JP2015026265A - シェアードカー用情報提供装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シェアードカーを実際に使用する段階で有用な情報提供装置を提供すること。【解決手段】ユーザーが行き先を入力すると、その行き先までの情報に基づいて、時間/料金算出部11が予想走行時間と予想利用料金との少なくとも一方を算出し、これをディスプレイ3に表示し、その行き先がユーザーの住所である場合には、ディスプレイ3にユーザーの住所に代わる行き先の代替案を表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、シェアードカーを利用する際に用いられる情報提供装置に関する。
自動車の利用形態の一つとしてカーシェアリングがある。カーシェアリングとは、一般に、予め利用者として登録した会員間で特定の自動車(シェアードカー)を共同使用するサービスまたはシステムである。カーシェアリングシステムでは、自動車を有効かつ便利に使用するために利用者端末と予約管理サーバとの間で行う予約に関するシステムが知られており、カーシェアリングサービスの一つとして、予約管理サーバが利用者端末から車種、乗車日時、乗車場所、降車日時、降車場所などの予約希望情報を受信すると、予約の可否を判断して予約可情報または予約不可情報を提供情報として利用者端末へ配信するサービスがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−18456号公報
特許文献1の技術は、カーシェアリングサービス側の予約管理サーバが利用者端末から車種や乗車日時などの予約希望情報を受信すると、予約可情報または予約不可情報を提供情報として利用者端末へ返信するものであり、利用者にとってより一層便利と思われるシェアードカーの利用方法に関する代替案情報を提供するものではない。
請求項1の発明によるシェアードカー用情報提供装置は、行き先を入力する入力手段と、入力された前記行き先までの情報に基づいて、予想走行時間と予想利用料金との少なくとも一方を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された前記予想走行時間または前記予想利用料金を告知する告知手段と、を備え、前記告知手段は、入力された前記行き先がユーザーの住所である場合に、前記ユーザーの住所に代わる行き先の代替案を告知することを特徴とする。
本発明のシェアードカー用情報提供装置によれば、ユーザーにとってより一層便利と思われるシェアードカーの利用方法に関する代替案を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るシェアードカー用情報提供装置と、当該装置と通信可能な管理サーバとを含むシステムの概略構成を示す図である。 本実施の形態に係るシェアードカー用情報提供装置の動作を示すフローチャートである。 本実施の形態に係るシェアードカー用情報提供装置の画面表示の一例である。 本実施の形態に係るシェアードカー用情報提供装置の画面表示の別例である。
以下、本発明の実施の形態によるシェアードカー用情報提供装置の構成について、図面を参照しながら説明する。シェアードカー用情報提供装置1(以下、情報提供装置1と略す)は、カーシェアリングサービスにおいて、シェアードカーを実際に使用する段階で便利な機能を有するものである。カーシェアリングサービスには、使用したシェアードカーを使用開始時のカーステーションへ返却するラウンド型と、シェアードカーを使用開始時のカーステーションとは異なるカーステーションへ返却することができる、乗り捨て可能なワンウエイ型とに大別される。ユーザーは、カーシェアリングサービスの会員であり、少なくとも本人を特定する氏名、住所、生年月日、ユーザ識別用のユーザID情報を予め登録しておく必要がある。
図1を参照すると、情報提供装置1は、管理サーバ100と共にカーシェアリングサービスを行うシステムを構成する。一般に、管理サーバ100は、複数台の情報提供装置1のそれぞれと通信可能に構成される。本実施の形態では、情報提供装置1は、カーシェアリングの対象となる自動車の駐車場(カーステーション)に設置されており、入力部2、ディスプレイ3、スピーカー4、通信部5及び制御部10を備える。
入力部2は、ユーザーがシェアードカーの利用を開始する際に各種の情報を入力するために用いられ、その入力情報としては、車種、行き先、利用開始時刻、利用終了時刻などがある。
ディスプレイ3は、ユーザーが入力した入力情報やその入力情報を処理した結果を表示する。なお、入力部2を設ける代わりに、ディスプレイ3の画面をタッチパネル式の画面として、ユーザーが画面にタッチすることで情報を入力するように構成してもよい。もちろん、音声認識によって情報を入力してもよい。
スピーカー4は、入力情報を処理した結果を音声で外部に告知する。通信部5は、無線用のアンテナ5aを有し、LAN、インターネットなどの通信ネットワークを介して管理サーバ100に接続され、ユーザーによる入力情報を管理サーバ100に送信したり、入力情報に対する管理サーバ100からの処理結果などを受信する。また、通信部5は、インターネットを介して外部の通信機器との間で情報の送受信も行う。
管理サーバ100は、少なくともCPUとデータベースとを備え、上述したように、所定の通信ネットワークを介して情報提供装置1と通信可能に構成されている。管理サーバ100のデータベースには、ユーザーのID情報や住所情報などが登録されている。この管理サーバ100は、カーシェアリングの対象となる自動車をユーザーが予約するために使用される予約管理サーバの機能を含んでいてもよい。
制御部10は、時間/料金算出部11、代替案検索部12、表示制御部13、音声制御部14、通信制御部15を含み、これらの機能を用いて各ブロックとの間で電気信号或いはデータの授受を行うことにより、各種の演算や、不図示のメモリに記憶されているプログラムを実行する。
時間/料金算出部11は、スタート地点(乗車する場所)からユーザーによって入力された行き先までの経路に基づいて、「予想走行時間」、「予想利用料金」を算出する。通常は、スタート地点はシェアードカーの駐車場である。予想走行時間は、シェアードカーに乗車している時間であり、利用時間帯の交通状況などを加味して算出される。スタート地点から行き先までの経路が2通り以上ある場合は、時間/料金算出部11は、例えば、最も短い経路について予想走行時間、予想利用料金を算出する。
ここで、入力された行き先がユーザーの住所(自宅)であった場合は、代替案検索部12は、ユーザーの住所へ行く(すなわち、帰宅する)のとは別の代替案を検索する。ユーザーの住所は、上述した管理サーバ100に予め登録しておくことにより、情報提供装置1に入力された行き先がユーザーの住所であるか否かを判定することができる。代替案検索部12は、例えば、ユーザーが夜遅い時間にユーザーの住所を行き先として入力した場合は、代替案として近隣の宿泊施設を検索する。これは、夜間、長時間かけて自動車を運転して帰宅するよりも、近隣のホテルに宿泊する方を選ぶという選択肢もあるとの考えに基づくものである。
表示制御部13は、表示内容に応じてディスプレイ3の画面への画像情報またはテキスト情報の表示形式を制御し、また、画面の表示の明るさや画質をコントロールする。音声制御部14は、音声告知の内容に応じてスピーカー4が発する音声の大きさや音質をコントロールする。通信制御部15は、通信ネットワークを介して管理サーバ100に接続するか、或いは外部の通信機器に接続するかの切換えを制御する。
以上のように構成された情報提供装置1の動作を図2に示されるフローチャートを参照しながら説明する。本実施の形態では、ワンウエイ型のカーシェアリングサービスにおいて、入力情報としてユーザーID及び行き先などが入力され、入力時刻がシェアードカーの利用開始時刻であるとの前提で説明する。
図2のステップS11で、ユーザーが入力部2を操作し、例えば、ディスプレイ3の画面上に地図を表示させて行き先を入力する。なお、行き先名を文字入力してもよい。
ステップS12で、時間/料金算出部11は、スタート地点から行き先までの最短経路に基づいて、「予想走行時間」、「予想利用料金」を算出する。
ステップS13では、「行き先名」101がユーザーの住所(すなわち、自宅)であるか否かを判定する。具体的には、通信制御部15が通信部5を管理サーバ100に接続させ、ユーザーが入力した行き先データを送信させると、管理サーバ100は、この行き先が自らのデータベースに登録されているユーザーの住所と一致するか否かを判定し、その判定結果を情報提供装置1へ返信する。
なお、この判定動作は、管理サーバ100ではなく、情報提供装置1が行うこともできる。すなわち、通信制御部15が通信部5を管理サーバ100に接続させ、管理サーバ100のデータベースに登録されているユーザーの住所データを受信し、制御部10が、行き先がユーザーの住所と一致するか否かを判定する。
ステップS13で否定判定の場合は、ステップS14へ移行し、制御部10は、ディスプレイ3の表示画面3a上に、ステップS12において、時間/料金算出部11が算出した予想走行時間、予想利用料金を行き先とともに表示させる。
図3は、ステップS14におけるディスプレイ3の表示画面3aの表示例である。「行き先名」101と、「予想走行時間:2時間30分」102と、「予想利用料金:¥4,000」103とが表示される。予想利用料金には、自動車の走行に伴うガソリン代などの料金だけではなく、自動車の乗り捨て料金や保険などが加算されている。上記の表示内容は、音声制御部14とスピーカー4とにより音声で外部に告知するようにしてもよい。
ステップS15で、ユーザーがディスプレイ3の表示画面3aの表示内容を承認したときは、入力部2の選択ボタン(不図示)を押下して選択し、続いて、ステップS16の乗車手続を行う。なお、表示画面3aがタッチパネル式であれば、画面上の選択ボタン3bにタッチすることで選択を行うことができる。
ステップS13で肯定判定の場合は、ステップS17へ移行し、制御部10は、ステップS13で行われた行き先入力の時刻が午後の所定時刻以降、例えば午後10時以降であるか否かを判定する。この所定時刻は、ステップS12で算出された予想走行時間によると自宅への到着時刻が午前零時になる時刻に設定される。例えば、予想走行時間が2時間30分である場合には所定時刻は午後9時30分になり、予想走行時間が1時間30分である場合には所定時刻は午後10時30分になる。このように、所定時刻は、予想走行時間が長い程、早い時刻に設定される。
ステップS17で否定判定の場合は、ステップS18へ移行し、制御部10は、ディスプレイ3の表示画面3a上に、ステップS12において、時間/料金算出部11が算出した予想走行時間、予想利用料金を行き先名(すなわち、自宅)とともに表示させる。表示画面3a上の表示形態は、図3に示すものとほぼ同じであるが、「行き先名」101には例えば、「自宅」と表示する。
ステップS19で、ユーザーがディスプレイ3の表示画面3aの表示内容を承認したときは、入力部2の選択ボタン(不図示)を押下して選択し、続いて、ステップS20の乗車手続を行う。
ステップS17で肯定判定の場合は、ステップS21へ移行し、代替案検索部12は、ユーザーの自宅へ行く(すなわち、帰宅する)のとは別の代替案を検索し、カーステーションの近隣の(最寄りの)ホテル等の宿泊施設への宿泊と当該ホテルまでのシェアードカーの利用を提案する。カーシェアリングサービス会社は、カーステーションの最寄りの複数のホテル等と提携し、常時、各ホテルから宿泊可能な部屋とその宿泊料金に関するデータを収集し、管理サーバ100のデータベースに格納している。
図4は、ステップS22におけるディスプレイ3の表示画面3aの表示例である。表示画面3aには、「自宅」111、「○○ホテル」115、「△△ホテル」116について、「予想走行時間:2時間30分 10分 15分」112、「予想利用料金:¥4,000 ¥700 ¥800」113が表示され、更に、ホテルの場合は「宿泊料金:¥4,000 ¥6,000」114が表示される。
この表示例では、予想走行時間は、自宅の場合は2時間30分、○○ホテルの場合は10分、△△ホテルの場合は15分であり、予想利用料金は、自宅の場合は¥4,000、○○ホテルの場合は¥700、△△ホテルの場合は¥800であることを比較しやすいように並べて示している。なお、上記の表示内容は、音声制御部14とスピーカー4とにより音声で外部に告知するようにしてもよい。
ステップS23で、ユーザーは、表示画面3aに表示された予想走行時間、予想利用料金、宿泊料金の情報に基づいて、入力部2の切換えボタン(不図示)を操作して「自宅」、「○○ホテル」、「△△ホテル」のいずれかを選び、選択ボタン(不図示)を押下して選択する。なお、表示画面3aがタッチパネル式であれば、画面上の切換えボタン3cを操作して「自宅」、「○○ホテル」、「△△ホテル」のいずれかを選び、表示画面3a上の選択ボタン3bにタッチすることで選択を行うことができる。
ステップS23で、ユーザーが「自宅」を選んだ場合は、ステップS24へ移行し、乗車手続を行う。一方、ステップS23で、ユーザーが「○○ホテル」か「△△ホテル」を選んだ場合は、ステップS25へ移行する。ステップS25では、通信制御部15が通信部5をインターネットを介して「○○ホテル」または「△△ホテル」のウェブページに接続し、制御部10は自動的に宿泊予約動作を実行する。続いて、ステップS26の乗車手続を行う。
本実施の形態の情報提供装置1は、次の作用効果を奏する。
(1)ディスプレイ3に「行き先名」、「予想走行時間」、「予想利用料金」を表示し、行き先がユーザーの住所である場合には、代替案検索部12によって検索された行き先の代替案も表示するので、行き先の選択肢が広がる。
(2)行き先入力の時刻が午後の所定時刻以降である場合は、ディスプレイ3に、行き先の代替案として最寄りの宿泊施設の情報も表示するので、自宅へ戻るかその宿泊施設へ宿泊するかを決めるための十分な判断材料が得られる。特に、翌朝まで充分な睡眠時間または休養時間を得たいと思っているユーザーにとっては、最寄りの宿泊施設への宿泊という代替案は非常に適切なものである。
(3)最寄りの宿泊施設の宿泊を選択した場合、宿泊予約を自動的に行うので、ユーザーの負担が軽減される。
以下、本実施の形態の変形例を説明する。
(1)本実施の形態では、時間/料金算出部11は、予想走行時間と予想利用料金との両方を算出するものであり、ディスプレイ3にも「行き先名」、「予想走行時間」、「予想利用料金」を表示するものであったが、時間/料金算出部11は、予想走行時間と予想利用料金とのいずれか一方を算出し、算出された方を行き先名とともにディスプレイ3に表示するようにしてもよい。
(2)本実施の形態では、情報提供装置1を使用するユーザーの人数は限定していなかったが、複数のユーザーが一緒にシェアードカーを利用する場合は、時間/料金算出部11は、複数人のユーザー毎に各人の行き先までの情報に基づいて、予想走行時間と予想利用料金との少なくとも一方を算出し、ディスプレイ3に、各人の「行き先名」、「予想走行時間」、「予想利用料金」を表示し、行き先がユーザーの住所である場合には、代替案検索部12によって検索された行き先の代替案も表示する。更に、ユーザー毎に各人の行き先または代替案に応じて負担するそれぞれの料金の見込額も表示する。これにより、ユーザーが複数である場合にも、情報提供装置1を活用することができる。
(3)本実施の形態の情報提供装置1は、カーシェアリングの対象となる自動車の駐車場に設置されている専用装置に限らず、カーシェアリングの対象となる自動車の車内に設置されている専用機でも或いはカーナビゲーション装置に搭載されたものでもよい。また、情報提供装置1の機能を搭載した個人の端末機器、(例えば、パソコンや携帯電話機)でもよい。
(4)本実施の形態では、ワンウエイ型のカーシェアリングサービスを前提に説明したが、ラウンド型のカーシェアリングサービスにおいても本発明を適用することができる。
(5)本実施の形態におけるシェアードカーは、ドライバーがいなくとも車が自動的に目的地まで安全かつ快適に走行する自動走行車であってもよい。このような自動走行車は、車にビデオカメラやレーダー検知器を搭載している。したがって、情報提供装置1によって乗車予約を行なうと近くのカーステーションにある自動走行車が指定の場所まで自動走行してくれてもよい。
本発明は、その特徴を損なわない限り、以上説明した実施の形態に何ら限定されるものではない。
1:情報提供装置 2:入力部
3:ディスプレイ 3a:表示画面
4:スピーカー 5:通信部
10:制御部 11:時間/料金算出部
12:代替案検索部 13:表示制御部
14:音声制御部 15:通信制御部
100:管理サーバ

Claims (5)

  1. 行き先を入力する入力手段と、
    入力された前記行き先までの情報に基づいて、予想走行時間と予想利用料金との少なくとも一方を算出する算出手段と、
    前記算出手段によって算出された前記予想走行時間または前記予想利用料金を告知する告知手段と、を備え、
    前記告知手段は、入力された前記行き先がユーザーの住所である場合に、前記ユーザーの住所に代わる行き先の代替案を告知することを特徴とするシェアードカー用情報提供装置。
  2. 請求項1に記載のシェアードカー用情報提供装置において、
    入力された前記行き先までの情報に基づいて、行き先の代替案を検索する検索手段を更に備え、
    前記告知手段は、前記検索手段により検索された前記行き先の代替案を告知することを特徴とするシェアードカー用情報提供装置。
  3. 請求項2に記載のシェアードカー用情報提供装置において、
    前記検索手段は、入力時刻が午後の所定時刻以降である場合に前記行き先の代替案を検索し、
    前記代替案は近隣の宿泊施設であることを特徴とするシェアードカー用情報提供装置。
  4. 請求項3に記載のシェアードカー用情報提供装置において、
    前記行き先の代替案を選択する選択部材と、
    前記選択部材による選択に応じて前記近隣の宿泊施設の宿泊予約を送信する送信手段と、を更に備えることを特徴とするシェアードカー用情報提供装置。
  5. 請求項1に記載のシェアードカー用情報提供装置において、
    前記入力手段は、前記複数人のユーザーについて各人の行き先を入力し、
    前記算出手段は、入力された前記各人の行き先までの情報に基づいて、予想走行時間と予想利用料金との少なくとも一方を算出し、
    前記告知手段は、前記複数人のユーザーについて代替案を告知するとともに、前記複数人のユーザーが、各人の行き先または代替案に応じて負担するそれぞれの料金の見込額を告知することを特徴とするシェアードカー用情報提供装置。
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