電装品箱に収納され、プリント基板に電子部品を実装した電気回路を備える。電子部品は高発熱のパワーデバイス(IGBTなどの高発熱素子)を含み、インバータ回路などを構成する。この回路によって圧縮機の回転を制御したりする。電装品箱に小径の開口を複数設けて、電装品箱の中の空気が入れ換えられるようにする。電子部品が高発熱になるため、機械室20の空気温度を下げ、電子部品を冷却する。冷媒の通過する配管29の一部に冷媒ジャケットを取り付け、さらに冷媒ジャケットにパワーデバイスに取り付けても良い。パワーデバイスを冷媒冷却する。
熱交換器28は、冷媒の通過する配管29や冷却フィン30を備える。熱交換器28の配管29におけるU字状になった折り返し部分が固定板18で固定される。配管29の折り返し部分や圧縮機に繋がる部分は機械室20に入る。ファン26と熱交換器28が対向しており、ファン26の回転によって発生した風が熱交換器28を通過し、配管29を通る冷媒を冷却する。
図1と図2に示す本発明の機械室内の冷却構造10は、ケーシング14に形成された第1開口32、固定板18に形成された第2開口34を備える。第1開口32はケーシング14の機械室20の部分に形成されている。第2開口34は固定板18の配管29の無い部分に形成されている。
第1開口32は外気を機械室20に吸入するための開口である。第2開口34は機械室20の空気をファン室22に排気するための開口である。ファン室22における第2開口34の付近では、ファン26の回転によって負圧が生じる。この負圧によって機械室20の空気を第2開口34を介してファン室22に吸引できる。外気が第1開口32、機械室20、第2開口34を通ってファン室22に吸引される。第1開口32および第2開口34は通風のための開口である。空気の流れによって電装品ユニット24によって暖められた空気を機械室20から排気し、電装品ユニット24を冷却する。ケーシング14の外壁における第1開口32の部分にフードを設け、第1開口32から雨水が入り込まないようにしても良い。
図2に示すように、第2開口34は、電装品ユニット24の上端よりも上方に設けられる。電子部品の発熱によって温度上昇した空気がケーシング14内の上部に上昇し、第2開口34から排気される。第2開口34の数は限定されず、複数であっても良い。図2では、複数の第2開口34が鉛直方向に並べられており、全ての第2開口34が上記条件を満たすようになっている。
なお、図3のように電装品ユニット24の下端よりも上方に第2開口34を設けても良い。暖められた空気は上昇するが、一部がファン26の回転によって生じる負圧によって第2開口34から排気される。
また、電装品ユニット24の下端よりも下方に第1開口32を設けられている。上記のように第2開口34が電装品ユニット24の下端よりも上方に配置され、第1開口32が電装品ユニット24の下端よりも下方に配置されているため、電装品ユニット24に風(吸入された空気の流れ)が当たるようになっている。すなわち、図2や図3では符号Aの矢印で示すように空気が流れており、機械室20内の空気の流路に電装品ユニット24が配置されている。暖められた空気が電装品ユニット24の周囲から取り除かれ、電装品ユニット24を冷却できる。
上記空気の流路は、第1開口32から第2開口34まで直線的に形成されず、機械室20に収納される圧縮機、配管29および配線などの装置によって折れ曲がったり分岐されていても良い。この空気の流路の途中に電装品ユニット24を配置する。
図1(b)に示すように、仕切り板16の他端部分が機械室20に延長されている。この機械室20に延長された部分を延長部36aとする。延長部36aが第2開口34と電装品ユニット24との間に配置され、第2開口34から機械室20に水滴が入った場合に、延長部36aが電装品ユニット24への防水の役目を有する。
延長部36aを曲げ加工し、延長部36aの一部を固定板18と対向させる。延長部36aが対向できる場所に第2開口34を設ける。延長部36aがL字形状になっており、第2開口34から機械室20に水滴が入っても曲げ加工した部分に当たり、確実に電装品ユニット24へ水滴が到達しないようになっている。また、曲げ加工したときに延長部36aの先端が電装品ユニット24の逆方向を向いており、水滴がはねても電装品ユニット24へ到達しない。電装品ユニット24によって暖められた空気は、曲げ加工された部分を回り込むようにして第2開口34に導かれる。
以上のように、本発明は仕切板16に延長部36aを設けることにより、機械室20の電装品ユニット24に水滴がかかることを防止できる。仕切り板16の延長部36aは新たな部品を取り付けた物ではなく、複雑な構造にはなっていない。また、第2開口34の位置を上記のようにすることによって、暖められた空気を排気して機械室20を冷却しやすくしており、電装品ユニット24の冷却効率を高めることができる。ファン26に対して仕切り板16よりも遠方にある固定板18に第2開口を設けることによって、ファン26からの水滴が入りにくくなる。
以上、実施例1を説明したが、実施例1と異なる構成について以下の実施例で説明する。実施例1と同一構成については説明を省略する。
実施例1では延長部36aをL字形状にしたが、図4のように直線状の延長部36bであっても良い。電装品ユニット24が配置される位置を第2開口34と向き合う位置からずらし、かつ電装品ユニット24と第2開口34とを結ぶ直線上に延長部36bが配置されている。第2開口34から機械室20に水滴が入っても、水滴の方向が曲がることはないため、電装品ユニット24に水滴が付着することがない。
また、延長部36a、36bはL字形状や直線状に限定されず、他の形状であってもよい。電装品ユニット24と第2開口34との間に延長部36a、36bを設けることによって、電装品ユニット24に水滴が付着しない。
図5(a)、(b)に示すように、曲げ加工によってコ字形状や半円形状などの延長部36c、36dにして、延長部36c、36dと固定板18とでダクト38を形成しても良い。ダクト38の内部空間を介して第2開口34に機械室20の空気を導く。曲げ加工をおこなうことによって第2開口34から機械室20に水分が入らないようになる。
ダクト38内に空気を導くために、図6のように延長部36cの上部に切り欠き40を設ける。切り欠き40は、第2開口34よりも上方に設けられる。第2開口34から水分がダクト38内に入っても、水分はダクト38を形成する延長部36cに当たり、機械室20に入ることはない。
切り欠き40は、電装品ユニット24の上端よりも上方に設ける。電装品ユニット24によって暖められた空気が上昇し、切り欠き40からダクト38内に導かれ、第2開口34からファン室22に排気される。第1開口32から切り欠き40までの空気の経路に電装品ユニット24を配置する。なお、電装品ユニット24で暖められた空気をダクト38内に導くのであれば、切り欠き40を電装品ユニット24の下端よりも上方になっても良い。
本実施例の場合、延長部36cに設けられる切り欠き40が電装品ユニット24の下端より上方であれば、第2開口34が電装品ユニット24の下端よりも下方に配置されても良い。電装品ユニット24によって暖められた空気が切り欠き40からダクト38内に導かれ、ファン26の回転によって生じた負圧によって第2開口34からファン室22に導かれる。
ダクト38を形成したことによってダクト38の入口となる切り欠き40の近傍は空気の流れが速くなる。切り欠き40の近傍に電装品ユニット24を配置して、冷却し易くしても良い。
切り欠き40の代わりに、図7のように延長部36の上部に第3開口42であっても良い。第3開口42からダクト38の中に空気が吸い込まれる。切り欠き40や第3開口42の形状は任意である。
L字形状や直線状の延長部36a、36bであっても上記実施例と同様の切り欠き40または第3開口42を設けても良い。切り欠き40または第3開口42を設けたことによって、熱せられて上昇した空気が第2開口34まで導かれやすくなる。
仕切り板16を機械室20に延長したが、図8のように固定板18を折り曲げ、機械室20に延長して延長部36eを形成しても良い。延長部36eは上述した延長部36aと同様に、L字形状や直線状の延長部を形成し、水滴が電装品ユニット24に付着しないようにする。また、固定板18を曲げ加工して、ダクト38を形成し、この上部に切り欠き40を設けても良い。
電装品ユニット24は、電装品箱を備えず、電子部品とプリント基板のみ構成であっても良い。なお、これらを固定するための部品は機械室20に備えられる。上記のように本発明の冷却構造10は、電装品ユニット24に水滴のかからない構造になっているため、電気回路を電装品箱の中に収納する必要がない。電気回路に直接風を当てることができ、電気回路を冷却しやすくなる。プリント基板などを電装品箱の中に収納する必要はなく、製造が容易になる。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
10:機械室内の冷却構造
12:室外機
14:ケーシング
16:仕切り板
18:固定板
20:機械室
22:ファン室
24:電装品ユニット
26:ファン
28:熱交換器
29:配管
30:フィン
32:第1開口
34:第2開口
36a、36b、36c、36d、36e:延長部
38:ダクト
40:切り欠き
42:第3開口
A:空気の流れ

Claims (6)

  1. 仕切板と熱交換器の固定板とによってケーシング内がファン室と機械室に分けられ、ファン室にファンを配置し、機械室に電装品ユニットを配置した空気調和機の室外機における機械室内の冷却構造であって、
    前記ケーシングにおける機械室の部分に設けられ、ケーシングの外方から機械室内に空気を吸入するための第1開口と、
    前記固定板における電装品ユニットの下端よりも上方に設けられ、機械室内から空気を排出する第2開口と、
    を備えた機械室内の冷却構造。
  2. 前記仕切板または固定板を機械室に延長し、電装品ユニットの防水をおこなう延長部を設けた請求項1の機械室内の冷却構造。
  3. 前記延長部に切り欠きまたは第3開口が設けられており、
    前記第2開口が切り欠きまたは第3開口よりも下方に設けられた
    請求項1または2の機械室内の冷却構造。
  4. 前記電装品ユニットがプリント基板に電子部品を実装した状態で機械室に配置された請求項1から3のいずれかの機械室内の冷却構造。
  5. 前記電装品ユニットが第1開口から第2開口までの空気の流路内に配置された請求項1から4のいずれかの機械室内の冷却構造。
  6. 仕切板と熱交換器の固定板とによってケーシング内がファン室と機械室に分けられ、ファン室にファンを配置し、機械室に電装品ユニットを配置した空気調和機の室外機における機械室内の冷却構造であって、
    前記ケーシングにおける機械室の部分に設けられた第1開口と、
    前記仕切板または固定板における機械室への延長部と、
    前記延長部に形成された切り欠きまたは第3開口と、
    前記固定板における切り欠きよりも下方に設けられた第2開口と、
    を備えた機械室内の冷却構造。
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