JP2015036430A - Ceの高純度回収方法 - Google Patents

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Hiromi Mochida
裕美 持田
石渡 正治
Masaharu Ishiwatari
正治 石渡
卓裕 宮本
Takuhiro Miyamoto
卓裕 宮本
芳徳 仲村
Yoshinori Nakamura
芳徳 仲村
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Abstract

【課題】コスト高を招く抽出溶媒法を用いることなく、短時間でCeおよびその他の希土類元素や不純物を含む原料から高純度Ceを選択的に回収することができて経済性に優れるCeの高純度回収方法を提供する。
【解決手段】希土類元素として少なくともCeを含む溶液に酸化剤を供給してCeを酸化するとともに、pH調整剤を添加して当該溶液のpHを0.5〜2.5の範囲に調整することによりCeを沈澱させた後に、これを固液分離してCeの沈殿物を得るCe除去工程と、上記沈殿物を無機酸に溶解するCe溶解工程と、この溶解工程で得られたCeの溶解液にシュウ酸系または炭酸系の沈殿形成剤を添加して、上記シュウ酸系の沈殿形成剤を添加した際は上記溶解液のpHを1.0〜3.0の範囲に、上記炭酸系の沈殿形成剤を添加した際は上記溶解液のpHを3.0〜6.0の範囲に、各々調製することによりCeを沈澱させた後に、これを固液分離してCeを沈殿物として回収するCe回収工程とを備えてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、セリウム(Ce)およびその他の希土類元素や不純物を含む原料からCeを選択的に回収するためのCeの高純度回収方法に関するものである。
近年、各種のハイブリッド車や最先端のOA機器、家電製品には、高性能磁石として様々な希土類磁石が用いられている。このような希土類磁石を構成するセリウム(Ce)、ネオジウム(Nd)等の希土類元素は、その埋蔵量が少なく、かつ生産地あるいは生産国に偏りがあることから、安定供給を図るために、使用後のリサイクルによる有効活用が要請されている。
ところで、各種の希土類元素や不純物を含む原料から、Ceを選択的に抽出・分離しようとする場合に、例えば下記特許文献1等において開示されている従来の有機溶媒抽出法を用いることができる。
ところが、上記有機溶媒抽出法によってCeを抽出・分離しようとすると、抽出用の有機溶媒として希土類元素の抽出能力を改善したジグリコールアミド酸を用いた場合でも、約56段のミキサーセトラを要し、他方、希土類元素の抽出において多用されるPC−88Aを用いた場合には、約152段のミキサーセトラを要するため、概ね数十基から数百基のミキサーセトラを用意する必要がある。
特開2011−001584号公報
この結果、設備コストが極めて大きなものになるという問題がある。加えて、ミキサーセトラの段数が多いため、回収元素の系内滞留時間が長くなり、よって製品が得られるまでに長時間を要するとともに、処理に要する溶媒等の薬剤の量が多く、コスト高を招くといった問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、コスト高を招く抽出溶媒法を用いることなく、短時間でCeおよびその他の希土類元素や不純物を含む原料から高純度Ceを選択的に回収することができて経済性に優れるCeの高純度回収方法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載のCeの高純度回収方法は、希土類元素として少なくともCeを含む溶液に酸化剤を供給してCeを酸化するとともに、pH調整剤を添加して当該溶液のpHを0.5〜2.5の範囲に調整することによりCeを沈澱させた後に、これを固液分離してCeの沈殿物を得るCe除去工程と、上記沈殿物を無機酸に溶解するCe溶解工程と、この溶解工程で得られたCeの溶解液にシュウ酸系または炭酸系の沈殿形成剤を添加して、上記シュウ酸系の沈殿形成剤を添加した際は上記溶解液のpHを1.0〜3.0の範囲に、上記炭酸系の沈殿形成剤を添加した際は上記溶解液のpHを3.0〜6.0の範囲に、各々調製することによりCeを沈澱させた後に、これを固液分離してCeを沈殿物として回収するCe回収工程と、を備えてなることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記沈殿形成剤が、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属炭酸水素塩もしくは炭酸アンモニウム、またはシュウ酸、シュウ酸アンモニウムもしくはシュウ酸ナトリウムであることを特徴とするものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、上記Ce回収工程において回収されたCeの沈殿物を、さらに乾燥して焼成することによりCeの酸化物として回収することを特徴とするものである。
請求項1〜3のいずれかに記載の発明においては、Ce除去工程において、原料液中に酸化剤を添加することにより、上記原料液中において3価で存在するCeを酸化して4価にした後、pHを0.5〜2.5の範囲に調整してCeを沈澱させる。これにより、上記原料液中に含まれる他の希土類元素の沈澱が極めて少なくなり、この結果Ceのみを高純度で選択的に分離することができる。
そして、後工程のCe回収工程において、上記沈殿物を無機酸に溶解して、さらにシュウ酸系または炭酸系の沈殿形成剤を添加してCeを沈澱させる過程において、上記Ce除去工程において得られた沈殿物に含まれるCe以外のその他金属、例えば、上記Ce除去工程において添加した酸化剤の上記原料液中に溶解したイオンと、Ceとを分離させることができる。
この結果、Ce回収工程において得られた沈殿物を回収することにより、多くの段数のミキサーセトラや多量の薬剤等を要する抽出溶媒法を用いることなく、短時間でCeおよびその他の希土類元素や不純物を含む原料から、高純度Ceを選択的に回収することができる。
なお、上記Ce除去工程において、pH調整剤を添加して当該溶液のpHを0.5〜2.5の範囲に調整したのは、上記pHが2.5を超えると、原料液中に共存する他の希土類元素の沈殿物への混入割合が増加するとともに、逆に上記pHが0.5に満たないと、Ceの沈殿物への移行率が小さくなり、いずれも高純度のCeを回収するに際して不適当だからである。
また、Ce回収工程において、沈殿形成剤としてシュウ酸系の沈殿形成剤を添加した際における上記溶解液のpHを1.0〜3.0の範囲としたのは、上記pHが3.0を超えると、溶解液中に共存していた金属の沈殿物への混入割合が増加し、他方上記pHが1.0に満たないと、Ceの回収率が低下してしまうからである。また同様に、沈殿形成剤として炭酸系の沈殿形成剤を添加した際における上記溶解液のpHを3.0〜6.0の範囲としたのは、上記pHが6.0を超えると、溶解液中に共存していた金属の沈殿物への混入割合が増加するとともに、上記pHが3.0に満たないと、Ceの回収率が低下してしまうからである。
本発明のCeの高純度回収方法の一実施形態における工程を示すフロー図である。 本発明の実施例における各工程での沈殿物や溶解液の組成を示す図表である。 本発明の実施例2で得られたCeO2の組成の分析値を示す図表である。
以下、本発明に係るCeの高純度回収方法の一実施形態を、図1に示すフロー図に基づいて説明する。
先ず、Ceに加えて複数種の希土類元素を含む原料液に、酸化剤(例えば、過マンガン酸カリウム:KMnO4)を加えてCeを酸化させることにより、上記原料液中において3価であったCeを4価にした後に、pH調整剤(例えば、炭酸ナトリウム:Na2CO3)を添加して上記原料液のpHを0.5〜2.5の範囲に調整すると、原料液中のCeが沈澱する。
そこで、上記原料液を固液分離することにより、Ceの沈殿物を得る(Ce除去工程)。他方、原料液中には、依然として他の希土類元素が残留している。この結果、上記Ce除去工程により、Ceとその他の希土類元素とを分離することができる。
次いで、Ceの上記沈殿物を無機酸(例えば、塩酸)に溶解して、Ceの溶解液(Ce含有液)を得る(Ce溶解工程)。そして、この溶解工程で得られたCeの溶解液に、沈殿形成剤を添加してpHを所定の範囲に調製することによりCeを沈澱させる。
具体的には、上記沈殿形成剤としては、炭酸系またはシュウ酸系のもの、例えば炭酸系にあっては、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属炭酸水素塩もしくは炭酸アンモニウム、他方シュウ酸系にあっては、シュウ酸、シュウ酸アンモニウムもしくはシュウ酸ナトリウムが好適である。
また、上記シュウ酸系の沈殿形成剤を添加した場合には、上記溶解液のpHを1.0〜3.0の範囲に調整する。他方、上記炭酸系の沈殿形成剤を添加した場合には、上記溶解液のpHを3.0〜6.0の範囲に調整する。これにより、上記溶解液中のCeは、炭酸塩もしくはシュウ酸塩として沈澱する。
そこで次に、Ceが沈澱した溶液を固液分離することにより、Ceの沈殿物を回収する(Ce回収工程)。そして、このようにして得られた炭酸Ceあるいはシュウ酸Ceを、乾燥した後に、約800℃の温度で焼成することにより、酸化セリウム(CeO2)としてCeを回収する。
以上の構成からなるCeの高純度回収方法によれば、先ずCe除去工程において、原料液中に酸化剤を添加することにより、上記原料液中において3価で存在するCeを酸化して4価にした後、pHを0.5〜2.5の範囲に調整してCeを沈澱させているために、上記原料液中に含まれる他の希土類元素の沈澱が極めて少なくなり、この結果Ceのみを高純度で選択的に分離することができる。
そして、後工程のCe回収工程において、上記沈殿物を無機酸に溶解したうえで、さらにシュウ酸系または炭酸系の沈殿形成剤を添加して、上記シュウ酸系の沈殿形成剤を添加した際は上記溶解液のpHを1.0〜3.0の範囲に、上記炭酸系の沈殿形成剤を添加した際は上記溶解液のpHを3.0〜6.0の範囲に、各々調製することにより、Ceを選択的に沈澱させることにより、上記Ce除去工程において得られた沈殿物に含まれるCe以外のその他金属と、Ceとを分離させることができる。
この結果、Ce回収工程において得られたCeの沈殿物を回収して、乾燥および焼成することにより、多くの段数のミキサーセトラや多量の薬剤等を要する抽出溶媒法を用いることなく、短時間でCeおよびその他の希土類元素や不純物を含む原料から、高純度のCeを酸化物として選択的に回収することができる。
(実施例1)
上記構成からなるCeの高純度回収方法の効果を検証するために、以下の実験を行った。
まず、原料液として図2の「元液」の欄に示す組成を有する液を用いた。そして、この液1Lに、上記酸化剤として粉末のKMnO4を28g添加してCeを酸化させた後に、pH調製剤として炭酸アンモニウム粉末を9.5g添加し、1時間撹拌して反応させたところ、pHが1.45になるとともに、Ceの沈殿物が生成した。
そこで次に、上記生成沈殿物を、ヌッチェを用いて固液分離し、得られた沈澱物を水で洗浄した(加水分解後Ce沈澱物)。図2の「一次加水分解澱物」の欄は、このCe沈殿物の組成の分析値を示すものである。
次いで、固液分離したCeの沈殿物を、無機酸として塩酸を用いてスラリー化させた後に、さらに上記沈殿物に含まれているCeおよびMnを完全に溶解させた(酸溶解液)。図2の「酸溶解液」の欄は、この酸溶解液の組成の分析値を示すものである。
次に、上記酸溶解液に、沈殿形成剤として当量の炭酸アンモニウム粉末を用い、苛性ソーダによってpHを5.5に調製してCeを沈澱させた。そして、これを固液分離して、固形物を洗浄することにより、精製Ce沈澱物を得た(高純度Ce澱物)。
さらに、得られた精製Ce沈澱物を、800℃にて2時間焼成してCeO2を得た。この最終工程で得られた焼成物の組成の分析値は、図2の「CeO2」の欄に示すとおりであった。
図2から、Ce純度を金属比にて比較すると、原料液において、Ce/全希土類元素が0.375であったものが、最終的に、純度99.5%のCeO2が得られた。ちなみに、純CeO2中のCeは81.4%であることから、(81.0/81.4)×100=99.5%である。
(実施例2)
実施例1と同様の酸溶解液に、Ce量に対して1.1倍当量のシュウ酸を添加した後、苛性ソーダを用いてpHを1.0に調整してCeを沈殿させた。次いで、実施例1と同様の工程によって、固液分離および洗浄して高純度Ce伝物を得た後に、これを焼成してCeO2を得た。そして、得られたCeO2の組成の分析値は、図3に示すとおりであった。

Claims (3)

  1. 希土類元素として少なくともCeを含む溶液に酸化剤を供給してCeを酸化するとともに、pH調整剤を添加して当該溶液のpHを0.5〜2.5の範囲に調整することによりCeを沈澱させた後に、これを固液分離してCeの沈殿物を得るCe除去工程と、
    上記沈殿物を無機酸に溶解するCe溶解工程と、
    この溶解工程で得られたCeの溶解液にシュウ酸系または炭酸系の沈殿形成剤を添加して、上記シュウ酸系の沈殿形成剤を添加した際は上記溶解液のpHを1.0〜3.0の範囲に、上記炭酸系の沈殿形成剤を添加した際は上記溶解液のpHを3.0〜6.0の範囲に、各々調製することによりCeを沈澱させた後に、これを固液分離してCeを沈殿物として回収するCe回収工程と、
    を備えてなることを特徴とするCeの高純度回収方法。
  2. 上記沈殿形成剤は、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属炭酸水素塩もしくは炭酸アンモニウム、またはシュウ酸、シュウ酸アンモニウムもしくはシュウ酸ナトリウムであることを特徴とする請求項1に記載のCeの高純度回収方法。
  3. 上記Ce回収工程において回収されたCeの沈殿物を、さらに乾燥して焼成することによりCeの酸化物として回収することを特徴とする請求項1または2に記載のCeの高純度回収方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105219962A (zh) * 2015-09-30 2016-01-06 中铝广西国盛稀土开发有限公司 一种从碳酸沉淀稀土母液中回收稀土元素的方法

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