JP2015032860A - データ補正回路及びデータ補正方法 - Google Patents
データ補正回路及びデータ補正方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015032860A JP2015032860A JP2013158850A JP2013158850A JP2015032860A JP 2015032860 A JP2015032860 A JP 2015032860A JP 2013158850 A JP2013158850 A JP 2013158850A JP 2013158850 A JP2013158850 A JP 2013158850A JP 2015032860 A JP2015032860 A JP 2015032860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- data correction
- register
- input
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims abstract description 87
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002620 method output Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
Description
装置の高い信頼性を得るための技術の1つとして、冗長設計がある。この冗長設計は、装置レベル、その装置の備えるモジュールレベル、そのモジュールの備える回路レベルというように、階層毎に実施することができる。
そして、冗長設計は、多数決判定結果に従うものが一般的によく知られている。例えば、回路レベルでの冗長設計は、同一機能の回路を3つ以上用意し、それらの回路の出力結果の多数決判定結果に従うものである。
本発明のデータ補正回路10は、図1で示すように、少なくともデータ補正部101の機能部を備える。
ここで、データ補正部101は、複数の入力端子のすべてに同一値が入力される場合と、それら複数の入力端子のうちの何れか1つに前述の同一値の反転値が入力され、それ以外の複数の入力端子に前述の同一値が入力された場合に、前述の同一値と同一の値を出力する機能部である。
図2は、本発明の第一の実施形態によるデータ補正回路10を利用したシステム構成例を示す図である。
図2で示すように、本実施形態によるシステムは、データ補正回路10と、レジスタ20aと、レジスタ20bで構成されている。当該データ補正回路10とレジスタ20a、20bは、コンフィグレーションデータに基づいてFPGAが構成する回路である。
本実施形態によるデータ補正回路10は、データ補正部101と、マルチプレクサ102を備えている。また、本実施形態では、データ補正部101はAND回路101であり、レジスタ20aとレジスタ20bの保持する値を入力として論理演算を実施し、その結果を例えばマルチプレクサ102の選択端子へ出力する。そして、マルチプレクサ102は、その選択端子の入力した値がS=“0”の場合には正常系入力に入力される信号を出力し、選択端子の入力した値がS=“1”の場合には評価系入力に入力される信号を出力する。
レジスタ20aとレジスタ20bの保持する値はエラーが無い場合に“0”となり、シングルイベントアップセットSEU(Single Event Upset)などのソフトエラーにより値が反転する場合に“1”となる。
次の具体的な数値例で示すように、2ビットのソフトエラーの発生する確率は小さく、事実上考慮する必要がないと言える。
1回路のCRC計算およびCRCエラー訂正に要する時間を1msと仮定すると、79分割されたコンフィグビットのどこかに1ビットエラーが発生した場合、約80ms後にエラーの訂正が完了する。したがって、エラーが発生している時間は最大80msとなる。
10000台のFPGAが10年間(87600時間)の稼働中に発生する1ビットエラーは、400FIT=400×10−9(コンポーネント・時間)を考慮すると、400×10−9×10000×87600=350.4となる。つまり、10年間で約350回の1ビットエラーが発生することとなる。
127ビットの場合のFIT数は、400×127/10000=5.08FITとなる。ここで、コンフィグメモリの自動訂正を行っても再構成したレジスタの保持する値が本来保持すべき値となる確率は50%であり、FIT数=5.08×50%=2.54FITとなる。
したがって、350回/10年間(87600時間)にレジスタが2つともエラーとなるのは、10年間で発生する1ビットエラーが350回であることを考慮すると、(2.54×10−9)×350×87600=0.0778回であり、2ビットエラーの発生する確率は小さく、事実上考慮する必要がない。つまり、1ビットエラーに対してのみ正しい訂正が行われればよい。
図4と図5において、横軸は時間であり、図4と図5は、時間経過に伴うコンフィグメモリ値、レジスタ20aの出力値、レジスタ20bの出力値、AND回路101の出力値それぞれを示している。また、図4と図5は、時間t=Aにおいてコンフィグメモリの記憶するデータがソフトエラーにより反転し、レジスタ20bの保持する値が反転した後、時間t=Bにおいてコンフィグメモリ値を修復した場合の例を示している。なお、図4ではコンフィグレーションデータによる再構成によりレジスタ20bの出力が“1”となる場合を示しており、図5ではコンフィグレーションデータによる再構成によりレジスタ20bの出力が“0”となる場合を示している。
ここで、1ビットのソフトエラーとなったデータがレジスタに相当する箇所である場合、上述のように、レジスタの値が1ビットのソフトエラー発生前と同一の値に訂正される確率は50%であり、エラー発生前と異なる値である確率も50%あるが、レジスタの値が1ビットのソフトエラー発生前の値と同一であるか否かに関わらず、何れの値の場合でもAND回路101の出力は“0”を出力する。したがって、1ビットエラーが発生した場合であってもマルチプレクサ102の選択端子には“0”が入力され、マルチプレクサ102は、正しく選択された信号を出力する。
図6は、本発明の第二の実施形態によるデータ補正回路10を利用したシステム構成例を示す図である。
図6で示すように、本実施形態によるシステムは、第一の実施形態と同様に、データ補正回路10と、レジスタ20aと、レジスタ20bで構成されている。
また、本実施形態によるデータ補正回路10は、データ補正部101と、マルチプレクサ102を備えている。
ただし、本実施形態では、データ補正部101はOR回路101であり、レジスタ20aとレジスタ20bの保持する値を入力として論理演算を実施し、その結果を例えばマルチプレクサ102の選択端子へ出力する。そして、マルチプレクサ102は、その選択端子の入力した値がS=“0”の場合には正常系入力に入力される信号を出力し、選択端子の入力した値がS=“1”の場合には評価系入力に入力される信号を出力する。
レジスタ20aとレジスタ20bの保持する値はエラーが無い場合に“1”となり、シングルイベントアップセットSEUなどにより値が反転するエラーが発生した場合に“0”となる。
図8と図9において、横軸は時間であり、図8と図9は、時間経過に伴うコンフィグメモリ値、レジスタ20aの出力値、レジスタ20bの出力値、AND回路101の出力値それぞれを示している。また、図8と図9は、時間t=Aにおいてコンフィグメモリの記憶するデータがソフトエラーにより反転し、レジスタ20bの保持する値が反転した後、時間t=Bにおいてコンフィグメモリ値を修復した場合の例を示している。なお、図8ではコンフィグレーションデータによる再構成によりレジスタ20bの出力が“0”となる場合を示しており、図9ではコンフィグレーションデータによる再構成によりレジスタ20bの出力が“1” となる場合を示している。
ここで、ソフトエラーとなったデータはレジスタに相当する箇所であるため、レジスタの値がエラー発生前と同一の値に訂正される確率は50%であり、エラー発生前と異なる値である確率も50%あるが、レジスタの値がエラー発生前の値と同一であるか否かに関わらず、何れの値の場合でもOR回路101の出力は“1”を出力する。したがって、1ビットエラーが発生した場合であってもマルチプレクサ102の選択端子には“1”が入力され、マルチプレクサ102は、正しく選択された信号を出力する。
図10は、本発明の第三の実施形態によるデータ補正回路10を利用したシステム構成例を示す図である。
図10で示すように、本実施形態によるシステムは、データ補正回路10と、レジスタ20aと、レジスタ20bと、レジスタ20cで構成されている。
本実施形態によるデータ補正回路10は、データ補正部101と、マルチプレクサ102を備えている。また、本実施形態では、データ補正部101はAND回路101であり、レジスタ20aとレジスタ20bとレジスタ20cの保持する値を入力として論理演算を実施し、その結果を例えばマルチプレクサ102の選択端子へ出力する。そして、マルチプレクサ102は、その選択端子の入力した値がS=“0”の場合には正常系入力に入力される信号を出力し、選択端子の入力した値がS=“1”の場合には評価系入力に入力される信号を出力する。
レジスタ20aとレジスタ20bとレジスタ20cの保持する値はエラーが無い場合に“0”となり、シングルイベントアップセットなどにより値が反転するエラーが発生した場合に“1”となる。
この考え方をN入力のAND回路101に適用すると、(N−1)ビットエラーが発生してもAND回路101の出力は正しい値である“0”を出力し、マルチプレクサ102の出力がエラーとなることはないことがわかる。
101・・・データ補正部
102・・・マルチプレクサ
20a、20b、20c・・・レジスタ
Claims (8)
- 複数の入力端子の全てが複数のレジスタそれぞれに接続し前記レジスタのそれぞれから同一値を入力した場合と、前記複数の入力端子のうちの何れか1つが前記同一値の反転値を入力し前記反転値を入力した入力端子を除く前記複数の入力端子が前記同一値を入力した場合に、前記同一値と同一の値を出力するデータ補正部
を備えることを特徴とするデータ補正回路。 - FPGA内に構成され、
前記データ補正部が当該FPGA内の前記レジスタに接続される
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ補正回路。 - 前記データ補正部は、
正常時において複数の入力端子のそれぞれが同一値として“0”を入力する場合は、AND回路と同等の機能を有する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ補正回路。 - 前記データ補正部は、
正常時において複数の入力端子のそれぞれが同一値として“1”を入力する場合は、OR回路と同等の機能を有する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ補正回路。 - 前記データ補正部が出力する値を選択端子の入力とするマルチプレクサ
を備えることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載のデータ補正回路。 - データ補正回路のデータ補正部が、
複数の入力端子の全てが複数のレジスタそれぞれに接続し前記レジスタのそれぞれから同一値を入力した場合と、前記複数の入力端子のうちの何れか1つが前記同一値の反転値を入力し前記反転値を入力した入力端子を除く前記複数の入力端子が前記同一値を入力した場合に、前記同一値と同一の値を出力する
ことを特徴とするデータ補正方法。 - 前記データ補正回路がFPGA内に構成され、前記データ補正部が当該FPGA内の前記レジスタに接続される
ことを特徴とする請求項6に記載のデータ補正方法。 - 前記データ補正部が出力する値をマルチプレクサの選択端子に入力する
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載のデータ補正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013158850A JP6194679B2 (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | データ補正回路及びデータ補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013158850A JP6194679B2 (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | データ補正回路及びデータ補正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015032860A true JP2015032860A (ja) | 2015-02-16 |
JP6194679B2 JP6194679B2 (ja) | 2017-09-13 |
Family
ID=52517884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013158850A Active JP6194679B2 (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | データ補正回路及びデータ補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6194679B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6419600A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor integrated circuit device |
JPH04141745A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
JPH0816483A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-19 | Hitachi Ltd | メモリ装置の制御方式 |
JPH10177496A (ja) * | 1996-12-13 | 1998-06-30 | Hitachi Ltd | エラー検出機能を有する論理回路およびエラー検出機能を有する論理回路を備えるプロセッサ |
JP2001022648A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-01-26 | Fujitsu Ltd | 管理メモリチェック装置及び方法 |
WO2004105241A1 (ja) * | 2003-05-21 | 2004-12-02 | Fujitsu Limited | 多数決論理回路を有するフリップフロップ回路 |
JP2012053778A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Toshinori Sueyoshi | プログラマブル論理回路のエラー訂正回路 |
JP2013109532A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Fuji Electric Co Ltd | 診断修復装置、診断修復方法、及び診断修復プログラム |
-
2013
- 2013-07-31 JP JP2013158850A patent/JP6194679B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6419600A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor integrated circuit device |
JPH04141745A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
JPH0816483A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-19 | Hitachi Ltd | メモリ装置の制御方式 |
JPH10177496A (ja) * | 1996-12-13 | 1998-06-30 | Hitachi Ltd | エラー検出機能を有する論理回路およびエラー検出機能を有する論理回路を備えるプロセッサ |
JP2001022648A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-01-26 | Fujitsu Ltd | 管理メモリチェック装置及び方法 |
WO2004105241A1 (ja) * | 2003-05-21 | 2004-12-02 | Fujitsu Limited | 多数決論理回路を有するフリップフロップ回路 |
JP2012053778A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Toshinori Sueyoshi | プログラマブル論理回路のエラー訂正回路 |
JP2013109532A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Fuji Electric Co Ltd | 診断修復装置、診断修復方法、及び診断修復プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6194679B2 (ja) | 2017-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4899556B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
KR102267860B1 (ko) | 결함 탐지를 가진 오류 정정 하드웨어 | |
US9583216B2 (en) | MBIST device for use with ECC-protected memories | |
US8566672B2 (en) | Selective checkbit modification for error correction | |
JP2016167669A (ja) | プログラマブル論理回路装置及びそのエラー検出方法 | |
US9471416B2 (en) | Partitioned error code computation | |
JP2018181206A (ja) | データ処理装置、データ処理方法およびプログラム | |
US9400708B2 (en) | Integrated circuit and method of detecting a data integrity error | |
JP6194679B2 (ja) | データ補正回路及びデータ補正方法 | |
JP5174603B2 (ja) | メモリの誤り訂正方法,誤り検出方法、及びそれを用いたコントローラ | |
CN111880961A (zh) | 用于透明寄存器数据错误检测和纠正的系统和方法 | |
US9621167B2 (en) | Logic circuit and method for controlling a setting circuit | |
WO2014115289A1 (ja) | プログラマブルデバイス及び電子システム装置 | |
WO2014141455A1 (ja) | Fpga回路 | |
KR101137771B1 (ko) | 내분비세포통신의 메커니즘에 기반한 디지털회로 자가고장복구 시스템 및 방법 | |
JP6332134B2 (ja) | メモリ診断回路 | |
US10839935B2 (en) | Dynamic redundancy for memory | |
JP7107696B2 (ja) | 半導体装置及び半導体メモリの故障検出方法 | |
EP3296874B1 (en) | Apparatus and associated method | |
US8516336B2 (en) | Latch arrangement for an electronic digital system, method, data processing program, and computer program product for implementing a latch arrangement | |
US8190972B2 (en) | Error checking and correction overlap ranges | |
JP3895118B2 (ja) | シングルイベントアップセット補償回路 | |
JP2015201813A (ja) | プログラマブルゲートアレイ | |
EP3364301B1 (en) | Apparatus and associated method | |
US9208040B2 (en) | Repair control logic for safe memories having redundant elements |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170321 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170526 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170718 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170731 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6194679 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |