JP2015034867A - プロジェクター用蛍光ホイール及びプロジェクター用発光デバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】発光強度を高めることができるプロジェクター用蛍光ホイール及びそれを用いたプロジェクター用発光デバイスを提供する。
【解決手段】光源から照射された励起光1により励起して蛍光を発するリング状の蛍光体層12を備え、蛍光体層12の周方向における蛍光体層12の幅Wが、励起光1のスポット径Dの6倍以上であることを特徴としている。
【選択図】図3
【解決手段】光源から照射された励起光1により励起して蛍光を発するリング状の蛍光体層12を備え、蛍光体層12の周方向における蛍光体層12の幅Wが、励起光1のスポット径Dの6倍以上であることを特徴としている。
【選択図】図3
Description
本発明は、プロジェクター用蛍光ホイール及びプロジェクター用発光デバイスに関するものである。
近年、プロジェクターを小型化するため、LED(Light Emitting Diode)と蛍光体とを用いた発光デバイスが提案されている。例えば、特許文献1には、紫外光を発光する光源と、光源からの紫外光を可視光に変換する蛍光体層とを備える発光デバイスを用いたプロジェクターが開示されている。特許文献1においては、リング状の回転可能な透明基板の上に、リング状の蛍光体層を設けることにより作製した蛍光ホイールが用いられている。
従来の蛍光ホイールを用いた発光デバイスは、発光強度が不十分であるという問題がある。
本発明の目的は、発光強度を高めることができるプロジェクター用蛍光ホイール及びそれを用いたプロジェクター用発光デバイスを提供することにある。
本発明のプロジェクター用蛍光ホイールは、光源から照射された励起光により励起して蛍光を発するリング状の蛍光体層を備え、蛍光体層の周方向における蛍光体層の幅が、励起光のスポット径の6倍以上であることを特徴としている。
本発明のプロジェクター用蛍光ホイールは、リング状の基板をさらに備え、該基板の上に蛍光体層が設けられていてもよい。この場合、基板は、透明基板であってもよいし、反射基板であってもよい。
蛍光体層は、ガラスマトリクスと、該ガラスマトリクス中に分散した蛍光体とを有することが好ましい。
蛍光体層は、周方向に沿って複数の領域に分割され、複数の領域に、互いに異なる種類の蛍光体が含まれていてもよい。
本発明のプロジェクター用発光デバイスは、上記本発明のプロジェクター用蛍光ホイールと、蛍光ホイールの蛍光体層に励起光を照射する光源とを備えることを特徴としている。
本発明によれば、プロジェクター用発光デバイスの発光強度を高めることができる。
以下、好ましい実施形態について説明する。但し、以下の実施形態は単なる例示であり、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。また、各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照する場合がある。
図1は、本発明の一実施形態のプロジェクター用蛍光ホイールを示す斜視図である。図2は、図1に示すA−A線に沿う断面図である。図1及び図2に示すように、蛍光ホイール10は、リング状の形状を有している。蛍光ホイール10は、リング状の基板11と、その上に形成されたリング状の蛍光体層12とから構成されている。
本実施形態において、蛍光体層12は、ガラスマトリクスと、その中に分散された蛍光体とから構成されている。本実施形態では、蛍光体として無機蛍光体が用いられている。
ガラスマトリクスは、無機蛍光体等の蛍光体の分散媒として用いることができるものであれば特に限定されない。例えば、ホウ珪酸塩系ガラス、リン酸塩系ガラスなどを用いることができる。ガラスマトリクスの軟化点は、250℃〜1000℃であることが好ましく、300℃〜850℃であることがより好ましい。
蛍光体は、励起光の入射により蛍光を出射するものであれば、特に限定されるものではない。蛍光体の具体例としては、例えば、酸化物蛍光体、窒化物蛍光体、酸窒化物蛍光体、塩化物蛍光体、酸塩化物蛍光体、硫化物蛍光体、酸硫化物蛍光体、ハロゲン化物蛍光体、カルコゲン化物蛍光体、アルミン酸塩蛍光体、ハロリン酸塩化物蛍光体、ガーネット系化合物蛍光体から選ばれた1種以上等が挙げられる。
蛍光体層12中での蛍光体の含有量は、5〜80体積%の範囲内であることが好ましく、10〜75体積%の範囲内であることがより好ましく、20〜70体積%の範囲内であることがさらに好ましい。
蛍光体層12の厚みは、励起光1が確実に蛍光体に吸収されるような厚みである範囲において、薄い方が好ましい。蛍光体層12が厚すぎると、蛍光体層12における光の散乱や吸収が大きくなりすぎ、蛍光の出射効率が低くなってしまう場合があるためである。具体的には、蛍光体層12の厚みは、1mm以下であることが好ましく、0.5mm以下であることがより好ましく、0.3mm以下であることがさらに好ましい。蛍光体層12の厚みの下限値は、通常、0.03mm程度である。
図3は、本発明の一実施形態のプロジェクター用蛍光ホイールにおける蛍光体層を拡大して示す部分平面図である。本実施形態において、蛍光体層12の幅Wは、励起光1のスポット径Dの6倍以上である。蛍光体層12の幅Wを、励起光1のスポット径Dの6倍以上にすることにより、蛍光体層12から出射される蛍光の発光強度を高めることができる。蛍光体層12の幅Wは、好ましくは、励起光1のスポット径Dの7倍以上であり、さらに好ましくは、励起光1のスポット径Dの10倍以上であり、特に好ましくは、励起光1のスポット径Dの13倍以上である。蛍光体層12の幅Wは、励起光1のスポット径Dの20倍以下であることが好ましい。蛍光体層12の幅Wが大きくなりすぎると、蛍光ホイール10が大型化するため好ましくない。また、多量の蛍光体が必要になるため好ましくない。
本発明に従い、蛍光体層12の幅Wを、励起光1のスポット径Dの6倍以上にすることにより、蛍光体層から出射される発光の強度を高めることができる理由について、詳細は明らかでないが、以下のように考えられる。
図4は、蛍光体層の幅が広い場合の蛍光の反射状態を示す模式的断面図である。図4に示すように、基板11から入射した励起光1により、蛍光体層12中の蛍光体が励起され、蛍光2が出射される。出射された蛍光2、あるいは波長変換されなかった励起光1は、図4に示すように、蛍光体層12の内部で散乱したり、蛍光体層12の表面で反射され、再び蛍光体層12内に戻る。このような蛍光2または励起光1の蛍光体層12内での散乱または反射が広い領域内で繰り返されるため、発光効率が高まり、発光強度を高めることができると考えられる。
図5は、蛍光体層の幅が狭い場合の蛍光の反射状態を示す模式的断面図である。図5に示すように、励起光1により蛍光体層12中の蛍光体が励起され、蛍光2が出射される。蛍光体層12の幅が狭い場合、図5に示すように、蛍光2、あるいは波長変換されなかった励起光1は、蛍光体層12からすぐに外部に向かって出射されてしまう。したがって、蛍光体層12の幅が狭いと、蛍光体層12から出射した蛍光2または励起光1が外部に漏れ出る割合が多くなると考えられる。
これに対し、本発明に従い、蛍光体層12の幅Wを、励起光1のスポット径Dの6倍以上にすると、蛍光体層12内の広い領域で蛍光2または励起光1の散乱または反射を繰り返すことができるため、発光効率を高めることができると考えられる。したがって、本発明によれば、発光強度を高めることができると考えられる。
図6は、第1の実施形態のプロジェクター用発光デバイスを示す模式的側面図である。本実施形態のプロジェクター用発光デバイス31は、蛍光ホイール10と、光源20と、蛍光ホイール10を回転させるためのモーター21とを備えている。リング状の蛍光ホイール10は、モーター21の回転軸22に、回転軸22の中心軸Cを回転中心として周方向に回転するように取り付けられている。
光源20から出射された励起光1は、蛍光ホイール10の基板11を通り、蛍光体層12に入射する。蛍光体層12に入射した励起光1は、蛍光体を励起し、蛍光体から蛍光2が出射される。光源20の具体例としては、LED光源やレーザー光源などが挙げられる。
励起光として青色光を発光する光源を、光源20として用いる場合、例えば、蛍光体層12の蛍光体として、青色光で励起され、黄色光を発する蛍光体を用いることができる。蛍光体層12から出射された光は、必要に応じて、フィルターによって所望の波長を有する光のみを取り出すことができる。リング状のフィルターを、回転軸22に取り付け、蛍光ホイール10と同期させて回転させ、出射光をフィルタリングしてもよい。
本実施形態では、蛍光体層12の幅Wを励起光1のスポット径Dの6倍以上にしているので、発光強度を高めることができる。
本実施形態において、蛍光ホイール10は周方向に回転している。このため、光源20から励起光1を受ける領域は常に移動しており、励起光1を受けて加熱しても、すぐに放熱される。したがって、蛍光ホイール10の温度上昇を抑制することができる。
本実施形態の発光デバイスは、透過型の発光デバイスである。したがって、基板11として、透明基板が用いられている。ここで、「透明」は、励起光1に対して透明であるという意味である。透明基板としては、例えば、ガラス基板、結晶化ガラス基板、セラミックス基板、樹脂基板等を用いることができる。
図7は、第2の実施形態のプロジェクター用発光デバイスを示す模式的側面図である。本実施形態のプロジェクター用発光デバイス41も、蛍光ホイール10と、光源20と、蛍光ホイール10を回転させるためのモーター21とを備えている。本実施形態では、光源20が、蛍光体層12に近い側に設けられている。本実施形態の発光デバイスは、反射型の発光デバイスである。したがって、基板11として、反射基板が用いられている。反射基板としては、例えば、金属基板や、金属膜などの反射膜を表面に形成した基板などを用いることができる。これらの構成以外については、第1の実施形態と同様である。
光源20から出射された励起光1は、蛍光ホイール10の蛍光体層12に入射する。蛍光体層12に入射した励起光1は、蛍光体を励起し、蛍光体から蛍光2が出射される。基板11側に出射された蛍光2は、基板11の表面で反射され、蛍光体層12側に出射される。
本実施形態では、蛍光体層12の幅Wを励起光1のスポット径Dの6倍以上にしているので、発光強度を高めることができる。
本実施形態においても、蛍光ホイール10は周方向に回転している。このため、光源20から励起光1を受ける領域は常に移動しており、励起光1を受けて加熱しても、すぐに放熱される。したがって、蛍光ホイール10の温度上昇を抑制することができる。
上記実施形態の蛍光ホイール10では、蛍光体層12の全面にわたって、同じ種類の蛍光体が含有されている。しかしながら、本発明は、このような態様に限定されるものではない。以下に説明する実施形態のように、蛍光体層12が、周方向に沿って複数の領域に分割され、各領域に互いに異なる種類の蛍光体が含まれていてもよい。
図8は、本発明の他の実施形態のプロジェクター用蛍光ホイールを示す斜視図である。図8に示す蛍光ホイール10は、二組の第1の領域12a、第2の領域12b、及び第3の領域12cを有している。これらの領域は、図8に示すように、周方向に分割して設けられている。これらの領域を、例えば、赤色、緑色、または青色の光を蛍光として発光する領域に対応させ、蛍光ホイール10をカラーホイールとして用いることができる。この場合においても、蛍光体層12の幅Wを励起光1のスポット径Dの6倍以上にすることにより、第1の領域12a、第2の領域12b、及び第3の領域12cから出射されるそれぞれの蛍光の発光強度を高めることができる。
(蛍光体層の幅の影響について)
基板としてガラス基板を用い、蛍光体層の幅が発光強度に与える影響について検討した。幅が、5mm、7mm、10mm、13mm、15mmである蛍光体層をガラス基板上に設けたサンプルを作製した。各サンプルに、励起光として、波長445nmのレーザー光(スポット径1mm)を照射し、蛍光体層から出射された波長540nmの蛍光ピークの強度を、蛍光体層の上に配置された直径13mmの積分球を用いて測定した。
基板としてガラス基板を用い、蛍光体層の幅が発光強度に与える影響について検討した。幅が、5mm、7mm、10mm、13mm、15mmである蛍光体層をガラス基板上に設けたサンプルを作製した。各サンプルに、励起光として、波長445nmのレーザー光(スポット径1mm)を照射し、蛍光体層から出射された波長540nmの蛍光ピークの強度を、蛍光体層の上に配置された直径13mmの積分球を用いて測定した。
図9は、蛍光体層の幅と蛍光ピーク強度との関係を示す図である。図9の縦軸の発光ピーク強度は、5mmの幅を有する蛍光体層を用いた場合の発光ピーク強度を1とした相対値である。図9に示す結果から明らかなように、蛍光体層の幅が励起光のスポット径の6倍以上になると、蛍光ピーク強度が高くなることがわかる。特に、蛍光体層の幅が励起光のスポット径の13倍以上になると、蛍光ピーク強度が著しく高くなることがわかる。
図10は、蛍光体層の幅が5mmの場合(a)と蛍光体層の幅が15mmの場合(b)における発光強度を示す図である。図10からも明らかなように、蛍光体層の幅が広くなることにより、480nm〜700nmの波長領域の発光の強度が高くなっている。
上記実施形態では、基板上に蛍光体層を設けた蛍光ホイールを例にして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、基板を設けずに、蛍光体層のみから形成した蛍光ホイールにも本発明を適用することができる。
1…励起光
2…蛍光
10…蛍光ホール
11…基板
12…蛍光体層
12a…第1の領域
12b…第2の領域
12c…第3の領域
20…光源
21…モーター
22…回転軸
31,41…プロジェクター用発光デバイス
2…蛍光
10…蛍光ホール
11…基板
12…蛍光体層
12a…第1の領域
12b…第2の領域
12c…第3の領域
20…光源
21…モーター
22…回転軸
31,41…プロジェクター用発光デバイス
Claims (7)
- 光源から照射された励起光により励起して蛍光を発するリング状の蛍光体層を備え、前記蛍光体層の周方向における前記蛍光体層の幅が、前記励起光のスポット径の6倍以上である、プロジェクター用蛍光ホイール。
- リング状の基板をさらに備え、前記基板の上に前記蛍光体層が設けられている、請求項1に記載のプロジェクター用蛍光ホイール。
- 前記基板が、透明基板である、請求項2に記載のプロジェクター用蛍光ホイール。
- 前記基板が、反射基板である、請求項2に記載のプロジェクター用蛍光ホイール。
- 前記蛍光体層は、ガラスマトリクスと、前記ガラスマトリクス中に分散した蛍光体とを有する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のプロジェクター用蛍光ホイール。
- 前記蛍光体層は、周方向に沿って複数の領域に分割されており、前記複数の領域に、互いに異なる種類の蛍光体が含まれている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のプロジェクター用蛍光ホイール。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載のプロジェクター用蛍光ホイールと、
前記蛍光ホイールの前記蛍光体層に励起光を照射する光源とを備える、プロジェクター用発光デバイス。
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