JP2015038659A - 出力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】幅広い年齢層の人達に取って聞き取り易い音声を出力できる出力装置を提供することを目的とする。【解決手段】使用者に動作を案内するための音声を示す音声データと、使用者に動作を案内するためのOSDを示す画像データとを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されている音声データを出力する音声出力部と、記憶部に記憶されている画像データを出力する画像出力部と、を備え、画像出力部は、使用者に特定の動作を案内するためのOSDとして、通常のサイズの通常OSDと、通常OSDよりも大きなサイズの簡単OSDとを出力可能であり、音声出力部は、画像出力部が簡単OSDを出力するモードに設定されると、通常OSDを出力するモードに設定されている場合よりも低い音程の音声データを出力する。【選択図】図1
Description
本発明は出力装置に関し、特に、使用者による操作を音声により促す出力装置に関する。
特許文献1は、カーナビゲーション装置を開示する。このカーナビゲーション装置は、ガイド用の音声データによる音声の高さを可変する。このカーナビゲーション装置は、音声データを男性の音声と女性の音声とで切り換える。このカーナビゲーション装置は、通話相手の音声の高さが高い場合には、ガイド用の音声として低い音声を活用し、通話相手の音声の高さが低い場合には、ガイド用の音声として高い音声を活用する。
これにより、このカーナビゲーション装置は、ガイド音声、通話相手の音声が聞き取り難くなることを回避できる。
ところで、人間が聞き取り易い音声の高さは、年齢により変化することが知られている。具体的には、音声を聞き取る人間の年齢が上がるに従って、低音の音声の方が聞き取りやすくなる。上記特許文献1に記載のカーナビゲーション装置においては、音声を聞き取る人間の年齢等については考慮されていない。従って、上記特許文献1に記載のカーナビゲーション装置によっては、幅広い年齢層の人間に聞き取り易い高さの音声を提供できていない。
本発明は、幅広い年齢層の人達に取って聞き取り易い音声を出力できる出力装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかる出力装置は、使用者に動作を案内するための音声を示す音声データと、使用者に動作を案内するためのOSDを示す画像データとを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されている音声データを出力する音声出力部と、記憶部に記憶されている画像データを出力する画像出力部と、を備え、画像出力部は、使用者に特定の動作を案内するためのOSDとして、通常のサイズの通常OSDと、通常OSDよりも大きなサイズの簡単OSDとを出力可能であり、音声出力部は、画像出力部が簡単OSDを出力するモードに設定されると、通常OSDを出力するモードに設定されている場合よりも低い音程の音声データを出力する。
また、本発明にかかる出力装置は、使用者に動作を案内するための音声を示す音声データと、使用者に動作を案内するためのOSDを示す画像データとを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されている音声データを出力する音声出力部と、記憶部に記憶されている画像データを出力する画像出力部と、を備え、音声出力部は、使用者に特定の動作を案内するための音声を示す音声データとして、通常の音程の通常音声データと、通常音声データよりも低い音程の簡単音声データとを出力可能であり、画像出力部は、前記音声出力部が前記簡単音声データを出力するモードに設定されると、通常音声データを出力するモードに設定されている場合よりも大きいサイズのOSDを示す画像データを出力するようにしてもよい。
また、本発明にかかる出力装置は、使用者に動作を案内するための音声を示す音声データと、使用者に動作を案内するためのOSDを示す画像データとを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されている音声データを出力する音声出力部と、記憶部に記憶されている画像データを出力する画像出力部と、使用者から特定のモード設定指示を受け付ける受付手段と、を備え、音声出力部は、使用者に特定の動作を案内するための音声を示す音声データとして、通常の音程の通常音声データと、通常音声データよりも低い音程の簡単音声データとを出力可能であり、画像出力部は、使用者に特定の動作を案内するためのOSDとして、通常のサイズの通常OSDと、通常OSDよりも大きなサイズの簡単OSDとを出力可能であり、受付手段が特定のモードへの設定指示を受け付けると、音声出力部は、簡単音声データを出力し、画像出力部は、前記簡単OSDを出力するようにしてもよい。
本発明によれば、幅広い年齢層の人達に取って聞き取り易い音声を出力できる出力装置を提供できる。
本発明をレコーダに適用した実施の形態1について図面を用いて説明する。
1.実施の形態1
1−1.システムの全体構成
図1は、本発明の一実施形態に係るデジタルレコーダーシステムの構成を模式的に示した図である。
1−1.システムの全体構成
図1は、本発明の一実施形態に係るデジタルレコーダーシステムの構成を模式的に示した図である。
デジタルレコーダーシステムは、レコーダ100、TV200、スピーカー300、リモコン400から構成される。リモコン400はレコーダ100に付属されており、ユーザーはリモコン400を使用してレコーダ100を操作する。
レコーダ100にはアンテナが繋がれており、アンテナから受信した放送波を、ユーザー指示によりレコーダ100内部に装備しているHDDなどメモリに録画する。また、HDDなど内部メモリに録画した放送番組は、ユーザー指示により再生することも可能である。
レコーダ100はHDMIなどのAVケーブルなどによりTV200、スピーカー300と接続されており、放送視聴や録画した番組の再生を行う場合は、TV200に映像を、スピーカー300に音声を出力する。ユーザーはTV200とスピーカー300を通して、所望の放送や録画した番組を楽しむことが可能となる。
また、レコーダ100は録画・再生以外にもさまざまな機能を備えており、これら機能をユーザーが使いやすいようにOSDなどのGUI機能を備えている。このGUIはTV200に表示される。ユーザーがレコーダ100を操作する場合、TV200に表示されたGUIを見ながら、リモコン400でGUIを操作することになる。
更に、ユーザーがレコーダ100をより使いやすくするため、GUIを表示するのに合わせて、GUIの内容を説明(補足)する音声を、スピーカー300を経由して出力する音声ガイドの機能をレコーダ100は備えている。ユーザーは音声ガイドを聞きながら、TV200に表示されたGUIを操作することで、GUIを通じたレコーダ100の機器操作の理解度を深めることが可能となり、より簡単にレコーダ100を操作することができるようになる。なお、このシステム構成では、TV200とスピーカー300は別体として図示しているが、スピーカー300がTV200に内蔵されているとしても構わない。
1−2.レコーダの構成
図2は、レコーダ100の内部の機能ブロックを模式的に示した図である。この図を使って、レコーダ100の内部構成、および、動きを説明する。
図2は、レコーダ100の内部の機能ブロックを模式的に示した図である。この図を使って、レコーダ100の内部構成、および、動きを説明する。
レコーダ100は、チューナー部120、マイコン部130、リモコン受信部140、HDD150、AV出力部160から構成される。
チューナー部120は外部のアンテナと接続されており、アンテナから放送信号(デジタル放送波など)を受信し、それをマイコン部130に送信する。また、マイコン部130より選局要求を受付、指定された放送局にチューニングを行う。
リモコン受信部140はユーザーが操作するリモコン400からの信号を受信し、その信号内容をマイコン部130に送信する。
HDD150は、チューナー部120が受信した放送波を記録したり、ユーザーに出力するための音声ガイドが記録されている。再生においては、記録されている番組を読み出し、マイコン部130に送信する。
AV出力部160はHDMIなどのAV出力を具備しており、ケーブルを介してTV200やスピーカー300と接続されている。チューナー部120が受信した放送波やHDD150に記録されている放送番組・音声ガイドなどは、AV出力部160からTV200、スピーカー300に送信され、ユーザーに対して出力されることとなる。
マイコン部130は、放送波の暗号を解くデスクランブラー、放送波の圧縮されたAVデータをデコードするデコーダ、AVデータの内部構造(GOP構造)を解析するAVデータ解析処理、AVデータを解析した結果から管理情報を作成する管理情報作成処理、AVデータや管理情報をHDD150に書き出したり、HDD150から記録されている音声ガイドやAVデータなどを読み出したりするディスクアクセス処理、リモコン受信部140から送信されてきたリモコン信号を解釈するリモコン信号解釈処理、マイコン部130内部の機能ブロック群や、チューナー部120など外部のブロックを制御するメインCPUから構成される。
1−3.かんたんモード
上述したとおり、レコーダ100は、OSDを出力する。レコーダ100は、設定されているモードに応じて、出力するOSDを変える。ユーザーは、レコーダ100を通常モードとかんたんモードとに設定できる。通常モードとかんたんモードにおけるOSDについて図3を用いて説明する。図3は、レコーダ100におけるOSDを説明するための模式図である。
上述したとおり、レコーダ100は、OSDを出力する。レコーダ100は、設定されているモードに応じて、出力するOSDを変える。ユーザーは、レコーダ100を通常モードとかんたんモードとに設定できる。通常モードとかんたんモードにおけるOSDについて図3を用いて説明する。図3は、レコーダ100におけるOSDを説明するための模式図である。
レコーダ100は、設定されているモードに応じて様々な機能のOSDを変更する。ここでは、録画番組の一覧表示機能におけるOSDの違いについて説明する。図3(a)は、かんたんモードにおけるOSDを示す図であり、図3(b)は、通常モードにおけるOSDを示す図である。
通常モードにおいては、レコーダ100は、HDD150に記録された番組を1画面に7個ずつ表示する。記録番組が7個を超える場合には、画面が複数ページから構成されることになる。ユーザーは、TV200に表示されたこの画面を見ながら、再生する番組をリモコン操作により選択する。通常モードにおいては、1画面に沢山の録画番組を表示できる反面、1番組ごとの文字情報等が小さいので、目がよくない老人等にとってはあまり親切ではない。
一方、かんたんモードにおいては、レコーダ100は、HDD150に記録された番組を1画面に4個ずつ表示する。この場合には、1画面に表示される情報量は減ってしまう反面、1番組ごとの文字情報等は大きくなるので、目がよくない老人等にとっても見やすい表示となる。なお、通常モードとかんたんモードとの切り替えは、ユーザーからのリモコン操作によってかんたんに実行できる。例えば、リモコン400に「かんたんボタン」というボタンを用意し、そのボタンを押すとモード切り替えを実行できるようにしてもよい。また、GUI上に「かんたんモード」というボタンを用意し、ユーザーがそのボタンを選択した場合にモード切り替えを実行してもよい。
1−4.音声ガイドの選択アルゴリズム
上述したとおり、レコーダ100は、音声ガイド機能を有する。レコーダ100は、音声ガイドのための音声データを2種類用意している。具体的には、レコーダ100は、音程の高い音声データと音程の低い音声データとをHDD150に記憶している。レコーダ100における音声ガイドの際に用いる音声データの選択アルゴリズムについて図4を用いて説明する。図4は、音声データの選択アルゴリズムを説明するためのフローチャートである。
上述したとおり、レコーダ100は、音声ガイド機能を有する。レコーダ100は、音声ガイドのための音声データを2種類用意している。具体的には、レコーダ100は、音程の高い音声データと音程の低い音声データとをHDD150に記憶している。レコーダ100における音声ガイドの際に用いる音声データの選択アルゴリズムについて図4を用いて説明する。図4は、音声データの選択アルゴリズムを説明するためのフローチャートである。
ユーザーにより音声ガイド機能をONされると(S100)、マイコン130は、レコーダ100が通常モード(GUIサイズ小)に設定されているか、かんたんモード(GUIサイズ大)に設定されているかを判断する(S110)。
通常モードに設定されていると判断すると、マイコン130は、音程の高い音声データを出力することで音声ガイドを開始するようHDMI160を制御する(S120)。一方、かんたんモードに設定されていると判断すると、マイコン130は、音程の低い音声データを出力することで音声ガイドを開始するようHDMI160を制御する(S130)。
このように、レコーダ100は、かんたんモードに設定されている場合に、通常モードに設定されている場合よりも低い音程の音声で音声ガイドを行う。このように構成する理由について説明する。かんたんモードに設定するユーザーは、高齢であることが多い。また、上述したとおり、高齢者は、高音の音声よりも低音の音声の方が聞き取りやすいということが知られている。そのため、レコーダ100は、かんたんモードに設定されるのに応じて、音程の低い音声での音声ガイドを開始することとした。
これにより、ユーザーは、GUIの大きさを切り換えるだけで、適切な音声ガイドを自動で利用でき、わざわざ音声ガイドの音声を別途設定する必要がない。また、GUIに連動して音声ガイドが切り替わるため、複数のユーザーが1つの装置を共有して使用した場合、それぞれのユーザーに対して最適と考えられる音声ガイドを何の設定もなく利用することが可能となる。
2.他の実施の形態
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の
実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の
実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
たとえば、スマートフォンなど携帯電話の実施例を説明する。携帯電話やスマートフォンも、ユーザーインターフェースとしてDISPLAYを備えており、その上に表示する文字サイズを簡単に変更できるインターフェースを提供している。また、同時に音声ガイドの機能を備えている機種も存在する。この場合も、表示文字サイズを変更するのに合わせて、文字サイズが大きく設定されれば、音程が低い音声ガイドを出力するということを行う。こうすれば、文字サイズ変更、音声ガイド変更など複数の設定を行うことなく、快適な環境で携帯電話を利用することが可能となり、高齢者のユーザーに聞き取りやすい音程による音声ガイドを提供できる。
また、銀行のATMにおいても、音声ガイドはすでに行われている。また、表示する文字の大きさを変更するインターフェースも備えている。しかし、この2つの機能の間に関連性が無く、現在のところ文字表示のみが変更される実状である。そこで、表示する文字を大きくする場合、この表示切替に連動して(自動的に)、出力する音声ガイドを音程が低いものに切り替える。これにより、ユーザーは手間が増えることなく、従来以上に使いやすい環境でATMを使用することが可能となる。特にATMの様に公共の場所におかれている場合、周りの雑音もひどい場合があり、高齢者には音声ガイドの音程を低くすることの効果は大きいと考えられる。
また、地下鉄や電車などの切符販売機においても同様に適用できる。更にこのケースにおいては、利用者(端末操作者)の年齢層を入れるというステップも存在する場合も有り、音声ガイドの切替を、GUIの表示文字の大きさ以外に、利用者の年齢層に合わせて変更するとしても良い。
また、自動車に搭載されているナビゲーションシステムにおいても、表示するGUIの文字表示は変更可能なものがある。またカーナビゲーションでは、操作者(運転者)は常に車前方を見ているため、音声ガイドは必須の機能となっている。そこで、カーナビゲーションにおいても、GUIの表示切替に同期して、出力する音声ガイドの音程を変更する。この例においても、ユーザーはGUIの変更と音声ガイドの変更を同時にする必要が無く、GUI変更のみで快適なナビゲーション環境を利用することが可能となる。
また、これまでの実施例では、通常の音声ガイドと、音程を低くした音声ガイドを別に記録しておくという内容になっているが、1つの音声ガイドで出力時の音程を操作することで、音程が低い音声ガイドにして出力するという形態でも構わない。
また、実施の形態1においては、GUIの大きさを変更することに応じて、音声ガイドの音程を変更することとしたが必ずしもこのような構成には限定されない。例えば、音声ガイドの音程を変更することに応じて、GUIの大きさを変更するような構成としてもよい。これにより、単に音声ガイドの音程を設定するだけで、GUIの大きさの設定も自動で行うことができる。
本発明は、レコーダやATMやスマートフォン等のAVデータを出力する出力装置に適用できる。
100 レコーダ
200 TV
300 スピーカー
400 リモコン
200 TV
300 スピーカー
400 リモコン
Claims (3)
- 使用者に動作を案内するための音声を示す音声データと、使用者に動作を案内するためのOSDを示す画像データとを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている音声データを出力する音声出力部と、
前記記憶部に記憶されている画像データを出力する画像出力部と、を備え、
前記画像出力部は、使用者に特定の動作を案内するためのOSDとして、通常のサイズの通常OSDと、前記通常OSDよりも大きなサイズの簡単OSDとを出力可能であり、
前記音声出力部は、前記画像出力部が前記簡単OSDを出力するモードに設定されると、前記通常OSDを出力するモードに設定されている場合よりも低い音程の音声データを出力する、
出力装置。 - 使用者に動作を案内するための音声を示す音声データと、使用者に動作を案内するためのOSDを示す画像データとを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている音声データを出力する音声出力部と、
前記記憶部に記憶されている画像データを出力する画像出力部と、を備え、
前記音声出力部は、使用者に特定の動作を案内するための音声を示す音声データとして、通常の音程の通常音声データと、前記通常音声データよりも低い音程の簡単音声データとを出力可能であり、
前記画像出力部は、前記音声出力部が前記簡単音声データを出力するモードに設定されると、前記通常音声データを出力するモードに設定されている場合よりも大きいサイズのOSDを示す画像データを出力する、
出力装置。 - 使用者に動作を案内するための音声を示す音声データと、使用者に動作を案内するためのOSDを示す画像データとを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている音声データを出力する音声出力部と、
前記記憶部に記憶されている画像データを出力する画像出力部と、
使用者から特定のモード設定指示を受け付ける受付手段と、を備え、
前記音声出力部は、使用者に特定の動作を案内するための音声を示す音声データとして、通常の音程の通常音声データと、前記通常音声データよりも低い音程の簡単音声データとを出力可能であり、
前記画像出力部は、使用者に特定の動作を案内するためのOSDとして、通常のサイズの通常OSDと、前記通常OSDよりも大きなサイズの簡単OSDとを出力可能であり、
前記受付手段が特定のモードへの設定指示を受け付けると、
前記音声出力部は、前記簡単音声データを出力し、
前記画像出力部は、前記簡単OSDを出力する、
出力装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011268856A JP2015038659A (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | 出力装置 |
PCT/JP2012/000923 WO2013084369A1 (ja) | 2011-12-08 | 2012-02-10 | 出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011268856A JP2015038659A (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | 出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015038659A true JP2015038659A (ja) | 2015-02-26 |
Family
ID=48573766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011268856A Pending JP2015038659A (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | 出力装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2015038659A (ja) |
WO (1) | WO2013084369A1 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH08221487A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-30 | Brother Ind Ltd | 証明書自動交付機 |
JP2009178783A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Toyota Motor Corp | コミュニケーションロボット及びその制御方法 |
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2011
- 2011-12-08 JP JP2011268856A patent/JP2015038659A/ja active Pending
-
2012
- 2012-02-10 WO PCT/JP2012/000923 patent/WO2013084369A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO2013084369A1 (ja) | 2013-06-13 |
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