JP2015038675A - 入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作者が3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができる入力装置を提供する。【解決手段】本体部10に対して動作可能な第1の操作部11と、本体部10に対する第1の操作部11のX軸方向の動作を検出する第1のX軸検出手段20と、本体部10に対する第1の操作部11のX軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第1のY軸検出手段21と、本体部10に対する第1の操作部11のX軸方向及びY軸方向と直交するZ軸の方向の動作を検出する第1のZ軸検出手段22と、本体部10に対して動作可能な第2の操作部12と、本体部10に対する第2の操作部12のX軸方向の動作を検出する第2のX軸検出手段23と、本体部10に対する第2の操作部12のX軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第2のY軸検出手段24とを備える入力装置1。【選択図】図1
Description
本発明は、入力装置に関するものである。
従来、XYZ軸、すなわち3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うこと目的とした入力装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、入力装置の操作者が、リング部に親指を挿入し、親指を上下方向に動かすことで、指スティック部を上下方向に動作させ、各種機器に対してZ軸方向の入力操作を行う技術が開示されている(例えば、特許文献1の図1参照)。上述した従来の入力装置は、操作者が親指を上下左右方向に動かすことで、指スティック部を上下左右方向に容易に動作させることができる。これにより、各種機器において生成される3次元空間内の操作点の操作を可能としている。
しかしながら、上述した従来の入力装置は、3次元空間内の操作点の操作に困難な場合があった。例えば、3次元空間内の視点の位置を指スティック部でX軸、Y軸及びZ軸方向に移動させるように設定した場合、視点の回転角、例えばヨー角(方位角)及びピッチ角(仰角)を操作する場合には、指スティック部の操作と同時に他のボタンを押すことで操作できるように設定していた。
このため、従来の入力装置では、視点の位置を操作しているときには、視点のヨー角及びピッチ角の操作を行えない、すなわち、視点の位置の操作と回転角の操作は同時に行えないため、3Dゲーム、例えばファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)のように視点の位置と回転角の操作に早さを求められる場合には、所望する視点の操作を素早く行うことが困難な場合があった。
なお、視点の操作は、一般にマウスやキーボード等の既存の入力装置を用いて行われることが多いが、この場合、操作に熟練を要するため、必ずしも誰でも直感的かつ容易な操作が行えるとは限らなかった。このように、従来の入力装置は、3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができない場合があるという課題があった。
以上のことから、本発明は、操作者が3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができる入力装置を提供することを目的とする。
本発明に係る入力装置は、
本体部に対して動作可能な第1の操作部と、
前記本体部に対する前記第1の操作部のX軸方向の動作を検出する第1のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第1のY軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向及び前記Y軸方向と直交するZ軸の方向の動作を検出する第1のZ軸検出手段と、
前記本体部に対して動作可能な第2の操作部と、
前記本体部に対する前記第2の操作部のX軸方向の動作を検出する第2のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第2の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第2のY軸検出手段と
を備える
ことを特徴とする。
本体部に対して動作可能な第1の操作部と、
前記本体部に対する前記第1の操作部のX軸方向の動作を検出する第1のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第1のY軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向及び前記Y軸方向と直交するZ軸の方向の動作を検出する第1のZ軸検出手段と、
前記本体部に対して動作可能な第2の操作部と、
前記本体部に対する前記第2の操作部のX軸方向の動作を検出する第2のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第2の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第2のY軸検出手段と
を備える
ことを特徴とする。
また、前記本体部に対する前記第2の操作部の前記X軸方向及び前記Y軸方向と直交するZ軸方向の動作を検出する第2のZ軸検出手段を備える
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
さらに、前記第1のX軸検出手段、前記第1のY軸検出手段、前記第1のZ軸検出手段、前記第2のX軸検出手段及び前記第2のY軸検出手段における検出結果が入力される制御部を備え、
前記制御部は、
前記第1の操作部の動作により三次元空間内の操作点の位置を制御する信号を各種機器に対して出力し、
前記第2の操作部の動作により前記操作点の回転角を制御する信号を前記各種機器に対して出力する
ことを特徴とする。
前記制御部は、
前記第1の操作部の動作により三次元空間内の操作点の位置を制御する信号を各種機器に対して出力し、
前記第2の操作部の動作により前記操作点の回転角を制御する信号を前記各種機器に対して出力する
ことを特徴とする。
本発明の入力装置は、操作者が3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができるという利点がある。
以下、本発明に係る入力装置の種々の実施形態について、図面を用いて説明する。各図中、矢印Xは左右方向(X軸方向)の左方向を、矢印Yは前後方向(Y軸方向)の前方向を、矢印Zは上下方向(Z軸方向)の上方向をそれぞれ示す。言い換えれば、XY軸方向は水平方向を、Z軸方向は垂直方向をそれぞれ示す。
〔第1の実施形態〕
以下、本発明に係る入力装置の第1の実施形態について説明する。
(構成)
はじめに、本実施形態に係る入力装置の全体構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る入力装置1は、本体部10と、第1の操作部11と、第2の操作部12と、十字キー13と、ボタン14a,14b,14c,14dと、側部ボタン15L,15Rとを備えている。
以下、本発明に係る入力装置の第1の実施形態について説明する。
(構成)
はじめに、本実施形態に係る入力装置の全体構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る入力装置1は、本体部10と、第1の操作部11と、第2の操作部12と、十字キー13と、ボタン14a,14b,14c,14dと、側部ボタン15L,15Rとを備えている。
本体部10は、本体部10の下部に操作者が入力装置1を把持する際に握るための支持部10L,10Rを備えている。このように、本体部10の形状は、操作者が両手で把持し、入力装置1を支持しやすい形状となっている。
第1の操作部11は、本体部10に対して、矢印LR,FB,UD(図2参照)で示すようにX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に動作可能となっている。第1の操作部11は、操作者が左手の親指TLを挿入可能となっている。
第2の操作部12は、X軸方向及びY軸方向に動作可能となっている。第2の操作部は、例えば、ジョイスティックや、ジョイパッドである。十字キー13は、上下左右に配置された4つの押しボタン式スイッチ、例えばタクトスイッチである。ボタン14a,14b,14c,14d及び側部ボタン15L,15Rは、押しボタン式のスイッチ、例えばタクトスイッチである。
図3に示すように、本実施形態に係る入力装置1は、本体部10の内部に第1のX軸検出手段20と、第1のY軸検出手段21と、第1のZ軸検出手段22と、第2のX軸検出手段23と、第2のY軸検出手段24と、制御部25とを備えている。
第1のX軸検出手段20は、第1の操作部11の矢印LRで示すX軸方向の動作を検出する。第1のY軸検出手段21は、第1の操作部11の矢印FBで示すY軸方向の動作を検出する。第1のZ軸検出手段22は、第1の操作部11の矢印UDで示すZ軸方向の動作を検出する。第2のX軸検出手段23は、第2の操作部12のX軸方向の動作を検出する。第2のY軸検出手段24は、第2の操作部12のY軸方向の動作を検出する。
第1のX軸検出手段20、第1のY軸検出手段21、第1のZ軸検出手段22、第2のX軸検出手段23及び第2のY軸検出手段24は、例えば、可変抵抗器、光学センサ、磁気センサ又は加速度センサ等を用いて、本体部10に対する第1の操作部11又は第2の操作部32の相対的な位置の変化を検出する。
制御部25は、矢印LR,FB,UDで示す第1の操作部11の動作に伴い第1のX軸検出手段20、第1のY軸検出手段21及び第1のZ軸検出手段22における検出結果に基づく信号が入力され、この入力された信号に基づき各種機器26にXYZ軸の制御信号を出力する。
また、制御部25は、第2の操作部12の動作に伴い第2のX軸検出手段23及び第2のY軸検出手段24における検出結果に基づく信号が入力され、この入力された信号に基づき各種機器26にXY軸の制御信号を出力する。制御部7は、マイコン、例えばUSB内臓PICマイコンである。
各種機器26は、各種機器26において3次元空間内の操作点を生成する。この操作点は、例えば、3次元空間内の視点やポインタである。入力装置1の制御部25は、第1のX軸検出手段20、第1のY軸検出手段21及び第1のZ軸検出手段22から出力された信号に基づき、操作点の位置を制御する信号を各種機器26に出力する。また、入力装置1の制御部25は、第2のX軸検出手段23及び第2のY軸検出手段24から出力された信号に基づき、操作点の回転角を制御する信号を出力する。
例えば、操作点が視点の場合、入力装置1の制御部25は、第1のX軸検出手段20、第1のY軸検出手段21及び第1のZ軸検出手段22から出力された信号に基づき、視点の位置を制御する信号を各種機器26に出力する。また、入力装置1の制御部25は、第2のX軸検出手段23及び第2のY軸検出手段24から出力された信号に基づき、視点のヨー角及びピッチ角を制御する信号を各種機器26に出力する。
また、操作点がポインタの場合、入力装置1の制御部25は、第1のX軸検出手段20、第1のY軸検出手段21及び第1のZ軸検出手段22から出力された信号に基づき、ポインタの位置を制御する信号を各種機器26に出力する。また、入力装置2の制御部25は、第2のX軸検出手段23及び第2のY軸検出手段24から出力された信号に基づき、ポインタの指し示す方向を制御する信号を各種機器26に出力する。
各種機器26は、例えば、3Dゲームソフトウェア、3D画像表示ソフトウェア又は3DCADソフトウェア等のXYZ軸の制御を必要とするソフトウェアを動作させるコンピュータである。また、各種機器26は、XYZ軸の制御を必要とする、例えば、ロボット又は医療機器等であり、これ以外にも、XYZ軸の制御を必要とする機器であれば適用可能である。さらに、各種機器26は、例えば、ブラウザを動作させるコンピュータとして、制御部25は第1のX軸検出手段20及び第1のY軸検出手段21から出力された信号に基づきポインタの位置を制御し、第1のZ軸検出手段22から出力された信号に基づきブラウザの上下のスクロールを制御するようにすることも可能である。
例えば、操作点が3Dゲームソフトウェア又は3D画像表示ソフトウェアにおける視点であれば、第1の操作部11を前後左右に動かした場合、3D空間内のキャラクターが3D空間内を歩き回ったり、走り回ったりするように、上に動かした場合、ジャンプしたり、上に上ったりするように、下に動かした場合、しゃがんだり、伏せたり、下に下りたりするように各種機器26であるコンピュータにおいて設定する。また、第2の操作部12を左右に動かした場合、3D空間内のキャラクターが左右の方向を向いたり、上下に動かした場合、上下の方向を向いたりするように各種機器26であるコンピュータにおいて設定することが考えられる。
また、操作点が3Dゲームソフトウェア又は3D画像表示ソフトウェアにおけるポインタであれば、第1の操作部11を上下前後左右に動かした場合、3D空間内のポインタを上下左右に動かすように各種機器26であるコンピュータにおいて設定する。また、第2の操作部12を上下左右に動かした場合、3D空間内のポインタが上下左右の方向を向くように各種機器26であるコンピュータにおいて設定することが考えられる。
(作用)
本実施形態に係る入力装置1は、操作者が第1の操作部11に右手の親指TLを挿入し、第1の操作部11を操作する。第1のX軸検出手段20、第1のY軸検出手段21及び第1のZ軸検出手段22は、第1の操作部11の動作を検出し、制御部25に信号を出力する。制御部25は、第1のX軸検出手段20、第1のY軸検出手段21及び第1のZ軸検出手段22における検出結果に基づき、各種機器26に信号を出力する。
本実施形態に係る入力装置1は、操作者が第1の操作部11に右手の親指TLを挿入し、第1の操作部11を操作する。第1のX軸検出手段20、第1のY軸検出手段21及び第1のZ軸検出手段22は、第1の操作部11の動作を検出し、制御部25に信号を出力する。制御部25は、第1のX軸検出手段20、第1のY軸検出手段21及び第1のZ軸検出手段22における検出結果に基づき、各種機器26に信号を出力する。
そして、各種機器26は、制御部25から出力された信号に基づき、X軸、Y軸及びZ軸ごとに、予め設定した制御を行う。例えば、操作点のX軸、Y軸及びZ軸の位置を制御する。これにより、操作者は、各種機器26の操作点を所望する位置に移動させる入力操作を行うことができる。
また、本実施形態に係る入力装置1は、操作者が第1の操作部11に左手の親指TRで、第2の操作部12を操作する。第2のX軸検出手段23及び第2のY軸検出手段24は、第2の操作部12の動作を検出し、制御部25に信号を出力する。制御部25は、第2のX軸検出手段23及び第2のY軸検出手段24における検出結果に基づき、各種機器26に信号を出力する。
そして、各種機器26は、制御部25から出力された信号に基づき、X軸及びY軸ごとに、予め設定した制御を行う。例えば、操作点のZ軸及びX軸を回転軸とする回転角、例えばヨー角及びピッチ角を制御する。これにより、操作者は、各種機器26の操作点を所望するヨー角及びピッチ角とする入力操作を行うことができる。
(効果)
以上、説明したように、本実施形態に係る入力装置1は、各種機器26の操作点に対し操作者の所望する操作を行うことができる。例えば、各種機器26の操作点を所望する位置に移動させる入力操作と、各種機器26の操作点を所望するヨー角及びピッチ角とする入力操作を同時に行うことができる。このため、各種機器26の操作点の位置とヨー角及びピッチ角を、操作者の意のままに素早く操作することができる。したがって、本実施形態に係る入力装置1によれば、操作者が3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができる。
以上、説明したように、本実施形態に係る入力装置1は、各種機器26の操作点に対し操作者の所望する操作を行うことができる。例えば、各種機器26の操作点を所望する位置に移動させる入力操作と、各種機器26の操作点を所望するヨー角及びピッチ角とする入力操作を同時に行うことができる。このため、各種機器26の操作点の位置とヨー角及びピッチ角を、操作者の意のままに素早く操作することができる。したがって、本実施形態に係る入力装置1によれば、操作者が3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができる。
さらに、操作点が視点である場合、視点の位置の操作とヨー角及びピッチ角の操作を同時に行うことができる。このため、3Dゲーム、例えばFPSのように視点の操作に早さを求められる場合であっても、素早い視点の操作を直感的かつ容易に行うことができるため、熟練を要することなく、どのような操作者であってもゲームをより簡単に楽しむことができる。
〔第2の実施形態〕
以下、本発明に係る入力装置の第2の実施形態について説明する。
(構成)
はじめに、本実施形態に係る入力装置の全体構成について説明する。
図4に示すように、本実施形態に係る入力装置2は、本体部30と、第1の操作部31と、第2の操作部32と、十字キー13と、ボタン14a,14b,14c,14dと、側部ボタン15L,15Rとを備えている。
以下、本発明に係る入力装置の第2の実施形態について説明する。
(構成)
はじめに、本実施形態に係る入力装置の全体構成について説明する。
図4に示すように、本実施形態に係る入力装置2は、本体部30と、第1の操作部31と、第2の操作部32と、十字キー13と、ボタン14a,14b,14c,14dと、側部ボタン15L,15Rとを備えている。
本体部30は、本体部30の下部に操作者が入力装置1を把持する際に握るための支持部30L,30Rを備えている。このように、本体部30の形状は、操作者が両手で把持し、入力装置1を支持しやすい形状となっている。
第1の操作部31は、本体部30に対して、矢印LR,FB,UD(図2参照)で示すようにX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に動作可能となっている。第1の操作部31は、操作者が左手の親指TLを挿入可能となっている。
第2の操作部32は、本体部30に対して、矢印LR,FB,UD(図2参照)で示すようにX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に動作可能となっている。第2の操作部32は、操作者が右手の親指TRを挿入可能となっている。
十字キー13は、上下左右に配置された4つの押しボタン式スイッチ、例えばタクトスイッチである。ボタン14a,14b,14c,14d及び側部ボタン15L,15Rは、押しボタン式スイッチ、例えばスイッチである。
図5に示すように、本実施形態に係る入力装置2は、本体部30の内部に第1のX軸検出手段40と、第1のY軸検出手段41と、第1のZ軸検出手段42と、第2のX軸検出手段43と、第2のY軸検出手段44と、第2のZ軸検出手段45と、制御部46とを備えている。
第1のX軸検出手段40は、第1の操作部31の矢印LRで示すX軸方向の動作を検出する。第1のY軸検出手段41は、第1の操作部31の矢印FBで示すY軸方向の動作を検出する。第1のZ軸検出手段42は、第1の操作部31の矢印UDで示すZ軸方向の動作を検出する。
第2のX軸検出手段43は、第2の操作部32のX軸方向の動作を検出する。第2のY軸検出手段44は、第2の操作部32のY軸方向の動作を検出する。第2のZ軸検出手段45は、第2の操作部32の矢印UDで示すZ軸方向の動作を検出する。
ここで、第1のX軸検出手段40、第1のY軸検出手段41、第1のZ軸検出手段42、第2のX軸検出手段43、第2のY軸検出手段44及び第2のZ軸検出手段45は、例えば、可変抵抗器、光学センサ、磁気センサ又は加速度センサ等を用いて、本体部10に対する第1の操作部31又は第1の操作部32の相対的な位置の変化を検出する。
制御部46は、矢印LR,FB,UDで示す第1の操作部31の動作に伴い第1のX軸検出手段40、第1のY軸検出手段41及び第1のZ軸検出手段42における検出結果に基づく信号が入力され、この入力された信号に基づき各種機器47にXYZ軸の制御信号を出力する。
また、制御部46は、矢印LR,FB,UDで示す第2の操作部32の動作に伴い第2のX軸検出手段43、第2のY軸検出手段44及び第1のZ軸検出手段45における検出結果に基づく信号が入力され、この入力された信号に基づき各種機器47にXYZ軸の制御信号を出力する。ここで、制御部46は、例えば、マイコンである。
各種機器47は、各種機器47において3次元空間内の操作点を生成する。この操作点は、例えば、3次元空間内の視点やポインタである。入力装置2の制御部46は、第1のX軸検出手段40、第1のY軸検出手段41及び第1のZ軸検出手段42から出力された信号に基づき、操作点の位置を制御する信号を各種機器47に出力する。また、入力装置2の制御部46は、第2のX軸検出手段43、第2のY軸検出手段44及び第2のZ軸検出手段45から出力された信号に基づき、操作点の回転角を制御する信号を出力する。
例えば、操作点が視点の場合、入力装置2の制御部46は、第1のX軸検出手段40、第1のY軸検出手段41及び第1のZ軸検出手段42から出力された信号に基づき、視点の位置を制御する信号を各種機器47に出力する。また、入力装置2の制御部46は、第2のX軸検出手段43、第2のY軸検出手段44及び第2のZ軸検出手段45から出力された信号に基づき、視点のヨー角及びピッチ角を制御する信号を各種機器47に出力する。
また、操作点がポインタの場合、入力装置2の制御部46は、第1のX軸検出手段40、第1のY軸検出手段41及び第1のZ軸検出手段42から出力された信号に基づき、ポインタの位置を制御する信号を各種機器47に出力する。また、入力装置2の制御部46は、第2のX軸検出手段43、第2のY軸検出手段44及び第1のZ軸検出手段45から出力された信号に基づき、ポインタの指向する方向を制御する信号を各種機器47に出力する。
各種機器47は、例えば、3D画像表示ソフトウェア、3Dゲームソフトウェア又は3DCADソフトウェア等のXYZ軸の制御を必要とするソフトウェアを動作させるコンピュータである。また、各種機器47は、XYZ軸の制御を必要とする、例えば、ロボット又は医療機器等であり、これ以外にも、XYZ軸の制御を必要とする機器であれば適用可能である。さらに、各種機器47は、例えば、ブラウザを動作させるコンピュータとして、制御部46は第1のX軸検出手段40及び第1のY軸検出手段41から出力された信号に基づきポインタの位置を制御し、第1のZ軸検出手段42から出力された信号に基づきブラウザの上下のスクロールを制御するようにすることも可能である。
例えば、操作点が3Dゲームソフトウェア又は3D画像表示ソフトウェアにおける視点であれば、第1の操作部11を前後左右に動かした場合、3D空間内のキャラクターが3D空間内を歩き回ったり、走り回ったりするように、上に動かした場合、ジャンプしたり、上に上ったりするように、下に動かした場合、しゃがんだり、下に下りたりするように各種機器26であるコンピュータにおいて設定する。また、第2の操作部12を左右に動かした場合、3D空間内のキャラクターが左右の方向を向いたり、上下に動かした場合、上下の方向を向いたり、前後に動かした場合、ズームイン又はズームアウトしたり、標的を選択したり、狙いを定めたりするように各種機器26であるコンピュータにおいて設定することが考えられる。
また、操作点が3Dゲームソフトウェア又は3D画像表示ソフトウェアにおけるポインタであれば、第1の操作部11を上下前後左右に動かした場合、3D空間内のポインタを上下左右に動かすように各種機器26であるコンピュータにおいて設定する。また、第2の操作部12を上下左右に動かした場合、3D空間内のポインタが上下左右の方向を向いたり、前後に動かした場合、3D空間内の選択範囲を拡大又は縮小するように各種機器26であるコンピュータにおいて設定することが考えられる。
(作用)
本実施形態に係る入力装置2は、操作者が第1の操作部31に右手の親指TLを挿入し、第1の操作部31を操作することにより、第1のX軸検出手段40、第1のY軸検出手段41及び第1のZ軸検出手段42は、第1の操作部31の動作を検出し、制御部46に信号を出力する。制御部46は、第1のX軸検出手段40、第1のY軸検出手段41及び第1のZ軸検出手段42における検出結果に基づき、各種機器26に信号を出力する。
本実施形態に係る入力装置2は、操作者が第1の操作部31に右手の親指TLを挿入し、第1の操作部31を操作することにより、第1のX軸検出手段40、第1のY軸検出手段41及び第1のZ軸検出手段42は、第1の操作部31の動作を検出し、制御部46に信号を出力する。制御部46は、第1のX軸検出手段40、第1のY軸検出手段41及び第1のZ軸検出手段42における検出結果に基づき、各種機器26に信号を出力する。
そして、各種機器47は、制御部46から出力された信号に基づき、X軸、Y軸及びZ軸ごとに、予め設定した制御を行う。例えば、操作点のX軸、Y軸及びZ軸の位置を制御する。これにより、操作者は、各種機器47の操作点を所望する位置に移動させる入力操作を行うことができる。
また、本実施形態に係る入力装置2は、操作者が第2の操作部32に右手の親指TRを挿入し、第2の操作部32を操作することにより、第2のX軸検出手段43、第2のY軸検出手段44及び第2のZ軸検出手段45は、第2の操作部32の動作を検出し、制御部46に信号を出力する。制御部46は、第2のX軸検出手段43、第2のY軸検出手段44及び第2のZ軸検出手段45における検出結果に基づき、各種機器26に信号を出力する。
そして、各種機器47は、制御部46から出力された信号に基づき、X軸、Y軸及びZ軸ごとに、予め設定した制御を行う。例えば、操作点のZ軸、X軸及びY軸を回転軸とする回転角、例えばヨー角、ピッチ角及びロール角又はその他の操作を制御する。これにより、操作者は、各種機器47の操作点を所望するヨー角、ピッチ角及びロール角とする入力操作を行うことができる。
(効果)
以上、説明したように、本実施形態に係る入力装置2は、各種機器47の操作点に対し操作者の所望する操作を行うことができる。例えば、各種機器47の操作点を所望する位置に移動させる入力操作と、各種機器47の操作点を所望するヨー角、ピッチ角及びロール角とする入力操作を同時に行うことができる。このため、各種機器47の操作点の位置とヨー角、ピッチ角及びロール角を、操作者の意のままに素早く操作することができる。したがって、本実施形態に係る入力装置1によれば、操作者が3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができる。
以上、説明したように、本実施形態に係る入力装置2は、各種機器47の操作点に対し操作者の所望する操作を行うことができる。例えば、各種機器47の操作点を所望する位置に移動させる入力操作と、各種機器47の操作点を所望するヨー角、ピッチ角及びロール角とする入力操作を同時に行うことができる。このため、各種機器47の操作点の位置とヨー角、ピッチ角及びロール角を、操作者の意のままに素早く操作することができる。したがって、本実施形態に係る入力装置1によれば、操作者が3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができる。
さらに、操作点が視点である場合、視点の位置の操作とヨー角及びピッチ角又はロール角若しくはその他の操作を同時に行うことができる。このため、3Dゲーム、例えばFPSのように視点の操作に早さを求められる場合であっても、素早い視点の操作を直感的かつ容易に行うことができるため、熟練を要することなく、どのような操作者であってもゲームをより簡単に楽しむことができる。
[第2の実施形態の変形例]
以下、本発明に係る入力装置の第2の実施形態の変形例について説明する。ここで、本変形例に係る入力装置と、第2の実施形態に係る入力装置とで共通する部分については、同一の符号を付すこととし、再度の説明は省略することとする。
以下、本発明に係る入力装置の第2の実施形態の変形例について説明する。ここで、本変形例に係る入力装置と、第2の実施形態に係る入力装置とで共通する部分については、同一の符号を付すこととし、再度の説明は省略することとする。
(構成)
図6に示すように、本変形例に係る入力装置2´は、本体部30´の支持部30L,30Rが入力装置2´を両手で把持しやすいようにハ字状となっている。また、第1の操作部31は、操作者が支持部30Lを左手で杷持した際に左手の親指TLが挿入しやすい角度となっている。また、また、第2の操作部32は、操作者が支持部30Rを右手で杷持した際に右手の親指TRが挿入しやすい角度となっている。
図6に示すように、本変形例に係る入力装置2´は、本体部30´の支持部30L,30Rが入力装置2´を両手で把持しやすいようにハ字状となっている。また、第1の操作部31は、操作者が支持部30Lを左手で杷持した際に左手の親指TLが挿入しやすい角度となっている。また、また、第2の操作部32は、操作者が支持部30Rを右手で杷持した際に右手の親指TRが挿入しやすい角度となっている。
(作用及び効果)
本変形例に係る入力装置2´は、本体部30´の支持部30L,30Rが入力装置2´の形状がハ字状となっており、また、第1の操作部31´及び第2の操作部32´の設置角度が親指TL,TRを挿入しやすい角度となっている。このため、操作者が入力装置2´を使用する際の手や手首にかかる負担が少ない。したがって、本変形例に係る入力装置1によれば、操作者が3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができる上、操作者の手や手首にかかる負担を軽減し、より長時間の使用を可能とすることができる。
本変形例に係る入力装置2´は、本体部30´の支持部30L,30Rが入力装置2´の形状がハ字状となっており、また、第1の操作部31´及び第2の操作部32´の設置角度が親指TL,TRを挿入しやすい角度となっている。このため、操作者が入力装置2´を使用する際の手や手首にかかる負担が少ない。したがって、本変形例に係る入力装置1によれば、操作者が3次元の入力操作を直感的かつ容易に行うことができる上、操作者の手や手首にかかる負担を軽減し、より長時間の使用を可能とすることができる。
以上、本発明に係る入力装置1,2,2´の第1及び第2の実施形態及び第2の実施形態の変形例について説明したが、上述した各実施形態及び変形例に示した構成以外にも、上述した各実施形態及び変形例を適宜組み合わせて実施することも可能である。例えば、第1の実施形態において、入力装置1の本体部10の支持部10L,10Rの角度を、把持しやすいように斜めに配置することとしても良い。
また、上述した各実施形態及び変形例に示した十字キー13,33や、ボタン14a,14b,14c,14d,34a,34b,34c,34dや、側部ボタン15L,15R,35L,35Rは例示であって、個数や、配置位置や、形状等は適宜変更することが可能である。
また、第1の操作部31で操作点の回転角等を操作し、第2の操作部32で操作点の位置を操作することも可能であり、第1の操作部11,31及び第2の操作部12,32で2つの操作点の位置を操作するなど、様々な設定を行うことが可能である。
1,2,2´ 入力装置
10,30,30´ 本体部
10L,10R,30L,30R,30L´,30R´ 支持部
11,31,31´ 第1の操作部
12,32,32´ 第2の操作部
13,33 十字キー
14a,14b,14c,14d,34a,34b,34c,34d ボタン
15L,15R,35L,35R 側部ボタン
20,40 第1のX軸検出手段
21,41 第1のY軸検出手段
22,42 第1のZ軸検出手段
23,43 第2のX軸検出手段
24,44 第2のY軸検出手段
45 第2のZ軸検出手段
25,46 制御部
26,47 各種機器
TL 左手の親指
TR 右手の親指
10,30,30´ 本体部
10L,10R,30L,30R,30L´,30R´ 支持部
11,31,31´ 第1の操作部
12,32,32´ 第2の操作部
13,33 十字キー
14a,14b,14c,14d,34a,34b,34c,34d ボタン
15L,15R,35L,35R 側部ボタン
20,40 第1のX軸検出手段
21,41 第1のY軸検出手段
22,42 第1のZ軸検出手段
23,43 第2のX軸検出手段
24,44 第2のY軸検出手段
45 第2のZ軸検出手段
25,46 制御部
26,47 各種機器
TL 左手の親指
TR 右手の親指
本体部に対して動作可能な第1の操作部と、
前記本体部に対する前記第1の操作部のX軸方向の動作を検出する第1のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第1のY軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向及び前記Y軸方向と直交するZ軸の方向の動作を検出する第1のZ軸検出手段と、
前記本体部に対して動作可能な第2の操作部と、
前記本体部に対する前記第2の操作部のX軸方向の動作を検出する第2のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第2の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第2のY軸検出手段と
を備え、
前記第1の操作部は、操作者が親指を挿入して前記第1の操作部を動作させるための開口を備え、前記開口の開く方向は前記親指を挿入する方向と同一である
ことを特徴とする。
前記本体部に対する前記第1の操作部のX軸方向の動作を検出する第1のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第1のY軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向及び前記Y軸方向と直交するZ軸の方向の動作を検出する第1のZ軸検出手段と、
前記本体部に対して動作可能な第2の操作部と、
前記本体部に対する前記第2の操作部のX軸方向の動作を検出する第2のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第2の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第2のY軸検出手段と
を備え、
前記第1の操作部は、操作者が親指を挿入して前記第1の操作部を動作させるための開口を備え、前記開口の開く方向は前記親指を挿入する方向と同一である
ことを特徴とする。
Claims (3)
- 本体部に対して動作可能な第1の操作部と、
前記本体部に対する前記第1の操作部のX軸方向の動作を検出する第1のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第1のY軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第1の操作部の前記X軸方向及び前記Y軸方向と直交するZ軸の方向の動作を検出する第1のZ軸検出手段と、
前記本体部に対して動作可能な第2の操作部と、
前記本体部に対する前記第2の操作部のX軸方向の動作を検出する第2のX軸検出手段と、
前記本体部に対する前記第2の操作部の前記X軸方向と直交するY軸方向の動作を検出する第2のY軸検出手段と
を備える
ことを特徴とする入力装置。 - 前記本体部に対する前記第2の操作部の前記X軸方向及び前記Y軸方向と直交するZ軸方向の動作を検出する第2のZ軸検出手段を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の入力装置。 - 前記第1のX軸検出手段、前記第1のY軸検出手段、前記第1のZ軸検出手段、前記第2のX軸検出手段及び前記第2のY軸検出手段における検出結果が入力される制御部を備え、
前記制御部は、
前記第1の操作部の動作により三次元空間内の操作点の位置を制御する信号を各種機器に対して出力し、
前記第2の操作部の動作により前記操作点の回転角を制御する信号を前記各種機器に対して出力する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013132151A JP2015038675A (ja) | 2013-06-24 | 2013-06-24 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013132151A JP2015038675A (ja) | 2013-06-24 | 2013-06-24 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015038675A true JP2015038675A (ja) | 2015-02-26 |
Family
ID=52631713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013132151A Pending JP2015038675A (ja) | 2013-06-24 | 2013-06-24 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015038675A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2013
- 2013-06-24 JP JP2013132151A patent/JP2015038675A/ja active Pending
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