JP2015025319A - 津波避難用櫓 - Google Patents

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和義 竹原
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Abstract

【課題】地面から峙立するコンクリート柱と、コンクリート柱の上部に持設された避難台と、地面から避難台に昇るための昇降手段とを備える簡易な構造であることから、設置場所の制限を受けにくく、コストを抑えることができる。【解決手段】地面から峙立するコンクリート柱と、コンクリート柱の上部に持設された避難台と、地面から避難台に昇るための昇降手段とを備え、コンクリート柱が、配電用又は通信用の電柱材であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、津波時に昇り上がって避難する津波避難用櫓に関する。
従来より、津波避難用の構造物として、各種の提案がなされている。例えば、特許文献1に示される避難装置もその1つである。特許文献1の避難装置は、複数本の支柱を梁で相互連結するとともに階段などの登降手段を備え、屋上の避難ステージに避難できるようにした避難装置で、避難ステージは避難ハウスとして耐津波構造として構築されている。
特開2013−127193号公報
しかしながら、従来の津波避難用の構造物は、多くの人が避難できるように想定されているものの、多くの人が昇ることができる反面、構造が頑丈ではあるが設置には、所定の広さと相応のコストが掛かってしまうという問題点がある。また、従来のような大型の津波避難用の構造物は、設置する土地の確保やコスト等の関係で大量に設置できないことから、設置間隔を短くすることができず、この構造物にたどり着くのに時間を要する避難民も多く発生し、避難の確実を期することが困難である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、設置場所の制限を受けにくく、コストを抑えることができる津波避難用櫓を提供することにある。
請求項1記載の津波避難用櫓は、地面から峙立するコンクリート柱と、コンクリート柱の上部に持設された避難台と、地面から避難台に昇るための昇降手段とを備えることを特徴とする。
請求項2記載の津波避難用櫓は、避難台が籠状であることを特徴とする。
請求項3記載の津波避難用櫓は、昇降手段が、地面から避難台に掛けられた梯子又はリフトであることを特徴とする。
請求項4記載の津波避難用櫓は、コンクリート柱が、配電用又は通信用の電柱材であることを特徴とする。
本願の発明の津波避難用櫓によれば、地面から峙立するコンクリート柱と、コンクリート柱の上部に持設された避難台と、地面から避難台に昇るための昇降手段とを備える簡易な構造であることから、設置場所の制限を受けにくく、コストを抑えることができる。
本発明に係る津波避難用櫓の第1の実施例を示す説明図である。 本発明に係る津波避難用櫓の第2の実施例を示す正面図である。 同津波避難用櫓の第2の実施例を示す側面図である。 同津波避難用櫓の第2の実施例の(a)が避難台の底面を示す説明図、(b)が平面図である。 本発明に係る津波避難用櫓の第3の実施例を示す正面図である。 同津波避難用櫓の第3の実施例を示す側面図である。 同津波避難用櫓の第3の実施例の(a)が避難台の底面を示す説明図、(b)が平面図である。
本発明に係る津波避難用櫓は、津波時に昇り上がって避難する津波避難用の構造物である。尚、本発明に係る津波避難用櫓は、多くの人が避難することを目的にするものではなく、あくまでも少人数の避難を想定したものである。以下、本発明の形態について具体的な実施例を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る津波避難用櫓の第1の実施例を示す説明図である。図1における津波避難用櫓1は、地面Gから峙立する2本のコンクリート柱10と、コンクリート柱10の上部に持設された避難台20と、地面Gから避難台20に昇るための昇降手段30とを備える。
コンクリート柱10は、本実施例1の津波避難用櫓1専用に作られたコンクリート製の柱材であってもよいが、配電用又は通信用に一般的に用いられる既に量産されている電柱材であればよい。コンクリート柱10の長さ(高さ)は、本実施例1では、10mm以上を想定している。尚、高さの低いものに関しては、後述する。本実施例1の津波避難用櫓1では、コンクリート柱10は、2本が地面から林立しているが、1本だけでもよいし、3本以上であってもよい。
コンクリート柱10は、地面Gに埋設される部分に、倒壊を防止するための根かせ12が向けられ、また、同じ目的で、コンクリート柱10の高さ方向の途中に支線バンド14aで固定された支線14が、地面Gに向かって放射状に張られている(支線14の地面G部分には、支線14が抜け出ないように支線アンカ14bが設けられている。)。尚、コンクリート柱10を林立させる地面Gの地盤の強度が十分にあり、コンクリート柱10を、支線14や根かせ12を用いずに津波時でも倒壊する恐れがない場合には、支線14や根かせ12を用いずに自立させるようにしてもよい。
避難台20は、籠状で、コンクリート柱10の上部に持設されている。実施例1の津波避難用櫓1では、避難台20は、2本のコンクリート柱10に架け渡された状態に架設されている。避難台20は、図示しない2本のコンクリート柱10を2本で挟み込むように設けられた腕金によりコンクリート柱10に固定され、その腕金の上に、台板22が敷設されている(腕金に関しては、実施例2及び実施例3を参照)。そして、避難台20は、台板22の四隅から手摺り柱24が起立し、手摺り26が手摺り柱24に架け渡されている。尚、コンクリート柱10の上端部が、台板22を突き抜けるような構造になっているが、コンクリート柱10が、避難台20の外側に位置するような構造であってもよい。
地面Gから避難台20へは、避難台20に昇るための昇降手段30が設けられている。実施例1の津波避難用櫓1では、この昇降手段30は、梯子32で、地面Gから避難台20に向かってコンクリート柱10に沿って略垂直に設けられている。また、昇降手段30の梯子32に沿って上下に昇降するリフト籠34が設けられている。梯子32のみで昇降手段30を構成することは可能であるが、例えば、電動(蓄電池の電源等による)で昇降するリフト籠34を設けることで、梯子32とリフト籠34とで昇降手段30を構成させることも可能である。
このように構成された津波避難用櫓1は、地面Gから峙立するコンクリート柱10と、コンクリート柱10の上部に持設された避難台20と、地面Gから避難台に昇るための昇降手段30とを備える簡易な構造であることから、設置場所の制限を受けにくく、コストを抑えることができる。設置場所の制限を受けにくいことから、住居Hの近隣(住居Hが建つ敷地内を含む)に津波避難用櫓1を設置することが可能となり、津波からの避難を迅速に行うことが可能となる。
また、コンクリート柱10に、配電用又は通信用として汎用的に用いられている電柱材を用いることで、より一層コストを抑えることが可能となる。
さらに、避難台20を籠状とすることで、避難台20に昇って避難した時に、避難者の避難台20からの転落を防止することができる。
さらに、昇降手段30を、地面から避難台20に掛けられた梯子32にすることで、昇降手段としては簡易な構造となり、コストを抑えることが可能となる。他方、動力で昇降するリフトにすることで、自力で避難台20に昇降できない避難者であっても、避難台20へ避難することができる。
図2は、本発明に係る津波避難用櫓の第2の実施例を示す正面図である。図3は、同津波避難用櫓の第2の実施例を示す側面図である。図4は、同津波避難用櫓の第2の実施例の(a)が避難台の底面を示す説明図、(b)が平面図である。本実施例2の津波避難用櫓2は、実施例1の津波避難用櫓1に比べ、高さが低い例である。
図2〜図4における津波避難用櫓2は、地面Gから峙立する2本のコンクリート柱40と、コンクリート柱40の上部に持設された避難台50と、地面Gから避難台50に昇るための昇降手段60とを備える。
コンクリート柱40は、津波避難用櫓2専用に作られたコンクリート製の柱材であってもよいが、配電用又は通信用に一般的に用いられる既に量産されている電柱材であればよい。コンクリート柱40の長さ(高さ)は、本実施例1では、10mm以下を想定している(地面Gから避難台50までの高さは、約6mm)。津波避難用櫓2では、コンクリート柱40は、2本が地面から林立しているが、1本だけでもよくその例は実施例3で示す。コンクリート柱40の長さ(高さ)は、実施例1及び実施例3の場合でも、津波避難用櫓1〜3を設置する地域の津波の予想高さに基づいて、想定される津波の高さよりも避難台20,50,80が上になるように選択するようにすればよい。
コンクリート柱40は、地面Gに埋設される部分に、倒壊を防止するための根かせ42が向けられ、また、同じ目的で、コンクリート柱40の高さ方向の途中に支線バンド44aで固定された支線44が、地面Gに向かって張られている(支線44の地面G部分には、支線44が抜け出ないように支線アンカ44bが設けられている。)。尚、コンクリート柱40を林立させる地面Gの地盤の強度が十分にあり、コンクリート柱40を、支線44や根かせ42を用いずに津波時でも倒壊する恐れがない場合には、支線44や根かせ42を用いずに自立させるようにしてもよい。
避難台50は、籠状で、コンクリート柱40の上部に持設されている。津波避難用櫓2では、避難台40は、2本のコンクリート柱40に架け渡された状態に架設されている。避難台40は、図4(a)に示されるように、2本のコンクリート柱40を2本で挟み込むように設けられた棒状の腕金58aによりコンクリート柱10に固定されている。そして、腕金58aに架け渡された2本の棒状の腕金58cの外側に棒状の腕金58bが腕金58aと平行に設けられ、コンクリート柱40に持設された避難台50の土台部分を構成している。また、台板52の裏面からコンクリート柱40に向かって逆八字状に支持アーム58dが伸びている。
その腕金58a〜58cの上に、台板52が敷設されている。そして、避難台50は、台板52から手摺り柱54が起立し、手摺り56が手摺り柱54に架け渡されている。また、図4(b)にあるように、避難台50の手摺り56の側面や昇降手段60側が開閉自在の扉56a,56bになっている。
地面Gから避難台50へは、避難台50に昇るための昇降手段60が設けられている。津波避難用櫓2では、この昇降手段60は、梯子62で、地面Gから避難台50に向かって傾斜を有して設けられている。昇降手段60は、階段状に近い梯子構造で、巾細ではあるが踏み板64を踏みながら手摺り66を持って昇るようにすればよい構造である。
尚、コンクリート柱40の上端部が、台板52を突き抜けるような構造になっているが、コンクリート柱40が、避難台50の外側に位置するような構造であってもよい。また、津波避難用櫓2では、コンクリート柱40の台板52を突き抜けた部分に補助ロープ56cが架け渡されている。この補助ロープ56cは、避難台50に昇った避難者が、手摺り56に加え身体を支えるように使えるものである。
図5は、本発明に係る津波避難用櫓の第3の実施例を示す正面図である。図6は、同津波避難用櫓の第3の実施例を示す側面図である。図7は、同津波避難用櫓の第3の実施例の(a)が避難台の底面を示す説明図、(b)が平面図である。本実施例3の津波避難用櫓3は、実施例1の津波避難用櫓1に比べ、高さが低く、コンクリート柱70が1本の例である。
図5〜図7における津波避難用櫓3は、地面Gから起立する1本のコンクリート柱70と、コンクリート柱70の上部に持設された避難台80と、地面Gから避難台80に昇るための昇降手段90とを備える。
コンクリート柱70は、津波避難用櫓3専用に作られたコンクリート製の柱材であってもよいが、配電用又は通信用に一般的に用いられる既に量産されている電柱材であればよい。コンクリート柱70の長さ(高さ)は、本実施例1では、10mm以下を想定している(地面Gから避難台80までの高さは、約6mm)。
コンクリート柱70は、地面Gに埋設される部分に、倒壊を防止するための根かせ72が向けられ、また、同じ目的で、コンクリート柱70の高さ方向の途中に支線バンド74aで固定された支線74が、地面Gに向かって張られている(支線74の地面G部分には、支線74が抜け出ないように支線アンカ74bが設けられている。)。尚、コンクリート柱70を起立させる地面Gの地盤の強度が十分にあり、コンクリート柱70を、支線74や根かせ72を用いずに津波時でも倒壊する恐れがない場合には、支線74や根かせ72を用いずに自立させるようにしてもよい。但し、実施例1及び実施例2では、コンクリート柱10,40が複数本であったために相応の強度が確保できたが、津波避難用櫓3はコンクリート柱70が1本であるため、実施例1及び実施例2に比べて津波に対する強度を特に考慮する必要がある。
避難台80は、籠状で、コンクリート柱70の上部に持設されている。避難台80は、図7(a)に示されるように、コンクリート柱70を2本で挟み込むように設けられた棒状の腕金88aによりコンクリート柱70に固定されている。そして、腕金88aに架け渡された3本の棒状の腕金88cの外側に棒状の腕金88bが腕金58aと平行に設けられ、コンクリート柱70に持設された避難台80の土台部分を構成している。また、台板82の裏面からコンクリート柱70に向かって逆八字状に支持アーム88dが伸びている。
その腕金88a〜88cの上に、台板82が敷設されている。そして、避難台80は、台板82から手摺り柱84が起立し、手摺り86が手摺り柱84に架け渡されている。また、図7(b)にあるように、避難台80の手摺り86の側面や昇降手段90側が開閉自在の扉86a,86bになっている。
地面Gから避難台80へは、避難台80に昇るための昇降手段90が設けられている。津波避難用櫓3では、この昇降手段90は、梯子92で、地面Gから避難台80に向かって傾斜を有して設けられている。昇降手段90は、階段状に近い梯子構造で、巾細ではあるが踏み板94を踏みながら手摺り96を持って昇るようにすればよい構造である。
尚、コンクリート柱70の上端部が、台板82を突き抜けるような構造になっているが、コンクリート柱70が、避難台80の外側に位置するような構造であってもよい。
このように構成された実施例2及び実施例3の津波避難用櫓2,3によれば、実施例1の津波避難用櫓1と同様な効果を有すると共に、昇降手段60,90の梯子62,92が、地面Gから避難台50,80に向かって傾斜を有している階段状に近い梯子構造であることから、避難者が避難台50,80に昇降しやすい。
以上のように、本発明によれば、設置場所の制限を受けにくく、コストを抑えることができる津波避難用櫓を提供することができる。
1・・・・・津波避難用櫓
2・・・・・津波避難用櫓
3・・・・・津波避難用櫓
10・・・・コンクリート柱
12・・・・根かせ
14・・・・支線
14a・・・支線バンド
14b・・・支線アンカ
20・・・・避難台
22・・・・台板
24・・・・手摺り柱
26・・・・手摺り
30・・・・昇降手段
32・・・・梯子
34・・・・リフト籠
40・・・・コンクリート柱
42・・・・根かせ
44・・・・支線
44a・・・支線バンド
44b・・・支線アンカ
50・・・・避難台
52・・・・台板
54・・・・手摺り柱
56・・・・手摺り
56a・・・扉
56b・・・扉
56c・・・補助ロープ
58a・・・腕金
58b・・・腕金
58c・・・腕金
58d・・・支持アーム
60・・・・昇降手段
62・・・・梯子
64・・・・踏み板
66・・・・手摺り
70・・・・コンクリート柱
72・・・・根かせ
74・・・・支線
74a・・・支線バンド
74b・・・支線アンカ
80・・・・避難台
82・・・・台板
84・・・・手摺り柱
86・・・・手摺り
86a・・・扉
86b・・・扉
88a・・・腕金
88b・・・腕金
88c・・・腕金
88d・・・支持アーム
90・・・・昇降手段
92・・・・梯子
94・・・・踏み板
96・・・・手摺り

Claims (4)

  1. 津波時に昇り上がって避難する津波避難用櫓において、
    地面から峙立するコンクリート柱と、
    該コンクリート柱の上部に持設された避難台と、
    地面から該避難台に昇るための昇降手段とを備えることを特徴とする津波避難用櫓。
  2. 前記避難台が籠状であることを特徴とする請求項1記載の津波避難用櫓。
  3. 前記昇降手段が、地面から前記避難台に掛けられた梯子又はリフトであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の津波避難用櫓。
  4. 前記コンクリート柱が、配電用又は通信用の電柱材であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の津波避難用櫓。
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