JP5962519B2 - プロジェクタ用カラーホイール及びプロジェクタ用発光デバイス - Google Patents

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本発明は、プロジェクタ用カラーホイール及びそれを備えるプロジェクタ用発光デバイスに関する。
近年、プロジェクタを小型化するため、LED(Light Emitting Diode)と蛍光体とを用いた発光デバイスを用いることが提案されている。例えば、特許文献1には、紫外光を発光する固体光源と、固体光源からの紫外光を可視光に変換するカラーホイールとを備えるプロジェクタが記載されている。特許文献1に記載のプロジェクタでは、カラーホイールは、透明基板と、リング状に設けられた波長変換層とを有する。波長変換層は、透明基板の上に設けられている。波長変換層には、赤色領域、青色領域及び緑色領域が設けられている。赤色領域は、固体光源からの紫外光を吸収し、赤色光を出射する領域である。青色領域は、固体光源からの紫外光を吸収し、青色光を出射する領域である。緑色領域は、固体光源からの紫外光を吸収し、緑色光を出射する領域である。これら赤色領域、青色領域及び緑色領域が、周方向に沿って順番に設けられている。
特許文献1に記載のプロジェクタでは、カラーホイールが回転することにより、固体光源からの紫外光が入射する領域が順に変化する。これにより、赤色光、青色光、緑色光が順番に出射される。
特開2004−341105号公報
プロジェクタの輝度を高めるために、カラーホイールから出射される光の強度を高めたいという要望がある。
本発明は、プロジェクタの輝度を高めることを主な目的とする。
本発明に係るプロジェクタ用カラーホイールは、ホイール本体と、波長変換層とを備える。ホイール本体は、第1及び第2の主面を有する。波長変換層は、第1の主面の上またはホイール本体の内部にリング状に配されている。波長変換層は、蛍光体を含む。平面視において、ホイール本体の波長変換層が設けられた領域に、第1の主面側から第2の主面側に向かって延びる導波路が設けられている。
導波路が径方向及び周方向の少なくとも一方に沿って複数設けられていることが好ましい。
導波路が第1の主面から第2の主面にわたって設けられている。
導波路は光ファイバにより構成されていてもよい。
波長変換層は、周方向に沿って配列されており、蛍光体の種類が互いに異なる複数の波長変換部を有していてもよい。
本発明に係るプロジェクタ用発光デバイスは、上記プロジェクタ用カラーホイールと、光源とを備える。光源は、波長変換層に蛍光体の励起波長の光を照射する。
光源は、ホイール本体の第2の主面側から波長変換層に光を照射するものであってもよい。
光源は、ホイール本体の第1の主面側から波長変換層に光を照射するものであってもよい。
本発明によれば、プロジェクタの輝度を高めることができる。
本発明の一実施形態におけるプロジェクタ用カラーホイールの略図的斜視図である。 図1の線II−IIにおける略図的断面図である。 本発明の一実施形態におけるプロジェクタ用発光デバイスの模式的断面図である。 第1の変形例におけるプロジェクタ用発光デバイスの模式的断面図である。 第2の変形例におけるプロジェクタ用発光デバイスの模式的断面図である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものであり、図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
図1は、本実施形態におけるプロジェクタ用カラーホイール1の略図的斜視図である。図2は、図1の線II−IIにおける略図的断面図である。図1及び図2に示されるように、プロジェクタ用カラーホイール1は、中心軸Cを有する円板状に設けられている。プロジェクタ用カラーホイール1の第2の主面20bが光入射面を構成しており、第1の主面20aが光出射面を構成している。
プロジェクタ用カラーホイール1は、波長変換層10と、ホイール本体20とを備える。
ホイール本体20は、波長変換層10に含まれる蛍光体の励起光及び蛍光のうちの少なくとも一方を透過させることが好ましい。ホイール本体20は、蛍光体の励起光及び蛍光の両方を透過させるものであってもよい。ホイール本体20は、例えば、ガラスにより構成することができる。
ホイール本体20は、円板状に設けられている。ホイール本体20は、第1の主面20aと、第2の主面20bとを有する。第1の主面20aの上には、波長変換層10が中心軸Cを中心とするリング状に設けられている。波長変換層10は、励起光が入射した際に、蛍光を出射する部材である。
波長変換層10は、ガラスマトリクスと、ガラスマトリクス中に分散した無機蛍光体とを含む。具体的には、波長変換層10は、ガラス粉末と無機蛍光体の粉末とを含む混合粉末の焼結体からなる。波長変換層10を構成しているガラスマトリクスと無機蛍光体との両方が無機材料である。従って、波長変換層10は、優れた耐熱性を有する。
無機蛍光体は、励起光が入射した際に、蛍光を出射する。無機蛍光体は、例えば、酸化物蛍光体、窒化物蛍光体、酸窒化物蛍光体、塩化物蛍光体、酸塩化物蛍光体、硫化物蛍光体、酸硫化物蛍光体、ハロゲン化物蛍光体、カルコゲン化物蛍光体、アルミン酸塩蛍光体、ハロリン酸塩化物蛍光体、ガーネット系化合物蛍光体から選ばれた1種以上からなるものとすることができる。
波長300〜440nmの紫外〜近紫外の励起光を照射すると青色の発光を発する無機蛍光体の具体例としては、例えば、Sr(POCl:Eu2+、(Sr,Ba)MgAl1017:Eu2+などが挙げられる。
波長300〜440nmの紫外〜近紫外の励起光を照射すると緑色の蛍光(波長が500nm〜540nmの蛍光)を発する無機蛍光体の具体例としては、例えば、SrAl:Eu2+、SrGa:Eu2+などが挙げられる。
波長440〜480nmの青色の励起光を照射すると緑色の蛍光(波長が500nm〜540nmの蛍光)を発する無機蛍光体の具体例としては、例えば、SrAl:Eu2+、SrGa:Eu2+などが挙げられる。
波長300〜440nmの紫外〜近紫外の励起光を照射すると黄色の蛍光(波長が540nm〜595nmの蛍光)を発する無蛍光体の具体例としては、例えば、ZnS:Eu2+などが挙げられる。
波長440〜480nmの青色の励起光を照射すると黄色の蛍光(波長が540nm〜595nmの蛍光)を発する無機蛍光体の具体例としては、例えば、Y(Al,Gd)12:Ce2+などが挙げられる。
波長300〜440nmの紫外〜近紫外の励起光を照射すると赤色の蛍光(波長が600nm〜700nmの蛍光)を発する無機蛍光体の具体例としては、例えば、GdGa12:Cr3+、CaGa:Mn2+などが挙げられる。
波長440〜480nmの青色の励起光を照射すると赤色の蛍光(波長が600nm〜700nmの蛍光)を発する無機蛍光体の具体例としては、例えば、MgTiO:Mn4+、KSiF:Mn4+などが挙げられる。
無機蛍光体の平均粒子径(D50)は、特に限定されない。無機蛍光体の平均粒子径(D50)は、例えば、1μm〜50μm程度であることが好ましく、5μm〜25μm程度であることがより好ましい。無機蛍光体の平均粒子径(D50)が大きすぎると、発光色が不均一になる場合がある。一方、無機蛍光体の平均粒子径(D50)が小さすぎると、発光強度が低下する場合がある。
波長変換層10における無機蛍光体の含有量は、特に限定されない。波長変換層10における無機蛍光体の含有量は、得ようとする蛍光の強度等に応じて適宜設定することができる。波長変換層10における無機蛍光体の含有量は、例えば、5体積%〜80体積%であることが好ましく、10体積%〜75%であることがより好ましく、20体積%〜70体積%であることがさらに好ましい。波長変換層10における無機蛍光体の含有量が少なすぎると、得られる蛍光の光強度が低くなってしまう場合がある。波長変換層10における無機蛍光体の含有量が多すぎると、波長変換層10の機械的強度が低くなる場合がある。また、波長変換層10において励起光や蛍光が散乱しやすくなりすぎるため、蛍光の出射効率が低くなる場合がある。
波長変換層10のガラスマトリクスは、無機蛍光体の分散媒として好適なものである限りにおいて特に限定されない。波長変換層10のガラスマトリクスは、例えば、硼珪酸塩系ガラス、SnO−P系ガラスなどのリン酸塩系ガラスなどにより構成されていてもよい。
波長変換層10のガラスマトリクスの軟化点は、250℃〜1000℃であることが好ましく、300℃〜850℃であることがより好ましい。
波長変換層10のガラスマトリクスの屈折率(nd)は、1.45〜2.00であることが好ましく、1.5〜1.85であることがより好ましい。
波長変換層10の厚みは、励起光が確実に無機蛍光体に吸収されるような厚みである範囲において、薄い方が好ましい。波長変換層10が厚すぎると、波長変換層10における光の散乱や吸収が大きくなりすぎ、蛍光の出射効率が低くなってしまう場合があるためである。具体的には、波長変換層10の厚みは、1mm以下であることが好ましく、0.5mm以下であることがより好ましく、0.3mm以下であることがさらに好ましい。波長変換層10の厚みの下限値は、通常、0.03mm程度である。
図1に示されるように、波長変換層10は、複数の波長変換部10R1,10R2、10G1,10G2、10B1,10B2を有する。波長変換部10R1,10R2と、波長変換部10G1,10G2と、波長変換部10B1,10B2とでは、蛍光体の種類が互いに異なる。具体的には、波長変換部10R1,10R2に含まれる蛍光体と、波長変換部10G1,10G2に含まれる蛍光体と、波長変換部10B1,10B2に含まれる蛍光体とでは、励起光の波長は共通しているものの、蛍光の波長が互いに異なる。より具体的には、波長変換部10R1,10R2に含まれる蛍光体は、赤色の蛍光を出射する。波長変換部10G1,10G2に含まれる蛍光体は、緑色の蛍光を出射する。波長変換部10B1,10B2に含まれる蛍光体は、青色の蛍光を出射する。これら赤色の蛍光を出射する波長変換部、緑色の蛍光を出射する波長変換部及び青色の蛍光を出射する波長変換部が、この順番で周方向に沿って配列されている。具体的には、波長変換部10R1、波長変換部10G1、波長変換部10B1、波長変換部10R2、波長変換部10G2及び波長変換部10B2がこの順番で配列されている。
もっとも、本発明において波長変換部の種類、波長変換部の種類の数、波長変換部の配列順番等は特に限定されない。
図2に示されるように、平面視において(z方向から視た際に)、ホイール本体20の波長変換層10が設けられた領域に第1の主面20a側から第2の主面20b側に向かって延びる導波路20cが設けられている。具体的には、複数の導波路20cが、第1の主面20aから第2の主面20bにわたって、径方向及び周方向の少なくとも一方に沿って設けられている。この導波路20cは、例えば、光ファイバによって構成されていてもよい。すなわち、平面視においてホイール本体20の波長変換層10が設けられた領域に位置する部分は、例えば、複数の光ファイバの束によって構成されていてもよい。また、ガラス板からなるホイール本体20にレーザー光を照射させるなどして、ホイール本体20の一部を変質させて導波路20cを形成してもよい。
図3は、本実施形態におけるプロジェクタ用発光デバイス2aの模式図である。図3に示されるように、プロジェクタ用発光デバイス2aは、上述のプロジェクタ用カラーホイール1を備えている。プロジェクタ用カラーホイール1は、ホイールモータ40に取り付けられている。ホイールモータ40は、プロジェクタ用カラーホイール1を中心軸Cを中心として回転させる。プロジェクタ用発光デバイス2aでは、ホイールモータ40によってプロジェクタ用カラーホイール1が回転している状態において、光源30から、波長変換層10が位置している部分に対して励起光が照射される。具体的には、本実施形態では、光源30は、ホイール本体20の第2の主面20b側から波長変換層10に励起光を照射する。このため、励起光は、ホイール本体20を透過して波長変換層10に至る。
励起光は、波長変換部10R1、波長変換部10G1、波長変換部10B1、波長変換部10R2、波長変換部10G2及び波長変換部10B2に、この順番で入射する。従って、プロジェクタ用発光デバイス2aからは赤色光、緑色光、青色光が順番に出射される。
なお、光源30は、例えばレーザー光源等により構成することができる。
以上説明したように、本実施形態では、平面視において(z方向から視た際に)、ホイール本体20の波長変換層10が設けられた領域に第1の主面20a側から第2の主面20b側に向かって延びる導波路20cが設けられている。このため、光源30から出射された励起光がホイール本体20中を側方に伝搬し、漏洩することを抑制することができる。よって、波長変換層10への励起光の入射効率を向上することができる。従って、プロジェクタ用カラーホイール1を備えるプロジェクタ用発光デバイス2aを用いることによって、プロジェクタ用カラーホイール1から出射される蛍光の強度を高めることができる。その結果、プロジェクタの高輝度化を図ることができる。
プロジェクタ用カラーホイール1から出射される蛍光の強度をさらに高める観点からは、導波路20cが、第1の主面20aから第2の主面20bにわたって設けられていることが好ましい。径方向及び周方向の少なくとも一方に沿って導波路20cが複数設けられていることが好ましい。
上記実施形態では、光源30からの励起光が、ホイール本体20側から入射する例について説明した。但し、本発明は、この構成に限定されない。例えば、図4に示す発光デバイス2bのように、プロジェクタ用カラーホイール1は、ホイール本体20の第1の主面20a側から波長変換層10に光源30からの励起光が照射されるように設けられていてもよい。その場合は、蛍光がホイール本体20を透過することになるが、導波路20cにより、波長変換層10から出射した蛍光がホイール本体20中を側方に伝搬し、漏洩することを抑制することができる。よって、蛍光の取り出し効率を向上することができる。従って、プロジェクタ用カラーホイール1を備えるプロジェクタ用発光デバイス2bを用いることによって、プロジェクタ用カラーホイール1から出射される蛍光の強度を高めることができる。
また、発光デバイス2bでは、導波路20cにより出射される蛍光の直進性も高められる。従って、発光デバイス2bは、直進性に優れた蛍光を出射させることができる。
さらに、図5に示す発光デバイス2cのように、波長変換層10がホイール本体20の第1の主面20aと第2の主面20bとの間に設けられてもよい。すなわち、波長変換層10が導波路20cの途中に設けられていてもよい。その場合は、励起光と、波長変換層10から出射した蛍光のいずれもがホイール本体20を透過することになるが、導波路20cにより、励起光と蛍光がホイール本体20中を側方に伝搬し、漏洩することを抑制することができる。よって、波長変換層10への励起光の入射効率を向上させることができると同時に、プロジェクタ用カラーホイール1から出射される蛍光の強度を高めることができる。また、導波路20cにより出射される蛍光の直進性も高められる。
1…プロジェクタ用カラーホイール
2a、2b、2c…プロジェクタ用発光デバイス
10…波長変換層
10B1,10B2…波長変換部
10G1,10G2…波長変換部
10R1,10R2…波長変換部
20…ホイール本体
20a…第1の主面
20b…第2の主面
20c…導波路
30…光源
40…ホイールモータ

Claims (8)

  1. 第1及び第2の主面を有するホイール本体と、
    前記第1の主面の上または前記ホイール本体の内部にリング状に配されており、蛍光体を含む波長変換層と、
    を備え、
    平面視において、前記ホイール本体の前記波長変換層が設けられた領域に、前記第1の主面側から前記第2の主面側に向かって延びる導波路が設けられている、プロジェクタ用カラーホイール。
  2. 前記導波路が径方向及び周方向の少なくとも一方に沿って複数設けられている、請求項1に記載のプロジェクタ用カラーホイール。
  3. 前記導波路が前記第1の主面から前記第2の主面にわたって設けられている、請求項1または2に記載のプロジェクタ用カラーホイール。
  4. 前記導波路は光ファイバにより構成されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のプロジェクタ用カラーホイール。
  5. 前記波長変換層は、周方向に沿って配列されており、蛍光体の種類が互いに異なる複数の波長変換部を有する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のプロジェクタ用カラーホイール。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のプロジェクタ用カラーホイールと、
    前記波長変換層に前記蛍光体の励起波長の光を照射する光源と、
    を備える、プロジェクタ用発光デバイス。
  7. 前記光源は、前記ホイール本体の第2の主面側から前記波長変換層に光を照射する、請求項6に記載のプロジェクタ用発光デバイス。
  8. 前記光源は、前記ホイール本体の第1の主面側から前記波長変換層に光を照射する、請求項6に記載のプロジェクタ用発光デバイス。
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