JP2015034082A - 搬送システム - Google Patents

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【課題】作業効率、生産効率の低下を抑制しつつ、メンテナンスが可能な搬送システムを提供する。【解決手段】搬送システム1は、搬送装置10と、搬送装置を制御する地上制御盤40と、を備える。第1コントローラ44は、搬送装置10を統括的に制御する。第1無線通信機43は、第1コントローラ44と接続される。第2無線通信機33は、第1無線通信機43との間で信号を送受信可能である。第2コントローラ34は、第1無線通信機43および第2無線通信機33を介して第1コントローラ44との間で信号を送受信可能であり、第1コントローラ44からの制御指令にもとづいて、搬送装置10を制御する。搬送システム1は、第1コントローラ44から第2コントローラ34に対して制御指令を送信可能であるとともに、制御指令と同一の伝送チャンネルを利用して、第1コントローラ44から第2コントローラ34の内部にアクセス可能に構成される。【選択図】図2

Description

本発明は、倉庫や工場等で用いられる搬送装置に関する。
電子機器を製造する工場や、日用品や雑貨、食品等を扱う物流センタでは、物品の搬入、搬出、移動を自動で行う搬送装置が使用される。
図1は、スタッカクレーンを用いた搬送システム1rを示す図である。搬送システム1rは、搬送装置であるスタッカクレーン10rと、スタッカクレーン10rを制御する地上制御盤40rと、を備える。
スタッカクレーン10rは、走行レール12、走行台車14、走行装置16、マスト18、昇降台20、昇降装置22、フォーク台24、機上制御盤30、光通信装置32を備える。走行レール12は、地上に設置されたラック60に沿って敷設される。走行台車14は、走行レール12に沿って移動可能となっている。以下、走行レール12の方向をX、鉛直方向をZ、横方向をYとする。
走行装置16は、地上制御盤40からの制御指令にもとづいて、走行台車14の走行を制御する。マスト18は、走行台車14上に設置されており、走行台車14とともに走行レール12に沿って移動する。昇降台20は、マスト18に対して上下方向(Z方向)に昇降可能に取り付けられている。昇降装置22は、地上制御盤40からの制御指令にもとづいて昇降台20の位置を変化させる。
フォーク台24は、図示しない荷物をラックに置き、あるいはラックから荷物を取り出すために設けられ、昇降台20上に、Y方向に移動可能に取り付けられる。フォーク台24も、地上制御盤40からの制御指令にもとづいて制御される。その他、スタッカクレーン10rは、図示しないカメラや各種センサを備える。
スタッカクレーン10rおよび地上制御盤40rはそれぞれ、光通信装置32、42を備え、光通信によって地上制御盤40からスタッカクレーン10に対して制御指令を伝送可能となっている。光通信としては、RS232CあるいはRS422などが使用されるのが一般的であった。光通信装置32が受信した制御指令は、機上制御盤30に入力され、機上制御盤30は、地上制御盤40からの制御指令にもとづいて、走行装置16、昇降装置22等を制御する。また、機上制御盤30は、制御指令の受領のアクノリッジ、指令の完了の通知などを、光通信を介して地上制御盤40rに伝送可能となっている。
特開2002−274611号公報
搬送システム1rにおいて、センサやモータ、配線の断線などの故障や、プログラムのバグなどにより、搬送システム1rに異常が発生し、メンテナンスの必要が生ずる場合がある。従来の搬送システム1rでは、何らかの異常が発生すると、あるいは異常が発生した可能性があると、搬送システム1rを停止し、作業員が機上制御盤30に直接アクセスして内部の情報を解析することにより、異常が発生した原因などを特定する必要があった。
つまり、異常が発生するたびに、搬送システム1rを停止する必要があり、作業効率、生産効率が低下するという問題があった。
ここで、搬送システム1rにおいて生じうる異常の要因が、搬送システム1rの設計段階において予測可能であれば、その異常判定のための条件を機上制御盤30において実行されるプログラムに記述しておき、その条件が満たされたときに、機上制御盤30から地上制御盤40に対して、光通信によりその旨を通知することも考えられる。
たとえば、あるセンサが、故障時にエラー信号をアサートするよう構成される場合、機上制御盤30はそのエラー信号を監視し、アサートされたときに、その旨を機上制御盤30から地上制御盤40に通知するようにすれば、搬送システム1rの動作を停止することなく、そのセンサの故障を地上制御盤40側で把握することができる。
しかしながら、センサ自体が正常であったとしても、プログラムのバグによって異常が発生している場合、機上制御盤30はそのことを認識できず、したがって地上制御盤40rに対してそのことを通知することができない。
このように、搬送システム1rの設計段階において、異常の要因のすべてを想定することは不可能であり、予測不能な異常に対しては何らの対策をとることはできないという問題がある。
本発明は、こうした状況に鑑みてなされたものであり、そのある態様の例示的な目的のひとつは、作業効率、生産効率の低下を抑制しつつ、メンテナンスが可能な搬送システムの提供にある。
本発明のある態様は、搬送システムに関する。搬送システムは、搬送装置と、搬送装置を制御する地上制御盤と、を含む。地上制御盤は、搬送装置を統括的に制御する第1コントローラと、第1コントローラと接続された第1無線通信機と、を備える。搬送装置は、第1無線通信機との間で信号を送受信可能な第2無線通信機と、第1無線通信機および第2無線通信機を介して第1コントローラとの間で信号を送受信可能であり、第1コントローラからの制御指令にもとづいて、搬送装置を制御する第2コントローラと、を備える。この搬送システムは、第1コントローラから第2コントローラに対して制御指令を送信可能に構成されるとともに、制御指令と同一の伝送チャンネルを利用して、第1コントローラから第2コントローラの内部にアクセス可能に構成される。
第2コントローラのレジスタやメモリには、各種センサから得られた測定値、各種センサのエラー信号、走行装置や昇降装置に対する制御指令値、あるいはプログラムの実行により生成されるさまざまな中間データが格納されている。この態様によれば、地上制御盤側から、機上制御盤に搭載される第2コントローラの内部のレジスタあるいはメモリ、プログラムカウンタなどに格納される任意の値に、搬送システムの動作中の任意のタイミングでアクセスできるため、搬送システムの動作中に、メンテナンスが可能となる。
本発明のある態様によれば、作業効率、生産効率の低下を抑制しつつ、搬送システムのメンテナンスが可能となる。
スタッカクレーンを用いた搬送システムを示す図である。 実施の形態に係る搬送システムを示すブロック図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
本明細書において、「部材Aが、部材Bと接続された状態」とは、部材Aと部材Bが物理的に直接的に接続される場合のほか、部材Aと部材Bが、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図2は、実施の形態に係る搬送システム1を示すブロック図である。搬送システム1は、地上制御盤40および搬送装置10を備える。本実施の形態では、搬送装置10が、スタッカクレーンであるものとして説明する。
地上制御盤40およびスタッカクレーン10それぞれの概要は、図1を参照して説明した通りである。
地上制御盤40は、第1無線通信機43および第1コントローラ44を備える。第1コントローラ44は、PCL(プログラマブルロジックコントローラ)などのシーケンサであり、予め用意されたプログラムを実行して搬送システム1を統括的に制御する。具体的には、第1コントローラ44は、スタッカクレーン10に対する制御指令を発生する。第1無線通信機43は、第1コントローラ44と有線で接続されており、地上制御盤40が生成した制御指令を、第2無線通信機33に伝送する。第1無線通信機43および第2無線通信機33はいずれも、工業用で広く利用されるRS422規格やRS232C規格ではなく、イーサネット(登録商標)規格に準拠しており、TCP(Transmission Control Protocol)/IP(Internet Protocol)に準拠した通信が可能となっている。第1無線通信機43および第2無線通信機33は、無線LANのような電波を利用したものであってもよいが、周囲の機器への電波の影響を抑制すべく、光を利用したものであることが好ましい。
スタッカクレーン10は、図1に示した走行装置16、昇降装置22などに加えて、センサ38等を備える。センサ38は、位置センサ、温度センサ、ジャイロセンサなどが例示されるが、その種類や個数は特に限定されない。機上制御盤30は、これらのセンサ38と接続される。
機上制御盤30は、第2無線通信機33、第2コントローラ34およびメモリ36を備える。メモリ36には、第2コントローラ34が実行すべきプログラムが格納される。第2コントローラ34は、第1無線通信機43と第2無線通信機33の間の通信チャンネルを介して、第1コントローラ44により生成された制御指令値を受信する。第2コントローラ34は、第1コントローラ44と同様にPCLなどのシーケンサであり、メモリ36に格納されたプログラムを実行して、走行装置16や昇降装置22に対する制御指令値を生成する。より具体的には、センサ38により取得された各種データと、第1コントローラ44からの制御指令値が、第2コントローラ34に内蔵されるプロセッサがアクセス可能なメモリ(イメージテーブルともいう)に格納される。そして第2コントローラ34のプロセッサは、メモリに格納された値にもとづいてプログラムに記述された信号処理を行い(これをスキャンとも言う)、メモリの値を更新する。たとえば第2コントローラ34は、PID(比例・積分・微分)コントローラを含み、フィードバックにより、走行装置16や昇降装置22に対する速度指令、トルク指令あるいは位置指令を生成してもよい。
この搬送システム1は、第1コントローラ44から第2コントローラ34に対して、制御指令を送信可能である。それに加えて搬送システム1は、第1コントローラ44から、制御指令と同一の伝送チャンネルを利用して、第2コントローラ34の内部、より詳しくは、第2コントローラ34の内部のメモリ(イメージテーブル)、プログラムカウンタなどにアクセス可能に構成される。
以上が搬送システム1の構成である。続いてその動作を説明する。
第1コントローラ44は、予め用意されたプログラムを実行し、ユーザが指定した手順で荷物をラック60に搬入し、あるいはラック60から荷物を搬出する。この動作に際して、第1コントローラ44から第2コントローラ34に対して、走行装置16、昇降装置22、フォーク台24に対する制御指令値が生成される。第2コントローラ34から第1コントローラ44へは、制御指令の受領のアクノリッジや、制御指令に応じた動作の完了などが通知される。
以上の動作を実行する間、第2コントローラ34のレジスタやメモリ(イメージテーブル)には、各種センサから得られた測定値、各種センサ38のエラー信号、走行装置16や昇降装置22に対する制御指令値、あるいはプログラムの実行により生成されるさまざまな中間データが格納されている。
搬送システム1のユーザは、第1コントローラ44が実行する荷物搬送用のプログラムの中に、搬送システム1の制御に必要な命令に加えて、第2コントローラ34の内部にアクセスする命令を記述することができる。あるいは、搬送システム1の制御プログラムとは別に、メンテナンス用のプログラムを作成し、そのプログラム内に第2コントローラ34の内部にアクセスする命令を記述することができる。
たとえば、荷物搬送用のプログラムに、あるループが記述されるとき、ループの繰り返しごとに、第2コントローラ34の内部メモリにアクセスするコマンドを記述しておき、それを第1コントローラ44側でログとして残しておくようなことが可能となる。
そして、搬送システム1において不具合が生じた場合には、ユーザがログを解析することにおり、スタッカクレーン10のハードウェア的な不具合なのか、ソフトウェア的な不具合なのかを判定したり、あるいは不具合の箇所を特定することが可能となる。
このように、搬送システム1によれば、地上制御盤40側から、機上制御盤30に搭載される第2コントローラ34の内部のレジスタあるいはメモリ、プログラムカウンタなどに格納される任意の値に、搬送システムの動作中の任意のタイミングでアクセスできるため、搬送システムの動作中に、メンテナンス(リモートメンテナンスと称する)が可能となる。
もし、第1無線通信機43および第2無線通信機33を、工業用途で広く使用されるRS422あるいはRS232Cを採用した場合、プロトコル上の制約により、第1コントローラ44が主体となって第2コントローラ34の内部に自由にアクセスすることはできず、プロトコルに準拠した形式で、限られた情報を、第2コントローラ34が主体となって、第1コントローラ44に対して送信することができるに過ぎない。あるいは、RS422やRS232Cを採用する場合において、実施の形態のように地上制御盤40から第2コントローラ34の内部にアクセスしようとすれば、制御指令の伝送に使用される第1無線通信機43と第2無線通信機33の間のチャンネルとは別に、リモートメンテナンス用のチャンネルを用意する必要があり、コストが増大するという問題がある。これに対して実施の形態に係る搬送システム1によれば、イーサネット(登録商標)ならびにTCP/IPに準拠した伝送システムを採用することにより、単一のチャンネルを、制御指令の伝送と、リモートメンテナンスとで兼用することができ、コスト増を抑えることができる。
さらに実施の形態に係る搬送システム1によれば、リモートメンテナンスの機能を利用して、第1コントローラ44側から、機上制御盤30において実行されるプログラムを書き換えたり、修正したりすることも可能となる。
以上、実施の形態に基づき本発明を説明したが、実施の形態は、本発明の原理、応用を示しているにすぎない。また、実施の形態には、請求の範囲に規定された本発明の思想を逸脱しない範囲において、多くの変形例や配置の変更が可能である。
実施の形態では、第1コントローラ44がPCLである場合を説明したが本発明はそれには限定されない。第1コントローラ44は、ワークステーションやPCなどの汎用電子計算機であってもよいし、PCLと電子計算機の組み合わせであってもよい。あるいは搬送システム1が正常運用される状況では、第1コントローラ44をPLCとし、メンテナンスの必要性がある場合には、PLCを汎用電子計算機に置換してもよい。
搬送装置10は、スタッカクレーンには限定されず、仕分け台車、天井移載機、無人搬送車であってもよい。ただし、第1無線通信機43と第2無線通信機33に、光伝送装置を採用する場合、指向性が狭いため、搬送装置10は直線的に移動するものが好ましく、電波を利用した電送装置を利用する場合、搬送装置10の移動範囲は特に限定されない。
実施の形態では、第1コントローラ44から第2コントローラ34の内部にアクセスする場合を説明したが、本発明はそれには限定されない。たとえば第1無線通信機43が余剰の入力ポートを有する場合、そのポートに、第1コントローラ44とは別に、メンテナンス用のコンピュータや、メンテナンス用のPLCを接続し、メンテナンス用のコンピュータ/PLCから、第2コントローラ34の内部にアクセスして、リモートメンテナンスを行ってもよい。
1…搬送システム、10…スタッカクレーン、12…走行レール、14…走行台車、16…走行装置、18…マスト、20…昇降台、22…昇降装置、24…フォーク台、30…機上制御盤、32…光通信装置、33…第2無線通信機、34…第2コントローラ、36…メモリ、40…地上制御盤、42…光通信装置、43…第1無線通信機、44…第1コントローラ。

Claims (7)

  1. 搬送装置と、前記搬送装置を制御する地上制御盤と、を含む搬送システムであって、
    前記地上制御盤は、
    前記搬送装置を統括的に制御する第1コントローラと、
    前記第1コントローラと接続された第1無線通信機と、
    を備え、
    前記搬送装置は、
    前記第1無線通信機との間で信号を送受信可能な第2無線通信機と、
    前記第1無線通信機および前記第2無線通信機を介して前記第1コントローラとの間で信号を送受信可能であり、前記第1コントローラからの制御指令にもとづいて、前記搬送装置を制御する第2コントローラと、
    を備え、
    前記第1コントローラから前記第2コントローラに対して前記制御指令を送信可能であるとともに、前記制御指令と同一の伝送チャンネルを利用して、前記第1コントローラから前記第2コントローラの内部にアクセス可能に構成されたことを特徴とする搬送システム。
  2. 前記第1無線通信機および前記第2無線通信機は、イーサネット(登録商標)に準拠することを特徴とする請求項1に記載の搬送システム。
  3. 前記第1無線通信機および前記第2無線通信機は、光通信装置であることを特徴とする請求項1または2記載の搬送システム。
  4. 前記搬送装置は、スタッカクレーンであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の搬送システム。
  5. 前記搬送装置は、仕分け台車であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の搬送システム。
  6. 前記搬送装置は、天井移載機であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の搬送システム。
  7. 前記搬送装置は、無人搬送車であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の搬送システム。
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