JP2015035644A - アンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】グランド部12が形成された基板11に、給電ループエレメント13が実装される。給電ループエレメント13は、一端が給電部14に接続されて他端がグランド部12に接続されている。更に、無給電ループエレメント15を備える。無給電ループエレメント15は、基板11のグランド部12から物理的に離れて配置されている。給電ループエレメント13の開口面の少なくとも一部は、無給電ループエレメント15の開口面と対向している。
【選択図】図1
Description
(1)携帯機1の全体構成
図1(a)に示すように、本実施形態の携帯機1は、ケース(筐体)3と、ケース3に内蔵されたアンテナ装置5とを備えている。携帯機1は、例えば車両のキーレスシステムにおいてユーザにより所持、操作等される無線機であり、図示しない操作スイッチ等を備えている。
アンテナ装置5は、基板11と、回路GND12と、垂直偏波用アンテナ6と、給電部14とを備えている。垂直偏波用アンテナ6は、給電ループエレメント13と、無給電開ループエレメント15とを備えている。
無給電開ループ15は、直接的には給電部14から給電はされないが、給電ループ13との磁気結合により電流が流れてアンテナ化する。即ち、図1(c)に示すように、給電部14からの給電により給電ループ13に電流が流れると、給電ループ13からはその電流による磁界が発生する。給電ループ13から発生した磁界の一部は、無給電開ループ15の開口面を貫き(つまり磁気結合し)、これにより無給電開ループ15に電流が流れる。
無給電開ループ15をアンテナとして効率的に動作させるためには、使用周波数F1で共振するように無給電開ループ15を形成する必要がある。無給電開ループ15の共振周波数は、ギャップ15aのギャップ間隔Lgを調整することにより所望の周波数に設定することができる。ギャップ間隔Lgと共振周波数との関係について、図2を用いて説明する。
L3=κ√(L1・L2)・・・(1)
図2(b)の等価回路から、給電部14から見たアンテナのインピーダンスZは、次式(2)で表される。
Z=(R・(ω・L3)2)/(R2+(ω・L2−1/(ω・C))2)
+j(ω・L1+((ω・L2−1/(ω・C))・(ω・L3)2/
(R2+(ω・L2−1/(ω・C))2)) ・・・ (2)
アンテナを共振させるためには、上記式(2)で表されるインピーダンスZの虚部が0になるようにすればよい。従って、インピーダンスZの虚部が0になるように容量成分Cを求めると、共振周波数fと容量成分Cは、は、次式(3)の関係がある。
f∝1/C・・・(3)
上記式(3)から、容量成分Cを調整することで共振周波数fを調整可能であることがわかる。即ち、容量成分Cを大きくするほど共振周波数fは小さくなり、逆に容量成分Cを小さくするほど共振周波数fは大きくなる。したがって、共振周波数fを小さくするためにはギャップ間隔Lgを大きくすればよく、逆に、共振周波数fを大きくするためにはギャップ間隔Lgを小さくすればよい。
アンテナ装置5の性能について、図3の放射指向性(水平面指向性)を用いて説明する。図3(a)は、本実施形態のアンテナ装置5の水平面(xy面)指向性であり、図3(b)は、比較のための、無給電開ループ15がなく且つ給電ループをその開口面積が本実施形態の給電ループ13の開口面積よりも大きくなるように(無給電開ループ15の開口面の形状・面積に近くなるように)形成したアンテナ装置の水平面指向性である。
以上説明したように、本実施形態のアンテナ装置5は、垂直偏波用アンテナ6を備えている。この垂直偏波用アンテナ6は、基板11上の給電ループ13とは別に、基板11と非接触(回路GND12と非接触)の無給電開ループ15を有している。無給電開ループ15は、給電ループ13との磁気結合により給電ループ13からワイヤレスで給電され、これにより基板11に垂直な垂直偏波用のアンテナとして動作する。しかも、無給電開ループ15は、回路GND12とは非接触であるため、垂直偏波のみを放射可能である。
(7−1)給電ループ13の形状等(寸法や開口面積も含む)や無給電開ループ15の形状等は、図1に示した形状等に限定されない。図1に示した形状等はあくまでも一例である。
第2実施形態のアンテナ装置30について、図5を用いて説明する。図5(a)に示すアンテナ装置30は、車両のキーレスシステムのうち特にスマートシステムにおいて、その携帯機に搭載される。
本実施形態のアンテナ装置30は、図5に示すように、基板31と、回路GND32と、第1給電部34と、第2給電部36と、垂直偏波用アンテナ38とを備えている。垂直偏波用アンテナ38は、第1ループエレメント33と、第2ループエレメント35とを有する。基板31及び回路GND32の形状等は第1実施形態のアンテナ装置5と同じである。
1/(2πF1・C1)>300[Ω]・・・(4)
1/(2πF2・C1)<1[Ω] ・・・(5)
第2コンデンサC2は、第2周波数F2に対してはハイインピーダンスとなり、第1周波数F1に対してはローインピーダンスとなる。より具体的には、第2コンデンサC2の容量は、下記の式(6)を満たす。
1/(2πF2・C2)>300[Ω]・・・(6)
(2)アンテナ装置30の動作
本実施形態のアンテナ装置30は、図示しない制御回路によって、第1給電部34からの給電(即ち第1周波数F1の電波の送受信動作)と、第2給電部36からの給電(即ち第2周波数F2の電波の送受信動作)とが、適宜切り替えられる。つまり、2つの給電部34,36から同時に給電されることはない。
以上説明したように、本実施形態のアンテナ装置30では、第1給電部34から第1周波数F1の電力が第1ループエレメント33へ供給される際、第2ループエレメント35は、第2周波数F2用の放射素子としての動作は停止されるものの、第1周波数F1に対して無給電ループとして機能し、第1周波数F1の電波を放射する。
(4−1)各ループエレメント33,35の形状等(寸法や開口面積も含む)は、図5に示した形状等に限定されない。図5に示した形状等はあくまでも一例である。特に、第2ループエレメント35については、コイル状の形状に限定されるものではなく、他の形状のループエレメントを用いることができる。
第3実施形態のアンテナ装置40について、図6を用いて説明する。図6に示すアンテナ装置40は、第1実施形態のアンテナ装置5と同様、車両のキーレスシステムで用いられる携帯機に搭載されるものである。
a.無給電開ループの高利得化。
b.給電ループから無給電開ループへのワイヤレスワイヤレス電力伝送の高効率化。
本実施形態のアンテナ装置40は、図6に示すように、基板41と、回路GND42と、給電部44と、垂直偏波用アンテナ48とを備えている。垂直偏波用アンテナ48は、給電ループ43と、無給電開ループ45とを有する。基板41及び回路GND42は第1実施形態のアンテナ装置5と同じである。給電ループ43及び給電部44についても、第1実施形態のアンテナ装置5の給電ループ13及び給電部14と同じである。本実施形態のアンテナ装置40が第1実施形態のアンテナ装置5と異なるのは、無給電開ループ45である。
アンテナ装置40の性能について、図7及び図8を用いて説明する。図7は、本発明が適用された第3実施形態のアンテナ装置40の一実施例を示している。即ち、図7(a)はアンテナ装置40の具体的な寸法例、同図(b)はその寸法で形成されたアンテナ装置40の磁界強度、同図(c)はその水平面指向性を示している。一方、図8は、図7の実施例に対する比較例として、第1実施形態のアンテナ装置5について、その各部寸法(同図(a))や磁界強度(同図(b))、水平面指向性(同図(c))の一例を示している。
以上説明したように、本実施形態のアンテナ装置40は、無給電開ループ45が、外コイル46及び内コイル47の2重ループ形状となっている。そして、内コイル47の開口面が、基板41に実装された給電ループ43の開口面と対向するように構成されている。そのため、第1実施形態と同様、アンテナ装置40全体として、水平偏波よりも垂直偏波を大きく形成することができ、垂直偏波が支配的なアンテナ装置として動作させることができる。つまり、本実施形態のアンテナ装置40によれば、回路GND42がアンテナ化することによる影響(水平偏波発生の影響)を抑制し、全体として良好な垂直偏波を形成することが可能となる。
(4−1)内コイル47は、複数巻の(渦巻状の)形状としてもよい。
(4−2)内コイル47と外コイル46との接続位置や接続方法は、図6に示した本実施形態の接続位置や接続方法以外の他の接続位置、接続方法であってもよい。
Claims (11)
- 基板(11、31,41)と、
前記基板上に形成された導電性のグランド部(12,32,42)と、
前記基板に実装されたループ状のエレメントであって、一端が前記グランド部に接続され、前記基板の板面に垂直な開口面を有する給電ループエレメント(13,33,43)と、
前記給電ループエレメントの他端に接続されて前記給電ループエレメントへ電力を供給する給電部(14,34,44)と、
前記グランド部と接触しないように設けられたループ状のエレメントであって、前記給電ループエレメントの開口面に平行な開口面を有する無給電ループエレメント(15,35,45)と、
を備え、
前記給電ループエレメントの開口面の少なくとも一部が、前記無給電ループエレメントの開口面と対向している
ことを特徴とするアンテナ装置(5,30,40)。 - 請求項1に記載のアンテナ装置であって、
前記開口面の面積である開口面積は、前記給電ループエレメントの開口面積よりも無給電ループエレメントの開口面積の方が大きい
ことを特徴とするアンテナ装置(5,40)。 - 請求項1又は請求項2に記載のアンテナ装置であって、
前記給電ループエレメントの開口面のうちその開口面積の40%以上が前記無給電ループエレメントの開口面と対向している
ことを特徴とするアンテナ装置(5,40)。 - 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記無給電ループエレメント(46)には、その開口面内に、一巻き以上の巻回数の開ループ形状の内ループエレメント(47)が設けられている
ことを特徴とするアンテナ装置(40)。 - 請求項4に記載のアンテナ装置であって、
前記内ループエレメントの開口面積は前記給電ループエレメントの開口面積と略同じである
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項5に記載のアンテナ装置であって、
前記内ループエレメントの開口面はその略全面が前記内ループエレメントの開口面と対向している
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項4〜請求項6の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記無給電ループエレメント及び前記内ループエレメントはそれぞれ所定線幅のストリップ状の導体により形成されており、
前記無給電ループエレメントの線幅は前記内ループエレメントの線幅よりも大きい
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項1〜請求項7の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記無給電ループエレメントは、ループの一部にギャップ(46a)が設けられることにより開ループとして形成されている
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項8に記載のアンテナ装置であって、
前記給電部は、所定の第1周波数を含む周波数帯域の電力を供給するよう構成されており、
前記無給電ループエレメントは、その共振周波数が前記第1周波数となるように前記ギャップの間隔が設定されている
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項1〜請求項7の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記給電ループエレメントを第1の給電ループエレメント(33)として、この第1の給電ループエレメントとは別に、前記無給電ループエレメントとして機能可能な第2の給電ループエレメント(35)を備え、
前記給電部を第1の給電部(34)として、この第1の給電部とは別に第2の給電部(36)を備え、
前記第1の給電部は所定の第1周波数の電力を供給可能であり、
前記第2の給電部は所定の第2周波数の電力を供給可能であり、
前記第1の給電部及び前記第2の給電部は、何れか一方のみが選択的に切り替えて動作されるよう構成されており、
前記第2の給電ループエレメントは、
一端が前記第2の給電部に接続されて他端が第1のインピーダンス素子(C1)を介して前記グランド部に接続され、且つ両端に第2のインピーダンス素子(C2)が接続されていて、前記第1のインピーダンス素子は前記第2周波数に対するインピーダンスが前記第1周波数に対するインピーダンスよりも低く、前記第2のインピーダンス素子は前記第2周波数に対するインピーダンスが前記第1周波数に対するインピーダンスよりも高く、前記第2の給電ループエレメントから前記第2の給電部を見た入力インピーダンスが前記第2周波数よりも前記第1周波数の方が高くなるよう構成されていることによって、前記第2の給電部からの電力供給がなく前記第1の給電部が動作している間は前記無給電ループエレメントとして機能する
ことを特徴とするアンテナ装置(30)。 - 請求項1〜請求項10の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
当該アンテナ装置は、筐体(3)内に収容されており、
前記無給電ループエレメントは、前記筐体の内部においてその筐体上に配置されている
ことを特徴とするアンテナ装置。
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