JP2015031982A - タッチパネル装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の操作キーが操作されたことを触感で把握することができる技術を提供できる。
【解決手段】表示部54は複数の操作キーを表示し、表示部54の表示面にはタッチパネル51が設けられている。制御部55は、タッチパネル51を介してタッチパネル51上の操作位置を取得すると、操作位置に操作キーが複数あるか判定する。操作位置に操作キーが複数ある場合、制御部55は、振動駆動部53を制御して、操作位置に操作キーが1つしかない場合や操作キーがない場合とはパターンが異なるように、圧電素子52に電圧を印加してタッチパネル51を振動させる。
【選択図】図1
【解決手段】表示部54は複数の操作キーを表示し、表示部54の表示面にはタッチパネル51が設けられている。制御部55は、タッチパネル51を介してタッチパネル51上の操作位置を取得すると、操作位置に操作キーが複数あるか判定する。操作位置に操作キーが複数ある場合、制御部55は、振動駆動部53を制御して、操作位置に操作キーが1つしかない場合や操作キーがない場合とはパターンが異なるように、圧電素子52に電圧を印加してタッチパネル51を振動させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、表示部上にタッチパネルを設置したタッチパネル装置及び画像形成装置に関する。
近年、表示部上にタッチパネルを設置したタッチパネル装置において、表示部が小さかったり、操作キー数が多かったりして、表示部上に小さな操作キーが複数表示されることがある。このような場合、操作キーが指で隠れてしまい、意図せず複数の操作キーが一度に操作されることがあり、どのような操作が受け付けられたのか把握しにくい。これについて、操作キーに対する操作がどのように受け付けられたのかユーザーに認識させる技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特許文献1の技術では、タッチパネル上の操作位置に基づいて複数の操作キーの中から1つの操作キーを特定し、特定した操作キーを近接する他の操作キーよりも拡大表示する技術が提案されている。
しかしながら、特許文献1の技術では、複数の操作キーが操作されたことをユーザーに認識させることができなかった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、上記課題を解決する技術を提供することを目的とする。
本発明のタッチパネル装置は、複数の操作キーを表示する表示手段と、該表示手段の前面に配置され、前記操作キーに対する操作を受け付けるタッチパネルと、該タッチパネルを振動させる振動駆動手段と、前記タッチパネルが複数の前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、前記振動駆動手段を制御して、前記タッチパネルが1つの前記操作キーに対する操作を受け付けた場合及び前記タッチパネルが前記操作キーに対応しない操作を受け付けた場合とは異なるパターンで前記タッチパネルを振動させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記タッチパネルが複数の前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、前記タッチパネルを振動させ、前記タッチパネルが1つの前記操作キーに対する操作及び前記タッチパネルが前記操作キーに対応しない操作を受け付けた場合に、前記タッチパネルを振動させないように前記振動駆動手段を制御してもよい。
また、前記制御手段は、前記タッチパネルが複数の前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、第1のパターンで前記タッチパネルを振動させ、前記タッチパネルが1つの前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、第2のパターンで前記タッチパネルを振動させるように前記振動駆動手段を制御してもよい。
本発明の画像形成装置は、上記に記載のタッチパネル装置を備えたことを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記タッチパネルが複数の前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、前記タッチパネルを振動させ、前記タッチパネルが1つの前記操作キーに対する操作及び前記タッチパネルが前記操作キーに対応しない操作を受け付けた場合に、前記タッチパネルを振動させないように前記振動駆動手段を制御してもよい。
また、前記制御手段は、前記タッチパネルが複数の前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、第1のパターンで前記タッチパネルを振動させ、前記タッチパネルが1つの前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、第2のパターンで前記タッチパネルを振動させるように前記振動駆動手段を制御してもよい。
本発明の画像形成装置は、上記に記載のタッチパネル装置を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、複数の操作キーが操作されたことを触感で把握することができる技術を提供できる。
以下、図を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態において、同様の機能を示す構成には、同一の符号を付してある。
画像形成装置100は、図1に示すように、原稿読取部1と記憶部2と画像処理部3と印刷部4とタッチパネル装置5と制御部6とを備えている。
原稿読取部1は、図示しない原稿給紙装置により給紙されてきた原稿や、ユーザーによってプラテンガラスに載置された原稿に対して光を照射し、その反射光等を受光して原稿画像を読み取って画像データを生成するスキャナーである。
記憶部2は、半導体メモリやHDD(Hard Disk Drive)等の記憶手段であり、原稿読取部1によって生成された画像データが記憶される。
画像処理部3は、画像データに対して所定の画像処理を行う手段である。画像処理部3では、例えば、拡大縮小処理や、濃度調整、階調調整等の画像改善処理が行われる。
印刷部4は、記憶部2に記憶された画像データを印刷する印刷手段である。印刷部4は、例えば、記憶部2から読み出した画像データに基づき感光体ドラムの表面に潜像を形成し、トナーによってその潜像をトナー像とする画像形成を行い、その感光体ドラムから記録紙にトナー像を転写させ、そのトナー像を記録紙に定着させて排紙する。
タッチパネル装置5には、タッチパネル51と圧電素子52と振動駆動部53と表示部54と制御部55とが設けられている。図2を参照すると、表示部54は、印刷枚数等の数値を入力するためのテンキー、設定情報を初期化させる指示を入力するためのリセットキー、複写動作を停止させたり、入力された数値を消去させたりするためのストップキー、印刷動作を開始させる出力指示を入力するためのスタートキー等の操作入力を受け付ける各種操作キーを表示する。操作キーは、リスト表示されてもよい。タッチパネル51は、表示部54の表示面に設けられ、操作者の指先やスタイラス等の押圧による入力を検知し、入力が検知された位置に対応する信号を出力することで、表示部54に表示された操作キーに対する操作を受け付ける。
表示部54としては、例えば液晶表示パネルを用いることができる。また、タッチパネル51としては、例えば抵抗膜方式や静電容量方式等を用いることができ、本実施の形態では、押圧されると、押圧力に応じて微少量撓む(歪む)構造のものが用いられている。
表示部54は、図3を参照すると、筐体13内に収納保持され、表示部54上には、弾性部材14を介して、タッチパネル51が保持されている。また、筐体13には、表示部54及びタッチパネル51の周辺領域を覆うアッパーカバー16が設けられており、当該アッパーカバー16とタッチパネル51との間に、弾性部材15が配設されている。また、タッチパネル51の裏面には、帯状の圧電素子52が貼着されている。圧電素子52は、表示部54の表示を妨げないように表示領域の外に配置されており、タッチパネル51を振動させる振動手段として機能する。振動駆動部53は制御部55の制御の下、圧電素子52に電圧信号を印加してタッチパネル51を振動させる。
制御部55は、タッチパネル51と振動駆動部53と表示部54とに接続され、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータ等の情報処理部である。ROMにはタッチパネル装置5の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。制御部55は、ROMに記憶されている制御プログラムを読み出し、制御プログラムをRAMに展開させることで、タッチパネル51から入力された所定の指示情報等に応じてタッチパネル装置5全体の制御を行う。
画像形成装置100の制御部6は、原稿読取部1と記憶部2と画像処理部3と印刷部4とタッチパネル装置5とに接続され、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータ等の情報処理部である。ROMには画像形成装置100の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。制御部6は、ROMに記憶されている制御プログラムを読み出し、制御プログラムをRAMに展開させることで、タッチパネル装置5から入力された所定の指示情報等に応じて画像形成装置100全体の制御を行う。なお、画像形成装置100の制御部6とタッチパネル装置5の制御部55とを共用の構成としてもよい。
上記の構成における画像形成装置100の処理の詳細について図4を参照して説明する。
タッチパネル51は、ユーザーにより操作されたか検知する(ステップs11)。操作されると(ステップs11でYes)、制御部55は、タッチパネル51が操作キーに対応する操作を受け付けたか判定する(ステップS12)。なお、具体的には、タッチパネル51は、操作面にマトリクス状に複数の座標が割り当てられており、表示部54の操作キーは、タッチパネル51の座標に対応付けられている。タッチパネル51は、例えば抵抗膜方式で構成されている場合、押下された箇所の座標を示す電圧を出力する。制御部55は、タッチパネル51の出力電圧に基づいて、タッチパネル51上のユーザーの操作位置を示す座標を取得する。制御部55は、取得した座標に対応付けられた操作キーを判定することで、タッチパネル51がどの操作キーに対する操作を受け付けたのか判定する。
タッチパネル51が操作キーに対応する操作を受け付けた場合、制御部55は、タッチパネル51が複数の操作キーに対応する操作を受け付けたか判定する(ステップs13)。タッチパネル51が複数の操作キーに対応する操作を受け付けた場合、制御部55は、振動駆動部53を制御してタッチパネル51を振動させて(ステップs14)、ユーザーが誤って複数の操作キーを操作したことを報知する。そして、本処理が終了する。
一方、制御部55は、タッチパネル51が操作キーに対応する操作を受け付けなかった場合や(ステップs12でNo)、タッチパネル51が1つの操作キーに対する操作を受け付けた場合(ステップs13でNo)、タッチパネル51を振動させずに本処理を終了する。
上記の処理によれば、例えば図5に示すように、操作キーB1〜B9があるときに、P1、P2又はP3のように複数の操作キーに対する操作が受け付けられた場合、タッチパネル51が振動し、複数の操作キーが操作されていることを報知する。P4やP5のように1つの操作キーに対する操作が受け付けられた場合、タッチパネル51は振動しない。また、P6のように、操作キーに対応しない操作が受け付けられた場合もタッチパネル51は振動しない。なお、図示でP1〜P6の円は、ユーザーのタッチパネル51に対する接触エリアを示しており、タッチパネル51により接触エリア内の操作キーに対する操作が受け付けられることを示している。
以上により、本実施形態によれば、タッチパネル51が複数の操作キーに対する操作を受け付けた場合には、タッチパネル51が1つの操作キーに対する操作を受け付けた場合、及びタッチパネル51が操作キーに対応しない操作を受け付けた場合とは異なるパターンで、振動駆動部53及び圧電素子52(振動駆動手段)を介してタッチパネル51を振動させることができる。つまり、タッチパネル51が複数の操作キーに対する操作を受け付けた場合、タッチパネル51が振動し、タッチパネル51が1つの操作キーに対する操作を受け付けた場合や、操作キーに対応しない操作を受け付けた場合にはタッチパネル51が振動しないので、ユーザーは誤って複数の操作キーを操作したことを触感で簡単に把握することができる。
なお、上記実施形態では、タッチパネル51が1つの操作キーに対する操作を受け付けた場合や、操作キーに対応しない操作を受け付けた場合には、タッチパネル51を振動させないものとして説明したが、これに限らず、複数の操作キーに対する操作を受け付けた場合とは別の振動パターンでタッチパネル51を振動させてもよい。例えば、タッチパネル51が複数の操作キーに対する操作を受け付けた場合に、第1の振動パターンでタッチパネル51を振動させ、タッチパネル51が1つの操作キーに対する操作を受け付けた場合に、第2の振動パターンでタッチパネル51を振動させてもよい。
本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々様々に変更が可能であることは言うまでもない。
1 原稿読取部
2 記憶部
3 画像処理部
4 印刷部
5 タッチパネル装置
6 制御部
51 タッチパネル
52 圧電素子
53 振動駆動部
54 表示部
55 制御部
100 画像形成装置
2 記憶部
3 画像処理部
4 印刷部
5 タッチパネル装置
6 制御部
51 タッチパネル
52 圧電素子
53 振動駆動部
54 表示部
55 制御部
100 画像形成装置
Claims (4)
- 複数の操作キーを表示する表示手段と、
該表示手段の前面に配置され、前記操作キーに対する操作を受け付けるタッチパネルと、
該タッチパネルを振動させる振動駆動手段と、
前記タッチパネルが複数の前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、前記振動駆動手段を制御して、前記タッチパネルが1つの前記操作キーに対する操作を受け付けた場合及び前記タッチパネルが前記操作キーに対応しない操作を受け付けた場合とは異なるパターンで前記タッチパネルを振動させる制御手段と
を備えたことを特徴とするタッチパネル装置。 - 前記制御手段は、
前記タッチパネルが複数の前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、前記タッチパネルを振動させ、前記タッチパネルが1つの前記操作キーに対する操作及び前記タッチパネルが前記操作キーに対応しない操作を受け付けた場合に、前記タッチパネルを振動させないように前記振動駆動手段を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル装置。 - 前記制御手段は、
前記タッチパネルが複数の前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、第1のパターンで前記タッチパネルを振動させ、前記タッチパネルが1つの前記操作キーに対する操作を受け付けた場合に、第2のパターンで前記タッチパネルを振動させるように前記振動駆動手段を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル装置。 - 請求項1から3までのいずれか1項に記載のタッチパネル装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013158823A JP2015031982A (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | タッチパネル装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013158823A JP2015031982A (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | タッチパネル装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015031982A true JP2015031982A (ja) | 2015-02-16 |
Family
ID=52517288
Family Applications (1)
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JP2013158823A Pending JP2015031982A (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | タッチパネル装置及び画像形成装置 |
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JP (1) | JP2015031982A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111422567A (zh) * | 2019-01-10 | 2020-07-17 | 昕芙旎雅有限公司 | 零件供给器用控制器及零件供给器 |
-
2013
- 2013-07-31 JP JP2013158823A patent/JP2015031982A/ja active Pending
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