JP2015040197A - 泡状抗菌性組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、洋式トイレの便座等の広い面積の抗菌を目的として、清拭によってトイレットペーパーが崩壊せず、また、最小限の第四級アンモニウム塩で抗菌作用を醸し出すことができる抗菌性組成物の提供を課題とする。【解決手段】本発明は、下記(A)、(B)及び(C)を含有することを特徴とする泡状抗菌性組成物に関する。(A)キトサン(B)0.001〜0.10質量%の第四級アンモニウム塩(C)10〜30質量%のアルコール類さらに、前記アルコール類の含有量が15〜25質量%であることが好ましく、前記第四級アンモニウム塩が塩化ベンザルコニウムであることが好ましく、前記アルコール類がエタノールであることが好ましい。【選択図】なし

Description

本発明は、洋式トイレの便座表面やトイレ壁面等の抗菌を目的に表面を清拭するための泡状抗菌性組成物に関する。
最近は他人が使用した洋式トイレの便座をそのまま使用することに抵抗がある人が増え、使用前に便座を清拭するのが当たり前になってきた。そのためのクリーナが各種知られている(特許文献1及び2参照)。
これらのクリーナの使用方法は、まず抗菌剤をトイレットペーパーに塗布し、便座等を清拭し、使用したトイレットペーパーはトイレに流して廃棄する。しかし、トイレットペーパーは水に溶解するため、クリーナはトイレットペーパーを容易に溶解させないように、例えばアルコール濃度を10質量%以上にする等の工夫がなされている(特許文献1参照)。
また、便座クリーナとして、キトサンと第四級アンモニウム塩を含有する組成物(特許文献2参照)が知られているが、これを使用しても十分に便座の菌を除去できないことが判明した。そのために除菌剤の濃度を高くしようとしたが、最近肌が敏感の人が増加し、人によっては肌に赤みがでる場合もあり、抗菌剤を多くすることもできなかった。そこで、簡単にトイレットペーパーを使って便座の除菌ができるクリーナの要望が高くなっている。
特開平11−061199号公報 特開平11−001700号公報
本発明は、洋式トイレの便座等の広い面積の抗菌を目的として、清拭によってトイレットペーパーが崩壊せず、また、最小限の第四級アンモニウム塩で抗菌作用を醸し出すことができる抗菌性組成物の提供を課題とする。
本発明者らは、抗菌性組成物の形状を泡状にすることで、便座等の表面に均一に塗布することが可能となり、そのためキトサン被覆膜を均一に形成できることを見出し、それにより最小限の第四級アンモニウム塩の濃度で抗菌作用を最大限発揮できることを見出した。さらに泡状にするには、キトサン、第四級アンモニウム塩、及びアルコール類を含有する組成物にすること、前記アルコール類の含有量を特定の量とすればよいことを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、下記(A)、(B)及び(C)を含有することを特徴とする泡状抗菌性組成物に関する。
(A)キトサン
(B)0.001〜0.10質量%の第四級アンモニウム塩
(C)10〜30質量%のアルコール類
さらに、前記アルコール類の含有量が15〜25質量%であることが好ましく、前記第四級アンモニウム塩が塩化ベンザルコニウムであることが好ましく、前記アルコール類がエタノールであることが好ましい。
本発明はトイレットペーパー上に形成される泡状抗菌性組成物であり、便座等を清拭してもトイレットペーパーが崩壊することがなく、また、長時間、泡状態を維持できるので広い面積でも十分に清拭でき、最小限の抗菌剤で十分な抗菌作用を発揮することができる。
本発明は抗菌性組成物を泡状に形成した泡状組成物であり、抗菌性組成物を泡状に形成する工程も含有する。
泡状に形成する工程は、泡状に形成する容器を用いて行なうことが好ましいが、どのような容器を用いても良く、泡状の形状を形成することができればよい。
(抗菌性組成物)
本発明の抗菌性組成物は、
(A)キトサン
(B)第四級アンモニウム塩
(C)アルコール類
を含有する。
キトサンは、カニ、エビ等の甲殻、昆虫類の外皮その他のキチン質源を細粉し、希塩酸で処理して炭酸カルシウムを除き、アルカリ濃溶液で処理してタンパク質その他の夾雑物を除いて得られるキチンを、高温下、高濃度アルカリにより脱アセチル化して得られる白色無定形粉末の、グルコサミンからなる塩基性多糖類である。キトサンは、それ自体生体高分子であるため、全く経口毒性を示さず、且つ皮膚を刺激する恐れがない。
本発明に用いられるキトサンは、その重量平均分子量が数千〜数十万のものであるが、殺菌効果からすると低分子量の方が望ましい。また、脱アセチル化度に関しては50%以上、水溶性及び静菌効果を考慮すると80%以上が好ましい。
そして、遊離のキトサン自体は水に溶けないことから、無機酸又は有機酸で処理して水に可溶であるキトサン塩として用いてもよいし、また塩酸、リン酸などの無機酸や酢酸、乳酸、クエン酸、グルコン酸等の有機酸などに溶解して用いてもよい。好ましくは、酢酸を用いる。
キトサンの含有量は、特に制限はないが、0.01〜5質量%が好ましい。
本発明の第四級アンモニウム塩は、一般に、グラム陽性細菌等に対し強い静菌作用を有し、水溶性で腐食性がなく、通常の濃度では無色無臭であり、その毒性が低いことが知られている。本発明に用いられる第四級アンモニウム塩としては、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化セチルピリジニウム、塩化ジメチルアンモニウム、塩化テトラデシルジメチルベンジルアンモニウム等を例示することができるが、塩化ベンザルコニウムが乾燥効果の点で特に望ましい。
第四級アンモニウム塩の含有量は好ましくは、0.001〜0.10質量%であり、さらに好ましくは、0.009〜0.05質量%である。0.001質量%未満では抗菌作用の効果を期待できない。
アルコール類としては、エタノール、イソプロパノール、八アセチル化蔗糖変性エタノール等を例示することができる。
アルコール類の含有量は好ましくは、10〜30質量%であり、さらに好ましくは、15〜25質量%であり、さらに好ましくは18〜22質量%である。
溶媒としては、通常、水が用いられる。
また、必要に応じて、グリセリン、プロピレングリコール、プチレングリコール、ヒドロキシエチルセルロース、ヒマシ油、ヒアルロン酸ナトリウム、ピコリドンカルボン酸ナトリウム、植物ガム(アラビアガム等)等の保水剤、界面活性剤、芳香剤、消臭剤、pH調整剤、その他の添加剤を併用することができる。
(泡状に形成する容器)
泡状に形成する容器は、泡状になればどのような形状、材質、形態である容器であってもよいが、抗菌性組成物を格納する部分、泡を形成するための排出口、前記格納された抗菌性組成物を前記排出口まで誘導する手段を有した方がよく、さらに一体型容器であっても、個別の機能を有する部品の組み合せであってもよい。
前記抗菌性組成物を格納する部分は、前記泡状に形成する容器と固着して一体型でもよく、単独に分離できる構造でもよい。分離できる構造であれば、分離することで前記抗菌性組成物を格納しやすく、また、前記格納部分ごと交換することで前記抗菌性組成物を容器に供給することができる。
前記泡を形成するための排出口は、前記泡状に形成する容器と固着してもよく、分離できる構造でもよい。前記排出口は、液状の抗菌性組成物と空気等の気体とを効率的に混合して泡を形成する。
前記格納された抗菌性組成物を前記排出口まで誘導する手段は、トリガータイプスプレーのトリガーの部分のように手動で誘導する装置であってもよく、電気等で駆動するポンプで誘導してもよい。電気等で駆動するポンプの場合は、スイッチを押すことで駆動させてもよく、光センサー等を用いて、手をかざした時に駆動させてもよい。
(泡状に形成する工程)
本発明は長時間泡の状態を維持することができるため、塗布すると共に泡を形成させてもよく、あらかじめ泡を作成してから塗布してもよい。したがって、本発明の泡状クリーナを作成する工程は、泡にすることができる方法であれば特に制限されず、例えば、前記容器を用いて泡を形成してもよく、ビーカー等の容器に抗菌性組成物を入れ、泡立て器等の道具を用いて、手動や電動で泡を形成してもよく、振動させても良く、振っても良い。
(実施形態)
本発明品を充填した泡状に形成する容器を用いて、トイレットペーパーに適量の泡を形成する。適量の泡の量は抗菌したい表面積によって調整する。泡が形成されたトイレットペーパーを、例えば便座表面に付着させて塗り広げる。本発明品を用いると、長時間泡の状態を維持するため、塗り広げている途中で泡が消えることがなく、便座とトイレットペーパーとの抵抗が小さいので滑りやすく、広い範囲に抗菌性組成物を塗布することができる。本発明品を用いない場合では、最初から液状であったり、塗り広げている間に泡が消えるので、強くトイレットペーパーを便座に押し当てなければ塗布できない。しかし、トイレットペーパーを強く押し当てると、トイレットペーパーが破れてしまう。そのため、本発明品を用いないと塗布できないだけでなく、破れたトイレットペーパーが余計なゴミになってしまう。本発明品を用いて塗り広げた抗菌性組成物は、速やかに泡が消泡し、消泡した抗菌性組成物で抗菌することができる。
本発明品にはキトサンが含有されているため、塗布した便座には抗菌性の被覆膜が形成される。そのため、抗菌性を長く持続することもできる。それに対して、液状のキトサン含有組成物を用いると、均一な抗菌性被覆膜が形成できず、抗菌性が低下する。本発明品は、均一な抗菌性被覆膜を形成することができるため、抗菌成分である第四級アンモニウム塩の含有量を少なくすることが出来る。このため、第四級アンモニウム塩によって皮膚に炎症等が発生する可能性を最小限に抑えることができる。
以下に本発明の実施例を示すが、本発明の技術的範囲はこれらに限定されるものではない。
[実施例1]
第1表の実施例1に記載の組成物を、「キレイペット用除菌できるふきとりフォーム(ライオン株式会社製)」の容器を使用して、泡状組成物0.9gを作成し、トイレットペーパー(ネピアネピネピシングル(登録商標)、王子ネピア株式会社製)にとり、6×9cmのポリプロピレン板に塗り広げた。その後、塗布した板を、常温下、室温で24時間放置し、落下細菌を集めた。板表面にCRスタンプ(株式会社アテクト製)を用いて全面を拭取り、一般生菌数用標準寒天培地(株式会社アテクト製)の表面全体にスポンジ部分を10回押し付けて均一に塗布した。この寒天培地を30℃で2日間培養後、目視でコロニー数を測定した。その結果を第1表に示す。
[比較例1]
第1表の実施例1に記載の組成物を、液状のまま0.9gトイレットペーパー(ネピアネピネピシングル(登録商標)、王子ネピア株式会社製)にとり、実施例1と同様の作業を行った。その結果を第1表に示す。
Figure 2015040197
第1表の結果から、泡状組成物とすることにより、抗菌性被膜を形成しやすく、持続的に菌の増加を抑えられることが明らかになった。
[実施例2]
第2表の実施例2に記載の組成物を「キレイペット用除菌できるふきとりフォーム(ライオン株式会社製)」および「ミューズノータッチ泡ハンドソープ(登録商標、レキッドベンギーザー・ジャパン株式会社製)」の容器を使って、泡状組成物0.9gを作成し、トイレットペーパー(ネピアネピネピシングル(登録商標、王子ネピア株式会社製))にとった。その泡を目視にて観察して、泡の消えるまでの時間を測定した。その結果を第2表に示す。
[比較例2〜3]
実施例2に記載の組成物に代えて、比較例2及び比較例3に記載の組成物において、実施例2と同じ評価を行なった。その結果を第2表に示す。
Figure 2015040197
第2表の結果から、塩化ベンザルコニウムとキトサンの混合組成物を作ることにより、泡の形成において相乗効果が得られることが判明した。
[実施例3〜5]
第3表の実施例3〜5に記載の組成物をそれぞれ、「キレイペット用除菌できるふきとりフォーム(ライオン株式会社製)」及び「ミューズノータッチ泡ハンドソープ(登録商標、レキッドベンギーザー・ジャパン株式会社製)」の容器を使って、泡状組成物0.9gを作成し、トイレットペーパー(ネピアネピネピシングル(登録商標)、王子ネピア株式会社製)にとった。その泡を目視にて観察して、泡が消えるまでの時間を測定した。また、同様の方法で泡状組成物0.9gを付着させたトイレットペーパーで机上60cm幅を3往復して拭き、その後のトイレットペーパーを以下の指針で評価した。その結果を第3表に示す。

拭き取り試験の評価
○:拭いた際に、机上に破れカスがでない
△:拭いた際に、机上に破れカスがでる。
×:拭いた際に、トイレットペーパーが破れる
[比較例4〜5]
実施例3に記載の組成物に代えて、比較例4〜5に記載の組成物において、実施例3と同じ評価を行なった。その結果を第3表に示す。
Figure 2015040197
第3表の結果から、エタノール濃度が30質量%以下の組成物を用いると泡の持続時間が長く、また、10質量%以上の組成物を用いると、トイレットペーパーの破損が少ないことが判明した。

Claims (4)

  1. 下記(A)、(B)及び(C)を含有することを特徴とする泡状抗菌性組成物。
    (A)キトサン
    (B)0.001〜0.10質量%の第四級アンモニウム塩
    (C)10〜30質量%のアルコール類
  2. 前記アルコール類の含有量が15〜25質量%であることを特徴とする請求項1記載の泡状抗菌性組成物。
  3. 前記第四級アンモニウム塩が塩化ベンザルコニウムであることを特徴とする請求項1又は2記載の泡状抗菌性組成物。
  4. 前記アルコール類がエタノールであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の泡状抗菌性組成物。
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